こんにちは、あすかです🍒
ブログ部の皆さんの本の紹介をとても楽しく拝見している中で・・・
先日祖母の家に遊びに行ったときに面白いものを見つけました👀
なんと祖父の書斎に『文字の書き方くずし方』という背表紙を発見…!
しっかり文献情報を記載するならば、井上千圃『文字の書き方くずし方』(秀峰堂、1984年)という一冊。
変体仮名演習がほぼ必須である日文生としては見逃せない…はず!
内容としては、書道を始める人へ向けて、文字を書くための正しい姿勢や筆の運び方から始まり、漢字のくずし方・かなのくずし方、また文字の起源まで解説があります。
日焼けして変色していたり、一部ページがまとまって剥がれていたりしたものの、それぞれのページに汚れなどはなく、ところどころにドッグイヤーもつけられていました。
その周りにも、百人一首の簡単な解説本、また芥川や太宰をはじめとした近代文学や歴史小説などが並んでいることに気が付きました。
祖父には新聞に連載される小説を切り取ってノートにまとめる習慣があって、夏休みに泊まりに行ったときには、丁寧に記事をくり抜く祖父を毎朝眺めていたことを思い出しました。
読書が好きなのは知っていたけど、何に興味があるのかまでは聞いたことがなかったな。
私が中学生の時に亡くなってしまって、もう7年近く経つけれど、私が文学部に進学したことを知ったら喜んでくれるかしら。
このブログも、毎回保管してくれたりして🫣
もう話を聞けないことは惜しいけれど、祖父の興味や関心に迫るためにも文学部で過ごせる時間を有意義なものにしよう!と気の引き締まった一日でした💪📖








