皆さんこんにちは。みちこです。
さて、今回は「迷い」というテーマで話を進めていこうと思います。
最近、迷うことが本当に多いです。
小さいことだと、大学に残って課題を進めようか家に帰ろうか、とか。今日は何のBGMや飲み物をお供に課題や作業を進めようか、とか。
大きなことだと、将来のこととか。
そして目下我々二年生が直面している出来事でいうと、「ゼミ所属をどこにしようか」といったこととか。
というわけで、最近は迷っていることや機会が多いような気がします。
今回の更新も、更新の当番当日までどんな内容にしようかな、と書き溜めていたものを書いては消し書いてはまた消し…。の繰り返しです。
迷ってばかりです。
ところで皆さん、この「迷う」ということはいいことだと思いますか。
それとも悪いことだと思いますか。
結論からいうと、私は「迷う」ことを悪いことだとは思っていません。だって、「迷う」ことにはそれなりの「理由」が必要だから。
小さなことだろうと、大きなことだろうと。
いや、むしろ大きなことこそ「迷う」という過程は必要なものであると思います。
自分で納得いくまで調べて、考えればいいんです。
ただまあ、私は小さなことまで大仰に捉えて考えてしまうんですけどね。
結局思うように行動できなくて、後悔するなんてざらです。だからそこは臨機応変に、「迷いを切り捨てる」こともしなければならない。
人生とは、本当に難しい…。そう思います。
さて。この「迷い」と「迷いを切り捨てる(振り払う、の方が正確かもしれません)」の境界線はどこにあるのでしょうか。
私は昔から「切り捨てること」「妥協すること」が本当に苦手で、自分の思う通りにいかないと気が済まない性格です。(いわば「完璧主義者」とでも言いましょうか…。ただ私の完璧主義は変なポイントであっさりと終わりを迎えることもあるので、本当にこのような言葉で定義付けていいものなのかどうかは少し疑問なのですが…。)
これについて、こうなのかな、と思いついたことがあるので、少しご紹介しますね。
それは、「今迷っていることが自分に対することなのか他人(自分以外。たとえばチームなど。)に対することなのか」ということで分ければ良いのではないかとふと思いました。(このブログを書いていく途中でいきなり降ってきたのですから、本当に急な話です(笑))
たとえば、自分の将来に関すること。
これは自分に決定権があることですよね。自分の希望を叶えられるか、実現できるかは別として、「こうなりたい」と思うこと自体は自由ですから。
こういうことは、妥協せずにじっくりと納得するまで考えるべきであると思います。
なので、こういうシチュエーションにおいては、「存分に迷っても良い」ということになります。
しかし、時には、「迷いを切り捨てる」方が良い時もあると学びました。
これは私がアルバイトをしている時に常に直面している課題なので、現状解決策が何も見つかっていないのですが、具体的な場面を紹介しますね。
私は飲食店でアルバイトをしているのですが、その際に、「混んだ時に自分の仕事の手を休めてまで他人のフォローに入ってもいいものなのかどうか」についてずっと迷っています。先ほど述べた通り、今でも解決策は見つかっていません。
これに関しては自分の経験値を積む中で大体の感覚を掴んでいくしかないのかな、と思っているのですが、「自分に余裕ができていて、迷っているくらいならフォローに入ってしまってもよいのではないか」と思っている自分もいます。(お気付きだと思いますが、至極当たり前のことと思います。はい。なに言ってるんだこいつって思ったらすみません。はい…。)
このような事例が、先ほど言った「迷わず行動してしまう」にあたるものだと思っています。
これは「自分ではなく、他の人がどうなるか」という事例にあたるため、そういう場合は「迷いを切り捨てて」しまっていいと考えました。
しかしこの理論で行くと、「自分の将来についてあれこれ悩んでいたけど、人に話を聞きに行こう!」みたいな場合はどちらに当てはまるんだ、という疑問が湧いてくるかもしれません。
この場合は、「自分の将来について十分悩んでいた」のですから、「行動」しても何ら不思議ではないと思います。これは私の分類でいうところの「自分について迷っている時」にあたると思います。
即席で降ってきただけのしょうもない理論というか、分類の仕方なので、あまり参考にはならないかも知れませんが、私は現状このように考えています。
さて。少し考え足りない気もしますが、諸々やらなければならないことがあるため、今回はここで終わりにしようと思います。
次回は…何について話そうかな…。だいぶ「迷って」おりますが、まあまたその内浮かんでくることでしょう。
ーーー相も変わらず私のブログネタは日常に転がっているのですから。
というわけで、今回のブログはここまでにしようと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!