皆様いかがお過ごしでしょうか。最近やっと夏らしい雲を見られるようになってまいりましたね!!本日の担当は、風邪から復活し元気いっぱい!はるなでございます🍥
突然ですが皆様!映画「ちはやふる」をご覧になったことはありますでしょうか!!私はというと先日中学時代の友人におすすめされ、初めて鑑賞いたしました!十年間もこの素晴らしい映画を知らずに過ごしてきたなんて…!とショックを受けると同時に「競技かるた素敵!!」「和歌っていいな」「やっぱり上白石萌音ちゃんかわいい!」とマイブームはもう『百人一首』一択です。
今期受講している「日本文学史中世1」の授業ではちょうど先日『百人一首』の原型ともいえる藤原定家『百人秀歌』についてのお話が取り扱われました!もちろん、それまでの授業もすごく面白く楽しいお話ばかりだったのですが、この日は普段の数倍うきうきしながら授業に参加いたしました。
日本文学科を選んだ最終的なきっかけは小林秀雄「無常ということ」。さらに日本女子大学に入学してからというもの、一年生で演習を行う「日本語日本文学リテラシー演習」、学科の有志学生が集まる「自主ゼミ」にはじまり、二年生から受講可能な演習の授業では「近現代文学演習2,3」とずっと近現代の分野にしがみついている…。
もちろんすっっっごく楽しいですし、何度調べても、どんな作品を扱っても新たな発見や学びを得られる!!やっぱり近代文学だいすきだ!近代文学万歳!!という感じで進んできたものの、日本語日本文学科に入学したからには日本語・日本文学にまんべんなく触れて大学生活楽しみつくしたいよなあ…。と悩んでいたところ、ここに来て中世文学という救世主が現れてくださいました✨
以前行われたブログ部顔合わせ会の際に、先輩方や先生から「近代好きは中世にも沼落ちする!」とお話を伺い(またまた~!私はそう簡単にやられませんよ~?)などと思っていたのですが、みごときれーいなフリになってしまいました😌 今ブログを書く私の横には先日の中世文学史の講義で石井先生がご紹介くださっていた田渕句美子『百人一首―編纂がひらく小宇宙』(岩波書店、2024年)が新品の綺麗な赤色で誘惑してきています。
講義を受ける際「なぜ近代好きは中世沼に引きずり込まれるのか」と考えたりしています…。上記の本や講義内でも何度か登場する「なりきりで作られた虚構の物語」という点が共通するのかなあ…なんてふんわりと自分の中で浮かんできている答えの一つです!
人間の心理描写を多く描く近代文学や、中古を志向し、なりきって和歌を詠む中世文学には、虚構性の高い物語・作りこまれた物語の中にちらっと見えてくる作者本人の影・生身の人間の意識が強くみられるのかなあと考えています。どの人物も「人間らしさ」が存分に出てきていて、毎授業愛しい…!と思いながら講義を聞いています。もちろん上代中古近世といったほかの時代について知識が浅いため一概には言えません…!勉強せねば…!!
多くの時代に渡る日本文学に触れることができ、それを形として残し今の私たちにもつながる日本語というものについて、、だけでなく!その形成に大きな影響を与えて来た中国文学、文字それ自体を芸術などとして残してきた書道・書道史…などなどたくさんの分野に触れられる日本語日本文学科はやっぱり私の大好きな日本文学を学ぶ上でとっても素敵な環境です💕 日文の友人には英文学科の「イギリス文学講義」や歴史文化学科の「日本史」の授業にチャレンジしている子もいます!!すごい!!
演習の準備で医学について調べてみたい!となった際も日文生の第二のお家、図書館B1Fから少し明るい3Fに上がればたくさんの理系分野の専門資料を読むことができます✨ あっているのかはわかりませんが、私は毎回「総合大学、ありがとう。🙏」と心の中で感謝しながら資料をせっせと集めています。
さて、だんだんと空も日の入りもばっちり夏仕様ですね…!オープンキャンパスに行ったり、夏期講習の申し込みをしたり…とそろそろ気合も入る頃でしょうか…。
年々暑くなる夏。私はどんどん本棚の傍にいる時間が伸びています…。くれぐれも体調にはお気をつけて、それぞれの目標を見据え、戦える状態を整えて張り切ってまいりましょう!!わたしは近代・中世などなど興味があることを徹底的に楽しんでいこうと思います!!😤📖
最後までお読みいただきありがとうございました。また次回お会いしましょう🍥