日文生の巣はガラス張り

こんにちは、みくです🔥

このごろは生命力が太陽に吸い取られています。みなさんの生命力もチュウチュウ吸い取られていることでしょう。
そんなみなさんに、代謝が良い私が近年辿り着いたサマーライフハックをご紹介しましょう。ズバリ、シースルーアイテムを取り入れろ!です。半袖なんて正直もう着ていられないじゃないですか。でもノースリーブってめちゃくちゃにハードルが高い。そんな時にシースルーです。ノースリーブを着た上に1枚シースルーのシャツを被せるだけで、汗ジミを全く気にせず1日過ごすことができますね。肌に1枚ファンデーションを乗せるようなものなので、二の腕太いな〜とか、剃毛忘れてた〜とか、その辺の悩みも全部スルー(シースルーだけに)(あちゃ〜)(またやっちまいました)(トホホ)。
そんなわけで私はこの夏、ノースリーブとシースルーを大量に仕入れています。パンツやスカートも、長いものを履いていてもちょっとスリットが入っているだけで涼しさが全く違います。
こんな風に、みんな知っていることをライフハックと言い張るだけでなんだかいろいろ知っている感が出ます。これもライフハックです。

そろそろいいでしょうか。実は私が今日書こうとしていたのは、ライフハック言い張りライフハックなどではなく、日本女子大学の図書館あるあるでした。
みなさん、図書館は使いますか?日文学科の学生は図書館の利用率が高いイメージがあります。なぜそう感じるかというと、日文の学生に「図書館の好きな席どこ?」と聞くと、迷わず各々のお気に入りの席をプレゼンしてくれるからです。逆説的にいうと、図書館の席にこだわりがある人間は日文学科の人間でしかありません。そのくらい日文学科の学生は図書館を利用していると思います(もちろん実際の利用率とかは知りません)。
ちなみに、私も例に漏れず図書館の席にこだわりのある日文学科の学生ですから、もちろん好きな席の話ができます。1番利用率が高いのは、3階(あまり馴染みのない方向けに申し上げると、受付カウンターは実は2階ですから、1階上がったところが3階です)の、校舎側にズラリと横並びになった1人用の机。の、1番左側です。スロープの上になっており、壁向きなのに目の前に壁がない、1人用席にしては開放感がある場所です{ちなみに反対側(校舎から遠い側)だと、お昼にとんでもない日差しを食らうはめになり、夏はあまりいい席とはいえません(個人的な意見です)}。
ああ、トイレが遠いという意見、よくわかります。でも、トイレまでの道のりに何があるかをお教えしましょう。あの辺の本棚は児童学科向けの本が揃っており、絵本がたくさん収納されています。大学生になって読む絵本って、めちゃくちゃ可愛くて癒されます。私は課題の合間に、お手洗いに立つついでに絵本をぱらぱらめくって息抜きをします。受付の目の前にあるラーニングコモンズ内にそっとある階段を使えば、入口までの距離も短縮されてお得感があります。
そんなわけで、私のイチオシは3階です。なかなかいいプレゼンをしてしまった、これのせいであの場所が混んだらどうしよう。
とにかく、みなさんも図書館を制覇して、好きな席を見つけてみてください♡

図書館あるある、と前に書いたのであるあるを出さないといけないんですが、もう思いつきません。ギリギリ図書館あるあるでいうと、校舎と図書館の間にある信号が意地悪、というのがあります。ここから先は、実際に行ったことがある人でないと絶対にわからないので、もし高校生でこれを読んでいる方がいたら申し訳なさすぎます。
私は図書館に行く時も図書館から校舎に帰る時も、今までに1度も待たずに渡れた日がありません。あいつなんなんですか(怒) 門を出てからでないと信号が見えないので、百年館前から歩くスピードを調整したりすることもできません。帰りは絶対に私が受付カウンターの前に居る時に信号が青に変わります。
これにムッとしている本女生は多いはず。
そんな本女生にいいことをお教えします。カウンター脇のゲートを出た時に青になった信号は、その地点からの小走りで渡りきることが可能です!みなさん、間に合うか?間に合わないか?と迷ったが無駄に走って渡れない未来を察知し、走らなかった、でも歩いてたら意外と青が長くて走れば間に合ったのかも、と思いながらわざとゆっくり歩いて心を落ち着かせた、という経験がおありでしょう?きっとあると思います、こんなことを考えているのが私だけでないと思いたいですし。
とにかく間に合います。全力ダッシュすると思ったよりも音が響いてしまうので絶対だめです。図書館全体から睨まれている心地がします。
忍者小走りで間に合います、私を信じてください。

結構長くなってしまいましたが、見切り発車で語り始めたにしては、まだまだ図書館あるあるを語れそうな雰囲気です。図書館入口にいる警備員さん、全員にこにこで好き、とか、いかに上手に入場ゲートを通るかで自分との勝負始まる、とか、地下に居るとインテリ感が出るから無駄に行って本棚を動かしてみちゃう、とか、無駄に行った時はガラガラなのに本当に見たい本があるときは人が居て動かしたい本棚を動かせない、とか、動く本棚が動いてる最中に歩き初めてホグワーツ感出す、とか。動く本棚ばっかりです。また語ります。では!

このふらつきは救急だぞ

こんにちは、みくです🔥

前回のブログ更新からはかなり色々なことがありました。
まず新潟遠征ですね。これしかなかったかも、と思うくらい、これの記憶しかないです。
嘘です、近世演習の発表もいよいよ回ってきました。ちなみに、また余計なことを言ってしまった感が残る発表になりました。福田先生は発表中にかなり補足を入れてくださり、リラックスして発言できる代わりに、表情が読みにくくて、自分の発表がよかったとも、悪かったとも思えず、まあでも、いつもより突っ込まれなかったか、とか、時間なかっただけでいろいろ言いたいことがあったのかも、とか、余計なこと(おそらく)を考えてしまいます。ひとまず終わったのでOK、とします。
聞く分にのみ楽しいのは、きっとどの演習でも同じです。

レッツゴー新潟

さらっと流しましたが、やはり書きたくなったので、新潟遠征のことを書こうかな。

今回は「M-1グランプリ2024スペシャルツアーin新潟」に参戦してきました。{M-1グランプリ2024で決勝戦、敗者復活戦に出場した面々(つまりはお笑いの猛者たち)が出演するため、全てのネタが面白いことが確約されている最高に盛り上がるライブ。}例の(「例の」と言えるくらい登場しているか不明ですが、私が今一番仲の良いお笑い好きの)お友達と行って参りました。ライブの面白さは私の文章力でどうにかできる次元ではなかったのですが。
2時間座りっぱなしで、お尻が痛くならなかったことがありますか?私は人生に1度だけあります。「M-1グランプリ2024スペシャルツアーin新潟」です。そのくらい面白かったという意味です。

この旅行は、ライブ以外も最高なものにしよう!という綿密な(主に食事に関する)下調べのもと、新潟を満喫。
そもそも私は東北が大好きなのです。幼い頃、山形県に住んでいたことがあり、両親に好き放題食べさせてもらったことによりすっかり舌が肥え、東北産の全ての農産物に厚い信頼を置く人間に成長しましたから、とにかく北上したいと常々思っているほどです。新潟は東北ではないという気もしますが、あの辺りにあって、美味しいものもたくさんで、温泉もありますし、雪もどっさり降るし、もう東北でいいですよね〜(この感じ、地理を捨てた高校時代を思い出します)。

今回の旅行では、まず港。海鮮丼を目当てに行ったのですが、市場をぶらぶらしていると焼きガキを発見しました。おじさんがパタパタ仰いで焼いていて、殻をその場で剥いて提供してくださっています。子持ちハタハタとかも焼いていました。私はこのような食べ物にめっぽう弱いのです。海鮮丼を食べたとはいえ、まだ腹に入るのでは?という協議の末、牡蠣のみいただくことにしました。
このとき、海鮮丼と牡蠣を腹に入れた時点で、私はこの旅行が大成功で終わるだろうと予想しました。まだライブの前ですから、このあと宇宙人に拉致され、ライブに参加できないという事象が発生しなければ、この旅行が大成功で終わるだろうね、とお友達と予想し合いました。

ライブの後は、そのまま新幹線に乗り込むことも日程的には可能だったのですが、そんな無愛想な計画は、私たちの旅行として本当にふさわしいのかな?という話し合いの末、ホテルを予約しておりました。もし計画段階の私たちが日帰りを選択していたとしたら、旅行当日の私たちは膝から崩れ落ちたことでしょう。
とにかく宿泊を選択していてよかったです。それは最高に楽しい夜の始まりでしたから。

ホテルに向かう途中で、調べていたどんぶり専門店(『GIGI』というお店でした)でハラミ丼と焼肉丼を注文し、お持ち帰り。冷めないうちにいそいそとチェックインし、2人は数週間ぶりに食事にありついた盗賊のようにどんぶりを頬張りました。
まず米がうまい(こんな項目は、新潟県民からしたら当たり前に埋まるチェックボックスなのでしょう。しかし関東住みが長い私からしたら涙が出るほどでした)。そして肉が柔らかすぎる(この項目も、地元の方々からしたら当たり前すぎて、目をつぶっていてもペン先をピッと動かせるチェックボックスなのでしょうか。羨ましいです)。
食べ終わってみると、まだお腹に余裕があるということに気がついた私たちは、胃の容量をミチミチにするべく、これまたいそいそとホテル前のコンビニに出てアイスを食べてしまいます。
今写真を見返すと、あのどんぶりは別に量が少なそうだとかいう印象は受けず、むしろこんなに肉が盛られていていいのだろうか、と思うほどでしたので、あの日の私たちがおかしかったのです。

夜は一通りライブの感想を言い合っているうちにどちらからともなく寝て、次の日は早起きして温泉へ。1時間に1本しかない電車に乗れなければ、今回の旅行の予定から温泉は省かなければいけない、という緊張感のもとしっかり起床、無事に温泉を堪能。
新潟駅に戻る頃には腹ペコだったので、これまた調べておいたおそば屋さんへ(『須坂屋』というお店の、新潟駅前にある方です)。新潟のへぎそばは、海藻が練り込まれているそうで、なんだかヘルシーな気がしたので「へぎそば2〜3人前」というメニューに追加して「ミニタレカツ丼」を注文。タレカツは、これまた新潟のB級グルメらしいです。
ここでも食べ過ぎ、すっかり眠くなった私たちは、駅でお土産を買った後、予定の新幹線まで1時間半ほど余らせた時間を、観光ではなく「待合室での昼寝」に使うことに決定。からの帰路へ。

というわけで、この旅行は最高だったということが伝わったでしょう。2人は、お笑いとご飯のこと以外は何も考えていませんでした。こんなにも何も考えずとも旅行は成立します。

ねっちゅうしょうにちゅういしよう

さて、今回は旅行の話で充分な分量になりそうだったのですが、緊急性がありそうな注意喚起がうまれたので書きます。

端的に言うと、先日、ぶっ倒れました。

元々貧血体質というか、小学生の頃なんかは低血圧でしょっちゅう、ばたんきゅ〜していたので、立ちくらみが収まらないな、くらいではあまり動じていられません(これがあまり良くなかったのかもしれません)。
まず水をガブガブ飲んでみますが、まっすぐ立っているつもりでも視界がぐらぐらします。ブランコで変な遊び方をしているときのブランコの気持ちになってみると、あのくらいの揺れだと思います。もちろん食欲もありません。
まあ私も20年、この身体を操っているので、この程度なら寝れば治りそうな感じがします。
とりあえず1時間寝て、目が覚めてトイレに立ちました。眩暈がする前提で、もちろんゆっくり立ちました。
するとどうでしょう、私の頭を引っ掴んで左右にぐらぐら振る妖怪があなたに取り憑いていますよ、と言われたら信じてしまうくらい、視界が揺れました。自分でもよく転ばなかったなと思います。
ちなみに、このふらつきは救急だぞ、と思ったのはこの時です(結局救急は呼ばずに済んだのですが)(この題名は私がいつも聴いているラジオのどれかの番組の初回の題名からもじりました。前回紹介した中にあります)。

たくさん深呼吸をしたり、OS-1(この時初めて飲みました。これが美味しく感じる時は身体に異常があるらしいです。とても美味しく感じたので、思った通り身体に異常があったのです)を飲んだり、飴を舐めたり(貧血の時はまず初めに飴を舐めます。これは私にはかなり効果があります)、眩暈のツボを押したり(手の小指と薬指の付け根の間をぐりぐり・耳の周りをとにかく揉んでやわらかく)しましたが、一向に治らず、結局4時間ほど爆睡したらいい感じに治っていました。睡眠は最強です。

私の場合、寝まくって治りましたが、もっと重症だったらどうなっていたんだろう、と思うと怖いです。そして、6月ですでに熱中症になってしまって、残りの夏を無事に過ごせるのかを考えると、もっと怖いです。
私はこの日、学校もバイトも劇場の予定もない、1日家にいられる日が2ヶ月ぶりで、いろいろとやりたいことがあったのにすべて潰れてしまい大変がっかりしました。この程度で済んでよかったと思うべきですが。

みなさんも油断せず、ガブガブ水を飲んで、塩分補給をして、しっかり体調管理をしましょう。

今回はこんなところで。では。

大公開タイム

こんにちは、みくです🔥梅雨ですね!はやく終わって欲しいです!!
今回は私の「推し」をたくさん紹介します!あわよくばお友達を増やしたいので、知っているコンテンツがあったらなんとか私に知らせて欲しい…なんてことも企みながら。

ラジオ

突然ですが、私の生活の3割はラジオを聞く時間です。芸人さんが大好きですから、専ら芸人さんのものを。人を笑わせることを生業にしている人の語りには洗練された面白さがあります。後半は、芸人さん以外のラジオもご紹介します。

・マユリカのうなげろりん!!
podcastにて毎週土曜日更新

まずは私が今1番応援している芸人さんのラジオ。私を含め、このラジオがきっかけで2人のファンになった方はとても多いです。「どうせ誰にも聞かれんやろ」と始めたラジオだったそうですが、今では大人気コンテンツに。3歳からの幼馴染コンビによる、雑談→爆笑息ぴったりトーク。1回目から聞き始めるの〜〜爆汗 という方にはおすすめ回をご紹介しますのでお伝えください。どうにかして。

・紅しょうがは好きズキ!
podcastにて毎週月曜日更新

女性コンビ・紅しょうが。みんなの姉貴・稲田美紀さんが、ド級の天然・熊元プロレスさんをばっさり切り捨てるところが癖になります。恋愛相談コーナー「恋って好きズキ!」もかなりガチな悩みが集まっており、聞きごたえ抜群。芸人さんのラジオにしては珍しく(!?)下ネタ少なめでいちばんおすすめしやすいです😌

・ママタルトのラジオ母ちゃん
ラジオアプリGERAにて毎週木曜日更新

総重量270kg(190kgと80kg)の2024M-1決勝進出者ドデカコンビによる成長が止まらないラジオ。ニコニコ話す2人につられてきっと笑顔になれるでしょう。

・はちくちダブルヒガシ
podcastにて毎週日曜日更新

大阪劇場の顔・若手芸人のアニキ分・ダブルヒガシ。大阪ローカルに出突っ張り、今にも東京進出!?な若手コンビによるトーク。私の大好きなコーナーは「これええで」です!

・金魚番長のデメキング
podcastにて毎週金曜日更新

東京にてメキメキ人気を上げている、まさに今ノリノリなコンビ。2024年目白祭を大いに盛り上げてくださった最高のゲストでもありますね♡中学生のファンが多い(!?)らしい金魚番長には「リアル中学生日記」のお便りがどんどん送られてきます。懐かしい中学時代……思い出します。

・家族チャーハンのラジオホームラン
podcastにて毎週月曜日更新

もしかして、この中にはかなり芸人さんに詳しい方もいらっしゃるのでは……?という希望を込めて、このラジオをご紹介します。2人のお声が聞きやすいとか、高槻独特の江頭さんの関西弁が心地よいとか、オススメポイントはあるのですが、何よりお笑い好きの方向けなポイントが「他の芸人さんのオフのご様子を教えてくれる」!!この辺りの若手芸人さんの”え、ここってプライベートでご飯行くんだ……!?””裏でそんなこと言ってたんだ……!?”が知りたい方はぜひ!!!あとそんな方がいるなら私に声を掛けてください!!!!

・匿名ラジオ
YouTubeにて毎週木曜日更新

この2人の肩書きはかなり難しい。「ネットの有名人」だけど「ただの会社員」を主張しています。私はこのラジオを中学生の頃から聞き続けています。「もし〜〜だったらどうする!?」が基本のテーマですが、なぜこんなにもネタが尽きないのか不思議。再生リストにある【初めての方におすすめ回!】から始めてみるのがよいでしょう。

・ニュース!オモコロウォッチ!
YouTubeにて毎週日曜日更新

ウェブメディア「オモコロ」を運営する会社の副社長・永田さん、「オモコロ」編集長・原宿さん、副編集長・ダ・ヴィンチ・恐山さん 3人による自称ニュース番組。どの回から聞き始めてもきっと楽しめます。私は冷凍ポテトの長さでギネス記録を更新した男の子の話が大好きで、もう10回は聞いています。3人のことをよく知ってから聞くとさらに面白いんでしょうが、それにはオモコロチャンネルをおすすめするしかないんですよね〜チラチラ見てくれないかな、誰か。

・原宿の今じゃない企画室
podcastにて毎週水曜日更新

まさに!先月から始まったラジオになります!私は原宿さんのおしゃべり大好きなのでもちろん聞き始めております♡こっちのけんとさんゲスト回の初回を聞いて、ああ〜、こんな感じか、とノリを掴んでいただき、#️⃣3、4の水野敬也さんゲスト回を胸に叩き込んでほしい!私もたった今#️⃣4を聞きましたし、まだ追いつけます!

ああ〜〜……まだまだ聞いてるラジオあるんです😭でも有料だったりがっつりお笑い好きさん向けだったりなので我慢します笑

気になった芸人さんがいたらとりあえずラジオを聞いてみるという日々。気が付いたら毎週更新のラジオを15本以上追いかけていました。大変だ。まだまだ語れますので、いつか1本のラジオについて延々と話す回もあってもいいかもな……

ブログ

ブログ部らしく、ブログのおすすめなんて出してみたりします。これを読んでいる方は文章を読むことに抵抗がないのでしょうから、ドーンとおすすめできちゃいますね。
人は文章に最も性格が出ると信じてやまないので、私は好きな方が出来たら日記やnoteがあるか調べます。URLを貼っていいかわからないので、是非ググッてください。

・ママタルト檜原のnote
先程も紹介したママタルトの、80kgの方ですね。檜原さん(今後私はこの方を「ひわちゃん」と呼ぶでしょう)のnoteには全然息継ぎのタイミングがありません。読みにくく感じる方もいるかもしれませんが、私は「読み応えがある」と感じる派。毎日こんなに楽しく生きられたら、そりゃあ、ひわちゃんみたいにご機嫌スマイルを振り撒いて周りまで笑顔にさせられますね。

こちらは残念ながら更新が止まっているので、最近Walkerplusで連載がスタートした「ママタルト檜原のお楽しみ日記」がかなりオススメしやすい。

・ダ・ヴィンチ・恐山のnote
これは課金が必要ですので、直で書籍を紹介させていただきます。

*キリンに雷が落ちてどうする  少し考える日々

*納税、のち、ヘラクレスメス  のべつ考える日々

恐山さん(作家名義:品田遊)の思考ファンとしては大変ありがたい、日記から厳選してまとめられたもの。なんでこんなことに気が付くのだろう。自分の感性の低さに落胆する日もあるほどです。尊敬。

物語を読み始めるよりも、毎日少しずつ日記を読む方が始めやすいのでは。是非!

その他

・何か語れるほどの「音楽好き」ではないですが、鬼のようにリピートしている曲を2曲だけ。私は最近これらをイメソンとして聞いてにやにやしています。

*魔王様(ポップしなないで)
*Q(Tempalay)

須田景凪さんとかも知って欲しいですが、まあもう知られていますね😌大好きです。それと、全然世代じゃないのに「芸人さんの出囃子でよく使われているから」という理由でORANGERANGEさんを最近よく聞きます。テンション上がります。

・アニメだとお友達におすすめしてもらった「ヴィンランド・サガ」が面白かったです。泣けました〜!
あと忍たま好きです。話しかけてください。
今やってるアニメで言うとGQuuuuuuXも見てます!でも最近の回はもう正直わけわかんなくてふわっと見てます!本当に正直に言うとシャリアブルにばかり注目して見てます!

・好きな本は、小学生の時からずっと変わらず、あさのあつこさんの「THE MANZAI」です。この本でビブリオバトルの大会に出たりもしました。思い出がたくさん詰まった本です。ビブリオバトル、懐かしいです。あの空間には本が好きな人しかいないので、とっても楽しいです。
汀こるものさんの「THANATOS(タナトス)」シリーズも大好きです。この本に影響されて深海魚に興味を持った時期がありました(遠い目)。今でも、ショーベタは飼育してみたいと思っています。ご興味があれば、「ショーベタ」で検索してください。とっても美しいおさかなです。いろいろな形のヒレを持ちますが、やはりハーフムーンが最高です。

う〜〜ん、まだ「推し」はあるんですが、だんだんテンションがおかしくなってきたのでこのあたりで。時折「話しかけてください」とか書いてましたが、私が読者側だったら「どうやって話しかけろと」という表情になっていたでしょう。わかっています、そんな術はおそらく無いです。でも気持ちで話しかけてください。

と、ほぼラジオのおすすめを語る回になってしまいましたが、ここまで読んでくださった方はありがとうございました!推し語り、楽しい~!では!

一生春がいい

どうも、みくです🔥

もう毎日毎日毎日毎日暑くてしかたないですね。(あまりにも暑いから「毎日」を4回も入れてみてしまいました。同じ単語が何度も並んでいると段々とこれが正しい字だったかわからなくなってくるゲシュタルト崩壊なんて現象がありますが、「毎日」だけはいくら繰り返しても崩壊の兆しが見えない気がするのは私だけでしょうか。私たちはもしかして、毎日「毎日」をやっているから、「毎日」が続いていることに慣れているのかもしれない、なんて思ってしまいますね。他にも私たち学生が繰り返していることといえば「遅刻」ですが、遅刻遅刻遅刻遅刻とすると、私の場合は段々と崩壊しているので、まだ慣れるほど「遅刻」を繰り返していないということになります。)

暑くなるのが嫌だからって、一生春がいいなんて発言すると、花粉症で苦しむ方々に口々に反対されます。しかしここは、私が花粉の影響をあまり受けていない人間代表として「一生春がいい」と言わせていただきましょう。(というわけで今回の題名は「ちょうど、一番大きい字で主張したかったからところだわ」「あら、嬉しいわ」「全然内容に関係ないけどそうしましょう」「本題はまた副題をつけちゃえばいいのよ」という脳内会議の末にこうなっています。)

方言っていいな

出た、またお笑いブログだよ。こいつ、お笑いの話しか書かないな。

と、思われている方。あまり私を舐めないでください。しかしその通りです。

なぜ私が一度、舐めないでくださいと書いてみなさんの心に隙を作ったかというと、今回は「お笑い」「方言」から真っ先に連想するであろう関西弁の話ではありませんよ、という主張をしたかったのです。
しかし、なぜその通りだ、と書いてみなさんの肩をやはり落とさせたのかというと、今からしたい北九州出身の方の話は、みなさんにとってはひとつの(お笑いの)カテゴリに含まれるものだったと思い出して弱気になったからです。

さて、本題ですよ。(今回は課題の合間に書いているので、あまり話を逸らしている余裕はないのです)

私が大好きな芸人さんの1人(1組?)、デルマパンゲさん(迫田さん、広木さんによる)はお二人ともが北九州出身のコンビです。現在は大阪で活動されていますが、バリバリに北九州弁を話し続けています。
これ以上詳細を書こうとするとどこがいいのか、なんで好きなのかを長々語り出しそうなのでもうやめます。今回はとにかく方言の話がしたいのだから。(ちなみに彼らは来年きっとTHE SECONDという賞レースで優勝します、すみません、もうやめます)

彼らはArtistspokenという媒体で「ラブウェイ」というラジオを毎週更新しているのですが、それがとにかく聴き心地がいいんです。有り体にいえば、方言が可愛くてしょうがない。
おじさんに「可愛い」なんて、とかそういう話をしているんじゃないんです、北九州弁が可愛いんです。

このあたりの細かい違いは私には残念ながらよくわかりませんが、どうやら北九州弁は、よく耳にする「博多弁」とは違うものらしいのです。

例えば、「何してるの?」は博多弁では「何しようと?」北九州弁では「何しよん?」といった感じです。ちょっと違いますね。「あんた〜〜やないん」とかもよく言っている印象があります。
語尾を「?」らしく上げずに、「〜〜やないん『。』」のイメージで、下げて発音すると近いような。
一方ではこのようなイントネーションが、突き放しているようで怖いと言われがちだそうですが、私は全く感じなかったです。みなさんはどうですか?

北九州弁の良さを語るのに欠かせない表現は、なんといっても「ちゃ」でしょう!先ほど「こわ〜い泣」と思っていた方も、思わずスタンディングオベーションする可愛さ。
語尾に付ける「ちゃ」ですね。可愛いです。
私が衝撃を受けた世界一可愛い北九州弁を紹介してもいいですか?今までたくさん「ラブウェイ」を聞いた中でも、広木さんが発した一番可愛い言葉です。
みなさん、びっくりしてしまうかもしれません。

『いかんちゃ!』

これです。
か、可愛すぎる。「いかんちゃ」を言うためだけに北九州に生まれ直したい。「いかんちゃ」のために国内留学をした人は過去にいないのだろうか。関東人のいけないところは「いかんちゃ」が言えないところだ。こんな時「いかんちゃ」があったらなあ。おばあちゃん、「いかんちゃ」してぇ。こらー!早く寝ないと「いかんちゃ」してあげないよ!……といった感じで、今みなさんも「いかんちゃ」に憧れてしまったことでしょうね。

想像してください、北九州弁がある生活。もやもやもや〜ん、と頭上に雲を出してください。

「あれ、あんた、なんしよん」
「課題。あん先生、そーとー課題だしよるけ、好かん!」
「そんなん言っても、終わらせないかんちゃ。手伝ったるけ、はよ帰ろ」

か、可愛い……!(エセなので、間違っていそうですが)可愛い!

やっぱりいいなあ、生まれながらに方言を扱えるなんて。東京弁なんてものもあるじゃんって?普通に生活してて感じられない方言なんて、ないのと一緒だよ!!!(方言の勉強をしてる方とか、他にもいろいろ、多方面に怒られてしまいそうで怖い発言。すみません)

私はまだまだ北九州弁を理解していないので、彼らが話すのを聞くたびに発見があります。
ここはぜひ「ラブウェイ」を聞いて!と言いたいところですが、有料ラジオですから強くおすすめができないのです(涙)気になった方は、Youtubeで「漫才ブーム」(アカウント名は「ムーブ才漫」)と調べると、ミルクボーイさん、ツートライブさん、金属バットさんと組んでいるユニットのツアー密着おでかけ動画がたくさん出てきますので、それがおすすめかもしれません。いや、自分で書いててもハードルが高いです。おすすめはしにくいです。
もっとおすすめしやすい動画はないのだろうか。漫才を見てくださってもいいんですが、私は、より自然な北九州弁を感じてほしいのです。ちょうどいい動画、探してみます。

蛇足かもしれませんが、もちろん関西あたりの方言も大好きで、一番好きなのは「おとつい」(一昨日)です。京都か、大阪の高槻のあたり(大阪の北の方?)の人がよく使っていると思います。あとは「〜〜しはる」もいいですね。

あ、私も課題やらんと、いかんちゃ(←かなり無理がある使用例)。では。

小さい友達

こんにちは、みくです🔥
今回は萌え語り回にしちゃいます!

本格的に授業が始まって、小テストがある授業はぼんやりと日付が分かり始めて、期末しかない授業はそろそろサボり方を発見してしまう、そんな時期でしょうか。

私はというと、通学時間が長いのでアマプラとズブズブといった感じの毎日です。最近はめぼしいアニメもドラマも大体見終わってしまって、悩んだ末にホームアローンに手を出してさすがに暇人大学生の自覚があります。

そこで、授業の予習なんかをしてみることにしたのです。
私は今、英文学科の「イギリス文学講義」を履修しているのですが、毎週新しい題材が取り上げられるので、予習してくるとかなり楽しめます。坂田先生のプリントが丁寧すぎて、あらすじも相関図も配ってくださって、予習なんか全然しなくても充分楽しいですが、電車で外国文学読んでたり洋画観てたりするの、かっこいいとか思ってしまうタイプですから。

ここからが本題なんですが、授業の後半ではハリーポッターを扱う予定になっているんです。しかも、結構がっつりやりそうな予感(これは本当にただの予感)。
ハリーポッターシリーズといえば、私は祖父母宅に行った時に暇を持て余して観たのが最後の記憶で、小学校高学年が最後のはず。いや、小学校高学年のころは祖父母宅にしかないオセロにひっついていたので低学年かも。でも低学年のころはおばあちゃんとぼうずめくりをやったっけ。おばあちゃんと作るツイストドーナツまた食べたいなあ。ツイストドーナツ食べながら、ハリーポッター観たかも。いや、魔女の宅急便だったかな。
と、このくらい薄〜〜い記憶のハリーポッター。この機会に、折角だから一気見しちゃおう、と思い至り、ここ2週間くらいの登下校で全話見返しました。

……なにこれ、めちゃくちゃ面白い。

こんなに面白かったっけ、子供の頃ってほんとに3割くらいしか理解してなかったんだ、私。
記憶が薄いとはいえ、主要なところは覚えているつもりだったのに。
影響を受けやすいオタクなので、気が付いたら「ルーモス」と言いながら電気のスイッチを押しています。もちろん、たくさんつける時は「ルーモスマキシマ」に決まっています。

というか、「賢者の石」の新入生、全員チビすぎてかわいっ。
見上げてくるハリーが愛らしすぎて、私、ハグリッドになりたいです。私をハグリッドにしてください。
ロン……ロン…髪の毛ふわふわ、ハーマイオニー、おめめくりくり………かわいい〜……あんなに意地悪だと思っていたマルフォイに対しては、「またなんか言うとるわ笑」としか思わない。みんな頑張っててえらい。

ロンとハーマイオニーのやりとりも、思わずニヤニヤしてしまいます。じれったくて仕方ない。
2人が手を繋ぐようになってからはもうずっと眼福だ〜〜!と思っていたのに、途中で喧嘩なんかもしてくれちゃって、ちょ、サービスが過ぎる、と思ってました。電車で観ると口角が上がってしまって危ない。
ずっと一緒に居たからこそ、急には関係を変えられなくてお互いぎこちなかったのに、最終的に「僕のハーマイオニー」とか言い出しちゃって、めちゃくちゃピンチな場面なのに、そんなこと言われたからって後ろで嬉しそうにしちゃって、もう……(言葉にできない)

あと、小さい頃って「生」とか「死」が全然分かっていなかったんだろうな、としみじみ。こんなに戦闘してたっけ、と思うくらい、結構な主要キャラも倒れていく。
「敵」「味方」もざっくりとしか捉えていなかったので、「根っからの闇の魔法使い」と「”あの人”を恐れて従うしかない魔法使い」の違いをよく分かっていなかったことも自覚しました。
分霊箱の仕組みなんてものは、おそらく全て聞き流してしまっていたのでしょう。逆になんで見てたんだろう、というくらい「あれ、そうだったっけ!?」の連続です。今、スネイプ先生を抱きしめたい。

キャラクターの成長っぷりにもびっくりします。私、長髪のウィーズリー家が好きすぎて、後半はずっとロンにドキドキしてしまっていました。ついさっきまであんなに小さかったのに。成長したハリー達のことを「お兄さん」「お姉さん」だと思っていたのに。友達だと思っていたのに、なんちゃって。

さて私のように、幼いころに金曜ロードショーで観たのが最後、なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。昔観た映画を見直してみるのも、発見があってなかなか楽しいです。

では、また。

アルバイトのいろいろ

こんにちは、みくです🔥

私の春休みなんてものは、ラジオ(今までも充分多かったのに、今春から新たに始まったラジオも追加され、最近は毎週更新のラジオを15番組抱えて1日中聞いてなんとか最新に追いついています)を聞いてバイトして絵を描いて寝るだけの日々でしたが、そんな生活もいよいよ終わり、学年も上がり、新学期です。
大学1年生の自覚もなかったのですから、当たり前に2年生の自覚もありません。自分でも驚いていますが、4月になると一週間も待つことなく誕生日を迎えるため、20歳にもなっています。いよいよ何の自覚もない20歳が誕生してしまいました。とはいえ、選挙権は2年前に得ているので、したことといえば飲酒くらいです。
それでも私は自分の誕生日周辺はかなりそわそわしてしまうタチですし、当日も一日中『めでた〜〜〜〜い!!!』と思いながら過ごします。その方が愉快だと思いますし、今後もそうしますし、周りにもたくさんアピールします。
おかげで、日頃から可愛がられているバイト先にもかなりオーバーに祝っていただきました。アピールしすぎたかも。

そんなわけで(?)、今回はバイトの話を書きたいなと思っています。
私は①セブンイレブン②美容クリニックの受付のふたつのバイトを掛け持ちしています。これからバイト探しをする1年生の参考になれば、というのと普通に紹介したいので(こちらの方が大きいです)書きます。

まず、高校卒業と同時に始めたのがセブンの方ですが、時間帯は6:00〜9:00です。朝の、です。夏であればちょうど太陽が上がり、冬であれば真っ暗な時間に働き始めます。
よく感心されますが、私の場合は家の隣に勤めに出ているだけですから、5:50に飛び起きて歯を磨いて着替えて、気がついたらレジ打ちをしているわけです。その上、家から駅がそこそこ遠いので、お客さんといえば近所のおじいさんがルーティーンのお散歩の合間にコーヒーとタバコを買いにくるのみ。寝起きノーメイクの顔を晒しても何とも思わないのは、これが理由です。
そんなわけなので、私のように近所にコンビニがなかったり、最寄りのコンビニが朝も通勤通学でかなり混む位置(駅前など)にある方には厳しい時間帯かもしれませんね。
ただ(他のコンビニのことはよくわかりませんが)セブンはほぼ自動レジなので店員が現金を触る必要がないのがとても良い点だと感じます。ぜひ。

個人的には②のクリニックの受付をとってもおすすめしたいです。
私が働いているのは、美容皮膚科と耳鼻咽喉科の診察をしている個人経営のクリニックです。近所にしては破格の時給でしたし、受付なら医療事務の資格が必要ないということで即決したのですが、これがとんだ大当たり。バイトに楽を求めてはいけないことは理解しつつ、「座って仕事ができる」ことの素晴らしさたるや。まあそれがあるからこそ、病院の受付というのは意外にもやることが多いとは感じます。私としては、その「マルチタスクこなしてる感」が働いていて非常にアドレナリンが出る瞬間なので好きなのですが。

ここで働いていていいな、と思うのは、まず美容の施術が身近になること。正直すぎるけど、やっぱりこれがなくちゃ。レーザー、化粧品、注入系……元々そこまで美容に興味がある方ではなかったので、受付として全ての施術を把握するのは大変でした。でも、最新の美容レーザーや施術を試させてもらったり、新しい看護師さんの研修がてら脱毛させてもらったり。働いたことによって美容関連のハードルがぐんと下がったのを感じます。

他には、電話対応。病院の受付と電話は切っても切れません。初めは電話に出るのが本当に嫌でしたが、とりあえず出てみて、要件だけ聞いてすぐ保留にして、言うことを先輩と考えて、保留を切って、とかやっていると絶対に慣れます。バイトのため、というのはもちろんですが、普段から避けがちだった電話を気軽にかけてしまえるようになりました。
電話対応のあるバイトはそれだけで価値があると思います。

あとは、風邪っぽいかも、と思った時にすぐ診てもらえること(耳鼻科限定かも)。私は、病院に行くほどじゃないかも、という風邪を放っておいて悪化させがちなので、本当に助かります。
ちなみに、歯医者の受付をしていた先輩は、定期メンテナンスをしてもらえた!と仰っていましたし、病院ごとにいろんないいことがありそうです。

一緒に働くのは、ずっと美容クリニックで働き続けている看護師さんもいれば、病棟で働いていた方、助産師だった方などなどで、いろいろな経験談を聞かせてくれるのも楽しいです!あと看護師さん、こちらが一生懸命やっていればもれなく優しいし、褒めてくれるし、とにかくみなさん大人なので大学生のことメチャクチャに可愛がってくれます。

私が働いているのはあくまで個人経営のところですし、癖ありの職場だとも思うので、上記のことはどのクリニックもそうだとは絶対に言えません笑 ですが、学生で病院の受付バイトはなかなかに穴場だと思いますので、ぜひ、視野に入れてみてくださいね。

どうでしょう?いろんな働き方があるかと思いますが、たくさん試してみるのがいいと思います。勉強と両立できる、いいバイトが見つかりますように!

前回のブログで「今後も日記形式でやってみたいです♡」的なことを謳っておいて全く忘れてしまった……。継続力が無さすぎて向いていないみたいです。ではまた。


宣伝

新入生のみなさん!授業は慣れてきましたでしょうか?新しいことに挑戦したいな、と思っている方はぜひ『目白祭実行委員会』で一緒に活動しませんか?

様々な局があるのに、自分が所属している局のことしか細かく紹介できる自信がなく申し訳ないですが、実行委員会のこと、特に『野外ステージ局』のことについてならかなりお話できますので、このブログのマシュマロとかに質問を投げてくださるのも大歓迎します!

ちなみに、私は芸人さん目当てで『野外ステージ局』に所属しています。昨年は完全に下心で仕事していました。去年はBKB(バイク川崎バイク)さん、金魚番長さん、ネイチャーバーガーさんが来校され、ライブも平場も大盛り上がり。
会場案内をしながらライブに参加でき、局のメンバーと芸人さんで全体写真も撮らせてくださったり、ステージの裏側がたくさん見られたりして、お笑いオタクとしては最高の時間でした。
金魚番長さんはラジオでも目白祭にいらした時のお話をしてくださっていましたし(「金魚番長のデメキング」(TBS Podcast)♯30 12:40~)、とにかく特別なお仕事に関わらせてもらったことを実感しました。

本入会の期限が4月30日までになっていますので、ギリギリ間に合うかと思い宣伝してみました🌸ぜひ。

春休みもこれでおしまい

こんにちは、みくです🔥

自分に合ったブログの書き方を模索するべく、今回は日記形式にしてみました。以下、毎日コツコツ書き溜めていたものになります。

・小学校のころからのお友達と一緒に人生初、アフタヌーンティー。恵比寿にある「ACCUEIL」というカフェに行ってきました。時期的にバレンタインっぽいチョコレートのスイーツづくし。スイーツはもちろん、初めて飲むフレーバーの紅茶を飲むことができ、大満足。おしゃれなスイーツはどこから食べれば良いのかわからなすぎて、二人して「?」という顔をしながら大口を開けてスイーツを詰め込むという、絶対にマナー違反な時間も生まれていた。
・ホテルなどで開催されている格式高いものもたくさん見かけたけど、ラフなカフェにして本当に良かったね、とお友達と言い合った。いつか二人でおしゃれの最上級みたいなアフタヌーンティーに挑戦したいです。

・新宿ルミネでダブルヒガシさんの単独ライブ。楽しすぎる。久しぶりに生で見る&単独ライブならではの、二人とファンだけが楽しいただわちゃわちゃするだけの時間。楽しすぎる。

・大阪遠征。初めは一人で行く予定が、私が両親に信用されていなすぎて心配され、最終的に母との旅行になった回。信用されていない理由は、高校の時に毎日使っていたはずの駅で迷いに迷い、困りすぎて親に電話するというダメエピソードのせい。冷静になると絶対に違うというのはわかっていても、駅を歩くと「前の人が行く方向が自分の目的地」だと思い込んでしまいます。ただ、最近はこれが極まってきて「自分と同じ場所を目指していそうな人」を選んで後ろを歩き続けていると気がつくと目的地に到着しています。かなりおすすめ。継続は力なり。
・今回の旅行の一番の目的はお笑いライブ。90分の寄席と、最近気になっている例えば炎さんの初単独ライブ。初めての「マンゲキ(なんばにある劇場)」で良席を確保することができ、もう最高という感想しか出てこない。中盤、笑いすぎて手足が痺れてきましたが、そんなことも気にならなくなるくらい笑っていました。あの時絶対酸欠だった。大阪まで来てよかったと心から思える満足感のあるライブでした。また遠征したいな。
・ホテルの近くに造幣局があったので見学に行ってみる。歴史ある造幣局と誕生日が一緒で、なんとなく親近感。
・500円、100円硬貨が主に製造されているらしい工場を見ることができて面白かった。硬貨を作るところは埼玉にもあるみたい。新都心駅の近くらしいけど、そんなのあったかな。
・食べたもの。千とせの肉吸い。たこ焼き。肉。串カツ。たこ焼き。豚まん。

・ブログ部の定例会に参加。ご飯のあとカラオケ。リアルに会うとみんな照れ照れしているように見えました。私も人見知りすぎてめちゃくちゃ緊張していましたが、最終的には仲良くなれました(よね??)先輩方とも顔合わせができたのが嬉しかったので、また開催された時は参加したいです。

・今日から三連勤。春休みが終わったらこんなに働けないだろうから、頑張って労働。
・野良の大学生ってこんなに稼いでいいの?

・友達と履修を考える。絶対に取りたい演習があるけど、抽選だと人気そうで不安。2人のLINEでは「履修プレミアムとかないの、金払ってでも当たりやすくしたい」「課金いけます、させてください」という割とありえない会話も飛び出した。

・近世ゼミのお食事会。福田先生のお宅にてたこ焼きを100個錬成。たこ焼き班が一心不乱に焼く間に、先輩方が炊き込みご飯のおにぎりを作ってくださっていた。
・ちょうどいい感じに人が集まってくるのと同時に、料理もぽんぽんぽーんと出てきて、福田先生のスケジュール管理は凄まじいな、なんてよだれを垂らしながら思っていた。
・あの品数の多さに対して「ぽんぽんぽーん」なんて言っちゃダメ。
・先生お手製のスペアリブ、人生で一番美味しかったかも。私がこっそり3きれ食べていたの、誰かに見られていないといいなと思った。
・先生や先輩方がいろんなお話をしてくれて、近世ゼミの先輩、というかうちの大学の卒業生ってすごい人ばっかりなんだ、と10回くらい思った。

・姉の大学の卒業式。普段から趣味で髪をいじっているので、ヘアメイクを頼まれた。ベリーショートの姉の髪を結って髪飾りをつけてあげたらとっても褒められて嬉しい。頑張った甲斐がありました。

・演習の抽選結果が出た。私は4つ先行かけたら3つ通りました。去年のリテラシー演習が練習になってるんだろうけど、あれでもいっぱいいっぱいだった私はどうなってしまうんだろう。あとこの前のお食事会で先輩が教えてくれた中国思想演習は後期だけ当選した。やった。
・演習の抽選に対して「先行かける」って言い方であってるのかしら。お笑いのチケットと同列で考えている自分がいます。

今回、ほぼ毎日書いてみましたが、こんなことをしたのは初めてなのでもう一ヶ月くらいこの形式でやってみたいなと思いました。続くかなあ〜?見返してみると忘れていたことも結構あって自分では結構おもしろかったです。あと今回は写真とかいじってみました。機械音痴すぎてなんか変?
練習しときます!ではまた!

どうぞよろしく

はじめまして!

本日からブログ部で活動させていただきます、みくと申します🔥

ブログ自体書いたことがない上、機械音痴なので当サイトの扱いにも不安がある状態なのですが、これから頑張って慣れたいと思います、よろしくお願いします!
特別面白い自己紹介もないので、趣味の話などは後々することにして、今回は直近で行った旅行の話をしようかと思います。

先日越後湯沢に行ってきました!
なんと新幹線なら大宮から1時間で行けるんです。
新幹線の時間はあまりにも短く、上着を脱いでおやつを食べたらまた上着を来て降りる準備をしないといけないくらいあっという間でした。

さて、この度初めてスノーボードを体験しまして、案の定全身筋肉痛になりました。
幼い頃には家から30分でスキー場があるようなところに住み、毎週スキーを楽しんでいた私ですが、スノボは全くやったことがなかったので、スクールに入ってスノボのいろはを教えてもらってのスタートとなりました。
申し込んだ初心者向けスクールには、おじさまとイケメンのどちらかの講師がついてくださることになっていたらしかったのですが、偶然にもイケメン講師を勝ち取ることができました。
お金を払った甲斐があります。

スキーは「危ない!」と思った時に前に体重をかけます。ボードをよく言う「ハの字」にすることで、グッと止まれるわけです。
それに対してスノボは「危ない!」と思ったら止まるために後ろに重心を持っていく必要があります。
その違いが私の中でうまく処理できず、スノボの習得にはかなり時間がかかり、何度も顔から雪に突っ込んだので心が折れるかと思いました。
しかし最終的にはかなり良い感じに滑れるようになり、大満足しています。
今、書いていて気がついたのですが、スキーも足をそろえて滑る時には踵側と側面に体重をかけるようにして止まるので、その滑り方と同じ感覚になればもっと早く上達できたのかもしれません。

温泉もあり、お米がおいしく、ビュッフェでは食べ過ぎてお腹を痛め、とても充実した旅行でした。
あの体験を思えば、帰宅して12時間以上泥のように寝て起きても身体がバキバキで旅行の片付けをしないといけないことを考えても、上機嫌でいられましょう。

というわけで、みんなも行こう!旅行!

初回ですのでなるべく力が入りすぎないようにと、私が普段趣味で読んでいるnoteを思い出しながら書いてみたのですが、どうなのでしょう。
今回はたまたま旅行というネタがありましたが、普段の私はお金があればお笑いライブに行き、お金がなければお笑いライブに行かないという生活をしていますから、今後は趣味全開の話ばかりになってしまうかもしれません。
見られているぞ、と固くなりすぎることなく、ありのままの日文生をお伝えしたいと思っておりますので、これからどうぞよろしくお願いいたします。

*追記*
投稿の準備をしていたところ、とんでもなく楽しみな予定が決まったのでどうしても言いたくて追記します。
今月末に予定されていた、私が所属する近世自主ゼミのお食事会(福田先生のご自宅で開催されるらしいのですが、正直どんな会なのか私は全く想定ができていませんでした)のスケジュールが公開されたのです。

具体的には何をするのでしょう、わくわくしながら送られたリンクを開きます。

・「おにぎり(春の炊き込み)」

・「たこやき」

・おにぎり、たこやき、飲み物を持って公園に花見

・ワンコがまだ幼く「あま噛み」注意

どうですか。幸せな文字列が目に飛び込んできたみなさん、私の楽しみな気持ちが伝われば幸いです。
みんなで準備するご馳走、そしてワンコ……。考えただけで最高すぎる。
というわけで、この会のレポをしっかりするべく、体調管理に励みます。

では。