お久しぶりです、まなみです。
最後の更新だって思ったら何書けばいいんだろ〜となってしまって更新がめちゃ遅れてしまいました!
実は今まで死ぬほど真面目に更新してて、ほとんど遅れたことないから最後くらい許して!普通最後こそ綺麗に締めるのか?まあいいや🤧
いつも好き勝手に話してますが、一応ここは日本文学科のブログなので😡、4年間のまとめ!みたいな話をしたいなーと思いま〜す!!今回も好き勝手ではありま~す!
私はあんま器用な方じゃないからゼミに何個も入って…とかはできなかったけど、4年間何を頑張ったかと言われたら学業かなって思ってて🤨
今まで、もっと実用的なことを学べる学科に行くべきだったとか、4年間無駄だったとか言われたりしたけど、私は日本文学科で学んだことは無駄じゃないと思っています。
恥ずかしい話なんですが私は中学生の頃、憧れの高校に入学するのをモチベに勉強を頑張ってたので、高校に入った途端勉強する意味が分からなくなっていたんですよね(笑)。
だから、大学に入って学ぶことの面白さを知れたのってすごく嬉しくて。
勿論目標のために勉強することにも意味があると思うんですけど、学ぶことは自分自身を豊かにすることに繋がると知れたのはすごくいい経験でした。
そのおかげで、これからは自分が好きなものだけじゃなくて、広く深く学んで豊かな人間になれたらいいなーという夢?もできました!
あとは自分の考えに自信を持てるようになったのも成長したところだなーと考えています。
ぶっちゃけ1年生の頃は先生が何言ってるか分からなかったし、課題もなんのためにやってんのか分からなかったけど、学びを積み重ねるうちに段々と知識が繋がっていって、応用が効くようになっていきました。
論拠となるものが自分の中にあるから考えに自信を持てるし、こういうことでは!?って閃きが生まれたりしてすっごい気持ちいいんですよね。
自分は適当なこと言ってるわけじゃない!ってお墨付きもらえたのはすごく嬉しかったな〜!
私は自分に自信がなくて、すーぐ知らんけどって言って逃げちゃうんですが、卒論では私はこう思うんですが❓っていう気持ちを形にできたかなと思ってます。
あとは〜よく分かんないけど、国語って答えが一つじゃないから曖昧な学問な気がするんですが、だからこそ学びがいがあったなーと思っています!
受け取り手の解釈次第だからってなんでも好き勝手言えるわけではなくて、何かを主張するにはきちんと自分の論を補強していく必要があります。
その中で自分の考えが間違ってると気づくこともあるし、何を主張したいのか、どうしたら説得力が増すのかを考えて工夫していく力ってのは文学を読む以外でも大切なことだと思います。
だから一つの物事に対して多角的に見る力と工夫する力とか根性が身に付いたのはすごい良かったです!
勿論文章を読む力とか書く力とか、備わって……たらいいよね!
だから私の4年間は無駄じゃなかったよ〜!否定しないで〜!
そう思います!
7年間だったり4年間だったり3年間だったり2年間だったり1年間だったりお世話になった皆さん本当にありがとうございました。理想的な大学生活とは言えないだろうけど、私なりにたくさん学んでたくさん楽しいことできたのかな〜って思ってます。
4年間日本文学を学んで、大好きな先生がいる中世文学ゼミで大好きな作品で卒論を書いたのは私の人生において大切な財産です。
これからの人生どうなるか分からないですけどまあまあな感じで生きれたらいいなー!
最後まで読んで下さってありがとうございました!
じゃあね〜👋