暖かくなってお散歩に最適な季節になってきましたね。嬉しくてウロウロ徘徊しています。まなみです。
昨日まで、書道サークルの春合宿で、山中湖の湖畔で朝から晩まで書道をしていました。山中湖では夜に雪が降ってきて5センチ積もったり雷が近くで鳴って窓ガラスが震えたりして、外に出られない状態となりました。
湖畔、夜、雪、雷、合宿所、密室…
名探偵コナンなら必ず連続殺人事件が起こるシチュエーションに震えながら布団を被って眠りました。
合宿が終わり東京に戻ってみると、ぽかぽか陽気だし桜咲いてるし、浦島太郎になった気分でした。
せっかく桜が咲いてるのでお花見をすべく、面影橋と新宿御苑に行ってまいりました!
面影橋は日本女子大学から歩いて15分かからないくらいです。神田川沿いに桜がこれでもか!というくらいズラ〜〜!っと並んでいて、ひたすら川沿いを歩き続けました。綺麗だったなあ〜。
その後、新宿御苑に移動しました。初めて行ったのですが、すごくすごく混んでいてびっくり。桜は七分咲きでした。御苑の中は、桜が咲いている以外にも、日本庭園、イギリス式庭園、フランス式庭園があり、周りきるのが大変でした。
温室にも入ったのですが、超巨大なバナナの木があったり食虫植物があったりカカオが実ってたり、珍しい植物をたくさん見ることができて面白かったです!
たった200円で数時間楽しめました。満喫したなあ。
桜はまだ散らなそうなので、明日以降もいろいろ回ってみたいと思います。
さて、明日からはついに4年生になってしまいます。大学に入学したときは、4年生は超有能な大人の先輩に見えましたが、私はそうなれているのか?と心配です。余裕なオーラを発することができるように頑張りたいと思います。
月別アーカイブ: 3月 2016
高山のかげをうつしてゆく水の
こんばんは。あやです。
4年生の先輩方、ご卒業おめでとうございます。
思えば、入学以来ずっと親しくしてくださったのはブログ部の先輩方だったなぁ、と感じます。
ブログ上ではもちろんのこと、顔合わせ会であったり、授業であったり、さまざまなところでお世話になりました。この場をお借りしてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。
さて、私の方はといえば。
おかげさまで、相変わらず毎日飛び回っております。
今日は昼ごろから用事があり、その帰り道にふらっと明治神宮に参拝しました。
一度も行ったことがない明治神宮。
年初にみおさんが書かれていた「大御心」を目当てに行ってまいりました。
…というのも、最近「どうしたもんかな」と思うことが増えたため。
「何かお言葉をいただきたいな」と思い、参拝後におみくじをひきました。
それがこちら。
心は高く、身はつつましく。
心に沁みました。
普段過ごしている中で、「ひょっとすると自分はすごいんじゃないか」と思ってしまうことも、たまにはあると思います。
けれど、実際はそうではなく、弱いところもたくさんあるのが普通です。
だからといって「自分はダメな人間だ」なんて思うのも、また違うと思うんです。
いいところもあるし、わるいところもある。
いいところばかりを見ると「尊大」だけれど、わるいところばかりを見ると「卑下」になる。
「謙遜」は、自分のよさもわるさも知った上で、はじめてできることだと思います。
これからの時期、忙しない日が続くと思いますが、私もこの「大御心」を身につけて励んでいきたいと思います。
新入生の皆さまも、ぜひ心持ちを大切にしてください。
4月のオリエンテーションでは私も委員としておりますので、共にがんばりましょう。
春が来て、きみは
BGMは、ケツメイシの「さくら」でどうでしょう。よしでんです。
3月29日。
春、はる、春ですね。
あたたかい日差しに、やさしい空気、軽くなる上着。
マスクに囲まれる電車内、明るい雰囲気のポスター。
視界のはしで、ちらちらするピンク色が目に留まって、早い桜が遠くに見えたり。街では華やかな袴姿の女子大生が友達同士できゃっきゃしていたり。
お世話になった方の卒業をお祝いして、もっと一緒に過ごせたであろう時間を思い返して、また会えるのかなと思う心のせつなさは一体どうしましょうか。
大学生になってからは特に、時間の流れがどんどん早くなっているように感じます。高校生の時よりも数倍色んなことに挑戦して、沢山の人とであって、その分思い出や感じた事も増えたはずなのに、本当に不思議です。
「大学3年生になる」ということに、自分の名前の後ろに「(21)」がつくことに、どうしても素直に納得できません。
「もし桜舞う中、去年の自分と偶然出会ったとしたら、私はどんな反応をするのだろう」、最近私の中でアツい妄想です。
去年の自分は、というかいつの自分も、未来の自分にとても期待をしていて、大学3年生なんていったらもう、専門分野しっかり決めて友人関係も良好で、お金はまぁ無いけど稼ごうと思えば殆どのバイトに受かる、身長が二メートルくらいあるって思い込んでいる訳ですよ。
今の自分を考えると、どうも成長途中感が否めないんですよね。
YESMANを信条に何でも首をつっこんでいこう、ちゃんとテーマを持って勉強しよう、折角だしもっとおしゃれしてみよう、お化粧とか下着とか気ぃ張ろう、いろいろ思ってちょっとずつ手を出してはいるものの、うーん中途半端。
去年の自分が見たら相当落ち込みますね。うわぁハンパに女子大生ぶってるわ…だるいわ…って。
それで落ち込まれた今の自分も結構ダメージうけますよ。なんやこいつ…年下のくせに…うぜぇわーって。
そして二人が険悪なムードになっているところで、一人の私が桜吹雪の中から現れる訳ですよ。
もう一人の私「はいはい、見合って見合って」
何事かとビビる過去と今の私。
もう一人の私「いくよ、レディー…」
もう一人の私「FIGHT!!!!!」
険悪ムードが爆発!互いに襲いかかる過去と今の私!!
今の私が拳をふりあげる!でた!!「副都心のホームまで届け!あそこのエスカレーター長いんだよパンチ」だ!!!!!!地下30メートル先にあるホームに響くようなパンチ!!だが過去の私、華麗によける!「まだ軽かった体重、それによる流れるような回避」が出たァー!!!!!!!!!!!拳を地面にめり込ませた今の私が驚く!!生まれた隙!!!!!!そこを狙う!!!!過去の私の「意識高い早起きキック!!!!!!!!!」一週間ほぼ一限に授業を入れる、意識の高さが産み出したキック!!!!これは意識高い!!!!!!!!決まったか!!!!!!!!いや!!!決ってない!!!!!!!!!今の自分がキックを真正面から受け止めている!!!!!!!!!一体どうした!!!何故効いていない!!!!何!?!?!???あのするどい眼差しは……「その授業は落としてるぞガンつけ」だぁぁああああ!!!!!!!!!!過去の自分に大きく動揺が走る!!!!!!!!単位を落とす経験をしていない過去の自分には衝撃の事実!!!!!!!!
激しい戦いに、周りの桜が散り、勢いにノッてしまった葉桜がうまれる。
葉桜をぼんやり見つめていたもう一人の私が、「あ」と声をだした。
「ほら見てよ、入道雲だよ!!!」
「えっ」思わず喧嘩をやめる二人。
「ほんとだ!!!!!!」
「「「夏だぁー!!!!!!!!!!」」」
新しい年度がはじまる。
感謝感激
どーも!さえこです!
おかげさまで無事に卒業できました!お世話になりました全ての方々に心から感謝しております!大学生活四年間、やりたいことをやりたいだけ、全力でやることができました!アホみたいに本を読んで、アホみたいに文章を書いて、アホみたいに遊んで…。もはや何の悔いもありません!
故郷である福島から、東京に出てきた甲斐がありました。ここには一流のものがたくさんあり、毎日刺激を得ることができました。その中から例を一つ挙げるならば、能楽を鑑賞する機会でしょう。伝統芸能に触れることで、改めて日本の素晴らしさを肌身で感じることができました。日本女子大学で学ばなければ、能楽師の先生方との交流など、できなかったと思います。本当に、I先生には大変お世話になりました。
また、ユニーク(笑)な日文生が密集しているこのブログ部で活動できて幸せでした。一緒に食事をしたり、カラオケでフィーバーしたり…全部がいい思い出です。私たち四年生は残念ながら卒業しますが、今後のブログ部を支えてくれる後輩たちには大いに期待しております。
拙い文章でしたが、今まで見てくださいましてありがとうございました!またどこかでお会いしましょう!さえこでした!
理想に燃ゆる若人よ 声高らかに進まばや
怒涛の4年週間、3番手のえりこですこんばんは。
卒業しました!
卒業式に出るのはこれが4回目だったのですが、昨年までは4年生を送り出していたのに、ついに送られる側になったかと感慨深いです。
久しぶりに校歌をメロディーで高らかに歌いましたので、もう何も悔いはありません。
これが最後の記事ということで、大学生活をふり返ってみると、つくづく合唱と『源氏物語』に捧げた4年間だったなぁと思います。学科の講義は中古系ばかり取ったり、学科以外の科目(特に語学)は大した成績ではなかったり、就活中でもサークルのことで頭がいっぱいだったり……本当に、好きなこと、やりたいことしかやらなかった4年間でした。高校の進路相談で、『源氏物語』をやりたいがために「日本文学科に進みたい」と先生に言ったとき、「それはいいけど、そこで学んだことを将来何に生かすんだ?」とか「日文に行くのに教員にはならないの?」とか色々言われましたが、「好きな勉強をしに大学に行って何が悪い!」とヘソを曲げた甲斐がありました。
せっかくなので、本学を受験したときのエピソードをば。もともと私は公立志望で、私大にはあまり目を向けていなかったのですが、母に勧められて本学のオープンキャンパスに足を運んだ際、日文図書館の蔵書を閲覧できる機会があり、前田利家の娘の嫁入り道具だった絵巻の複製や、奈良絵本を見せていただきました。案内してくださった先生が熱を入れて説明してくださり、それまで活字の古典にしか触れていなかった私はいたく感動して「私絶対ここの日文に入る!!」と興奮して母に宣言したのを覚えています。そう言えば、この時案内をしてくださったのが確か中古のT野先生でした。あくまでも私の記憶が正しければの話なのですが、受験のきっかけを与えてくださった先生に卒論の指導をしていただいたことになります。すごい……。幸せ……。
ブログ部のほうはと言いますと、……まぁ~~~好き勝手書いたな~~~~wwww(過去記事を見返しながら)
「よほどヤバイ内容でなければ検閲はなし」というのがブログ部のスタンスですので、本っ当に好き勝手書いたのですが、私の記事の内容って
・合唱の話(たぶんこの4年間で8回は\宣伝ですわよー!/って言った)
・『源氏』にまつわる話
・同期の話(に附随してCLAMPの話)
・それ以外の雑談
の大体4択なんですよね。一昨日の記事でかつーんが「『情報発信』を重視して大学関係の堅めの記事を書くことにしていた(超訳)」と言っていましたが、えらいなーと思います。私は「ふにゃふにゃの学生が女子大生活をエンジョイしている様子」が伝われば、と思ってやわめの話題を選んでいました。あえて避けてたのは就活と卒論の話題でしょうか……。うっかり就活卒論つらいつらい!って書いたら後輩たちのいらぬ不安を煽ると思って、そこには触れないようにしていましたね。全部終わってから訓戒的な記事は書きましたが。
自分の記事を読み返してみると、4年間を通して文章は支離滅裂で(笑)、読者の方にとっては決して読みやすい記事ではなかったと思います。が、仮にも私も「日文の広報部隊」の一人ですので、大学生活がいかなるものか、日本女子大の日本文学科がどんなところか、少しでも伝わっていましたら嬉しいです。
タイトルは本学の校歌より。こちらによれば本学の学生は「乙女」ではなく「若人」だそうですので、ならばいっそ勇ましく、新しい道を進んでいきたいと思います。最後に、我が愛すべき母校と、誇らしき日本文学科と、愉快なブログ部に感謝を込めて。本当に有難うございました。
それでは皆様ごきげんよう。
えりこでした!
個人的ブログルール
こんばんは。かつーんです。
一昨日21日、卒業式及び卒業記念パーティーがありました。
それぞれの詳細は他のメンバーが(多分)語ってくれるので省きますが、祝辞を下さった方の中にワタナベエンターテインメント代表取締役社長であり、渡辺プロダクション代表取締役会長でもある渡辺ミキさんがいらっしゃいました。
(「あさが来た」の成澤泉役の瀬戸康史さんの所属事務所のご縁と仰っていました)
渡辺さんに祝辞を頂くと知った時、驚きのあまり息を呑んでやや前のめりになってしまいました。
と言うのも母と渡辺さんが同級生なので、大層驚いていただろうと思ったからです。
母は少しでも顔を合わせられないかと卒業式が終わってすぐに探したものの、残念ながら会えなかったそうです。
それでも同級生が壇上に立って話すのを見て、とても感慨深かったと言っていました。
不思議ですが、こういう巡り合わせはあるのだとほっこりしながら思いました。
さて、今日から4年生の最後の記事が連続してアップされます。
私がトップバッターであることについては少々「解せぬ」という気分ですが、どうぞ6日間4年生の振り返りにお付き合い下さいませ。
このブログで記事を書かせて頂くことになったのはご縁なのですが、ブログの記事を書くということは私にとってそう簡単なことではありませんでした。
なぜなら、どのような記事を書けば良いのかということを考えるのが難しかったからです。
記事の内容は「日本文学科の女子大生が、どのような大学生活を送っているのかが分かるようなもの」ということ以外特に規則がなく、本当に自由です。
しかし、ブログとして公開する以上読み手は必ずいる為、その人達がどのような記事を読みたいのかを意識した方が良いのではないかと考えました。
そこで個人的なルールとして、資格関係や履修、授業、自主ゼミなど大学関係の情報をなるべく多く盛り込むことにしました。
したがって過去の記事を見て頂ければ、そのような硬めの記事にちょくちょくぶつかることと思います。
ブログの「情報発信」という役割を、私なりに重視してみた成れの果てです。
先程「難しかった」と書きましたが、要は難しく考えすぎていたに過ぎません。
しかし、読み手を意識して書くということは、大変勉強になりました。
私は文章を書くことがそう得意ではない上に、外出してネタを捻出するということもあまりしなかったので、結構記事を書くのに苦戦しました。
その中で読み手を想定し、書きたいことや書かねばならないと思うことを整理して、必要な分を分かりやすく簡潔に書くことは、本当に良い訓練になりました。
最初の頃の記事と比べて、最近の方が不必要な内容を省いたり、拙いながらもオチをつけたりして、僅かに内容や情報量のバランスが良くなっている気がします。多分ですが。
(テスト中など明らかに手を抜いているものは除きます)
このことを含めても、このブログで記事を書く機会に恵まれたことは、本当に有難かったと思います。
この記事を以て一書き手ではなくなりますが、後輩はまだまだ書き続けます。
そうして脈々と続いていく様を、今度は一読み手として眺めながら、このブログを通して培ったものを何かに活かしたいと思います。
それでは、今までお付き合い頂き、本当に有難うございました。
ヒマラヤほどの消しゴムひとつ
ついに桜の開花宣言が!
いよいよ春ってわけですね〜〜!
例のごとくにっくき花粉症によりどこもかしこもグズグズです、みおです!
さて、わたくし、最近新しいお仕事を始めました。児童館の臨時職員のバイトです。
走ったり跳んだり大縄まわしたり、体力はガンガンに使いますが、毎度毎度小学生たちに元気をいっぱいもらってます!教えられることも多い!
この間、ある女の子の宿題を見てあげていたら、ランドセルからぽろっと、薄紫と空色のストローがこぼれ落ちました。
「このストローなぁに?」と聞くと、「わたし、この色すきなんだ。いやなこととかあったとき、このストローを見てると、そのいやなことも忘れちゃうの」と。
うわぁー、素敵!と思いました。
普段ひょうきんな子なのに、そういう一面もあったなんてー!
その前の日、同じクラスの子と揉めてたのを知っていたので、昨日もこのストロー見て気を紛らわせてたんかなぁ、と思うと、もう、いじらしゅうていじらしゅうて。
そういう感性、もうわたしにはないかもしれないなー。わたしにとっての薄紫と空色のストローは、なんなんだろうー?
やっぱり歌かなぁ?と思いましたが、最近は歌自体で悩むこともあるし。
純粋にすきでいられるものって、成長するにつれて少なくなっていっちゃうのかもしれませんね。
あ、とりあえず、今は「甘いもの」かな!
それもだんだん、血圧とかが邪魔をして、純粋にすきとか言ってられなくなるのかしら!やだなぁ〜!
小さな挑戦☆
お久しぶりりあん!こりでござる!
今日の挨拶は特に意味はないし、マジでネタが見つからなくなったので今度から普通にいこうと思います。三月の前半は更新してなかったので、約一カ月ぶりですかね……その間結構遊んだので色々なことが起こり、ネタがたくさん見つかりました(笑)こういう時に限って更新が無いのは神様の悪戯にしか思えませんねぇ……
とりあえずこの一ヶ月間、一番嬉しかった事はディズニ―シーの年パスを買った事です。私が子年生まれという事もあり、小さい頃から両親によくディズニ―ランドに連れて行ってもらい、ディズニ―映画も沢山見せてもらいました。そんなこともあり、私は子供の頃からディズニ―ディズニ―好き。服とかグッツとか周りの物はディズニ―関連の物が多かった……そんな幼少時の私の小さな夢が年パスを買うことだったんです!その夢が二十歳前にして叶ったんです!もうそりゃ嬉しかった!しかもこれは偶然だったんですが二月二十九日に年パスを取りました。そう、四年に一度の閏年に。もう記念度が一気にグンと上がったかんじですよね~
で、年パスを取って一番最初のディズニ―は高校の友達と行きました。でもこの話は確かこの間の更新の時に匂わせました。だから今日は高校の友達とディズニ―へ行った後の話をします。
みなさん、ディズニ―シ―のタワーオブテラーって三月十八日まで期間限定でlevel13といっていつもより恐怖増しになっていたのを知っていますか?アースラの野望という謎解きゲームが同時期に行われていた事は?高校の友達と遊びに行った時、これらをやりたかったのですが、私たちの間でタワーオブテラーは乗らないという意見で固まっていたし、アースラの野望は別料金がかかるしアトラクションに乗らないでみんなでやることもないと思ったので、この時はやらなかったんです。でも日にちが過ぎ、期間の末日に迫ってくるうちにどんどんやりたくなる。でも一緒に行く人もいないし、私に合わせてもらうのは申し訳ない……そこで一つの案に至ったのです、なんなら一人でディズニ―に行こう!と。そして私は一人ディズニ―デビューを果たしたのです。正直前日に母親からはみっともないし恥ずかしいからやめれば?と何回も止められました(笑)でも行きたい思いが強かったし、年パスを持っている&その元を取ろうと考えている以上いつかこういう日も来るんじゃないかと考えていたので一人ディズニ―を決意しました。
結論から言いましょう。最高でした!余裕で一人で楽しめる。お腹すいた時に食べられる、疲れた顔しても誰からも心配されなくて済む、自由勝手にパークを巡れる、好きな時間に来て好きな時間に帰れる。おかげで一人でブラッっとショ―を見ることが出来たし、沢山写真も取れました。でも良い事だけではない。何より寂しい。行った時はちょうど卒業シーズンだったんですが、周りの人たちがわちゃわちゃしている中、一人でスタンバイしていると異様な悲しみに襲われます。あと感想とか言えないので何しても楽しみが半減します。まぁ、これからそんな感想を持った一人ディズニ―の詳細を話します。
まず九時に起きて九時半に家を出る。いつもだったら開園に間に合わせるためにもっと早起きしなきゃですが……そこら辺が楽でした。で着いたら十一時。そこからアースラの野望をやり始め、二時からタワーオブテラ―に並び始めました。それが凄く長かった……五時間ぐらい並んでやっと乗れたんです。タワーオブテラ―ってスタンバイは中より外で待つ方が長いので、夕日がどんどん沈んでいく中一人で寒く並ぶのは私の体と精神に大ダメージを与えました。で、お土産なんかを買って大体九時ぐらいに家に着く。そんな感じでした。
最近はディズニ―よりもユニバーサルの方が顧客満足度が高いらしいです。でも私はユニバーサル五時間待ちっていうのは見たことがありません……乗り物が新しいわけではなく、ただすこしシステムを変えて恐怖を増しただけで平日なのに五時間も待つんだからやっぱりディズニ―っていうのは人気があるんだなぁと実感しました。
話がまとまりませんが、長くなったのでここで終わります!それではアデュー☆
観世流能楽研究会をよろしくお願いします
こんばんは!
最近ほしいものはグリセリンです!関根です。
4月7日に行なわれるサークルオリエンテーションの宣伝をさせていただきますー
「観世流能楽研究会」は香雪館401教室にて、ブースを展開しております!
当サークルでは能の「仕舞」を中心に活動しています(o^^o)
【仕舞】→能の演目における1番の見せ場・ミュージカルパートのみを切りとって演じるもの
他大学さんの上演会のお手伝いをすることもあり、なかなかハードフルハートフルなサークルです!
そしてなにより講師の先生が豪華。
野村、四郎先生です。
まさかの能楽界のゴッドファーザーにいらして頂いているのです。野村萬斎氏の叔父さま、と言うと、ピンとくる人もいるのでは。
王貞治にバッティング指導してもらえるようなものですえ。
新入生の読者さま、どうぞ能楽研究会もご検討くださいませ!
精霊の守り人実写!!
お久しぶりです〜もえです!
タイトルにも書きましたが、
今日!!上橋菜穂子さんの『精霊の守り人』の実写がNHKでやってましたね〜!!!見ました?見ました???
わたしは!!!!この日を!!!楽しみにしてたんだ〜〜〜!!!!
漫画とか小説が実写化ってなると「う〜ん…」と思うことが多いんですが今回は全然そういうのなかったです
結構イメージ通りの部分が多くて興奮しました〜
衣装は特に素敵で、ホント頭の中のものを そのままアウトプットした感じだった……すごい……流石NHKということなのか……
個人的には鎖帷子の鎖帷子感に感動しました。
主演が綾瀬はるかさんと聞いたときは可愛らしいイメージのある綾瀬さんは果たしてワイルド系主人公になれるのか…?と心配だったのですが、話し方も仕草も格好良くてすごく良かった〜〜!流石女優さんですね
同じくブログ部である あゆみさんとよく授業後に守り人トークをしていたのを思い出します……
好きな本のことを話せるのって本当に楽しいですよね〜
ぜひまた ドラマについてもお話ししたいなぁ…!!
母と妹も一緒に見てくれたので、感想を言い合える人が増えて嬉しいです。
また来週が楽しみだな〜!!!