「 」

こんばんは、めいです。

最後のブログ。
何を書こうかと数日前から考えていたのですが、結局何も決まらないまま今日を迎えてしまいました。

引き続き考えながらぼんやりと過去のブログを読み返し、感じたのは、文学の話ほんとに一つもないな…ということ。普通にバレてるだろうなと思いつつ名言したことはなかったのですが(何故かちょっと気恥ずかしかった)、私は日本語学を専攻していました。

日本語学を学んで来た中で一番印象に残っているのが、「誤用は変化の始まりである」という先生の言葉です。
そもそも私が日本語学に興味を持つようになったのはまさに”誤用”が始まりで、日常生活に馴染んでいる日本語の誤用を扱ったテレビ番組を観て面白いと感じたことがきっかけでした。
それ以降自然とテレビや街中で聞こえてくる誤用に意識が向くようになったのですが、そのうち、無意識に”誤り”であるということに対して目くじらを立てるような感覚になってしまっていて。
そんな時に「ことばはそもそも様々な変化を経て今の姿になっていて、当然これからも変化していく。誤用はその変化の一種であって、一概に悪と捉えるべきではない」という先生の話を聞いて、ハッとしました。
誤用が生まれることにも、多くの人が同じ誤用をすることにも、その誤用が社会に浸透することにも、必ず言語的な要因や、時代的・社会的な背景があります。そして、そうやって人々の営みに連れ添い、共に変わっていくことばというものを、私はとても興味深く感じたのです。

卒論のテーマも、ある種の誤用について、そんなところに焦点を当てて書きました。もちろん細かい反省点は山ほどありますが、4年間の集大成として、自分の興味を形にすることは出来たかなと思います。
2年次からはほとんどリモート授業で、正直に言えば大学での学びというものを実感しづらい部分もありました。それでも、振り返れば日文での4年間がちゃんと自分の中に残っています。
日本神話も百人一首も能も浄瑠璃も太宰も全部。難しかったけど、やっぱり面白かったし楽しかったです。先生方、ありがとうございました。日文で学べて良かった!

そして、2005年から途切れることなく繋がれて来たこの日文ブログ。3年と少しの間、その繋ぎ手の一人でいられたことを光栄に思います。他の誰よりどうでもいい話しかして来なかった自負と申し訳なさがあるのですが、ほんの僅かでも楽しんでいただけること、時々するお節介アドバイスで参考にしていただけることがあったなら嬉しいです。
まだまだ募る想いはありますが、全て言葉にしようとすればきりがないので… 名残を惜しみつつ、この辺りで筆を置くことにします。

石井先生、ブログ部の皆さん、友人たち、そして今この文を読んでくださっている貴方へ、ありったけの感謝と愛を込めて。

ありがとうございました!またいつか!

とは言え働きたくない

こんばんは、めいです。

花粉症に苦しむ時期になりましたね。私が。
洗濯物を取り込むだけでくしゃみが止まらず、非常に困っています。カットした湿布をテーピングのようにして指に貼ると症状が治まるという情報を耳にしたのですが、指がかぶれそうなので実践していません。そのため(?)今も絶望的な鼻詰まりの状態でこれを書いています。

就活解禁のニュースを目にしました。
自分が就活で鬱々としていたのがもう1年も前のことだなんて、時間が経つのは本当に早いです。
これまで卒論については何度か書いてきましたが、就活について終わってから何か書いたことはありませんでした。もう機会もないのでここで少し。


就活を終えて思うことは色々ありますが、何より声を大にして言いたいのは「焦るな」です。

SNSを見ていると、3年の夏からゴリゴリインターンに参加してOB訪問なんかもしちゃって、早期選考受けて3月には数社内定持ってます!みたいな人がいっぱいいるんですよね。そういうのを見ると自分は出遅れてる、早く内定もらわなきゃ、と思ってしまうんですが、全くそんな必要ないです。いつ何社に内定をもらおうが、みんな最終的に入社するのは4月に一社なので。極論を言えば、私が1年前に内定をもらっていようが今内定をもらおうが実際に働き出すのはこの4月です。
このあまりに当然な大前提を土台にどっしりと構えておくだけでも、就活に対する心持ちがかなり変わってくるのではないかなと思います。周りと比べるとどうしても早く早くと焦ってしまいがちですが、どれだけ時間がかかっても、妥協せず自分が納得して終えられるほうが絶対に良いです。

あとは、家探しの話をした時にも書いたのですが、やっぱり縁というか、タイミングみたいなものもあるような気がします。私は3年の秋インターンから早期選考に進んだ企業が一つあったのですが、3月の最終選考で落ちました。その企業は自分の希望も大体適っていたし、何より早く就活から解放されたかったので、内定をもらえたらもうそれで終わりにしようと思っていて。希望的観測に近い自信もあったのですが届いたのはお祈りメール。その時点で他の企業は本当に少ししか見ていなかったので、心が折れかけの状態で改めて企業検索から始めることに。結果的に、より希望に適った形で就活を終えることができました。ここで※に戻ります。

実践的なところで言うと、企業検索を条件で絞るときは細かく絞りすぎないほうが良いです。私の場合、絞り込み検索ではヒットしなかったのに企業ページをよく見るとちゃっかりその条件を備えている、ということがままありました。なので、これだけは何が何でも譲れない!という条件のみで絞ってからその他の希望条件を自力で一つずつ見ていく、というのも手だと思います。時間はかかりますが、そこは無心で捌きましょう。ちなみに、私はこれで今の会社を見つけました。検索の仕方を変えたのが4月に入ってからなので、説明会に参加したのは5月に入る頃です。つまり※です。

この話もう飽きたな〜〜というところで最後に。大学のキャリアセンターも存分に頼ってください(誰?)。各種セミナーに大学主催の企業説明会、ES添削に面接練習、個別相談、就職資料室等々…… 本当に沢山サポートしてくださいます。私もES添削や面接練習でお世話になりました。キャリア支援に関する情報はJASMINE-Naviに届くので、こまめに確認すべしです。
就活ってほっっんと〜〜に嫌だな〜〜〜〜と思ってしまいますが、友達や家族、大学、色んな人に頼りながら少しずつやっていけば大丈夫です。頑張ってね。

ということで、少しどころではなくなってしまった話を終わります。最近ありがた迷惑な長講ばっかり!すみません!何か一つでも一言でも、後輩にあたる皆さんの役に立つことがあればと願います。
それでは。

最近のこと

こんばんは、めいです。

もう2月も折り返しになりますが、個人的にはイベント(という程でもないけど)盛り沢山な半月でした。

・新居が決まった
春から一人暮らしを始めるのですが、無事希望に適った物件に決めることができました。
ノープランでとりあえず不動産屋に来店予約
→来店前日に私のわがまま放題な希望条件を兼ね備えた希少物件を見つけ不動産会社に確認するも「埋まってしまった」と言われ落胆
→翌日不動産屋に行ったら「昨日の物件、今朝もう一度見てみたらまた一部屋出てました!」と言われ歓喜、即内見、即契約
という流れ。神様なんていないと思っていますが、こうなるとやはり縁というものはあるのかなとも思います。親切にしてくださった担当の方にも感謝です…!

・中学の友達とご飯
私を含め4人で定期的に会っていて、今回は初めて私の運転でご飯に行きました。これまで自宅から友人宅までの送迎くらいはあったものの、どこかに出かけるのは初めて。中学の頃は自転車で爆走していたのにな、と感慨深くなりました(精神的には全く成長していないので会話レベルは中学時代とほぼ同じ)。

・バイト時代の先輩とご飯
こちらは6人で定期的に会っているのですが毎回誰かしらいないので(私も常習)、今回はしばらく会えていなかった先輩にも会えて嬉しかったです。そしてこの集まりも、最初は私1年生だったのに…もう卒業…と、時の流れを感じます。すぐしみじみする病です。

・ライブ
久しぶりにアイドル以外のライブに行きました。アイドルのライブの楽しさとはまた違う魅力があってすごくすごく良かったです。やっぱり好きな音楽を生で聴けるのって幸せ。なかなか余韻が抜けず、ずっと音楽アプリでセトリのプレイリストを再生しています。
そして今週はまたK-POPの女性アイドルグループのイベントに行きます。わくわく…

・卒論口述試験
緊張しすぎて終始自分でも何言ってんの??状態だったのに先生方が仏のように優しくて泣くかと思いました。さらに嬉しいお言葉までくださって、もう、もう、𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬___
それと、準備のために久しぶりに卒論を読み返して「よくこの量書けたな?!」と自分に驚きました。私が思う卒論を書き切るコツは、とにかく分割することです。まず仮でいいので目次を作って、次に行間を空けながら見出しだけ先に全部書いて。それから空いた行間を埋めていく感覚で一節ずつ、少しずつ本文を書くというような。2万4千字と言うとげんなりしちゃうのでそこはあまり意識せず、自分の論に必要な事柄を骨組み→肉付けとやっていけば、自ずと字数も増えます。レポート嫌い代表の私も書けたので大丈夫。これから卒論と闘う皆さん、頑張って…!

ということで、引きニートには珍しく色々あった2月前半の備忘録でした。ここ最近は、学生という身分でいられるのももうあと僅かなんだということをひしひしと感じる日々です。
新生活の準備等もしつつ、残り1ヶ月のニート生活を満喫しようと思います。皆さんも良い春休みをお過ごしください!(?)

🌬🍃😫

こんばんは、めいです。

先日、と言ってももう先々週の話になりますが、卒論ゼミ最後の授業を終えました。
卒論提出の締め切り後からは4年生が自分の研究についての最終発表をしていました。私は既に発表を終えていたので最後の授業は同期の発表を聞くだけだったのですが、この光景ももう二度とないんだな〜と思うとなんだかしみじみ。きっと発表を聞きながら一人だけ異様に憂いを帯びた顔をしていたんじゃないかと思います。

2年前のこの時期、漠然とした興味で選択して所属ゼミが決定した時は、自分が何について書くかもさっぱり、まず何にしても書ききれるのかすら疑問でしたが、どうにかここまで来られて良かったです。
2年生の皆さんも所属ゼミが発表されている頃かと思います。私と同じ様に不安に思っている方もいるかもしれませんが、今からでも必ず自分が興味を持てるもの、研究で扱いたいものが見つかるはずです。
ちなみに私は、先輩方の発表を聞きながら「自分はあの先輩よりこの先輩の研究の仕方のほうが好きだな〜」と思ったり(失礼)、1年次からの全ての授業ノートを見返して「この話は結構面白かったな〜」と思ったり(失礼2)。そこから関連のありそうなキーワードでひたすら論文を漁って、徐々に徐々にやりたいことが明確になっていく感じでした。
参考になるかは不明ですが、とにかく今何も決まってなくても大丈夫ってことを私と同じタイプの人に伝えたいです。ただ1年以上1つのテーマと向き合うことになるので妥協せず、沢山時間をかけて沢山考えて決めてほしいなと思います。

という先輩風を吹かせたところで、もうひと風吹かせます(?)
受験生の皆さん……!!
共通テストが終わって息つく暇もなく一般入試ですよね。精神的にも体力的にも本当に大変な時期だと思います。私も一般受験でセンター試験からの一般入試だったので、高3の1月から2月は笑った記憶がありません。というのは流石に冗談としても、当時はそのくらい辛かったはずですが、今となっては受験も一つの思い出です。皆さんも必ずそう思える日が来るので、あと少し…!頑張ってください…!
特に、本学の一般入試を受験される方はもう目前ですね。不安や焦りで追い込みたくなるところですが、休むときは休んで!無理せず体調を優先してください。ここまで来たら、試験本番を万全の状態で迎えることが一番です。
当日、皆さんが少しでも悔いなく試験を終えられますように。互いに顔も名前も知りませんが、それでも、受験される皆さんを心から応援しています。
それでは。

モクモクトアミアミ

こんにちは、めいです。
本年もよろしくお願いします!

前回のブログにもチラッと書いたのですが、最近編み物にハマっています。
一口に編み物と言っても棒針編みとかぎ針編みがあって、私が始めたのはかぎ針編み。元々手先は器用な方で細々とした作業も好きなので、小中学生の頃はよくフェルトでマスコットのキーホルダーを作ったりしていました。父方の祖父は木工所を営んでいて母方の祖父は実家が和菓子屋なので、どちらか(もしくは双方)の職人気質を継いだのかな~なんて思っています。
そんなわけで編み物にも以前から興味はあったのですが、何となく難しそうなイメージがあり、ただの興味に留まっていました。でも先日、たまたまYouTubeのおすすめ欄にかぎ針編みで小物を編む動画が出てきて。見てしまったが最後、気づいたらネットでかぎ針セットを購入していました。ジャン。

左から順に針が太くなっていて、使用する糸の太さや編みたいものの大きさに合わせてかぎ針を使い分けます。太さだけでなく竹製か金属製か、グリップがついているかいないかなど、かぎ針自体のタイプも色々あるようで。たくさん下調べをして、最終的には編みやすさと見た目の好みの総合評価で決めました。
編みやすいと言われるメーカーのものはその分値段もするので、秒で飽きてメルカリに出品することになったら…とも考えましたが、きっとハマるだろうという謎の自信で買いました。そしてばっちりハマりました。ジャジャン。

上は(一応)チューリップ模様の巾着、下はベビー帽子です。巾着は姉に、帽子は先日生まれたばかりのいとこ夫婦の赤ちゃんにあげました。他にも母にネックウォーマー、祖母にポシェット、伯母にカードケースと、次から次に注文を受けては編んでいます。おかげで最近家族からは本当に職人と呼ばれています。
一本の糸から大小色々な物が作れて、編み方によって模様が変わったり、一目一目編み進めて完成した時は達成感があるし、人にプレゼントして相手が喜んでくれると嬉しいです。ア゛ァ……アミモノダノ゛ジイ゛………

ちなみに、今まで編んだものは全てYouTubeの動画を見ながら編みました。初心者向けに手元を映しながら分かりやすく説明してくださる方がたくさんいて、大抵のものはYouTubeを見れば編めます。ありがたい。糸やかぎ針は百円ショップでも売っているので(糸は圧倒的にセリアがおすすめ)、気になった方はぜひぜひお試し気分で始めてみてください。
私のブームは今のところまだまだ終わらなそうです。ブームではなく長く続けられる趣味になったらいいな~と思いつつ、今は先日久しぶりにご飯をしたバイト時代の先輩から注文が入っているのでひとまずそれを仕上げます!(職人) それでは!

👾STAGE22 CLEAR!!👾

こんばんは、めいです。

卒論ちゃんと出せました〜〜!わ〜〜い!私も自分の卒論の話を色々としたいのですが、本当に受理してもらえるか疑心暗鬼なのと口述試験が怖いので、本当に全部終わったらしようと思います。

ひとまず無事に提出はできたので、最近はずっと我慢していたゲームに勤しんでいます。ブログに書いたことがあるか分かりませんが、実はかなりゲーマーなのです。さらに、ずっとやってみたかったかぎ針編みも始めました。難しいけど楽しい。絶賛どハマり中です(これはまた今度詳しく書きたい)。スマホアプリ数個にSwitchに編み物にと、手と時間が足りないことが最近の悩みです(?)

そして、そんな調子で呑気に過ごしていたら2022年も残すところあと4日に。自分で書いてエッ…?となりました。1年、あまりにも短くないですか…? 先日、TSUTAYAで漫画をレンタルしたくて「そういえば少し前にレンタル会員の更新したな〜」と思いながらカードを確認したら、2020年に有効期限が切れていました。本当にあった怖い話です。

私はブログで「時間の流れが早すぎる」としょっちゅう書いているのですが、つい最近、この感覚が心理学的に説明されていることを知りました。「ジャネーの法則」といって、「生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢に反比例する」と主張するもの。例えば、5歳の子どもにとっての1年は人生の5分の1で、50歳の大人にとっての1年は人生の50分の1…というように、歳を重ねるにつれ1年の相対的な長さがどんどん小さくなり、それによって年々時間が早く感じるのだそうです。ウィキペディア情報。
私はこの説を偶然目にして知ったのですが、ずっと感じていたことに理由があったと分かってなんとなくスッキリしました。あくまで主観的な話なので批判や反論もあるそうですが、少なくとも私はめちゃくちゃ納得しています。

振り返ると、この1年は人生最大と言ってもいいくらい精神的にきつい1年でした。年明けから半年は不安を抱えながら就活し、無事に終えてホッとしたのもつかの間、残りの半年は卒論に頭を悩ませ。お豆腐メンタルかつ怠惰の権化みたいな人間なので(最悪すぎる)、就活の時は必要以上にネガティブ思考になってドツボにはまったり、卒論の時はやらなきゃいけないのに頑張れない自分に自己嫌悪したり。1年の大半はウジウジジメジメしてましたが、なんとかここまで来られて良かったです。よく頑張った私!

ただ就活も卒論も、乗り越えられたのは周りの人のおかげだと、綺麗事ではなく心からそう思います。一緒に焦って悩んで、励まし合った友人と、私が話せば聞いてくれて、話さない時は静かに見守ってくれた家族のおかげです。ありがとう。家族は見るわけがないし友人は若干名見るかもしれないという程度ですが、改まると恥ずかしいのでここに書いて言った気になるの図。機会があればちゃんと言いたい…言います……きっと…………

そして、ブログを読んでくださっている皆さんにも感謝しています。いつもありがとうございます! 文学の話が何一つ出てこないブログですみません。きっと来年も出ないと思いますが、皆さんの日々の隙間に少しでも楽しんでいただければ嬉しいです。

それでは、、今年も1年間ありがとうございました。良いお年をお迎えください!

↑↓↑

こんにちは、めいです。

名古屋に行ってきました!
目的は推しグループのライブ遠征です。
11月の初日公演から行っていて、ついに日本での最終公演。元々MC等自由すぎてライブ時間が異常に長いことが通常になっているグループですが、最終日は更に延び、しっかり4時間やってくれました。映画2本観られます。
実は、色々と事情もあり(割愛)こうしてライブやイベントに行くのは今回を最後にしようと思っていたので、瞬きの間も惜しんで皆の姿を目に焼き付けて来ました。現時点で思っているだけなのでちゃっかり行く可能性も大いにありますが……
寂しいけど、最後(仮)のライブもほんと〜〜〜〜に楽しかった!幸せでした!봉봉이たちありがとう💎

そして、卒論。
まだ細かな修正や加筆をしなければならないので提出して心穏やか、とは行きませんが、ひとまず最後まで書いて形にすることはできました。ここまで来ただけでも心持ちが全然違って、少なくとも卒論のことを考えてゴルゴ13みたいな顔しながら寝ることはなくなりそうです。良かった。
本当にあと少し、頑張ります。

そしてそして、先月試験を受けた資格、合格しました!わーい!
落ちたらブログにも書かず一人でめそめそしようと思っていたのですが、嬉しいので書いちゃう。と言っても特に詳細はなくわーいっていうだけです。わーい。

取り留めが無いにも程がありますが今日はここまで。次回こそは心穏やかに過ごしているはずなので多分ちゃんと書きます、、!
それでは。

Wordは友達

こんにちは、めいです。

卒論に、追われています。(書き出しが暗すぎる)
ここ最近は、カレンダーを見ながら「あと☓☓日…」とか「この日までにこれ終わらせて、この日までにあれ書いて…」とか。常に残された日数と大体の予定を考えて怯えながら過ごしています。夏休みから、いや4年になってから、というか3年の後期から「そろそろやらないと」と思っていたはずなのですが、提出期限まで1ヶ月をきった現在、まるで余裕がありません。数ヶ月前の自分に鬼の形相で掴みかかりたいです。もしくは、お願いだから早くやってくれと泣いて懇願したい。

全体の流れや骨組みは以前に作っていたのですが、いざ書き出すと「この話をするには前提にこの話を入れないと」「そうすると話の繋がりで先にこっちを持ってきて…」と、書きたいことがとっ散らかってしまって。それを整理して組み込むこと、そして自分の中にあるものを文字にして伝えることの難しさを痛感しています。なにせ授業レポートを最大限に避けてきたぐうたら大学生なので…

4年間で書いたレポートの数は人より圧倒的に少ないのですが、今まで書いたものは全て捨てずに保存しています。レポート嫌いで避けてはきたけれど、それでも書いたものは全て真剣だったからです。時々読み返すと懐かしく、自分はこんなことを書いたんだ、こんな風に書けたんだ、という自信にもなります。決して出来が良いとは言えないのでただの自己満足ですが。
その中でも特に気に入っている課題が一つあります。これだけは完成度にも自信があって、人に見せて自慢したいくらい。(ちなみにその分大変で、かつその時もギリギリだったので明け方に書き上げた思い出があります)
もちろん本当に見せたりはしないけれど、そういうものを書けたことが嬉しいなと思います。卒論もそうできたら。まず書き上げることが目標だけど。ギリギリだけど。

そんなわけで、あと少し頑張ります。次の更新をする私が無事に書き終えて穏やかに過ごしていることを祈って。それでは。

はんなり京都旅

こんばんは、めいです。

京都に!行ってきました!
経緯は何度かブログに書いたのですが、三度目の正直で無事敢行することができました。良かった……そして楽しかった……
ということで、今回の旅行で個人的に特に気に入った場所&お店を勝手に紹介します。

◯渡月橋(嵐山)

川の水が流れる音、山の緑と空の青と、全てが綺麗で、大自然を全方位から感じます。京都駅に到着してからまずここに向かったのですが、ここの景色を見て一気に「京都キタ!!」と思いました(アホっぽい)。

◯竹林の小径(嵐山)

他にもそれなりに人がいましたが、車通りが無いからかどこかひっそりとした静けさがあり、竹のサワサワとした音が聞こえて心地良かったです。人力車に乗って行くと人のいない専用ルートを通ることができるので、景色を独り占めしたい人は人力車がおすすめ。

◯パンとエスプレッソと嵐山庭園(嵐山)

お目当ては京都限定の抹茶フレンチトースト(写真撮り忘れた)。既に抹茶が染み込んで真緑なのに別添えの抹茶ソースを掛けて食べるんだから美味しいに決まってる。そして写真は豚バラコンフィときんぴらごほうのフォカッチャ、当然のように美味しかったです。2席だけ縁側の座敷席があるのですが、運良くそこに案内してもらいました。京都感マシマシで良かったです。

◯巽橋(祇園)

ザ・京都!な雰囲気。巽橋と言いつつ写真はそこから続く名前も無い道です。枝垂れ柳が風情の6割を担ってる気がする。午前の早い時間だったからか他に人がおらず、ゆったりとした時間が過ごせました。ここに限らず京都は景観の良いところが多く、散策するだけでとっても癒されました…

◯京都祇園茶寮(祇園)

1日20食限定の京抹茶&プレーンの蔵出し食パン。焼き立てのパンがふわっふわのもっちもちで幸せでしかない。京抹茶食パンはちぎると抹茶の香りがして、味もしっかり抹茶を感じます。ペーストは左からバター、たまごサラダ、桜餡。たまごサラダには柴漬け、桜餡には柚子が入っていて、これがめちゃくちゃ美味しかったです。次に京都に行く時は絶対にまた行きたい。

以上、京都旅行のおすすめスポット5選でした。
実はブログに写真を載せるのはここにきて初めてでしたが、後にも先にも今回だけになる気がしています。

京都旅行の予定がある方、いつか行こうと思っている方、どちらでもない方も(?)、少しでも参考になったら嬉しいです。どれも本当におすすめなので、京都旅行の際はぜひぜひ行ってみてください!

「厳正なる抽選を行った結果、お客様は──

こんばんは、めいです。

今日は、以前ブログで勉強中だと書いた資格の試験日でした。ここ数日根を詰めていたので、やっと一息つけて、というより半分放心状態でこのブログを書いています。手応えは可もなく不可もなくという感じですが、とにかく終わって良かったです。結果はもう知らんです、、(?)

試験の帰りに秋物のアウターを買っちゃいました。実は今週、これも以前ブログに書いた京都旅行のリベンジに行くのです。このアウターを来て存分にるんるんしてきます。るんるん。

そして最近、楽しみな予定がもう一つできました。ヨルシカのライブです。これまた以前ブログに書きましたが、映画『泣きたい私は猫を被る』をきっかけに、主題歌であるヨルシカの「花に亡霊」という曲にはまりました。その時はヨルシカ自体を特別好きになったというわけではなかったのですが、他の曲も聴くうちに少しずつ沼に引きずられ、今では頭まで浸かっています。

既に別のFC会費を3つ分払っているのでこれ以上課金はしない!と決めていたはずが、締切最終日に勢いでFC入会、申し込み、チケット獲得してしまいました。悔いなし。親しい人の中に好きな人がおらず、アイドルと違ってキャーキャー言いながら行く感じでもないので、思い切って単番で申し込みました。一人でライブに行くのは初めてなので少しドキドキもしつつ、とっても待ち遠しいです。

ライブは2月なのでその前に最大の試練が残されていますが、これをモチベーションにしてどうにかこうにか乗り越えたいと思います。モチベ大事。ご褒美大事。常にニンジンぶら下げていきましょう。

それでは、おやすみなさい。