こんにちは、みくです🔥
このごろは生命力が太陽に吸い取られています。みなさんの生命力もチュウチュウ吸い取られていることでしょう。
そんなみなさんに、代謝が良い私が近年辿り着いたサマーライフハックをご紹介しましょう。ズバリ、シースルーアイテムを取り入れろ!です。半袖なんて正直もう着ていられないじゃないですか。でもノースリーブってめちゃくちゃにハードルが高い。そんな時にシースルーです。ノースリーブを着た上に1枚シースルーのシャツを被せるだけで、汗ジミを全く気にせず1日過ごすことができますね。肌に1枚ファンデーションを乗せるようなものなので、二の腕太いな〜とか、剃毛忘れてた〜とか、その辺の悩みも全部スルー(シースルーだけに)(あちゃ〜)(またやっちまいました)(トホホ)。
そんなわけで私はこの夏、ノースリーブとシースルーを大量に仕入れています。パンツやスカートも、長いものを履いていてもちょっとスリットが入っているだけで涼しさが全く違います。
こんな風に、みんな知っていることをライフハックと言い張るだけでなんだかいろいろ知っている感が出ます。これもライフハックです。
そろそろいいでしょうか。実は私が今日書こうとしていたのは、ライフハック言い張りライフハックなどではなく、日本女子大学の図書館あるあるでした。
みなさん、図書館は使いますか?日文学科の学生は図書館の利用率が高いイメージがあります。なぜそう感じるかというと、日文の学生に「図書館の好きな席どこ?」と聞くと、迷わず各々のお気に入りの席をプレゼンしてくれるからです。逆説的にいうと、図書館の席にこだわりがある人間は日文学科の人間でしかありません。そのくらい日文学科の学生は図書館を利用していると思います(もちろん実際の利用率とかは知りません)。
ちなみに、私も例に漏れず図書館の席にこだわりのある日文学科の学生ですから、もちろん好きな席の話ができます。1番利用率が高いのは、3階(あまり馴染みのない方向けに申し上げると、受付カウンターは実は2階ですから、1階上がったところが3階です)の、校舎側にズラリと横並びになった1人用の机。の、1番左側です。スロープの上になっており、壁向きなのに目の前に壁がない、1人用席にしては開放感がある場所です{ちなみに反対側(校舎から遠い側)だと、お昼にとんでもない日差しを食らうはめになり、夏はあまりいい席とはいえません(個人的な意見です)}。
ああ、トイレが遠いという意見、よくわかります。でも、トイレまでの道のりに何があるかをお教えしましょう。あの辺の本棚は児童学科向けの本が揃っており、絵本がたくさん収納されています。大学生になって読む絵本って、めちゃくちゃ可愛くて癒されます。私は課題の合間に、お手洗いに立つついでに絵本をぱらぱらめくって息抜きをします。受付の目の前にあるラーニングコモンズ内にそっとある階段を使えば、入口までの距離も短縮されてお得感があります。
そんなわけで、私のイチオシは3階です。なかなかいいプレゼンをしてしまった、これのせいであの場所が混んだらどうしよう。
とにかく、みなさんも図書館を制覇して、好きな席を見つけてみてください♡
図書館あるある、と前に書いたのであるあるを出さないといけないんですが、もう思いつきません。ギリギリ図書館あるあるでいうと、校舎と図書館の間にある信号が意地悪、というのがあります。ここから先は、実際に行ったことがある人でないと絶対にわからないので、もし高校生でこれを読んでいる方がいたら申し訳なさすぎます。
私は図書館に行く時も図書館から校舎に帰る時も、今までに1度も待たずに渡れた日がありません。あいつなんなんですか(怒) 門を出てからでないと信号が見えないので、百年館前から歩くスピードを調整したりすることもできません。帰りは絶対に私が受付カウンターの前に居る時に信号が青に変わります。
これにムッとしている本女生は多いはず。
そんな本女生にいいことをお教えします。カウンター脇のゲートを出た時に青になった信号は、その地点からの小走りで渡りきることが可能です!みなさん、間に合うか?間に合わないか?と迷ったが無駄に走って渡れない未来を察知し、走らなかった、でも歩いてたら意外と青が長くて走れば間に合ったのかも、と思いながらわざとゆっくり歩いて心を落ち着かせた、という経験がおありでしょう?きっとあると思います、こんなことを考えているのが私だけでないと思いたいですし。
とにかく間に合います。全力ダッシュすると思ったよりも音が響いてしまうので絶対だめです。図書館全体から睨まれている心地がします。
忍者小走りで間に合います、私を信じてください。
結構長くなってしまいましたが、見切り発車で語り始めたにしては、まだまだ図書館あるあるを語れそうな雰囲気です。図書館入口にいる警備員さん、全員にこにこで好き、とか、いかに上手に入場ゲートを通るかで自分との勝負始まる、とか、地下に居るとインテリ感が出るから無駄に行って本棚を動かしてみちゃう、とか、無駄に行った時はガラガラなのに本当に見たい本があるときは人が居て動かしたい本棚を動かせない、とか、動く本棚が動いてる最中に歩き初めてホグワーツ感出す、とか。動く本棚ばっかりです。また語ります。では!