新国ライモンダを見た

バレエのドクターストップが解除されて、やっとバレエを見ても楽しく見れるようになったので新国のライモンダを見てきました!

新国は、U24でいただける席がとっても見やすくて大学帰りにも寄りやすくて、なによりも踊りが好みです。前回オペラパレスに行ったのは東バの『KABUKI』かな、ちょっと久しぶりです。そもそもバレエがドクターストップになってからかなりバレエを見ると精神的によくなかったので、バレエすらくるみぶりという感じだったのですが。

ライモンダ、三大バレエでもないしバレエ知らない人はほとんど知らない演目だと思います。そもそも日本ではあまり上演されず、コンクールでバリエーションばかりが踊られる作品です。なんてったって主役のライモンダは全然毛色の違うバリエーションを作中で5回も踊ります。

バレエは基本的にお伽話が多くて、妖精とかお姫様とかがメインキャラクターです。眠れる森の美女とか白鳥の湖とかシンデレラとか。有名なものは特に。人間が人間のまま出てくるのは海賊、ラ・バヤデール、ドン・キホーテ(でもこれも二幕は森の中のプリンセスに変身するので微妙)ライモンダとかになるんでしょうか。いやまあ、ライモンダもプリンセスなんだけどさ…

てなわけで、時間とチケットがある全幕レア演目ということで行ってきました。今まで全幕を見たことはなかったのですが、中世の陽キャプリンセスの話かつ人間臭くて、一番お気に入りのバレエになるという事態。自分でもびっくり。

ライモンダの具体的な年齢は明らかになっていないのですが、これから結婚する相手が戦地に赴き、ライモンダが彼氏のことを夢見るのが一幕です。最近コンクール衣装が作品とかけ離れて夢かわ♡になりつつある夢の場のバリエーションも一幕で踊られます。まー、この一幕でも女友達とその彼氏と仲良くしててさ、両親からも寵愛されてさ、イケメン彼氏がいてさ、彼女自身もまっすぐでさ、可愛げもあるのにしっかりしてそうでさ、完璧じゃん…と中世のお姫様相手に私は負けを悟りました。多分19歳ぐらいから22歳ぐらいかなと見ていて思いました、同世代ですね。

二幕はライモンダを狙う地元の有力者(アンドレ2世)に求婚されて、嫌がっていたら彼氏(ジャン・ド・ブリエンヌ)が返ってきて、取っ組み合いになった彼氏が、結局有力者を殺しちゃって、その事実にびっくりして、盲目的に信じていた彼氏と本当に結婚していいんだろうか…みたいになるライモンダが魅力的です。バレエの中のヒロインは基本的に本当にキャラが弱いというか、プロットの中にあるキャラクターの感情が単一的で、それはもちろんお伽話だから否定する気はないし、台詞の無い舞踊劇がバレエなので、設定が細かくしすぎても伝わりにくいものになるし、それでいいとは思っているのですが、やっぱり人間の物語はそれなりに矛盾した感情を持っているようなことがあっても良いのではないかと思うんですよね~。ライモンダはその点、ライモンダの中の揺らぎが描かれていて、台詞なくともその様子が伝わってきてすごく良かったです。柴山さんのライモンダからは、可憐さと優美さを兼ね備えつつも、まだ大人の重厚さみたいなものは完成しきっていない大人になる途中のライモンダが結婚というイベントを通して大人になる覚悟を持つ、というのが強く伝わってきました。バレエでこんなシーンが見れると思ってなくて、かなり雷に打たれた感!!

二幕全体としては、アラブチックな世界が広がっているのも特徴だと思います。様々な踊りが繰り広げられてエネルギッシュなものが多く、とても楽しく見れます。私は特にスペインの踊りが好きです。ゆったりと気品ある音の中にエネルギーがこもっていて、衣装も素敵で、スカートの翻しが綺麗になるような振付が生きていることが多くて、素敵だ!!となります。そして、ライモンダは二幕でも友人たちに囲まれて、みんなに愛されているのがよく伝わってきて、いい奴なんだろうな~などと思ったりしました。

あとは、彼氏が帰ってきたときに、彼氏の登場が今回は白い衣装でマントの動きが綺麗だったことも相まり、王子~~!!となりました。マジで王子。なんだあの登場。ずるいだろ井澤王子…

三幕はライモンダとブリエンヌの結婚式の場面で、華やかで気品たっぷりなのが素敵です。有名でよく上演されるグラン・パ・クラシックも三幕の中です。

三幕のライモンダのバリエーションは、重厚感たっぷりに、そこだけ見るとライモンダってめちゃくちゃ大人なんだな~という解釈を持つ踊り方をする人が多い踊りだといままで思っていました。音も振付もかなり大人っぽくて、落ち着いているので、その解釈を持つように踊るのも納得していました。バレエの真ん中の三幕の踊りにしてはあんまり笑わないし。

今回初めて全幕で見てみると、ライモンダの大人になる決意のような、少女時代に別れを告げるような踊りだと感じて、もっと軽やかに、少女が思う大人の女性像を表現するのが一番近いのかなと思いました。柴山さんのこのバリエーションの表現が本当に理想的だなと思いました。5回もあるバリエーション、一幕の夢の場だけが少し時間軸がまた違うものですが、残りの四つはライモンダという1人の少女の成長過程が描かれているのではないかと思いました。

すっかり虜になった私は、ライモンダ踊るまではバレエやめません宣言を先生にしてしまったので、時間を縫ってちゃんとレッスンに通いたいとおもいます…

ライモンダ、グラズノフの音楽も、今回のロイヤルブルーが基調の衣装も本当によかった!!!

東西問わず、私は中世の女性がかなり好きなのでは…と授業をたくさん受ける色んなものを見る中で最近思い始めました。ライモンダも中世の女性!!強くて華やかさも感じさせる中世の女性たち。本当に中世の女性がいろんなことに直向きに色んなことに向き合っていたことを知るたびにキラキラしてるな~って思います。仕事も生活も、愚痴をこぼしながら、時に不安でいっぱいになりながら、プライドも出しながら、自分らしさを垣間見させながら文章には素直な感じなのが愛おしくて、ありがとう文学…。前期の授業は女性文学ばかりで、女性文学やっぱ面白いな!?となっていて、谷崎…と言いまくっていた高校の頃の私はどこに…。あとは最近、観劇しかしてない生活で良いのかと悶々と(なんかみんなガクチカとか言ってるし)してたら、エンタメ好きすぎてサードプレイスにして、まとまめたら後世に大感謝されるごっしーを知って、エンタメオタク、胸を張って生きようと思えました。

最近おいしかったおやつは虎屋の珈琲羊羹で、聞いている曲はラヴェルのピアノ協奏曲2楽章です。

では。

日女生的・お散歩コース

皆さんが4月っぽいことを4月に書いていたのですが、私はあまり書けなかったので今さらですが大学まわりのおいしいものを探している人間らしく、大学まわりのおいしいものをご紹介しようと思います。

まず、大学からどこまで歩けるのか。これは人にもよると思いますが、割と景色が変わるので歩いてて楽しいです。アップダウンもそこまでないので3キロは余裕です。1人だと歩けなくても、だれかと一緒にしゃべりながら歩くとあっという間です。大学がどこの駅からも10~15分、みたいな立地なので、かなりどこに歩いても時間が変わらない。だいたい近~遠に並べると

目白駅 雑司ヶ谷駅 護国寺駅 池袋駅 江戸川橋駅 西早稲田駅 高田馬場駅 神楽坂駅 飯田橋駅 ぐらいまでは休憩なしで歩けます。時々新宿、東大とか駒込あたりまで歩く猛者たちもいますね。

日女生出没しがちな早稲田

①図書館の目の前の富士見坂下りつつ、神田川を超えると都電の面影橋。豊坂を下れば早稲田のキャンパス。早稲田のキャンパスまでは歩いて15分見れば着きます。

②高田馬場駅に行きたいなら若干、雑司ヶ谷駅に向かって千登世橋から国道305に入って歩いた方が早いです。

豊坂は「♪豊坂のぼる 日のもとに」と創立記念式の歌の歌詞にあるので、是非在学中に一回歩いてみてください。早稲田大学から馬場に向けて歩いていると、やけにガチな中華とか、ファミレスとか、居酒屋が軒を連ねています。新大久保が韓国なら馬場はかなり中国。一本入ると小料理屋さんが増えて、少し大人な感じになるのも面白いです。馬場は本当に学生街!という感じで、早稲田は大学のそばにお店が多くていいなあと少し羨ましいです。早稲田大学の周りは油そばかラーメン激戦区らしくて、早稲田インカレ勢が人気店に詳しいです。

私は早稲田にビリヤニと日本語訳すると三匹の子豚になるスコーン専門店に行きたいと思いつつ1人だと大学の中で時間をつぶして終わってしまいます…いつでもご連絡ください!!

定番に目白

大学から目白駅に向けて歩き、目白駅を越えるとおいしいお店がたくさんあります。

まずは駅前のトラッド目白。目白駅ユーザー、一階のファミマよりがち。

一階にチョコレートショップのデリーモがあります。パフェのビジュが良いです。冬の間にやってた自分好みのホットチョコレートを作ってもらえるのが魅力的だったものの、いまだ目白のデリーモに行ったことがなくて、次の冬こそ…。日比谷のデリーモには行くのにね…。(デリーモは各店舗で月替わりぐらいでパフェが変わるので、チェックしてると楽しい)

二階にはビルグルマンの洋食、旬香亭。先日、後輩に誘われて初めて行きました。ランチはスープとみそ汁が選べますが、スープがとってもおいしいのでぜひスープを!(この間は新ごぼうのポタージュ)しっかりした洋食なのに重くなくて、不思議な感じです。ビジュアルの重さと食後の重さが不一致。すごい。

隣にあるラシーヌは女子大生が好きそうな感じなのに女子大生を見かけない。なぜ。サラダランチがおいしくておすすめです!かなり混むので、2限空きコマの日に早めのランチすると良いと思います。

あとは学習院の学食は誰でもはいれるので行ってみると楽しそうだよな~と思いながら行ってません。大きな大学の学食、楽しそうじゃないですか?図書館も私達の持ってる学生証で入れるので一度行ってみたいところ。立教の中にあるらしいカレー屋とか。あと中央の食堂がおいしいとか。

駅を越えて下落合方面に歩いていくと結構飲食店が豊富で、かき氷が有名な志むら、ケーキがおいしいエーグルドゥース、基本的に予約制のパフェ専門店のクーポラもあります。目白は和食はもちろん、フレンチ、イタリアンなどかなり選択肢があって、ランチは手を出しやすい値段なのが魅力的。卒業までに理由をつけて沢山おいしいものを食べたいところです。

池袋

今度はかなりの人が向かう池袋方面。向かい方は2通り。

①護国寺門から体育館の前を通って、寮の脇の坂を上って、雑司ヶ谷霊園を抜けるともうほとんど池袋です。(日女的でおすすめ!)

②正門から雑司ヶ谷駅まで戻りつつ、千登世橋から305に入って馬場と反対(大学→目白駅に歩いているときなら右側)に進むと池袋です。(大通りなので道がわかりやすい)ルミネと西武に行きたいならこっちが近いかな。

雑司ヶ谷霊園、成瀬先生はもちろんのこと、夏目漱石や竹久夢二、永井荷風、小泉八雲など有名人のお墓がたくさんあります。成瀬先生のお墓は大きな木が脇に生えてるところで結構すぐ見つけられると思います。在学中に一度、ぜひ。

池袋はなぜか苦手意識があってなかなかうまく歩けず、ブリリアまで歩いていけるというのが一番の魅力だと思っています。(うまくいけば空きコマ観劇もできる)苦手故にあまり開拓できてないのですが、繁華街なのでなんでもあります。馬場と一緒でガチ中華多い。馬場~早稲田の方がよりアジアの色んなお店が多くて、池袋の方が中華に特化してるイメージです。なんでなんですかね。あと西武の地下にはタカノのフルーツサラダの専門店があって、この野菜とこのフルーツ合うんだ!?という自分では絶対にしない発見ができて見てるだけで楽しいです。池袋の他に新宿の京王と横浜のそごうにしかないらしく、割と珍しいと思います。他にも、西武のお菓子売り場はわりと新店が入ってきてまだここでしか買えない!が多いので、散歩してて楽しいです。

江戸川橋~神楽坂方面

向かい方は大学の正門から真直ぐ目白と反対方面をずーっとまっすぐ。歩いたことがない学生もそこそこいるのでは。

進んでいくとまず目白台運動公園。桜が綺麗です。空きコマにピクニックするのにピッタリ!そのままさらに進むと右手に椿山荘、左手に東京カテドラル。椿山荘の手前の道を入ると細川庭園。椿山荘を見つつ、さらに江戸川橋に向けて坂を下る途中に関口パンがあって、空きコマにパンを買いに行くのにちょうどいいです。(生協にもパンが売ってるではないか、なぜわざわざ…というご意見は受け付けません。大学混んでるし…。ずっといると煮詰まるし…。)イートインもできて、イートインで食べれるパンケーキが気になってます。どのパンもおいしいので、夕方に行くとほぼ完売です!

先週、お腹が空いて先輩と16:00ごろ行ったらお店のマダムが「お花見のお客さんが多くて売れちゃったのよ~」と。

ということで、そのまま下って右に進むと有楽町線江戸川橋駅。護国寺の次の駅です。歩いていると右手に見える桜並木がとっても綺麗で、そりゃ関パン売り切れるよね…という感じです。

江戸川橋駅を越えて、さらに真直ぐ。江戸川橋通りを歩いて、牛込天神町の信号を右に曲がると東西線神楽坂駅。東西線って大学からだと意外と早稲田まで歩くか馬場に出るか大手町まで行くか…みたいな感じで不便なので、神楽坂まで歩くのが道も空いていて、一番簡単だなと思ったり。神楽坂の中を通り抜ければ飯田橋駅

ということで、関パンにありつけなかった私たちはアイムドーナツのいとこみたいなdaco?というパン屋へ。何種類かアイムドーナツも売ってて、調べてみたらアイムドーナツと運営元が同じでした。初めてもパン屋だったので、塩パンと抹茶ドーナツを。塩パンは中がおいしい。バターを感じました。外側が割と皮っぽいのが気になるものの、中がもっちもちしっとりでかなり好みでした。「これはドーナツではない」という声も聞こえてきそうなぐらい、ドーナツとは思えないしっとり感!少し油が気になったので、朝なら油がまだ綺麗だろうからもっとおいしいのでは…と思いました。かなり好みのドーナツだったので、また食べたい。

神楽坂、おいしいお店が揃っていて歩いていて楽しいです。タイミングが難しい紀の善に行きたい。どこの大学からもあまり距離が変わらないので、他大の友達と集まるにも、みんな集まりやすくてお店も豊富で意外と便利!おいしいそうな和食も沢山あったので開拓していきたいです。

「陸の孤島」と言われがちですが、かなり食べ物に恵まれた大学です。おいしいもの食べて大学生活を充実させて生き抜きましょう!あ~ふたコマも空きコマだよ…。などと思わず、おいしいもの、開拓しましょう!!空きコマ、課題するのはもちろん、意外とふらっと誰かとお弁当食べたり、お散歩したり、なんならお手紙書いて百年館の目の前のポストに投函したり色んなことしてるとあっという間で良い休憩になります。

大学の授業、真剣に聞いていると意外と集中力が3コマぐらいで切れちゃうので、空きコマ作るのがおすすめです!そろそろ志むらに予約が必要になってくるころです。皆様是非!

東宝もいいけどやっぱりいつもと違う土地で宝塚を見るっていうのもおいしいもの沢山食べれてまた一興だよね

数年前のブログ部の先輩の記事を読むことにハマって、10年分ぐらい遡ったらめちゃくちゃタイトルの長い方がいらして、あ、これ面白いなと思ってアイデアをお借りしてみました。

先日、自主ゼミで舞姫を取り扱ってから宝塚を見せてあげたい!と思っていた人を無事送り込むことができました。嬉しい。ぜひ皆さん感想ブログ読んでくださいね。キラキラした顔して感想伝えてくれて、めっちゃ嬉しい。初見の人の感想ほどおいしくて希少性のある感想なんかないもん。おまけに、私の友人(初対面)と一緒に観劇してきてくれて、とてもありがたかったです。違う組も観に行こうね。

私はというと4月に梅芸で雪組『めおと日和』からの宝塚で『RYOFU』『水晶宮殿』を見てきました。人生初の大阪!京都にはよく行くのですが、大阪には乗り換え以外で縁がなく…。

遠征するということは観劇以外に「食べる」ことに必死になるということで、詰め込んできました。

①亀末廣

干菓子と半生菓子の詰め合わせ、「京のよすが」が有名で、この時代にもなってデパート出店とかもしないお店で、開店日と京都に行く日が重なると大体買いに行きます。これは「京のよすが」の小さい版、「片開き」。箱も綺麗です。干菓子と半生菓子の詰め合わせなので、「そんなにおいしいってものでもないんですけど…」と人に渡すのですが、私は干菓子など好きなのでチビチビおいしく食べています。季節ごとに中身が変わるのも魅力的です。本当は「星の想い」というドライフルーツの入った落雁を買いたかったのですが、バレンタインの時期の限定だったらしい。残念。ここのあんこもおいしいんだな。

②辨慶のうどん

どんなうどんが好きですか。私はやわやわのうどんが好きです。ここのうどんは私のどストライクうどんで、取り寄せたりしちゃいます。甘いおあげに辛いきんぴらがおいしい。待っている間に「ハイカラうどん」ってなに?という話になったのですが、あげだまのことらしい。でもたぬきうどんもメニューにあるねえという話になり、謎は解けぬまま…

③サラのイングリッシュマフィン

念願のサラ!前回ムラに行ったときは行列で入れず…紅茶派として行ってみたかったので嬉しいです。バーレイのお皿が欲しくて、サイズを実際に確認できたのも嬉しい。ミルクティー、たっくさん入っててありがた…となりました。スコーン食べよう!と意気込んでたのに、2人してイングリッシュマフィン食べちゃって、結局スコーンをご存じになれず。今度こそ観劇後にクリームティー!!

④SIZUKU COFFEE

某かなり好きなスターさんがはまっているドリンクがあるとの情報が流れて来て、終演後に時間があったらいこ~と言っていたら全然時間があっていけたので行ってきました。甘かったです。想定の3倍ぐらい甘くて思わず笑うほどです。コーヒーを飲める人はコーヒーを飲んでいたのですが、かなりおいしいらしい。初めて音校の前を通りました。手塚治虫記念館がかなり近いことを知って驚きました。なお写真撮り忘れました。これだから…

⑤松葉とくくる

帰りに、よし、551買って帰るか、と551の列を見つけたその先に松葉が!!おまけに改札内なのに揚げたてを食べれる⁉食べてしまえ!というこの2日でもっともハイテンションな友達でした。そもそも今回の遠征の裏テーマが「大阪で串カツを食べる」だったのでここにきて目標達成。レジの不愛想なおじさまが「セットの方がちょっとお得ね」と教えてくれ、何がおいしいのかもよくわからないので新世界セットとやらを注文しました。鶏肉にカレー粉がついてるやつがおいしすぎて飛ぶかと思いました。フードコートみたいになってて、隣のくくるも買ってきていいことを知った友達、くくる買ってくる!!と珍しく必死になってて面白かったです。普通のお店なら片方しか食べられないのにどっちも食べられるのお得な感じが良かったです。楽しい。くくるの明太子ソースを松葉のキャベツにつけて食べるとかいう天才的アレンジを見つけていて、真似したらおいしかったです。(食べかけで写真を撮ってないことに気づいたのでこれしか写真がない)(食べかけの写真ですみません)

土日の少し忙しい遠征でしたが、とーっても楽しかったです。深夜1時すぎまでスカステで星組公演を見たりしました。次の遠征はムラか花組で仙台に行くので、シーラカンスモナカ以外のおいしいものを探したいと思います。観劇の感想は次で!(といいつつ、いろんなものを見てるのでどれから書けばいいかわからない。新国ライモンダもめちゃくちゃ良くて、ライモンダのヒロイン性の話もしたい。需要がありそうなのは蒼月抄ですかね、主な感想は石井先生と右に同じです。)

蒼月抄は5/31に千秋楽のライブ配信もあるので、皆さま是非!(ちなみにどうでもいいが宝塚はライブ配信よりも劇場B席の方が安いというバグを起こしているコンテンツであるという予備知識)

聖乃あすかの重衡が中世文学史を受講した人は絶対に腑に落ちる完璧なビジュアルなので見てください。これだけのためにお金払う価値ありです。本当に、これこそ中世文学史の講義を受けた後でイメージする平家の姿だよ…と出てきた瞬間からオペラ泥棒でした。私はほのかちゃんに光源氏をやらせたい。あんなに中古~中世が似合う男役いないだろ、とまで思います。豊太郎もよかったけど!私の中で今をときめく徳子さまを好きな美羽愛ちゃんが演じていてそちらも素敵なので是非。あわちゃんのショーの溌剌さとのギャップも見どころです。本当、なんで源氏があんなに長続きしないかよくわかります。中世文学史でやったやつ!!!と思う瞬間ありまくりでした。

ショーはラテンで慣れないと驚きますが、私の大好きな「永久輝せあのスーツ」「永久輝せあのグランバットマン」があります。本当に端正な踊りをするんだ、ひとこ。特に今回はタンゴの場面の1人取り残されて踊る所が好きです。プロロから美声を響かせる星空美咲の歌声も聞いて欲しい。あれを公演中ずっと保持するんだからタカラジェンヌってすごい。花男になった極美慎は相変わらずかっこよかったです。プロローグで手袋上手く外せないのが花男初心者な感じがしてかわいいです。ちょっとずつ花組に染まるかりんちゃんをショーで見たいのに次回はエリザベートでその点が悔やまれます。かっこよくてかわいい極美慎、無敵。ほのあわのコンビも相変わらず良です。あと男役フィナーレかっこよくて、だれを見るか迷います。目が足りん。チケットどこ。ロケット愛好家としてはロケットが長くて移動多めで嬉しいです。

ここまで読んだらちょっと宝塚気になってきましたよね?みましょう。配信のチケット買いましょう。感想まだまだ書きたりませんが、終わらなくなるので終わりにします。

ただ春の夜の夢の如し

大学に人がたくさんいて疲れる。そもそも西生田にあった学部を持ってきてるのに広くなってないキャンパスなので普通に飽和状態で、見渡す限りの人。座る場所がなくて困ったり。早く6月ぐらいになって人が減らないかな~と思っています。電車だって毎日意味がわからないぐらいの遅延を繰り返し、一限にギリギリ間に合わず(私はもちろん一限に余裕があるように家を出ている)遅刻して朝から気分が悪くなっています。遅延、しすぎ。なぜ。

でも人がたくさんいるからか先輩とか後輩にたくさん会えて、それはそれで毎日楽しいです。みんな時間割アプリで時間割を共有してくれて、ホクホクした気持ちになります。授業も始まって、本当にこんな自分が発表できるのかと思う一方で久しぶりにちゃんと文学してる授業が多くてやっぱり文学って楽しいな~、女性文学を掘り下げるって楽しいな~と思ったり、能が宝塚すぎて。中学生の頃から能はバレエに似ていると思っていましたが、さらに宝塚にプロットがそっくりだという新発見があって楽しいです。色んな授業を受けて胸が高鳴っています。自主ゼミに立ち見ができるほどの新入生が来てくれて、嬉しいけど困惑していたりしました。あとは就活とかで忙しいであろう4年生が演習にいたり、4年生が教育実習に行くとか聞いたりすると、そんな4年生に私はなれる気がしなくて、2年後、なにそれそんなの知りませんという顔をしたくなります。いよいよ学科ごとの教職の授業が始まって、国語を教えるってなんだ?と思い始めました。

ということで、あまりにもフッ軽すぎてあれは春の夜の夢だったんじゃないかと思っているのですが、高校の時の部活の数人で焼き鳥にいきました。本当に楽しかったです。え~じゃあご飯食べてく?でみんな来てくれるの、ものすごくうれしい。また行きたいです。高校時代はまさか大学に入ってからも先輩とか後輩とごはんに行けるようになると思っていなかったので、なんかすごいことだなあ幸せだなと思いました。

話している中で、日文は先生との距離が近いらしいけどなんで?という話が出て、やっぱり距離近いんだ~と思いました。確かに、1年生の必修で上代から近現代までの先生一通りを授業を受けるのと、選択必修でも学科に研究室のお持ちの先生に教わることが多いので、なんとなくあの先生知ってるな~というのが増えるのが理由なんだろうか…と思ったのですがどうでしょう。あとは興味ある分野で授業とっていくと、週に2回とか同じ先生の授業を受けるようになるとか?でもきっと理系もそうだよな…

部活の人々と大学に入ってからもご飯に行くなんて、当時の荒んでいた私が聞いたらびっくりすると思います。私のこの部活における存在意義とは?みたいなことを考え悩んで、やめようかな~と思ったりしたけど、そのままで良い、そういう3年も必要だと言ってくれた顧問の先生のおかげで最後までやりきれた自分がいます。あとは先生いなかったらこうやって先輩と後輩とご飯食べてることもなかった気がするな~と思うと、本当に素敵な顧問の先生のもとでのびのびやらせてもらってありがたかったなと思ったりしました。あとは先輩も後輩も、高校の頃から今も学内で会うと手振ってくれたり声かけてくれたりして、みんなそれぞれコミュニティに属していてもそんなことしてくれて、ありがたいな~と思います。あのとき誘いに乗ってえーいままよ的テンションで入部して良かったです。振り返れば多分あれこそ青春、戻りたくないけど戻りたい感じこそが青春なんじゃないかと最近話しています。

大学生になると心がけて人に会うようにしないと、本当に人としゃべらなくなるのでなるべく人に会うようにしないとなと最近やっと気づきました。1年生の頃は学科にも顔見知りがそんなにいなくてかなり孤独感に苛まれていたのですが、(ブログ部顔合わせで石井先生に友達ができなくて…と嘆くぐらいには学科に知り合いがいない)最近は行った先に知っているブログ部同級生や先輩方がいて今までよりも安心して授業を受けています。友達作りがあまり得意ではないので、居心地の良いブログ部に呼んでいただけてありがたいなと思いました。1年生で手っ取り早く知り合いを増やすには自主ゼミ加入がおすすめです。毎週そこまで多くない人数で会うと人のこと覚えやすいし、関心が似ている人たちの集まりなので授業が被ることも多いし、縦のつながりもできます。色々先輩に聞ける場が一つあるというのはかなり安心材料になりました。息抜きとか誰かと会うとか、大事です。他人の価値観に触れると固まりがちな視野がほぐれるので。

息抜きというと、私はバレエのレッスンに行くことなのですが、なんと去年の11月から行けていません。バレエ行きたいな。いつから行けるかな。ドクターストップ、解除されてくれ!と思う一方で、違和感はこれからもずっとなくならないだろうな~と頭の中に曇り空が広がったり。パソコン開いたり本読んだりしていると肩が凝るので、バレエとか行かないと体がカチコチで結局QOL下がってる気がしてなんかイマイチだなと思っています。でもやっぱり行きたいな、バレエ。

まもなく5月ですが、五月病に負けぬよう、息抜きしながら頑張りたいと思います。今週末は梅田に、来週はいよいよブログ部の一部で関心の高い(?)蒼月抄なので中身のある感想をお届けできるようにしっかり見てきます。

大好きなものを「大好き」と言えなくなるのは大人になることの弊害なのだろうか

花の色は~を口ずさみたくなる季節になりました。

星組『恋する天動説』という公演があって、3回観劇したわけです。見る前から「トンチキ」「ありうたお披露目おめでとうイチャイチャミュージカル」などのまああまり期待できない感想が届けられていたのにも関わらず、2回目の観劇から大号泣してしまう謎の人間が爆誕しました。周り、誰も泣いてない。

大好きなものを大好きということは自分を守ることにつながるのではないかとか、この作品を見て思ったのです。

あらすじはこちら。

1960年代、イングランド南東部の海浜リゾート地ブライトン。労働者階級の若者たちは、三つボタンのスーツでダンスミュージックに興じる“モッズ”と、リーゼントに革ジャン、ロックンロールを愛する“ロッカーズ”に二分され、勢力争いを繰り広げていた。リゾートのイベントに乱入した若者たちの悪ふざけが、両勢力の乱闘騒ぎにエスカレートする中、警官隊に追われたモッズのリーダー格アレックスは、スクーターに乗って高級ホテルの一角へ突っ込み、気を失ってしまう。そのホテルでは、一族の実権を握る祖母から家同士の結婚を強いられた花嫁のシンシアが、まだ見ぬ花婿の到着を待ちわびており、突然現れたアレックスを花婿と勘違い。カーレーサーを目指すシンシアは、今後も挑戦を続けられることを条件に渋々結婚を受け入れており、目覚めたアレックスにレースの魅力を熱く語り始める。人違いである事に気付いていないアレックスは、シンシアの熱意に心打たれて挑戦を応援し、二人は意気投合する。
アレックスの好敵手であるロッカーズのリーダー格レスリー、祖母の財産を手に入れようと画策するシンシアの叔父、本物の婚約者など、様々な人物の思惑が渦巻く中、アレックスとシンシアの出会いはカーレースのようなスピードで急展開して行くのだが……。
違う階級に生まれ育った男女が偶然出会い、葛藤や障壁を乗り越えて関係を育む様をロマンティックに描き上げるミュージカル・コメディを、星組新トップコンビ暁千星と詩ちづるの大劇場お披露目公演としてお届け致します。   

シンシアは好きなものがあるし、好きなのに立場とか、祖母の言葉によって好きなものを認められない状況に陥る。そのときに他者から好きなものを止められたって、自分の好きなものを好きで追求すればいいじゃないかと後押ししてくれるのがアレックス。アレックスだって、メカが好きなのに世間によって自分の好きを我慢した結果、ひねくれた(若干反社会的な)若者になってしまった。二人とも好きなものを外部的要因によって好きと言えなくなってしまったということが共通事項なんだと思います。

人間は大人になるにつれて、社会に適応するために自分を上手く立ち回らせる術を身に着けるし、それが求められているのは確かで、でもそれと共に、素直さだったり、自分の感情の最もフレッシュな部分を鈍らせてしまうように感じます。自分がどう見られたいのか、ではなくてどう見られるべきなのか、というか、どういう人間であることを求められているのかとか、無意識のうちにそういうことに囚われてしまう。

でも、本当にそれが幸せになれるのかって言われたらそうじゃなくて、自分の思うままに表現して自分の思うままに生きることが最も幸せを手に入れるために必要なんじゃないかなって思いました。どのような自分が求められているかなんて、その時々で、関係性で、時代で変わっていくし、自分自身も周りも絶えず変化していく世界の中で他人の視点を内面化して、他人を意識しすぎたり自己批判のようになるというのは、一見他者に評価されやすいように見えて実は逆行しているのではないかと思ったりしました。つまり、自分が自分の中にある呪縛から解放されて自然に自分らしくあること、そして自分を俯瞰することが最も自分を守ることであり、自分を大切にするってことなんじゃないかと思いました。

「好き」に関しても、シンシアの「好き」という感情は真直ぐで、ただ「好き」にレーサーとしての結果がついてきたというものだと思います。その「好き」が本当にあるべき「好き」の姿で、そういう「好き」の発露を大切にしていくべきだと思います。「好き」というからには他人よりできなければならない、とか思って「本当に好きなんだろうか」とか考えだしてしまうけど、「好き」って思っているよりもっと率直でシンプルなものなんじゃないかということを、シンシアがレーサーとしての道を断たれそうになるシーンを見て思いました。多分心から好きだから「好き」を無理やり手放すことになったとき、あんなにわかりやすくひっくり返った感じになるんじゃないかなと思いました。

シンシアが再び「好き」を胸を張って「好き」と言って夢中になったとき、シンシアがとっても輝いていたのが印象的です。「好きっていいね」って隣で見てた友達が言うので、まさか私と同じ理由でこの人泣いてる…!?と思って「うん好きっていいね」とか言ってたのに、その次に「うたちが真ん中できらきらしてて泣いちゃった」だったので、やっぱり違う涙でした。

では、今年度もついに買ってしまった宝塚柄(宝塚柄ってなんだよ)のお弁当箱でお弁当作り頑張ります。こんなことを考えていたら綿矢りさが似たような話をしていたので久しぶりに綿矢作品を読みたいと思いました。大学生2年目、去年よりも初めてが減って精神的に余裕があるはずなので本も沢山読みたいです。あと、とらやのいちご羊羹がおいしいので食べてください。

まだ見たことのない世界 観に行こうぜ!(春休みの記録)

興味のある授業もTOEIC(単純に英語には未練が)もFP(お金を稼いでもどう管理すればいいのかわからない)も仏検(やっぱり文学をやるにはフランス語が必要そうだ)も頑張りたいと思っていたら4月から忙しくなりそうで「心身ともについていける者」的な誓約書のサンプルに書いてある文面に弱気になっています。なんなら今年度よりも観劇する余裕がなくなりそうでかなり真剣に悩んでいます。宝塚を見ないと元気になれないのに…

遊文学部とか言われるし私立文系、大学に入れば時間的余裕もできるでしょ!!自分を追い込むなら今!などと思い高校生活を勉強部活自治活動で忙しくしていた私に伝えたい、そんなことはありません。親にも大学生なんて人生のモラトリアムなんだからとか言われるけど、全然そんなことないです。でもクラスとか、人といる時間が長かった高校の頃よりも一人で自分と向き合う時間が増えて地味~に後ろ向きな気持ちでいる時間が増えています、やめたい。

ということで春休みの色々を長文で紹介したいと思います。

大学のにゃんこ(1/6)

大学にかわいい牛柄の猫がいます。日向ぼっことかするとかのかわいらしさはないし、いつ見てもかなり気怠そうに歩いているのに人間っぽさを感じて、会えるとかなり嬉しいです。大学来てよかった!と思うまであります。結構推しです。授業がある期間も昼間は人が多いからあまり見かけませんが、夜まで残っていると時々見かけるな~と思っていたら珍しく真昼間に堂々たる出現!春休みは色んな所が工事したりなんかで落ち着かないよね~と思わず話かけそうになりました。私は工事で色んな人がいる感じが落ち着きません。(このねこをツイートした生協のツイートがそこそこ伸びていてさすがネコ…と思うなど)

星組 『恋する天動説』『DYNAMIC NOVA』(2/6)

待ちに待ったありうたお披露目公演!ありちゃんとうたちのサイズ感が本当に理想的で「宝塚のりくりゅう」というワードに納得。あとは礼さんは退団したのをよくよく理解しているので「ああ、いない…と」とはならなかったものの、小桜ほのかが瑠璃花夏のシンメにいない…と専科異動を強く実感しました。「エスペラント!」での小桜瑠璃シンメが本当に笑顔いっぱいで頼もしくて綺麗で、本当に素敵な娘役二人の並びが好きだったので思っていた以上の喪失感でした。でも瑠璃花夏、頼もしい!!と思うことが多くあって、小桜イズムを感じたりもしました。あと、全ツでかっこよくて卒倒しそうになった青風希央の客席降りを二階から覗いていましたが、相変わらずかっこよかった…。

話は変わりますが、観劇日が成瀬先生のご命日だったので、友達と成瀬先生のご命日の話題を開演前にするという敬虔たる成瀬教徒ぶりを発揮しました。身体に刻み込まれた成瀬イズム。

この日はB席でしたが、今回の緞帳上がりはなんと二階席の上下の壁に星が映ります!二階席だとこれが綺麗に見えてB席特典でした。プラネタリウムみたい。壁まで演出の一部にしちゃうの、意外と思いつかなかったな~と思い、開演前から楽しい!この間まで雪組をだったので、星組のパッションを久しぶりに浴び若干情報過多なまま終わってしまいました。全ツぶりの星組って考えると結構久しぶりです。にしても声が大きい…なぜかわからないけど星組を浴びると元気になります。芝居は意外と見ていくと考えさせられる系かもしれない。一回目だとなんかお披露目っぽくて楽しい!という浅い感想しかまだ出てこないのですが。コールアンドレスポンスがあるなんて思ってもいなくて動揺しました。ありちゃんファン、公式的に声に出して愛を叫べるなんて羨ましい…(かと言って自分は絶対機会があってもできない気がする)

ショー、ダイノバのプロローグの衣装がかわいい!ジュビリーもですが稲葉ショーのプロロの衣装のゆめゆめしい感じ、宝塚を強く感じて好きです。うたちはこういう宝塚っぽい衣装がよく似合う~と思いました。プレお披露目のティアラのプロロ衣装よりもしっくりきて、うたちの顔立ちが引き立っているように感じました。ノバ!で腕を伸ばす振付がすごく覚えやすくて頭の中でずっと再生されています。ノバ!って歌ってしまう。プロロデュエットのあとの音楽、全員登場前の盛り上がりと加速度がすごくて、ワクワクしてきます。「まだ見たことのない世界 見に行こうぜ」という歌詞が響いて、そうだよな、そのぐらいの軽さで生きていいんだよなと励まされた気がします。幻想的なのに歌詞や台詞がぶっ刺さる感じ、これこそが宝塚の醍醐味です。こんなにも「明日からも頑張ろう、なんとかなる気がする」と思わせてくれるコンテンツ、他にはありません。あとはデュエットダンスが良!!うたちの圧倒的プリンセス感たるや…ありちゃんのリフトも高くて見ごたえ抜群です。毎回席種が違うので色んな距離から見るのが楽しみ。あとは二階のソフト、まだ味が変わってないので変わる前に食べます。

そんな一方で贔屓ロスを募らせていて、早く公演始まってくれ~と思っていたり。本当にキラキラしてて技術力もあるのににお茶目な感じが好きなんだと思います。ウィンク被弾してしまってから何かが狂い始めている気がしてならない。早く5月になって欲しいのですが、年度明けの予定がわからず1枚しかチケット取れなかったのが悔しいです。沢山見たい。ポーはビビらず沢山チケット取りたいと思います。

一方宙組は博多座でビバビバしているのですが、すごくパッショネイトな感じが繰り広げられているっぽくて無理やりにでも行くべきだった…と思っています。ずんまいに持ち上げられているはるさくの満面の笑みとか絶対見てるこっちが楽しくなりまくるじゃないですか…。春乃さくらの満面の笑みって見ているこちらがどんなときでも元気になって明日からも頑張ろうってなる魔法の力を持っていると思います。要は春乃さくらというタカラジェンヌの、満面の笑みが大好きということです。そして博多座という劇場に入ってみたくて。誰か博多座に行く機会があったら誘ってください、のこのこついていきます。

そしてブログ部のブログを遡っていたところ、ヅカオタ先輩のブログを発見。色々苦戦した結果読めたので楽しく一気読みしました。話にしか聞いたことない当日券の話とかなさっていて、コロナ前を強く感じました。だいきほ退団とか朝夏さん退団とか、明日海さんのポーとか、2周ぐらい前の話!!という感じ。私も宝塚のタグをつけて、またいつか仲間がブログ部にやってきたときに楽しく読めるようにしておきたいと思います。

伊勢物語@三井記念美術館(3/6)

日本橋でほぼネッ友状態と化している友達と会う前に伊勢物語展示がやっていた三井記念美術館へ、さすがに春休み博物館と美術館どこにも行かないはまずい…と思い行ってきました。入口があんなマンダリンの中だと思わなくて建物の周りを周回しました。難しいんや…。展示が伊勢物語を取り入れた美術作品だったのですが、伊勢物語の進行順だったので見終わる頃には伊勢物語の読後感に似たものを感じました。段の解説も書いてあって、読むのはかなり大変という人も伊勢物語をザっと知れる展示になっているのが画期的だなあと思い、興味深かったです。にしても日本人は東下りと渚の院辺りが好きだな…と思いました。でも現在に至るまで「八橋」と聞いて伊勢物語を国民のほとんどが思い浮かべることができるって本当にすごいし本物の「時代を超えて愛される名作」、こんなに別ジャンルにも影響を与えているのに作者がわからないなんて、なんて謙虚な作者なんだ…と多くの美術品を見て思いました。(作者が不明なのは作者の意図ではない可能性も大)教科書に載っていてみんなが学ぶものってすごい。そういう別に学んだ時は響かなかったけど知ってると人生のふとした時に楽しくなるような教養を次世代につないでいける人間になりたいです。あとは伊勢物語、和物ショーにできそう。アイコニックだし。とか思いました。蛍の女Sを求めて彷徨う男とか絶対にできる。ミュージカルで見るのもいいけど、和物ショーを見たいです。チョンパが恋しい!

色々悩んでるってことはやっぱり人生のモラトリアムの最中なのかもしれない (4/6)

あとは会いたい人にちょくちょく会ったりしています。各々将来のことを考えて勉強したり、なにかに打ち込んだりしていて真面目でキラキラしてて尊敬できるなあと思いました。あとは大学に入るとサシでフラっと会える友達って本当に価値観が合わないとやりにくいことだと感じて、フラっとご飯食べれる友達がいるって幸せだな~と思いました。悩みを打ち明けても腑に落ちる言葉がやってきて、私も頑張らなければ…と活力をもらっています。そんなこんなで色んな人と話した結果の最近のもっぱらの悩みは「自己認識」と「他者から見えている自分」に思っているよりもズレが生じていることを知り始めたことです。薄っすら半年前ぐらいからそんな気はしていましたが。私は自分で思っていたよりも真面目な人間らしい。まわりにそう映ってるんだ…と衝撃でした。考えてみれば、中学辺りまでで他人から言われてよく覚えているのは「要領が悪い」「よく働く」で自分でもマイナス面の要領が悪いという自己評価をいつの間にか内包していたのかもしれません。自分の長所として挙げられることで思いつくのは「なんかちょっと国語が得意」でした。でもなんだか、自分が思っているよりも周りの人は私のことを前向きに捉えてくれているらしい。「推進力があるんだよ」とか言われたときはかなりびっくりしましたが、確かに言われてみればまあそれはそれは色んなことを0から1にしたりしてきたなあと思い、腑に落ちました。で、冗談半分ぐらいにしていたサークル立ち上げに動き始めました。1人で考えていると無理だなと思ったことも、人に言ってみるとできる気がしてきます。不思議です。

こうやって自分のことを前向きに言ってくれる人がたくさんいるというのは、この上なくありがたいことだし、落ちきる所まで落ちた自己肯定感をもう少し高く持って生きていきたいと思いました。中高の頃も何もしないと病む、などと言って現実逃避でもするかのように割と色んなことを無心で取り組んでいましたが、その結果思っていたよりも他人からの評価が高くなったのかな?と思ったり。色々やってみて良かったのかな~と思います。中高生の時は「やらない後悔よりやってする後悔!」をモットーに色々なものに手を出してみて、まあ本当に色んな所に迷惑をおかけしましたが自分が何に向いてるのかとか、意外とこんなこともできるんだな~とか、限界を迎えるとこんなに泣き虫なんだな~ということを知る期間になったような気がします。中高生、やってみたいな!と思ったことは全部首を突っ込んでみましょう。何か進路とかを決める手助けになるかも。

結果ばかりを見てしまうけど、意外と過程を見てくれる人も沢山いるようなので引き続き愚直に色んなことと向き合っていきたいと思いました。というか自分と他者の自分に対する見方のずれとか、普通に自己分析が足りていないって訳で就活とかする前で良かったね…という感じです。今年は自己を理解していきたい。

来年の履修を考える (5/6)

演習の抽選のお知らせが来て、履修の手引きや今年度のシラバスを読んで来年の時間割を考え始めました。後期に自ら好き好んで1限を取ってみたところ、時間を有効に使えたことと人が少なくて授業を聞きやすかったので来年度も1限を積極的に取っていきたい!(そのためにまつぱしてるし)と思ったものの、教職の授業は傾向的に4,5限に多い。そうすると一日中大学にいる羽目になってしまう…私の体力が持たない。というか18:00公演…などと思っています。難しい。演習も沢山取ったら自分の首を絞めるのはわかっていますが、せっかく女子大にいるのだから女性文学の演習とかも魅力的だし、高校の授業で一番楽しかった近現代文学も、披講の学習を楽しくしている和歌もできそう!と思う一方で一年間、いろんな時代の授業を受けてなんとなく古典は読むことが得意でも掘り下げるのが近現代より下手だなと思ったこともあり、来年度の演習が悩ましいです。ゼミを考えて取っておきたいものを優先するか興味のままに取るか…。時間と体力が無限にあれば興味があるものをかたっぱしから取ってみれば専攻を決める手助けにできるでしょうけど、そうもいかないし…教職と演習に追われて大変という話も半信半疑でしたが、履修の手引きを改めて読むと「え!かなり今年教職で取らなきゃいけない授業多くない!?」とナーバスです。今まで考えたこともなく当たり前のように教壇に立つ先生の姿を見てきましたが、先生になるって大変。先生ってすごいんだな…としみじみ感じています。身体の弱い私は一体どこまで頑張ってよいのでしょうか。やりたいことだけはぶれない人生、どうにかしてやりきりたいです。

萬田次郎と讃岐屋(6/6)

半外の教室でのびのびやっていた頃の友達と新宿~目白を歩く会。相変わらずいつ寝てるの…みたいなスケジュールを聞いて驚愕しました。すごすぎる。私もあれぐらい要領の良い人間になれたらな~といつも思います。今話題らしい御苑前の萬田次郎へ。予約が取れないというので、8:00ジャストに寝ぼけながらサイト更新して予約を取ったら余裕で1番が取れたので平日はそうでもないのかなと思ったり。春菊が好きなので、春野菜の天ぷら(スナップエンドウ、ふきのとう、春菊)のうどんを注文しました。朝抜いていたのに思っていたよりも量が多く、途中でギブアップして友達にたべてもらうなど。小盛を作ってください。麺はツルツル半透明、コシが強くて噛み切るのが大変なタイプでした。麺食べた!!という感じになります。麺の味が濃い気がしたような。

そして目白まで電車で戻って、中央研にお能のキャンパスメンバーでのチケットの取り方を聞きに行きました。急に休みができてお能でも見よっかな~と思ったら祇王だったのと解説付きだったので、これは!と思い中央研まで行ったのにチケット完売でした。私の中でチケットが取れないって宝塚とグラミュ人気作と最近の谷ぐらいだと思っていたのですが、お能もチケット簡単には取れないもんなんだ…と驚きました。でも中央研からもええ!完売!?と聞こえて来たので基本的には思いつきで見れるようなものなんだろうか…。というかどこの席だとこういう楽しみ方ができる!みたいなものを知らないので、能の授業でも取ってその辺詳しくなりたいです。

その後は坂を下り、馬場といいながらほぼ東中野にある讃岐屋にあんみつを食べに行きました。三越のあんこ博に出店していて知ったのですが、あんこ博は予定が合わず行けなくて、念願です。あんこ博に出展していたシーラカンスモナカも食べてみたいのにいまだ食べるに至らず…。あんみつはと言うと寒天の歯ごたえと豆がおいしい。あともちもちの求肥。みつまめってこういうおいしい豆のために存在しているんだろうなと思う、塩っけがきいたほろほろのお豆でした。一緒についてくるわらび餅もやけにおいしい。わらび餅はテイクアウトのみなので今度買って帰りたいと思います。ほぼ毎月限定のあんみつが出ているので、チェックしていくと良さそうです。神田川の桜が咲くころにはきっとすごい混みようだろうな…という立地でした。4人掛けの席が3つほどなので混むのは覚悟の上で空きコマにぜひ!そして新宿まで歩きました。1人で歩くのは大変でも、だれかとなら簡単に歩けてしまう。何事もそうですが。

2年目は目白~馬場、池袋辺りのお店を開拓して大学生活を充実させていきたいです。みんなご飯行きましょう、私の連絡先を知っていてこれを読んでいる人、ご飯に行く気力があったら連絡ください。まずは西早稲田にあるビリヤニ!

さすがにかなり余談】 ネスカフェがファミリアとコラボしている話とアラビアコーヒーの話

インスタントコーヒーなんて、というかコーヒーが得意ではないのであまり摂取しないのに負けました。かわいい、ファミリアチェックのデザインの箱に中までファミリアを感じさせるデザイン!!ちょっとときめいていたら母がAmazonで頼んだみたいで、2箱も家にあります。スーパーにも売っているらしいのですが、なかなか近所のスーパーにはなく、Amazonのおかげで出会えました。

あとはUAEに旅行していた人からアラビアコーヒーをもらいました。あと1週間ずれてたら帰ってこれなかったかも…と聞いて戦争って結構いきなり始まるんだなと思いました。アラビアコーヒー、まずいと評判だからあげると言われたのですが、チャイのコーヒー版みたいな感じでした。ただ、インスタントコーヒーだと思って飲み干そうとするとスパイスのすりつぶしたものが入っていて、それは溶けきらないで沈殿するので口の中がじゃりじゃりして不快です。上澄みだけを嗜むものらしい。デーツと一緒に飲むらしいですが、デーツはなかったのでドライフルーツとナッツの一緒に飲んでみましたが、砂糖よりも相性が良さそうでそこそこおいしく飲めました。フレーバーがいくつかあるらしく、私はカルダモンとサフランをもらいました。いつか本物のアラビアコーヒーを飲みに現地に行きたいです。池袋にかなり本格的なアラビア料理の店もあるらしい。誰か行きましょう。

楽単は楽単なのか

2回目のブログは1.2月の観劇記録を書こうと思って楽しく書いてたら5000字超えになってしまったため、さすがにお蔵入りにします。

昨日成績発表がありました。10:00〜だと思って夢でも成績に魘され、朝起きて友人のインスタのストーリーを見たら8:00なのに公開されてることを知り、えーいままよ!の気持ちで成績を確認。

なんでこんなに成績に魘されたかというと、後期はまさかの通院入院手術服薬で金曜日は大学に行けないという事態が発生し、メンタルもそっちに気を取られてしまいなかなか集中して勉強できなかった自覚があったからです。
特にフランス語はそもそも大学に行けなくて授業にほとんど出れない+つまり課題も出せない+まさかのペーパー激ムズ、クラス中のシャーペンが開始3分ぐらい動かないという事態。シラバスを確認したら評価方法がとっても抽象的で、いやこれ落単もあるぞ…という感じでした。4月の私にどのクラスも一緒じゃない?などと思わずにシラバスを読み込んでから先生を選べと言いたい気持ちでした。そんなわけで、フランス語のテストの後に見た「ISSA in Paris」はフランス語が出てくるたびに🫩な気持ちでした。
こんな不安要素により2月は頭の片隅にいつも成績あったわけですが、なんと成績が想像よりも良かった。フランス語も単位もらえてました。まぁつまりもう少しやってればもっと良かったということで少し悔しい。
なんで思ったより成績が良かったのかな?と思ったのですが、「ラッキー」「授業と相性が良かった」としか言えません。でもこの2つ目はかなり大事なのでは?と最近思います。
大学に入ると、楽単を先輩たちが教えてくれるし、学生は楽単を求める人が多い印象です。でもその「楽」って人によって違うので、「○○楽単らしいよ」はかなり信用にならなくないか?というのが1年間大学生してみての感想です。

一般的に楽単と言われるものは①出欠を取らない(行く必要ない)②課題が少ないorない③小テスト100%(これはオンデマで言われがち)
だと思いますが、大きなテストが何個か重なると緊張で体調を崩す私のような残念な人間は①で救済されることが必要なので出欠を取っていただけるのはありがたいことです。
(大体大学なんて学費払って研究者の話が生で聞けるんだから授業に出て資料に載ってない話とかアプローチの方法の話とか聞けるところに意味があると思うのですが、みんな出欠を嫌がる。)
②に関しても、テスト一発が好きな人と、課題は多いけどコツコツやれば報われる課題をこなすのが得意な人といるため、そんなに参考にならないぞと思います。
③に関してもなぜみんなが小テストを好むかって「レポートが嫌」が多くを占めるからだと思います。
でも中には私みたいなレポートなんかお手紙書くのと一緒だからレポート書く方が楽しいし楽では?と思う人もいるはず。だからそんなに参考にしてならない気がします。
授業聞いて感想や考えたことを書く、なんていうのは観劇してお手紙を書くということに非常に似てる気がするのです。(誰にもわかってもらえない)
あとは感想を書き進めてたらいつのまにか自分の脳内で考えてもいなかったことが浮かんだり繋がったりしてそこも楽しい。

つまり、楽単を聞くなら授業の特徴を聞くべき。でも授業の特徴を聞いても特徴…?と悩ませてしまうので、楽単を聞き出して具体的にどんな感じだったかを聞くと割と判断しやすくなります。 
テストの難易度とかはいくら情報があっても良いので聞いておくと便利だと思います。

あとは興味がない授業を聞いてもいくら楽でも苦痛な人が大半だと思うので、少し大変でも興味のある授業を取った方が主体的に学べるはずです。
色んな人と話しているととんでもない地雷みたいな授業はないような気がします。我々の学科は1年生の必修を受ければほぼ学科の先生の雰囲気を感じ取ることはできるし、それをもとに楽しかった先生の授業を取るとかもできるので、割と授業の予想をつけて受けることができると思います。思ってたのと違ければ1回目聞いてから変えることもできるし。

時間割選びのコツ?それはシラバスを読み込むに尽きるのではないでしょうか。
大学に入ったからには興味がすこしでもある授業をちょっと大変でも取って、色んなことを知り、自分の向き不向きを考えていきたいものです。