ただ春の夜の夢の如し

大学に人がたくさんいて疲れる。そもそも西生田にあった学部を持ってきてるのに広くなってないキャンパスなので普通に飽和状態で、見渡す限りの人。座る場所がなくて困ったり。早く6月ぐらいになって人が減らないかな~と思っています。電車だって毎日意味がわからないぐらいの遅延を繰り返し、一限にギリギリ間に合わず(私はもちろん一限に余裕があるように家を出ている)遅刻して朝から気分が悪くなっています。遅延、しすぎ。なぜ。

でも人がたくさんいるからか先輩とか後輩にたくさん会えて、それはそれで毎日楽しいです。みんな時間割アプリで時間割を共有してくれて、ホクホクした気持ちになります。授業も始まって、本当にこんな自分が発表できるのかと思う一方で久しぶりにちゃんと文学してる授業が多くてやっぱり文学って楽しいな~、女性文学を掘り下げるって楽しいな~と思ったり、能が宝塚すぎて。中学生の頃から能はバレエに似ていると思っていましたが、さらに宝塚にプロットがそっくりだという新発見があって楽しいです。色んな授業を受けて胸が高鳴っています。自主ゼミに立ち見ができるほどの新入生が来てくれて、嬉しいけど困惑していたりしました。あとは就活とかで忙しいであろう4年生が演習にいたり、4年生が教育実習に行くとか聞いたりすると、そんな4年生に私はなれる気がしなくて、2年後、なにそれそんなの知りませんという顔をしたくなります。いよいよ学科ごとの教職の授業が始まって、国語を教えるってなんだ?と思い始めました。

ということで、あまりにもフッ軽すぎてあれは春の夜の夢だったんじゃないかと思っているのですが、高校の時の部活の数人で焼き鳥にいきました。本当に楽しかったです。え~じゃあご飯食べてく?でみんな来てくれるの、ものすごくうれしい。また行きたいです。高校時代はまさか大学に入ってからも先輩とか後輩とごはんに行けるようになると思っていなかったので、なんかすごいことだなあ幸せだなと思いました。

話している中で、日文は先生との距離が近いらしいけどなんで?という話が出て、やっぱり距離近いんだ~と思いました。確かに、1年生の必修で上代から近現代までの先生一通りを授業を受けるのと、選択必修でも学科に研究室のお持ちの先生に教わることが多いので、なんとなくあの先生知ってるな~というのが増えるのが理由なんだろうか…と思ったのですがどうでしょう。あとは興味ある分野で授業とっていくと、週に2回とか同じ先生の授業を受けるようになるとか?でもきっと理系もそうだよな…

部活の人々と大学に入ってからもご飯に行くなんて、当時の荒んでいた私が聞いたらびっくりすると思います。私のこの部活における存在意義とは?みたいなことを考え悩んで、やめようかな~と思ったりしたけど、そのままで良い、そういう3年も必要だと言ってくれた顧問の先生のおかげで最後までやりきれた自分がいます。あとは先生いなかったらこうやって先輩と後輩とご飯食べてることもなかった気がするな~と思うと、本当に素敵な顧問の先生のもとでのびのびやらせてもらってありがたかったなと思ったりしました。あとは先輩も後輩も、高校の頃から今も学内で会うと手振ってくれたり声かけてくれたりして、みんなそれぞれコミュニティに属していてもそんなことしてくれて、ありがたいな~と思います。あのとき誘いに乗ってえーいままよ的テンションで入部して良かったです。振り返れば多分あれこそ青春、戻りたくないけど戻りたい感じこそが青春なんじゃないかと最近話しています。

大学生になると心がけて人に会うようにしないと、本当に人としゃべらなくなるのでなるべく人に会うようにしないとなと最近やっと気づきました。1年生の頃は学科にも顔見知りがそんなにいなくてかなり孤独感に苛まれていたのですが、(ブログ部顔合わせで石井先生に友達ができなくて…と嘆くぐらいには学科に知り合いがいない)最近は行った先に知っているブログ部同級生や先輩方がいて今までよりも安心して授業を受けています。友達作りがあまり得意ではないので、居心地の良いブログ部に呼んでいただけてありがたいなと思いました。1年生で手っ取り早く知り合いを増やすには自主ゼミ加入がおすすめです。毎週そこまで多くない人数で会うと人のこと覚えやすいし、関心が似ている人たちの集まりなので授業が被ることも多いし、縦のつながりもできます。色々先輩に聞ける場が一つあるというのはかなり安心材料になりました。息抜きとか誰かと会うとか、大事です。他人の価値観に触れると固まりがちな視野がほぐれるので。

息抜きというと、私はバレエのレッスンに行くことなのですが、なんと去年の11月から行けていません。バレエ行きたいな。いつから行けるかな。ドクターストップ、解除されてくれ!と思う一方で、違和感はこれからもずっとなくならないだろうな~と頭の中に曇り空が広がったり。パソコン開いたり本読んだりしていると肩が凝るので、バレエとか行かないと体がカチコチで結局QOL下がってる気がしてなんかイマイチだなと思っています。でもやっぱり行きたいな、バレエ。

まもなく5月ですが、五月病に負けぬよう、息抜きしながら頑張りたいと思います。今週末は梅田に、来週はいよいよブログ部の一部で関心の高い(?)蒼月抄なので中身のある感想をお届けできるようにしっかり見てきます。

大好きなものを「大好き」と言えなくなるのは大人になることの弊害なのだろうか

花の色は~を口ずさみたくなる季節になりました。

星組『恋する天動説』という公演があって、3回観劇したわけです。見る前から「トンチキ」「ありうたお披露目おめでとうイチャイチャミュージカル」などのまああまり期待できない感想が届けられていたのにも関わらず、2回目の観劇から大号泣してしまう謎の人間が爆誕しました。周り、誰も泣いてない。

大好きなものを大好きということは自分を守ることにつながるのではないかとか、この作品を見て思ったのです。

あらすじはこちら。

1960年代、イングランド南東部の海浜リゾート地ブライトン。労働者階級の若者たちは、三つボタンのスーツでダンスミュージックに興じる“モッズ”と、リーゼントに革ジャン、ロックンロールを愛する“ロッカーズ”に二分され、勢力争いを繰り広げていた。リゾートのイベントに乱入した若者たちの悪ふざけが、両勢力の乱闘騒ぎにエスカレートする中、警官隊に追われたモッズのリーダー格アレックスは、スクーターに乗って高級ホテルの一角へ突っ込み、気を失ってしまう。そのホテルでは、一族の実権を握る祖母から家同士の結婚を強いられた花嫁のシンシアが、まだ見ぬ花婿の到着を待ちわびており、突然現れたアレックスを花婿と勘違い。カーレーサーを目指すシンシアは、今後も挑戦を続けられることを条件に渋々結婚を受け入れており、目覚めたアレックスにレースの魅力を熱く語り始める。人違いである事に気付いていないアレックスは、シンシアの熱意に心打たれて挑戦を応援し、二人は意気投合する。
アレックスの好敵手であるロッカーズのリーダー格レスリー、祖母の財産を手に入れようと画策するシンシアの叔父、本物の婚約者など、様々な人物の思惑が渦巻く中、アレックスとシンシアの出会いはカーレースのようなスピードで急展開して行くのだが……。
違う階級に生まれ育った男女が偶然出会い、葛藤や障壁を乗り越えて関係を育む様をロマンティックに描き上げるミュージカル・コメディを、星組新トップコンビ暁千星と詩ちづるの大劇場お披露目公演としてお届け致します。   

シンシアは好きなものがあるし、好きなのに立場とか、祖母の言葉によって好きなものを認められない状況に陥る。そのときに他者から好きなものを止められたって、自分の好きなものを好きで追求すればいいじゃないかと後押ししてくれるのがアレックス。アレックスだって、メカが好きなのに世間によって自分の好きを我慢した結果、ひねくれた(若干反社会的な)若者になってしまった。二人とも好きなものを外部的要因によって好きと言えなくなってしまったということが共通事項なんだと思います。

人間は大人になるにつれて、社会に適応するために自分を上手く立ち回らせる術を身に着けるし、それが求められているのは確かで、でもそれと共に、素直さだったり、自分の感情の最もフレッシュな部分を鈍らせてしまうように感じます。自分がどう見られたいのか、ではなくてどう見られるべきなのか、というか、どういう人間であることを求められているのかとか、無意識のうちにそういうことに囚われてしまう。

でも、本当にそれが幸せになれるのかって言われたらそうじゃなくて、自分の思うままに表現して自分の思うままに生きることが最も幸せを手に入れるために必要なんじゃないかなって思いました。どのような自分が求められているかなんて、その時々で、関係性で、時代で変わっていくし、自分自身も周りも絶えず変化していく世界の中で他人の視点を内面化して、他人を意識しすぎたり自己批判のようになるというのは、一見他者に評価されやすいように見えて実は逆行しているのではないかと思ったりしました。つまり、自分が自分の中にある呪縛から解放されて自然に自分らしくあること、そして自分を俯瞰することが最も自分を守ることであり、自分を大切にするってことなんじゃないかと思いました。

「好き」に関しても、シンシアの「好き」という感情は真直ぐで、ただ「好き」にレーサーとしての結果がついてきたというものだと思います。その「好き」が本当にあるべき「好き」の姿で、そういう「好き」の発露を大切にしていくべきだと思います。「好き」というからには他人よりできなければならない、とか思って「本当に好きなんだろうか」とか考えだしてしまうけど、「好き」って思っているよりもっと率直でシンプルなものなんじゃないかということを、シンシアがレーサーとしての道を断たれそうになるシーンを見て思いました。多分心から好きだから「好き」を無理やり手放すことになったとき、あんなにわかりやすくひっくり返った感じになるんじゃないかなと思いました。

シンシアが再び「好き」を胸を張って「好き」と言って夢中になったとき、シンシアがとっても輝いていたのが印象的です。「好きっていいね」って隣で見てた友達が言うので、まさか私と同じ理由でこの人泣いてる…!?と思って「うん好きっていいね」とか言ってたのに、その次に「うたちが真ん中できらきらしてて泣いちゃった」だったので、やっぱり違う涙でした。

では、今年度もついに買ってしまった宝塚柄(宝塚柄ってなんだよ)のお弁当箱でお弁当作り頑張ります。こんなことを考えていたら綿矢りさが似たような話をしていたので久しぶりに綿矢作品を読みたいと思いました。大学生2年目、去年よりも初めてが減って精神的に余裕があるはずなので本も沢山読みたいです。あと、とらやのいちご羊羹がおいしいので食べてください。

まだ見たことのない世界 観に行こうぜ!(春休みの記録)

興味のある授業もTOEIC(単純に英語には未練が)もFP(お金を稼いでもどう管理すればいいのかわからない)も仏検(やっぱり文学をやるにはフランス語が必要そうだ)も頑張りたいと思っていたら4月から忙しくなりそうで「心身ともについていける者」的な誓約書のサンプルに書いてある文面に弱気になっています。なんなら今年度よりも観劇する余裕がなくなりそうでかなり真剣に悩んでいます。宝塚を見ないと元気になれないのに…

遊文学部とか言われるし私立文系、大学に入れば時間的余裕もできるでしょ!!自分を追い込むなら今!などと思い高校生活を勉強部活自治活動で忙しくしていた私に伝えたい、そんなことはありません。親にも大学生なんて人生のモラトリアムなんだからとか言われるけど、全然そんなことないです。でもクラスとか、人といる時間が長かった高校の頃よりも一人で自分と向き合う時間が増えて地味~に後ろ向きな気持ちでいる時間が増えています、やめたい。

ということで春休みの色々を長文で紹介したいと思います。

大学のにゃんこ(1/6)

大学にかわいい牛柄の猫がいます。日向ぼっことかするとかのかわいらしさはないし、いつ見てもかなり気怠そうに歩いているのに人間っぽさを感じて、会えるとかなり嬉しいです。大学来てよかった!と思うまであります。結構推しです。授業がある期間も昼間は人が多いからあまり見かけませんが、夜まで残っていると時々見かけるな~と思っていたら珍しく真昼間に堂々たる出現!春休みは色んな所が工事したりなんかで落ち着かないよね~と思わず話かけそうになりました。私は工事で色んな人がいる感じが落ち着きません。(このねこをツイートした生協のツイートがそこそこ伸びていてさすがネコ…と思うなど)

星組 『恋する天動説』『DYNAMIC NOVA』(2/6)

待ちに待ったありうたお披露目公演!ありちゃんとうたちのサイズ感が本当に理想的で「宝塚のりくりゅう」というワードに納得。あとは礼さんは退団したのをよくよく理解しているので「ああ、いない…と」とはならなかったものの、小桜ほのかが瑠璃花夏のシンメにいない…と専科異動を強く実感しました。「エスペラント!」での小桜瑠璃シンメが本当に笑顔いっぱいで頼もしくて綺麗で、本当に素敵な娘役二人の並びが好きだったので思っていた以上の喪失感でした。でも瑠璃花夏、頼もしい!!と思うことが多くあって、小桜イズムを感じたりもしました。あと、全ツでかっこよくて卒倒しそうになった青風希央の客席降りを二階から覗いていましたが、相変わらずかっこよかった…。

話は変わりますが、観劇日が成瀬先生のご命日だったので、友達と成瀬先生のご命日の話題を開演前にするという敬虔たる成瀬教徒ぶりを発揮しました。身体に刻み込まれた成瀬イズム。

この日はB席でしたが、今回の緞帳上がりはなんと二階席の上下の壁に星が映ります!二階席だとこれが綺麗に見えてB席特典でした。プラネタリウムみたい。壁まで演出の一部にしちゃうの、意外と思いつかなかったな~と思い、開演前から楽しい!この間まで雪組をだったので、星組のパッションを久しぶりに浴び若干情報過多なまま終わってしまいました。全ツぶりの星組って考えると結構久しぶりです。にしても声が大きい…なぜかわからないけど星組を浴びると元気になります。芝居は意外と見ていくと考えさせられる系かもしれない。一回目だとなんかお披露目っぽくて楽しい!という浅い感想しかまだ出てこないのですが。コールアンドレスポンスがあるなんて思ってもいなくて動揺しました。ありちゃんファン、公式的に声に出して愛を叫べるなんて羨ましい…(かと言って自分は絶対機会があってもできない気がする)

ショー、ダイノバのプロローグの衣装がかわいい!ジュビリーもですが稲葉ショーのプロロの衣装のゆめゆめしい感じ、宝塚を強く感じて好きです。うたちはこういう宝塚っぽい衣装がよく似合う~と思いました。プレお披露目のティアラのプロロ衣装よりもしっくりきて、うたちの顔立ちが引き立っているように感じました。ノバ!で腕を伸ばす振付がすごく覚えやすくて頭の中でずっと再生されています。ノバ!って歌ってしまう。プロロデュエットのあとの音楽、全員登場前の盛り上がりと加速度がすごくて、ワクワクしてきます。「まだ見たことのない世界 見に行こうぜ」という歌詞が響いて、そうだよな、そのぐらいの軽さで生きていいんだよなと励まされた気がします。幻想的なのに歌詞や台詞がぶっ刺さる感じ、これこそが宝塚の醍醐味です。こんなにも「明日からも頑張ろう、なんとかなる気がする」と思わせてくれるコンテンツ、他にはありません。あとはデュエットダンスが良!!うたちの圧倒的プリンセス感たるや…ありちゃんのリフトも高くて見ごたえ抜群です。毎回席種が違うので色んな距離から見るのが楽しみ。あとは二階のソフト、まだ味が変わってないので変わる前に食べます。

そんな一方で贔屓ロスを募らせていて、早く公演始まってくれ~と思っていたり。本当にキラキラしてて技術力もあるのににお茶目な感じが好きなんだと思います。ウィンク被弾してしまってから何かが狂い始めている気がしてならない。早く5月になって欲しいのですが、年度明けの予定がわからず1枚しかチケット取れなかったのが悔しいです。沢山見たい。ポーはビビらず沢山チケット取りたいと思います。

一方宙組は博多座でビバビバしているのですが、すごくパッショネイトな感じが繰り広げられているっぽくて無理やりにでも行くべきだった…と思っています。ずんまいに持ち上げられているはるさくの満面の笑みとか絶対見てるこっちが楽しくなりまくるじゃないですか…。春乃さくらの満面の笑みって見ているこちらがどんなときでも元気になって明日からも頑張ろうってなる魔法の力を持っていると思います。要は春乃さくらというタカラジェンヌの、満面の笑みが大好きということです。そして博多座という劇場に入ってみたくて。誰か博多座に行く機会があったら誘ってください、のこのこついていきます。

そしてブログ部のブログを遡っていたところ、ヅカオタ先輩のブログを発見。色々苦戦した結果読めたので楽しく一気読みしました。話にしか聞いたことない当日券の話とかなさっていて、コロナ前を強く感じました。だいきほ退団とか朝夏さん退団とか、明日海さんのポーとか、2周ぐらい前の話!!という感じ。私も宝塚のタグをつけて、またいつか仲間がブログ部にやってきたときに楽しく読めるようにしておきたいと思います。

伊勢物語@三井記念美術館(3/6)

日本橋でほぼネッ友状態と化している友達と会う前に伊勢物語展示がやっていた三井記念美術館へ、さすがに春休み博物館と美術館どこにも行かないはまずい…と思い行ってきました。入口があんなマンダリンの中だと思わなくて建物の周りを周回しました。難しいんや…。展示が伊勢物語を取り入れた美術作品だったのですが、伊勢物語の進行順だったので見終わる頃には伊勢物語の読後感に似たものを感じました。段の解説も書いてあって、読むのはかなり大変という人も伊勢物語をザっと知れる展示になっているのが画期的だなあと思い、興味深かったです。にしても日本人は東下りと渚の院辺りが好きだな…と思いました。でも現在に至るまで「八橋」と聞いて伊勢物語を国民のほとんどが思い浮かべることができるって本当にすごいし本物の「時代を超えて愛される名作」、こんなに別ジャンルにも影響を与えているのに作者がわからないなんて、なんて謙虚な作者なんだ…と多くの美術品を見て思いました。(作者が不明なのは作者の意図ではない可能性も大)教科書に載っていてみんなが学ぶものってすごい。そういう別に学んだ時は響かなかったけど知ってると人生のふとした時に楽しくなるような教養を次世代につないでいける人間になりたいです。あとは伊勢物語、和物ショーにできそう。アイコニックだし。とか思いました。蛍の女Sを求めて彷徨う男とか絶対にできる。ミュージカルで見るのもいいけど、和物ショーを見たいです。チョンパが恋しい!

色々悩んでるってことはやっぱり人生のモラトリアムの最中なのかもしれない (4/6)

あとは会いたい人にちょくちょく会ったりしています。各々将来のことを考えて勉強したり、なにかに打ち込んだりしていて真面目でキラキラしてて尊敬できるなあと思いました。あとは大学に入るとサシでフラっと会える友達って本当に価値観が合わないとやりにくいことだと感じて、フラっとご飯食べれる友達がいるって幸せだな~と思いました。悩みを打ち明けても腑に落ちる言葉がやってきて、私も頑張らなければ…と活力をもらっています。そんなこんなで色んな人と話した結果の最近のもっぱらの悩みは「自己認識」と「他者から見えている自分」に思っているよりもズレが生じていることを知り始めたことです。薄っすら半年前ぐらいからそんな気はしていましたが。私は自分で思っていたよりも真面目な人間らしい。まわりにそう映ってるんだ…と衝撃でした。考えてみれば、中学辺りまでで他人から言われてよく覚えているのは「要領が悪い」「よく働く」で自分でもマイナス面の要領が悪いという自己評価をいつの間にか内包していたのかもしれません。自分の長所として挙げられることで思いつくのは「なんかちょっと国語が得意」でした。でもなんだか、自分が思っているよりも周りの人は私のことを前向きに捉えてくれているらしい。「推進力があるんだよ」とか言われたときはかなりびっくりしましたが、確かに言われてみればまあそれはそれは色んなことを0から1にしたりしてきたなあと思い、腑に落ちました。で、冗談半分ぐらいにしていたサークル立ち上げに動き始めました。1人で考えていると無理だなと思ったことも、人に言ってみるとできる気がしてきます。不思議です。

こうやって自分のことを前向きに言ってくれる人がたくさんいるというのは、この上なくありがたいことだし、落ちきる所まで落ちた自己肯定感をもう少し高く持って生きていきたいと思いました。中高の頃も何もしないと病む、などと言って現実逃避でもするかのように割と色んなことを無心で取り組んでいましたが、その結果思っていたよりも他人からの評価が高くなったのかな?と思ったり。色々やってみて良かったのかな~と思います。中高生の時は「やらない後悔よりやってする後悔!」をモットーに色々なものに手を出してみて、まあ本当に色んな所に迷惑をおかけしましたが自分が何に向いてるのかとか、意外とこんなこともできるんだな~とか、限界を迎えるとこんなに泣き虫なんだな~ということを知る期間になったような気がします。中高生、やってみたいな!と思ったことは全部首を突っ込んでみましょう。何か進路とかを決める手助けになるかも。

結果ばかりを見てしまうけど、意外と過程を見てくれる人も沢山いるようなので引き続き愚直に色んなことと向き合っていきたいと思いました。というか自分と他者の自分に対する見方のずれとか、普通に自己分析が足りていないって訳で就活とかする前で良かったね…という感じです。今年は自己を理解していきたい。

来年の履修を考える (5/6)

演習の抽選のお知らせが来て、履修の手引きや今年度のシラバスを読んで来年の時間割を考え始めました。後期に自ら好き好んで1限を取ってみたところ、時間を有効に使えたことと人が少なくて授業を聞きやすかったので来年度も1限を積極的に取っていきたい!(そのためにまつぱしてるし)と思ったものの、教職の授業は傾向的に4,5限に多い。そうすると一日中大学にいる羽目になってしまう…私の体力が持たない。というか18:00公演…などと思っています。難しい。演習も沢山取ったら自分の首を絞めるのはわかっていますが、せっかく女子大にいるのだから女性文学の演習とかも魅力的だし、高校の授業で一番楽しかった近現代文学も、披講の学習を楽しくしている和歌もできそう!と思う一方で一年間、いろんな時代の授業を受けてなんとなく古典は読むことが得意でも掘り下げるのが近現代より下手だなと思ったこともあり、来年度の演習が悩ましいです。ゼミを考えて取っておきたいものを優先するか興味のままに取るか…。時間と体力が無限にあれば興味があるものをかたっぱしから取ってみれば専攻を決める手助けにできるでしょうけど、そうもいかないし…教職と演習に追われて大変という話も半信半疑でしたが、履修の手引きを改めて読むと「え!かなり今年教職で取らなきゃいけない授業多くない!?」とナーバスです。今まで考えたこともなく当たり前のように教壇に立つ先生の姿を見てきましたが、先生になるって大変。先生ってすごいんだな…としみじみ感じています。身体の弱い私は一体どこまで頑張ってよいのでしょうか。やりたいことだけはぶれない人生、どうにかしてやりきりたいです。

萬田次郎と讃岐屋(6/6)

半外の教室でのびのびやっていた頃の友達と新宿~目白を歩く会。相変わらずいつ寝てるの…みたいなスケジュールを聞いて驚愕しました。すごすぎる。私もあれぐらい要領の良い人間になれたらな~といつも思います。今話題らしい御苑前の萬田次郎へ。予約が取れないというので、8:00ジャストに寝ぼけながらサイト更新して予約を取ったら余裕で1番が取れたので平日はそうでもないのかなと思ったり。春菊が好きなので、春野菜の天ぷら(スナップエンドウ、ふきのとう、春菊)のうどんを注文しました。朝抜いていたのに思っていたよりも量が多く、途中でギブアップして友達にたべてもらうなど。小盛を作ってください。麺はツルツル半透明、コシが強くて噛み切るのが大変なタイプでした。麺食べた!!という感じになります。麺の味が濃い気がしたような。

そして目白まで電車で戻って、中央研にお能のキャンパスメンバーでのチケットの取り方を聞きに行きました。急に休みができてお能でも見よっかな~と思ったら祇王だったのと解説付きだったので、これは!と思い中央研まで行ったのにチケット完売でした。私の中でチケットが取れないって宝塚とグラミュ人気作と最近の谷ぐらいだと思っていたのですが、お能もチケット簡単には取れないもんなんだ…と驚きました。でも中央研からもええ!完売!?と聞こえて来たので基本的には思いつきで見れるようなものなんだろうか…。というかどこの席だとこういう楽しみ方ができる!みたいなものを知らないので、能の授業でも取ってその辺詳しくなりたいです。

その後は坂を下り、馬場といいながらほぼ東中野にある讃岐屋にあんみつを食べに行きました。三越のあんこ博に出店していて知ったのですが、あんこ博は予定が合わず行けなくて、念願です。あんこ博に出展していたシーラカンスモナカも食べてみたいのにいまだ食べるに至らず…。あんみつはと言うと寒天の歯ごたえと豆がおいしい。あともちもちの求肥。みつまめってこういうおいしい豆のために存在しているんだろうなと思う、塩っけがきいたほろほろのお豆でした。一緒についてくるわらび餅もやけにおいしい。わらび餅はテイクアウトのみなので今度買って帰りたいと思います。ほぼ毎月限定のあんみつが出ているので、チェックしていくと良さそうです。神田川の桜が咲くころにはきっとすごい混みようだろうな…という立地でした。4人掛けの席が3つほどなので混むのは覚悟の上で空きコマにぜひ!そして新宿まで歩きました。1人で歩くのは大変でも、だれかとなら簡単に歩けてしまう。何事もそうですが。

2年目は目白~馬場、池袋辺りのお店を開拓して大学生活を充実させていきたいです。みんなご飯行きましょう、私の連絡先を知っていてこれを読んでいる人、ご飯に行く気力があったら連絡ください。まずは西早稲田にあるビリヤニ!

さすがにかなり余談】 ネスカフェがファミリアとコラボしている話とアラビアコーヒーの話

インスタントコーヒーなんて、というかコーヒーが得意ではないのであまり摂取しないのに負けました。かわいい、ファミリアチェックのデザインの箱に中までファミリアを感じさせるデザイン!!ちょっとときめいていたら母がAmazonで頼んだみたいで、2箱も家にあります。スーパーにも売っているらしいのですが、なかなか近所のスーパーにはなく、Amazonのおかげで出会えました。

あとはUAEに旅行していた人からアラビアコーヒーをもらいました。あと1週間ずれてたら帰ってこれなかったかも…と聞いて戦争って結構いきなり始まるんだなと思いました。アラビアコーヒー、まずいと評判だからあげると言われたのですが、チャイのコーヒー版みたいな感じでした。ただ、インスタントコーヒーだと思って飲み干そうとするとスパイスのすりつぶしたものが入っていて、それは溶けきらないで沈殿するので口の中がじゃりじゃりして不快です。上澄みだけを嗜むものらしい。デーツと一緒に飲むらしいですが、デーツはなかったのでドライフルーツとナッツの一緒に飲んでみましたが、砂糖よりも相性が良さそうでそこそこおいしく飲めました。フレーバーがいくつかあるらしく、私はカルダモンとサフランをもらいました。いつか本物のアラビアコーヒーを飲みに現地に行きたいです。池袋にかなり本格的なアラビア料理の店もあるらしい。誰か行きましょう。

楽単は楽単なのか

2回目のブログは1.2月の観劇記録を書こうと思って楽しく書いてたら5000字超えになってしまったため、さすがにお蔵入りにします。

昨日成績発表がありました。10:00〜だと思って夢でも成績に魘され、朝起きて友人のインスタのストーリーを見たら8:00なのに公開されてることを知り、えーいままよ!の気持ちで成績を確認。

なんでこんなに成績に魘されたかというと、後期はまさかの通院入院手術服薬で金曜日は大学に行けないという事態が発生し、メンタルもそっちに気を取られてしまいなかなか集中して勉強できなかった自覚があったからです。
特にフランス語はそもそも大学に行けなくて授業にほとんど出れない+つまり課題も出せない+まさかのペーパー激ムズ、クラス中のシャーペンが開始3分ぐらい動かないという事態。シラバスを確認したら評価方法がとっても抽象的で、いやこれ落単もあるぞ…という感じでした。4月の私にどのクラスも一緒じゃない?などと思わずにシラバスを読み込んでから先生を選べと言いたい気持ちでした。そんなわけで、フランス語のテストの後に見た「ISSA in Paris」はフランス語が出てくるたびに🫩な気持ちでした。
こんな不安要素により2月は頭の片隅にいつも成績あったわけですが、なんと成績が想像よりも良かった。フランス語も単位もらえてました。まぁつまりもう少しやってればもっと良かったということで少し悔しい。
なんで思ったより成績が良かったのかな?と思ったのですが、「ラッキー」「授業と相性が良かった」としか言えません。でもこの2つ目はかなり大事なのでは?と最近思います。
大学に入ると、楽単を先輩たちが教えてくれるし、学生は楽単を求める人が多い印象です。でもその「楽」って人によって違うので、「○○楽単らしいよ」はかなり信用にならなくないか?というのが1年間大学生してみての感想です。

一般的に楽単と言われるものは①出欠を取らない(行く必要ない)②課題が少ないorない③小テスト100%(これはオンデマで言われがち)
だと思いますが、大きなテストが何個か重なると緊張で体調を崩す私のような残念な人間は①で救済されることが必要なので出欠を取っていただけるのはありがたいことです。
(大体大学なんて学費払って研究者の話が生で聞けるんだから授業に出て資料に載ってない話とかアプローチの方法の話とか聞けるところに意味があると思うのですが、みんな出欠を嫌がる。)
②に関しても、テスト一発が好きな人と、課題は多いけどコツコツやれば報われる課題をこなすのが得意な人といるため、そんなに参考にならないぞと思います。
③に関してもなぜみんなが小テストを好むかって「レポートが嫌」が多くを占めるからだと思います。
でも中には私みたいなレポートなんかお手紙書くのと一緒だからレポート書く方が楽しいし楽では?と思う人もいるはず。だからそんなに参考にしてならない気がします。
授業聞いて感想や考えたことを書く、なんていうのは観劇してお手紙を書くということに非常に似てる気がするのです。(誰にもわかってもらえない)
あとは感想を書き進めてたらいつのまにか自分の脳内で考えてもいなかったことが浮かんだり繋がったりしてそこも楽しい。

つまり、楽単を聞くなら授業の特徴を聞くべき。でも授業の特徴を聞いても特徴…?と悩ませてしまうので、楽単を聞き出して具体的にどんな感じだったかを聞くと割と判断しやすくなります。 
テストの難易度とかはいくら情報があっても良いので聞いておくと便利だと思います。

あとは興味がない授業を聞いてもいくら楽でも苦痛な人が大半だと思うので、少し大変でも興味のある授業を取った方が主体的に学べるはずです。
色んな人と話しているととんでもない地雷みたいな授業はないような気がします。我々の学科は1年生の必修を受ければほぼ学科の先生の雰囲気を感じ取ることはできるし、それをもとに楽しかった先生の授業を取るとかもできるので、割と授業の予想をつけて受けることができると思います。思ってたのと違ければ1回目聞いてから変えることもできるし。

時間割選びのコツ?それはシラバスを読み込むに尽きるのではないでしょうか。
大学に入ったからには興味がすこしでもある授業をちょっと大変でも取って、色んなことを知り、自分の向き不向きを考えていきたいものです。