皆さんこんにちは。みちこです。
今回は、今の生活を続けてこれまでの自分と今の自分がどのように変わったのかを確認?していく趣旨の記事となります。
まずは比較として、一年次の私と二年次の私(現在)がやっている活動について記そうと思います。
一年次(2023年度)
学業・サークル(バンド)・バイト(週一回→始めて一か月後に週二回)
二年次(2024年度)
学業・サークル(放送)・バイト(週二回。尚、職種を変更。)・ブログ部(この活動)・オープンキャンパス委員・ボランティア(月一回)・自主ゼミ(中古)
ご覧いただけば分かると思いますが、四つも増えましたね。
なぜこんなに増やしてしまったのだろうと、自分でも驚いております。
今までは、余裕のある生活をしたくて、忙しくなるようなことや、興味のあることに挑戦するといった機会は設けてきませんでした。
そんな私が、急にこんなやりたい気持ちだけでやっている活動がすべてそれなりに回っているのは本当になんでなのでしょう。
今回は、そんな私の疑問に、自分で答えを見つけていく記事となっております。
私の書く記事、ほぼ自分語りしかしていないので、そろそろ何か別のものを紹介する記事でも書きます。てか書かないと、多分私のイメージが、とんでもなく自己主張の強い人間になってしまう(笑)
では、始めていきます。
結論から言うと、自分のキャパシティーが自分が思った以上にあるのだ、ということに尽きるでしょう。
自分で自分のことを理解するのは難しい、とよく言いますが、私はこれだけは自分で理解しています。
「同時並行で物事を処理することがすこぶる苦手な人間なのだ」ということ。
そう思っていたので、無意識に自分で限界の壁を作ってしまっていたんです。
しかし、そんな壁は私の興味の前、そして大学と言う自由な環境の下には通用しませんでした。
大学の空気に感化され、見事に心の赴くままに色々なことに手を出し始めます。
でも当然、最初から勢いよく色んなことが出来たわけではありません。
一年次の前期あたりまでは、学業の様子も分からなかったので、様子見をしつつ(しかしその中でもバイトやサークルは始めていった)、大学の空気にも慣れてきた後期から様々なことを始めていきました。
そこで徐々に肩慣らしをしていってからの二年次前期(現在)という形ですね。
一年次で徐々にキャパシティーを増やしていくという行動をとっていなかったら、今の私はどこかでパンクしてしまっていたかもしれません。
そこである程度の成功体験をしていたからこそ、二年次ももっと幅を広げて挑戦してみようと思えたのかもしれません。
あとはまあ、身も蓋もないことを言いますが、これらの始めたことを続けられているのは私の性格が起因していると思います。
ここで関係する私の性格とは、「一度始めたことは最後までやり遂げる精神(根性)」と「計画性がある」ことの二点です。
ホント、ここまで続けられているのは正直なところ、根性によるものが大きいです。
自分で蒔いた種なのだから、自分でしっかり回収する、そんな自分に対する責任感のようなものもあるからかもしれません。
計画性は…なんか中途半端にあります(笑)
少し話がそれますが、皆さんは夏休みの宿題をいつ終わらせるタイプでしたか?
早めに終わらせるタイプ、最後に焦ってやるタイプ、計画的にコツコツやるタイプ…
ここら辺まではカテゴライズ化されると思います。
しかし、私は正直言って、このカテゴリーのどこにも当てはまりません。
答えは、「夏休みの中ごろ」です。
ーーーなんだこれ、ってなりますよね。
私の夏休みの宿題を終わらせるスケジュールはおおむね、「計画を立てる→一週間くらいは計画通りに進む→途中からずれてくる→再度計画を立て直し、この日までには終わらせると決めて取り返しにいく→ずるずる中だるみしながらおおむね計画通りこなしていき、夏休みの中盤に宿題を終える」という、なんともめんどくさい図式になっております。
中途半端ではありますが、ある程度の計画性は持っているため、様々な予定ややるべきタスクを把握し、逆算して遂行し、軌道修正しつつ、余裕をもって終わらせるという形をとっています。
成功体験と、私の性格。この二点が、私がここまで倒れずにやってこれた理由かと思います。
で。話はここからなんです。これまでの話は、いわば前説。前座。本当に伝えたい話はここからです。
二年次になってここまで忙しくなった私ですが、そんな私は、今まで苦手だったあることを徐々に克服しつつあるのかも知れない、という話です。
その「苦手なこと」とは、「メリハリをつける」ことです。
今まではなんとなくだらだら頑張り続けることをしていたのですが、今は割と明確に「頑張る時と休憩する時」のメリハリをつけられるようになった気がします。
何故って、やらなければならないことが多すぎるから。だから頑張ってその目標を達成させたときに、頑張れた~!と思えるようになっていったんです。
そして、そんな自分に「ご褒美の時間」と題して、その時間は目いっぱい好きなことをして楽しむ時間を設けるようになりました。
なので最近、課題を家に持ち込まず、どんなに疲れていても極力大学で終わらせるようにしています。
しかしそのお供には、毎回お菓子か飲み物を買っています。
一限から四限まで授業がある日は、四限終了時にまず大学の購買にお菓子や飲み物の調達に行きます。
そのあと、それらとイヤホンでの音楽を楽しみながら課題をするのが二年次から私が編み出したルーティーンです。
これが本当に心の健康には良くて。頑張った~という感覚と、まだ課題あるけど頑張ろう!という二つに気持ちを思い起こさせてくれるので、本当にこのルーティーンは気に入っています。
もし私が忙しくなかったら、こんなルーティーンは編み出せず、この感覚も味わっていなかったのかと思うと、恐ろしくてなりません。
人はある程度は忙しくしておいた方が、自分への学びにつながりますね。
さて。締めの代わりにこの記事のタイトル「忙しくてもQOLは上がるのか…?」について答えましょう。
結論から言うと、上がりました。
忙しいからこそできる経験や感情、充足感は、今後の私の人生にきっと役立ってくれることでしょう。
といったところで、今回は締めたいと思います。
次は少し趣向を変えようかな…?
日文の何かについて紹介しようかしら…。
まだ未定ですが、ここまで私の自分語りに付き合って下さった読者の皆様、本当にありがとうございます。毎度のことながら、ここまで自分のことを語る人も珍しいのではないかと思っております。はい。
最後までお読みいただいて本当にありがとうございます。
それでは、失礼いたします。