あれ…^^;

こんばんは〜 11月最終日は、あやのブログをお楽しみください😼

いつもは図書館の集密書架に囲まれて作業することが多く、外を出たらあっという間に暗くなっていたなんてことも多々…(在学生の方はもちろん知っていると思いますが、集密書架は地下1階なので。)今日は気晴らしに地下ではなく、景色の見える窓際に座ってPCをいじっています♪ とはいえ、すっかり日が落ちてしまえば、窓に映るのは反射した館内と私の姿であって^^;

2021年が終わりに近づいている中、なんとなくここ最近を振り返って思ったことが…

なんか不良品引き当てること多いな…😓

少し寒くなって秋冬にぴったりのトートバッグを購入したとき。買ってすぐに使っていたのですが、水筒の水を少しこぼしてしまい、家のリビングで乾かしていたときにあれ… 母が私のトートバッグを凝視して、裏地の一部が見事に縫われていないことが発覚。縫われていない裏地部分はちょうどポケットに隠れて見えなかったので、広げたときにはまったく気づかなかったのです。この見つけてしまった瞬間って、うまく表すことができないのですが、「えぇ…😔」としか言葉が出てこなくて、気に入って買って、「よっしゃ!使おっ!!」っていうワクワクした気持ちが一気に興ざめで… なんとかならんのか?と何度も見ても、当たり前に変わるはずもなく。うん、縫われていないんですもの。本一冊でも入れたら裏地全体が裂けそうだったので、「水筒入れたのによく耐えたなあ、偉い偉い👏🏻」と、ある意味感心してしまいました。無事交換ができたので、オールオッケーですが、このときは水筒の水こぼれてくれてありがとうでしたね〜

そして、つい昨日、また不良品が手元にやってきたのです。久しぶりにピアスが欲しくなり、地元のアクセサリー屋さんで購入しました。袋に入っていたわけではなく、小さな台紙にピアスがそのままくっついていたので、私も手にとって問題ないだろうと思っていました。レジに持って行き、お姉さんが袋に丁寧につめてくれて。家帰って、さあつけてみようと開封の儀。袋から大きなお花のパーツだけが勢いよく飛び出してきたときは、さすがに目を疑いましたね。しかし、何度見ても足元にはお花のパーツ。台紙には、味気ないポストだけが引っかかっている現実。パーツが取れかかっていたのでしょうね。これに関しても、よく持ちこたえた👏🏻 ということで、このブログを書き終えたら、お店に交換してもらいに行こうと思います🥲

さて、3年生はいよいよ寄り添っていかねばならないものがありますね。

そうです、卒業論文です!!!9月後期に扱う作品が決定し、今は基盤を作る準備を少しずつ進めています。そして、私の卒論のゼミでは、今日から主体が4年生から3年生にシフトチェンジし、ますます実感が湧いてきました。作品の内容については、私の理解がもっと深まってから、このブログでも紹介できれば!            

ここ最近はくずし字を読む作業にもっぱら励んでいるのですが、神経を使うので、喉が渇くのも忘れてしまうくらい。飲食可能な自習スペースに持って行ったスタバのホワイトモカは、帰る時に8割も残っていて、氷が溶けた少し薄めの味になっていたときはちょっと後悔しました(笑)でも、熱中している証拠ですよね!?!? アプローチ法を考え、まずは作品自体を楽しみながら理解しようと思います😚

それではまた!

今感じること

こんばんは、れいです。毎日必死に卒論を書いています。
言葉を生み出すのには苦しさもあるのですが、このテーマを選んで(結果的に決まった部分もあるのですが)良かったなと改めて思っています。それが「愛」なのかいまいち分かりませんが、この部分の「ここ」なら世界一その魅力を知っているぞ!と自信を持って言えます。その自信で引き続き書きたい。絶対書き上げます。

そして提出間近の段階になり、もう背伸びする必要はないんだと気が付きました。
この1年半、自分の実力以上のことを一生懸命追いかけてきた感じがあり、その中で理解できたことと、まだまだ時間がかかりそうな部分と両方があります。その「理解できていないこと」に辛くなった時期もあったけれど、ここまでだと線を引くことがいかに大切か、最近実感しました。
また、色々な方からいただいたアドバイスの中で、勉強になったと感じるものと最後まで違和感を感じるもの、どちらもありました。更に「勉強になった」というのと自分の中で本当に「納得」がいくというのは全然段階が違う、ということも今更ながら痛感しています。
結局、「理解」するというのは、自分で手を動かして言葉を紡いでいかなければ成し得ないことなのだな、と。それを他者に委ねてしまってはいつまでも自分のものになっていかない。
けれども一方で、一人よがりになってはならないなとも思いますし、そのバランスが難しいですよね。
私は極端人間なので、そのバランスが取れずに悩んでいた時期があり、執筆している今もバランスが悪いなと思うことばかりです。でもそれが今の実力なのだから、と一旦受け止めようと気持ちを切り替えています。

ここ数日一気に冬の空気になり、本当に提出の時期が来たのだと肌で感じています。
体が冷えやすい上少しでも食事を抜くと体の力が抜けてしまうので、温めることときちんと食べることを心掛けていきたいです。
それから、前々から好きなカカオ70%のチョコ。
苦いのが好きなので…!苦味で頭がすっきりする気がします。

提出までの時間が少なくなってきていますが、最後まであがいていきたいです。頑張ります。

思い出が流れる

こんばんは、めいです。

先日授業課題で久しぶりにレポートを書いたのですが、自分の能率の悪さを忘れてギリギリに取り掛かった結果、締切3分前に提出というスリルを味わいました。サマーウォーズで暗号を解読する場面さながらに鬼気迫る高速タイピングをしていた自分、振り返るとなんとも…。課題は余裕を持って取り掛かろうと強く思いました(n回目)。

レポートでも勉強でも、何か作業をする際にはいつも音楽をかけるのですが、私の場合これが吉にも凶にもなります。「好きな曲」くらいだと丁度良いBGMになって作業にも集中できるのですが、中でも特に好きな曲になるとノッてきて一緒に歌い出し、もはや歌>作業になってしまうからです。作業しながら歌っているつもりですが、その間はほとんど進んでいない自覚があります。分かってるならやめなよって思いますよね。私も思います。でも好きな曲聴きながらやりたいんだもん……。そうでもしないとやる気だせないんだもん…………。

最近、中学生の頃好きだったRADWIMPSというバンドがふと懐かしくなって聴いてみたところ、あっという間に再熱しました。私は何かにハマると飽きるまでひたすらそればかりになってしまうタイプで、音楽についても然り。ここ1週間程、ほぼラッドしか聴いていません。前述のレポートに予定の3倍時間がかかったのも、ブーム最高潮の状態で聴き(8割歌い)ながら進めたことが一因です。

不思議と、昔聴いてたアーティストを聴きたくなるブームが定期的に来るんですよね。小学生の頃はAKB48(王道にあっちゃん推し)、中学生の頃はRADWIMPS、YUI、E-Girls、高校生の頃はAAAが好きでした。高校の途中でK-POPにハマってから、今も基本的にはK-POPがベースですが、ふと過去のブームが再来して、また過ぎて…という感じです。それぞれの曲を聴くと、それぞれの時代が自然と思い出されて、懐かしい気持ちになります。きっと今好きなK-POPの曲も、何年後かにふと聴きたくなって「大学生の頃…」なんて懐かしむのでしょう。その頃の私はどんな生活をして、どんなことが好きで、どんな音楽を聴いているのだろう。ぶっちゃけ将来に対して不安いっぱいの現状ですが、そんなことを考えると少し楽しみにも思える気がします。


本当はRADWIMPSでみなさんにおすすめしたい曲を書くつもりだったのですが、既に思ったより長くなってしまったので今日はこのあたりで、次回他にネタがなければ書こうと思います(つまり書きます)。

ではでは、おやすみなさい。

朝活とは無縁の私が

こんにちは、みどです!
11月か…頑張らなくちゃ!と思ったのもつかの間、もう11月終わるって本当ですか????歳をとるごとに一年が早くなっていってる気がする…1か月なんてあっという間…。1日1日を今まで以上に大事にして生きないとなぁと改めて思います。

最近不眠症なのか、夜寝れなくてとても困っているんですよね。かと言って、昼に寝れるわけでもなく、起きるのに疲れてやっと寝れる…の繰り返しで、身体によくない睡眠をしてるんですよね。非常にまずい。寝れない間(深夜~朝)、何をやってるかと言うと大学の課題やレポート、卒論の参考文献を読んだり、就職関連の調べ物や書き物…。
「あれ、これ、パソコンとスマホの画面の見過ぎで寝れないのでは…?」と思い、先日、『休眼日』なるものを制定しました。字の通り、「目を休める日」ですね。パソコンやスマホの見過ぎで目が疲れすぎて逆に眠れなくなっているだろうと思い、パソコンやスマホをなるべく見ない!課題も後日やる!という日を一日設けました。

すると、夜になると驚くぐらい眠くなって朝までぐっすり眠れました!朝も、めざましをつけずに自然と朝6時くらいに起きました。めざまし使わずに起きれたのいつぶりだろう…。スッキリ目覚めることができたので、せっかくだから…と思い近所を散歩。朝の寒さが体に沁みて、「冬だなぁ」と実感。そのついでに、スタバで朝活してきました!「朝活」なんて洒落た言葉とは無縁の私でしたが、なんだか一夜でデキる大学生になった気分!

皆さんも、眠れない日や不眠症かな?と思ったら、パソコンやスマホから離れて目を休ませましょう!
世界に二つしかない、自分の目のために…!

以上、みどでした!

ハテナ!プロジェクト

こんにちは。れいかです。

たくさん予定がある中で、「今日はどんな出会いがあるかな?」「何を吸収できるかな?」とワクワクしながら毎日過ごせていることに、幸せを感じています。

それと同時に、自分に足りない力に色々と気づかされます。
特に、「目的意識を持つ」ということ。
自分なりには結構考えて行動を起こしているつもりでしたが、大人からたくさん質問されるうちに、認識が甘かったと痛感させられました。

「どうしてそう思ったの?」「どんなときにそれを感じた?」「どうやって解決した?」
キャリア関係の授業で「自分に質問すること(5W1H)」について学んだばかりだったので、「あぁ、こういうことか」と腑に落ちました。
「なんとなく良いイメージがあるから」という漠然とした気持ちを元に、それを自分の意見や希望とし主張していたら多角的に質問され、全然言語化できず焦りました💦
私はこれまで自問自答の習慣が身に着いていなかったので、今は人と話すことが良い練習になっています。

先日、演習発表がありました。
準備時間をしっかり取れなかった割には、論文に目を通したおかげで納得のいく発表ができました。
先生がフィードバックの際に「この考察は、主張は同じでも、テーマの内容とアプローチ法の持ってくる順番を変えるだけで、説得力が一気に増す」と仰っていてなんだか感動しました。
私の中にある材料には増減の変化がないはずなのに、見せ方でこんなにも変わるんだなと。
企業に提出するエントリーシートを書いていても、結論ファーストにするだけでシャープな印象にでき、一番に伝えたいことは何なのかを明確にする重要性を感じました。

今、一番楽しいのは、いろんな企業のお仕事がどうやって社会の役に立っているのかを知って、そこで働いている方のお話を聞けることです。
これまでの、「知らないから興味がない、興味が無いから知ろうと思わない。」という停滞期から、1Day仕事体験を通して少しずつ身近に感じられるようになってきました。

企業の説明だけではなく、人事部の方の就活のお話を聞ける機会もありました。大切にしている価値観が人によって違い、就活の軸が多様なのも面白いです。
「能力や経験だけではなく、これからの可能性を見てもらえるのは新卒だからこそ」というお話を伺って、この機会を必ず生かそうと思いました。

ただ怖くて不安で逃げたかった就活が、企業に就職するためだけのものではなく、社会人として必要な力を身に着けて、なりたい自分に成長するための絶好の機会!楽しまなきゃもったいない!とちょっと前向きに捉えられるようになりました。

これだけでも濃い日々なのに、推しグループのメンバーの卒業が続き、憧れの人のファーストアルバムが配信され、いろいろと感情が追いつきません…。来週はゼミの初めての発表もあります。

ちなみに12月の予定はすでにいっぱいで、スケジュールを見ると「もう12月って実は終わってる?」という気持ちになるくらいです…。スペースが少なすぎる。。。
でも、12月は1年で一番好きな月なので、今以上に充実した時間を過ごせるように頑張りたいです✨

勢いのまま書いてしまいましたが、今の素直な気持ちを残しておこうと思います。

和田彩花 「私的礼讃」 これからもたくさん聴きます♪
それでは、また🍁

吉凶は

こんにちは!やなです!

この間、深夜に衝撃の事件がありました。
そうーーーあれは、少し暖かった雨上がりの夜のこと。(いきなり何が始まるんですか?)
私は母とおしゃべりをしながら寝室で洗濯物を畳んでいたんですね。さて次の洗濯物を、と思い手を伸ばそうとふと顔を上げたら、なんだが……鮮やかな黒と黄色の物体が目の前に見えたんです。そう、黒と黄色の縞模様の。は、はちだ〜〜〜〜?!?!?!?!?!しかもでかい!!!!!!!!!
それから私はキンチョールを取りに階下まで走り、母にバトンパスして退治してもらいました。華麗な連携でした、我ながら。お母さん倒してくれてありがとう
騒動後、虫図鑑で調べた母によると実はあの蜂はオオスズメバチだったらしいと。幼稚園児が描いたような綺麗な色をしていたので、やべー蜂じゃないかとは思っていたのですが、まさか最強のオオスズメバチだったとは。母も私も刺されなくてよかったです。本当に。
しかし、そこで母がふと気が付きます。
(スズメバチって仲間が死んだら報復しに来るんじゃないっけ?)
そこからは真の大騒ぎが始まります。呼び出されて事情を説明される私、寝室で思いっきりキンチョールをかけ、死骸をベランダに放置して焦る母。死骸を取りに行ければ1番よかったんでしょうけど、もうベランダに近づきたくないと。でしょうね、私もしばらく寝室に近寄りたくないわ。オオスズメバチがいるってことは巣が近くにあるんじゃない?駆除業者呼ぶ?どこで巣があるのかわからない状況で呼んでも業者が困るでしょうよ。
結局、駆除業者のHP(https://sq.jbr.co.jp/library/817)で調べたところ、巣が近くにあった場合は他の蜂が報復しに来る場合があるけれど、1匹だけなら心配はないとのこと。また、晩秋に見かける蜂は冬眠先を探している新女王蜂か死にかけの働き蜂らしく、攻撃性は低いらしい。
秋で本当によかったね。春夏だったら刺されて死んでいたかもしれない。寒くて蜂もふらふら飛んでいたし。
翌朝、蜂が集ることもなく、無事に(?)死んでいました。よかったです。
これは今回の教訓ですが、洗濯物を取り込むときは虫がついていないか確認したほうが良いです。みなさんも気をつけてくださいね。

***

推し(3次元女性アイドル)が出演するミュージカルのチケットが当たりました!!!!!!!やったー!!!
有名俳優が何人も出演する作品なので、ちょっと厳しいかな……と思っていたのですが、抽選で勝ち取りました!私は今まで機会がなかったり、ライブ映像に女オタが少なくて怖気付いたりして1回も生で推しを見たことがなかったのですが、今回やっと会えるとのことでわくわくしています。絶対画面越しよりかわいいんだろうな。次のシングルのオンライン握手会は、ミュージカルの感想を伝えるために初めて挑戦してみようかな〜と思います。いつもすごい倍率なので勝ち取れるかわかりませんけれど。えへへ、楽しみだなあ。

悪いことがあったらその分良いことが巡ってくるんですね。こういうのって吉凶は糾える縄のごとしって言うんでしたっけ?

***

今日はこのへんで。またお会いしましょう!やなでした💃

図書館同窓会

みなさん、こんにちは。ここです。

卒論の締切が刻一刻と迫っています。怖いです。
本当に怖いです。

と、言うわけで、最近は図書館に入り浸っているわけなんですが。
みんな考えることは同じですよね。いるいる日文生が。虚ろな目をした卒論に追われた日文生がうじゃうじゃいる。そしてコロナになる前ぶりに会う友人たち。

「久しぶりだねー!卒論、どう?」

という会話から始まり、知る由もない他のゼミの様子だったりコロナの間どうしてたか、とかいろいろな話に花が咲いてしまいます。
私たちの学年は三年生からオンライン授業になって、そのまま四年生に進級して、ようやく最近対面が再開し始めた、という感じなので、もう普段の教室に登校してくる友人は少ないんですよね。ゼミの同期くらいしか会えません。そんな私たちを繋げてくれるのが、一年生の時からさんざんお世話になった図書館なわけです。

図書館は日文生の聖地ですから(違う)

ある日は演習に泣き、ある日はレポートに泣き…そして今は卒論に泣いている。感慨深いですね。
もうこれブログの中で何回か言ってる気がしますが、本当に図書館に住みたい。寝袋持ち込んだらだめか?と結構本気で思うことがある今日この頃です。

そんなこんなで、卒論におびえる日々ですが、卒論のおかげで再会できる友もあり、なんだかんだ楽しいです。
一緒に頑張ろう…友よ…
というわけで執筆してきます。

それでは!

自戒を込めて

こんにちは〜

ゆうなです!!

最近は、サークルの練習やバイトの関係で、家に帰ってくるのが23時をまわっていることが多いのですが、つい先日、東の空にオリオン座を発見!毎年、オリオン座を初めて夜空に見つけたときに冬の到来を実感します。そして今年も残すところ約1ヶ月、いよいよ本格的に冬ですね☺️冬は四季の中で一番好きな季節なので、これからルンルンで過ごしていきたいなと思っているのですが……

う〜ん、なかなかそううまくいくこともなく(泣)

緊急事態宣言が解除されてサークルの練習時間が長くなったことで、帰宅時間が遅くなり、寝る時間が3時を過ぎることがザラになり…今月からバイトをもう1つ増やしたことで、カレンダーがギュウギュウに埋まり、そのことで会いたい人たちに会う時間が思うように取れなかったり….。さらには、このタイミングで演習の担当を2つ控えていたり…。

いや〜、、、キツイ!!!吠えたい!!!(?)

疲れやストレスが溜まってくると、精神衛生も劣悪なことに。この状態では、事が良い方向に進むことはあまりないことが多いので、そんなときは休憩を取りつつなるべく一人で黙々と作業をすることにしているのですが、そんな私を放置せず気にかけて、応援してくれる人も周りにはいて…本当にありがたいことです😭

それなのに私ときたら……身近で応援してくれる人に、つい先日当たりそうになってしまいました。私が演習の準備をしていることや夜遅く帰ってくることを知ってか、連絡頻度こそ普段よりは少ないものの、それでも毎日応援メッセージを残してくれているので、私はそれを「頑張らねば!!」と奮起するきっかけとしていました。めちゃめちゃ助けてもらってます……

しかし、今月は仲のいい人たちにほとんど会えない状況で、段々と私の気分も落ち込み、SNSでの楽しそうな投稿を見たり、「遊んできた!」という声を聞くと、なんだか周りが羨ましくなったり、苛立ってしまったり。全部自分の要領の悪さが原因なのはわかっているので、人にイライラしてしまう自分にも腹が立つし、終いには「なんで私のカレンダーにはこんなに余裕がないんだろう」と、自分の計画性の無さに泣く始末。あらら…と客観的に見ると苦笑いをしてしまう有様です。(ところで、大学生のスケジューリングについては、気分が落ち込んでいないときからの疑問なのですが、授業、課題、サークル、バイト などなど…たくさんの活動をこなしている方も多いと思うのですが、どのように計画を立てているのでしょうか🤔うまく休日や好きなことをする時間を作る方法、切実に知りたいです。(笑))

その方にも「私もあなたと会いたいのに!!」と当たってしまいそうになりました。←よく考えると予定をビッシリ詰めて会えなくしているのは私で、自分は我慢してもらっている側なのに、私ったらまったく…勝手なんだから😤

本当は当たりたくないので、そのときはバレないかな…という程度に距離をとっていたのですが、こういう空気感みたいなものって、案外感じ取れちゃったりしますよね。良くない良くない!人様に迷惑をかけるんじゃないよ私!!!!!

平常心を取り戻すため、自分勝手に当たりたくなる気持ちを抑えるために、どうしたらいいか。

休憩をしたり、寝ることも一種の解決策ではあると思うのですが、残念ながら、私は寝たら忘れるタイプではないので、あまり効果がなかった…むしろだらけてしまって1日が終わってしまいました。

じゃあ、どうしたら…。

そこでふと思いついたのが、「改めて人への『感謝』を思い出す」ことです。

今回、私は「会えない」「話せない」といったように、できないことばかりに目を向けて、苛立つ必要のないことに腹を立ててしまいました。でも、その方に限らずですが、私の周りには、そばで見守って応援してくれたり、相談に乗ってくれたり時にはバカ話をして笑わせてくれる素敵な人たちがたくさんいて、その人たちの支えのおかげで私は日々過ごすことができています。第一、こんなに目紛しい日々になんとか耐え抜くことができているのは、周りの助けのおかげなんですよね。そのことを、精神的に不安定になっていた私は考えていませんでした。

今回のことで、私は最低な行動をとってしまい、大切な人に不快な思いや悲しい思いをさせてしまったかもしれません。そのことは深く反省し、次に会うときにはきちんと謝りたいと思っています。そしてこれからは、「人への感謝の気持ち」を忘れずに、また過ごしていきたいな、と思います。

まずはその方に、「大切なことに気付かせてくれてありがとう」と感謝したいです。

今回のブログは、私にしては珍しい、少し重い内容になってしまいました。考えてみると、約1年ぶりの「精神論」的なお話でしたね…。そのときにも、友人に助けてもらった話を書いたと思います。周りの方々に支えられているということを、このブログを通して改めて感じた私なのでした。

それではまた🍀

ヒールで広がる私の世界

こんにちは、もこです。

ヒールのある靴は避けていた。恋人の身長が163㎝だったので、私がヒールを履くことで彼の身長を超えてしまわないようにしていたのだ。

でも、最近お店で一目惚れして、5cmのヒールがあるブーツを買った。

そのブーツはとてもかわいくてどんな服にもよく合ったから、私は毎日のようにそのブールを履くようになった。

バイト先にもそのブーツを履いていった。

そこで私は、その5cmのヒールが私に大きな自信を与えてくれることに気付いたのである。

その日は初対面の同世代の男性と仕事をしなければならなかった。しかし私はその人に対して不必要に怯えたり、見栄を張ったりすることがなかった。友達と話すときのように、自然体で彼と話ができた。ヒールのおかげで、目線が同じだったからである。いつもみたいに、男性に見下されているように感じることもなかった。また、女性と話すときも、ヒールを履いていればだいたいの女性と同じ身長、もしくはそれ以上なので、背の高い女性に対して持っている恐怖も全く感じなかった。

たった5㎝でここまで変わるものかと正直驚いた。でもこの5㎝が私にとってはとても大きかった。自分が知らず知らずのうちに、背の高い人の前でこわばってしまっていたことを知ったし、それはヒールを履けば解決するものであることも知った。

5㎝でこれなら、と思って私はすぐに9㎝ヒールのパンプスを注文した。すっきりしたシルエットのおしゃれな靴だった。

さっそくこのパンプスを履いてお出かけしてみた。

サンシャインシティで3時間くらい買い物をし、サンシャイン水族館に2時間ほどいて、ご飯を食べる時間や行きかえりも合わせると7時間くらい高いヒールの靴で歩きっぱなしだったのだが、あまり疲れなかった。むしろ自分が普通の女の子よりちょっと高い目線を手に入れたことで、普段よりストレスがなかった。私は人混みも、ショップの店員さんに話しかけられるのも苦手だったけど、ヒールを履いていればどれも気にならなかった。

背がちょっと高いだけで、こんなに生きやすいのか、と漠然と思った。背の高い男性も、人混みも、一生苦手なままだと思っていたけれど、ひょんなところに解決策はあるものだなあ。これからも初対面の人と関わる機会が多い時は、ヒールのある靴を履こう。

次あなたが見かけるもこは、いつもより背伸びしているかもしれません。

誇りに思う。

こんにちは、あこです。

今日、ホットケーキを食べました。某雑誌の付録である「村上隆 お花パンケーキパン Ⅱ」を使って焼いたのですが、フラワーの焼印がとにかく可愛い…!!!サイズ感も重さもちょうど良くて、最高でした。

実は今までぬいぐるみとかキャラクターとか、いわゆる”かわいい”ものにほとんど興味がなかったのですが、最近は”かわいい”を求めている自分がいます。ホワイトタイガーのぬいぐるみとか、おさるのジョージのガラガラとか、めちゃめちゃ可愛いんですよね。お店で見かけると吸い寄せられるようにグッズエリアへ向かってしまいます(笑)特にBON TON TOYSのミッフィーのぬいぐるみが可愛くて可愛くて。いつか買ってしまいそうです。

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今回は、私が毎月楽しみにしていることについて話をしたいと思います。私の毎月の”楽しみ”とはズバリ、母と近所のイタリアンレストランへ行くことです。ずっとブログを読んでくださっている方はお気づきかもしれません。文明堂の3時のおやつあんぱんに始まり、デパ地下、和菓子の本、思い出の味、そして今回。食の話ばかりですね。(しかもさっきホットーケーキの話をしたばかり…汗)自分でもちょっと引いていますが、気がつかなかったことにして話を進めます。

毎月の”楽しみ”と言いましたが、このお店に通い始めたのは今年の4月からです。コロナの勢いが少し収まり、母との生活も2年目に差し掛かった頃、「久しぶりにランチ行かない??」という話になったのがきっかけだったと思います。あまり遠出はしたくない。でも外食するなら美味しいものが食べたい。(←食に妥協しない姿勢は母譲りだと思います。)インターネットで近所のお店を片っ端から調べ、営業時間やその日の気分、お店の雰囲気など色々見ながらこのお店に決めました。

そして当日。久しぶりの外食で、楽しみ7割、「どうせ地元だし」というひねくれた気持ち3割でお店に向かいました。お店は駅から数分の静かな住宅街に位置しており、こんな所にこんなお店が!?と驚きました(笑)店内はそんなに広くないですが、カウンターやソファー、テーブル席があり、落ち着いていて素敵な雰囲気でした。

「素敵な所だね〜」「こんなお店があるなんて知らなかったね〜」

と呑気に話していたのですが、最初に運ばれてきたスープを飲んで「!?!?」となりました。本当においしいものに出会った時って言葉が出ないんですね。美味しすぎて「え、おいしすぎない…???」「え、なんで…???」「おかしくない…???」みたいな謎の混乱に陥りました。続いて運ばれてきた4種のデリとサラダ、パスタ、そしてドルチェ。どれもこれも想像を超えたおいしさで、食べ終わった後は余韻に浸りまくり。「これは来月も来ないと。」という使命感まで感じながらお店を後にしました。

そんなこんなで通い始めて7ヶ月目になります。毎月行っても毎回想像と期待を超えたおいしさで、もう本当に好きです。私の地元がバレてしまうのでお店の名前は書けないですが、近所に住んでいる方がいたらぜひ行って欲しいなと思います。

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新型コロナウイルスが流行してから、私は地元に目を向けるようになりました。近所をぶらぶらと散歩したり、知らない道を歩いてみたり(←極度の方向音痴なので命懸けです。)地元の施設や歴史館へ行ってみたり、今回のように地元のお店を調べてみたり。今更ながら、地元を知りたいと思うようになりました。

中学受験をして本校へ入学した時、私は地元が嫌で嫌で仕方ありませんでした。23区に住んでいないこと、皆が乗る新宿行きの電車で1人途中下車しないといけないこと、近所には駅が1つしかなくて、その最寄駅も各停しか停まらないこと。細かいことですし、今思えば別に大したことないのですけれど、当時はその全てが嫌で、地元は誇りに思うどころか恥ずかしくて恥ずかしくて仕方ありませんでした。

「どうしてこんな所に住んでいるんだ」「こんな所に住んでいるなんて恥ずかしい」「都心に引っ越したい」

何度そう思ったことでしょう。何度母に言ったことでしょう。そう言って、何度母や父を傷つけたことでしょう。

だけれど、7年前には嫌で嫌で仕方なかった地元を、今の私は知りたいと思っています。昔通った通学路や小学校、遠足や課外学習で訪れた地元の森林公園や河原。懐かしさや寂しさなど、色々な感情が心を通り過ぎてゆくのを感じながら、歩いています。そしてあんなに嫌で出ていきたいとまで思った地元を、愛しつつあります。

勝手なことです。きっと、本当は、コロナの流行は関係ないのだと思います。20歳になり、自分自身や将来を考える中で、自分の過去というか、自分の生きてきた道を振り返りたくなったのでしょう。そして振り返った時、地元を愛したかった・誇りに思いたかった自分に気がついたのだと思います。

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自分の地元を大事に思うということ、自分の出身校を誇りに思うということ、そして自分の家族や友人を愛するということ。別々のようだけれど、きっと全てが繋がっていて、どれもが自分を受け入れたり自分に自信を持ったりするために必要なことなんだと思います。生まれ育った環境を受け入れ、その環境に感謝して初めて、自分自身と向き合ったと言えるのではないでしょうか。

中学・高校を経て、私はそれなりに自分自身を受け入れられていると思っていました。他人と比べて、自分を卑下して、「どんなに頑張ったって意味がないんだ。」「才能やセンス、経済力が全てなんだ。」と、他人のせいにする自分はもういないと。だけれど、「地元」に関しては、向き合い損ねていました。当時ほど地元を恥ずかしく思う気持ちはないけれども、誇りに思うことも特別に大事に思うこともありませんでした。そしてそのまま生きようとしていた。もしかしたら一生地元と向き合うことなく、この町から出ていたかもしれません。それを見兼ねた神様が、ラストチャンスをくれたのだと思います。チャンスを無駄にしないように、今の時間を大事にしながら、地元を知り、地元と向き合っていきたいです。

それでは、また。