どうも、えりです。
二週間ほど前のアルバイトの最終出勤日、就活でアピールできる程度には頼られてきた古参バイトとして、有終の美を飾る予定だったのに目覚まし時計をセットし忘れるという大失態により遅刻をしてしまいました・・・正直かなりへこんでおります。そんなダメっぷりを発揮してしまったのに、「えりさん今日が最後なんですね・・?!寂しい〜〜〜」と可愛い社員さんに言っていただいて、むふふと喜んでしまいました。
いやいやしかし本来ならば許されない失態です。明日から社会人の身として気を引き締めねばなりません。
これまで国立美術館・博物館の常設が無料だったのに!学割が効いたのに!と学生特典がなくなってしまうことにかなり名残惜しさを感じています。しかし、結局映画は学割よりもレディースデーに行った方が安かったり、地方の博物館や美術館は学割の対象が中高生以下のところが多かったりと、趣味の面においてはあまり変わるところはないのかもしれません。
ただまあ趣味にさけるお金が増える一方で、時間が減るのは確実なので、要領の良さが今後ますます必要になって行くのだろうなあと思います。悔いのないように計画性を持った人生を歩みたいですね。ある程度一人の時間が確保されていないと死んでしまう人種なので、休日はますます自室に引きこもりたい自分と、写真撮影や美術館巡りに出かけたい自分の対立が激化しそうです。頑張れ、外に出たい自分。
さて、先ほども述べましたが明日からいよいよ社会人。三年ちょっとブログ部で活動してきましたが、あっという間でした。ツイッターと違ってファボやリツイート、リプといった目に見える反応がないぶん、「ブログ見てるよ!」「この記事面白かった!」「この前こういうこと書いてたよね」という友人知人のコメントに励まされてきました。いつもブログを読んでくださっている皆様、ふらりと立ち寄ってくださったみなさま、本当にありがとうございます。もし読者の方の中にブログ部員と接点のある方がいましたら、会った時に一言「読んだよ!」とお声がけください。その一言がやる気につながります。
実はこのブログの中の人達のまとめ役というか部長を務めていたのですが、アドバイザーの先生や部員には本当にお世話になりました。顔合わせで他の学年の話や日文の先生方・授業の話を聞くのはとても楽しかったです。有望な一年生もたくさん入ってくれたことですし、ブログ部の今後に期待をかけて、中の人から一読者へと立場を変えていきたいと思います。ありがとうございました。
月別アーカイブ: 3月 2017
大学生活を振り返って
今回が最後の更新となりました。まなみです。
大学生活が終わった今、日本女子大学で学ぶことができて本当に良かった、と心から思っています。本当に毎日が楽しかった。今ちょっと自分でもびっくりしてるのですが、こうして書いていて涙が出てきました。卒業式でも泣かなかったのに。今、一人暮らししている部屋で一人で大学生活を振り返ったら、あんなに楽しかった毎日に二度と戻れないことが辛くなってきました。
私は学寮に大学1年と2年のときに入っていたので、寮で同じ階に住んでいた他学部、他学科の親しい友達が多くいます。卒業旅行に同じ階で同じ学年の12人でハワイに行くような仲の良い友達です。出身も学科もサークルもバラバラだけど、寮で一緒にご飯を食べて談話室でテレビを見て大浴場に入って(ときには浴槽の中でぐるぐる回って流れるプールを作って)深夜まで課題をやって、そうやって2年間を過ごした家族みたいな存在です。そうした友達の私生活を間近で見て来たのですが、みんなとても充実した毎日を送っていました。それぞれの友達の様々な大学生活の過ごし方を見た上で、大学生活こうするといいよ!こうすると楽しそうだったよ!ということを少し紹介したいと思います。
1.サークルについて
大学生活は様々な過ごし方がありますが、充実した大学生活に欠かせないのがサークル活動です。入学したらすぐに色々なサークルに勧誘されますので、気になったところは全部見に行って、楽しそうだな、と思うサークルにはとりあえず顔を出してみることがおすすめです。
私は日本女子大学書道研究会と、史学舎(歴史サークル)に入っていました。
特に入ってよかったと思うのは日本女子大学書道研究会です。このサークルは文字通り日本女子大生のみが入れる書道サークルなのですが、「東京学生書道連盟」という9つの大学の書道サークルの集まりに参加しています。早稲田、慶應、明治、立教、法政、國學院、東京女子、跡見学園女子、日本女子大が加入しています。他大学の学生と一緒に展覧会を開いたりなど交流がありますので、学外に友達、知り合いが増えます。私はそこまで熱心にサークル活動をしていた方ではないのですが、展覧会委員を一緒にやったメンバーとは定期的にご飯に行ったり、社会人になった先輩たちとも未だに仲良くしていただいていて、このサークルを通して本当にいい人たちと巡り合うことができたと思っています。
サークルは出来れば2つ入った方がいいです。サークルって合わなくて辞めてしまう人が多いのも事実です。良いと思って入ったサークルでも、後になって何か違うと思って辞めてしまったら、そこからまた新しいサークルに入るのって結構勇気が要ります。(サークルって途中でやめる人は多いけど途中から入る人は少ないし、途中から入っても人間関係が既に完成されていてなんだか居場所が見つけにくいこともあるそうです。)
最初から興味のある所に2つくらい入っておいて、あとで本格的に活動する方を1つ選ぶでもいいし、私のように両方続けてもいいと思います。入ったサークルを辞めるのってなんだか無責任なんじゃないの?と思われるかもしれませんが、そういう人は沢山いるのでそこまで気にしなくて大丈夫です。(もちろんサークル内で何らかの役職を持ってしまったら突然辞めるのは迷惑なので仕事は投げ出さずやり遂げるべきとは思います)
また、入るサークルは自分が楽しめるか、自分が成長できるか、人に胸を張って言えるような活動内容かをしっかり見極めて入ってくださいね!
2.アルバイトについて
私は大学生活で様々なアルバイトを経験しましたが、一番楽しかったのはデパ地下での洋菓子販売のアルバイトです。これは私が単純にチョコレートが好きなので(店長公認でつまみ食いできて)楽しかったというのもありますが、お客さんから「ありがとう」と言われる頻度が高かったことも理由の一つです。やりがいを強く感じました。
アルバイトは大学生という若くて貴重な時間と労働力をたった時給1000円くらいで売ってるようなものなので、自分が本当に楽しいと思えるものでないと時間がもったいないです。いざアルバイトを始めてみたら聞いていた内容と違った、契約と違った、仕事内容がつらい、一緒に働いている人が怖い、残業代が出ない、などありましたら、あなたの貴重な時間を無駄にすることはありませんので上司にちゃんと理由を説明して早めに辞めることをオススメします。時間は限りある資源です。
最初からイメージ通りのやりたかったアルバイトを始めてそれをずっと続けられるのが一番だと思いますので、やりたいと思っているアルバイトをしている先輩などによく話を聞くのが良いと思います。
3.恋愛について
これは本当に人それぞれというか、恋多き乙女もいれば、恋愛にはあまり興味を持たず4年間浮いた話無く趣味に没頭した友達もいました。
女子大なのに彼氏がいる人は異性とどこで出会っているのかというと、圧倒的にサークルが多いです。私の周辺だと早稲田や東大とのインカレサークルに入っている人が多かったです。大学って、高校時代までは恋愛の舞台にあがってこなかった人もこぞって彼氏彼女を作り始めるので、色んな場所で恋愛が始まる可能性がとっても広がっているように思いました。あとはバイト先の人と付き合っている人も割といました。あとは合コンや街コン、恋活パーティーなど出会いの場に積極的に参加する人は恋愛強者でしたね…。
個人的に思うことなのですが、合コンなどの恋愛に発展することが前提の出会いの場は、顔がめちゃめちゃ可愛い子や会話がすごく上手な子はとてもモテるのですが、地味めな子や人見知りな子は輝けないことが多いです。私も一度だけ某六大学の野球部との合コンに参加しましたが、私は顔が可愛いわけでも初対面の人と話すのが得意なわけでもないのでただひたすら目の前のフライドポテトを食べていました。私の目の前のポテトだけ光の速さで無くなっていきました。
サークルやバイト先などの出会いは普段の自分の姿を見てもらえるので、見た目より中身で勝負したい人はサークル、バイト先で恋愛に発展する可能性を大切にすべきと思います。彼氏と長く続いている人はサークルの同期や先輩と付き合ってるという人が圧倒的に多いです。
彼氏がいる人たちの中には、大学生と付き合っている人もいれば、社会人と付き合っている人もいて、どっちがいいとは一概には言えないのですが、どっちにしろ相手の身分をしっかり確認しておくことを強くオススメします。サークルの男子など共通の知り合いがいる人と付き合うとかなら問題ないのですが、合コンで出会った人と付き合ったら実は相手は結婚して子供までいた……なんて話を耳にしたことがあります。誠実なおつき合いをしているつもりが不倫関係だったなんて笑えないのでこれは本当に……。
社会人の彼氏がいる子は毎回デート代を全額奢ってもらえて記念日などには高価なプレゼントを貰えて羨ましいなあと思いますが、向こうが忙しくてなかなか会う時間がなかったりもするようです。
学生の彼氏がいる子は相手も時間があるので頻繁にデートに行っているし、お互い学生同士で価値観が合うので楽しそうにしているなあと思います。デート代が割り勘のケースが多いと思うので出費は大変そうですが。
4.学科の先生と親しくなろう
これは私がやらなくて後悔したことです。日本女子大の日本文学科はとても熱心にご指導してくださる先生がたくさんいらっしゃいます。先生との距離はかなり近い方だと思います。その道の研究者の方とこれほどまで近い距離でお話しできる機会って卒業したらそうそうありません。学生の特権を生かして、(もちろん失礼のない範囲で)積極的に関わっていくと大学生活がとってもとっても充実すると思います。
ここまでつらつら書いてきました。振り返ってみると、ああすればよかった、こうすればよかったなあと思うことが多々あります。
大学生って時間があるのでフットワーク軽めにしていくと本当に色々な経験ができます。もう一度大学生をやり直せるなら、部屋でプースカ寝てないで、興味のあることは片っ端から挑戦していきたいです。
あと数日で入社式。日本女子大で学んだことを誇りに頑張っていきたいと思います。
今まで私の拙いブログを読んで下さって本当にありがとうございました。
公園で卒論を遊ばせたブログだけの一発屋でしたが、書いていて本当に楽しかったです。
いつか電子の海でまたお会いできると嬉しいです。
ありがとうございました◎
暖かくなったかと思えば、急に寒くなったり、三寒四温とはまさにこのことかというような日々が続いていますが、みなさん体調など崩されていませんか?
わたしは、今月20日をもって日本女子大学を卒業してからというもの、感慨に浸る間もなく就職先の研修に励み、前を見据える、そんな日々を送っています。ゆいかです◎
半月に一度、こうして記事を書く度に色んな挨拶文のようなものを考えてきましたが、それも最後かと思うと不思議な思いです。
卒業旅行のことだとか、書きたい気もしたのですが、やっぱり総括をしますね。笑
ほんとうにちょうど3年前、学科のブログを書かないかとお声掛けをいただいて、もともと書くことが好きだったわたしは二つ返事で参加することにしたんですが、
思ったよりも、伝えるために調える、ということはむずかしいことでもあって、正直書き通せるのかと、あとあと不安になったりもしました。
ですがこうして最後の更新、となった今、ああもっと書いていたいなあと思っています。
音楽のこと、映画のこと、旅行のこと、友達のこと、勉強のこと。
書きたいことをたくさん書いてきました。
もっとちゃんとしたものが書けたような気もしますし、もう二度と同じものは書けないんだろうとも思います。
それはきっと、過ごしてきた大学生活4年間が、もう二度とないものだということと同じことなんだと思います。
悔いはないけれど、名残惜しいというか、そういうことでしょうか。
大学生になったら、こんなことがしたい!
と思っていたことのうち、幾つを実現できて、幾つをできなかったのか考えていてはきりがありませんが、4年間、ひたすら楽しかったです。
あー楽しかった!と思いながら、もう1週間後くらいには社会人になるんですが、
それでも「はじめまして」と一年生がブログを書き始めていることに、うらやましいなあと思ったりもします。
楽しかった時間を、楽しい時間として、過ごし始める人がいることには、どうしてもいいなあと思ってしまうものですよね。ね。笑
あやさんの記事を読んでいて、自分らしい記事ってなんだろう、と思ったんですが、
そういえばわたし、好きなアーティストからの影響で「◎」を多用する癖があるんですが、みなさんお気づきでしたでしょうか。笑
いつかどこかで、そんな文章を見かけたら、あ、と思って頂けたらうれしいです◎
大人はテストがなくていいなあ、勉強しろって、宿題やれって言われなくていいなあ、とずっと思っていました。
それを「思う」立場でいられることが、どれだけ幸せなことだったか噛み締めています。
ああ、大人になってしまうんだなあ!と、嘆いていても仕方ありませんし、
そしてもう次へと襷を繋がなければいけないので、長々と書いていても仕方ありません。
書きたい、という思いだけではどうにもならないことが多いものです。
だからこそこうして、書く場所をいただけたことがほんとうに幸せでした。
ぜひこれからも、そんな“書きたい”人たちの書くものを、暖かく見守ってください。
わたしも見守っていきたいと思います。
またいつか、どこかでお目にかかれたら嬉しいです!
それでは◎
卒業した今だから言える入学当時の思い
こんにちは。もえです。
先日20日、とうとう卒業式を迎えてしまいました!!
4年とは短いものですね。以前から何度も言っているんですが体感時間が本当に速くなるんですよ・・・
ブログを書くのもこれが最後かぁ・・・と思うと何だか感慨深くなってしまい、ふと過去の自分の記事を見返してみました。
驚いたことに、70枚近い量の記事を書いていたんですね、自分!!思っていた以上に多かったです。せいぜいその半分くらいなものかと・・・
まあ月2回(たまに1回)の担当を4年間続けていればそうもなりますわなぁ
基本的に言っていることはあまり変わらないんですが、文体・・・というか、文章上でのテンション?が今と最初の方とでは異なっていて、なんだか面白かったです。そしてちょっと歯がゆくもある・・・笑
今だから言えることなのですが、わたしは日本女子大学文学部が第一志望だったわけではありませんでした。
ここしか受からなかったのです。
本命の第一志望はおろか、センター試験利用入試・一般入試合わせ他の学校も10以上受けましたが、全て落ちました。
高校3年生の冬まで部活に生きていたわたしは、練習時間が削れることが惜しくて第一志望校以外のオープンキャンパスにはほとんど行ったことがありませんでした。
日本女子大学は 本命以外でどの学校を受けようか考えていた時、担任の先生から勧められたから何となく候補に入れていただけであり、実際日本女子大学に足を踏み入れたのも試験当日が初めてでした。
日本女子大学には、言い方があまり良くないかもしれませんが当時の気持ちから正直に言ってしまえば これ以外に仕方がなく入学したようなものでした。
別に「日本女子大学はよくない!」とかそういうことを思っていたわけでは全くないのですが、最初の内は何をするにも第一志望校に受からなかった劣等感がつきまとってしまい、スッキリした気持ちで入学式やオリエンテーションを迎えることができませんでした。
通学中に第一志望校の近くを通る度「ああ、わたしは本当ならここに進学しているはずだったのに・・・」とも思っていました。
しかし「住めば都」という言葉があるように、大学での生活に慣れてしまえばそんな事なんて全く気にならなくなってしまうんですよね。「通えば母校」とでも言えばいいのかな?
1年生の間は「自分が本命校に受かっていれば・・・」と考えることもありましたが、時間が経つにつれてそれもなくなっていきました。2年生が終わるころには、最早そう考えていたことすら忘れていました。
当初はモヤモヤした気持ちもあったわたしですが、今ではこの日本女子大学文学部日本文学科で学ぶことができて、心からよかったと思っています。人生の財産です。
オープンキャンパススタッフ等をしていると「ブログ見たことあります!」とのお声をいただくことも多く、
日本女子大学への受験を考えている方が見てくださっている中このような内容を書くのはいかがなものか・・・とも考えました。
しかし、第一志望校として目指している方がいるのと同じように、希望に反してここに来ることになってしまった方も絶対に存在するのですよね。わたしと同じように。
今回の記事は、そのような人にとって少しでも参考に・・・と言いますか、最初モヤモヤしてたけど幸せな大学生活送れたしハッピーに卒業できたよ!ってことが伝わればいいなぁと思って書かせていただきました。
これからこの大学に来る皆さんの中には、日本女子大学が第一志望だった人もいればそうではない人もいるのでしょう。寧ろ、現実を考えると後者の方が多いかもしれません。(完全に主観なのですが、実際わたしの周りもそういう人の方が多いように感じました)
第一志望だった皆さんには素晴らしい目標を成し遂げた自分を誇りに思い、夢に見た大学生活を思いッッッ切りエンジョイしてほしいですし、
そうでなかった皆さんには 受験の荒波を乗り越えた自分をいとい、すぐが無理なら少しずつでもいいので日本女子大学の良さを見つけていただいて、最終的には「ここに来てよかった」と思えるような学校生活をしていただけたら、卒業生としてこれほど嬉しいことはありません。
最後に
わたしは就職せず、日本女子大学の大学院に進学します。これも、日本女子大学が心から好きだと思えたからこそだと思います。あと2年間は学校にいる予定ですので、もしどこかでお会いした際にはどうぞ宜しくお願いしますね!
4年間、本当にありがとうございました!!!
これで最後
おはようございます。あやです。
去る20日、卒業式を迎えまして、私も4年間を過ごしたこの大学を卒業いたしました。
というより、私にとっては、10年間を過ごした「日本女子大」から外の世界へ出る、節目の日でありました。
思えば、中学・高校のそれぞれで楽しいことや苦しいことが数多くありました。
また、大学でも、嬉しかったこと・辛かったことはたくさんありました。
頑張ったことも多くあったし、得られたものも多かったけれど、
自分を不甲斐なく思ったり、何かを諦めることも幾度となくあった。
でも、少し自分のことを好きになれたかもしれない。
…そんな4年間でした。
これが最後の更新なので、本当はもっと詳しく書ければと思うのですが、自分のことはどうにもうまく書けません。
お世話になった先生方・職員の方々には、大変感謝しております。
特に、勉学だけでなく、修身の面でも丁寧にご指導いただいたことは、とてもありがたかったです。
本当にありがとうございました。
続きを読む
お泊まり @山中湖
はじめまして、そのかと申します。
ある日、アドバイザーの先生から一通のメールが。わたし、なにかやらかしたか…?と思いメールを開くと、まさかのブログ部へのお誘い。前々からブログ部の存在が気になっていたので、驚きましたが「是非」とお返事させていただきました。1年生の記事を読んでみるとみなさん個性豊かでおもしろい記事をお書きになる…。わたしも頑張ります。宜しくお願いします。
春休みは私にしては結構アクティブで色々ありました。
直近の思い出は高校の友達4人と山中湖周辺にお泊まりに行ったことです。山中湖といえば部活の合宿で使われるイメージをお持ちでしょう。部活仲間ではないわたしたち。では何をしたのかというと、ひたすらみんなの好きな映画、映像を見続ける会を行いました。
地元はバラバラ、中々予定が合わなくて会えない、でもみんなで一緒に見たい物がある、じゃあ長期休み中に泊まり掛けでやればいいじゃん!という流れで決まりました。(本当は6人でやりたかったんですけどね、皆さんお忙しいようです。)
お菓子を食べつつ楽しく語り合いました。
朝5時まで起きていました。一人の時も夜更かしはしますがさすがに5時まで連続で起きていたことは初めてですね。大学生だから多少の無茶も許される!(内一人は一睡もしていませんでした。強い。)
次回は日数を増やしてちゃんと寝ようと約束して解散となりました。
高校を卒業して早1年。中学から高校で続いて付き合いがある友達が1人しかいないという残念っぷりなので、大学に上がっても遊んでくれる友達がたくさんいるというのは本当にありがたいことです。出会いに感謝。あ、大学でもちゃんと友達います!
話はちょっと変わって、今回みんなで見たのはほぼ演劇のDVDだったのですが、普段私の趣味では見ないジャンルなんですね。今までその友達から話は聞いていたものの自分から手を出すほど興味ないなぁと。「おもしろいからこれ見て!!!!」とゴリ押しされるのはむしろ苦手で。でも、今回観ざるを得ない状況になり、結果的に演劇の面白さを少し理解できたような気がします。若い俳優さんかっこいい。
今までの持っていたイメージとか偏見を一旦置いて新しいジャンルに踏み込むと、意外とハマったりするものです。一方からの見方ではなくて他方から物事を捉える。自分のこだわりや趣味を守りつつ、色々なものを取り込んで豊かな人間になりたいですね。私からプレゼンした作品も友達は好きになってくれたようで嬉しいです。
新学期まで1週間切りました。残りの休みも楽しんで過ごしたいです。
最後に山中湖と富士山の写真でも。
ここまで読んでくださった方に感謝。
春から叫んで来ました。
皆さん初めまして!この度ブログデビューを致しましたゆいです。
突然ですが、今日はオープンキャンパスですね。ご足労頂いた受験生の皆様は、ぜひ存分に気分転換していってください!(笑)
受験という荒波を乗り越えるには気分転換って大事ですよ。とりあえず引きこもりすぎず外に出ることをオススメします。近所の図書館まで歩いて行って勉強するとか!
ありきたりすぎて役に立たなそうなアドバイスはここまでにして、私の近況でも語りたいと思います。
富士急ハイランド行ってきましたーーーー!!あの山梨の絶叫天国(人によっては地獄)です!
4大コースターと呼び名の高いジェットコースターのうち2つが運休という悲しい事態に直面しましたが、とりあえず高飛車には乗ってきました!
見るからにえげつないですね。最大落下角度121°のえぐり落下がこのコースターのウリです。頭から真っ逆さまに落ちる感覚を味わえます。個人的にはこのえぐり落下よりも怖い部分があるのですが…これ以上はネタバレになるのでここまで!比較的新しいだけあってコースは揺れの少ない非常になめらかなものになってます。爽快感バツグンですね!えぐり落下直前で停止するので、晴れていれば目の前に富士山を拝めます。ここで写真撮影があるので、カメラ目線とポーズを決められるか挑戦してみてくださいね!
こちらはウォークスルー方式のアトラクション、絶望要塞2です。お化け屋敷ではなく、リアル脱出ゲームのようなものです。エージェントとして要塞に乗り込んで制限時間内にミッションをこなして攻略を目指します。監視カメラや監視ロボット(本物のALSOK産!)に見つかったらゲームオーバーなのですが、これがなかなか難しい。2回ほど挑戦したのですが、どちらも第2ステージでリタイアしてしまいました…。「次やればもうちょっと進めるかも」と思いまたやりたくなるという中毒性があり、思ったより楽しかったです!戦慄迷宮はちょっと怖いな…という方はこちらを!
そして今回スケートに初挑戦しました~!初心者向けに二枚刃のスケート靴もあるので安心です。最初は経験者の友達にしがみついて介護されてましたが、とりあえず1人でゆっくり進めるレベルにはなんとか到達できました。イルミネーションが綺麗なので、デートならぜひ夜に!(寒いですが)スケートは4月9日までできるみたいです。
さて、今回の旅行は友達と2人で行ったのですが、この友達は大学生になって始めた趣味のコスプレを通じて知り合った方で、普通に学生生活してるだけでは出会えなかった方です。勉強だけでなく、色々なことにデビューできるのが大学生。皆さんも大学生になったら色々なことに挑戦してくださいね!やりたいことを受験勉強のモチベーションの一つにするのもいいと思います。
富士急ハイランドの宣伝のようになってしまいましたが、以上私の近況でした。今後もこのように近況を語ったり、先ほど出た趣味について語ったりすると思いますので、暖かく見守って頂けたらと思います。
それでは今回はここまで!お読みいただきありがとうございました。ゆいでした~!
葛藤と前進
はじめまして、ゆりかと申します。
物心ついた頃から絵を描くのが好きで、中高と美術部に所属しておりました。
趣味は読書です。今も暇さえあれば何らかの本を読んだりしています。
私はどちらかといえば最初は言葉で説明するより、脳内のイメージを絵として具現化することで人に自分が感じた印象を伝えています。言葉は絵の補足なのです。
というのも、人に伝える上でどうしても言葉に限界を感じてしまうのです。
例えば上の画像を見た私の印象は
このような感じになります!
夢見る女性を彷彿とさせ、夢を見る人間の美しさを表しているのではないかと思えました。
また、母性のような優しさを感じ、「あなたも夢を見てみたら?笑わないわよ」と声が聞こえてきそうです。
蝶は理想を象徴しているのではないかと感じました。夢を見ることで人は強くなる、そのようにも考えられました。
やはり、人間というものは理想(夢)を持つことで美しく、そして強くなるのではないかとしみじみしてしまいます。
内に秘める強さというのはまず心がけること(夢見る理想)が大事なのかもしれませんね。
「女はたゞ心から、ともかくもなるべき物なり」
女性は心がけしだいでどうにでもなるものよ。安易に自分を卑下してはいけないわ、プライドを持ちなさい!
という『たまきはる』の建春門院のお言葉を思い出します。
ところで、私は中世ゼミに入っているのですが、最近はカード作りをしています。
これは小刀のアイテムカードを作っているのですが…
このままこのデザインになるのかはちょっと分かりませんね。
毎回「これは傑作だと言えるものを描くぞ」と思っているのですが、描き終わると「もっとうまく描けるはずだ!」と思ってしまうので、どうにも空しい気持ちになってしまいます。
こんなもの!今すぐ破り捨てたい!!滅してやりたいッ!!!とすら思いますね。
しかしそれでも、めげずに前へ前へと進んでいきたいので、目の前のことに真摯に向き合っていきたいものです。
中世ゼミのカード作りについて、詳しくはTwitterで#徒然草キャッチョコで検索してみてください!
これから主に中世の文学史に関するイラストや中世ゼミなどの活動について投稿していきたいです。
中世の魅力や面白さを理解していただけるように頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
春の空気
初めまして、みのりです!
パソコンを触ること自体久しぶりで、スムーズにいかずなにかと不安が多いですが、とにかく今日からブログデビュー!そわそわしています!初回にして書き終えた記事を全部消すというよく分からないミスをしてしまい、色々とギリギリですが頑張ります!!!
最初だし長々と自己紹介したりもしたいんですが、今回はネタがたくさんあるので、ここ最近の出来事について書きますね。
そう、バスローブ姿で華々しいデビューを飾っていたゆかと、じゃあ私はドアからスーツ姿で登場して「そろそろ出るわよ」と敵が来ていることを伝える人をやるね!と話していたこと……じゃなくて、三日くらい前に京都に行ってきた話です。
京都に行ったといっても、夜に到着して次の日夕方まで過ごしその日の夜のうちに東京に戻るという何とも勿体ないようなもので、観光も特にしなかったのですが、朝起きて一番に京都四条をお散歩し鴨川名物“等間隔カップル”を見に行けたので、それだけでミッションコンプリートしたぞ!という気持ちです。朝八時には一組もカップルの皆様は見えなかったのですが、午前十時頃また通った時には等間隔の景色ができていました。楽しい。
そもそもどうしてこんな弾丸ツアーなのかというと、今回の目的が姉の卒業式&姉の下宿先に挨拶に行くこと、だったからで、メインは卒業式です。私は姉の卒業式というよりもチラッとでも京都に行けるという方につられて(姉が上京したらなかなか簡単に京都に行くことは出来ないので)親についていったわけですが、そんな感じなのでしっかり卒業式も見てきました。いやこれがもうすごかった。
私の姉は同志社大学の卒業生で、式の会場はお隣の同志社女子大、軽く見渡すだけで京都の落ち着いた空気を感じ、多くの卒業生の晴やかな表情、のびのびとした空気、最後の日の雰囲気とかとか、そんな中での卒業式でした。なにがどうだったということではないのですが、我が身にも着実に近づいている卒業や大学生活の終わりを見た気がして、とにかく大学生活のんびり過ごしてる場合じゃねえ!!ということを強く感じた時間でした…。
いつだってなんだって終わってしまえば早かったあっという間だった~と思うものだと思うので、二年生になる前の今の時期にこの経験ができて良かったなとしみじみ感じます…。大学生きっとすぐに終わっちゃう!大学生のうちにやりたいこと、今しかやれないことをたくさんやりたいです。あと私も卒業式に袴を着たい。
そんなことを思いながら、同時に同志社女子大と日本女子大では国内留学の制度があったなと思いだしたり。レンガ造りのかわいい校舎に広い敷地、歴史を感じつつ緑がさわやかなとても綺麗で良い学校でした!!
それと昨日は良いお天気の中新宿御苑に行ってきました。ちらほら満開の桜の木もあったんですが、ピークは3月末から4月らしいので、皆さん是非お花見に!これからが旬ですよ!
楽しい春休みもそろそろ終わりが近づいてきましたが、楽しい4月からの生活に想いを馳せて残りの春休み過ごしたいと思います!以上!
はっきりさせなくてもいい
今年の目標は、
①ものを落とさない
②ものを静かに置く
③水分を静かに注ぐ
④背筋をのばす
です、みおです!
こういう小さなひとつひとつがバタフライ効果のようにして、大きな「やっちまった!」を連れてくるのです。この間、ティファ●ルの湯沸かし器を乱暴に置いたせいで床に落として、蓋が割れ、結局新しいものを買う羽目になりました(¥3500)。蝶の羽ばたきは未然に防がなければ…引き続きがんばります。よろしくお願いします。
さて、就活がはじまっていますよ。
真っ只中のわたしから、今日は新入生にお伝えしたいことがあります。
大学生活について。
せっかくの大学4年間、「得意な事」を極めることも大事です。
でも、「やりたいこと」にチャレンジすることはもっと大切です!
「え~まじか!」みたいなことに挑戦するのに、大学生はもってこいです。
いまならなんでもできます!やってしまおう!!
わたしの「やりたいこと」ってなんだろう、って少しでも考える時間があると、将来の自分像も浮かびやすくなるんだろうなと思います。意外と、時間がかかります。自分って案外、よく分からないものです。わたしはそういう時間がちょっと足りなかったかな~、とか、今になって、思ったり。
(…いや、まだ遅くはないぞ!にんげん、今この瞬間が一番若いのだ!)
ということで(?)、大学4年目を迎えんとするわたしも、最後の1年、就活含めて楽しむ気満々でございます!
新入生の皆様、受験生活ほんとうにお疲れさまでした。4月から始まる華の女子大生活、是非、「やりたいこと」を見つけて、共に謳歌いたしましょう(*´▽`*)