皆さん、はじめまして。こんにちは。
この度ブログ部に入部させていただいた1年のきょう🍤と申します。
このブログをお読みになっている方はすでに日本女子大学に進学を決められた方、検討中でいる方、来年度の受験に向けて思案中の方、さまざまな方がおられると存じます。
「日本女子大学文学部日本文学科の学生はどんな日常を過ごしているんだろう?」
このような疑問を少しはお持ちで、ご覧になっているのではないですか?
日文の学生のリアルをお伝えする一助になれたらいいなと思います。
はじめに、受験生の皆さん、本当にお疲れ様でした。終わりの見えない未来に向けて、ひたすらに勉強し続けていらっしゃった皆さんに深く敬意を表します。お疲れさまでした。そして、皆さんの進む未来が明るくありますように願っております。
昨年の今頃は進学先決定に難航しておりました。私立大学専願だったので、迫り来る合格発表に毎日胸が締め付けられる思いでいました。
合格をいただいた中で日本女子大学文学部日本文学科への進学を決意した昨年の私は間違っていなかったと断言できます。
あれから1年経ちますが、揺るぎなく、そう思います。
日本女子大学は「自由」でいることを最大限応援してくれる気がします。
私は学内の部活やサークルに参加していません。
普段は授業に出て課題をこなし、アルバイトに行く。
優しくて尊敬する友人と授業前にお話しますが、基本ひとり行動です。
ひとり行動でも浮きません!
ひとり行動している学生もいれば、2人組、3人組のようにグループで行動している方々もいます。
みんな周りを気にせず、各々自分のしたいように生きています。
この「自由さ」が私にとって居心地よく、優しさを感じるのです。
ただ「自由」なだけではありません。
日本女子大学はさまざまな機会を提供してくれます。(そのお話は後ほど)
どんな学生でも受け止めてくれて、成長する場を与えてくれる。
「自己実現を最大限応援してくれる」それが私の願い求めていた空間です。
まだ1年生の段階で〜…なんて思われるかもしれませんが、私は日本女子大学に進学できて心から良かったと思います。
進学させてくださった両親に心から感謝です。
これから卒業までの短い期間を一生の財産にすべく、さまざまな方面からたくさんのことを学び取って、立派な大人になります。
なんだが意思表示みたいな堅苦しい形になってしまいました…!
日本女子大学文学部日本文学科で良かったことの詳細は今後語りたいな、なんて思ってます。
ブログ部へのお誘いをいただいた際に自分には身に余る光栄なことだなと感謝すると同時に、戸惑いもありました。日本女子大学文学部日本文学科のオフィシャルブログに自分の拙文が載っても大丈夫なのか?と。今まで公に自分の文章を載せていただいた経験が無かったので、初めてのことに緊張しておりました。
自分を出力する貴重なチャンス。中身ペラペラの私ですが、そんなペラペラが厚く濃くなっていく様を面白がってくださったら幸いです。日文の学生の日常を私なりの視点で描いていきます。
今回ブログ部に入部させていただく中で「ブログ」ってなんだろうと疑問に思いました。ブログ部の先輩方の投稿を拝見すると、本当にさまざまで、読んでいて「楽しい!!!!」と刺激させられるものばかりでした。私も読者さまに面白いと思われる文章を書きたいな〜…精進します(?)
日記、お手紙、作品等々、本当にさまざまな形態で語られていて、同じ方でもいろんなプロットをお持ちでいらして、一読者として感嘆せざるを得ません。
私にはどんなブログが書けるんだろう。
上野千鶴子さんが「私たちは「見られる」ことを意識して「私らしさ」を演出する。ファッションは、自分からは見えず、他人から見られるものだ。」と仰っていたことを思い出します。
私はこのブログを身に纏うファッションのように扱っていきたいなと。
もしかしたら私の勝手な自己実現・自己表現にお付き合いいただくかもしれません。
見てくださる、読んでくださるあなたに向けて、「有益な情報」と「私らしさ」を。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
きょう🍤