こんばんは!しほです。私は5月27日に、国立能楽堂での5月企画公演 「盆山/重衡」に行ってきました~!そのことをつらつらと今日は描いていこうと思います。
①重衡については卒論ゼミの先輩の発表をお聞きし、興味を持っていた
+②蝋燭能は観たことが無かったので、とても観てみたかった
+③学術交流会でお話を拝聴した銕之丞先生がシテ役でいらっしゃる
+④平家物語の演習で「重衡被斬」を取り上げることにしていた
+⑤復曲能なのでなかなか演じられる演目ではない
=これは絶対に、行くしかない!!! (長^^)
という私の中の方程式が完成し(?)、上記のように、この公演には絶対絶対行きたかったんです・・・
この公演を観に行くまでには、色々なドラマがありました・・・笑!まぁ、前売りチケットを確保し損ねたんですよね^^^O^^^(←)公演の二週間前にチケットセンターに連絡したところ、全て完売、その他プレイガイドも完売・・・・\(^0^)/オワター となったのですが、本当に本当に本当に行きたかったので、「駄目もとで、絶対能楽堂に直接行く!!!!」って思ってました^^。そして当日券販売があることを確認し、教職のガイダンス後に猛ダッシュ^^!(翌日筋肉痛)見事最後の5席の内の一席をゲットしましたああああ!公演前だというのに、もうすでに感極まれりという感じでした・・・笑
公演は、とても素晴らしかったです…。狂言『盆山』は狂言独特の擬音の表現でクスッと笑わせてくれました^^!そして、ひたすら暗い『重衡』へ…
『重衡』は”修羅能”という、昔の武人に取材した能に分類されます。そう、その名の通り『重衡』は平清盛の五男である平重衡のことに取材しているんです。あらすじはざっと以下のようなものです。
国々を旅している僧は奈良坂で、ある老人と出会います。話をした後、僧が立ち去ろうとすると、実はその老人は奈良を焼き討ちした平重衡の亡霊であると明かして去ってしまいます。その後、僧は土地の者から、重衡が焼き討ちのこの奈良坂にて斬首された事情を知り、重衡の霊を弔います。そこに再び現れた武者姿の重衡は、処刑に際して木仏を拝んだことを語り、修羅道に落ちて苦しむ姿を見せると、助けを求めどこにともなく消えてしまったのでした。
本当に暗かったです。そして今まで観てきた修羅能以上に凄まじい「無念」を感じました。最後の場面、飛び火に苦しむ姿を語る場面で「鏡に映る胸の炎」と扇を胸に掲げた後、ぱっと重衡の手から扇が離れ、舞った時に、私はすごく心が揺さぶられて、さめざめと泣いてしまいました。蝋燭の炎に照らされてぼうっと浮かびあがある重衡の姿と、空に舞った扇と、重衡の「胸の炎」・・・全てが相まって、感極まってしまいました。終演後もしばし呆然・・・^^;・・・「なんで皆さん普通に談笑しながら帰れるの!?」と一人で悶々としてしまいました。笑 。悲しく、暗い内容ではあるのですが、その物語の重厚さは他の修羅能と一線を画すものだと思います。『重衡』はもっと頻繁に演じられるべき演目だと感じたのでした。
とにかく、とても素晴らしい公演でした。能の底しれない「深さ」を覗き込んで、さらに魅了されていまいました。本当に大好きだーー!
では♪また^^
月別アーカイブ: 5月 2010
Prost!
この間まで真夏か!って暑さだったのにこの土日はなんでこんなに寒いの?ゆりです、こんばんは。
さて、今日はネタがありますよ!
とっておきのをご用意いたしました。
ただ今回はちょっと、未成年な方はごめんなさいなお話です。
皆さんドイツってご存知ですか?
そうそう、ビールとじゃが芋とソーセージで有名な。
ベルリンの壁とかで有名な。
鴎外の『舞姫』の舞台になったベルリンとか、シンデレラ城のモデルだとか実しやかな噂のあるノイシュバンシュタイン城とかで有名な。
そう、そのドイツです。
では皆さん、オクトーバーフェストってご存知ですか?
あ、『もやしもん』読んでる人、反応しましたね?そうそう、あれですよあれ。
ドイツが世界に誇るビール祭ですよ!!!
ちょっとしっかり解説しますと、オクトーバーフェストはドイツのミュンヘンで、毎年9月半ば~10月頭まで行われるお祭りです。
1810年から続く伝統的なお祭り。
会場には大小様々なテントが立ち並び、中央のステージではブラスバンドが演奏をして、人々は歌って踊ってとにかくビールを飲みまくる。
一度乾杯の曲が始まれば、みんなで歌って「Prost!(=乾杯!)」とビールジョッキをカーン!
チン♪なんてオシャレな音なんかしません。厚いガラス同士がぶつかる、カーン!とっても爽快(笑
ちなみにそのビールジョッキ、サイズは一律 1 リ ッ ト ル (笑
しかも度数が結構あるので、案外すぐ酔うという(笑
そうそう、酒があればつまみもちゃーんとありますよ!
日本でもなんか有名なプレッツェル(でかい重い美味い)や、おなじみジャーマンポテトにソーセージ。
あとはドイツ伝統のお菓子とか、色々とあるらしい。
会場の外には本格的な移動遊園地もあって、お酒を飲めない子供たちも大喜びですね!
ちなみにこのお祭り、世界中から600万人くらい訪れるらしいですよ。
さて、私がネットで手にした情報はこんなところです。実際行ったことはないんです、すみませんw
ところで、なんでこの人5月末に秋の祭の話してんの?と思われていることでしょう。
そんな皆さん、さぁググりましょうヤフりましょう!
検索結果に出てくるでしょう
オクトーバーフェスト日本公式サイト
そう、オクトーバーフェスト、日本でもやっちゃってるんです!
といっても本家には到底及ばない小規模なものな上に、“オクトーバー”フェストなのに5月にやっちゃうという(笑
そんなわけで、皆様もうお気付きでしょう。
そう、私ゆりは成人したのをいいことに、オクトーバーフェスト@東京に乗り込んできましたよ!!
決行は28日。金曜日に授業のない私は、3限まで授業のあった友達と共にまったりと会場である日比谷公園に向かいました。
平日夕方だというのに、会場内は結構な人出です。
こんなかんじ
なんとか場所を探し、それぞれ買いに行きます。
じゃーん!!
まずは一杯。
私は手前のホフブロイ シュヴァルツヴァイスビールというダークビール、友達は奥の小麦色の、シュパーテン 元祖ラガービール。
ダークビールは、すごくさっぱりした味でした。でもコクがあって、深い!苦みはあんまりなかったです。さわやかな甘さって感じで、とても私好みw
友達のもさっぱりしていました。でもこっちは少し鋭い感じで、ダークビールに比べると少し苦みがありました。暑い夏の昼下がりにぐいっといきたい感じ!
先述のように本家本元のオクトーバーフェストは1リットルサイズですが、さすがに日本では半分の0.5リットルがレギュラーサイズとなっていました。
そんなわけで、友達とぐだぐだ話しつつ飲みつつおつまみ食べつつ・・・
あ、ちなみにおつまみはプレッツェル、なんかアーモンドのやつ、後から追加でソーセージとジャーマンポテト、そしてザワークラスト。
ん~全部おいしい!
4時くらいから行ってそんな感じでまったりしていると、5時半頃?なにやらざわめきが…
何かと思えば、特設ステージでブラスバンドが始まる合図でした!!
とりあえずビールも飲み終わっていたので、席を立って近くへ見に行ってみる。
おおおおおガチでドイツ人!!!!!!
革の半ズボンというバイエルンの民族衣装に身を包んだナイスミドルが、演奏しながら歌いながら
ビールを飲んでいる
という異様な・・・ゴホン。楽しい光景。
中でも一番の盛り上げ隊長が、踊ったり電車ごっこ始めたり馬用の鞭を楽器にしてみたり
曲と曲の間などには乾杯の曲が入ったりして、みんなで歌ってProst!まわりの知らないおじさんたちともProst!
そのうちステージの前でいきなり踊りだす兄ちゃんとか出てきてみんなで大爆笑。私は彼をヒーローと呼びましたw
そんな感じで楽しみ、私は二杯目
多分エルディンガー アインベッカー。
こっちはかなりドライな感じで、苦味が強かったです。後味はすっきり!3つの中では一番日本のビールに近かったですねー
この辺でなぜか政治の話とか少ししつつ、そろそろ帰るかーと7時半くらい?に席を立ち、会場をあとにしました。
すごく楽しくて幸せな時間をすごせました(*´ω`*)
個人的に一番おいしかったのは最初に飲んだホフブロイ シュヴァルツヴァイスビール。
最後に売り場を撮ってみました。
ばいばい(・ω・`)
ところで、本家ドイツのオクトーバーフェストは今年で200周年だそうです。
って聞くとなんか・・・行きたくなりますよね・・・・・・!
と思いましたがちょうど後期の始まる時期なので、よっぽど無茶しないと無理そうです(´・ω・`)
まあ200周年は無理でも、いつか必ず本家に行きたい!そう思わせられる、とっても楽しいお祭りでした!
日比谷のオクトーバーフェストは残念ながらもう終わってしまいましたが、まだ他にも仙台とかでやるようです。
過去のものを見ると横浜でもやったとか。
仙台はちょっと遠いですが、横浜だったらまた行こうかなーと思いますw
皆様も機会があればぜひ!お誘い合わせの上、ぜひ遊びにいってみてくださいね!
未成年の方は…どうぞソーセージを食べに行ってくださいwww
そういえば明日で5月も終わりですねー
最近月日が過ぎるのがあっという間な気がする、そんなゆりがお送りしました。
それでは!
そうしそうあい。
こんばんは。
ここ数日、天気がはっきりしなくてイヤですねぇ。
雨が降ったかと思えば、イキナリ晴れたり・・・
朝は寒いのに昼間暑かったりして、正直、不安です。
これからますます異常気象になるのかと思うと・・・。
皆さん、環境をもっと大切にしましょうね><.
さて。
本日は日本語学会の春季大会が行われていました!(明日も行われます)
日本語学の予備演習を受講しているので非常に興味があったのですが、都合があってそちらには行けませんでした。
今日の私は何をしていたかというと。。。
そう、私が所属する【生協学生委員会】の行事です!
大学生協にとって、一年に一度の大事な行事『総代会』を行いました!
『総代会』は大学生協の組合員さんの代表である総代を招き一年間の活動報告、今後の活動方針などを決める大学生協の運営に関わるとても大事な行事です。
これはプロジェクトメンバーも設けられ、何ヶ月も前から計画をしていました。
それが本日、無事に終わり・・・
本当に今は「良かった」という気持ちでいっぱいです。
もう本当に本当に。
最後の感想交流はカナリじーんときました。写真撮影も、よかった。
みんなの安堵、そして笑顔。
人と人とのつながり、かかわりって、大切だなって。
素晴らしいなって、思いました。
―ちなみに。
私は今回その会の後に行われる『試食会』を担当しました。
今年は総代さんとより「近く」を目標に、みんなで取り分けるビュッフェ形式で行いました。
準備は思ったよりも大変でしたが、例年以上に充実した時間となりました。
たくさん交流が出来て、本当にやって良かったと思います♪
***
そんな感じ。
今日は【りある】な日記になってしまってすみません。。。
でも今日は暖かい気持ちで眠れそうです。笑
私たちの活動は新体制で徐々に軌道に乗った気がしますし、これからますます良い方向へ進んでいくのではないかと♪
今後も活動がてんこもり!なので、引退まで、あと少し。
頑張っていきたいと思います☆ミ
学生の皆さん、ぜひ注目しててくださいねぇ~(*´ω`*)
それでは。
漱石との出会い
昨日の雨模様が一転し、今日は強い陽射しがさして非常にまぶしい!!皆さん、今日はどのようにお過ごしですか。
こんにちは☆まりです(*^_^*)
突然ですが、私はこの度、卒業論文の制作に本格的に着手し始めようかなと思いました。
それに際して、今回は私の卒業論文に関した小話を少し・・・。
この二日前に書かれてあるブログを見ていただけると早いのですが、私が卒業論文で取り組んでいる夏目漱石は、とにかく多くの方々によって研究がなされています。だから、それらの論文を全て読みきるには、かなりの時間と労力を要するのです。
やはり、自分がなにかを主張するのであれば、それまでの研究がどのようであったか、という観点を取り入れる必要がありますよね。
ですが、私がそれらの時間や労力といったものを惜しまないのには、私自身がそれを承知でそれを選択したからにほかなりません。
実は私は高校2年生までほとんど本を1冊読み切ったことがなかったのです。正直本があまり好きだとは言えませんでした。(日本文学科には私みたいな人間もいるにはいるんです。(笑)何事も遅いことはないと思っています。)
ところが高校2年のある日の国語の授業・・・私はぼーっと教科書を見ていました。しかし耳から入り目で追っているある作品に、私は突然身震いし、教科書にかじりつきになりました(笑)
私が最初に思ったこと・・・「これは誰が書いたのか」ということでした。
ページを冒頭に戻して見ると、そこには「芥川龍之介」と書いてあり、因みに作品は『羅生門』でした。描写の美しさ、人間の心を露わに描いているそれに、大変衝撃を受けました。その1年後、私は漱石の『こゝろ』に出会い、本格的に学問として日本文学を学びたいと思ったんです。
つまり漱石は私を文学の世界に引きずり込んでくれた一人なのです☆
卒業論文は4年間の集大成だと思っています。
私が漱石に出会ったのは高校生の時でしたが、しかし大学に入って勉強したのは近代文学だけではありません。それこそ上代から現代まで☆
好きな作家、作品があることは、もちろん素敵なことですよね!私にとってはそれが漱石で、あるいは芥川です。
しかし、だからこそ、せっかく大学で勉強するのであれば、いろんな時代のあらゆる文学あるいは語学に親しんでみるといいのではないか、と思っています!!たくさんの作家や作品と出会い、いろいろ見るといいと思います。私の場合、その末に選んだのが近代文学であり、漱石だったというところです。
あらゆる視点から作家・作品をみることができると思います。事実、私の今の漱石とその作品に向けられた目は、1年生のころとは明らかに異なります。
多くのものに出会えるのが、文学の素晴らしいところの一つかと思います。
らーめん
こんばんわ!みどりです。
みなさん!らーめん好きですか。。。?笑
私は大大大好きです!!
最近では女子のらーめんサークルがあったり、締めの一杯にらーめんを!なんて言ってる大人な女の人がいたり。
らーめん・・。流行ってると思います!
自分の中だけかな・・?笑
私はよく一緒にらーめんを食べに行く友人がいて
どちらかがおいしいらーめんのお店の情報をゲットするとお昼はらーめんで決まりなんです。笑
全然お昼のお店選びに困らなくていいですよ!
学校帰りの夕飯がらーめんだったりもします。
ちなみに・・・私のバイト先もらーめん屋さんです笑
そんなに好きかっっ!!!!という感じですが、
一杯のらーめんにはそれぞれのお店の個性がでていて
しかも店によってスープのベースも違えば麺の太さも違ったり・・
食べ比べしてみるとおもしろいんです!
私の個人的にはしょうゆとんこつ系の太麺が好みです♪
あっ!そういえば。
私の好みとは違うのですが、日本女子大の最寄りでもある地下鉄の護国寺駅から地上に出て
講談社さんの道路をはさんで向かい側にあるらーめん屋さん!一押しです!!
そのらーめんは・・‘トマトらーめん’です!
聞いて、いやぁ・・・・・。となってしまいますが・・
いえいえ!!一度食べに足を運んでみてください!!
結構おいしい!!いや!普通に超おいしいです!
女性のお客さんも結構多いみたいですよ。
おススメです~
以上私から大好きならーめんについての記事でした!
それではまた~♪
ひさしぶりに寮話☆
こんばんは―☆
まなみです(●>ч<●)
この頃、なんだかジメジメしてますね―!!
雨の日は家から学校に行くだけで髪の毛がうねります…。
梅雨がきたらやだなぁ…。
くせっ毛は辛いですね―。
話は変わりまして…
私は今は一人暮らしですが、今年の三月まで日本女子大学の寮生でした☆
二年間同じ寮の同じ階で過ごした人達とはしばらく会っていなかったのですが、この間みんなで集まって夕ご飯を食べに行ってきました―!!!!!
ひさしぶりに会ったけれど、みんな変わっていなくて安心しました☆
みんな学科もサ―クルもバラバラなのに友情が続くって素晴らしいですね♪♪♪♪
寮にいたころ、寮のアドバイザーさんがよくおっしゃっていたのですが、寮で出来た友達は中々疎遠にならないみたいですよ☆
寮に入りたいけれど友達出来ないかもって不安に思ってるアナタ!!!
二年間もずっと一緒に生活してたら絶対仲良くなりますよ♪♪
ぜひ寮に入ってみて下さい☆
★2NE1★
こんばんは、さやです♪
この頃は雨が降って寒くなったり、急に蒸し暑くなったりで、気温が不安定ですね;;
体調を崩さないように気をつけましょう><
今日は、私がハマっているアーティストについて書こうと思います(*^_^*)
私のおすすめアーティストは…ずばり『2NE1(トゥエニーワン)』です!!!
「初めて聞いた~」という方も多いかもしれません。
それもそのはず。
このアーティストは韓国の女の子グループで、まだ日本でデビューしていません☆
けれども、mixiのコミュニティーではすでに1万人のファンが集まっています!
どうしてこんなに注目されているか?というと…。
最近、日本でも人気の『BIGBANG』の妹分としてデビューしたからなんです。
そういうわけで、今日は、一部のファンからすごく支持を受けている彼女たちの魅力をお伝えします(`・ω・´)!
…と言いたいところですが、詳しくは、ようつべで『2NE1』を検索!!!
「百聞は一見に如かず」なのです!笑
私が『2NE1』を好きな理由は、彼女たちが「男性に媚びずに、強くてかっこいい」からです。
曲も、歌詞も、ダンスも、ファッションも…かっこよくて、若い女の子の憧れ!
日本の歌謡界でいうなら、安室奈●恵を4人分集めました!ぐらい、カリスマなんですよーーー(意味不明?笑)。
でも、バラエティ番組で見せる素顔はかわいいのですが、「男性に媚びない」というポイントが同性からの支持が高い理由だと思います。
ここまでかなーり熱く語っちゃいました(;・∀・)
とにかく、皆さんも1度見てもらえれば、ハマっちゃうかもしれません笑
実は、この『2NE1』、今週末に来日し、音楽番組のイベントに参加する予定なんです♪
そして、私も会場で、初めて生『2NE1』を見てくる予定なんです♪
「日本デビュー間近?!」という噂もあるくらいなので、私のイチオシのアーティストです!
たまには、こんな記事でもいいですよね?
テンションの高さを許してください笑
次回の記事では、就活の嬉しい報告が出来るようにがんばります!
では★
♪さやか♪
流石です。
中学生のときの国語のワークに「『さすが』という言葉に『流石』という漢字を当てたのは夏目漱石」という内容のコラムがあったなぁ…と、唐突に思い出しました。
こんばんは♪まゆです。
何故にいきなり夏目漱石かと言いますと、今私が取り組んでいる課題に関係がありまして…。
日文では4年生で卒論ゼミが始まるので、その前に3年生では「予備ゼミ(正式名称:日本語日本文学予備演習)」という授業をとることができます。
これは4年生の先輩方と一緒に受ける授業で、時代で区切られた各文学、日本語学など、様々な分野のものがあり、その中で私は「近代文学」の予備ゼミをとっています。
(※授業の進め方は予備ゼミによって異なるので、ここからは私がとっている予備ゼミに限った話になってしまうのですが…。)
近代文学の予備ゼミでは、4年生の先輩方の卒論の中間発表を聞かせていただいて「卒論とはいかなるものか」のイメージを固め、その発表が終わると今度は3年生の演習発表をします。
3年生は何を発表するのかと言いますと、近代・現代の作家や作品の中から興味のあるものを選んで研究する…のですが、この研究がそのまま卒論に繋がる場合が多いので、かなり重要度の高い授業なのです。
私は何を研究しようか…と少し悩んで「夏目漱石の作品にしよう」と決めました。
そして今、予備ゼミ最初の課題「自分が使用する先行研究などの参考文献一覧を作成し、提出する」に取り組んでいる…わけなのですが。
夏目漱石に関する論文、数が半端ない。
…という事実にぶち当たりました。(「夏目漱石」と名のつく論文だけで2000本以上…。)
調べる前から覚悟はしてたつもりでしたが、それでもビックリと言いますか…。
そうして課題をやっている途中で思い出したのが冒頭のコラムだったのです。
そのコラムの題名はうろ覚えなのですが、たしか…
「流石です、漱石先生」
だった気が…。
今の私の心境を表すなら、正しくこの一言につきるなぁ…と思ったのでした…。
授業紹介~その1~
こんばんは☆なおです。
今回は私が受講している演習の中の一つ、
日本語学演習7(日本語学は分野がたくさんあるので授業ごとに数字で分類されています)についてお話したいと思います(*´∀`*)
この授業では日本語の文字・表記について学んでいます。
日本語は独特で世界一複雑…らしいです(←おいっ)
文字に振り仮名を振る習慣があるのも日本だけ…らしいです(←またかっ)
また普段私たちが何の疑いもなく使用している漢字が、
『実は常用漢字ではなかったΣ(°Д°)』
ということもしばしば。
本来演習は発表をするのですが、受講人数多数のため、
月に1回程度のレポート提出という形式になりました。
何をするのかというと、とにかく自分の身の回りにある文字・表記で気になるものを探しまくるのです。
雑誌やテレビ、お店、看板、自分が使用する文字・表記など対象となるものはたくさんあります。
それらについていつ・どこで見つけたか、また意見・考察をまとめるのです。
今まで日本語学にあまり興味のなかった私ですが、この授業はとてもおもしろいです!!
毎回『へ~!!』や『なるほど!!』と思いながら授業を受けています。
今では、
『いつどこでおもしろい文字・表記に出会うかわからない!!』
という思いから、常にデジカメを持ち歩くようになりました。
通学途中や外出先などきょろきょろしながら歩いています。
不審者ですよね~(笑)
最初は写真を撮るのが恥ずかしく、
誰も見ていないことを確認してから撮っていたのですが、
今はもう恥ずかしいという気持ちはなく、
マナーに反しない程度にどこでも撮るようになりました。
人目も気にせず駅のホームで一人、
おそらくあまりカメラを向けられたことのないようなものまで激写したことも(○‐∀‐)v
こんな調子なので、私のデジカメの中のデータはよくわからないものが増えつつあります。
うっかり何も知らない友達が見たら、
『この子なぁに??大丈夫??』
と思われてしまうかもです。
でも元々写真を撮るのが好きな私は、対象が増えただけなのでとても楽しいです。
こんな授業を受けています。
私の拙い文章ではみなさんに上手く伝わらないとは思いますが、
少しでも興味を持っていただけたらとても嬉しいです♪
以上、授業紹介でした☆
有意義な一日!
こんばんは!
今日は母と一緒に、大学で行われた生涯学習センター企画の無料講演会に行ってきました。
日本女子大学の前学長の後藤祥子先生による講演で、平安時代の婚姻についてのお話でした。
私は中古文学で卒業論文を書くので、とても興味深く、ためになる講演でした。
歴史ある成瀬記念講堂で、土曜の午後の一時をこんな風に過ごすことができるなんて…
なんて有意義!!
母も大満足だったようです。
懐かしい先輩の姿も見えたのですが、挨拶し逃してしまって残念でした。
お話したかったなぁ…
その後は、久々にショッピングをしようということで銀座に行ってきました。
今話題の生ドーナツをゲットしたり、話題のforever21に行ったり、お茶したり…
楽しい母娘デートになりました!
たまにはこんな休日もいいですね♪