夏休み前の楽しみ

こんにちは!暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?
テスト期間真っ最中ですが、なんと私はテスト期間に1科目しかテストがなかったため、レポートをあと1つ提出すれば…

夏休みです!!

前にブログに書いたかどうか忘れてしまったのですが、私のテスト期間中(長期休み前)の何よりの楽しみは『スケジュール帳の余白をなくすこと』なのです。「予定ぎっしりのスケジュール帳をおかずにお茶碗3杯はいける!」といった感じで、8月の空いている日は残り3日間になりました! 今から8月の毎日が楽しみでなりません…(気分的にはレポートどころではないです!)

そしてテスト期間中の疲れを癒すものとしては、やはり食べることです!

テストに支障をきたさない時間を見つけては、即、友達と予定を合わせて外食します。今回の期間では、しゃぶしゃぶ食べ放題→串カツ食べ放題→築地で朝ごはんを1週間の内にこなしました!幸せです!

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これは築地に行った時のものです。家を5時に出て、6時半から築地を散策しました! 名物の卵焼きは、とっても美味しく、且つ中々食べ応えのあるサイズであるにも関わらず100円!お得感たっぷりでした。 ホタテもその場で焼いてもらい、口をハフハフしながら食べました。海鮮丼は沢山種類があり、ズバリ決め手は「ウニ」です! お腹いっぱいに食べ歩いて、9時前には築地を出て、家に帰って試験勉強をする…とても充実した1日になりました。

 少しでも早くレポートを終わらせて、夏休みを満喫したいです!

以上、ほっしーでした(^^)

私の「微妙」、誰かの「微妙」

こんばんは。かつーんです。
前回の記事で翻刻や写本について取り上げましたが、少し前にくずし字をテキストデータにできるOCR(光学文字認識)技術がニュースで扱われていましたね。
それを見た家族や日文の友人が、荒ぶったりしみじみしたり色々な反応を示していました。
現時点で精度が80%ほどだそうなので、これが普及したら大変便利になりそうですね。
ただ、完璧に読めるような段階になるには、まだしばらく時間がかかるような気がします。
なぜなら、字には癖があるからです。
「そ(曾)」や「に(耳)」など、崩した形が癖に関係なく紛らわしい字も多くありますが、癖によって紛らわしく見える字が結構あります。
(だからこそ校訂作業が重要なのですが……)
OCR技術に詳しくないので、もしかすると筆の入り方や払い方、筆圧などで、人が肉眼で判断するよりも正確に読めるのかもしれません。
何はともあれ、早く普及できると良いですよね。
 
さて、今回は言葉の意味について少し取り上げたいと思います。
皆様は言葉の意味を調べた時に、その意味がどのような順番で並べられているのか気になったことはないでしょうか。
大抵の辞書は、新しく示すようになった意味を後ろに付け足していきます。
例えば「微妙」という言葉の場合、日本国語大辞典とデジタル大辞泉では次のように載っています。
(凡例は省略しました)
(日本国語大辞典)
び‐みょう【微妙】
①美しさや味わいが趣き深くすぐれていること。また、そのさま。みみょう。玄妙。
②物事の状態や関係などが、言い表せないほど細かく複雑なこと。また、そのさま。

(デジタル大辞泉)
び‐みょう【微妙】
1 趣深く、何ともいえない美しさや味わいがあること。また、そのさま。みみょう。
2 一言では言い表せないほど細かく、複雑なさま。また、きわどくてどちらとも言い切れないさま。
3 《「微妙に」の形で》少々。やや。
4 《「ビミョー」と書くこともある》俗に、否定的な気分を婉曲にあらわす語。明言したくないときなどにも使う。

現在は大体の方がデジタル大辞泉の4の意味、つまりマイナスのニュアンスで用いていると思います。
しかし、日本国語大辞典の①及びデジタル大辞泉の1の意味が古くからあったものですから、元々はプラスのニュアンスで使われていたという訳です。
漢和辞典を引いていませんが、もしかしたら更に前の時代では、また別のニュアンスで用いられていたかもしれません。
「貴様」などもそうですが、意味の移り変わりを追いかけると、時折思いがけない意味に出会えるので、なかなか面白いですよね。
言葉は生き物ですから、使い方や意味が移り変わることは多くあります。
今は誤用だ何だと騒いでいる言葉の意味も、いずれはちゃんとしたものとして辞書に載るのやもしれません。
ただ、辞書の意味はあくまで基本的なものであって、最終的には個人の言語感覚に左右されるのだろうと思います。
例えば「心配」と「不安」は類義語ではありますが、僅かなニュアンスの違いから、細かく使い分けている方がいらっしゃるでしょう。
その一方で、どちらも「気がかりで落ち着かない」(by日本国語大辞典)というニュアンスで、同じように使う方もいらっしゃるでしょう。
すると、結局辞書などで調べてみても、使っている人次第でニュアンスが変わってきます。
辞書の意味も時代の最先端の意味も大切ではありますが、使っている人の意味が重要なのだろうと思います。
 
私は「他人」という言葉を、自分以外の人という意味で使うことが多いです。
一方私の家族は、親族ではない人という意味でよく使うようです。
以前どこまでが「他人」なのか話をした時、そのような感覚の違いがあることに気付き、「寂しくないか」と言われてしまいました。
同じ家族でこれだけの言語感覚の違いがあるわけですから、万人が納得する辞書を作るのは、本当に難しいのでしょうね。

図書館のあり方

こんにちは。まなみです。
今日、28日はよしでんさんの誕生日ですね!(前回のよしでんさんのブログ参照) 二十歳おめでとうございます!私はよしでんさんにまだお会いしたことないけど祝わせて!そうめん一息ですすっちゃうハタチの大人なよしでんさん!いつもブログで笑わせてもらってます!
 
さて、毎日蒸し暑く、これでもか!ってくらい太陽が照りつけておりますがみなさん体調は大丈夫でしょうか?
私は夏の太陽の光が大の苦手です。だって暑いじゃないですか……!
よしでんさんの太陽への愛にあふれたブログを読んで、私も太陽と仲よくなろうと、炎天下を日傘なしで歩いてみました。しかし、駄目でした。太陽のヤツめ…私の身体を焼いてローストビーフにしようとしているな!?
毎日日傘とタッグを組み太陽と闘いながらテスト期間を乗り越えております。大学の図書館でレポートやる時間が大好きです。日本女子大の図書館は最近流行の近代的な図書館じゃないけど、古き良き、図書館らしい図書館です。
最近おしゃれな図書館が話題になってるのをネットで見かけることがよくあります。太陽の光をバーン!と取り込む大きな窓、独創的な形の開架書庫などなど、様々な工夫がなされています。
しかし、図書館司書過程を履修していると、おしゃれ図書館の欠点を授業で扱うことがあります。まず、あの大きな窓。太陽の光を取り入れ館内を明るくすることで、従来の図書館に対する暗いイメージが払拭されていてとてもいいのですが、本に直接太陽光が当たり続けると、本を早く劣化させてしまいます。本来なら本を大切に保存することに重点を置くべき図書館なのに、本をダメにしてしまっては元も子もありません。次に、独創的な形の開架書庫。資料には請求記号といういわば本の住所がついていまして、それによって配架される場所が決まっています。本棚の形が独創的だと、本の配架をどうすればいいのかが難しく、図書館員を悩ませるタネとなり、結果的に本が見つけづらい配置になってしまうこともあります。
おしゃれな雰囲気で話題の図書館でも、本来の図書館の機能としては悪くなっていることがあります。図書館の本来の機能を損なわず、いかにして人を呼び込めるかが今後の課題となっているように感じます。
あれ、なんか真面目なこと書いちゃいました。明日は司書過程の授業のテストです。頑張ります。
 

ギターの名前はジョバンニです

こんにちは、みおです!
梅雨も明けていよいよ夏ですね!
池袋なんかを歩いていると、太陽とアスファルトと人の熱気で、頭がおかしくなりそうです。
突然ですが、最近、ギターを再開しました。再開、というのは、わたし、高校時代はマンドリン部(図1参照)のギターパートに所属していたのです。
 
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図1
 
高校卒業以来、ほとんど手をつけていなかったクラシックギター(10万円)。
もうこのギターもお役御免かなぁ、と思っていましたら、つい先日、母が「この曲弾けるようになりたい!」と、『サヨナラCOLOR』という曲を、練習しはじめたのです。
『サヨナラCOLOR』、みなさん知っているでしょうか?なかなかマイナーですよね。わたしも母に言われる前まで、名前はおろか曲も聴いたことがありませんでした。『思い出のマーニー』の主題歌を歌っていた、プリシラ・アーンがこの曲をカバーしていたそうです。元はThe sound dogというバンドのもので、原曲もカバー版も、なかなか素敵。(なんとこの曲をテーマに、竹中直人が同名の映画も作っています。機会があったらぜひ)
そうして、案の定「みおちゃん教えて〜❤」…。
リクエストに応え、はじめは嫌々、Cコードから教えていたのですが、わたし自身久しぶりにギターを触ると、まあなんと心地いい音色…!気付いたら自分でもコードを調べて、『情熱の薔薇』をじゃかじゃか弾いていました。ああ気持ちいい!楽しい!
ギターは中古なら安いし、音もそんなに大きくないし、楽器をなにか始めたいなぁという人にも、とってもおすすめ!
一緒にこのじゃかじゃかで、今年の夏のストレスを発散してみませんか!←?
 

無題 第38弾 ~ 五十歩ヒャッホー! ~

 

♪ 人生なんて呆気ないね
まして若さはあっちう間
今宵
全員が魁 一枚目よ

椎名林檎
「長く短い祭」より

 
このところ終日おでこ丸出しモロ出しで過ごしているため、よくおでこを叩かれますが、元々肉厚なため損害は軽微なんです あゆみ です誰か私の富士額(チャームポイント!)に気づいて。流石に20歳を過ぎると、吹き出物とかデキモノとかの肌トラブルとも多少疎遠になるので、おでこを出すことに抵抗がなくなってきました。よきかなよきかな。
今回の歌詞載せは、8月に発売される椎名林檎嬢の新曲「長く短い祭」から。某茶色い飲み物のCMでも使われているので、林檎班でなくとも知っている方は多いように思います。このCDは、なんでも初回限定版しか流通させる気がないようで、予約するしかありません。いや、「予約しろ」という天の声が聞こえる………。と言うことで、この投稿をするよりも大分前に、予約は済ませました(ドヤッ ありんす言葉や江戸っ子言葉にも通じる、独特の口調で紡がれる曲は、耳をすごい勢いで揺さぶってくれちゃいます。「あ、林檎さんだ」とすぐ分かる。タイアップ云々を事前に知らなくても、CMを見た途端に覚醒。この感度のよさを上手く電磁波とかにして、目覚まし時計のアラームにしてくれないかしらん。
 
大爆笑と大爆発のまま拍手喝采で幕を下ろした《ブログ部(全体)顔あわせ 第1回》のリターンズを画策しています。ほぼ独断の企みです。まださえこ嬢(←ブログ部長)にお伺いもアポもとっていません。彼女に拒否されたら、この記事ごと闇に葬るしかないよう………。まぁそんな不安は置いといて、会うブログ部員ブログ部員みんなに提案している概要をば。

浴衣しばり だよ☆

日文女子なら一回はやってみたい「浴衣 DE お出掛け」!! やりたい! なら恥ずかしくない年頃のうちにやっておこう!
………という次第でありんす。一人で来て出歩くのはお祭りくらいじゃないと無理、でも団体でならアリかもっつーわけで、可能なら実行し、不可能でも断行する勢いで、一人企んでおります。
浴衣を着てさぁ何処へ行こう、というと従来の女子会然としたランチ会だと物足りない。浴衣の団体さんがルミネに集結という絵面は、実現しない方がよさそうです。何より あゆみ が物足りなくて死んじゃう。
そこで考えたのが「レトロな喫茶店でお茶会」計画。浴衣だからこそ行きたくなる、ちょっと背伸びした場所に集うのって素敵だと思うんです。幸い日本女子大生が根城にしている池袋界隈は、ちょっと歩けば鬼子母神・雑司ヶ谷という一昔前の日常が息づくレトロなエリアに入ります。ここを使わない手は無い。何件も存在している喫茶店その他の中でも、あゆみ の行きつけ(というか馴染みというか)にしている「キアズマ珈琲」とか「天狼院書店」とか「Reels」とか「あぶくり」とか。ちょっと外れるけど「coffee valley」とか「白-はく-」とか。少し特別感のある場所をセレクトしたいと考えています。
あと、「レトロしばり」も視野に入れるならば「都電に乗る」っていうのもアリかもしれませんね。歩きたくないし。池袋の集合なら「東池袋四丁目」の停留所(駅、かな?)が使えるし、「鬼子母神前」という丁度いい下車ポイントもある。何より雰囲気がいい! 浴衣で都電なんて、学生時代しかも山の手が通学範囲の学生くらいにしか出来ない贅沢です。将来子供に自慢出来ますもの「お母さんは路面電車に浴衣で乗ったことがあるのよ~」なんて。ああ、益々実行に移したい……。そもそも、二次会(的な何か)はどうせカラオケ(於 池袋)なのだから、足が確保出来ていれば尚更都合がいいってもんです。
ほか、鬼子母神界隈を選ぶ利点はもう一つ。ブログ部員:もえ嬢曰く
「浴衣でおめかししてお出掛けって言うなら“お参り”したいですよね~」
とのことも含め「お参りできること」!鬼子母神、うんアレは寺院(法名寺鬼子母神堂)だ。おなごに優しい守護神だ。ほかにも大鳥神社もあるから“お参り”ならなんでもござれである。
ああ、もう決めた。ここでやろう。
打っているうちに、段々具体的なビジョンを組み立てられてきました。あとはさえこ嬢を口説き落とすだけです。
お相手は あゆみ でした。

明けましておめでとうございます、え、何の話って、梅雨のことですよ、やだなあ確かに私は暑さにはめっぽう弱うございますが、まだそこまで耄碌しとりゃあせんですよ、はっはっはあ!(まあこれからはどんどん夏本番になりますから皆様もお気を付けになって。)

どうも鍋焼きうどんさとよです。お暑うございます。ぐつぐつ。
さて、
冷房の効いた涼しい部屋でこのブログをご覧になっている方も、
元気すぎる太陽の元でうだっている方も、
最初のご挨拶でとりあえず気分的に暑くなったはず。
そこでまずはこちらをご覧になってくださいまし。
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これは近頃巷でよく見かける、水に濡らして首に巻くだけで涼しくなるというエコなグッズ。
ちなみにうちの祖母と色違いのおソロです。
ところで皆さん、突然ですが、私は暑いのが大の苦手であります。
梅雨明けしたはいいものの、毎日こう暑くちゃあ正直敵わんですよ。
とりわけ通学時。もう勘弁してください。
私、家から最寄駅まで結構歩くんです。時間は平均20分くらいですが、厄介なことに坂道と日向が多くて。
ゆっくり歩いても急ぎ足でも、駅に着く頃には汗だくのレベルを軽く超えてきます。
全身から滝のような汗をかきます。まるでナイアガラの滝になったような気分。人間ナイアガラ。
というわけでですね私、冒頭でご紹介しました、ネッククーラーを通学時に導入してみることにしたんですよ。
実はこれ、以前から我が家にあったのですが、ぶっちゃけあんまり活躍してなかったんですねー…。
しかしこの暑さですよ。
もう何でもいいから涼をくれ。
藁にもすがる思いで部屋中を漁っていたところ、箪笥の中で眠っていたこれに白羽の矢が立ったのです。
そして実装当日。箪笥の中から久しぶりに解禁です。おはよう眠り姫。
出かける前に水で濡らして、さっそく首に巻いてみますよー。
なるほど、付け心地は相変わらずひんやりしとる。
うむ、まあいいだろう。問題はここからだ、いざ、炎天下へ行かむ!
むむ、…ほうほう、…むむむ、…ほほう、なるほど。
なるほど!なるほど!!素晴らしい!!!…暑くない…全然暑くないぞおおおお
…とまではいきませんが、確かに、なんとなく、涼しい…と感じる(笑)
何より一番感動したのは、最寄駅に着いてから。
あれ、汗の量が、…いつもよりずっと少ない!
なにこれすごい(笑)
ネッククーラーすごい(笑)!
正直ナメてたけどやればできる子だった(笑)!
はいはい涼しいワロタワロタwwwとか斜に構えた態度とってごめん(笑)
これはもう、ナイアガラの滝から、汗かか無いアガラの滝に命名を変更したいレベル!
(そしてこのダジャレでもっと涼しくなったはず!)
まあ確かにね、感じ方に個人差はあると思うんですよ。
でもたとえ体感温度が2℃違うだけでもずっと過ごしやすくなると思うんです。
これはヘビロテ決定!
いやあ心強い仲間ができました!
ずっと家にあったのに、まさに灯台下暗しとはこのことですな(笑)。
皆さんも屋外での活動(ちょっとした移動とか通勤通学も)には、涼感グッズを取り入れてみてはいかがでしょうか(*^^*)
幾分かでも楽になるはずですよー。
いろんな種類やら、デザインのかわいいのとかも結構あるみたい。
自分で作ることもできるようですよ。
(もっとお手軽なのが、スカーフとかを筒状にしてちょうど首筋のとこに保冷剤ぶっこむという方法。ただし凍傷に注意。)
さて余談ですが、このことをドヤ顔で祖母に伝えてみたところ、
「うん、もう使ってるよー(^ω^)」
祖母はもうすでに実装済みでした。
時代の発明を使いこなす祖母と、時代に乗り遅れた孫の図の完成。あはれ。
というわけで今回の担当は、冷やし中華さとよでした。冷やし中華、まだ冷やし中かあ、なんてね。
笑った人ー?

ミーンミンミンとうぶん夏気分!!

あまりの暑さにうだり、カーテンも閉めずに布団に倒れた翌日の朝。
部屋の中にふわりとぬくまった風がやってきて、腹部にタオルケットをかけ眠っている私を起こしにかかる。
まだ寝たいと身じろいでみたが、木製の風鈴までもがからからんと挨拶をしてくる。
おや、と思い目を薄くあけると窓の外に青い空が広がっているのが見えた。
タオルケットを投げ捨て、やたら大きい机の上に飛び上がり窓の外に身を乗り出す。
目の前でぎらりと夏が笑いかけてきていた。
あーそう、私のこの間の日曜の朝はこんな感じ。もうしあわせ。
梅雨明けのこの時期は、ものすごくハイテンションになってしまいます。
夏らしいものにどうしようもなく心惹かれて、私はセミになりたい。
まっぴー!!芥川賞おめでとう!「火花」、私はすごく好きです!次回作も期待してます!!
突然思い出したかのような「火花」についても色々語りたいけど、まずは夏について。
登校中も、踏切の音がいつもよりも元気に聞こえたり、道行く人々も表情豊かなように見えたり、そのへんのネコはだらーっと地面にべたーっしてるし、見上げる空にはね、もう、太陽…!
夏の太陽は元気の塊!みたいなイメージはとても根強いと思います。
ほら、真っ黒でピラーンとしてるグラサンに、白い歯を見せるなぞのニヤリスマイルしてる太陽が思い浮かびますよね。
そんな元気!な太陽がめちゃくちゃ好きです。
日本女子大学の主要な建物の一つ、百年館から出るときも、いつも日向まで走っていって太陽のかがやく笑顔を拝顔しています。キャーカッコEー!
友人たちも「またか」みたいに暖かくみまもってくれているし、身の回りにはぬくもりがたくさーん!!ああ本当に楽しい、夏!
今日はサンシャインに行ったのですけれど、「サンシャイン」も良いネーミングセンスしてますよね。SUN SHINE ですよ。太陽さんさん!ってことですね。
サンシャインから出る時に、最近マイブームの日陰→日向で「わぁまぶしーい!」とする遊びをしておきました。
すれ違った人に笑われましたが、こういうコミュニケーションの取り方も夏ならではですよね。へへっ。
小学生の頃、「もう今みたく無邪気に夏を楽しむ事は無いのだ」とか「この夏休みのプールの感覚は今しか感じられないものなのだ」とか、めんどうくさいことを夏休みほぼ毎日考えながら過ごしていました。
彼女(小学生の頃の私)は色々思ったこととかを書き残してて、多分その手記はどこかに眠っているのですが、見返したくなりました。
それで彼女のつたない表現に散々笑った後、「今も大して変わってねーぜ!」ボロネーゼ!と教えてあげたいです。
19歳の私に期待をした私、ざんねん。
来週28日は私の誕生日で、おめでたい事この上ないのですが、20歳の私ならなんとかしてくれるはず。
それはもうウルトラクールで、そうめんとか一息ですすっちゃう大人。
吐く息に含まれるマイナスイオンがすごくって、世の恋人たちの待ち合わせ場所に指定されちゃうくらい。
あとビブラートがめちゃくちゃうまい。ラテアートもうまい。
うわぁ、20歳の自分たのしみだなあー!!!!!!!
(冷房の無い部屋にて執筆・頭のネジがとけかかっています)

野分は去りぬ、夏は来たれり

先日さとよちゃんに、「お茶系とコーヒー系と牛乳系以外の飲み物が飲めない」という話をしたんですが、最近はあまりの暑さに喉がかわいたらジュースを一気飲みしています。ウェルチのブドウジュースとリンゴジュースめっちゃおいしいです。
今日は東京都合唱祭でしたー!東京都合唱祭は、東京都合唱連盟が毎年7月に開催しているイベントで、私が所属する日本女子大学合唱団からは、1、2、3年生が毎年参加させていただいています。
何故4年生は参加しないのかと言いますと、この演奏会のみ選曲から練習まで、全てを3年生におまかせするから。定演後の代替わりを想定して、3年生の選曲センスと指導力が試される……という、彼女たちにとっては少しドキドキのイベントなのです。そして1年生にとってはこれが初舞台になります。東京都合唱祭は毎年多くの団体が参加するので(なんと今年は300団体を超えたんだとか)、大きなステージを経験するには絶好の機会なんですね。
というわけで、私は今回は客席から後輩たちを見守っていたわけなのですが、出番が近づくにつれてだんだんと緊張してきて、いても立ってもいられなかったくらいでした。親が子どもの発表会を見る時ってきっとあんな気持ちなんでしょうね。
いざ後輩たちがステージに並んだのを見た時、もうそれだけで泣きそうだったのですが、演奏中は鳥肌が立ちっぱなしでした。
あんたたち……たった1ヶ月でよくぞここまで……!(´;ω;`)
各パートのバランスが均等で声もよくまとまってるし、ユニゾンに全く乱れがないし、なにより声が美しかった。あれは私はもう失くしてしまった清らかな乙女の声だ……
と、ちょっとこっぱずかしいことを思わず書いてしまうくらいには素晴らしい演奏をやってのけてくれた後輩たちなのですが、当の本人たち(特に次期学指揮)は納得いかなかったことも少しあったようです。が、緊張しっぱなしだった1ヶ月が無事終わり、表情は随分晴れ晴れしていました。1年生も楽しめたようで、屍の4年生としては何よりです(*´∀`*)
頼もしい後輩たちとともに11月の定期演奏会も成功させたいと思います。私も練習せねば……。
えりこでした!

リハビリ

こんにちは。あやです。
台風で荒れた天気が続いていますが、皆さまお元気でしょうか。道を歩けば青い葉も落ちて、これが過ぎればいよいよ夏本番に入りそうな雰囲気がしますね。
さて私の方はというと、昨年血管の手術で入院した祖母が今度は膝の手術の為に入院し、俄に慌ただしい1週間でした。手術は無事成功し、現在は入院しながらリハビリに励む祖母。改めて大切な人が生きているという喜びを感じました。
学校から近い病院にお世話になっているため平日は学校から病院へ直行しているのですが、「リハビリって凄い!」と驚く毎日です。手術当日は「傷口が痛い、動かせない」と珍しく祖母が弱気になっていたのでかなり今後を心配しましたが、嬉しいことに毎日病室に行く度、元気になっています。もしかしたら、あと1・2週間ほどで歩けるようになるかも…?
1ヶ月はこの生活が続き、半年後を目処にまた手術があるのでまだまだ先は見通せませんが、精神的には少し落ちつきました。
うーん…よかった!

四年の課題…だと…?

どーも、さえこです!台風ヤバイですね!私は低気圧に滅法弱いので、ただいま頭がグラグラしております。三連休(笑)がありますが、どうやら天気もそんなによくないみたいです。折りたたみ傘を持ち歩いた方が無難ですね。なんだか天気予報のお姉さんになった気分です。もう肌身で感じますから、天気を。あ、でも「楽だね」とかそんな話じゃないですよ(笑)
「最近何してるかなぁ」と考えてみましたところ。まぁ、四年生の課題は卒論ですね。三年生から徐々にテーマを決めて取り組んでいく訳なんですが、そこで適当に過ごしてしまうと後が大変なんですね。最近知りました(泣)
私は中国思想の『荘子』について書きます。なかでも、自然観がテーマです。これを選んでしまって、後悔しております…。本当に、理解することが難しくて…。私達が普段使っている自然(nature)ではなく、中国の伝統的な思想概念である「自然」について書きます。なんて言われて分かる人は、さすがにレベル高すぎですよ(笑)他の人から「卒論何やるの?」って聞かれたときの反応に困ります。いかに分かりやすく論じられるか。ここも私の論文のポイントだと思います。つ、辛すぎる…((°Д°))
こんなことを言いますのもですね。実は今、大学院進学を考えているんです。特別やりたいことがあって進む訳ではないのですが、このまま就職するには惜しい気がしまして。ただ、お金もないし、才能もありません。どこまでやれるか分かりませんが、もっと勉強したいとだけ思います。いわゆる”挑戦”ですね(笑)立派な教員になるためには、まだまだ修行が足りません。この日本女子大学で、今後とも頑張ります!手始めに卒論突破だ!\(^o^)/
さえこでした!