―瞳を閉じればあなたが…瞼の裏にいる事で、どれほど強くなれたでしょう。あなたにとって私もそうでありたい-
皆さんこんにちは、如何お過ごしでしょうか。えぬです。
3月も後半ですね。冒頭からいきなりレミオロメンさんの名曲『3月9日』で始めてしまいましたけれども。早いものでもう4月がやってきます……別れと出会いのシーズンですね。読まれている方の中にも卒業を迎える、又は迎えたという方もいらっしゃるでしょうか。
皆さんの思い出に残っている卒業ソングは何ですか?全国的に歌われる曲は定番化しているのでしょうか。私もこの投稿が上がる頃にはすっかり卒業を迎えている身だと思うので、最近は卒業ソングや別れや旅立ち系統の曲を調べては聴いています。私が小中高を含め卒業式関連で歌ったのは、『3月9日』や『旅立ちの日に』、あとはいきものがかりの『YELL』やゆずの『栄光の架け橋』だったのですが、この辺りは今も歌われているんでしょうか。8つ歳の離れた妹に聞いてみたところ、『旅立ちの日に』は今も歌うそうですが、あとは知らないと言われてしまいました。ジェネレーションギャップを感じつつも、今も昔も歌われていく楽曲があるというのは素晴らしいですよね。
思えばこの4年間、色んな人にお世話になり、色んなものを好きになって、何度も重要な取捨選択をし、沢山の思いがけない出会いや人との繋がりも感じることが出来た、素敵な4年間だったと思います。特にこのブログ部の活動は、入学して初めに監修の先生にお声を掛けて頂かなければ恐らく存在すらも知らないままだった可能性もあった為、本当に加わる事が出来て感謝の気持ちでいっぱいです。
色んな考えや趣味を持っている方が同じ日文学生の中にも沢山いて、そして十人十色の学生生活が綴られているなんて素敵ですよね。私も拙さはありますが一人の発信者として、または一人の日文学生として、好きな物や波乱万丈な学生生活、悩みごとや勉学や部活やアルバイトと、このブログ部の活動で色んな事を書いて残す事が出来た事を、嬉しくそして誇らしく思っています。本当に大きな宝物になりました。
出来る事なら4年生の1年をまるまるやり直したい気持ちもありますし、まだまだ受けたい授業も沢山あったので、心残りが無いとは言い切れませんが……何だかんだ充実した日々を送っていたと思います。この日本女子大学の文学部の学生として大学生生活を送れたこと、本当に楽しくて良かったなあと思っています。
私と同じように「卒業」を迎える方へ、ご卒業おめでとうございます。嬉しい事も苦しい事も沢山あった事と思いますが、本当にお疲れさまでした。そしてこれから入学を迎える方へ、次の学年へと進む方へ。素敵な学生生活があなたに訪れますように。楽しい時間はあっという間です、苦しい時間もその分沢山あります。その中で自分の好きな事ややりたい事、大切にしたい人との時間を大切にして、素敵な大学生活を送られる事を願っています。
最後にこんな拙い文章を読んでくださった読者の皆様、そしてブログ部の皆さん本当に有難うございました!!!!
これからは私もこのブログ部の一読者としてファンとして、楽しく読ませて頂きたいと思います。
それでは最後はこの辺りで。えぬでした!!!!!!
またいつか皆さまにお会いできますよう。皆様の人生が豊かでありますように。