
チキンをジューシーに焼き上げました。

チキンに小麦粉をふり、オイルスプレーをかけて、熱伝導率の高いアルミニウム天板を用いて焼き上げました。
鍋で煮込まないラタトゥイユ

チキンに添えるソースはラタトゥイユです。この料理は煮込み料理のイメージがありますが、私達の大量調理ではスチームコンベクションオーブンで蒸し上げました。さらに、調理後に低温調理を続けたことにより、ソースがまろやかに仕上がりました。
副菜でもスチームコンベクションオーブンは大活躍!!

エリンギと人参のジャーマンポテトは炒め物ですが、これもスチームコンベクションオーブンで調理しました。 今回の調理方法の焼く、煮る、炒めるは全て、同一の機器で、温度・湿度・風力と加熱時間の調整で作りました。タイマー機能を用いるとその間は別の作業に集中できます。 つまりこれが労働生産性を高める労務の合理化に繋がるのです。給食経営管理論では、労務の合理化も学びます。
〆のデザートは季節の紫陽花ゼリーです

デザートは何度も試作して苦労した一品です。クラッシュゼリーは常温では溶けやすいので、流し缶を氷水で冷やしながら手早く仕上げました。本来このレシピはかき氷のシロップ「ハワイアンブルー」を使用したものでしたが、合成した色彩はさけて、アップルジュースとグレープジュースを用いました。
実習を終えて・・・
Aクラスの初めての実習で、学生達は苦労したと思います。馴染みのない厨房、触れたことのない機器、少量調理では使うことのない大きな器具。4月の献立作成にも悩みながらこの日を迎えました。実習を終えてしばらくしてから、全員で研究室に来て、「お世話になりました。ありがとうございました。」と挨拶をして帰宅していきました。教員の疲れが一気に吹き飛んだ瞬間でした。
