こんにちは、あすかです🍒
「日本語日本文学科」では、日本語学や図書館学、また、上代から近現代まで幅広い時代の文学に触れることができます!
そして、なんと日本に留まらず、中国文学までゼミが展開されていること、ご存知でしょうか。
私は今期、吉田薫先生の「中国古典講読1」にチャレンジしてみることにしました💪
前期は木曜1限から、日本を飛び越えています。
現在取り扱われているのは、『三国志演義』。正史である『三国志』の講談が流行したのち、長編小説として刊行され、広く親しまれてきました。
時は後漢末期。混乱した世に、秩序を転覆させようと蜂起する、張角率いる黄巾軍。
そして立ち上がる、のちの英雄たち。
賊軍の討伐のため、志を同じくした劉備、張飛、関羽は、張飛の家の桃園にて誓いを立てます。
「不求同年同月同日生,只願同年同月同日死。」
――同年同月同日に生まれなかったことは是非もないとしても、ひたすら同年同月同日に死なんことを願う。
こうして3人は義兄弟の契りを結びました。
吉田先生もひときわ力を入れて解説してくださった「桃園結義」と呼ばれるシーン。
…ちょっと待って、めちゃめちゃカッコいい。
出立前からあまりにもアツい誓い。
また、講談の名残から、毎回の末尾に「次回のお楽しみに」との台詞が見られる「章回小説」の形式にさらに前のめりになってしまいます。
日本の古典を学んでみたくて志望した日文ですが、大学の学びって出会いがたくさん。
これまで触れてこなかった隣国のお話がこんなに魅力的だったなんて。
日本語日本文学科、かなりおすすめです✨
