飴玉

どうもこんばんは。えりです。
今日は題名通り、飴の話をしようかと。
一口に飴といっても、スーパーで売っているのど飴や三⚪︎矢サイダー飴から、昔懐かし駄菓子屋の水あめ、ざらめ玉などいろいろな種類があります。
私のイチオシは、見て楽しい、食べて美味しい手毬飴と金平糖です。最近ではこれらの飴を樹脂でコーティングしたアクセサリーやストラップも売っていますよね。店頭に並んでいるのを偶然発見したときは、なにこれかわいい!!この発想を待っていた!!と、とても嬉しくなりました。まあ予算オーバーしてたので買わなかったのですが。誰かプレゼントしてくれないものでしょうか。私はあれのストラップがとても魅力的だと思います。
実はこの飴たちが、私がよくつかう駅の広場に来ておりまして。京都物産展の一角に、かわいい飴がかわいい丸瓶に入って売られているのですよ。これはもう・・・これはもう・・・買えって言われたも同然ですよね。色、柄豊富な飴たちを前に、10分以上どれにしようか悩みに悩んでレジに持って行きました。
品物を受け取り、「ありがとうございました」と言ったら、店員のお兄さんが「おおきに」と応えてくれました。「おおきに」っていいですよね。柔らかくて親しみが持てるだけでなく、西の言葉だ・・!と、なんだか自分がちょっと特別な買い物をしたような気分になりました。
京都・・・行きたいです。

1日0円生活!

こんにちは、「文言」という言葉、ずっと「もんもん」とリスニングしていました、みおです!どうりで変換できないわけですね。日々発見と驚きの毎日です。
最近も暑かったり寒かったり、よくわからないお天気が続いていますねぇ。
お天気だけじゃなくて、電車の冷房にも蹂躙されて、体温調節が本当に大変です。いや~わたし、変温動物じゃなくてよかった~としみじみ思います。みなさまも季節の変わり目ですので、体には気を付けてくださいね。
 
さて!突然ですが、わたし最近、節約にハマっています。
というのも、昨年の初々しいわたしは知る由もなかったのですが、まあ~この時期はお金がかかるかかる(主に新歓費用)!アレっ、いつの間に…?というくらいお財布の中の方々が忽然と姿を消すもので…なのでこの状況、節約に「ハマっている」というより「ハマらざるを得ない」と言った方が正しいかもしれません。
とまあ初めは仕方なく早起きしてお弁当を作ったり、おやつを我慢したりしていたわけですが…これがやってみると案外面白い!しまいには家計簿アプリをダウンロードして、その日の買い物やらなにやらを記録し出すという、自分でもびっくりなくらいのめりこんでしまいました。いや~今のアプリは本当に有能で、月の出費の内訳を円グラフにして表示してくれたりするんです。それを見て、また新たな自分を発見しちゃったりもして(たとえば、わたしは火曜は毎週我慢できずに500mlパックのジュースを買ってしまうらしい。3限が空きコマなのが原因か)。
お弁当も、出来がいいときは写真を撮ったりして、どんどん楽しくなってきました!家が遠いので1限がある日は5時起きですが、それも苦じゃないくらいです。経済的であると同時に女子力まであげてくれるなんて…節約ってやつは、1個の石で何羽の鳥を仕留める気でしょう。
おべんとう
 
なんにせよ、楽しく無理なくやれば、日記も三日坊主になってしまうわたしでも続けられるということが、ここ数か月でわかりました!いや本当、おすすめです、「1日0円生活」
…この調子でダイエットの方にも取り組めればいいんですけどね!

チョコエッグ

こんにちは!
今回は、ここ最近のマイブームについて書かせていただきたいと思います。
そのマイブームとは、、、
チョコエッグ です!!
今週、70年館のFARMに行かれた方はご存知かもしれませんが、ディズニーのマスコットの入ったチョコエッグが棚にずらっと並び、売られています。
「チョコエッグなんていつから食べていないんだろう…」と思った私は、即買ってしまいました。
中身は「スティッチ」でした!
しかし、私の狙いは「ベイマックス」…気が付けばまた生協に足を運び、チョコエッグを買っていました。
完全にチョコエッグの戦略にはまった私はその後、「エルサ」「エルサ(2人目)」「ミッキー」を経て、ついに「ベイマックス」を手に入れることができました(さらにその後、母へのお土産という口実で買ったところ、ベイマックスに出てくる「ヒロ」が出てきました!)
egg
チョコの卵を割って、カプセルを取り出し、開ける瞬間のドキドキワクワクする気持ちは、チョコエッグが大好きであった小学生のころの私も、19歳の今の私も、変わらないように思いました。そしてチョコが普通の板チョコよりもすごく美味しく感じるのも不思議です。振袖の前撮りを来月に控え、輪郭の丸さを気にしていた私ですが、思う存分チョコを食べてしまいました笑
 
また生協で何か懐かしいお菓子が売られることを待ち望んでいます…!
最後まで読んでくださってありがとうございました!ほっしーでした(^^)

穴があったら埋まりたい

本日、近代文学演習の発表でした。
無事終わりました。
鼻から雑炊ふくかと顔から火が出るかと思いました。
 
文学を読解するうえで大切なこと…それは帰納的思考(すみません自論です)。
テクストの描写・事例に誠実に寄り添いながら、自分の読みを構築し、結論を導き出す。
わたしにはこの誠実さが足りなかったのです。
これだ! と思ったものに、氏の他作品や諸氏の論を牽強したにすぎなかったのです。
なにより致命的なのは語釈に誠実さを欠いたこと。
 
なんだか自分の心臓を裂いてその生き血を相手に浴びせかけるような文面になってまいりました。
 
もう今日は『秘密の花園』を観て立ち直ろうと思います。
メアリー嬢の庭の肥やしになりたい。
 

あの季節がやってくる

今年初めてハロハロをたべました。ゆいかです◎
たべることがとってもすきなのですが、やっぱりその中でもあまいものは特別。最近は美術館に行ったりしたあとなんかは、その付近にあるカフェに寄って、余韻に浸るという大義名分のもといろんなスイーツを食べ歩いたりしています。
(パンケーキも、フレンチトーストも、流行る前からだいすきでした。やっと流行がわたしに追いついてきたかという感じです。笑)
話を戻して。
数年前に最寄りの駅前にミニストップができてからというもの、夏はかならず4〜5回ハロハロをたべてきました。
このくらいの時期になると、店頭に“ハロハロ”の文字が並んで、ついわくわくしてしまいます。
数あるスイーツのなかでも、かき氷はほんとうにだいすきで、高校のそばにあったかき氷屋さんなんかには季節を問わず足繁く通っていました。(今ではすっかり有名になり、ハイシーズンなんかは整理券を手に入れられなかったら入れないような人気店になってしまいました。)冬に食べる季節外れのかき氷って、実はほんとうにおいしいんです。
でもやっぱり、街中にハロハロの文字もそうですし、あの白地に赤や青の明朝体で“氷”と書かれた貼り紙やらのれんやらがあらわれると、風情がありますね。風鈴の音がどこからともなく聴こえてくるのと同じように、ああ夏がくるなあと思わされます。
今年は何回たべるのかなあと思います。冷夏になるという噂も聞いたのですが、そんなのはあまり関係なくて、その季節に見合ったものをたべるのってやっぱりたのしいことですからね◎
今週は、この夏の予定を大きく左右するであろう“夏フェス”のチケットの当落が発表になります。もう今からどきどきしています。
結果がわかったらまたお知らせするかもしれません、そのときはよろしくお願いします◎笑
それでは、また!

びりびりびりびり。

ここ二か月ほどなりを潜めていた腰痛及び右足の痛みが昨夜から突然再発し、半泣きでベッドに寝転んでいます、なほです。足が痛くて目を覚ますのは二月ぶりのことでした…いまだに足だるいなぁ重いなぁなんて思っていたのですが、そんなのかわいいものだったのだと思い知らされました…いたいよぅ……。今週の木曜日は春季大会で久しぶりに人前に立つことになるというのに、よろよろしながら向かうことになりそうで本当にしょんぼりします…。
週一でしか授業がない+就職活動<公務員試験=あまり家から出ないことになったわたしですので、以前にも増してブログのネタになるようなことがありません…。あっ先日公共国立博物館に「三日月宗近」を観に行ってきました。刀を眺めるのに夢中でろくに写真を撮ることもなく、さらには夢中で刀を観ていたら突然汗が噴き出してきて止まらなくなってしまい(展示室を出たらすぐにおさまりました…なんだったんだろう…)話を広げるほどのネタを得ることもなく…。平日昼間に足を運んだのですが、特別展の『鳥獣戯画』は160分待ちという驚異の人気に真顔になりました。行きたいんだけどいつ行けばいいのかな…。知人が本日観に行っているらしいのですが、昼過ぎに行って先ほどようやくお目にかかれたそうです。なにそれこわい。
人に会うことが激減し、さらにはもろもろの不安に胃を潰されそうになりながら日々を送っている反動なのか、三月以降おたくごとにかけるお金がとんでもないことになっていて、我ながら頭を抱えています。とかなんとか言っていたらかんじゃにえいとが地上波で女装している個人CMを流し始めたのでもう何がなんだか。がんばって生きよう…。以上、なほでした*

春服を満喫しないうちに夏が来そうだ!なんてこった!!

 
だから私の喉が万全の時に交流会やってって言ってるでしょ!(風邪引いてて行けなかったやつ)
新ブログではお初のえりこですどーもどーも
先日、あゆみちゃんに漫画を返しに行くかつーんについて上代自主ゼミに行ったところ、「よかったら見ていくー?」とゆるーく誘われたのでお邪魔してきました。
と言っても私はゼミ員ではなし、上代文学の知識もほとんどないので、あゆみちゃんが出してくれたコーヒー(ブラック)をちびちび飲みながら、ゼミ員の皆さんが古事記や日本書紀や倭名抄を片手に、宣長さんと戦っているのを眺めていました(笑)
それから、私人の本棚を見るのが大好きでして……その時先生は席を外していらしたので、だいぶ失礼だとは思うのですが、ついついじっくり拝見してしまいました(先生ごめんなさい)。ご自分の研究分野の書籍はさることながら、他分野の書籍や、日文の先生方の著書などもあり、幅広く取り揃えてらっしゃるんだなぁと感動しました。なにより一番びっくりしたのは、『源氏物語の鑑賞と基礎知識』が全巻そろっていたこと。あゆみちゃんによると、先生の許可をいただけばお借りできるそうなので、もしかしたらいずれ拝借に行くかもしれません…。
その後先生が研究室にお戻りになり、上代自主ゼミ恒例のお茶の時間になったのですが、私もご相伴にあずかってありがたいやら申し訳ないやら。ちなみにそのときいただいたお菓子は、出雲大社に参拝された方からのお土産だそうで、先生曰く「食べるととっても本が読みたくなるのよ」。
あ゙あ゙~~~先生の本棚拝見したあとなので今めちゃくちゃ本が読みたいです~~~~~~読書の時間欲しい~~~~~~~~~!!!!
自主ゼミには1年生のころから中古か創作(※今年は発足しなかったようです)に入りたかったのですが、私は3年の秋までクラブ連合会の定例会(火曜の昼休み)に出席していたため入れませんでした。なので、これが初めての自主ゼミ参加になったわけなのですが、感想を一言で言うならば「ほどよく真面目でほどよくゆるい」です(笑)
上代自主ゼミの皆さんありがとうございました。とても楽しかったので、機会があればまたお邪魔したいです!
えりこでした!

谷崎潤一郎展に行って参りました

こんにちは、まなみです。ブログ部員のもえが既に書いていますが、〈先を越された!〉私も谷崎展に行ってきた感想を徒然なるままに書きたいと思います。
もえと二人で谷崎展に行くにあたって、まずは学食で腹ごしらえですよね。3年になってから学食を使うようになったので楽しくて仕方がないです。種類いっぱいで選べる!おいしい!サラダとかgで量って買えるのでたのしい!!!私のお気に入りはきつねうどんです。期間限定の熊本ラーメンもおいしい!この日私が食べたのはタコライスなんですけど、少し辛めでおいしかったです。学食バンザイ。
さて腹ごしらえも終わり電車に揺られ横浜へ。私はちょうど一年前太宰治展を見に行って以来の再訪。近代文学館のある場所は横浜の中でも瀟洒な建物が立ち並ぶおしゃれスポット……なんかバラみたいのたくさん咲いてる……優雅に大型犬が散歩してる……もえはユニクロのTシャツで来たことを後悔してましたが、私は例えるなら「夏休みの小学生」みたいな服装で来てたのでもえの十倍は恥ずかしかった自信ありますね。
肝心の展示ですが、谷崎の生涯について順を追って確認できるような構成になっていました。入り口にワークシートのようなものが置いてあって、そこに谷崎に関する問題が書かれているんですね、展示を見ながら埋めていくようになっているので、よりしっかりと見てくることができたように思います。私ももえも挑戦して無事全問埋めてくることができました!
感想としては、私ももえと同じでほとんどを「佐藤春夫」に持ってかれました。谷崎と佐藤春夫の関係についてなんの予備知識もなしに行ったせいで衝撃が大きすぎましたね。
個人的には谷崎が生涯で関わった女性の写真がたくさん展示されていたのが面白かったです。最近『痴人の愛』を読み終えたばかりなのでナオミのモデルを見ることができて感激しました。作中でナオミに関して、混血児のような美しい容貌 と書かれていたのですが、モデルとなった女性(最初の奥さんの妹)も鼻の高い体つきのしっかりした女性でした。
展示を通して谷崎の生涯について知り、谷崎の他の作品も読んでみたくなりました。近代文学予備ゼミで谷崎の『猫と庄造と二人のおんな』を扱う先輩がいらっしゃるのでまずはそれから読んでみようと思います。

コスパ最強!葛西臨海公園!

こんにちは!さえです。
実は先日、葛西臨海公園に遊びに行って参りました~。
ディズニーランドの横という最悪な立地条件でお客さんいるのかな(;´・ω・)…なんて私の心配は全くもっていらぬほど、とても大盛況&すばらしかったです!
なにが素晴らしいって…この公園の中にある水族館の魚が多いこと多いこと。魚を見ることに途中で飽きました(笑)まだ水槽がつづくのかと。さらに、私が行った日が日曜のよく晴れた日ということもあって、園にはご家族連れと仲良しカップルがわんさか!中には、カエルの水槽にへばりつく若い女の子や、本格的な一眼レフをパシャパシャと嘶かせる女の子といった、我校の日文生にいるような変わった子まで(おっと誰か来たようですね)幅広く楽しめる施設なのだと、関心いたしました!
 
さらにさらに、まだ魅力的な点が。(飽きるほど)魚を見ることができ、涼しく快適な空間に居座ることができ(節度は守りましょう笑)、かわいいペンギンを拝むことができ、たったの700円!700円です!
これはとてもコストパフォーマンスが優れていると思います!
 
ついでに、園内には木陰になっている芝生もあり、東京湾を臨みながらお弁当を皆で持ち寄って食べれば、とても心地よい気分になることができます!
ただ一点。要注意なのが、普通の休日だと人がたくさんいるという点です。ひどい時は、展示物「人」という具合にお魚が見えないなんてこともあるそうなので、行こうと思っている方は是非参考にしてくださいませ。
 
なにはともあれ、葛西臨海公園、とても良い思い出になりました。お魚に興味のある方もない方にも大変お勧めなスポットでしたので、ご報告です。
 
それでは、ごきげんよう。