こんにちは。あかねです。今回は、教職を取ろうとしている方に、夏休みの過ごし方を紹介したいと思います。
現在、私は3年生です。どこの自治体の教員採用試験を受けるかによって勉強すべきことが増減すると思いますが、同じ自治体を目指す先輩からアドバイスもいただき、私はまず「ランナー」をすることにしました。
「システムノート 教職教養ランナー」(東京教友会・2017年12月7日)
本体は2400円+税。A4で5cm程というかなり大きめなサイズと重さですが、法律を穴埋め方式で覚えられます。問題を解きながら覚えていくタイプの方にお勧めです。他にも大学の生協(3階にある文具店の方)には暗記用のポケットサイズの本もありますから、教職を目指す方はパラパラと眺めてみるのも良いかもしれません。他にも国・数・英・理・社の「一般教養ランナー」を購入しました。中高の国語科用テキストもあったので、中身を軽く見てからどれを買うか決めました。教職は教員としての知識と、ある程度の主要5科目の知識が必要なんですよね……苦手な数学、頑張りたいところです。
上に挙げたテキストはあくまで参考ですので、ちゃんと中身を確認して、自分に合ったものでそれぞれ頑張っていけば良いと思いますよ。
この夏を境に、介護等体験も始まっていきます。心を引き締めていきたいですね!教職を目指す皆さんも、体調に気を付けながら夢に向かって励んでいきましょう!
投稿者「iida」のアーカイブ
明日はオープンキャンパス!
こんにちは。あかねです。
明日は今年度2回目となるオープンキャンパスの日です!前回から始まった「能面体験」や、今までと変わらず展示される教科書・レジュメの数々だけでなく、スタッフの大学生生活もぜひ、実際に訪れて知ってみてください!大学は高校と全く違う授業内容ですが、どんな日常を過ごし、どのようなことを学び、何が楽しいのか。受験校を決める理由づけや勉強を頑張るための発破の役割が果たせればいいなと思います。1000年前の文字で読む恋みくじもありますよ!お越しになってぜひ、様々な体験も楽しんでいただきたいです!夏休みの思い出にもおすすめですよ!
9:30~16:00となります。皆様のご来校、お待ちしております!
人生3度目の
こんにちは。あかねです。今回はつい先日の「古典文学講義Ⅲ」で体験した能面体験について書こうと思います。人生で3回目です。
まず能面を付ける前に、お能の喜多流でいらっしゃる現役能楽者の友枝先生からお能の歴史や舞台の変遷、大道具のサイズ等について拝聴しました。幕をくぐれる大きさで、かつ人力による運搬が可能なものだけしか舞台に持ち込めないと知り驚きました。
次にお聞きしたのは能面について。ただのお爺さんの能面と、超人性を身に付けた「実は神様」なお爺さんの能面を見比べて付け髭の有無等を確認しました。幼い頃は能面全てが恐怖の対象でしたが、流石に怖い鬼や死人の能面と一般市民な生きている人の能面の差が分かってきました。大人になりました。
そして授業後半は、お待ちかね!能面体験です!友人が固く蝶々結びされているところを覗き見して、友枝先生に指示された通りのゆっくりとした動きで方向転換。友枝先生がおっしゃるには、「能面を付けている」と思わせないような動きになるそうです。以前付けた時は遠くが一点だけ見えるという視界状況だったので、友人の「うわっ、見えない」という言葉の気持ちがよく分かります。ここで、友人が能面体験終了です。先生の「もう一人、誰かやらない?」に別の友人が顎で「行きなさい」とアピールなさってたので、1か月ぶりくらいに能面を付けました。
相変わらず呼吸しづらく、口角を上げると能面に顎が押さえられて上手く笑えません。本来は顎が少し能面から飛び出る大きさなのですが、女性は顔が小柄なのでしばしばスッポリと装着されてしまいます。こうして最後尾の席の人が辛うじて一人見えるくらいの視野の中、起立。教わったとおり、肩と腰を結んで出来る四角形を意識して背中は平らに、上半身と下半身は別々に動かさないよう小刻みに左右を向きます。腰の辺りから折るようにして上を仰ぎ、下へ俯いて。自分ではどのような所作になっているのか全く分からないため、これでおかしくはなっていないか不安でした。
本講義を聞き、体験して、能楽者さん達の舞や動きは決して簡単なものではないこと、観客が想像しやすいように能面を生かせる技術を磨いていらっしゃることが分かりました。お囃子や謡(うたい)と一体になり作られるお能の魅力がもっと身近になった気がします。近々お能を観に行くので楽しみです。
8月のオープンキャンパスでもお能の体験を予定しております。ぜひお楽しみに!
明日はオープンキャンパス!
こんばんは。あかねです。今年度もやってまいりました。明日はオープンキャンパスの日です。
10時~15時の開催となります。現役の日文生から直接話を聞くことも出来ますし、どのようなことが学べるのか、どんな生活を送っているのかなど、パンフレットに書かれている以上のことが分かるかと思います。
去年は展示がちょっと地味だったので、今年は自主ゼミなどあまり目立てていなかった所を補強するつもりです。能面体験もありますので、ぜひ今までとは違う「学び」に触れてみていただけたらと思います。そして、興味を持ってくださった方々は日本文学を研究してみることも考えてくださると嬉しいです。日文生、教職員ともに、心よりお待ちしております!
最後にひとつ、ご注意を……実は明日、JRの京浜東北線が10時40分まで、品川~上野間で運休となります。上野東京ラインは7時40分までですが、折り返し運転やそれに伴う混雑が予想されますので、お気を付けください。
復習に次ぐ復習!
こんにちは。あかねです。今回は、前回予告した「漱石山房記念館」と、昨日・今日で急きょ行って来ました「能のお囃子体験 in 津田塾大学千駄ヶ谷キャンパス」についてご報告したいと思います。
まずは、漱石山房記念館についてです。5月25日(金)~5月27日(日)の三日間、記念館では「子規・漱石ほか この時代を築いた人々」の展示が行われていました。土曜日は1限も2限も教職関連の授業があるので、終わってから向かいます。駅を出て最初に撮ったのは「夏目漱石 生誕の地」と書かれた石碑でした。生まれましたよ、夏目漱石が。「夏目坂」と呼ばれる坂を上り、着いたのは出来立てでピッカピカな記念館でした。子規庵がザ・日本家屋なので、どうしても比較してしまいます……エレベーターもコインロッカーもあってハイテクです。
500円のチケットを買って奥へ。すぐ目の前には山房を再現した漱石の部屋が展示されていました。本は積み重なり、温かそうな火鉢と小さな文机が印象的な部屋でした。階段を上がって2階へ。漱石の様々な作品から抽出された各一文が異なるフォントで印字されたプレートを見つつ、通路を進みます。最初に見たのは、漱石の作品を4期に分けたものでした。どの作品もあらすじが紹介され、通路の真ん中には初版本や手書きの原稿が置かれていました。森鴎外記念館で見たやつだ!というものもありました。次に見たのは夏目漱石を取り囲む人々の紹介です。畏友の正岡子規の他、森鴎外、石川啄木……魯迅などもいましたし、小説家ではなく新聞社や政治家の人もいました。次は正岡子規の書や、子規の叔父の遺言書などの展示。正岡子規研究所が協力しているので、子規関連の展示が4分の1を占めていても違和感はありません。むしろ、「この字は正岡子規では!?」「この書は子規庵で放送されているビデオで見たやつだ!」と一人で盛り上がれました。帰りがけに漱石カフェで渋柿のアイスに舌鼓を打ちつつコーヒーを摂取。楽しかったです。
そして、中世の石井先生が宣伝してくださっていた能のお囃子体験に行って来ました。現在も国立能楽堂で演奏していらっしゃるプロの方々をお呼びし、先生直々に教えてくださるという企画のものでした。動機としては千駄ヶ谷が学校から近かったからですが、とても充実した、貴重な体験でした。土曜日は一人で行きましたが、今日は友人と一緒です。土曜日も同じような体験でしたが今日の方が充実していたので割愛します。
まず体験したのが、太鼓です。肘を顔の辺りまで上げ、バチを振り下ろします。昨日は太鼓の体験はなかったため、友人と一緒に人生初太鼓。全然綺麗な音が出ず、バチで叩くだけのはずなのにかなり難易度が高かったです。次に体験したのは、能管と呼ばれる笛のような物です。笛ですが、明確な音程が決まっている訳ではありません。友人はフルート奏者なので、能管特有の高く鋭い音を吹きに吹いていました。昨日は、空気の漏れるスカーッとした音しか出なかった私。何とか音は出せましたが、「オーヒャー」という旋律が、どう足掻いても友人より1オクターブ低くなります。息も沢山必要で、吹くのを止めた途端頭が重くなりました。酸欠注意です……!ちなみにこの友人、能管の先生から「最初からここまで吹けるのは天才だ」と言われ、1節丸々伝授されていました。凄い……。その間、私は小鼓を叩いていました。左手で皮の張りを調節しつつ叩くのですが、昨日叩き方のコツを掴んだために今日は良い音が出せました。先生の出す「カン」という音とほぼ同じ音も出せて気持ち良かったです。友人も能管の次に小鼓を叩いたのですが、小鼓や大鼓は叩く際、手首と指から力を抜かないと良い音が出せません。加えて小鼓は左手の力の調節もあるため、難しいと言っていました。私も右肩だけで支えるのは少し苦手です。なぜ右手で叩くのに右肩で支えるのか聞いたところ、大鼓など並んだ時の兼ね合いなども含まれていたのではないかとのご返答でした。昔の人は謎です……。最後に大鼓。順番待ちをしていたのですが、能管と小鼓コーナーに誰もお客さんがいなかったので、友人は1節習い、私はコツを掴もうとしていた訳です。で、順番が来たので早速叩きます。小鼓と違い、馬皮は固く張られています。叩いた瞬間、手が痛くなった昨日の思い出……強く叩くと、ビリビリと指先が痺れます。先生が当て皮によって指を守っているのも納得がいきました。これにて私と友人のお囃子体験は終了。能管や小鼓といった楽器に触ることは今後一生ないかもしれません。ましてや2日連続はきっとこれっきりだと思います。とても楽しかったです。
さて14時頃、狂言の講義を受けに3階へ向かいます。鯛の鳴き真似を強要される泥棒の話に始まり、能と比較しながら、「泣く」「怒る」「笑う」所作を体験しました。泣く際は「へーっ、へっへっへっ」という言葉を発していることや、怒る時に「はらたちや、はらたちや」とご立腹アピールが凄かったことなどを確認しました。帰り際、狂言に使う、子供用の猿の面や大人用の鬼の面を間近で見て行きました。夢に出ないことを祈っています。
本当に貴重な体験でしたし、友人と行って良かったと思える楽しさでした。明日も同じ友人と遊びに行く予定なんですけどね!
こうして友人とほぼ週6で一緒にいるのも、あと2年を切りました。切ないような、悲しいような……でも、今を楽しみながら頑張って、将来もっと二人で遊びに行けるよう、しっかり職に就きたいと思います!以上、あかねでした。
予習?
こんにちは。あかねです。今日は土曜日ですが1・2限があり、終わって解放気分を味わったところで思いました。子規庵に行きたい。
実は来週の5月25日(金)から三日間、新宿区の漱石山房記念館にて「明治150年 芸術文化維新展」が開かれます。夏目漱石と深い関わりがあった正岡子規や、池辺三山・高浜虚子らの遺墨が出るそうです。漱石についての展示ですが、主催が正岡子規研究所という不思議なことになっています。しかしそれも最もなことで、漱石は手紙を焼き捨ててしまうタイプだったのですが、反対に子規はメモ魔。漱石との書簡でのやりとりもほぼ書き残されているため、子規を研究している所が正岡家と協力して漱石に関する展示をするのは理にかなっているのです。
さて、子規庵の話に戻ります。昨年12月に行ってきましたが、あの場所の日本家屋特有な雰囲気が堪らないんですよね……人生二度目の子規庵です!すっかり来週の予習気分です。全くもって漱石の予習にはなっておりませんが。
5月は陸羯南と正岡子規特集をしているらしく、前回とはまた違った内容の資料が展示されていました。陸羯南は新聞『日本』を創設した人で、高校時代に日本史を選択していた方は覚えているかもしれません。なんと子規庵の隣に住んでいたご近所さんで、子規が中国から日本に帰国する最中吐血した際も、日本で病院を手配しました。しかも病院代を払う名義人は新聞社です。社の金で療養させたところに必死さと驚きが隠せませんでした。その後子規は松山で漱石と52日間暮らすわけですが、こうしてもると短い人生の中で沢山の人に愛されていたのだと思います。死後も、戦争で子規庵が焼けた時は弟子たちがまた建て直すなどしています。子規庵の雰囲気に惹かれてしまうのも、そういう温かさがあるからなのだろうかと思いました。
余談ですが、子規庵の草木生い茂る庭は、出来るだけ子規のいた当時に近付けてはあるものの、現在は全く関係ない草花も咲いてしまっているそうです。生命力が強いなと思います。草花しか布団の中から見る物がなかったといえばそうなのですが、そういうところも子規が植物を歌に詠みこんだ理由なのかもしれません。
行かなければ味わえない空気や見られない景色があるのは勿論ですが、季節によっても受ける印象は大分変わります。皆さんもリピーターになってみませんか?
GWでも日本文学科の職業病は続く
こんにちは。あかねです。ゴールデンウィークは親についていき、軽い散歩も兼ねて某グリーンセンター的なところへ行ってきました。とてもマイナーで、全く混んでいない、緑豊かなところです。
アポロみたいな花や、葉の上に咲くその名も「山帽子」などがありました。モミジの庭園も綺麗でした。
そして帰り際、ふと気付いてしまいました。「テイカカズラ」。テイカとはあの定家だろうか……?えっ、あの定家……!?Wikipediaさんに頼ると、やはり、あの、皆さんご存知の、百人一首編纂で有名な、藤原定家でした。驚きです。
花自体はとても可愛いので尚更「なぜ?」と思ってしまいます。能『定家』は、定家が死後も愛しの式子内親王を忘れられず、テイカカズラに生まれ変わって彼女の墓に絡みつくという話だそうで、これがテイカカズラという和名の元となっているそうです。Wikipediaなので信憑性は薄いですが、まさか本当にテイカ=定家だったとは。能は二次創作のミュージカルだと現在講義で学んでいますし、実際のところ定家にとって式子内親王は幼馴染のお姉ちゃんでしかなかったため、定家の生まれ変わりな訳はないのですが。あったらそれはそれで困ります……宮中で喧嘩騒ぎを起こし、自分が出世した時に備えて年中行事の準備は人形でばっちり予習。マザコンで非リア充な、歌に特化したメモ魔定家さんが植物になっていたら(しかも墓に絡みついていたら)……日本語では表現できないのですが、Oh……という感想です。しかし、「テイカ」という字を見ただけで「定家」に変換されてしまうところが、やはり日文生なんだなあと思いました。ただ、能で、しかもそんな由来だとは思っていなかったので、今度からは予想外な理由を予想して挑んでいこうと思いました。二律背反。
皆さんもぜひ、ふとしたところで1000年前の香りに気が付いてみてくださいね!
前期に扱う作品が決定しました!
こんにちは。あかねです。今でこそゼミや卒論は近代にしようと思っていますが、2年次の1月は3年次に履修する「予備ゼミ(卒論の取り組み方を学ぶため、4年次に履修する「ゼミ」に参加して話を聞くものです)」で散々悩みました。中世にするか近代にするかです。
1年次に「中世文学史」と「近代文学史」を取ったことで、両時代ともに興味深く楽しいことを知ってしまいました。幸いにも2年次の演習で再び「中世文学演習」と「近代文学演習」を両方取ることが出来ましたので、2年次の1月に悩むことにはなりましたが勉強は出来ていた訳です。
しかし、演習は人気なものほど人が多くなります。もし、勉強したい時代の授業が取れなかったら?成績が付くほど勉強したくはないけれど、触れてみたいという分野があったら?そんな時に活用出来るのが自主ゼミです。基本的には昼休みに活動しており、成績とは一切関係なく掛け持ちも可能なものです。先生や先輩・後輩との交流もありますし、日本語学ゼミや中国文学ゼミのような分野まで多岐にわたっているのです。
そして、私も入っている近代自主ゼミは「新年度に、見学者も含めた皆で扱う作品を決める」という特徴があります。新入生にも自分の好きな作品を研究するチャンスが与えられているのです。ただ、今年はもう、前回活動があった水曜日に決定されました!田山花袋の『少女病』です。変態チックななかにも、何故この登場人物はそのような結末を迎えなければならなかったのか?などの謎があります。これから皆で解き明かしていけたら、ついでに新たな謎を発掘し、今まで得られなかった見方や考え方に到達できたらと思います。
という訳で、今回は近代自主ゼミの宣伝でした。水曜の昼休み、百205にてお待ちしております。辞めることはいつでも出来ます!だからこそ新生活、様々なことに挑んでみてください!
新しいことを初めてみては?
こんにちは。あかねです。3日前の土曜日はサークルの勧誘会がありました。皆さんも色々と興味のあるところを回ったのではないでしょうか。今回は、がっつり宣伝していきたいと思います。入学式冒頭の演奏を脳内で再生しながらお読みください。あれは私たちが行っておりましたゆえ。
私は、「日本女子大学オーケストラ」という公式サークルに入っています。公式のサークルだと、練習するために学校の施設や設備を借りることが出来たり、テストのある月(7月いっぱいと、12月の定期演奏会後~1月丸々)がお休みになったりします。勉強との両立が易しいのは嬉しいですね。インカレ(外部との合同サークル)ではないため男性との出会いはありませんが、余所と比べると部費が安く、楽器も貸し出せてオーディションもありません。
練習日は火曜と金曜、5限終了後の18時~20時まで。香雪館の201教室を使っています。守衛さんに怒られる前に帰っているので、遅くても20時半には校門をくぐっています。ちなみに、休日練習はありません。定期演奏会前でも火曜と金曜のみです。短い時間で集中して練習し、準備の際や帰り道では同学年の友人たちとおしゃべりしながら帰る。先輩・後輩との仲も良いアットホームな環境です。他学科との繋がりも出来、私個人としては視野が広がった気がします。初心者から中高から演奏していた経験者まで様々ですが、皆でひとつの曲を作り上げていけています。
4月は新入生のためのイベントも盛り沢山です。
13日(金)は、本女オケを指導してくださっている村本先生の指揮で合奏。曲は、入学式でも演奏した「フィガロの結婚」と、「the syncopated clock」です。見学する方が大半だと思いますが、楽器を持っている方は持ってきていただければ飛び入り参加も可能です。簡単な曲なのできっと大丈夫!
17日(火)はミニコンサートと楽器体験。曲目は秘密です。既にやりたい楽器を心に決めている貴方も、まだ全く決めていない貴方も、入る気すらない貴方も、滅多にない機会ですので是非触ってみてください。
20日は式典で1年生は西生田に……2年生以上は花の金曜日です!お休みは正義ですね!!!
……はい、えー、24日(火)は18時~19時まで通常練習の見学、19時に池袋へ向かい、お食事会です。見学の方は500円で食べ放題です。お酒を飲ませるようなことは当然ありませんし、同学科・資格の先輩が履修の相談にも乗りますよ。お食事会は途中退席も出来ます。また、どちらか一方への参加も可能です。
折角大学生になったのだから何かを始めてみたい!そんな方にはイベントに参加してもらい、雰囲気を味わっていただきたいです。辞めるのはいつでも出来ます。少しでも気になっているのならば、挑んでみては如何でしょうか?一同、お待ちしております!
日本女子大学オーケストラの公式LINEアカウントを友達登録し、トーク画面で申し込むか、公式ツイッター( @jwu_orchestra )をフォローしDMで申し込めます。行けそうな日だけで大丈夫です。質問にも中の人が答えます!是非、宜しくお願いします!
もうすぐ入学式
こんにちは。あかねです。桜も満開を迎え、いよいよ春めいてまいりましたね。
新入生の皆さんは、正式に日本女子大学生になる日が片手で数えられるほど近づき、ドキドキしていらっしゃることと思います。そんな皆さんを祝福する方々は多いでしょうが、入学式で真っ先に祝いを述べる、というよりも演奏するのが、私も一員である「日本女子大学オーケストラ」です。5分という長いようで短い時間のなか、華やかな演奏を綺麗な旋律でお届けできたらと思っております。そして、もしこの楽器を弾いてみたい、私もこんな風に演奏してみたいという方がおりましたら、サークルオリエンテーションの日にチラッとでも良いので覗きに来てみてください!
つまるところ宣伝でした。ただ、何も知らずにクラシックを聴く場合よりは眠くなりにくくなったかなと思います。ブログ部員はこんなところにも潜んでいるのだなとでも思いながら演奏をお楽しみください。