こんにちは!まなみです。
今日は大学のすぐ近く、雑司が谷について書き連ねていきたいと思います。
寮は大学から徒歩5分かからないような場所にあるのですが、大学(文京区)とは違って、住所が豊島区雑司が谷になります。
「雑司が谷って何があるの?」
ってよく聞かれます。咄嗟に出てくるのは雑司が谷霊園と赤丸ベーカリーですね。
霊園は春は桜が綺麗だし、夏は草木が生い茂るし、秋は紅葉が綺麗で、冬はひたすらさみしいですけど(笑)、池袋に行く近道として、よく通っています。文豪、偉人のお墓もあるので探しみるのも面白いかも?夏目漱石のお墓がとっても立派です。天気のいい日にはよく犬の散歩をしている人がいて、ほっこりします。
赤丸ベーカリーはプリンが評判のパン屋さんです。パン屋なのに、プリン。「風立ちぬ」が公開してからは、作中に出てきた「シベリア」も置かれるようになって、まさに、老舗のパン屋さん!といった感じですね!
あとあと、雑司が谷にはペットショップもあるんです!最近ロシアンブルーが産まれて、5匹ほどの子猫がケースの中を跳ね回っていてとっっっても可愛いです!
そう!みなさん、雑司が谷といえば、猫ですよ!野良猫がそれはそれはたくさんいるんです!
寮の敷地内にも自由に出入りしていまして、外階段や坂道の中腹や塀の上でリラックスした様子でお昼寝しています。
最近1番のヒットは、雑司が谷の道を歩いていて、ふと路地を覗いたら…
2匹の猫ちゃんがこっちを見ていたことです!可愛すぎるううう!
(記事の最後に写メ載せました)
雑司が谷は猫天国。住んでいてとても楽しいです。
雑司が谷に来ましたら、ぜひ猫ちゃんを探してみてください。
月別アーカイブ: 5月 2014
VIVA LA ROCK!!!!
宣言通り、今月のはじめ(5月5日)に参戦したフェスのことをかきたいとおもいます◎ゆいかです◎
今年初開催の『VIVA LA ROCK』というフェス、
5月の3日から5日にかけ、三日間のうち、最終日の5日に行ってきました。
主催者がわたしのだいすきな音楽ジャーナリストの方だったこともあり、本来なら三日間通しで行きたいほど魅力的なアーティストがあつめられていました、でもさすがに、お金が…
ということで、最終日、いちばん見たいアーティストが多い日を選んだというわけです◎
会場は埼玉のスーパーアリーナ。室内のフェスだったので、日焼けを心配することもなく、天候を心配することもなく、一日おもいっきりたのしむことができました。
初めてフェスというものに行く私にとって、ほんとうに環境のいいものだったとおもいます!
友達とふたりで行ったのですが、初めてライブを見るアーティスト、もとから大好きなアーティスト、どこに行っても全力で踊って歌って。
そしてフェスの醍醐味といわれるご飯も楽しんできました◎タコライスやかき氷など、時間があれば全部たべつくしたいほどおいしそうなものばかり並んでいて、なにを食べるか、うんうん迷ってしまいました。笑
基本的に音楽と向き合うとき、
その歌詞やそのメロディーであった意味、その曲が生まれた意味というものを大切にするようにしています。
だからこそライブを見るときというのは、それを創りだしたひとから直接その心を受け取れる貴重な機会だとおもっています。
でもやっぱりそれもお金がかかるもので、なかなか見たいからといってぽんぽんと行けるものでもないので、こんなふうに、まるまる1日自分の歩き方次第でいろんなアーティストのライブを見ることができるというのはかなり貴重な体験でした。あの日のステージを見てからすきになったアーティストもいるほどです!!
かなりうろ覚えのなか書いているので、ふんわりとした感想しか残せていませんが、また来年も再来年も、開催される限りは行きたいとおもうような最高にたのしいフェスでした!!
いよいよ暑くなってきて、ああ今年も夏がくるなあと顔をしかめる毎日です。
秋生れなので暑いのは苦手なんです。笑
今年の夏は冷夏ときいていますが、はやくも30度を超える日があると予報で知って、そんなのは嘘だと悟りました。なんとか涼しくなるまで耐え抜こうとおもいます◎
それでは、また!
↑写真はVIVA LA ROCKのメインステージ、STAR STAGEの一部です。熱気と感動と、いろんなエネルギーに溢れた素晴らしい空間でした。ほんのすこしですがおすそわけします◎
すやすやすやすや。
歩くと汗ばむ季節になってきたなぁと思いながらバスに乗ったら車内が冷房でがんがんに冷やされていてびっくりしました、なほです。素足を晒したくないんやー!の一心で、自分があついと感じるギリギリまでは黒タイツを着用して生活しているのですが、如何せん世の中の方々の薄着になんだかじぶんの季節感のなさが恥ずかしくなる今日この頃です。そういえば箪笥の衣替えしてないや…いい加減しなきゃ……(←いまだに長袖を常時着用)
わたしはもともと睡眠欲求に限りなく弱いことを自覚しているのですが、最近それに磨きがかかったように惰眠を貪っており、自分で自分が心配になります。家で寝坊したらもう授業には出られないけど学校で寝坊すれば遅刻でも授業には出られる!という持論のもと、一限に授業がなくても学校に行って寝るようにしているのに、先日ついに学校で寝過ごして授業を欠席するという失態を犯しまして…びっくりだよ…………。
バス、電車を寝過ごすのは日常茶飯事、眠い時には会話をしていても突然寝落ち、立っていても固い板の間の上でも即爆睡、というのが当たり前だと思っていたのですが、友人にそれを話したところ睡眠障害を疑われる始末、睡眠障害でなくとも社会に適応するにはこの体質(?)は問題がありすぎるのでは、と不安になります。以前バイトをしていた頃には9時5時でほぼ休憩なし、で働いていても支障はなかったので大丈夫だと思うのですが…もう……新年度が始まって二か月にして委員会に新しく入ってくれた一年生全員に寝姿を拝まれているという現実が非常に情けないです……ねむい………。
そんな感じで眠気に負けて、最近は予備校から帰宅しても録画したものを見る気力もなく泥のように眠ってしまいます…いまも非常にねむい……おやすみなさい……なほでした………*
DESIGN FESTA
前回のグルメレポ(でもないか)では「胃の幸せ」をお伝えいたしましたが、その記事をUPして数日後、それとは一転、「胃の地獄」を味わいました。
こんばんは、けいとです。
いや、細菌性だかウイルス性だかの胃腸炎(この辺りお医者様の言い方があやふやでちょっとよくわからなかった笑)になったってだけの話なんですけど。笑
実は胃腸炎発覚の日、私はデザインフェスタ vol.39(通称:デザフェス)に行っていました!
\ババンッ/
ハンドメイドやイラストが趣味だったり、雑貨などが好きだったりする人にとっては、このイベントは結構メジャーなのではないかと思いますが、恥ずかしながら私がデザフェスを知ったのは去年だか一昨年だか。行ってみたいなーとは思えど、去年・一昨年の前期は週6で学校に行っていたため、イベント事に出向く気力がなく、今年ようやく行くことができたわけです!笑
そんなわけで、事前にチケットを購入し、回るブースの目星もつけ、当日も気合十分!
ちょっとお腹の調子は悪かったのですが、それ以外には特に何ともなかったため、ルンルン気分で会場(東京ビッグサイト)へ。
今回のデザフェスは、5月17・18日でして、私は18日の方に足を運んだのですが、17日に行った方々はこぞって「激混みだった!明日はもっと混むらしい!」とレポされていたので、どんなものかと少々不安を感じていましたが、毎年同会場で行われるオタクの祭典(通称:コ○ケ)と比べると、駅から会場への道や会場内、遥かにスムーズな移動ができる環境で、ほっと一安心しました。
そんなこんなで、駅から会場、会場内をドスドスズンズンと進み、会場内の素敵な作品の数々についつい財布の紐を緩め、事前にまとめた行きたいブースもあと少しで制覇…!という時、不意に頭痛・吐き気・腹痛・関節痛と、恐ろしい程の体調不良コンボに見舞われ、やむを得ずベンチに一時退避。鎮痛剤を飲むも治まらない吐き気に戦線離脱を余儀なくされたのでした…。
会場到着から退出まで正味1時間。
もっともっと会場内回って色んな作品見たかったなぁ( ;∀;)
来年リベンジしたいと思います…(`・ω・´)!
ちなみに、今回の記事ではデザフェスについてよくわからないと思うので、気になる方は上のリンク(デザインフェスタ、の文字)をクリックしてくださいね★
公式サイトに飛べます(他力本願)
ではでは、まとまりがありませんがこの辺りで!
最近ふつふつと暑くなってきたので、皆様体調にはお気を付けくださいね!
*けいと*
クリームパンのクリームが多くてなにこれ良心的とかるんるんしながら食べてるうちに中身がどんどん暴れ出してきて手に負えなくなった途端なにこれ新手の嫌がらせなんじゃないかとか、なんて贅沢な文句を言ったもんざましょ
やあ読者諸君、私が保安官のロバートだ。今日は私がブログを担当させていただくよ。
ただその前にこのままだと本格的に怒られる可能性しかないから改めてご挨拶。
皆様毎度お騒がせしております、ロバさとよです。
今日はたぶん真面目です、たぶんね。たぶん、うん、たぶんそうなるはず、きっと。
さて、かつーん氏、あゆみ氏の記事でもちょろっとご紹介に預かりましたが、私、去る5月22日に催されました国文学会春季大会において、中世自主ゼミゼミ長として昨年の活動報告をさせていただきました、ガリバーさとよとは私のことですo(`・ω・´)o
最後まで、本当に会が始まる直前まで、ご指導くださった石井先生には本当に感謝しています。
また、ハングアウトを用意する際いろいろ相談に乗って下さった中央研究室の先生方、
私のくだらない相談にも快く付き合ってくれた皆様・・・
この場をお借りしまして、お礼申し上げます。本当にありがとうございました(´・ω・`)
その後いろんな方にお褒めのお言葉をいただきまして、そういえば発表したのたった10分だったのに、ものすごく壮大な冒険をしてきた気分になりました←
でも、とても貴重で、いい経験をさせていただいたなと思います。
ところで、私わりと普通に発表していたつもりだったのですがそんなに目が輝いていたのでしょうか笑(^ω^;)
それは、あれですよ、最早ね、
定家への愛
この一言につきますね。
メイキングエピソードとしては、定家ちゃん人形をコスプレさせているときが一番楽しかったです笑
イチ押しは、「メガネ定家ちゃん[:むむっ:]」です。意外とメガネが似合って、コンピューター演習室でひとりにやにやしていましたね。
なかなか通報されるレベルでしたね、あれは。
「定家への愛[:ハート:]」ということで、今回はもう一つ話題をば。
現在早稲田大学において、中世文学会春季大会開催記念展示、「そして能が生まれた。」が開催されておりまして、そちらに見学に行ってきましたー。
/ どぅーん \
会期:2014年5月23日(金)~6月26日(月)会期が延長されたそうです!
於 :早稲田大学総合学術情報センター2階展示室
〈中世文学会春季大会開催記念展示〉「そして能が生まれた。」
↑詳細はこちらからアクセスできるはずです!
目当てはもちろん定家たん。『明月記』断簡が出ると聞いて。
今回そこへ初めて行ったのですが、展示室はこじんまりとした空間でした。
以下ネタバレという名の個人的な感想です。
①「源氏物語 巻子袖珍本」かわいいのなんの。見た目も大きさもあん巻くらいでしょうか。
え?あん巻知らない?名古屋駅で売ってますよ?←
ちなみに一番最初に頭に思いついた感想は「おいしそう」でした←
②「敦盛絵巻」に描かれている敦盛がとてもかわいくて萌えました。敦盛の若さやあどけなさがよく表現されていると思います。
でも定家ちゃん人形には勝てませんねぐへへ。
③「雪月花の内 石山寺秋之月」は色鮮やかで真っ先に目が釘付けになりました。
細部までしっかりと描かれていて、見る人に絵の中のストーリー(描かれている人物たちの話し声とか)を感じさせるようでした。
以上私の印象に残った展示物でした。
ここまで来て、あれ、定家たんの『明月記』は!?(^o^;三;^o^)と気づいたトロールさとよ。
そこで目についた芸術的なまでに汚い文字。
なにあれきたねえ定家の字みたい(笑)とか思いながら近づいてみたらまさにビンゴ。
当初のお目当てをやっと発見しました。ごめんよ定家殿笑。
何やら人の悪口が書いてあるとか。嘉禄元年って言ったらあなたもう64歳じゃない、還暦すぎて何やってんのよ(笑)なんて盛大に突っ込みながら帰ってきました。大変楽しかったです笑
やはり定家氏の愛すべきダメ男感は半端ないですね。
でも正直彼が同時代の人間なら絶対に関わりたくないです笑
それでは今回は定家への愛からのLOVEカテゴリー選択ということで土鳩さとよが担当いたしました♪ヽ(´▽`)/
くっるっくーぽっぽー。(ではまた!)
憧れの女学生
こんばんは。あかねです。
ただ今窓の外では雨が降っております。ああ、そろそろ雨の季節がやってくるのですね…。
湿気が多いと大変だということ、一人暮らしをしているおかげか以前よりずっと身に染みて感じるようになりました。
カビとかね…掃除も対策も、怠ると後々困るのは自分なのですが、ついつい忘れがちです。
あと髪の毛が湿気ですごいことになるんですよね。元々癖の強い髪質なのですが、この時期になるとより一層厄介なものになります。
今は雨が降っていますが、今日の天気予報で今週は夏の暑さになる、と耳にしました。
暑いと食品が傷みやすくなりますし、食中毒にはますます気を付けないといけないなと思い直す今日この頃です。
さて、ここ半年以上のことですが、朝の連続テレビ小説を見ることが私の日課となっています。
今放送している「花子とアン」は、特に女学校時代においてお嬢様方の袴、着物姿がたくさん見られて何だかうっとりしてしまいます。
最近でいうと「ごちそうさん」もですね。
大正や昭和などの時代物、特に女学生の出てくる作品が媒体問わず好きなので、本当に嬉しいです。
以前近代文学の講義で、近代日本の女性の服装や髪形に触れる機会があり、とても楽しかったのですが、
日本髪を結うのは時間も気力も必要なんだな、と感じたことを思い出します。
また「花子とアン」ではアンティークの着物を探して仕立て直しているそうで、スタッフの皆様のこだわりを強く感じました…!
番組公式ページの特集を見ていたのですが、髪を彩るリボンもこだわりのアンティークだそうです。
醍醐さまのおリボンにはフランス製のアンティークリボンが使われていると知り、思わず「おお…!」と興奮してしまいました。
博物館などを訪れるときもそうなのですが、自分が生きている今この時よりもずっと昔に作られたものがこの場所に存在しているんだと考えると、胸が熱くなります。
大正・昭和期の着物が今この時に着られている、そう考えるだけでワクワクしてきます。
また明日からのお話でも、着物や小物にも注目しつつ物語を楽しみに毎朝テレビに向かいたいです!
+あかね+
PDCAサイクル
こんばんは。あやです。
先日、教職課程の科目で「教育課程におけるPDCAサイクル」の考え方を習いました。
P…Plan(計画)
D…Do(実践)
C…Check(評価)
A…Action(改善)
以上の4つの作業を繰り返し行うことでよりよい指導を目指す、とのことでしたが、成程なぁ…と納得するばかりでした。
実はこのPDCAサイクルの考え方は、以前母から「仕事におけるPDCAサイクル」として教えてもらったことがあります。
そのとき、自分はPDCAの内何が優勢で、何が劣勢かを計るテストも受けてみたのですが、私はP・Cが優勢、D・Aが劣勢という結果になり、「理屈ばかりで行動できていない…」と打ちひしがれた思い出がありました。
異なる観点から学んだPDCAサイクルですが、この考え方は向上を図る物事の全てに通じるのではないかと思います。
頭ばかりでもダメ、体ばかりでもダメ、両方を使って努力するのはなかなか難しいことですが、しかしやはり大切なこと。
頑張り方の道筋が少し見えた気がしました。
前期も残り半分。日々努力していきたいと思います。
あや
無題 第13弾 ~アノネ、ツイ出来心デネ?~
「春に」谷川俊太郎
しょうこ先輩にあやかって、歌詞(詩)を載せてみました。先日受講した模擬授業で、久しぶりに触れた詩「春に」の一節です。この言葉には妙に共感してしまいます。日本列島で一番、快晴日数が多い埼玉県で育ち、連日空を見上げていたことに由来するものなのでせうか。
さて、こんばんは。 あゆみ です。たまには「LOVE」の投稿件数を増やさねば、という使命感に燃えながらこの記事を打っています。それゆえに、今回は「LOVE」で。実は、「LOVEを増やそう」という旨の発言は、去る某日の同期会でもあったのです。全員口を噤みましたよ、見事に。一瞬でも沈黙が降りたのは、後にも先にも、この時だけでしたホントいやー破壊力絶大。
えーっと、LOVE……LOVE……。ああありました。
《 新劇場版 ヱヴァンゲリヲンQ 》のウエハースが愛しくて愛しくて、仕方ありません。
もうこれは………恋、かと。
箱買いしちゃ駄目ですか。愛情を寄せる存在は一つでも多い方がいいと思うのですけど、これは極論ですか(拳を振り上げて、問う。ぶんぶん)。
いつかの記事で、「碇シンジくん系男子」に片思いともとれる想いを吐露したことがありますので。結構経ったいまでも、見る・聴くだけで萌えすぎて毛根なくなりますもん(激しく萌える → 萌え+ハゲ → 萌えすぎて禿げる=毛根なくなる という言葉遊びでございます)。
かといって、このようなタイプって個人的には好みでありながらも 《 根底に確立されている理想の伴侶像 》とはシンクロしないんですよね………(溜め息( ;´Д`))。なんでだろ。こんなにウエハース欲しいのに。やっぱり、頼りなさとか未熟さを引っくるめて「素敵っ☆」といえるのは、生活能力とかを含めない座標に限るのかしらん。初めて「大人になった」価値観を思い知らされた気分です。考えてみたら、子どもの時は経済観念とかまるで眼中にないし、反対に大人は経済力・生活力・社会性がないことには話になりませんものー。
まあ、どんなに頼りない恋人でも、「わかったわよアタシがあんたを養ったげるわよ感謝しなさいよね」とか言って、どーんと受けとめられる大人な女子もいるそうですが。なってみてもいいけどコレって「こんなに頼りない恋人 = ヒ○」ではあるまいか。。。。ヒ○は要らない。。。
最近、あらゆるものに対して「自分の好み」というものがバッチリ反映されていることを自覚しました。服にしても、文房具にしても。とどのつまりは異性の理想像も、みたいな。
もしかしたら、 あゆみ は「茶目っ気がある男性」に弱い、かもしれません。実証・検証をしていないので推論、ですけど。「きゅん」とか「うっとり」とはほど遠いけれど、一番しっくりくるような気が。例えば、私のお巫山戯に怒らず、かつ自分も便乗してくれちゃったりする人。多分、そんなが本当にそばにいたら、私はその人から離れられないと思います。
従って「碇シンジくん系男子」はこれに当てはまらんつーわけです。今まではずっと「好きなタイプは碇シンジくん的な人!!」だったのにねー。心境の変化か? しかし、なんやかんやこれからもずっと「好みのキャラのタイプ」では一位であり続けて、近いうちに殿堂入りしてくれるハズです。
―――なんで、こんな話をしちゃったんだろ。もっと浅いうちで終わらせるはずだったのに。今までで一番、心の最奥をさらけ出しちゃったみたいです。ちょっち恥ずかしいけれど、消すの面倒だからこのまま暴露しちゃおーっと。読んだ皆さま、納得・理解なさっても あゆみ をからかわないで下さいまし。
最後に、あちらこちらに一言。
●かつーん 訂正(5/22の記事 参照)恩に着る。でもやっぱり口癖だと思うの。
●えりこ 手刀引っ込めてくれてありがとう(5/19の記事 参照)。私たちが観たの、多分「封印されたカード」じゃなくて、「劇場版 CCS」だと思うよ、てか絶対そう。
●さとよ 春季大会の発表お疲れ様でした! 春季大会史上、一番興奮・ギラギラしてたプレゼンター(マジで目がランランと輝いていた)でした、です。
●さえこ バリケード、ダメ、ゼッタイ(5/21の記事 参照)。
●なほ 春季大会楽しかった! お疲れ様!
公なのか私なのか、曖昧な伝言だなあおい。ちょっと後ろめたいので今回こっきりの一言にします。
そういえば知人に「あんた他人の文面に登場しすぎ」とツッコまれました、ええその通りみたいです。いま気づきました。
ここまで踏み込んだ記事は初めてです。ちょっと疲れました………でも「LOVE」っぽさは濃厚では?!
お相手は あゆみ でした。
SANZAI(英語にしてかっこよさげに見せたかった)
こんにちは もえです。
この頃は天気の不安定な日が多くなってきましたね。天気予報では今日は雨が降らないと言っていたようですが、この次期はどうしても不信になってしまいますね…
わたしは埼玉県民なのですが
「今日は雨降らない?たしかにこっち(埼玉)も晴れてるしな!」
と思って学校に向かい、目白駅を出てみるとアァ……となることが度々あります。
小雨なら小走りでバス停に向かうのですが大雨なんかだったりすると財布の中のお金がいつのまにか傘に変わっています。
こうして知らぬ間に家にビニール傘が増えていく…怪奇でございます。
皆さま、ピンチです。
わたし史上最大の散財期が到来しております
この春ずっと好きだった漫画がアニメ化しまして、そこへつぎ込む勢いがハンパないです…
わたしは熱しにくく冷めにくい性格でなかなか何かにハマることもなく、その上今までハマったものがマイナーだったのでグッズもほとんど出なかったんですよね。
なのでこういう、アニメになるほど有名になったものは初めてで…
人気に伴い関連物もたくさん販売されるのでお財布が、ね・・・
グッズ発売から数日で売り切れ、なんてことも多く皆の本気怖いわ…と思います(わたしも本気ですが)
いろいろ買ってしまうので金銭関係が辛いという面もあります。が!それ以上にやっぱり楽しいんですね…
週末のアニメなんですが、週の真ん中あたりから家族には「日曜(番組名)だわ〜楽しみすぎる〜」しか話さなくなります。
アニメが生き甲斐すぎる
そして、グッズ販売より怖いのがユーフォーキャッチャーなどのプライズです。
ユーフォ―キャチャー、うまいわけではないのですがだからと言って下手でまったく取れない!ということでもないのでたちが悪い。
下手だとわかっていれば諦めて他の方法(ネットオークションなり何なり)でどうにかするのでしょうが。
(もえ…それ以上はダメだわ…!)
と心の中で誰かが警告しているのですが体はそれに反してバンバンお金を入れてしまう…コワイヨ…
今日もそれで散々散財してきました(めっちゃ「さん」って言った)
でも、目当ての物がゲットできたので満足です。例え○千円がこのために消えたのだとしても、この喜びには変えられまい・・・!
・・・なんて、自分で言っていてもちょっとヤバいな、と思います。でも事実なんだからしょうがないじゃないの・・・
わたしの友人がなかなかオタクな子で、今まではそれを冷ややかな目で見ていたのですが自分もそちら側に回ってしまうとは…
人間、何があるかわからぬものです。人のこと言えなすぎる・・・
とりあえず、いろいろ使いすぎて貯金の切り崩し生活が始まってしまったので、次のお給料日まではなるべく節約していきたいと思います(グッズ以外の面で)
やはりオリジナルに勝るものはなし、か
こんばんは。かつーんです。
同期が前に書いた記事にツッコミを入れるのは内輪すぎる感じがするので、少々控えたいのですが、どうしても気になったことが1つだけあるのでそれについての補足をば。
先日のあゆみさんの記事(当記事参照)にて「口癖は『ちくせう』←『畜生』と言いたいようである。」とありましたが、あれはわざとやっているんですよ!
「畜生」だと流石に口汚い印象が強いので、古語っぽく「しょう」を「せう」と言っているだけなのですよ!
「畜生」より「ちくせう」の方がまだ聞こえが柔らかいと思うのですが、如何でしょうか!?
(思わない? というかどうでも良い? 左様ですか)
ただ、「口癖」と書かれてしまう程頻繁に言っていたとは思わなかったので、気を付けようと思います……。
さて、今回は国語国文学会について取り上げたいと思います。
今日の午後に国語国文学会 春季大会が催されました。
春季大会は二部構成になっており、第1部の総会では昨年度の活動や決算報告、自主ゼミや来年度会計監査の承認などが行われました。
奨学金の授与では受賞者の方が挨拶をするのですが、今年は脚本家の大石静さんと森田直美さんがスピーチをして下さいました。
お二人は社会・学術分野で活躍なさっている本学科卒業生に贈られる青木生子賞を受賞なさったのです。
私は大石さんが脚本を書いた作品をいくつか観たことがあったので、どんな話をして頂けるのか、とてもわくわくしながらお話を伺いました。
大石さんの考える脚本家という仕事についてや、その仕事に対する姿勢、仕事を通してのメディアについてなどを話して下さいました。
「原作のある作品で良いものもあるが、やはり長く語り継がれるような良い作品はオリジナルだと思う(要約)」と、「北の国から」や「踊る大捜査線」シリーズ、「古畑任三郎」シリーズを例に挙げていらして、成程と思いました。
附属中学・高校に通っている時から、本学卒業生の方にお話を伺う機会は幾度かありましたが、やはり本学に通っていた方は自分の意見をはっきり話すことが出来る方ばかりだと、スピーチを通して改めて思いました。
第2部の活動報告と研究発表では、中世自主ゼミの活動報告や第14回日本女子大学日本文学科賞 学術賞の受賞者の方の研究発表などが行われました。
中世自主ゼミの活動報告では、ブログ部のさとよさんが『明月記』から見た藤原定家がどのようなものであるかを発表しました。
意訳を組み合わせたお陰もありますが、定家が如何に面白い人物であるかがよく伝わってくる報告でした。
あの報告を聞いて定家が愉快な人だと思う人がいないだろうか、いやいるに違いないと思わず反語を用いてしまう程、分かりやすくて面白かったです。
よく「中二病」や「マザコン」と表現する許可が下りたなぁと思います。
春季大会は日本文学概論の必修なので1年生はいたのですが、2年生以上の人達は殆ど見当たりませんでした。
(私も初めは再履修で聞きに来たのか勘違いされたくらいです)
教特やバイト、サークルなどがあるので、なかなか都合をつけられないでしょうが、趣味で参加する人がもう少し増えると良いなぁと思います。