星座

 突然ですが問題です。今の季節に見える星座といえば?答えは…テケテケテケテーン!

 そう、オリオン座と冬の大三角!街の灯りにかき消されず肉眼でもバッチリ見える数少ない星座です。何かと忙しい今日この頃、休む暇もなく一日が終わってしまうこともしばしば。でも、そんな毎日だからこそ星くらい眺めたっていいはずです。部屋に引きこもってエントリーシート書いたり期末課題その他諸々の学業も大切ですが、そればかりでは息が詰まってしまいます。一日のほんの数分、静かに瞬く星々に思いをはせるだけで私は心がちょっぴり落ち着くような気がするんです。数分の休憩くらい誰も文句なんて言いやしません。それに「星を眺める」って言葉、すごくロマンチックじゃないですか?だからこの時期はついついオリオン座を見つけると立ち止まって空を眺めてしまうんです。(道のど真ん中でやると完全に不審者ですが…)

 冒頭でも少しお話しましたが、オリオン座って実はとっても見つけやすい星座なんです。星座観測ド素人の私でも難なく見つけられるその方法を少しお話ししようと思います。学校の理科でやった気がする?じゃあ頭からすっぽり忘れてから読んでください。今日は星の話をしたい気分なんです。

 オリオン座は二つの台形を組み合わせたような形をした星座。砂時計の形と言ったら伝わるでしょうか。左上の赤い星が一等星ベテルギウス、右上がベラトリクス(ハリポタのベラトリクスはこれが元ネタ。ベラ姐めっちゃかっこいいよね)、ここまでが砂時計の上半分です。左下には存在感なくて見つけづらい星があり(名前知りません、気になる方はググって下さい)、右下はもう一つの一等星リゲル。この二つの星が砂時計の下半分になります。一等星が二つもあるなんてオリオンは欲張りですねえ。ちなみにベテルギウスとは違ってリゲルは青白い星で、個人的にはこっちのほうが好きです。そして砂時計の上半分と下半分の間、つまり中心のくぼんでいる部分にあるのがオリオン座の一番の特徴、横三つに並んだ星です。こちらも正式名称を知らないのでここでは勝手に「だんご三兄弟」と呼びます。オリオン座を見つけるときはこのだんご三兄弟を探すと簡単です。こいつら本当にだんごみたいに密集してるのでわかりやすいんですよ。だんご三兄弟を見つけたらあとは四方に星を見つけるだけ。一等星なだけあってベテルギウスとリゲルはわかりやすいですよ。特にベテルギウスは真っ赤なので見つけやすいかと思います。そうして四方の星でだんご三兄弟を挟んで線で結んだとき、砂時計ができたらそれがオリオン座です。

 また、オリオン座が見つかると自然と一緒に見つけられるのが冬の大三角。何しろ大三角を作る星の一つがベテルギウスですから。さっきオリオンの左上がベテルギウスと言った通り、冬の大三角はオリオン座のすぐ左隣にあります。冬の大三角はプロキオン、ベテルギウス、シリウスでできています。オリオン座から見てやや左上のほうにあるのがプロキオン、下のほうにあるのがシリウスです。わからなければオリオン座の左手ですっごい主張しているでかい星二つ見つけてください。ベテルギウスと線で結べたらそれが冬の大三角です。全部一等星で主張だけは激しいので。余談ですが、シリウスはハリポタのシリウス・ブラックの元ネタです。『アズカバンの囚人』いいよね。

とまあ、以上ド素人による「とってもかんたん!冬の星座の見つけ方」でした~。地域によって出現する時間帯がまちまちなので、そこだけお気を付けください。どうしても見たい!という方は晴れた夜にベランダで張り込み頑張ってください。勿論冗談です。風邪ひかないでね、いのちだいじに。

世間の皆様毎日忙しくて大変かと思いますが、たまには星空を見上げるのもきっと楽しいですよ。特に受験生の皆様、きっと今が一番苦しい時期だと思います。「星に願いを」という訳ではありませんが、桜咲く時期にお会いできるのを楽しみにしております、ファイト!

それではまた次回お会いしましょう。ありがとうございました。

年賀状

 皆さんこんにちは、あかりです。気づけばクリスマスも終わり、お正月まで残りあとわずか。この時期になりますと大掃除をしたり、お正月飾りを出したりなど新年に向けてあっちもこっちも大忙し。スーパーにも伊達巻やかまぼこ、栗の甘露煮が並びお節料理のメンバーが勢揃いしています。

 私はと言うと、つい昨日茶道の先生方に年賀状を出してきました。なにぶん枚数が多いものですから友人や親戚の分はまだ出せておりませんが、明日にはポストに入れに行きたいところです。毎年、過去の年賀状を引っ張り出して住所を確認しては新年のご挨拶を書いていますが毎回はがきを探す度に思うことが一つ。

 この人とはいつまで連絡が取りあえるのかな。

 人間関係というのは脆いもので、引っ越しや進学を機にリセットされるのもしばしば。顔を合わせていない期間が続くと縁や絆というものがどうしても薄れてしまいます。生きていく中で環境がころころと変わっていくのは仕方のないこととはいえ、それでも親しかった人と会えなくなるのはちょっぴり寂しく思ってしまいます。さらに良くないのは、一度遠のいてしまった距離感(物理的にも心理的にも)は中々元に戻らないどこか変に気まずくなってしまい余計に悪化するパターンがあることです。会いたい思いはあるけど今更何を話したらいいんだろう。向こうは私のことをどう思ってるのかな、ひょっとしたら忘れられてるかも…なんて良くない妄想に憑りつかれてもっと話しにくくなってしまいます。(特に私の場合は)

 一期一会とは言いいますが、だからこそ一つ一つのご縁を大切にしたいものです。なので、年賀状を漁って同じ人から来たはがきを沢山見つけたときは何だか嬉しくなってしまいます。

 そんな訳で来年も再来年も続いていく縁でありますようにと、願望に近い期待を込めつつ今年も年賀状を送ろうと思います。もっともはがきだけじゃなく実際に会えるほうがずっといいのですが、はてさて…。

 それでは今回はこの辺で。皆さん、良いお年を!

「何もしない」をする

 私、たまに思うのですが「何もしない」日って実はめちゃくちゃ大事じゃないですか?というのもですね、実は私ことあかりは夏休み中就活の合間にいささか体調を崩しまして…。熱は出るわ蕁麻疹は出るわでそれはわかりやすく疲労やストレスの影響を受けたのです。幸い熱はそこまで高くありませんでしたし蕁麻疹のほうも薬が効いて今現在はピンピンしているのですが、久々に体調を崩したということもあって「休息」って大事だなとひしひしと感じたわけです。

当たり前のことではありますが、勉強をするにもバイトをするにも、何をするにもまず自分が健康であることは欠かせません。元気がないと普段できることもできなくなってしまいますし、そんな状態で無理をしても最終的に自分が何もできなくなるまで壊れてしまうのがオチです。そうならないためにも早い段階で休むことが大事なのです。私の周囲にはなぜかいつも動き回ってて休んでいるところを見たことがないような赤身魚に片足を突っ込んだ生態の友人がごろごろいるのですが、心当たりのある親愛なる皆さん、聞いていますか。

ちゃんと休みなさい。何があっても。

勉強?就活?そりゃあ大事ですとも。でもぶっ倒れたら全部できなくなるんですよ?そっちのほうがよほど困るじゃないですか。だからそうなる前に、何が何でも休む必要があるんです。理想は丸一日何もしない日を作ることですが、実際は中々難しいですよね。だからせめて一日のうち15分だけ、何もしない時間を作りませんか?

スマホもいじらず、読書もゲームもしない。ただボーっとするだけの時間。私はよく自室で寝ころびながら壁のシミとか天井を眺めていることが多いです。その間はできるだけ何も考えないようにしています。課題の事、就活関連その他諸々やることは一旦頭から追い出して、「あ、壁汚れてるなー(棒)」くらいしか脳にないくらい頭をとくにかく空っぽにします。でないと休憩になりませんからね。気持ちIQ3くらいまで下げましょう。そうしていると、本当に頭がすっきりして不安とか緊張も少し軽くなるような気がするんです。その上、身体も少し元気が戻ってきたような感覚がするのです。勿論、何もしなかったからというのはあるのでしょうが、ただ身体を動かさないのではなく頭を空っぽにすることに意味があるように思います。「病は気から」なんて言葉があるように、心身ともに休めるというのが大事なのでしょう。

ボーっとしていることに慣れてくると、本当に何も考えなくても時間が過ぎるんです。私なんかは気づけば1時間近く経ってる、なんてことも…まあ流石に1時間は贅沢をしすぎましたが、やればやるほど気持ちが安らいでリラックスできるのです。とにかく「無」になること、これ大事。「あれやらなきゃな」とか「これ片づけないと」とか一旦全部頭から追い出してぼけっとすると普段自分などれだけ色んなことに追い立てられているかわかります。だから束の間でもいいので自分を解放してあげることは本当に必要なんです。いつもアクセル全開ではどこかで潰れてしまいます。

まあそんなわけでお忙しい皆様はぜひ実践してみてください、結構おすすめです。それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。

目白祭に行こう!

10月18日と19日は日本女子大学の一大イベント、目白祭!毎年様々な団体が出し物をし、日本女子大学一賑わう期間といっても過言ではないこの二日間。なんと今年は日本文学科(以下日文)の自主ゼミも参加することに!

というわけで今回中世自主ゼミ長を務める私、あかりが目白祭についてお話させていただこうと思います。と、その前に自主ゼミって何?って思われる方もいるかもしれないのでまずはそこから。

自主ゼミとは日文独自の課外活動のことです。「ゼミ」とありますが、通常のゼミとは違いどちらかと言うとサークルに近い形式です。自主ゼミでは学年問わず興味のある分野について学生が中心になって学んだり、文学作品ゆかりの地を訪れたりなどする活動を主としています。活動は昼休みや長期休暇を使うゼミが多く、場所は顧問の先生の研究室、または空き教室を借りて行うのが殆どです。「サークルに近い」と言った通り、参加必須の活動ではないので入るも自由、入らないも自由となっていますが、中には複数の自主ゼミに入っている好奇心とバイタリティに溢れた方も。特に今年は自主ゼミに多くの一年生が自主ゼミに参加しており、一気にゼミ員が増えた!なんて所もあるようです。

そんなわけでかつてないほど賑わっている自主ゼミですが、この度全9団体のうちの7つの自主ゼミが目白祭に参加することになりました。場所は百年間という建物の低層棟二階の奥の教室になります。今回の中世自主ゼミの出し物は阿仏尼の人生ゲームと栞の配布です。中世の女流作家阿仏尼の人生を双六で一緒に辿ってみませんか?「尼」という字を見ると何だか堅苦しくて仏道修行に励みまくってるような印象を受けますが、ふたを開けてみるとまるで逆。周囲を巻き込みながら大暴れするネタの宝庫のような人生を歩んでいてその様はまさしく「おもしれー女」。3mくらい離れた場所から眺めていたくなる爆笑必至の人生ゲームをご用意しています。具体的にどんな人生なのかは当日のお楽しみということで。あとあまりにも情報量が多いのでここで紹介するとブログが永遠に終わらないのでやめておきます。栞のほうはゼミ員がデザインした「現パロ阿仏尼ちゃん」のイラストをプリントしています。超ハイクオリティで制作してくれたゼミ員には頭が上がりません…。当日の中世自主ゼミは栞と同じイラストがプリントされたTシャツを着る予定ですので、見つけたら声をかけてください!多分めちゃくちゃ目立つのでわかりやすいと思います。栞は沢山印刷しているのでぜひお友達やご家族と一緒に遊びに来てくださると嬉しいです。栞やTシャツは中世自主ゼミの公式Xで写真を載せております。Xで「中世自主ゼミ」と入れるとすぐにアカウントが見つかります!他にも日々の活動等について投稿しておりますのでご覧いただければ幸いです。

 とまあここまで全力で目白祭(というよりほぼ中世自主ゼミの内容になってしまいました)について宣伝をしたわけですが、天気予報を確認するとなんと19日は雨マークが…何故だ。これを読んでくださっている皆さん、目白祭にいらっしゃるなら18日(土)がおすすめです。雨の中、駅からそこそこ歩く大学まで行くのは割と面倒なので19(日)はあんまり声を大きくして「来て!」とは言えません…。なのでせめて土曜日!土曜日だけは来てください!私もてるてる坊主を量産して吊るすつもりではありますがなんとなく雨雲に負けそうな予感がしているので日曜日は無理でも土曜日だけは来てくださると嬉しいです。そしてできればこのセンスのないタイトルの記事を周囲の人に見せて目白祭や中世自主ゼミについて広めていただければ幸いです。

それでは皆様、目白祭でお会いしましょう!ありがとうございました。

一限がある日は

 皆様こんにちは、あかりです。本女ではつい昨日とうとう前期の成績が公開されましたね。学生の皆様が無事単位を取ることができたのを祈るばかりです。気づけば八月も終わり長い夏休みも残り僅かとなった今日この頃、私としましては後期無事一限の時間に起きれるかどうかがただただ心配です。成績が無事公開され肩の荷がちょっぴり軽くなったと思いきやこれですよ。まあひとえに朝に弱い私がいけないのですが。今日はそんな私が普段どんなふうに一限の朝身支度をしているのかをお話しできればと思います。

一限の開始は朝の9時。お手洗いやらパソコンの起動やらを考えるとどんなに遅くとも10分前には教室に着いていたいものです。目白駅ユーザーの私は駅から大学まで徒歩15~20分程度。となると駅には最低8時半には到着したい…ということは家を出る時間は…ああ考えたくもない。何だか文章が数学の問題みたいで寒気がしてきましたし、(古今東西の理系の皆様には申し訳ありませんが、私は数学が大の苦手です)何より朝早く起きないといけないという現実が嫌だ。ぎりぎりまで家で寝ていたい。しかし、女子に生まれたからには支度に時間がかかるのはもはや定め…。着替え、保湿、メイク、ヘアセット、その他諸々。なんで女子はこうもやることが多いのでしょうか。これを全部忙しい朝にやれと?はい無理ー。できるわけがねえ。特に私含め家遠い民からすれば文字通りミッションインポッシブルなんですよ。とはいえど、最低限の身だしなみは整えないと常識を疑われかねません。そうなるといかに効率よく朝身支度を整えるかが重要になってくるわけです。

 その点、ワンピースは一着で着替えが完了するので一限にはもってこいの服です。上下で一々組み合わせる必要がないのでガッと引っ張り出してバッと頭から被るだけなので最短で着替えが終わります。特に9月はまだまだ暑さが残っているのでサンダルを履いても気温によってはギリ季節外れではありません。即ち靴下を省くことが可能!(個人の考えです)あとは髪をまとめて日焼け止めさえ塗ったくれば最低限家を出る準備が完了するわけです。ワンピース万能、ワンピースは正義。え、メイク?するに越したことはないでしょうが、そんなのは駅や大学のトイレでできるので問題ナッシングです。日焼け止めについてもスプレータイプを使えばさらに時間が短縮できます。それでも時間がギリギリな時はパンを咥えて走りましょう。これで朝ごはんの時間も短縮できますし、あわよくばイケメンとぶつかることができるでしょう。

 とまあ、冗談はさておきこれが私の一限の朝です。これくらいの工夫は他の人もしているのでしょうし、何ら珍しいことのない平凡な身支度ですがこれでも毎日授業に間に合うよう精一杯頑張っているんですよ。朝の弱い女子大生の皆様、こんな何の変哲もない身支度ですが、参考になれば幸いです。

それではまた次回お会いしましょう。ありがとうございました。

文明のない部屋

いつもこのブログを読んでくださる方へ。暑中お見舞い申し上げます、あかりです。

ここ今年も今年とて灼熱の夏季となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。私はというと、日本語教員の実習報告会の資料作成、期末レポートと課題地獄と猛暑のダブルパンチに虫の息でございます。こんな日はせめて課題の合間にクーラーをつけながらアイスを食べたいものですね。きっと私以外の本女生も似たような生活を送っているのでしょう。クーラー、ああクーラー、…ああああ

クーラーが欲しいよおおおお!アイスと扇風機じゃ足りないよおおおう!

そう、なんとこの私あかりの自室にはエアコンがないのでございます。ついでにいうと窓もございません。は?地獄か?何か今日はやたらと「地獄」というワードが多いような気もしますが、他にぴったりな表現が見つからないものですから致し方ありません。これは私の語彙力の問題ではなく、周囲の環境の問題なのです。

まあそんなことは横に置いといて。未だかつてこんなに夏に適さない部屋が存在したでしょうか、いや、ない(多分)。少なくとも私の部屋が日本の夏に適さないことは確かです。ただでさえ最近の夏は暑さの出力を間違えているというのに窓なしエアコンなしはハードモードが過ぎませんでしょうか…『変な家』じゃないんだから窓くらいつけてくれよお、とは言えど壁をぶち抜くわけにはいきませんからね、せめてエアコンは欲しい人生でした。いやまあ、見かねた両親が去年やっとこさ置き型のミニクーラーは用意してくれたのですが(両親よ、ありがとう。でももっと早く欲しかった)、エアコンと比べるとどうしても、その、風量が…。

え、贅沢は敵?んなこたあ百も承知ですとも、分かった上で言ってるんですよ。だってだってエアコンとミニクーラーですよ?お金に限りはあるといえど、それはそれとして出力に倍以上の差があるのは紛れもない事実なんですよわかりますか古今東西のエアコンユーザーの皆さま。冷静に考えて小玉すいかくらいのサイズしかないクーラーが一般的なエアコンと風量で肩を並べられるわけがないじゃないですか。しかも両親や弟の寝室にはちゃっかりエアコンが備えられており…レ・ミゼラブル。人生は平等じゃない、そんな世界の真理をエアコンの存在で実感する日々です。

あ、誤解なきよう言っておきますけども、ミニクーラー君のことが嫌いな訳じゃあないですよ?寧ろエアコンがない分日々馬車馬のように働かせてますとも。ミニクーラー君、君は家電界の社畜だよ。休日ほぼなし、給料なしの中々のオーバーワークでブラックな環境だけどこの夏が終われば来年まで休めるんだから当然私のために働いてくれるよね?(圧)君の先輩扇風機君と今年も仲良くこき使ってやるぜ。

まあそんなわけで今回は私の夏の受難についてのお話でした~。完全に話の着地のしかたがわからなくなりましたが、皆さま熱中症には十分お気をつけてお過ごしください。特に夏休み期間本女のオープンキャンパスに行く予定の皆さまは駅から大学までそこそこ距離あるのでさくせん:いのちだいじにでお越しくださいませ。私はこれでもオーキャン委員ですのでたまにはこういうことも言っておかねば。

それではまた次回お会いしましょう。ありがとうございました。

金曜日の夜食

  金曜日、それは最後の平日。疲労がたまりにたまって翌日昼まで爆睡確定の日。帰りが遅ければなおの事。勿論授業がある場合はそうもいきませんが、この私あかりは土曜は授業がない!そう、つまり私にとって金曜夜とは!何をしても良い日なのだ!

 人間という生き物は誰しも無意識のうちに自分を甘やかしてしまう性を持っています。だって毎日やること多すぎて大変なんですもの、ご褒美くらいないとやってられませんよね。金曜5限というどう足搔いてもやる気が出ない時間帯の授業(いつだったかブログで愚痴った日本語教員の授業です、はい。未読のかたはこちらからどうぞ。タイトルは「実習ガチャ失敗」です。

https://mcm-www.jwu.ac.jp/~nichibun/blog/index.php/2025/04/page/3/)を終えたかと思いきや、今度は茶道部の活動へと向かわなければならず、夜中の9時にやっとこさ活動を終えて解散しても家までの距離は遠く、なんやかんやで帰宅時間は11時ごろ…。もうね、ザ・満身創痍。自宅に着いた時には歩く気力もほぼなく芋虫一歩手前です。いや、一歩手前はちょっと誇張しすぎましたね、三歩手前くらいでしょうか。しかし、私はそこで立ち止まるわけにはいかないのです。そう、全ては…

夜食のために!!!

 夜更けに食べるカップ麵ほどおいしいものはありませんよね。カロリー?んなもん知りませんよ、大事なのはメンタルケアです。

今まではチキンラーメンとかを食べる日が多かったのですが最近はもっぱらブタメン派の私、昨日はカレー味をいただきました。なんでチキンラーメンから乗り換えたのかって?ダイソーで3個200円で売ってたからですよ。

カレー味のカップ麺てなんであんなに美味しいんでしょうね。バリ辛ブレンド逆さまにしてふって赤くするもよし、チーズで人の業を体現したようなアレンジをするもよし、嗚呼世界は何て自由なんでしょうか。そんな罪深いカップ麵に白米投入でさらに罪を重ね、それを深夜という魔の時間に食しながらアニメ鑑賞…ここが楽園か。

と、とある女子大生のとある夜を無駄に壮大な比喩表現でお届けいたしました。次回は親愛なるブログ部員まどか氏とのロリータデートのお話になる予定です。その次は…多分また阿仏尼への愛を叫んでると思います。

それではまた次回お会いしましょう。ありがとうございました。

誰か来て

皆さん、こんにちは。あかりです。新年度最初の一週間があっという間に過ぎ去り、気づけば本格的に授業が始まった今日この頃、私には悩みというほどのものではありませんが、一つの心配事が頭の片隅に座っております。

中世自主ゼミに!人が!来ない!

何故だあああああ。

3年生のゼミ員の方が作成したチラシは芸術品レベルの完成度、顧問の先生は愛溢れるヲタク、誰がどう見ても最強の布陣だったのになぜ。オリエンテーションでの私のプレゼンがいけなかったのでしょうか。思えば緊張のあまり終始挙動不審、何なら所々嚙んでましたし、何なら台本読み間違えたし…。どうしよう心当たりしかない。

いえ、厳密には一人新入生来てくれたんですよ。勿論可愛くて元気な後輩ができてすっごく嬉しいですよ。感謝カンゲキ雨あられですともはい。こんなちゃらんぽらんなゼミ長の所によく来てくれたな(歓喜)と思っています。でもね、一人じゃ足りないんですよ。これから先自主ゼミに関する諸々の仕事を引き継ぐとなったときに、その学年に一人しかいないって状況は非常にまずいんですよ。だって皆さん、強制ワンオペですよ?泣いていい案件ですよ?あまりにもその子がかわいそうじゃないですか。かわいそうの一言で片づけちゃいけないレベルでかわいそうじゃないですか。

ねえねえ一、ニ年生の皆さん、今からでも遅くないので中世自主ゼミ来ませんか?今年はメンヘラ地雷系人妻こと阿仏尼の『十六夜日記』を扱ってるんです。『古今集』とか『源氏物語』の引用がたくさん出てくるので中古好きな人も楽しめる守備範囲広め作品なんですよ。すごく楽しそうじゃないですか?実際楽しいですよ?お願いだから誰か入ってきてください。(切実)

毎週月曜のお昼休みに百年館高層棟8階815室で活動してるので、いつでも来てください。アポなし凸で大丈夫なので来てください。せめて見学だけでも検討していただけると幸いです。優しい先輩ばかりなのでほんとお願いします…。

実習ガチャ失敗

 皆さんこんにちは、あかりです。ついに新年度が始まりましたね、始まってしまいましたよもう!4月なのに冬みたく寒いわ就活は始まるわで私は早くも憂鬱でございます。中でも泣きたい出来事を今日は思いっきりぶちまけます。

 日本文学科こと日文ではいくつかの資格課程があります。教員、学芸員、図書館司書などがあり、複数の資格に興味がある場合は同時に取ることもできます(おすすめはしません。時間割がどえらいことになります)。私が履修している「日本語教員養成講座」(以下日本語教員)は国家資格の登録日本語教員になるための勉強ができる資格課程です。日本語教員とはざっくり言うと海外の人に日本語を教える職業のことです。日文は必修科目と日本語教員の授業が被っているものが多く、個人的には履修のハードルはそこまで高くない印象です。とはいえ、必修と被っていない授業も当然存在しますし中には資格課程にはありがちな卒業要件の単位にはカウントされない授業なんてのもあります。そして資格課程であるからには当然実習も存在するわけで…

他の資格課程はどうなのかは知りませんが、日本語教員の実習はいくつかの班に分かれて行われます。授業の時間は班ごとに違い、月曜5限、水曜5限、金曜5限の三択が設けられていました。春休み中にどの時間の授業が良いかのアンケートがメールで送られ、その希望をもとに班の振り分けがされるという仕組みでした。しかし、希望は所詮希望でしかありません。そう、絶対ではないのです。お察しの通りこの私、あかりは見事に大☆爆☆死!あろうことか茶道部の時間と思いっきり被った金曜5限組になってしまったのでした。しかもよりによってお茶の先生がいらっしゃる活動日…トホホ。新年度早々アンラッキーにも程があります。こんなんもうブログのネタにして笑い飛ばすしかありませんよね?しかも今は新入生が来たばかり&履修登録が始まる時期、資格課程の話を書くにはベストタイミングすぎる。新入生の皆さん、良かったらこの話を履修登録の参考にしていただければ幸いです。先に書いた通り、日文にいると取りやすい資格課程ではあるので、「何か資格を取りたいけど何取ればいいか悩むなー…」という人には割とおすすめです。かくいう私も「日文と授業被ってるし取るの楽そうだな」という不純すぎる理由で勉強しています。どうか日本語教員養成講座研究室にバレませんように…。え、ブログに書いてる時点で手遅れ?おっしゃる通り。

とまあ、そんな個人的な不安は横に置いといて。資格は沢山あるのに越したことはないので良かったら新入生の皆さんも何かしら資格課程を登録してみてはどうでしょうか?それではまた次回お会いしましょう!

新歓

 皆さんこんにちは、小倉です。あんなに長かった春休みも気づけばのこり数週間、新学期ももうすぐそこまで来ました。やだやだまだ春休み終わらないで!就活なんてしたくないよー!…なんて嘆いても生きている以上ちゃんと明日はやってくるわけで。ガタガタ文句言う暇があれば、少しでも新学期に備えた方がはるかにお利口です。そう、来たるべき「新歓」に。

実はこの私、あかりは次年度の中世自主ゼミ長を務めることが決定いたしました!いえーい!ゼミ長になって最初のお仕事が四月の頭に行われる新歓の準備。勿論準備だけでなく当日もしっかり働きます。

ちょっとちょっと、自主ゼミって何なの?普通のゼミと何が違うの?そうでした、まずはそこからお話ししないといけませんね。

自主ゼミとは日本文学科独自の課外活動のことです。各自主ゼミはお昼休みなどを使って学年を問わずゼミ員の皆で興味のある分野への学びを深めます。授業とは別に行われる、プチ勉強会と言えばわかりやすいでしょうか。自主ゼミは上代、中古、中世とジャンルごとに分けられています。私がゼミ長を務めることになった中世自主ゼミは、院政期から戦国時代の文学作品について調べてゼミ員同士で感想交流をしています。

そんな中世自主ゼミが今年扱うのは阿仏尼の『十六夜日記』。私の記憶が正しければ高校の日本史の教科書だか資料集だかの片隅にちょろーっと書いてあった作品なので題名を知っている方も多いのではないでしょうか、多分。完全に私の偏見ですが「タイトルは知ってるけど内容までは知らないな~」って人が多いイメージです。なので、『十六夜日記』と阿仏尼についてちょこっとだけお話ししようと思います。

『十六夜日記』は阿仏尼がとある裁判のために京都から鎌倉に下ったときに記した作品でジャンルでいうと日記紀行文学にあたります。どんな裁判だったの?といいますと、一言で言うと相続争いになるのですがこれがまあややこしい話で…阿仏尼には藤原為家という旦那さんがおり、二人の間には為相という子どもがいました。だがしかし!為家にはもう一人奥さん(先妻)とその息子(為氏)がいました。はい、勘の良い皆さんならもうおわかりですね。そう、為相vs為氏による亡き為家の領地相続争いが勃発したわけです。そんな訳で阿仏尼は息子のために京都から鎌倉へえっちらおっちら旅をし、それがきっかけでできたのがこの『十六夜日記』になるわけです。

ところでこの阿仏尼という女性、どんな人物か調べてみると中々におもしれー女でして…。現代で言うところのメンヘラ地雷系女子っぽい人なんですが、そこに加えて行動力お化け、『源氏物語』ヲタクと中々のキャラの濃さ。こうして文字に起こすとかなりカオスですねー。特に阿仏尼を知らない方からすれば「なんのこっちゃ」という感じでしょう。でも本当にこういうキャラなんですよ!阿仏尼の『うたたね』という作品からいくつか彼女についてのエピソードを抜粋しますと、

①悪い男に引っ掛かり鬱になる。心はまさに「ぴえん」状態。しかし中々別れに踏み切れずしばらく交際。 ※中々会いに来ない男なのにふとしたときに家に来るので悩んでいます。阿仏ちゃんは完全に男の都合に振り回されてる状態です。阿仏ちゃん、そんな男とはさっさと別れるんだ。

②限界が来て男との別れを決意。男のことは忘れて尼になって寺に入るぞ!おー!と、思いつきで髪をバッサリ切り、夜中に家出。 ※当時女性が髪を切るのは異常事態です。社会的に死ぬレベルの話です。ハンドルの切り方が極端すぎる…。

③考えなしに家を出たので文字通り路頭に迷う(うん、知ってた)。おまけに雨もザーザー降ってどうしようか困り果てたところにいなかっぺのモブ通行人に手を差し伸べられる。

こんな感じになります。そうか、そうか、つまり君は(以下略)とまあ、なんとなーく阿仏尼がどんな女性かわかっていただけたと思います。あと※や()中の私のコメントがうるさいせいでだいぶ阿仏ちゃんエピソードが面白くなっていますが原文のテンションはもっと暗めです。私の情報はピク〇ブ百科事典程度のものだと思っておいてください。

ところで私がなぜ中世自主ゼミ関連についてこんな長々と書いているのかと言いますと、答えは簡単そう、後輩がいないからです!新2年生一人しかいないのです、なんてこった。というわけでこの投稿読んだ新2年生の皆さんは是非とも中世自主ゼミへの参加をご検討ください!いつも月曜の昼休みに活動していますのでふらーっと立ち寄っていただけましたら幸いです。勿論新入生の皆さんも大歓迎です!見学日は4月の中頃ですがそれ以外の日でもいつでもお待ちしています。

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。