いよいよ明日

こんばんは。あかねです。
昨日は東京にも珍しく雪が降り肌寒い一日でしたが、今日はうってかわって気持ちのいいお天気だったように思います。
といっても、私の場合、今日は朝寝坊して、部屋の掃除で一日終わってしまったのですが……。
さて、昨日私は国語国文学会の行事の一つ、宮内庁書陵部の見学に参加してまいりました。
以前にも同じように参加できるチャンスがあったのですが、その時は他に用事が被ってしまって非常に残念ながら参加することができなかったのです。
なので、今回は最初で最後の機会を逃してなるものか!と意気込んで申し込み、抽選に漏れることなく無事参加と相成りました。
天気はあいにくの雪、雨ではありましたが、初めて訪れる宮内庁書陵部にドキドキしながらもじっくりと見学させていただきました。
どの資料も大変貴重で、写真はともかく実物としては今後の私の人生ではおそらくお目にかかれないようなものばかり……。
見るだけでなく、それぞれの資料について解説を伺うことができ、とても充実した数時間となりました。
日本女子大学の日本文学科では、このように貴重な体験をすることのできる機会もたくさん設けられています。
皆さんもぜひ、色々な行事に参加してみてください。大学生活もより充実したものになるのではないかなと思います!
日本女子大学でも、いよいよ明日から一般入試が開始となりますね。
実は私も、四年前、一般入試を受験した一人です。
受験生の皆さんは、とにかく体調には気を付けて、当日も防寒用具は忘れずに持って行きましょう!
あとは忘れ物をしないこと、時間に余裕をもって出発することでしょうか。私はそそっかしいところがあるので、直前に持ち物に不備がないか不安になることがたびたびあります……。
そして何より、自分のやってきた努力を信じて、落ち着いて試験に臨むことが大切かなと思います。
周りが自分よりずっと頭が良さそうに見える現象は何というのでしょうか……私にも身に覚えがあります。
でも、そんな時にもスッと気持ちを切り替えて試験に集中することが大事かもしれません。
身体的にも精神的にも厳しい時期になるかと思いますが、お体をお大事に。
皆さんが素敵な春を迎えられますように、応援しております!
+あかね+

試験の終わりと受験の始まり

お久しぶりです。もえです。
1月になり学校が始まってから ずっとテスト&レポート提出が続いていたのですが、それもやっと終わりを迎えました・・・!!!
日本文学部関連の授業は暗記系のものが少ないため学期末はテストではなくレポート提出なものが多いです。
レポート、書きたいことがパッと浮かぶときはいいのですが、浮かばないときは本当に何も浮かばないので大変です。
(全部がテストだったらそれはそれで大変そうですが・・・)
ここ2週間くらいはレポートラッシュが続き、学校がない日は朝寝昼起きな日々が続いていたのでやっと普通の生活が取り戻せそうです。よ、よかった・・・
私たち大学生はこれでテストが終わったわけですが、受験生の皆さんはこれからが本番ですね・・・!
学校ではわたしたちがテストで苦しんでいる傍ら、徐々に受験用の準備がされていました。
普段はない館名が書かれた札が置かれていたりしてね!
そういうのを見ると、当時自分が受けに来た時のことを思い出します。
去年も記事で同じ事を書いた気がするのですが、
日本女子大学の施設には、場所にもよりますが「暖房ついてるのかよ!?」というくらい寒い部屋が結構あります。
ですので、受験で学校に来る方は体温調節のしやすい、暖かい服装をしてくることをお勧めします。
特に足は冷えやすいと思うので、個人的には私服でブーツがオススメですよ!
制服スカートは本当に寒いですからね・・・
因みに、わたしが受けた時(2年前)は制服:私服=1:1くらいの比率だったと思います。半々くらいですかね?
もし服装に迷っている方がいらっしゃいましたら、何か参考になれば幸いです。
ここの試験日程は全体でも早い方だと思うので、
複数校受ける方では日本女子大学が一般受験第一号という方も多いのではないでしょうか。
(わたしもその一人でした)
受験生の皆さんがよいスタートをきれるよう、心から応援しております!
もえ

自分を信じて

お久しぶりです。
怒濤のテスト&レポート週間が終わって、さながら干物女のような生活を送っているひろなです。
とうとう、受験シーズンがやって参りましたね。皆さん、お風邪など召されませんように。
私にとっての受験シーズンは、ちょうど1年前。この1年はあっという間に過ぎました。
日本女子大学には一般入試で入りました。
お恥ずかしい話、私は志望大学を掲げてはいたもののかなりの怠け者で、センター試験で大失敗を犯し受けられる大学がほとんどなくなってしまいました。それでも、怠け者なりにセンター直前の12月くらいから頑張ってスパートをかけ、無事受かる事ができました。
ここで、私が尊敬する高校時代の恩師の言葉を紹介したいと思います。
「今までやってきた努力は自分を裏切らない」
「自分が出来なかった問題は他人もできなかったと思え」

すでに受験が終わってしまった方もいらっしゃるかもしれませんが、もし不安な気持ちを抱いているようでしたら此の言葉を思い出してください。私は、この2つの言葉にかなり支えられました。
日本女子大学に合格が決まったとの連絡が母からメールで届いた時、私は出先だったので、恩師には電話で連絡しました。
すると、まるで自分のことのように喜んでくださり、自分の嬉しさがより一層増したのを今でも覚えています。
恩師の所に直接合格連絡に来ていた友達もとても喜んでくれて、本当に嬉しかったです。
受験は、受かって終わりでもなければ、受からなくても終わりではありません。
受かった後、受からなかった後に何をするのかが重要です。
もちろん、不安でご飯がのどを通らない、後悔で夜も眠れない、なんていう時もあるでしょう。
周りからの言葉に激高してしまう時もあるかもしれません。
でも、自分1人で抱えるにはその気持ちは重いはずです。
ですから、自分の苦難を知っている友達に話したり、今自分が苦痛に思っているということだけでも家族に話したりしましょう。きっと支えになってくれるはずです。
なんだか偉そうなことを言ってしまったような気がしますが、これにて終了とさせていただきます。
最後になりますが、皆さんまだまだ寒い日が続きますので、防寒と風邪予防はしっかりしてくださいね!
皆さんがすばらしい新生活を迎えられるように、お祈りしています。
お相手は、ひろなでした。

「大学名は一生使える名刺」

こんばんは。毎日寒さに震えておりますまなみです。
日本女子大の一般入試が近づいてきていますね。私まで緊張してきました。っていっても私は一般入試ではなくセンター利用入試で入りました。一般入試は受けていません。(だって受験会場が遠かったから・・・)
高校三年生の春、学校の先生が日本女子大に行くといいよ、と課外授業で仰っていたのをきっかけに私は日本女子大を視野に入れました。就職のサポートがピカイチだと聞き、漠然と将来に不安を抱えていた私は「日本女子大に行けば強力なバックアップのもと就職活動に挑めるのか~!最高かよ!頼んだよ日本女子大!」という軽いノリで受験を決めました。(もっとも、日本女子大が就職率がいいのは、学校の体制もそうですが、なにより本人たちが就活について真剣に考えているからだと入学してから分かりました)
さて、受験勉強をしようにも私が通っていたのは田舎のあまり勉強が熱心ではない高校。しかも女子高でしたからみんな「う~ん、大学とか行ってあんまり勉強してもなあ、早く結婚して子供産みたいしなあ~(原文ママ)」なんて言っているゆるふわ女子の巣窟だったわけです。私の受験勉強はあまりにも孤独な戦いでした。
田舎のため予備校という選択肢はなく(片道一時間かけて大宮の予備校まで行く気になれなかった)、塾も大学受験用のところはほとんどない。私はひたすら本屋に通い参考書を買っては解き買っては解きしていました。分からない箇所などは学校の先生に聞き(受験勉強を頑張る人が少なかったから先生はいつも暇そうだった)、朝は七時に学校に来て自習室で参考書に向き合い、放課後は参考書と図書館デート、それも閉まったら家に帰って夜中まで参考書と語り合い、眠くなったら参考書と共に布団に入りました。参考書大好きでした。
今考えるとこの生活を高2の冬から一年間も続けた自分めっちゃえらいなあと思って泣きそうになります。当時の自分ありがとう。あなたが頑張ってくれたおかげで今の私は日本女子大で学ぶことが出来ています。
受験の結果が出たのが一番早かったのもこの大学でした。受かったときのうれしさ、安心感たるや忘れることが出来ません。受かってすぐ職員室に報告しに行きました。先生方は自分の事のように喜んでくれて嬉しかったです。その後も三月中旬まで受験を続けて日本女子以外にも何校か合格をもらい、どこに進学するか悩みましたが、最終的にこの大学にして本当に良かったと思っています。知名度は全国区ですし、アルバイト先でも店長が私が本女だと知ったときから、普通ならアルバイトの人にはさせない責任のある仕事も任せてくれるようになりました。それくらい、この日本女子大学という大学名は重いものなのだと思います。私自身はアンポンタンなのに大学名というバックのおかげで信頼が得られる。「大学名は一生使える名刺」と高校時代の恩師が仰っていましたが、本当にその通りだと感じます。
「日本女子大学文学部日本文学科」という肩書を私はとても気に入っています。これからは日本女子の名に見合うくらい自分が成長していかねばと思います。

自由(仮)の身まであと少し

こんばんは。かつーんです。
先週から試験期間に入りましたね。
私もこの期間に2つテストがあり、今日その内の1つを受けてきました。
(もう1つは先週の水曜日にありました)
プリント及び自筆ノートのみ持ち込み可のテストだったのですが、暗記する手間が省かれている分だけ解答の記述の量が多く、時間を目一杯使ってもまだ時間が欲しかったなぁという具合でした。
兎にも角にも、テストが終わったので晴れて自由の身……にはならず、残念ながらまだあと1つレポートが残っています。
まだ完全に気を緩ませてはならないので、あと少しの辛抱と思い、もうひと踏ん張りしたいと思います。
そういえば先日電子辞書を購入し、今日それが届きました。
以前から日本国語大辞典が家にもあれば便利だと思って購入を検討していたのですが、安くなるタイミングを見計らっている内に別のことに気を取られて忘れていました。
レポート課題などに追われて、演習授業で酷使する辞書が手元にあると有難いと思ったことを機に思い出し、実行に至った次第です。
国語に関するコンテンツが充実したものを選んだ為、国語辞典や古語辞典、慣用句・ことわざ辞典など基本的な辞典の他に類語辞典や反対語便覧が入っており、とても重宝すると思われます。
電子辞書も次々に新しいものが販売されていますが、今あるものを有効に活用したいと思います。
それでは、短いですが今回はこれで擱筆することにします。
次回書く時はよりしっかりしたものを書きたいと思います。

1年目の日本女子大学

こんにちは、本学の試験期間は1月中でお正月ボケが抜けないなか白目になりながら勉強をし残りのテストもあと一つという所まで来ました、さえです。
コツコツやってきた人は絶対に勝利し、例え望んだ結果を得ることが出来なくても、頑張った記憶は絶対に消えないということを、去年の受験で学んだのに、必死に直前勉強をしている自分を恨めしく思っております…トホホ
この時期のホットワードと言えば、やっぱり「受験」ですよね。私も去年人生で2度目(中学受験をしたので)の大きな受験を経験しましたが、あまりいい思い出だとは言えません(^^;;不安とプレッシャーに潰されそうになり、何より辛かったのを鮮明に覚えています。でも、乗り越えた先に待っていた大学生生活は本当に楽しく、充実したもので、今となっては本当に良い経験だと思います。(受験当時はそんな風に明るく思えませんでしたが)
と、いうことで今回は一年間で学んだ本学の良い所を紹介したいと思います!
そうですね、まずは生協について。Twitterやまとめサイトにも取り上げられるほど有名な本学の生協ですが、私達学生にとってもなくてはならない存在です。お昼に生協がないのは死活問題ですし、授業の合間にとる糖分はかけがえのないお友達です。休んでしまった授業のノートを友達に見せてもらうため、ハーゲンダッツを交渉条件に入れると、ほぼ間違いなくノートを見せて貰えると誰かが言ってました(笑)
二つ目は、雰囲気ですね。元々都内の女子校に中学から通っていて、女子校の雰囲気が大好きだったため、この学校に来ましたが、やっぱり雰囲気がいい!女の子だけなので、はしゃぐ時にははしゃぐけれど、真面目な時には本当に真面目で、居心地が良いです。なんと言うか、皆思慮分別があって基本形が真面目なので、支え合って学生生活を乗り切れる、そんな感じです。
三つ目、これが本当に私のお勧めなのですが、先生が生徒を見てくれている!日本女子大学は他の学校と比べると決してマンモス校ではありません。そのメリット、デメリットはあるかと思いますが、先生方が私達のことをよく見て、気にかけてくださっているのが本当によくわかります。頑張った子にはそれなりの成績をくれるし、サボってしまった子にはペナルティーがある。当然といっては当然ですが、大学という施設でこのようなことが普通にできることは貴重です。
「ずる賢く、簡単に単位を取ることはできるけれど、それは自分のためにならない」と友達に言ったらドン引きされそうですが(笑)私はそのように考えています。
1年たって、この学校に入れたから勉強もアルバイトも恋愛も全てを上手なバランスでキープできているんだと感じます。なんだか悪徳商法の勧誘みたいになっているのでこのへんで(^^;;
また新たな1年に向けて頑張ります(*^^*)ありがとうございました[:星:]
さえ[:太陽:]

 無題 第28弾 ~ 今日ハ、常時大人シメ ~

 ♪ 心に鳴り止まないディスコードと
空白のサイレンが
僕を試してるみたいだ
真実  応答せよ
凜として時雨
「Who What Who What」より

 
 念願叶って、やっと髪の毛を切った途端「あんた誰どこの子」現象に遭うものの、それでも逞しく生きてます あゆみ です10日ぶり。
 曲紹介を手短に。先日かつーん嬢と「Who What Who What」が主題歌になっている『劇場版 PSYCHO-PASS』を鑑賞してきました。テレビシリーズの雰囲気をそのままに、されど威力・破壊力はパワーアップしていて、非常に幸せでした。今一番、高い頻度で聴いているため、これを採りあげました。
 さて、以前(1年前…!)の記事で、行きつけの美容院について記したことがありました。「予約入らず」で「お手軽」な云々という。今回は同じ値段で少々雰囲気の違う、もうちょいアーバンな感じのところにお願いしてみました。そしたら見事に髪質を気に入られまして、色々なカッティングを施されました。その日以来、なんかフワフワした髪に拍車がかかったように思えます。お陰様で友人どもに「会わなかった3日間で5㎝伸びただろ?!」やら「どしたの……モテ系に今更移動したいのかオラ」やら「………触らせて頂こう」云々、様々な反応をされました。誰か一人くらい初句で「かわいい」って言ってくれてもいいじゃない………普通の反応を期待していた私がバカでした。
 さて、マクラはこのくらいにして。今回は「本」関係の事柄について、真面目に語らいたいと考えています。真面目にっ! 決して、前回のネタのことで釘を刺されたわけではなく(友人複数には刺されましたけど…!)、瑞々しいネタが丁度コレだったからに過ぎません。悪しからず。
 知る人ぞ知る あゆみ の「火曜日の顔」「水曜日の顔」というものがあります。其の名もズバリ「武器商人」!! かっこいいでしょ。
実はこれ、「荷物が多い」様を「武器背負って、町から町へ移動し、武器と共に情報まで取り扱う商人」に擬えた表現ですの(イメージは『彩雲国物語』から拝借)。かっこいいでしょ。
――ここまで持ち上げておいて、このとき運ぶ「武器」は「マンガ」というオチなんですけどwww
 単純に人に会う件数が火曜日・水曜日に重なっているため、自然と貸すマンガの冊数も多くなる → リュックが「四角く」かさばる → お前どこの商売人だオラ → 暗器とか、入ってる? という連想ゲームでこのような変な二つ名がついたので、会う人によっては「ホントに武器、背負ってるの?」と、真顔で訊いてきます。可愛いね☆

 
 本題の序章も、長くなっちゃいました。今回の大本命ネタは「武器商人のお仕事ツール」について、です。
 あゆみ にマンガを借りに来る人なら、大抵目を通しているもの。それは「目録」です。別に自作というわけではなく、スマホのアプリを利用しています。あるんですよー、「本 / 本棚 / データ」みたいに検索をかけると、スルッとでてきます。そのうち2種類のアプリを活字用・マンガ用に区別して、整理・提示しています。家にどんな本があるのか、シリーズものはどこまで揃えたのか、抜けている巻はどれか、逐一にチェックできるので、重宝しています。ビバ文明の利器。最近の例で言いますと、桜庭一樹の『GOSICK』シリーズのうち、番外編『GOSICKs』シリーズの3巻目(『GOSICKs―➂ 秋の花の思い出』)だけが抜けていることに気づきました。危うし。微妙に あゆみ だと説得力が欠けますが、これがあると、本の重複も避けられます。
 それだけでなく、自分の本の購入歴・購入傾向・購入頻度もつかめて、結構いい暇つぶしにもなります。 あゆみ家 の傾向でいくと、何故かマンガの方が120冊ほど活字本を上回っています。何故だ。そもそも、どちらも400冊は超えているとか、どんな神経しているんだ。家・本棚の崩壊とのいいチキンレースになりますね☆
閑話休題。そのほか、人に「こんな感じに揃ってますけど?」と見せるのにも大活躍。それゆえ、私はこのアプリを「武器商人のお仕事ツール」と呼んでいる次第であります。
 日文生なら、家に燻っている蔵書が10冊や20冊くらいあるでしょう。それを整理・把握、人によっては断捨離(涙)することも、これからあると思います。そのためにも、今ある蔵書を一度、きちんと形(データ)にしてあげるのも、なかなか粋なことだと思います。
 真面目に書くと、結構疲れますね。おそらく次回はもっと駄文になると思います。その時はどうかよろしく。
 お相手は あゆみ でした。

いっぽん!

こんばんは。バイクに投げられまくっている みずのです。
バイクに触るのはじめてである上に持ってる自動車免許はAT限定なので、MTの普通二輪の取得を目指す現在、エンストしてはバランスを崩し放り出され、ギアを誤っては放り出され、取り回してはバイクが倒れ…
ひたすらバイクを引き起こすために筋力は増しているように思えます…。伊達に「他は全然ダメだけど腕力はあるな!」と教官に褒められてないぜ…!
でも諦めんぞ~!何事もやらないことには始まらない!と自分を鼓舞する毎日です。さして偉そうなことを言える立場でもありませんので、新しい挑戦の必要や現在の自分に直面している皆さんの一人として目の前に転がっている物事に取り組んでいきたいと思います。がんばろ~お~
さて、前回、「自分でもびっくりな体験をした」!と変に期待させるようなことを書いてしまったのですが、わたくし…
まさかの初プロレス観戦に行ってきました。(ちょっと前の大会なのですが)

何せはじめてなので右も左もわからない。スタッフの人に聞きながら、当日券を購入し、座席も教えてもらい、サイン会の参加の仕方などなどまで教えてもらう始末です。
しかし、本当に最近ではありますが、興味を持ったので、観戦に行けて良かったです。
地方の体育館での大会だったので、リングが近い!スタンドアリーナ(一番遠い席)なのに!
おお~。こんな感じなのか~。とキョロキョロ。ちなみに周りはお友達と来た高校生とか、家族連れが多かったです。
試合前にグッズを見たり、選手のサイン会に参加しました!
グッズは試合前でも休憩時間でも、帰りでも見れましたが、最初の方が売り切れとか無いかなと思い、行ってきました。
そして、人生初サイン会への参加…。
本当にやり方がわからず、お店の方に聞いてから、サイン会終了五分前に駆け込みました。サインをいただき、感動。そしておもむろに視界に現れた逞しい右手。
(゜_゜)?
Σ(゜Д゜ )
握手だ!!!
おわー!握手だ!という謎の感動のせいで「応援してます!」だとか「頑張ってください」とかではなく、私の口から飛び出したのは「あ、ありがとうございます!!(くい気味)」だった。ちょっとポカンとされてた。すみませんでした。
とにもかくにも、貴重な体験だったなあ。サイン、大切に保管します。
(※以下素人なりの解釈失礼します。)
試合は…やはり実際にその場に赴いて観ていると凄い迫力でした。また、観ていて感じたのはプロレスはただ激しい攻守が続くわけではなく、時には客席にアピールするような演出だったり、笑いを起こすようなパフォーマンスがあったりと、エンターテイメントの要素を含んでいることです。ドラマもあり、観客も一体になって、会場を盛り上げていっているんだなあ…。
ただ、やっぱりそんな要素を含みながらでも、試合は試合でした。攻撃の迫力は凄い。そして、そんな攻撃を受けても向かっていく受け手も凄い。もの凄いトレーニングを重ねてきたんだろうなあ…。尊敬…。
自分でも思いもよらない物事に興味、関心が向かうこの頃。うーん。これからあらゆる物事に挑戦していかなければならないという現状がそうさせているのか(?)。強い生き方に惹かれていくというか(何を言って)。
いわゆる業界の低迷期といわれていた時代を支え、盛り上げていこうという動きを知り、こんな強い人達はどうやってきたんだろうというやや不純な興味からプロレスを観戦したわけですけれども、素直にかっこいい!と盛り上がり、満足でした。もっぱらテレビ派ですが、あわよくば、またいつか観戦に行きたいなあ…。
ふう。語るだけ語った所で、本日はこれにて失礼します。←
インフルやら風邪やら流行っておりますので、皆さんお気をつけください。
お付き合いくださり、ありがとうございました。
みずの

わたしの俊成卿女はなにか間違っている

「後鳥羽院さまの歌会に呼ばれなすったのでしょう? どのような名でお出になるのですか?」
「これよ」
「………!? ど、どういうおつもりで…?」
「どのつもりも敦盛もないわぁっ!」 

上記はあくまで、わたしのイメージです。
日本文学史中世の授業をとっていらっしゃる方は、ぴんとくるものがあるのではないでしょうか。
俳優さんに疎いおのれを全力でうらみました。
自分はわりとステレオタイプな女性キャラが好みのようです。
「おほほほ!」と高笑いするような人が好きです。

to高校生

 どうもご無沙汰しています。えりです。
さて、楽しい楽しいテスト期間☆ということで今日は真面目に授業の話でもしようかと。
私が弓道以外のことを書くレアな回です。どうぞよろしく
 日本文学科に入れば苦手な理系科目とはサヨナラバイバイキン!好きな文学作品だけやっていけるひゃっふうううい!
と、思っているそこのあなた!そんなものは幻想です。そしてとても勿体ない!!(ババン
 大学生には卒業に必要な単位というものがございまして、それは各項目ごとに何単位、合計126単位(日文の場合)と決まっております。
その項目の中に「教養科目」なるものがあるのでございますよ。三群に分かれた授業の中から、各4単位(合計12単位)とるのが卒業条件です。
このなかに、あるんですねぇ〜理系科目。しかし嫌な顔をしないで頂きたい!
 教養科目の理系科目というのは、我々文系人にも分かるように、簡単に!面白く!学べる授業が多いのです。面倒な計算も無い、公式なんて出て来ない、そんな楽しいさいえんすわーるどが用意されています。中でも私のおすすめは「生物の起源と進化」という授業です。東大の博物館の先生方が講師として数週間交代できてくださり、それぞれご自分の専門分野をお話して下さいます。そして、素晴らしいことに!テストは持ち込み可です!!なんという親切設計!中には自分の研究ビデオ(某NHKの「ダーウィンが○た!」みたいなのを想像してください)を見せてくださる方もいらっしゃいます。これが面白いのなんの!皆さん好きなことを仕事にされているのだなあということが、ひしひしと伝わってきます。
 まあ私は元々生物部だったのでそういう話が好きだ、というのは多分にあるのですが、教養の理系科目は素人向けで楽しい授業が多いのです。もし理系嫌いの日文生になる予定の方も、先入観を捨てて初回授業だけでも受けてみてはいかがでしょう?文系授業だけで大学生活を終えてしまうのはちょっと勿体ないですよ!ではでは、好き放題喋って満足したので今日はこの辺で失礼します。