こんにちは。
あっという間に8月が過ぎ去ってしまい、もう一度8月1日からやり直したいあやです。
雑貨屋さんに行くと、もうダイアリーが大々的に売られているんですよね…早いよ。
みなさんはスケジュール帳にこだわりなどありますか??
私は数年前から6穴の革のシステム手帳に毎年中身を入れ替えて使っています。基本的に予定を書き込めれば何でも良いですし、普段使うノートやメモにも特にこだわりがあるわけではないのですが、どうしても手帳の中身だけは少し高くても可愛いデザインのものを選んでしまいます。そもそも6穴の手帳のリフィルってそこまで種類がないんですよね。だから、可愛いデザインのものを探すのは一苦労😥 2021年は世界のデザートと動物のイラストが描かれたものを使っていて、イラストのタッチが私好みでお気に入りです。ほんとに癒される☺️ 近頃は遊ぶ予定が全然入らず、バイトや課題提出だけでページが埋まっていくのがなんか寂しいのですが、可愛い手帳で気分を上げています。
そして、先日サンリオキャラクターの「リトルツインスターズ」の2022年用リフィルをゲット!!ページをめくるたびに、キキララの超絶可愛いイラストが登場してきて、なんだこれ可愛すぎる🥰🥰 手帳に挟む下敷きや小さなファイルまで入っていて、かなり素敵なリフィルに出会えたなと思っております。
10月から使い始めます〜
そして、ついこの前貴重なお話を伺うことができたので、ここで少し語りたいと思います。
以前から何回かブログでも書いていますが、私はサントリー美術館が好きでして…
これまで実施された2021年の企画展はほぼ足を運びました。!サントリー美術館は私が気になっている絵巻物をたくさん見ることができますし、ほとんどの展示が写真撮影可なんですよね📷 六本木のミッドタウン内にあるのですごーく敷居が高く感じてしまいますが、作品をじっくり楽しめるので本当におすすめです。
8月25日までは開館60周年記念展「ざわつく日本美術」が行われていて、もちろんその企画展も見に行ったのですが、今回はなんと企画展を企画した学芸員の方から直接お話を伺える貴重なイベントが!?!?!? なんとか予約を取ることができ、参加してきました〜 どういう経緯で、またコンセプトは何かなど普通なら簡単にお聞きすることができない裏話がたくさん✨
とにかくどういった形であれ作品を楽しんでほしいという思いが込められていたことを実感しました。会期が夏休みと被っていたため、子どもたちにも親しみやすさを持ってもらえるようにしていたそう。例えば、硯箱がいくつも展示されていたのですが、その箱本体と蓋をばらばらに展示し、見る人が「あれかな?これかな?」と考えて見ることができるよう工夫が施されていました!(学芸員の方曰く、フィーリングカップルを意識していたとのこと😆)他にも、焼き物の裏側まで見ることってあまりできないと思うのですが、鏡の上に展示することで裏側の美しい文様までじっくり観察できるという仕掛けも。こうした学芸員の方の思いや工夫、試行錯誤から素晴らしい企画展が生まれるのですね。
私は9月に学芸員資格授業の実習として、いくつかの館で勉強させていただく機会があります。実際に現場で働き、常に作品や資料と触れ合っている方々から学べることを楽しみにしています。
普段なかなか博物館・美術館に足を運ばない方も、思わぬ発見があるかもしれません!私と感想を共有してくださる博物館・美術館マニアの方がいらっしゃいましたら、ぜひ立候補を!!
それでは、またお会いしましょう🎶
(余談:今回のブログのお供はスタバのホワイトモカでした☕️)