ハッピーハロウィン!
こんにちは。あやです。
今日はハロウィンですね。私は仮装などする予定はないですが、この時期は南瓜や栗がフューチャーされていてとても嬉しいです!パンプキンシューもマロンシューも美味しいです。
さて、一昨日の話になりますが、高校時代の友人たちと後輩で鍋パーティーをしました!
高3の頃から年に一度は鍋を囲んでいる私たち。寒くなってきたら「そろそろ鍋するか」と言って集まるので、もはや風物詩となっています。
買い出しして(野菜の高さに怒り)、
下ごしらえを(友人たちが)して、
美味しいお鍋で温まる私たちはそう、女子大生!輝いている(ように見える)!
スタンプで可愛らしさを演出
しかし、悲しいかな、私たちは決してキラキラした中で生きている訳ではないのです。
その証拠に、鍋が終わると皆で「今日の肴はこれだ」と『東京タラレバ娘』を読み始め、
静寂(と時たま呻き声)に包まれました。
どのような感じか気になると思いますので、私が聞いた戦友たちのリアルボイスをお伝えします。
「あ゛~~~~~~~~……(蹲る)」
「ん゛ん゛ン゛~~~~~~~(顔を歪める)」
「ハァ……………(そっと本を閉じるor天を仰ぐ)」
このとき、全員の目が死んでいた
ゆいかさんもこの前ブログで取り上げていましたが、本当にこの漫画は何と言うか…心にグサリとくる…そう、言うなれば
「何か僕の将来に対する唯ぼんやりとした不安」を感じさせられます…。
初めて読んだとき、私は「付き合いも安定してるから別に大丈夫だし~フフン」と若干高をくくって読んでいたのですが、読み終えた後には「うわ…うわ…彼のこと大事にしよ…」と心の底から思いました。ほんと、一寸先は闇でしかない…。
そして「この苦しみはあのグループで共有しなければならない…あまねく精神的に殺されるしかない…」とグループ内の友人Tに半ば強引に購入を促し(我ながらひどい)、今回の回し読みに至りました。
ちなみに、繰り返して読むには相当の精神力が要るので、買っても2度目は読めないかもしれません…ある種のホラーですから…レンタルコミックがあれば、そちらを選択するのもテです(ほんとごめんね友人T)。
寒くて温もりが恋しくなるこの季節。みなさんもぜひ、温かいお部屋で(苦しみを)ご堪能ください!