投稿が遅れてごめんなさい、さやかです。
世の中は平成最後の日みたいです。「平成最後」という言葉が去年の夏くらいから使われていましたが、いよいよそれも終わり。「どうせ元号が変わるだけじゃん」と思う自分もいれば、「あぁ、終わりなんだ」と思う自分もいます。
大学の先生が言うには、昭和の終わりは暗かったそうです。色々なものが自粛され、時代の終わりを今か今かと待つ町の様子。町内会の運動会なども自粛されたりとかされなかったりとか。
それを考えると、大分違う時代の終わり方ですね。
平成最後の日、私はいつものようにサークルの練習に行き、みんなでご飯を食べました。渋谷の若者のように騒ぐことも、何か記念を作るでもなく、いつものように過ごしてしまいました。でも、それでいいのかな、と思っています。
平成生まれの私は平成の一部しか知りません。それでも、素敵な時代だったと思います。辛いことも、忘れたいこともあったけれど、それでも「いつまでも覚えていたい」という思い出がたくさんあります。当たり前が幸せと思える。私にとってはそんな時代です。
平成最後をいつものように過ごしながら、私は思います。どうか令和という時代も、当たり前を幸せと思える時代でありますように。
月別アーカイブ: 4月 2019
平成、お疲れさまでした!
皆さまこんにちは、いかがお過ごしでしょうか?えぬです。4月の後半は思っていたよりも肌寒い日々が多かった気がします。そんな4月も残すところあと2日、そしてとうとう平成が幕を閉じます。何というか…もっと感動だとかがあっても良いような気がするんですけども、正直なところ、実感が全く無いんですよね…。
ただ、私は来る令和への昂りよりも、平成が終わってしまう淋しさの方が強いという事は判りました。まあ恐らく慣れていく事だとは思いますが…笑
4月はバタバタしていて最近自分でも忘れてしまうんですが、先日無事21歳を迎えました。平成が終わる前に誕生日迎える事が出来たのは、ちょっぴり嬉しかったかも知れません。そしてスピッツから入会後初の会報も届いたので幸せいっぱいの私です!!21歳は、落ち着きのある言動や態度、生活を心掛けていきたいと思います!
さて、ここからは前回のブログでも触れた、4月20日の上橋菜穂子先生の講演会についてこの場を借りてお話ししようと思います。
公益財団法人日本文学振興会が開催しているこの講演会は、【人生に、文学を。】と題して毎回著名な作家の方をお招きし、文学についてお話を伺うという催しです。そして私は定員100名という狭き門を潜り抜け、あの『守り人シリーズ』『獣の奏者』で有名な上橋菜穂子先生の講演会に当選し、まだ現実味が無いまま講演会場の立教大学へと、電車に酔い道に迷いキャンパス内に漂う陽キャな空気に酔いながら、震える足を運んだのでした。
ただ、このブログで上橋先生がお話された内容だとかを逐一レポートしたい気持ちではあるのですが、恐らくこの講演内容が公式HPにアップされる前に触れる事はタブーだと思われるので、今回のブログでは書きません。今回の講演会は今の予定では一ヶ月後に日本文学振興会のHPで動画でアップされるようですので、気になる方はどうぞそちらをご覧ください。また過去の講演会の様子も閲覧することが出来ます。
こちらにリンクを貼っておきますのでお気軽にどうぞ。☛https://www.jinsei-bungaku.jp/about.html
随時講演会の情報が更新されていますので、気なった方は是非参加してみては如何でしょうか。
◀講演会で頂いたファイルです。開演に震える足が映ってます。
急に私事になりますが、私は尊敬してやまない人に会いに行ったりする度胸がありません。それはアーティストのライブだったり、好きな俳優の舞台挨拶だったり、今回のような作家や漫画家の講演会やサイン会だったり…。影響を受けた人に簡単に会えてしまうという状況が恐らく怖いんだと思うのですが、どこかでその人を神化させた存在として見ているのかも知れません。同じ人間であるという事は理解していても、簡単に会ってはいけない・高嶺の花でいて欲しいという何とも捻くれた感情を抱きがちでした。
「推しには会いに行けるときに行け」という格言が、国民的アイドル嵐の活動休止のニュースが全国を駆け巡った時にSNSで拡散されました。ジャニーズに興味の無かった私でも嵐は人並みに好きなグループだったので、あの嵐でも休止するのか…と衝撃を受け、よりその格言が刺さりました。私の場合今更ながらスピッツというバンドにも出会ったのでより強く思います。自分のエゴなどどうでもいい。自分に幸せを届けてくれる人に会える時に会わずして、どうするというのでしょうか…。
今回の上橋菜穂子先生の講演会の件もそう思えたからこそ、応募できた事です。思えば、私の人生の半分は上橋先生の本と共にありました。先生が見ている世界や文学について思っていらっしゃる事を聞く事が出来るのはこれきりかも知れない。先生は現在講演会などの出演はほとんどキャンセルされているそうですから、本当に、運が私に味方してくれたとしか思えません。聴衆の割れんばかりの拍手の中、登壇された先生は、ちいさくて物腰が優雅で穏やかで、声が優しくて、『指輪物語』関連の話に目を輝かせ、ユーモアを含ませた話にころころと笑う、とっても素敵な方でした。この方があの老若男女・国籍問わず愛される物語を送り出しているのだと、そんな人が私の僅か数メートルの所に立っていらっしゃるのだという現実に思わず泣きたくなり、下を向いてこらえながら必死に拍手を送りました。ノートを取ることも忘れ、先生のお話を聞いて内容が全く頭に入ってこなくて。ただ2時間があっという間に過ぎていきました。
そして先生は最後に自分は文学を、物語を「生き物のように生まれてくることを待ちながら、育てていく」ことを大切にしているとお話しされ、優しい笑顔を浮かべて壇上を後にされました。私はきっとこの日の感動を一生忘れないと思います。大きすぎる誕生日プレゼントを平成最期に戴いて、本当に幸せなスタートを切る事が出来たので、今ならゴジラにだって勝てそうです笑
長くなってしまいましたが、新しい令和の時代もどうぞよろしくお願いしますね。それでは、えぬでした~!
さよなら平成、いざ令和へ!
皆さま、初の10連休いかがお過ごしでしょうか。お久しぶりです、しおりです。
平成も残りあと2日。初めての改元を前に何だか心が浮き立っています。
今回のブログは私にとって平成最後に担当するブログとなります。何を書こうかとても悩みました。
平成を振り返ると言っても、そもそも私は平成の途中からしか知らないわけでして、その回想はつまり自らのこれまでを振り返ることになるように思われて、何だか壮大なテーマとなってしまうように感じます。重大ニュースを振り返るというのも、テレビ番組じゃないですから、何だかブログには適さないような気がするのです。結局、今この瞬間の私を、ありのままの私の思いを書いてみたいと思いました。平成最後のブログに適する内容かどうかはわからないけれど、(つまりはいたって日常的な話題なのだけれども)最後までお付き合いいただけたら幸いです。
さて、今日のお話は最近私の頭から離れない国文学会の活動について。
新入生歓迎会が終わり、現在は5月23日に行われる春季大会に向けて準備を進めているところです。歓迎会終了後直ちに準備を始めていたのですが、これが中々進まないのです。というのも、今年度は様々なガイダンスと日程が重なってしまって、会の運営に携われる人が8人(1年生の委員は会の最中は仕事に付けないので、実質4人かも…)という状況です。それに、今までは空きコマを使って午前中から準備を進めていたのですが、残念なことに空きコマの人もいないのです。このため、これまで90分+昼休みの時間でしていた準備を30分弱でやらなければなりません。どうにも厳しいのは事実ですが、今回ばかりはどうしようもないのも事実です。参加できる人数で使える時間内で、どうにか運営できるよう計画を立てるわけですが、これに非常に時間がかかります。私自身も教職ガイダンスで当日は会場にいられないので、本当に計画通りに進むのか、会が終わるまで不安は消えません。
しかし、こうした経験をすることができるのは本当に貴重なことであると感じています。私は幾つかのことを並行して行うのが苦手でして、いつも1つのことで頭がいっぱいになってしまう性格です。予備ゼミ、演習、国文学会と積み重なると正直頭がパンクしそうです。ですが、この経験もきっと何かの役に立つと信じて、今は全てに全力で取り組んでいきたいと思っています。
令和最初の春季大会、予備ゼミ発表、演習発表。必ず成功させるという強い気持ちを胸に5月1日を迎えたいと思います!
最後に、先日とっても嬉しかった出来事があったのでそれをご報告させてください!新入生歓迎会の時に、1年生の方がブログを読んでいますと声をかけてくださいました!!!とってもとっても嬉しかったです!!!誰かが読んでくれているということは本当に励みになります。バタバタしていて全然お話ができなかったので、また声をかけてくれると嬉しいなと思います。また、先輩でもお一人、カメ(私のブログに時折出てきます)のブログが好きだと伝えて下さった方がいました!!!14歳のカメと13歳のカメ、今は疲れて寝ているようですが朝になると元気にはしゃいでいます(単に餌がほしいのです)。既にご存知の方もいるかと思いますが、この13歳のカメ(オス)が14歳のカメ(メス)にずっと恋していて、しかしいつもあからさまに振られています。令和になったら2匹の恋にも進展があるのでしょうか。またおいおいご報告いたしますね。
それでは皆さま、素敵な連休をお過ごしください!
舞台「良い子はみんなご褒美がもらえる」
こんばんは。
今日、一か月間ずっとやりたいと思っていたスキーのワックスがけをすることができました。何事もお手入れは大事…と思いつつ、昼間に家にいることがあまりなかったり、雨だったりして中々難しかったので、やっとの思いでした。このGW中に、今シーズンの滑りおさめをしてくるので、なんとか間に合ってよかった。ほっとしています。
さて、今日から10連休。私は今日も講義があったので9連休ですが、ちょうど疲れのピークのところでの休みで、嬉しいし力も抜けるし、キーボードを打つ手もなんだか5㎜くらい浮いています。
2年生になって、前よりも興味のある授業をたくさんとれるようになって、いろんな時代のできごとを繋げて考えることができたり、一つのことを様々な角度から見れることに気がついたりして面白いと思う反面、自分の知識の弱さに悔しくなることもあったり…。1年生の頃にもっと勉強しておけばよかった、と心から反省しました。特に、日本文学の基礎Ⅰなんかは、今更ながらプリントを見返しています。何事も基礎が大事なのだと痛感しています。それから、大きな時代の流れをつかむ力と、ある一点に注目して研究する力の、両方ともが必要なのだと思いました。まあ当然のことなのですが、この間演習発表の準備で「木を見て森を見ず」状態になってしまいました。ふと煮詰まった時は、全体を眺めてみると意外と違う発見ができることもあるので心がけたいです。
こんなあんなな感じな私ですが、2年生になって一番の発見は、風俗史って面白い!です。1年後期にある基礎演習で『萬葉集』の和歌を扱った時に、装身具から訓読(漢字をどのように読むか)を考えたい、と思ったのですが、なかなかうまく調べられず尻切れてしまっていました。しかし風俗史の授業を受けて、私が調べたかったのはこれか!とやっと見つけることができました。風俗史を勉強すると、埴輪や絹の断片から古墳時代の人が着ていたものが分かったり、当時道具がどのように使われたりしていたかを知ることができたり…それってすごいことじゃないですか、、、!文学や文字資料では、実際の形は想像するしかないのですが、埴輪とかを見るともっと具体的に分かるので、とっても感動しました。もちろん日本文学科なので、文字から読み取れることが中心ですが、風俗史だったり、他にも絵や実際の古写本といった実物から見るのも大事なんだなと感じました。
で、まあ前置きらしいものが長かったのですが、今日話したいのは、こんな日々の合間を縫って(?)舞台を見に行ったということ!!!
その舞台というのは『良い子はみんなご褒美がもらえる』です。
皆さんの知っている所でいうと、堤真一さんと、ABC-Z(どうもジャニーズらしい…)の橋本良亮くん(名前を初めて聞いたのでさっぱりです…ごめんなさい)と斉藤由貴さんが出ています。
で、私のことをよく知ってる方なら既にお分かりでしょうが、目当ては私のアイドル、斉藤由貴さんなのです!!!!!(不要なビックリマークでいかに好きかを知ってほしい)
20前後の平成生まれが一体なぜ?とか思われそうですが、とにかく彼女の天才性に憧れているのです。演技はもちろんのこと、由貴さんが作詞した歌詞は、言葉が美しく透明感があって一つの絵みたいだと思っています。
そんな由貴さん作詩の曲の中でも特にお気に入りなのが、「ブルー・サブマリン」と「いちご水のグラス」です。歌詞を全文載せることはできないけれど、この二曲は、現実世界と観念的な世界とが繋がって感じられて、現実のような美しい非現実のような、その間に挟まっているようでありながら、相手(恋人)が離れてしまう悲しみ、空虚感が真っすぐに伝わってくる。それから、海の底の鮮やかな青色だったり、いちご水の桃色がかった透明な色が鮮明に想像できるところが、彼女の歌詞の中で最も秀逸なところです。
「色」といえば、由貴さんの曲も多く作詩した松本隆さんは、その景色の色が鮮明に浮かぶ歌詞をたくさん書いています。その中でも有名なのが、松田聖子さんの「瞳はダイアモンド」の中にある「映画色の街」です。映画色なんて実際にはないのですが、私たちは自然にセピア色のヨーロッパ風の街を想像しませんか?それってすごいことだと思います。(ちなみに、松本隆さん作詩の曲の中でおすすめは、由貴さんだと「海の絵葉書」、聖子さんだと「赤い靴のバレリーナ」「時間旅行」)
これは和歌世界でも同じことが言えると思うのです。たった31字の中でどんな想像が膨らませられるか。実際に昔の人がそう思って詠んだかは分かりませんが、私たちは和歌を読んで頭の中でその景色や情景、または心情を想像することができる。言葉というツールを使って、時代や場所を超えて繋がることができるのは、本当に素晴らしいです。
話が若干ずれたけれど、由貴さんの「表現者」としての姿は、美しくて凛としているのです。作詩もだけれど、演技もその場面がきちんと立ち上がっていて、なり切る、というよりもその役柄が彼女に近づいているような錯覚を覚えてしまって、画面や舞台でその姿を見るたびに感激します。あまり上手な言い方が浮かばないけれど、由貴さんの演技は「憑依」に近いものがあると思います。
今回の『良い子はみんなご褒美がもらえる』は、その由貴さんの演技を間近で見ることができ、前ミュージカルをやっていた身としても勉強になったし、自己表現の仕方、表情全てが美しくて貴かったです。もう語り切れない魅力があります(今回は演技と歌詞について書いたけど、もちろん見た目も声も綺麗で大好き)
最後にせっかくなので、私の由貴さんコレクションの一部を公開(需要ないけどただの自慢!)(あくまで一部)
ここまで書いてみて、結局何を書きたかったのか分からない。いつも話題はっきりしなくてごめんなさい…。
GWは久しぶりにカメラを持ってお出かけする予定もあるので、次は写真だらけのブログになりそうです。国宝源氏物語絵巻も見に行くので楽しみ。わくわく。
皆さんもよいお休みを!ではでは、また。
平成最後の金曜日に黄色い歓声をあげる
みなさん、こんにちは〜。はるなです!
最近「春はどこにいってしまったの!?」と思うような暑い日が続いていますね。バイト先は既にクーラーがフル活動しています。今から使っていたら、夏本番はどうやって乗り越えればいいのだろう……。不安です。
とか思っていたら今日はなんだか寒いし、季節が日によって行ったり来たりするので体調崩しがちです。鼻詰まりが辛いし、低気圧のせいなのか微かな頭痛が続いています。
そういえば、つい先日新図書館に行ってきたのですが、ここは美術館か何か!?と思うくらい綺麗な建物になっていましたね。なんだかデザイン性がある構造になっていて、本当に現代アート美術館の建物だと言われても、納得しちゃいそうです。何故に私が一年生のときからなかったのか……。今年の一年生に軽い嫉妬心を抱いてしまいます。いいなぁー。4年間あの図書館使えるなんて……。
それはそうと、今日の金曜ロードショーは待ちに待っていた人も多いのではないでしょうか?何故か?問う必要もなし。
真実はいつも一つ!!その名は劇場版名探偵コナン、「ゼロの執行人」!!!のテレビ初放送だから!イヤッフゥゥ〜〜!
いや〜〜、楽しみ!楽しみです!!
安室の女に再びなるぜ!!映画を観た友達みんなが皆な、安室さんに惚れた、私、安室の女になる……、と言うのでそんなわけあるかい!!と壮大なフラグを立てつつ、物は試しと映画館に行ったのですが、見事、華麗に沼った私です。いやーーー、こりゃみんなが惚れるわーと納得、納得。
しかも、今夜の放送の副音声はなんと沖矢昴だというではありませんか!!なんと、なんて、なんだって最高のキャスティング!!これは副音声を聞くためにも是非とも生で見なくては!!
そういえば、コナン関係で思い出したのですが、先日友人と池袋のサンシャインシティの中にあるカフェ「Locos Cafe」に行ってきてシュークリームを頼んだのですが、名探偵コナン「紺青の拳」と書いてあるステッカーをお盆にのっていました。そしてなんだこれ、今年の映画の何かなのかな?と思いつつめくったら、なんとまぁ、新一とキッドがいるではないですか!!フェアをやっていることを全く知らず、偶然手に入れることができたので嬉しかったです。今年の映画も時間ができたら観に行こうかな。
(ベリー系ソースをかけたのシュークリームです。ソフトクリームと生クリームどちらものっているのでカロリーはがっつーんときます。でも、とっても美味しかったです)
本当は放送後に感想を書いて投稿できると良かったのですが、うっかり日を跨いでしまいそうなので、無念ですが放送前に投稿します。
はるなでしたー!
さくら
今年の桜はずいぶんと長生きでしたね。
去年の記憶では、四月の一週目には散っていた気がします。
写真もあまりとれませんでした。
しかし今年は三月寒かったこともあり、四月にもまだ蕾がみられるほどでした。
たくさん写真も撮りましたよ!
お気に入りの子たちをご紹介します。
私の携帯電話くんは外カメラの調子が悪いので、何のフィルターをかけずとも勝手に周りがぼけてくれます。
普段は頼りないですが、こういう時に効果を発揮してくれます。
春になるとカメラを構える機会が増えますね。
そのたびに勉強したいと思うのですが、時間もお金もないのであきらめてしまいます。
家に眠っている一眼カメラも活用したい!と思いつつ、その子の活躍はまだまだ先になりそうです。
来年の春もまた美しい姿がたくさん見られるといいですね。
おやすみなさい。良い夢を。
タリーズとスリーブってなんか似てる
皆さんこんにちは!
最近は説明会やらESやらに追われて常に疲れております・・・。ついでに定時で帰りますドラマ見て社会人になること自体に憂鬱になっております。定時で帰る、男性が育休を取る、当たり前になって欲しいですね。結婚願望がどんどん薄れていくー!もともとないけど!!
正直就活しかしてないので大して書くことがなくて困っておりますが、この前タリーズで可愛いスリーブをゲットしたので紹介しますね!色もデザインも触り心地もめちゃかわです!ピンクの方は銀色のティアラ、青い方は金色のクラウンがついています。
スリーブも可愛いですがドリンクの色も可愛いですよね!タピオカいちごカフェオーレとタピオカほうじ茶ラテです。混ぜる前は色が2層になっててオシャレです。タピオカ小さめで飲みやすくて美味しかったですよ!でもTallサイズ2つを1人で飲むのはきついので付き合ってくれた友達に大感謝です。こういうの2つセットで揃えたくなってしまう病なので・・・。なにはともあれ売り切れる前に整理券貰えて良かった・・・友達に感謝!(2回目)
そんな感じで今回はここまで!日本社会の不条理の恨む前に職を手にしないと死んでしまうゆいがお送りしました!
「ヴ」の付く強い馬
こんにちは、ゆりかです。
今日は競走馬、サラブレッドのお話をしていきたいと思います。
「大魔人」と呼ばれた元・プロ野球選手の佐々木さんが愛した牝馬、ハルーワスウィート。
ハルーワスウィートは先天的に尻尾がない馬だった。
血統的にはグローリアスソング直子の孫と、かなりの良血馬。
キレイな栗毛色の馬体。
その身体つきが魅力的と感じた友道調教師は、尻尾がないものの、最初の預託馬として引き受けた。
普通、馬は疾走時に尻尾でバランスを取りながら、カーブを曲がると言われている。
が、ハルーワスウィートには、そうした感覚が備わっていないと考えられた。
現役時代は、ダート(砂)の短距離で活躍し、下級条件戦で5勝をあげた準オープン馬。
尻尾がない姿が愛らしく、ファンも多い馬であった。
佐々木さんもこの馬のファンだった。
「僕は尻尾のないハルーワスウィートという馬が現役時代から大好きでして、
あの馬の子供は全部ほしいんです。
(生産者の)吉田勝己さんが『こんだけ好かれたらしょうがない。佐々木君のもんだ』と諦めてるくらいに。
なので、その子供もずっと持ち続けていきたいですよ」
その言葉通り、2012年に馬主資格を取得した佐々木さんはハルーワスウィートの子を落札し、産駒5頭全て所有している。
繁殖牝馬ハルーワスウィートから生まれた3頭は、全てがG1馬(最高位のレースで勝った馬)となり、
特に、ヴィブロスは海外G1のドバイターフにも優勝し、一夜にして賞金約4億円を獲得。
しかし、馬を養っていくには、馬の餌となる牧草など多大な出費が免れない。
馬主の佐々木さんも決して楽ではないという。
ヴィルシーナ、ヴィブロス、シュヴァルグラン。
佐々木さんの馬にはいつしか「ヴ」が付くようになった。
ヴィルシーナ。青毛の牝馬。
馬名の由来は、ロシア語で頂点。
ヴィブロス。青毛の牝馬。
馬名は、ギリシャの地名ビブロスから。
シュヴァルグラン。栗毛の牡馬。
馬名の由来は、フランス語で偉大な馬。
これらの命名は佐々木さんの妻である、タレントの榎本加奈子さんによるもの。
強い馬には「ヴ」が付いていると、佐々木さんにアドバイスしたらしい。
武豊騎手に「2400mで世界一」とまで言われた金色の暴君・オルフェーヴル。
そのオルフェーヴルを、凱旋門賞(2400m)で負かした、フランスの女傑トレヴ。
これらが強い馬にあたるのでしょうか。
少々、話が脱線しますが、先程紹介したオルフェーヴル。この馬はヨーロッパ最大級のレースの一つ、フランス・ロンシャンの凱旋門賞に2度挑戦している。
中でも、トレヴがいなかった一度目の2012年のレース。
後ろから3、4頭目。外から栗毛の馬体が来たぞーーー!!!日本のオルフェーヴルだーー!!!!ッ
オルフェーヴル先頭だ!残り200m!先頭はオルフェーヴルだっ!
栄光まであと200mー!!!
最後の直線、誰もが勝ったと思った。
この試合を生中継で見ていた伯父によると、
どしゃ降りの雨馬場を走るオルフェーヴル。
その姿ははたから見てもバッテバテだった。
普通無表情に近い、涼しい顔で走るはずの馬が、その直線本当に苦しそうな顔をしていた。
横からジリジリ差をつめるソレミヤ。
ソレミヤは、現地フランスでも人気薄で、雨の日だけ強いことで知られる牝馬。
勝てるかどうか、オルフェーヴル!
ソレミヤ!!ソレミヤが迫ってくる!!!
オルフェーヴル、ソレミヤに僅かにかわされたかーーー!!
僅かに…、僅かにかわされたかー!
日本の夢がゴール直前で潰えたかっ!!!
そう、凱旋門賞は世界中から選出された、ジョッキーと名馬が競い合う祭典。
日本馬で、日本のジョッキーで勝つことが、競馬業界を代々担ってきたものの夢である。
「世界一」という称号を得るために!
しかし、伯父はオルフェーヴルが嫌いだった。なぜかは知らないが、嫌いだった。
人生は不条理なものである。
日本馬が、最も栄光に近づいたこのレース、
伯父はオルフェーヴルに勝ってほしくなかった!
食い入るように画面を見つめる伯父。
そこに映し出されたオルフェーヴルは、なんともひどい顔をしていたという。
まるで、バテバテの人間が息を吸うため、口を大きく開け、苦しみに顔を歪めているような。
その顔で必死になって走る、その姿が、よりによって正面アップのスローモーションで映し出された。
伯父の腹筋は崩壊した。
伯父は「なんというひどい顔をしているのだと、思わず笑ってしまった」と回想する。
その後、録画しておいたものをもう一回見て、オルフェーヴルの最後の直線、正面アップで画像を止め、また爆笑した。
オルフェーヴル、2着ッ!!!
ゴール直前まで、日本は夢を見ました!
残り50m!勝利を半分確信しました!
しかし!外から1頭、フランスのソレミヤという牝馬が、オルフェーヴルを交わしていきました、これが凱旋門賞です!!
(悔しさと落胆の入り交じった声)
これが世界の高い壁です!
最後は半馬身差………
正直言って、最初にこのレースを見た時、私はあと一歩だったのにといった感じで、悔しいと思った。
しかし、伯父の話を聞き、オルフェーヴルは雨の中で嫌々走ってるようだったし、すでにバテていたことを知った。
それを知った時、これは各々が十分努力した上での、必然的な結果だったのかもしれない、と胸が軽くなった。
引用した特徴的な実況は、情熱的で、聞いていて、とても面白いと思うので、ぜひYouTubeで聞いてみて下さい。
だからといってなにもないけど
どうも、はるかです。
新学期ですね。四月はなにかと慌ただしく、春の陽気に酔っている暇もない。桜が急いで散ってしまうのに文句もいえたもんじゃない。ばたばたとして落ち着かないですね。落ち着きがないのは心掻き乱す春らしいといえば、そうですが。いやはや。
平成がそろそろ終わるらしい。年号が変わるだけといったらまあそうですが、わくわくしません?しない?そう。世紀末とかそういう言葉好きなんですよね。平成が終わって令和になったら私は一時代前之人になる。「昭和かあ~、ほーん」と思ってたあの感覚。なんだか不思議ですね。私は1999年生まれなんで、100年生きられれば、年号の変わり目どころか、世紀を跨げるんですよ。すごかろう。いまのところ、そこまで生に執着無いんでまあ100年生きるつもりはありませんが。
新しい年号、だからといってなにも変わるわけではないのに、なんだか浮かれてしまうのは単純でかわいいと思いません?人間たぶんそんなに難しくないよ。いや、やっぱり分からないや。
ありがとう平成、悪くなかったよ。初めまして令和、仲良くやろうぜ。
あ、インフルエンザがはやっているそうです。十分用心してください。
曲の目移り
こんにちは!ももです
暖かくなったどころか、今日は何だか湿度も高めでちょっと暑かったような。もうちょいラフな気分でいられる気候のままでいてほしい……!
過去の記事やプロフィールに書いてある通り、私はエレクトーンが趣味ですが、また最近になってやりたいと思う曲が急激に増えるという現象に見舞われております。今現時点で習っているのがジブリの「ハウルの動く城」のメドレーなんですが、楽器店に行ってスコアを眺めてると弾きたい曲がどんどん目に付いてくるんですね。まだ全然ハウル終わってないのに。
ついこの間衝動的にQUEENのスコア買ってしまいました!(笑)映画「ボヘミアンラプソディ」を見てから彼らの曲が色々と気になってたんですが、好きな曲がいくつか入ってたので買いました。完全にノリですが後悔は1ミリもしてない。
個人的には「ボーントゥラブユー」がお気に入り。フレディがQUEENを離れてた時の曲なので、本人はあまり好きではなかったようですが、私は小学校の時の運動会で使われてたという記憶が深いので好きです。そういえば、少し前に再放送されてたキムタク主演のドラマ「プライド」のオープニングにも使われてましたね。あのドラマやってたから運動会にも使われてたのかしら。私が小一のときだし。
曲名の方の「ボヘミアンラプソディ」もスコアに入ってたんですが、この曲って前半と後半でまるでテンションが違うので、どこまで再現できるんだろうか…と思いながら眺めてます。エレクトーン用に編曲されてるから、まあそれなりには再現できているであろう。その能力に賭けよう。あとは私の技術とやる気次第。どっちかっていうとやる気の比重の方がデカいけど。
そういう気まぐれなことやってるからなんでしょうね。エレクトーン歴はかれこれ17年近くになりますが、一向に上手くならない。それでも下手の横好きってやつで、ド下手くそなくせにエレクトーンに全く触れない日が続くと禁断症状を起こすという(笑)。
母が昔エレクトーンを習ってて、その流れで私も幼い時から音楽の英才教育(笑)を施されていましたが、本当に母には感謝ですね。今やどんな時でもiPodを懐に入れてないと外出できないほどに音楽中毒。受験などでレッスンをやめたこともありましたが、結局またこうしてやり続けてる。減り続けるエレクトーン人口に対抗してしぶとくしがみついております。手足動かなくなるまで食らいついていく所存。一生の趣味であり続けたいものです。
それでは皆様、Have a nice day!