もこシラバス

せっかく卒業するんだから後輩のためになることを書いてから卒業したいと言ったら、あなたそういうところがある、とみちるさんに言われた。ある。私は有益な情報を残す先輩でありたい。

4年間大学にいて、この授業、ためになったなあ、というものを書き記していく。担当教授が変わってしまっている授業もあるだろうし、誰かがこのブログを読む頃にはもう存在しない授業もあるかもしれないけど、きっちり書いておく。後輩のための情報である前に、私自身の学びの記録である。

教養『女性と芸術』
世界的に有名な芸術家を3人挙げろと言われ、その中に1人でも女性の名を入れることができるか。評価されている作品のその「評価」とは殆ど男性による。女性を視点に、女性の眼で芸術を鑑賞する授業。私は大学1年生でまだフェミニズムについて何も知らない時にフェミニズムの基本を教わった。世界の見え方が変わった。文学の読み方も変化した。

日文『日本文学史-中世』
正直、必修。日本文学科に所属しているのに履修しないという選択はない。中世志望以外の人に心からお勧めする。特に低学年の学生におすすめ。日本文学の基礎よりも日本文学の基礎を学べた気がしている。文学を読むとはどういうことなのかを知れる。それは扱う時代に限らない。また、論文をアブストラクトする(要約、要旨を作る)課題によって研究論文の型を学べるため、論文を読むのも書くのも格段に楽になる。通年の授業でかなり大変だが、この辛い一年が何度も未来のあなたを救う。

キャリア『現代男性論』
ブス!は絶対に言ってはいけない悪口なのに、なぜかハゲ!は許されている。なりたくてハゲになったわけではないのに、ハゲは明るいピエロでいることを求められる。なぜ?男性を差別する男性、ヘゲモニック・マスキュリニティの存在。軽視されがちな「男の生きづらさ」に真っ向から向き合う。人の心に巣食う差別の恐ろしさと、現代を「善く生きる」ための精神性を学んだ。

日文『中国思想演習』
漢詩を鑑賞し、漢詩を作る授業。あなたにも漢詩が作れます。コツは、漢詩っぽくしないこと。ほとんどの学生が旅先の景色など特別な経験を朗々と詠む中、とある先輩が自分のおばあちゃんの普段の様子を漢詩で詠んでおり、それがあまりにも素晴らしく、感動した。詩は心を詠むもの。

教養『政治学』
日本の政治の歴史なんかが学べる授業だと思っていたら、初回で「本授業で扱うのは『フェミニズム政治学』です」と言われ、非常に本学らしさを感じて良かった。内容はブログ部のルール上、書けませんが、おすすめです。

キャリア『社会に出るための自己表現』
元電通の方が講師の授業を受けた。4年間で受けた授業の中で一番面白かった。CMを沢山見て、広告に沢山触れて、伝わる表現、魅了できる自己表現を学ぶ。「そうだ京都行こう」が人の心を惹く理由は?「心も満タンに、⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎」と聞いて社名を当てはめられることのすごさ。「すぐおいしい、すごくおいしい」に見る繰り返しのテクニック。伝わる、耳に残ることは偶然ではない。表現の奥にある公式を学べは、今すぐ伝わる自己表現が実践できる。

日文『創作技法論I』
短歌創作の授業。いい短歌はある程度までは訓練で作ることができると知った。短歌を鑑賞し、実際に詠むことを繰り返せば、自然と身につく技法がある。短歌は三十一文字しかないから、詠む対象がかなり重要になる。どう詠むかより、何を詠むか。その上でどう詠むか。私が一番好きな短歌は「夢にわれ妊娠をしてパンなればふっくらとしたパンの子を産む」(渡辺松男)

以上、厳選した7つの授業について記した。私は近代文学専攻のため、近代文学の授業を数多く履修したがそれについては一切触れていない。専攻分野のバイアスなく、忖度なく書きたかったからである。取り上げて書かなかったが、近代文学の授業はどれも興味深いものが多いのでぜひ受けてほしい。私は大学1年生の頃に受けた『日本文学史-近代』や2年次の『近代文学演習』で「テクストを読む」という行為について深く学んだことが、その後の自分の文学に対する姿勢に大きく影響した。かなり成長できた。国語的な解釈から、作者から、背景から、歴史から自由になったその先に、自分だけの読みがある。しかし自分の読みは自由にせず、厳しく突き詰めて、堂々と論じる。卒論発表会で、その姿勢を示せただろうか。言ったついでに卒論発表会の振り返りをしておくと、参加者一覧の中に同級生やブログ部の後輩など見知った名前を見つけては嬉しい気持ちになっていました。聞きにきてくださった方々、ありがとうございました。

偉そうに書いているが、私はそこら辺にいる普通の学生で、徹夜で課題をすることもあれば、バイトに追われて課題を飛ばすこともあったし、先生方にたくさんご迷惑をおかけして、その度に支えてもらった。大学は学びの場。学びたいという意志がある学生が輝ける場。この授業は大変そうだから履修しない、というのは勿体無い気がしている。履修したい授業をたくさん受けてほしい。「好き」に勝るものはないから。楽しい学生ライフを!

新しい私へ、広島から

こんにちは🍋やなです!
まだまだ寒いですが、花粉が飛び始めましたね。
重度の花粉症の私は今年も鼻水と目のかゆみと戦っています。
早く花粉症の時期が終わってほしいものです。

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家族で広島に行ってきました!
念願の厳島神社です!!!!!!

満潮です。天気が良いです。写真映えしますね。
知ってはいたのですが、海の中に鳥居があるのを見てかなり驚きました。建築技術ってすごいですね。

干潮です。こんなに鳥居の近くまで行けるなんて。感動しました。

厳島神社、中学生のときに存在を知ってからずっと行ってみたかったのですが、なかなか機会がなく行けず。
フランスのモン・サン・ミッシェルと並んで私の中での死ぬまでに絶対行きたい観光名所の1つだったのですが、今回行けてとても嬉しかったです!

厳島神社の御朱印帳が売っていました。

買いました。御朱印帳デビューです。
御朱印帳、流行っているのは知っていたのですが、スタンプラリー感覚で御朱印を集めるのはどうなのかしらと思ってなかなか手を出せなかったのですが、次はいつ来られるかわからない推し神社の御朱印帳が売っていれば、そりゃあ買いますよね!

テンションが爆上がりです。最高です。広島に来てよかった。
毎日御朱印帳を広げてはにやにやし、母に生暖かい目で見られています。次厳島神社に行ったらまた御朱印を書いてもらうことにします。厳島神社でページを埋めたいですね。

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みなさんは広島と言えば何の名産を思い浮かべますか?
牡蠣、あなご、レモン、お好み焼き……などなど、たくさん特産品があり、もちろん私は全部食べてきたのですが、中でも牡蠣がとても印象に残りました。今回は広島で食べてきた牡蠣料理を紹介します!

まずは『いな忠』の牡蠣天そば。厳島神社近くの商店街の一角にあるお店です。

牡蠣に出汁が染み込んでいてとっても美味しかったです!天ぷらも衣がカリカリ、中の牡蠣もプリプリで食べ応えがありました。
実はこのお店の看板メニューは牡蠣ではなくあなご飯でした。あなご飯も美味しそうでしたが、牡蠣天そばは出汁があっさりしていてとても食べやすかったです!おすすめです、牡蠣天。ぜひ。

次は『海賊料理と牡蠣の店 村上海賊』の牡蠣料理。広島駅直結の商業施設、ekieの中にある居酒屋です。割と混んでました。

焼き牡蠣です。

めちゃくちゃ美味しかったです!牡蠣のクリーミーな味が口の中全体に広がってきました。まさしく海のミルク。牡蠣全体から新鮮さを感じました。美味しい牡蠣ですね。

これは絶対外せない、牡蠣と言えばの牡蠣フライです。

牡蠣フライって、こんなに美味しかったんですね……!
外はサクサク、中は濃厚。あっという間に胃の中に消えていってしまってちょっとショックです。美味しい牡蠣でした。

そして牡蠣の釜飯です。

とても美味しかったです!
牡蠣の出汁がご飯全体に染み込んでいて、他の海産物の釜飯では味わえない食感でした。牡蠣独特の風味ですね。
何より釜飯の醍醐味、お焦げがたくさんあってとても美味しかったです!

実は牡蠣は今まであんまり好きではなかったのですが、せっかく広島に来たのだから、牡蠣に挑戦してみようかしらと思い、食べてみました。結果的には広島で食べた牡蠣は全部美味しかったです!牡蠣が好きになりました。広島、行ってよかったです。
次は生牡蠣にも挑戦してみたいですね。胃を強くしてから挑みます。

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今回紹介した牡蠣のお店です。おすすめです。
いな忠 – 廿日市市宮島町
https://map.yahoo.co.jp/v2/place/jauMCEZLIsk?fr=sydd_p-grmspot-1-header_gs-ttl_lc&from_srv=search_web

個室完備 海賊料理と牡蠣の店 村上海賊 広島駅エキエ広島店
https://murakamikaizoku.com/ekie/

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広島、最高の街でした。大好きです。御朱印帳といい、牡蠣といい、今までの固定観念をぶち壊すかのような刺激的な旅でした。卒業間近に新しい私になれたかな。
本当は別のネタを用意していたのですが、広島があまりにも良すぎて急遽広島で書き直しました。
本来の内容はお蔵入りかしら。
それでは次回、大分旅行編でお会いしましょう。
今回はここまで。やなでした⛩

イノセント・プレイバック。

皆さん、こんにちは!ずきです。

2月27日は「Pokémon Day」!1996(平成8)年2月27日、任天堂から「ポケットモンスター赤・緑」が発売されたこと、このソフトが「ポケモンシリーズ」の記念すべき第一作目であることにちなんで制定されているのだそうです。

私自身はゲーム機を持っていなかったので、ポケモン達と出会ったのはアニメからでした。見始めたのが、ちょうどアニメのタイトルが「アドバンスジェネレーション」から「ダイヤモンド&パール」に変わった時期。ポッチャマの可愛さに衝撃を受け、モンスターボール(という名の自由帳)で沢山ゲットしていた(描いていた)記憶があります。

最近は、ポケモンスリープでポケモン達にお世話になっていますが、アニメだけでは気づかなかったことがあります。それは、同じ種類のポケモンでも個性があること。ポケモンスリープで言うところの「せいかく」、集めてくる「きのみ」、レベルごとに発動される「スキル」………。個体差があるのが、見ていてとても面白いです!

ポケモンは子供にも大人にもワクワクをくれる存在ですね!28周年、おめでとうございます!!!

・・・

さて、「記念すべき第一作目」に関連して…

日本文学科ブログ部では、2月後半から新たに7名の新入部員が参加しております!2月19日〜25日にかけて、それぞれの初ブログを更新いたしました!まさに「記念すべき第一作目」!

ここで改めて、新入部員を紹介いたします。まだご覧になっていない方は是非、ご覧ください!(五十音順・敬称略)

あかり🪻・きょう🍤・しおん🦜・しら🪶・まいます💟・まどか🐧・みちこ🌔

全員のブログを拝見しましたが、既にそれぞれの個性が発揮されていて、読んでいて楽しく、また、とても頼もしかったです!7名のこれからの更新、活躍が楽しみです!!!

・・・

ここで、私の「記念すべき第一作目」は何だったのかを振り返ってみました。タイトルは『ひとりごつ。』。

読み返してきましたが、今と変わらず(今以上に)のびのびと書いてました(笑)

更新日にまつわる話をするのは、初回から欠かすことなく続けてきたようです。当時の文章から気になるところをピックアップ。
短所と思うところは、「一つ何かを始めると、時間を忘れてしまうこと」。それは3年経っても変わらず…。なかなか変えられるものでもないようです。
旅行で行きたいところとして挙げていたのは、京都の賀茂御祖神社(下鴨神社)。この3年のうちに2回も行くことができました!すばらしい、目標達成しています!

・・・

3年前の自分へ。
独り言ばかりで不安そうだったけど、大丈夫。未来は明るいから。周りへの感謝は忘れないこと。そのまま突き進みな!楽しいことだらけだよ。

――いや~…過去の自分の文章を読むのは、やはり恥ずかしいものです。

・・・

新入部員を迎えたことで、4年部員である私たちの活動期間が残り僅かであることを強く実感するようになりました。私が更新出来る回数も、残すは3月前半と後半の2回のみ。ここまで長かったような、短かったような。あと2回、何を書こうかな。書きたいことは山ほどあれど、上手く言葉がまとまりません。先に申し伝えておきますね…。最後の2回、両方とも長くなりそうな予感です。(とかいって、いつも通りの長さだったらどうしましょう…。画面の向こうでツッコミの準備をお願いします(???))

残り2回で私が何を綴るのか、私自身もわくわくしています。ちょっと先の私に、乞うご期待……!

それでは、また!

春たちぬ

春たちぬ。

勢いよく引かれるカーテンのように風は迅速に目の前を去り、その向こう側に確かな星空が広がっている。

月灯りに梅が照り映えているのを見れば胸の苦しさを抑えられず、何かへの愛しさで息が詰まりそうになり、それが涙となって空に溶けていく。

春はそういう季節。

春は苦しい。

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まいです、ごきげんよう❀

前回の投稿時は暦の上で冬でしたが、あっという間に春になりましたね。

春風なんていう柔らかい響きには似合わず意外にも風は激しい。次の四季を始めるにはこのくらいの勢いが必要なのかもしれません。

春たちぬ。

鮮やかに塗り替えられた時間の中に私たちは染まるしかないようです。

*****

先日、久々に胸を高鳴らせることがありました。

東京の国際展示場駅にあるパナソニックセンターでの体験です。

パナソニックセンターで「AkeruE(アケルエ)」という体験展示があり、友人に誘われ足を運びました。

そこは、遊びを通じて子どもの知的好奇心や想像力を育む環境なのですが、これが、信じられないほど楽しくて。

点々と置かれた謎の装置たちは、自由に触って科学の不思議を楽しめる実験装置。小・中学校で体験した理科の実験をもっとダイナミックにしたようなものが多く、なぜこうなるのかという疑問に知的好奇心がくすぐられ体験に来ている小学生の団体様よりもよほど大騒ぎしてしまいました。一番悔しいのはあれですよね、「あなたの目の錯覚です」っていう装置。何度見ても絶対に見抜いてやると思っても「目の錯覚」に叶わない。私たちは常に錯覚の中で生きているのかもしれません。どうにかして目の錯覚から脱しようと透明なパネルに張り付いて凝視したのは迷惑だったと思うので、この場をお借りして謝らせてもらいます。すみません、失礼しました。

体験できるのはサイエンスとアート。

ここは小さな工房のような場所でコマ撮りアニメを作ったり、工作(小学生の時にやった「図工」のイメージそのまま)をしたりできる最高の空間です。

動画は時間制限があり、20分の砂時計の最後の1粒が落ちるまでにアニメを完成させる必要があります。カクカク動くあどけない完成版を見ていると、あんなになめらかなアニメーションって、ほんとに、ひとつの動作のために信じられない数の場面を描写しているんだなと実感しました。

工作コーナーはですね、図工好きな人なら間違いなく興奮するような空間です。円形に並んだ木製の作業台、中央で円盤の上を回る数々の作品たち、自由に使っていい材料の宝庫……。探し絵本「ミッケ!」にありそうな非日常感に胸のときめきを抑えられません。

テーマは「未来で誰かを幸せにする商品を作ろう」。このテーマにそって想像力を膨らませ創造する。

この、想像し創造する作業が大人になった今いかに難しいかを痛感しました。材料選びでもどんな風に「使える」か「想定」してしまい、あれこれ迷っているそばで、小さな子どもたちはせっせと材料を集めては自分の作業台まで抱きしめ走っていく…。早速いろいろなものを触り作り、ああ、子どもってなんて自由に楽しそうに、ものを作るんだろう、と驚いてしまいました。私はこんなに打算的になって……。

でも、工作はやっぱり楽しい。目的があってそのために作ることはあっても、工作をすることが初めに決まっていてそれから目的を決めるということは本当にひさびさで。日常からしれっと無くなっていたのはこういうものだったんだなと実感しました。

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今月末には友人たちと京都大阪旅行です。

自分の心のままにときめき、大事なものを拾い集められる時間にできますように。

それでは、また。

うろこ雲のはなし

皆様、はじめまして。こんばんは。

この度、新しくブログ部の一員となりました、しおん🦜と申します。

私で1年生は最後となります。

日本女子大学への入学が決定した皆様、おめでとうございます。

ブログでは、趣味や私が日々考えていることを共有させて頂きたいと考えております。

大学生初めての春休みも中盤に差し掛かりましたが、雨続きで寒いので、バイトのない日は家の中で暖房をきかせながらゴロゴロとする毎日です。

日本文学科の素晴らしいところ、学べること、できること、これらは私のない文章力で語るよりも、前に投稿していらっしゃる方のブログをご覧になった方がよいと思うので、私は自分の考えていることの一部をお話しして、皆様も一緒に考えていただけたらと思います。

これは、私が小さい頃にふと湧いて、未だに解決されていない疑問なのです。

空は海のようだと幾度となく例えられてきましたが、まるで海のようなら、魚がいてもいいんじゃないかとある日思ったのです。

雲にはいろいろな種類があって、その中にはうろこ雲と呼ばれる雲があります。この雲はサバのうろこのようにも見えることから、サバ雲とも呼ばれることもあるそうです。

では、空が海ならば私達が見ている魚のうろこは、魚のお腹側なのでしょうか、背中側なのでしょうか、はたまた魚を横側から見ているのでしょうか。

それを考えるにあたっては、海の向きを考えなればなりません。私達が今立っている地面は海の底なのでしょうか。それとも、上から魚を覗き込んでいるのでしょうか。もし横から見ているのならば、あるはずのない海の果てを泳ぐ魚なのでしょうか。

まず、上と下という概念自体を捨てなければならないのでしょうか。

そして、うろこ雲と私達は立っているだけでは絶対に交わることはありません。この交わることのない場所を空と言って、その先を海と呼ぶのでしょうか。

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皆様きっと、こいつ訳が分からないことを言っているぞと思われたかと思います。私自身も自分が何を考えて生きているのか今のところ、よくわかっておりません。

ですが、私という人間がこのような人間であることを知っていただけただけでも、1回目のブログの投稿は大成功です。

こんな訳の分からない人間も、日本文学科は快く受け入れてくださいますし、皆様大学生活を怖がることはありません。

取り組んできたこと、これから取り組むこと、日々考えていること、何事も無駄なことは一つもありません。私もこれらの考え事がいつか勉学に結び付くと信じております。

お付き合いいただきありがとうございました。それでは、また。

                                 しおん🦜

1年前とこれから

はじめまして。この度新しくブログ部の一員となりました、まいますです!💟

先日は春のように暖かい陽気で喜んでいたのも束の間、あっという間に冬に戻ってしまい悲しい限りです…TT

さて、大学生の皆様の多くは長期休暇を迎えていると思いますがいかがお過ごしでしょうか。私はバイトと遊びに明け暮れる日々で、毎日ドタバタ忙しなく過ごしています。

2週間後には、国内留学に伴っての京都への引越しが控えているにも関わらず、部屋は大荒れです。

本日私が書きたいテーマは2点。自身の入試についてと、♡友達♡についてです。

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自身の入試を思い出して

まずは、日本女子大学への入学が決まった皆様、おめでとうございます!

大変なこともありますが、とても充実した日々を送れます♡

1年前、私は総合型選抜で日本女子大学へ入学しました。
実は、どーーーうしても行きたい舞台の公演が決まってしまい、どうしても!!入試を早く終わらせたかったからというのが初めの動機です。

もちろんそんな理由だけで受かるものではありませんし、
日本女子大学、聞いたことあるしいいとこだし、ここでいっかーー。では良くは無いですよね。

総合型受験を決め、対策を始めたのは出願締切の一か月前でした。

そのため、短期間で仕上げるやる気を手に入れ、志望動機をより説得力あるものにするべくとにかく日本女子について徹底的に調べあげました。

ここで見つけたのが、先述した国内留学という制度です。
調べていただければわかるのですが、なんとこちら、京都の同志社女子大学さんに1年間も通わせていただけるというものです。

日本史大好き京都大好きな私にとってあまりにも魅力的な制度で、
絶対合格して、入試も早く終わらせて、舞台にも京都にも行ってやる!!!
なんて意気込んで、やる気MAXでした🎶

他にも、博物館、美術館を割引で利用できる制度や、他大学の講義を受けることができるf-Campus制度の存在、私の学びたいことも充実しており、
初めの動機は褒められたものではありませんが、入試を迎える頃には紛うことなき第一志望校でした。

自身の入試を踏まえて、ひとつ身に染みて実感したことがあり、この場をお借りして伝えさせていただきます。

それは、
自身の通う大学、通いたい大学、通うかもしれない大学をよく知ってほしい
ということです。

第一志望校にしても、そうでないにしても、時間があるうちにぜひ大学のホームページを奥の奥まで見てみてください。

興味をそそられるような面白い取り組みや制度が見つかるかもしれません。

それらが、志望の動機や、そこに通う意味を増やして、よりやる気に繋がると思います。

受験生の方であれば、こんな入試制度もあるんだ!これも受けられるじゃん!なんて発見もあるかもしれません。

言われたからここにする、なんか受かったから来た、よりもずっと充実した時間が過ごせるはずです。

暇になった時には大学ホームページにアクセスしてみてください♡

ちなみに、4月から通う同志社女子大学さんでは100円朝食という取り組みを行っているそうで、今からワクワクです🎶

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♡友達♡

3月から京都での生活を始めるにあたり、寂しいので2月はほとんど毎日友達に会いました。

お金大丈夫かなあとは思いながら、
とりあえず!会いたい子、会えそうな子、前から約束してた子などなどに連絡して、遊んでもらいました^_^

全員には会えていないけど、
行きたいとこにも行けたし、食べたいものも食べれて、たくさん思い出を残せました。

正直、荷造りをせずに遊んでバイトしてばかりなので叱られたりもしましたが、
私には今しかないので!!もう荷造りはどうにかするしかありません!!

ということで、Dear みんな
1年後はまた戻るけど、これから会えなくなる分たくさんみんなに会えて嬉しかったです♡
みんなが思っている以上に、みんなのことが大好きです♡


大学一年生を経て学んだのですが、あまりにもバイトバイト遊び学校バイトと詰めすぎるとほんとにダウンするので!

同じような経験をした人、これから大学生になる人、一緒にスケジュール管理気をつけましょう🎶


初回ということでごちゃごちゃと書きたいことを書かせて頂きましたが、次回以降は京都で訪れた場所など、ゆるく書いていければと思っています^_^

では!💟

きょうは祝日

皆さん、はじめまして。こんにちは。
この度ブログ部に入部させていただいた1年のきょう🍤と申します。

このブログをお読みになっている方はすでに日本女子大学に進学を決められた方、検討中でいる方、来年度の受験に向けて思案中の方、さまざまな方がおられると存じます。

「日本女子大学文学部日本文学科の学生はどんな日常を過ごしているんだろう?」

このような疑問を少しはお持ちで、ご覧になっているのではないですか?

日文の学生のリアルをお伝えする一助になれたらいいなと思います。

はじめに、受験生の皆さん、本当にお疲れ様でした。終わりの見えない未来に向けて、ひたすらに勉強し続けていらっしゃった皆さんに深く敬意を表します。お疲れさまでした。そして、皆さんの進む未来が明るくありますように願っております。

昨年の今頃は進学先決定に難航しておりました。私立大学専願だったので、迫り来る合格発表に毎日胸が締め付けられる思いでいました。

合格をいただいた中で日本女子大学文学部日本文学科への進学を決意した昨年の私は間違っていなかったと断言できます。

あれから1年経ちますが、揺るぎなく、そう思います。

日本女子大学は「自由」でいることを最大限応援してくれる気がします。

私は学内の部活やサークルに参加していません。
普段は授業に出て課題をこなし、アルバイトに行く。

優しくて尊敬する友人と授業前にお話しますが、基本ひとり行動です。

ひとり行動でも浮きません!
ひとり行動している学生もいれば、2人組、3人組のようにグループで行動している方々もいます。

みんな周りを気にせず、各々自分のしたいように生きています。

この「自由さ」が私にとって居心地よく、優しさを感じるのです。

ただ「自由」なだけではありません。

日本女子大学はさまざまな機会を提供してくれます。(そのお話は後ほど)

どんな学生でも受け止めてくれて、成長する場を与えてくれる。

自己実現を最大限応援してくれる」それが私の願い求めていた空間です。

まだ1年生の段階で〜…なんて思われるかもしれませんが、私は日本女子大学に進学できて心から良かったと思います。

進学させてくださった両親に心から感謝です。

これから卒業までの短い期間を一生の財産にすべく、さまざまな方面からたくさんのことを学び取って、立派な大人になります。

なんだが意思表示みたいな堅苦しい形になってしまいました…!

日本女子大学文学部日本文学科で良かったことの詳細は今後語りたいな、なんて思ってます。

ブログ部へのお誘いをいただいた際に自分には身に余る光栄なことだなと感謝すると同時に、戸惑いもありました。日本女子大学文学部日本文学科のオフィシャルブログに自分の拙文が載っても大丈夫なのか?と。今まで公に自分の文章を載せていただいた経験が無かったので、初めてのことに緊張しておりました。

自分を出力する貴重なチャンス。中身ペラペラの私ですが、そんなペラペラが厚く濃くなっていく様を面白がってくださったら幸いです。日文の学生の日常を私なりの視点で描いていきます。

今回ブログ部に入部させていただく中で「ブログ」ってなんだろうと疑問に思いました。ブログ部の先輩方の投稿を拝見すると、本当にさまざまで、読んでいて「楽しい!!!!」と刺激させられるものばかりでした。私も読者さまに面白いと思われる文章を書きたいな〜…精進します(?)

日記、お手紙、作品等々、本当にさまざまな形態で語られていて、同じ方でもいろんなプロットをお持ちでいらして、一読者として感嘆せざるを得ません。

私にはどんなブログが書けるんだろう。

上野千鶴子さんが「私たちは「見られる」ことを意識して「私らしさ」を演出する。ファッションは、自分からは見えず、他人から見られるものだ。」と仰っていたことを思い出します。

私はこのブログを身に纏うファッションのように扱っていきたいなと。

もしかしたら私の勝手な自己実現・自己表現にお付き合いいただくかもしれません。

見てくださる、読んでくださるあなたに向けて、「有益な情報」と「私らしさ」を。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

これからもどうぞよろしくお願い致します。

きょう🍤

行き当たりばったり

はじめまして。今年からブログ部の一員となりました、あかりです。
2月も下旬になり、大学の長い春休みも残り1か月と少しになりました。暖かかったり寒かったりと着る服に困る今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
私は今、着る服だけでなく、ブログのネタにも困っています。もう、何を書けばいいのでしょうか。私より先に投稿した新入部員の方々は皆綺麗にまとめられたブログを投稿しているというのに、私ときたら、アイデアはすっからかん。私にしては珍しく、深夜まで起きてパソコンの前で必死に考えているというのに、全くネタが出てきません。いえ、出てくることには出てくるのですが、どれもピンと来ないので全部頭の中から消し飛ばしてしまいました。一つくらい残しておけばよかったのに、私は何をやっているのでしょうか。これでは書くものも書けません。とはいえ、初投稿をすっぽかすのは流石にアウトなのでこの夜更かしを無駄にしないためにも、なんとか文章を作ってみましょう。

とは言ったものの、本当にどうしましょう。ずっと考えて疲れてしまったのか脳が思考を放棄しようとしています。何より眠いです。夜更かしなんてするものじゃありませんね。何故か私の周りでは日付が変わっても平気で活動できる人間が大量にいるのですが、人類はいつから夜行性になったのでしょうか。夜寝て昼に起きている私がおかしいのでしょうか。まあ、その私もついに夜更かしデビューを果たしましたが。でも、こんなに夜更かしをするのはおそらくもう今夜だけでしょう。こんなの疲労がたまるだけで一ミリもメリットがありません。
とかなんとか言っていたら、そこそこの量が書けていました。考えなしに書いても案外どうにかなるものですね。不思議と眠気も何だか落ち着いてきましたが、日中起きていられるか不安です。実は今日の午後、美容院を予約しているのですが、施術中に意識が飛ばないか心配でなりません。
そういえば、両親が私のブログを見ると言っていたのを思い出しました。
楽しみにしていた娘の初投稿がこんな内容で大丈夫でしょうか。間違いなくため息をつかれると思います。特に父は祖母や親戚にも私のブログを拡散する気満々でしたが、これを読んだらどんな顔をするでしょう。お父さん、お母さん、初回からこんなにふざけてごめんなさい。
さて、大人しくしていた睡魔が元気を取り戻してきたみたいなので、この辺で失礼します。早く寝たいので文章の見直しとタイトルを考えるのは、未来の自分に託します。皆さんも夜更かしは程々に。
ありがとうございました。

私記折々

ブログをご覧の皆様、お初にお目にかかります!


新たにブログ部の一員となりました、1年のまどかと申します🐧

日本文学科ブログ部として筆を執らせて頂けること大変嬉しく思います。どうか皆様に楽しんで頂けますように。


……などと随分堅苦しいご挨拶で始めてしまいましたが、、猫を被るのはこの位で十分でしょうか。明日は猫の日ですし少々フライングしてみたのですが、猫被りはこんなもので限界です。

私という人間には真面目でキチンとした雰囲気はどうも水が合わないようで…このような人間がここに紛れ込んでしまってよいのやら。。。開始から10行足らずでもう先行きが不安です。


さて2日前から始まった、ブログ部新メンバーの1年生による初更新。私の前のお二方のブログはもうご覧になったでしょうか。大学生の生活や日本文学科について鮮やかにお纏めになっていて、、、なんと素晴らしいブログでしょう。

これだけご両人が流麗で素敵なブログを更新されているのならば、私が多少おふざけ遊ばしたところできっとバレないでしょう。よし。いけるいける。

これはもはや前振りです。日本人たるもの押すなよと言われれば押すのです。



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そんなこんなで水を得た魚、スターを取ったマ○オ(配管工のおじ…お兄さん)という具合になりまして、ゆる~~~っとのびのび自己紹介をしていこうかと思います。

まずブログ部メンバーには1人1つアイコンのような絵文字がございますが、私のアイコンは🐧です。

その理由は単純明快! 好きだからです。

短絡的!!!!!!!


なんだか口を開けば開くほどIQの低さが露呈していますが…兎にも角にも私はペンギンが大好きです。

特に「フェアリーペンギン」というペンギンが好きで、その小さく愛らしい姿に心を奪われています。成長しても体長40cm程しかなく「コガタペンギン」とも呼ばれます。カワイイネ…

(一般的な「イワトビペンギン」などが70cm前後)

そのような訳でして、私のことは騒がしい文章と🐧ペンギンのアイコンで覚えて頂けたら幸いです!

また、オリジナルのキャラクターとしてフェアリーペンギンからインスパイアされた「ペンケン君」を生み出してみました。

今後のブログでお写真を載せる際、モザイクが必要そうなところで彼の力を借りるやもしれません。

いわゆる「見せられないヨ!」的な、隠し芸(物理)をお披露目頂くことでしょう。

「ペンケン君」の最近の悩みですが、生みの親である私とお揃いです。本当にもう腰が痛くて痛くて、、、、って話の腰まで折れてきました。



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このままではペンギンブログになってしまいますから、日文ブログらしいことも申し上げなくては。

実は日本文学科には卒業研究などをする「ゼミ」とは別で、学生が主体となって休み時間や長期休業中に研究をする「自主ゼミ」というものがございます。

その名の通り学生が自主的に活動するもので、日本文学科の学生であれば1年生から参加できます。

上代・中古・中世・近世・近代・創作・図書館・日本語・日本語日本文学交流など、それぞれの学生の興味関心に応じて好みの自主ゼミに所属することができるのです。もちろん強制ではありませんが、自分と趣味の合う友人と切磋琢磨できるとても魅力的な時間を過ごせます!


その中で、私は「近代自主ゼミ」に所属しています。

週に1回のランチミーティングを主として、後期は中島敦先生の「かめれおん日記」を皆で研究していました!中島先生と言えば、近年は「文豪ストレイドッグス」や「文豪とアルケミスト」などでキャラクターとしても活躍しています。

研究していたのは中島敦の文学作品ですが、近代自主ゼミのメンバーには上記のアニメや漫画、ゲームが好きな学生が多く、ミーティングがいつの間にか推し語りと化すこともしばしば…(笑)

近代自主ゼミに限らず、どこのゼミも和気藹々と語り合っていますので新入生の方やまだ自主ゼミに入っていない在学生の方はぜひ入ってみてはいかがでしょう?


ちなみに、近代自主ゼミではつい先週「自主ゼミ旅行」に行って参りました!

研究していた中島敦の「かめれおん日記」の舞台が横浜であったことから1泊2日の横浜旅行へ~!

「神奈川近代文学館」や「中島敦文学碑」、「与謝野晶子歌碑」など様々な場所を訪れました。

偶然、神奈川近代文学館で開催中だった「文豪ストレイドッグス」とのコラボ展示も大興奮で、ゼミ員若干名の断末魔を含みながら満喫しました。私も推しの尊さに思わず息が…。



このような自主ゼミ旅行については各自主ゼミやその年によっても実施状況が異なりますが、思い出に残る経験ができるのはまず間違いありません。

SNS運営をしている自主ゼミも多いため、ご興味があれば気軽にお問い合わせください。近代自主ゼミはいつでも新メンバー募集中です!(毎週水曜日の昼休みに百年館502にて活動中、見学も受け付けています)




さてはて、いつの間にやらこんなにも長くお話してしまいました。

このような形でゆるりと日々に溢れる色々なことについて、折に触れて私記を綴っていく所存です。

四季折々、拙い文章ではございますがその時、その瞬間にしか書けないような感情をお届けいたします。

よろしければどうぞお付き合いくださいませ。


ご覧いただきありがとうございました。本日のお相手はまどか🐧でした!

大学生になって変わったこと

皆さん、はじめまして。みちこと申します。

この度より、ブログ部の一員として活動することになりました。

私の書くブログでは、主に「私が大学生活を通じて感じたことや考えたこと」をテーマに執筆をする予定です。

大学内での活動はもちろんのこと、大学外で個人的にやっている活動(主にオタク活動)に関する記事なども書こうかと思っております。

拙い文章かとは思いますが、今後ともお付き合いしていただければ嬉しいです。

 今回は、「大学生になって変わったこと」というテーマでお話しようと思います。

この時期になると、新しい環境へ身を投じることが決まった、という人が多くなる頃かと思います。

私自身もこの一年、本学の学生として過ごしてきて以前とはかなり生活が変わったな、と思いました。

そこで今回は、高校生から大学生になって、変わったな、と思う点をご紹介したいと思います。

そこからの掘り下げが少し長くなりますが、何卒お付き合いくださいませ…。

 大学生になって以前と変わったこと。それは、とにかく自由度が高い!ということです。

授業の履修も、必修科目を取ればあとは何をどのような組み合わせでとっても構わないし、授業以外の空いた時間をどう過ごすも自由、と。

どのサークルに入っても構わないし、どんなバイトを始めたっていいし、大学外で何か新しいことに挑戦するでもいい。

挙げたらきりがありませんが、とにかく大学という場所は、それまでの学生生活とは一変して、かなり自由な場所です。

しかし、こうも言います。「自由には責任が伴う」とも。

その言葉通り、大学生とは行動の自由度が一気に高まる反面、その責任も必ず自分自身で背負わなければならないな、と強く感じました。

そして、責任をとる、とはどういうことなのか、少しだけその言葉の意味を理解できるようにもなりました。

当たり前ですが、責任とは自分の何らかの行動がなければ成立し得ないものです。

高校生までの私は、責任をとる、という言葉の意味をいまいち理解できていませんでした。

それもそのはず。なぜなら、責任が生じる以前に必要になる「自分の行動」というものをしていなかったからです。

自分で何かを決め、それに沿って行動する。

そのような経験を私はこれまでの人生であまりしてきませんでした。

何かを始めたい!と思っても、時間がない、とか今やるべきこととの両立ができるか、とか様々なことを考えてしまい、結局新しいことに挑戦することをしてきませんでした。

ずっと何かしらのことを諦めて生きてきたな、という自負があったのです。

なので、高校卒業時に、そんな自分とはお別れしたい、大学に入ってからはある程度は自由になるのだから、自分のやりたいことをすべてやってみたい、という決意をしました。もう、何かをやらずに後悔する、という経験を増やしたくなかったからです。

そして、その決意通りに行動することもまた、自分に約束しました。

そして、本学の学生となった今、私はその言葉通り色んなことに挑戦しました。

サークルに入って新しいことを始めてみたり、バイトに応募してみたり、(バイトに応募した時は本当に緊張しました…。今思い出すだけでも緊張します…。)ボランティアをしてみたり、と、今思うと本当にはじけたな、と思います。極度の慎重派で、どんな些細なことでも必ず情報収集をし、メリット・デメリットなどを考えすぎてしまうという自覚がある私に、こんなに色んなことを始める力があったのだな、と驚いています。

この一年を振り返ると、「初めてのこと」をたくさん経験してきたな、と思います。

これだけ色んなことを始めてみて思ったことは、「やってみなければ分からないこともある」という、当たり前ですがとても大事なことでした。

「始める」というハードルを越えた先に待っているのは、「続けるかどうか」という選択だと思います。

「自身の目指す先」も踏まえて、「今やっていることは本当に自分にとって続ける価値があるのか否か」を見極めること。

それが私が次にやるべきことなのかな、と今は考えています。

初回から長々と失礼しました。私の投稿は毎回このような感じでいこうかな、と思っております。

それではこの辺で失礼いたします。

他の皆さまの投稿も、ぜひ楽しんで下さい!