皆さん、こんにちは!ずきです。
3月12日は「ワールド ワイド ウェブ(Web)の誕生日」なのだそうです。こうしてブログをお届けできているのは、Webが生まれてくれたおかげですね!
各部員がそれぞれ好きなことを語っていたり、大学での様子を語っていたり…の自由な語り口でお届けしている、この「日文ブログ部」。
偉そうに言える立場ではありませんが、これだけははっきりと、自信を持って言えます!先輩方のこれまでのブログも、同級生や後輩たちのこれからのブログも、読んでくださっている皆さんに絶対に楽しんでいただける文章の数々です!
今後とも、日本女子大学文学部日本文学科ブログ部を、どうかよろしくお願い申し上げます!
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ブログの初投稿は、「ひとりごと」から始まった。「ひとりごと」を言ってしまうくせは、相変わらずである。
『3年経ったくらいじゃ、何も変わっていないんじゃない?』
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2020年4月に入学、1年次は大学構内に入ることが一切出来なかった。まさか、感染症のパンデミックを経験するとは思わなかった。歴史の教科書で見たことがあるだけの出来事、一生経験することのないものだと思っていた。
今振り返ると、当時のひとりごとは「嘆き」が多かった。
『こうだったら、きっと今頃は…』『ああだったら、これが出来ていたのに…』
嘆いたところで状況が一変するわけでもないのに、あの頃はとにかく嘆いてばかりだった。「~だったら」が口癖だった。
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そんな私の考え方や行動が大きく変わっていったのは、2年次のとき。対面で同級生と会えるようになってからである。
小学校~高校までの同級生とは、何か違うものを感じた。言葉では表しきれない「何か」が違う。あふれ出てくる自信とか、自分らしさとか、確固たる信念とか…。何だろう、内側からみなぎってくるもの?
同級生の皆の姿が眩しく見えた。
『私もそうなりたい!』
同級生の皆が、私の憧れだった。
憧れの皆を追いかけ続けていたら、ずっと殻に閉じこもっているような人間が変わることができた。気がついたら一人で旅行に行ったり、沢山の友人達と出掛けたりする「フッ軽人間」になっていた。
環境が人を変える、というのは良い意味でも悪い意味でも、真実であると思う。
私はこの日本女子大学に来て、良い意味で変われた人間である。
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時は経って、今年の3月初め。
中学の同窓会に参加するため、私は地元に帰った。気合いを入れて、祖母の訪問着を着て出席した。
同窓会の会場は、結婚式場だった。エントランスにいたスタッフの方に声をかけられた。
「奥さま、本日はどちらに…?結婚式会場でしたら3階、同窓会でしたら2階の会場でございます。」
気がついたら、お嬢さまも通り越して、”奥さま”になっていた。そんな私はもちろん未婚である。
その言葉で「”奥さま”と呼ばれるくらいには上品な大人の女性になれたんだなぁ…私!嬉しっ!!!」とかなり上機嫌になった。その勢いで、結婚式場の評価に星5をつけた。
しかし、そもそもエントランスで会場図を穴が開くほど見つめている客人を、スタッフが対応しないわけにはいかなかったのだと気がついたのは、同窓会終了後のことである。
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ただの阿呆人間の話とも言えるが、この出来事で、私は「自分自身の考えの持ちようが変わったな」と思えた。それこそ、嘆いてばかりだった頃の私なら、「老けて見えたのだろうか…。」とマイナス思考になっていたはず。
プラス思考が上手く出来るようになった。強くなった、強くなった!
『名前に見合った性格に、漸く近づけた!!!』
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私の本当の名前は、字面が男っぽいと言われます。実際、芸人さんにも漫画家さんにもいるんだから、それはそちらの読み方のほうがメジャーであって、よく読み間違えられます。慣れたものです。
でも、この名前を嫌いになったことは一度もありません。この名前を付けてくれてくれた両親には、本当に感謝しています。
この名前に誇りをもって、これからも生きていきます。この名前に恥じない生き方をしたいと思います。こう言い切れるくらい、この4年間で心身共に強くなれました。
まだまだ心配はかけると思うけれど、これからもよろしくお願いいたします!
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『たった4年、されど4年。私でも変われるんだな!自分、やれば出来るじゃん!』
『大学生活、あっという間だったけど、本当に楽しかった!』
『4月からの新生活も、楽しみでいっぱいだ!』
見ているかい?3年前の私。
これが、3年後の夢見月(ゆめみづき)の私の「ひとりごと」。
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『ここでなら、変われるかも。』と、受験帰りにひとりごとを言った、あなたの直感は間違っていないよ。