例えばの話ですけど
パンッて傘を開いた時に、中から「かさ開け100回おめでとう」みたいな垂れ幕がビラーンってひらいて、小さくきられた色紙がひらひら舞い降りたら相当素敵じゃないですか????
よしでんです!!!!1月ももう、のこり1日ですよー!!!!寒いですね、辛いですね、私は春休みですけどね!!!!!!!!
昨日もブログ部長さえこさんと64でポケモンをしてきました。相当な手練でした。つよい。
これからもぎしぎし予定の詰まった春休みをこなしていく訳なんですけど、私だってつらいレポートや試験を乗り越えてきたんです。
そういう「やりたくないこと」に直面したときって、本当にその人の性格が出ますよね。私は食欲と妄想に向くタイプなので、ずいぶん体が重くなりました。ご飯サイコー!!!!!!!
妄想の方は楽しいですね、春休みにやりたいこと、自分が3メートルくらいの身長になったらやりたいこと、将来もしうっかりラーメン屋になっていたらどんなメニューをつくるか、バイト専門の検定制度をつくるのはどうか、洋画にあこがれすぎた女子高生の映画をつくりたい…広がる、ゆめ。
でも、このバイト専門の検定制度はなかなか自分でも「いいじゃん」と思ったんですよ。
あと考えるのは能についてですね。アルバイト先が能楽関係っていうこともあって、わりと何でも無い時に「こういうシステムがあれば」「こんな公演面白いんじゃない」と一人で妄想しています。
特に今私の中でアツい妄想は「Google Glass」的な、顔につけるタイプのコンピューターの導入ですね。
能って、滅茶苦茶ねむいんですよ。私は今日も見てきてぐっすりと寝てしまいました。能がねむくなる理由はいくつかあると思うんですけど、ひとまず言葉が古文ってところと、発声のゆっくりさが大きい要因だと思うわけですよ。
国立能楽堂などで取り入れている、字幕ってのもありがたいんですけど、メガネ風コンピューターで、使用者の目の動きにあわせて解説してくれる仕組みとか!!あったらいいと思うんですよね。能楽堂には解説できるポイントがたくさんあるし、演目も古典の知識がないと何がなんだかわからないものもある。それに能楽師や囃子方の流派、流儀なんてパンフレットには収まりきらないし、装束や面、大道具の解説も含めたらものすごい情報量になる。
そこでメガネを導入して、上演中に「あれ?」って思ったら勝手に解説を読めばいいんですよ。疑問に思った瞬間、すぐに調べられるのは現代ならではの行動ですし、情報を保存したければスマホに気になる記事を飛ばせばバッチグー。
…なんて、考えたんですけど、そうすると能特有の「ゆったりとした時間」を楽しめないな、とか考えたりして……ううん…この妄想はまだまだ膨らむな…
あ!!ってか!!!会場内撮影禁止を解除すべきですよ!!
SNSでシェアシェアでグローバルな社会なんだから、もっとイメージ戦法で広めていけばいいじゃん!!!!能楽堂をはじめてリアルで見てびっくり〜〜って反応も穏やかで良いですけど、能楽っていわれてもなんかもやもやした雰囲気なのは実際の写真が出回らないからだ!!SNSに投稿させてくれーーー!!!
でも実際撮影可能になったら今度は携帯をいじり出す人が出てきたり…うーーん………悩ましい…
妄想と現実を取り違えてるよしでんでーした!二月はうるう年だ!!!
月別アーカイブ: 1月 2016
インターンシップ=ごはん
無事レポートを出し終え、春休みが到来して狂喜乱舞しております!まなみです!
受験生の方はもうすぐ一般入試ですね。睡眠不足にはくれぐれも気を付けて下さいね。ただでさえ慣れない試験会場で緊張しているのに、睡眠が足りず気持ち悪くなったりしたら大変ですからね!
さて、私は大抵の日本女子大生の例にもれず朝ドラ「あさが来た」にハマっているわけですが、五代様ロスで生きるための気力が失われていました。しかし、明日からなんと、本学創設者の成瀬仁蔵先生(役名:成澤泉)が登場するようです!楽しみで仕方ありません!ディーン様(五代友厚)ロスの私の心を埋めてくれるのは瀬戸康史君(成澤泉)しかいない!
新ポスターの左上にも瀬戸君のつややかな御顔が…!なんと美しい!これからますます「あさが来た」を見るのが楽しみになりましたよおお
話は変わって就活へ。私は夏からチマチマとインターンシップに参加させていただいておりました。インターンって行く人と行かない人とではっきり分かれると思うのですが、私は行った方が良いと思います。たとえ1DAYの短いものでも、企業の人事の方をはじめ、実際に働いている社員さんとお話をすることのできる機会って、あまりないことですし、会社によって社員さん同士に流れる空気が全然違うので、四季報などに載っているデータ(給与や勤続年数)だけでは分からない職場の雰囲気を理解することができると思います。また、縁もゆかりも無い会社に堂々と入って行っていろいろと見させていただくことって、今しかできないことで、貴重な体験になるのではないかな、と考えています。あと、大抵の会社でお昼ご飯が出ます。もちろんインターンは無料で受けさせていただいているのに、です。大抵の場合豪華なお弁当です。小料理屋の仕出し弁当が出てきたときには小躍りしました。
会社の中をいろいろ見させてもらって、ためになるお話を聞かせていただけて、社員さんの本音(育児休暇は取れるか、有給は消化できるのか、残業はどのくらいか、はたまた出会いはあるのか)まで教えていただけて、タダ飯にありつける!!!こんな素敵なことがありますか!?インターン最高!!
インターンに行くことで、採用活動が始まる前に企業の人事の方に名前を覚えていただくこともできるし、一石∞鳥も狙える、それがインターンシップのすごいところだと思います。
これから本格化する就活。
朝ドラで元気貰って頑張ります。
無題 第49弾 ~ 3人=文殊ノ知恵 4人=阿呆 ~
♪ 面倒臭いわ
脳味噌も腸もばら撒いてみせようか
骨の髄まで染めぬかれた女を御覧なさい
林原めぐみ
「薄ら氷心中」より
ここ数日、「カードキャプターさくら一番くじ 和モダンver.」に現を抜かしております。ケロちゃんとスッピーの巾着をゲットできてホクホク顔の あゆみ です物欲なにそれおいしいの。私の近況報告よりも、こちらの写真をみていただきたく思います。\ズドン/
念願の「志むら」に行けてご満悦の えりこ嬢です。かき氷の仇討ちと云いましょうか、顔を綻ばせながら猛烈な匙捌きで白玉クリームあんみつをマジで食する5秒前です。同席した あゆみ は向かい側でホットケーキをいただきました。甘味を別腹にぶち込んでいる最中のおなごほど、見ていて可愛らしいものはございません。眼福眼福。
今回の歌詞載せは今期放送のアニメ「昭和元禄落語心中」のOP曲より。これで「うすらい」ですよ「うすらい」。個人的には「うすらひ」の方が視覚に訴えてくるイメージが豊富で好みなのですが、時代には逆らえませぬ。「薄氷」でそのまま「はくひょう」と捉えるもまたよし。しかしこの場合、「薄」と「氷」の間に鎮座する「ら」は要るものなのだろうか……。閑話休題。当該曲は私が敬愛する椎名林檎さんが手掛けており、加えて大好きな声優の一人である林原めぐみさんが歌ってらっしゃる………嗚呼、なんという贅沢。盆と正月が一緒に、鴨と葱を引きずり回しながらやって来た感じです。とても妖しくて、淫靡な感じが満点な、あだるてぃ・そんぐです。
副題にも挙げた通り、3人が集まると文殊の知恵が湧きます。ホントに湧くのかは神のみぞ知ることですが。では、4人が集まるとどうなるか………「阿呆」になります。しかも大変タチの悪い。
事の発端は当人の「学校に漫画を持ち寄って、その場で読み回したい」というささやかな願望でした。口に出さなきゃいいものを、私、口に出しちまいました。しかも口に出した場に、奴等がいました、CLAMPクラスタ達が---。奴等はこう言いました「だったらCLAMPしばりで漫画DAYにしちゃおうよ」と。その場に居合わせた「あなや」の友人もこう言い添えました「それな」と。
もうこうなったら あゆみ が幹事になって実行するしかないじゃないか!言い出しっぺの法則に基づいて!(机ドン)
というわけで、やりました(開き直り)。学校でCLAMP祭り。もう卒業する学校での恥は搔き捨て、と言いますし(言わぬ)。揃ったメンツは かつーん嬢・えりこ嬢・CLAMP上映会にも皆勤賞でファイさんver.年賀状をフルオーダーした「あなや」の友人・あゆみの4人。全員CLAMPが絡むと阿呆かつ莫迦かつドMかつ変態になります。
➀品出し
あゆみ担当のCLAMPコレクションはこちら。巻数が莫迦にならない『ツバサ(以下略)』は3人で10册ずつの分担です。
合計51册。もうどうにでもして……。因みに積み上げるの図は以下の通り。やっぱり『xxxHOLiC』は並べると極彩色で映えますなぁ。
ざっくりとした測定ながら、その時点で高さ85㎝もあった……。いやもうこれ私の座高じゃないか……。これほどのレベルに達すると「1mなかった❤ラッキー❤きゃは❤」と思えてくる始末。
➁出荷準備
一泊用のコロコロトランクをスタンバイ。なんとかこれに詰め込もう→→→→→→無理だあああああ! の図。実際『xxxHOLiC』全巻入ってないし。否、入る予定でいたのに、存外『ツバサ(以下略)』豪華版(箱入り)10册の占める体積がおっきくて計画が破綻しただけです。結果、トランク+リュックサックにも泣く泣く15册くらい放り込んで、出発。
➂大冒険の末、到着→→会場準備
相次いで到着。取り敢えずコレクションをずらっと並べる。やっぱり『X』は全巻揃えて背表紙にニヤニヤすることこそ醍醐味!と言わんばかりの えりこ嬢の手。
以下、俯瞰図。
ホクホクニヤニヤしながらも、「ほんと我等は阿呆よのぅww」「いやホント4年にもなってなにやってんだしww」「周りのww目がwwイタいww」と恥ずかしさと背徳感に胃が殺られそう……。しかし誰も「やめよう」と言い出さないあたり、4人とも欲望に忠実すぎる。
➃読む→→論ずる→→読む→(無限ループ)
ひたすら読む。各々ずっと読みたがっていた作品を漁る。特に人気だったのは『非天夢魔(『聖伝』の画集)』や『X』の最終巻など。ほかまだ貸し借りしていない『xxxHOLiC・戻』『ドラッグ&ドロップ』などが机の上を飛び交っておりました。そして時々
「ねえ、このキャラの性別どっちだと思う?」
と論争。いや肩幅が割と……とか、いや家臣たちの扱いが「姫」だろ……とか、いや胸肉が案外……とか、視線は漫画に釘付けのまま小一時間……嗚呼、ほんとうに下らない。だがそこがよい。
➄珍客数名
生協の前でこんなことを繰り広げていた所為か、さえこ部長や、あや嬢に遭遇。いや寧ろ当人たちが寄って来た。曰く「なんかすごいことやってる人達がいるな……(色々な意味で)すごいな……」→→「ちょっと見てみよう」→→(近づく)→→「うぇーいまじかよ知り合いじゃねぇか!!!なにやってんの!!!」と。ほか、全くの新顔が「CLAMPファンなんです」といって目を輝かせながら写真を撮っていったり。
そして我等は伝説となったのである………(※当社比)。
➅5限終了と共に撤収
いやーなにやってんだろうねーまったく阿呆だよねー、とお互いを罵りあいながら、充足感満タンのホクホク顔でお片付け。途中各方面から「う゛」「あばばばばばば」「ぶぁっ」「入れこのやろ」「おりゃー」「いっ……いっだっだだだだだだだ」などの断末魔が聞こえる怪しげな雰囲気。いや単純に詰め込むのに四苦八苦していただけですよ。
入らなくて。
往路は入っていたのにあれおっかしいなーーーーなどと嘯きつつ、ぐいぐい。結果、なんとかなりました。
かつーん嬢の努力跡。
えりこ嬢余裕の荷造り。これら紙袋は分割払いの如くこまめに持って帰るのだとか。
➆帰る
帰るのも一苦労。ただの一泊旅行よりよっぽど重いお荷物。もうこのトランク人殺せる……と内心思いながら帰宅。自分の足を4回轢きました。末端だけ轢死するかと思った……。そして、面白がる家族に言われるがまま体重測定。なんとトランクだけで16kg。
\そりゃ轢死もするわ/
➇筋肉痛
次の日にでてくれてよかった……なんて能天気に言っていられぬほどの痛み軋み。16kg(リュックサックは未測定ゆえ、推定だとそれ以上)のしっぺ返しがこれだよ!
というわけでこの度の阿呆4人組の活動報告を終わりに致します。この4人の大騒ぎはまだまだ続きます。次は聖地巡礼です。嗚呼、まだ右手が疼くぜ………。
お相手は あゆみ でした。
あとひとつ!
絶賛テスト期間です!ゆいかです!
基本的に書くことが好きなので、自分の興味と照らし合わせながら、期末には総纏めのようなレポートを書かせてくれる講義を選んではみたものの、避けきれないのがテストというものです。わたしの場合今期は二つ、期末テストのある講義がありました。
今日も一つテストを終えてきたのですが、問題はあとひとつ残った持ち込み不可のテストです…。
記憶がどうしても苦手なので、細かい知識を問われたりすると不安で仕方なくなってしまうんです。その点レポートは使いたい言葉は調べてから適切に使えるし、曖昧な記憶はきちんと講義の内容からおさらいできるし、そして何より自分の納得いくところまで推敲できる。ああどの科目もレポートを書かせてくれれば良いのに!と毎期ごとに思ってはひたすら語彙なんかを覚えるべく勉強しています。
なんていっても、順調にいけばそのテストも今回で最後なんですよね。(取り落とす、なんてことがなければ4年生の一年間は予定として、論文を書き上げることができれば卒業できるので…)
就活でSPIだとかのテストがあるのは重々承知してはいるんですが、ちょっと質が違う気がしています。
これはいくらテストが嫌だとしても寂しさを覚えずにはいられません。
高校3年生の受験から、大学生活を経て気づいたのは、案外自分が勉強好きだということでした。
常に新しいことを知ったり、聞いたり、今までの知識にプラスαがあったり、自分の世界が広がっていくような感覚、これってやっぱり勉強すること、学ぶことでしか得られない貴重なものだと思うんです。
「学生の本分は勉強だ!」なんて散々両親に言われて嫌な思いをした時期もありましたが、それがどれだけ幸福でありがたいことなのか、終わる頃になって気がつくって、ほんとにもうありきたりなことですね。笑
とにかく今は目の前の、残り一つのテストをきちんとやり遂げなければいけません。やるからにはいい成績をとりたいですし、頑張ります!!
それでは、また◎
わが家の冬
戸板康二の本
はじめまして、日本文学科1年のわかこと申します。
初めてこのブログを書かせて頂きます。
どうぞよろしくお願いいたします。
私は歌舞伎を観るのが好きで、歌舞伎評論家の故・戸板康二さんの本をよく読みます。
戸板さんは推理小説作家としても有名で、劇評の他にも『團十郎切腹事件』等の小説も書かれています。
私が一番好きな戸板さんの本は『回想の戦中戦後記』というエッセイです。
当時の歌舞伎界や歌舞伎専門誌に携わっていた人々の様子や劇場の事が分かり、興味深い一冊です。
私がこの本の中で最も印象に残っているのは、
終戦直後のアニーパイル劇場こと東京宝塚劇場で戸板さんが「ラプソディーインブルー」を聞いたことについて書かれた箇所です。
この箇所を読むと戸板さんが戦争と終戦について感じていたことが少し分かるような気がします。
皆様もお時間のある時にぜひこの本を手に取ってみてください。
読んでくださりありがとうございました。
選ばれたのはブログ部でした
\綾鷹じゃないよ/
何に選ばれたのかは、かつーんが言ってくれたのでさておき。
卒論と就活の話をします。
よろしいですか?
卒 論 と 就 活 の 話 を し ま す 。
あっ待って3年生逃げないで!怖い話はしないから!私が怖い話なんかするわけないじゃない!
と、いうわけでまずは卒論の話から。
我が中古ゼミでは3年生の8月から草稿を書き始めるのですが、それでもやっぱり締切り直前に大慌てで書き上げることが多いです。私もそうでした。就活が忙しく、卒論にじっくり向き合う時間がなかなか取れないことがほとんど。とは言え、ゼミの発表や課題ですぐに8,000字くらいをパパッと書かなきゃいけないことも、またあるのです。
そんなときのために、資料だけは集めておきましょう。来週発表だ書かなきゃ!と思ってパソコンを開いても、参考文献がなければ何も書けません。就活の合間を見て図書館に行き、使えそうだなと思った資料はさっさとコピーしてしまいましょう。コピーの際は集約に設定すれば10円玉も少し節約できます。ちなみに、私は資料整理にはA4サイズで40ポケットあるファイルを使っていました。また、資料の入っているポケットに著者名・収録本のタイトル・出版年・出版社名を書いた付箋を貼って、どこから取ってきた資料なのかすぐに分かるようにしていました。参考文献欄を書くとき、案外手間が省けます。なお、あくまでも私の経験上ですが、資料が集まっている状態で集中してやれば、大体6時間で4,000字は書けます。単純計算でいけば1日で8,000字は書けますので、頑張ってくださいね☆
でも、書かなきゃいけないこと、書きたいことはあるのに、不意に書けなくなってしまうことってありますよね。とにかく落ち着きましょう。どうしても書けないときは一度書くのをやめてしまうのも手です。無理に書こうとしても良い文は書けません。時間を置いて落ち着いてから、改めて内容を見直してみて、それでも煮詰まるようならすぐに先生にヘルプ!自分以外の視点で見ることはとても大事です。そこから突破口が開けることはよくあります。
あと、一番重要なのは卒論のデータの管理。ある日突然データが吹っ飛んで最初から書き直し、という悲しいお話、たぶんどこのゼミでも一人はやっています。私はパソコン本体とUSBに加え、One driveのアカウントを作ってそこにデータを保管していました。このOne driveが意外と優秀で、加筆もネット上ですぐにできます。データの管理に困っている人は試してみてください。
最後に、我らが中古ゼミ教授の至言を置いておきますね。
「やっぱり卒論はね、ときめくところから書かないとダメよ」
はい次は就活の話ですよーーー3年生逃げないでーーーー
私の就活は前半はほとんど試験勉強&試験、後半は落ちたので慌てて一般にシフト、という感じでした。でもね、ペーパーは受かったのよペーパーは。やばかったのは面接です。最初の面接はことごとく落ちました。圧迫はされませんでしたが、緊張して上手くしゃべれなかったりとんちんかんなことを答えてしまったり、散々でした。というわけで面接に関するアドバイスはこちら。
・恥しがらない。言い方はあれですが、面接は図々しい子のほうが受かります。
・グループ面接のときは待機中に同じグループの人と話しておくと、案外緊張がほぐれます。
・できるだけ大きい声で話す。ただし上ずらないように気をつけること。
・話すときはよく唇を動かす。相手が聞き取りやすくなります。鏡の前で練習してみてね。
・面接中は、どんな質問が来ても答えられるように頭をフル回転させておく。分からない場合は答える前に「~ということでよろしいでしょうか」と反復してOK。一度口に出すと咀嚼できるよ。
・化粧は女の最強の仮面です。濃くなりすぎないように気をつけつつ、しっかりやりましょう。化粧が上手くいくとなんとなく自信もつきます。
それから、こちらは友人がくれたアドバイスなのですが、
・質問の受け答えの一言目は20文字以内
・一文をできるだけ短くする
・受け答えを全部原稿用紙に書き出して、自分の話がいかに長いか思い知る
面接官が質問をしやすいように、話の内容をつめすぎないほうがいいみたいです。なお、私はこの方法を実践して受けた面接は全部最終まで進んだので、面接が怖い人は覚えておくといいかも。
また、今年の就活は面接の解禁が6月からだそうですが、時期的にスーツでは暑いと思います。説明会や面接に行く際に「体温調節がしやすい服装でお越しください」というアナウンスがある場合は、遠慮なくジャケットオフで行ってしまって良いと思います。だって暑いもん(´・ω・`) 企業の人は大体クールビズなので大丈夫です。ジャケット着ないのはちょっと…という人は、半袖のブラウスの上にジャケットを着れば平気でしょう。無理して長袖on長袖にしてきっつい思いをするのは自分です。いいですか?
猛暑日に全身黒でキメて熱中症でうっかり命を落とすくらいなら、内定を落とした方がまだマシだ!!!!
これだけはよく覚えておいてください。体調管理はとても大事です。私は体調を崩すことはありませんでしたが、就活+卒論+サークルのトリプルコンボで常にストレスフル、そこに夏バテが加わってごはんが食べられず、夏の間に3キロほど体重が落ちました。今はほよほよまるまるしてますが、母に「大福ほっぺがこけてる(´;ω;`)」と嘆かれたので相当痩せてたみたいです。ストレス発散法は見つけておきましょう。
3年生の皆さんは3月から大変な生活が始まると思います。始めたことは終わらせなければいけませんが、無理をすると見事に詰みます。忙しい合間にも何か楽しみを見つけて、おいしくごはんを食べて、体調とメンタルの管理にはよくよく気をつけて、無事に乗り切ってくださいね。
えりこでした!
新参者です、これからよろしくお願いします。
「待たせたな……こりでっす。」(低音ボイス)
どうも、初めまして。日本文学科一年、こりと申します。
最初の挨拶は某ホラーゲームの実況者さんの真似をさせていただきました。いやー、今までこういうのしたことがないのでね。どのように始めれば良いか分からず、とりあえずテンション高めに始めさせて頂きました。裏話を語ると、文章を書く上で読者の心をつかむためには最初が肝心ということで、実はこれは一週間前からずっと考えての結果です。引かないでくれると嬉しいな……
これが最初の投稿になるので、まずは自己紹介をしたいと思います。
私は観世流能楽研究会と手話サークルHAND IN HANDの二つのサークルに所属しています。また今年一年目白祭実行委員の渉外局として活動もしてました。その上、学外では料理教室に通っていたりアルバイトもやってます。今こうして書き出してみると、意外と多忙だったことに今気づきました。でも毎日楽しくて充実してますからこの多忙さに嫌気が差したことはないですな……(しみじみ)
趣味は漫画、アニメ、ゲーム。だからちょこちょこその手のネタが出てくるかもしれませんが、ご了承ください。
私は高校が女子高で現在女子大と、高校から女子に囲まれた生活を送っています!女子高や女子大というのは中々に特殊な環境で気になる方もいらっしゃると思うので、ここらの内容についてもまた今度お話させていただこうかな、と思っています。
あとこれから私がこのブログで何を取り扱おうかを言っておきます。主には日ごろ周りであった面白いことを載っけようと思ってます。その他にも自分の考えたことや特定の人に向けたアドバイスなども書こうと思ってます。あ、でも私「やるやる詐欺」で有名ですので、もしかしたら周りで起こった面白いことしか書かないかもしれません。
最後に。私は文書を作るのが下手くそだし、誤字脱字が多いと思います(勿論しないようには気をつけます)。それらにより誤解したり、気分を悪くする人もいるかもしれません。しかし誰かに悪意を持って書くということは絶対にないので、温かい目で読んでいただけると嬉しいです。
これからよろしくお願いします。
あ、最近嬉しかったことを最後にひとつ。能楽研究会の方で昨日先生から初めて豪快な動きをする演目を教えて頂きました。「竹生島」という演目です。ぜひ調べてみてください、かっこいいから!私はずっと動きの激しい演目をやりたかったので、嬉しくて死にそうでした。この興奮を伝えたくて能にまったく興味のない親に報告したぐらいです。本当はこれから能楽とは何ぞやから始まり、竹生島とはどんな演目かということを話し、さらに今まで観世流能楽研究会がどんな活動してきたのかと語りつくしたいのですが……。残念ながら、自己紹介が意外と長くなってしまい、これから語りつくすと長くなっていってしまうのでまた今度。まあ、また今度のお稽古でもっと詳しくやるし、それが終わった後に話しても大丈夫でしょう。それより、今回は初回だからしっかりと自己紹介をしておいたほうがいいと思うので……
ではここまで読んでくださりありがとうございました。以上、こりでした!アデューー☆
その2ヶ月は長いか短いか
こんばんは。かつーんです。
今度の月曜日、即ち25日に久方ぶりに母校である附属高校に行ってきます。
というのも、その日に附属高校の2年生が対象の学科説明会があり、そのお手伝いをすることになったからです。
学科で勉強できることや取得できる資格、卒業後の就職先の例などを4、5分で簡単に説明し、全学科の説明が終わった後に開かれる個別相談で相談にのることが仕事です。
2016年度の大学案内や、日本文学科に対してよくある質問一覧は既に受け取り、話す内容の順番は大体決まったので、あとは時間内に収まるよう何度か練習するのみとなりました。
僅かな時間で大勢の人が日文を目指すようアピールするのは流石に無理ですが、日文に進学しようか迷っている人や、進学した後が想像できずに不安を抱えている人の手助けになれるよう、また日文の魅力が少しでも伝わるよう、頑張りたいと思います。
取り敢えず、他の学科は2人お手伝いがいるようなのですが、日文だけ私1人で迂闊に風邪がひけないので、残り数日気を付けたいと思います。
さて、今回は卒論提出後の4年生のあれこれについて取り上げたいと思います。
4年生は先月中旬に卒論を出したので、卒論の演習授業以外に授業をとっていなければ、羽を伸ばしたり、就職先で要求された資格を取得すべく勉強したりしている方々が大半かと思われます。
私のようにレポートだ試験だと言っている人も一握りはいるでしょうが。
ただ、2月には卒論の口述試験が待っています。
これを受けなければ卒論の単位を取得したとは認められず、這ってでも行かねばならない大事なものです。
また、受けたからといって確実に通るとは限らない大変恐ろしいものです。
(余程酷くない限りは大丈夫だという話を聞くと同時に、受ければ卒業できると安心して良いものでもないという話も聞きます)
今年度は9日(火)に行われると先日掲示が出ました。
先生と2対1で行うとのことですが、かなーり細かい所まで突っ込んで聞いてくるようなので、試験が終わったら卒論のコピーと再度にらめっこしようと計画しています。
私達の学年は例年よりも1.2倍くらい学生が多く、その分時間が掛かる為、先生方も大変そうです。
それから、一部の4年生は卒論の発表をします。卒論発表会です。
3年生は必修ですが、1・2・4年生は自由に聞くことができ、私も赴く気満々でいます。
上代、中古、中世、近世、近代、日本語、漢文、日本語教育、図書館学の9分野の卒論が午前と午後に分けて発表され、間の休憩時間では卒論そのものを読むことができます。
中古は今年3人が発表するのですが、えりこさんがその一人に選ばれました! ぱんぱかぱーん
さとよさんやさえこさんも発表するようで、友人や知り合いの名前を他にも見つけた時は「私の周りの人って、やっぱり優秀な人多かったんだなぁ・・・・・・」としみじみ思いました。
いずれも興味深い卒論ばかりなので、今から聞くのが楽しみです。
(発表用のレジュメを作らなければならないえりこさんやさとよさん、さえこさんは大変でしょうが)
2月8日(月)の9時半から、百年館低層棟の505教室にて行われるので、どのような卒論を書いているのか興味がある在学生の方は、是非出席して下さい。
これらが終わると、何事もなければ後は卒業まっしぐらになります。
今はまだ2ヶ月先のことだと笑っていますが、恐らくこの2ヶ月はあっという間に過ぎるのでしょう。
それまでの間にやれることはなるべく取り組んで、悔いの残らないように過ごしたいと思います。
初めまして!
今日も寒いですね…!
日本文学科1年みなみと申します!
これからよろしくお願いします♪
最近嬉しいことがありました!!
私は高校時代マーチングバンドをやっていたのですが…なんと後輩たちが全国に出場することが決まったのです‼︎\( ˆoˆ )/
2月に全国大会があるので応援しに行こうかなと思っております!
話は変わりますが私の趣味はサッカー観戦です!昨日は夜中までサッカーを見てました!!(レポートはその後やりました笑)
サッカー見に行ったら写真を載せますね‼︎
それではまた!