図書館に行きましょ📖

こんにちは、あすかです🍒
桜が散ってしまったかと思えば太陽がギラつきはじめましたね🌞
ちょっと外に出るのにも気合のいる季節です。

新入生の皆さま、もう図書館には行かれたでしょうか。
私は小中高とあまり設備の目新しくない校舎に通っていたため、大学が所有する独立した建物としての「図書館」の蔵書の多さにはびっくりしています。
図書館を利用するには学生証が必要になります!💳️
横断歩道を渡って門を抜けるとすぐに警備員さんがいらっしゃるので、まずはそこで学生証を確認していただきます。
施設の中に入り、ちょっと上り坂のスロープを進むとカウンターが見えてきます。
カウンターで声をかけると、職員の方に図書館利用のための手続きをお願いすることができます!

図書館で特におすすめなのは集密書架です📖
字面の通り、ぎっしり本の詰まった背の高い本棚が、横一列にみっちりと並んでいます。
あまりにもみっちりしているので、本を探すときにはボタンで本棚ごとがしゃがしゃ動かすことができる仕様になっています。
しかし、本棚に囲まれている間はだいぶ緊張感があります。
ちょっとこわい。
きちんとセンサーが搭載されているようなのでぺっちゃんこになることはないですが、ご利用になる際は、怪我をすることもさせることもないよう、他の棚に人がいないか念のため確認しましょう!

そんな図書館を私が初めて利用したのは、自主ゼミで資料を作成したときでした。
館内を探し回り、考察を裏付ける論や、不明点をずばっと打ち破るような解説を発見したときはとっても感動しました!!
自主ゼミでは授業より少し早めにその感動に出会えるかもしれません。

ちょっぴり強引になってしまいましたが、宣伝しちゃいます。
私は毎週水曜日のお昼休みに活動している中古自主ゼミに所属しています!
今年度は物語文学のはじまりである『竹取物語』を扱うことになりました🌙
少しでもご興味がおありでしたら4月22日(水)のお昼休みは【百年館3階302教室】にぜひぜひお越しください!
お待ちしております🌸

空きコマの使い方

こんにちは、あすかです🍒
新入生の皆さま、ご入学おめでとうございます‼
入学後すぐのオリエンテーションの猛襲…大学生活のあれこれのために真面目に参加することが一番ですが、皆さまそろそろお疲れかと思います…えらい!😿

皆さま、履修登録は無事終えられたでしょうか?
必修科目が多いと授業を好きなように動かせず、空きコマができてしまった方も少なくないと思います。
私自身、去年はこの空いた時間をどのように活用すればいいのか頭を悩ませていました。

授業時間分まるまる何をすればいいのか…

結論から言ってしまうと、何をしてもOKです!
購買でお昼ご飯を探すのも、大学の外にランチに行くのも自由!
大学はとっても人が多いですし、女子だけである環境も相まってなのか、ひとりでいてもグループでいてもだーれも気にしません。
私も時間が合えば友達とご飯を食べたり、購買でお菓子を買っておしゃべりしたりして過ごすこともありましたが、友達に会えないときにはその時間でオンデマンドの授業を受講していました。70年館の購買でいろいろなパンを試しながらパソコンと向き合ったり、図書館に出向いて日差しの暖かい自習スペースでノートをまとめたりして、課題を片付けてしまうのがおすすめです✨うとうとするのももちろんOK!次の授業までにしっかり体力を回復しましょう!

高校までの日常より、かなり自由度の高い大学生活…それゆえに不安が付きまといますが、毎日通っていればすぐに慣れちゃいます!新生活を楽しみましょう💪

それぞれの春へ

こんにちは、あすかです🍒

春休みもいよいよ終盤、そろそろ桜の季節ですね❀

そして、本日3月20日は本学の卒業式です。
毎年、卒業式は日本女子大学から徒歩10分ほどの「ホテル椿山荘東京」で行われます。
広大な日本庭園にたたずむ椿山荘での卒業式…とっても素敵ですよね!

改めまして先輩方、ご卒業おめでとうございます🌸
入学直後のオリエンテーションからブログ部にいたるまで、4年生の先輩方にはさまざまな場面でお世話になってきました。そのたびに私たちは「4年生ってなんて大人なのかしら」なんてキャッキャしていました。
3年後、順当に進級して4年生になったとしても、あんなに頼もしい姿を後輩に見せられるだろうか、とちょっと心配になってしまうくらいです。
そんな素敵でかっこいい先輩方が卒業されてしまうことがとても寂しいですが、皆様それぞれの新しい春を心から応援しております。

そして、高校を卒業され、日本女子大学に進学を決められた皆様、おめでとうございます🌸
今は不安なことが多いかと思いますが、意外と友だちはできますし、授業も面白いものばかりで、しっかり出席して話を聞いていれば、単位は結構もらえます。
私も進級して、また色々と自分で授業を組むのが今からとっても心配ですが、気持ちを新たに頑張りたいと思います!!

それぞれの春、花粉にも気温にもまだまだ悩まされますが、どうにかみんなで乗り越えましょう!

はじめての研究

こんにちは、あすかです🍒

あっという間に一年生が終わってしまったことが信じられないのですが、新たな一年生に参考にしていただくためにも、記憶の新しいうちに授業を振り返ってみたいと思います…!

日本文学科には、単位取得が必須となる「必修科目」の中に【日本語日本文学リテラシー演習】という授業が設定されています。学籍番号によっていくつかのクラスに振り分けられ、担当の先生のもと、日本語や日本文学にまつわるレジュメを作成し発表をする、といった内容です。
後期の授業の中で鬼門とも噂されていたはじめての「演習」授業。レジュメの発音がようやく板についてきたところなのに、自分で作るだなんて…とドキドキしていましたが、先生の模擬発表や、図書館とデータベースの利用方法にまつわるガイダンスの中で、資料作成の基本を学ぶことができました。

私が割り当てられたクラスの担当は、ブログ部でもお世話になっている、石井倫子先生。
石井先生のクラスでは、『新古今和歌集』中の和歌が一人につき一首ずつ割り振られ、和歌の表現や歌意、作者について情報をまとめて発表をしました。
私が担当したのは、摂政太政大臣藤原良経の

「いはざりき今来んまでの空の雲月日へだてて物思へとは」

という一首。
まずは先生が準備してくださった資料や文献を調べて、私訳を作るところから始めることにしました。

「あなたはおっしゃいませんでしたよ。「すぐ訪れよう」と言って約束をしたけれど、あなたが訪れるまでに、空の雲が月や日を遮るように、こんなにも長い月日を隔てて物思いをして待てなどとは。」

この歌には「男を待つ女の心」が詠まれています。
平安時代、女性は自由に恋人に会いに行くこともできず、ひたすら相手を信じて待つことしかできなかったのです。
「月日」という一語に天象としての月と太陽に加え、歳月の意とを掛けあわせることで、雲に覆われてしまう空に、恋人が訪れないままひたすら過ぎていく日々の虚しさが重ねられています。
見上げた空に誰かを思わずにいられない感覚を持ち合わせている人が現代にどれだけいるでしょうか。
初めはひたすら難しくて大変な授業だとばかり考えていましたが、悪戦苦闘しながらも、文献やデータをもとに自分なりの考察をまとめていくことで、和歌の解釈や『新古今集』内での配列の意図に迫る作業には大きなやりがいが感じられました。

また、数百年前を生きた人々の感性やその言葉選びには、とても心を動かされました。
ときに切なくなったりときめいたり、はたまたドン引きしたり…とさまざまな感情に触れながら授業を受けられることが、文学部の魅力の一つではないでしょうか。
その中でも今回の【日本語日本文学リテラシー演習】は「文学研究」の基本を学ぶことのできる有意義な授業であったと感じます。

ここまで読んでくださった皆さん、お付き合いいただきありがとうございました。
限られた大学生活、日本語も日本文学も精いっぱい楽しみましょうね!