この時期の日文2年生との会話に困ったら一旦ゼミどうするか聞けば時間過ぎてくじゃん

どうも、みくで〜〜す🔥

すっかり寒い日が多くなってきましたね。かと思いきやただただカラッカラの風が吹くだけ吹いて太陽が出ていると一気に汗ばむなあという日もありますね。
私はタートルネックのトップスが好きで5着くらい持っていますから、10月〜3月はほぼ毎日(本当に9割くらい)タートルネックを着回しています。

先日ブログ部お茶会が開催されまして、いろいろなお話が聞けました。
普段みなさんの文章を読んでいるから日常を知っている気がして、でも顔を合わせるのは2回目?とかで、なんだか変な感じがしました。
私ってぼんやり生きてんだな〜と思わされ、先輩方のように「日記」ではなく「気付き」を発信するのってやっぱりかっこいいからたまには挑戦してみよ〜〜と思いました。
まずは考えたことをすぐXにネタ投稿するのではなく真面目にメモするところから始めてみたいです。Xやめるのは無理なんですが。

さて、同学年のみんながゼミの話をしているので私もいつかの自分が見返して、私はこんなことを考えてゼミを決めたんだ……と思えるように今の気持ちを書いておこうかな、ということで。

まず、私の中には3つの選択肢がありました。中世ゼミ、日本語教育学ゼミ、中国文学・思想ゼミ です。先日の事前アンケートでは日本語教育学ゼミを選択しました。

中世ゼミに関しては、完全に石井先生リスペクトゆえです。
オープンキャンパスで石井先生がお話されているのを聞いて日文に入ろうと決意したのが1歩目。
総合型選抜の2次試験の面接で、私が高校3年の夏をすべて捧げた小論文(平家物語)を褒めてくださったのが2歩目。人生でいちばん頑張って書いた文章だったので、とても嬉しかったです。
そして、ブログ部に勧誘してくださったのが3歩目です。
1年生のときに受けた授業も楽しく、頑張った分だけ評価してくれる石井先生が大好きになりました(なんだか媚び媚びな文章になってしまった笑 すべて事実です)。

でも、日本語教員養成講座の勉強がかなり楽しくて、資格の勉強をはやく終わらせておきたい!と思って2年生でたくさん資格関連の授業を取っていたら、今年はなんとひとつも中世の授業を取っていません。あらら……(そうなることはわかっていて、3年は石井先生yearにすると1年の後期から決めていたので、来年が楽しみです)。

また、空きコマ埋めで履修した中国思想史が、案外性に合っていることに気が付いてしまい、あれ……?私、和歌より漢詩が好きかも……!?と思い始めているのが、今。

そんなわけで、1年半捧げるのなら日本語教員or中国思想!という結論に至りました。今年いろいろと文学史を受講して、上代から近代の中だったら中世がいちばんいろいろあって楽しいな〜と感じたので、中世は「授業を受けてておもしろい!」というところまでにしておこうかな〜と思っています。
ブログ部の2年生はどうやら中世ゼミがたくさんいるので、その子たちの卒論を読ませて貰いたいな〜なんて思っています。楽しみ。

さあ、日本語教育と中国思想ですよ、問題は。どうやっても比べようがないんです、違いすぎて。

日本語教員養成講座に入ったきっかけは、高校の時にやっていた英会話です。オンラインで毎日別の先生と話ができるサービスで、いろんな国の人と話せるのがとても楽しくて、「これ、日本語を学ぶ側はないの!?これのバイトってめっちゃ楽しいんじゃない??」と、いわば英会話の逆(日本語会話?)サービスがないか調べたところ、「日本語教員資格」が条件に入っていて、初めて存在を知りました。

この授業のいちばん楽しいところは、自分が一生味わうことができない「日本語の難しさ」を疑似体験できるところ、だと思います。
私が使いこなしているこの言語は、イチから学ぼうとするとこんなにややこしいのか!と驚くことばかりです。え!?こんなミスする??!何が分からないの……?の連続です。なんでこれが言えるのに、こっちはできないんだ……?というのを見ていくのが結構面白いです。

バイト先で「ちょっと日本語がわかりそうな外国人」の対応をする時、どの単語なら伝わるか、どの動詞なら伝わるかがなんとなくわかったりもします(「やさしい日本語」といいます)。

例えば、「1週間後に経過の診察にいらしてください。予約を取って帰られますか?」を「薬、1週間、なくなる、また来てください、時間、決めますか?」と言いかえて伝わった時は、授業受けててよかった〜!と思いました。

これが正しい「やさしい日本語」かどうかはさておき、授業を受けていなければ、接続詞はややこしいからなくして……です・ます以外の尊敬語はなくして……簡単な動詞を使って……という考えに至らなかったと思うのです。

私自身、英語の勉強が大嫌いで全く扱えないので、外国から来て日本語を勉強している方には尊敬するばかりです。
日本語教員養成講座を受けてさらに日本語の難しさを知り、都内のコンビニで働いている外国人とか見るともう、偉すぎて……感動。
めちゃくちゃ丁寧にありがとうございますと発音しています。

中国文学は今年1年思想史と演習を受けてみて、楽しいな〜と思っている、くらいかもしれません。
自分の中では結構好きだと思ってたんですが、今文章にしてみると、明らかに日本語教育学の方に熱があることが判明した気がします。書いてみてよかった〜〜。ブログやっててよかった〜〜。

ただ、「好き」と「卒論を書きたい」は別だと思うので、やはりもう少し考えます。では!

様々な秋

平生畏長夏 一念願清秋

如何遇秋至 不喜却成愁

書冊宜可讀 詩句秋可捜

永夜宜痛飲 曠野宜遠遊

江南万山川 一夕入寸眸

清辦双行纏 何処无一丘

楊万里「感秋五首 其五」

こう詠まれたのは昔のことですが、ここ数年は夏の暑さが増し、ますます秋という季節は我々に活力を与えてくれる季節になりました。

卒業論文の締め切りに追われ、今月の始めより眉間あたりの疲れが取れない私も、雲一つない秋晴れの日にはパソコンから離れ、行楽に興じます。テーマとして取り扱う対象がそれを「OK!」と言ってくれそうなのが救い、な所でございます。今回はそんな秋の行楽のうち、3つ、体験したことを書いていきたいとおもいます。

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某日も、部屋に引きこもってキーボードを叩いているのには余りにも惜しい気候。寒すぎることもなく、スポーツ日和。少し変わったことがしたい。山はクマだし海もクマだし、何をしようと思って、思いついたのがゴルフでした。

しかし、試合を観たこともないし、ぬるいホッケーを西生田でやったっきりで、行った所で何もできないかもしれないし、初心者が軽く「やあ」と顔をのぞかせて良い場所ではないかもしれない…。

こんな心配もありつつ、それでも好奇心と、今を過ぎたら永遠と忌避するかもしれないという気持ちと、もしハマっても「ゴルフに於ては天才は存在せず、万人が同じように上達しうるものです」という文六くんの言葉があるのだと、自身を説得させて、YouTubeを1本さらっと観ただけの状態で、初めての打ちっぱなしに行ってまいりました。人間度胸が大事。

今回使用したのはじゃらんの「マジ部」。首都圏にも数施設、ここのチケットを使って無料で入れたり、体験できたりするものがあり、私は祖師ヶ谷大蔵の「千歳ゴルフクラブ」にて体験してまいりました。初心者でも安心して行けそうな文面に惹かれました。

ゴルフクラブと2箱分の料金が入ったカードを借り、いざ2階へ。籠にボールを入れ、見様見真似で構え、打つ。

30と書いてあるところにまで飛びました。初球にしては上手くいった方なのでは?

昼間で他の利用客も少なく、干渉もなにもされないので、恥を棄てどんどん打っていきます。我ながら綺麗に飛んで行ったなと思うものもあれば、下に落下していくものもあり(こちらの方が多数)、干渉されないとはいえ一番左端のレーンで良かったと心底思いました。

打っていくうちに、体の中心にクラブを置いて、体の軸を決めたあと、出来るだけ左腕を固定した状態で軽く打つと旗の近くまで飛んでいくことがわかりました。

また、案内された場所は後ろに鏡が設置されており、スイングの形がどうなっているのかを確認することもできました。それこそ、最初は打つときにクラブを右肩のあたりから振り下ろすようなことはできなかったわけですが、鏡で周りの人のフォームを参考に練習してみて、それから打ってみると、いい音がするし高く飛ぶしで、面白い。

あっという間に90球が終わり、籠を戻してクラブを返して、退館。当日、思いつき、大学より身軽。全部間違っていたとしても、楽しかったです。ハマる人や、定年間際になってまたハマる人の気持ちもわかるわあと思いました。

「マジ部」にはゴルフ場もタダになるクーポンがあるので、利用対象者であるうちにデビューできるよう、身近にいる経験者にしっかりと教わりたいです。

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暖かな日差しに心地よい風が吹き、「行楽日和」そのものの、とある日。大学で招待チケットを貰い、東京庭園美術館で開催されている「永遠なる瞬間 ヴァンクリーフ&アペール」展へ行ってまいりました。前回の展覧会(「建物公開2025 時を紡ぐ館」)には招待券を持った家族に付いて行っていたため、「今回は展示物に集中できるね~」などと言いながら、多少銀杏の残り香が強い道を歩みます。

今回の展示は、1階が1920年代のジュエリーが中心で、2階が30年代以降のモダンなデザインが取り入れられたジュエリーが中心。新館が現代の技巧を紹介する構成となっており、ヴァンクリーフ&アペールの歴史とその時代のハイジュエリーの流行について順を追って理解することができます。

ジュエリーに関してはまだ学が浅いので、どれもこれも「すごーい」「きれーい」などといった感想がメインにはなってくるわけですが、特に心惹かれた展示が二つありましたので本日はそちらを紹介いたします。

先述の通り、1階は20年代のジュエリー―アールデコ調の高いもの―が並んでおり、ダイヤモンドが隙間という隙間、器具という器具にびっしりと配置されているような、庭園美術館の立派な応接間や食堂に相応しい作品が並んでおります。

食堂を出て、直ぐにある暗い喫煙所に、大きな雫型のエメラルドが特徴のネックレスが展示されています。エジプトのファウイザ女王旧蔵のものだといい、その存在感は女王のものというだけに、圧倒的。思わずその場にひれ伏したいほどの、ずっしりとした重厚感。展覧会のホームページに作品の写真が出てきますが、実際は比ではないので、是非東京近郊の方はご覧になってください。

デザイン画も展示されていたのが特徴で、デザイン画もそれはそれは美しいのですが、それをはるかに超えた作品というのが本当に素晴らしく思いました。

もう1つは、新刊にて展示されていた、小さな蝶々のイヤリング。

2、3センチほどの小さな作品であるのに対し、強い存在感を放っており、家人も私も「なんなんだ」「一等素敵」と魅了されていました。

展示ケースの斜め後ろに上映されていたムービーによると、この作品が入った展示ケースの総ての作品はヴァンクリーフ&アペールが特許を習得している「ミステリーセット」という手法で作られたもの。見えないほどのレールに、緻密なカットが施された石を並べていくという、その中でもこの蝶々のイヤリングに使われているサファイアはナヴェット ミステリーセットと言われるマーキースカット、ダイヤモンドもジュエリーの枠が目立たないことでより一層その輝きを解放しており、今にも羽ばたいて飛んでいきそうなイメージがありました。

約2時間ほど観てまわり、庭は前回見たから良いかと言って帰りましたが、もう少し紅葉が進んでいたら日本庭園のほうに寄っても良かったのだろうなと思います。

ハイジュエリーは観るだけで目が肥え、生きる活力になります。この輝きを1つでも多く人生のうちで観ていくためにも、ちゃんと仕事をして、目だけは本当に大切にしようと思いました。

[公式]永遠なる瞬間 ヴァン クリーフ&アーペル — ハイジュエリーが語るアール・デコ

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最近は最高の息抜きのような存在になりつつある授業と、プレッシャーのような存在になりつつあるゼミを終え、にこやかに卒業アルバムの写真を撮り、卒論を書いて日が暮れて、向かったのは初台の国立劇場。

文化庁のモニターに当選し、オペラ『ヴォツェック』を観に。

国立劇場でオペラを観るのは初めてで、どんな服装の方々がいるのだろうかと多少不安でしたが、思っていたよりカジュアルで、非常に安心いたしました。客席は多少狭い印象がありましたが、今回は端っこの席だったので出入りもしやすく、快適でした。周りを見渡してみると、意外に同い年くらいの方々が多く、落ち着くことが出来ました。席で迷ったり、後ろから「全然予習とかしてないんだけどさ」などという会話も聞こえたので、もしかしたら私と同類だったのかもしれませんが。

しかし、その穏やかな気持ちが一度崩れた事件がありました。

開演直前に、主演の交代が決まった時のことです。公演に先立ち、責任者による発表とお詫びがあったのですが、その時会場にブーイングが飛んだのです。外国人の方でしょう。多数ではなく、1人によるものでした。しかし明らかに会場内、特に私の周りが緊張状態に持ち込まれ、最悪でした。

そんな状況の中で始まった舞台。舞台装置は簡素で無駄のない、見やすさ。比較的簡単なドイツ語なので聞きとれはしますが、字幕があるので超安心。なによりも、元から彼が主演だったのではないかと思うほどのまとまり。主演とジェニファー・デイビィスの美声。オーケストラの素晴らしさ。終演時には、鳴りやまない拍手、そして例のブーイング元と同じ声で、ブラボー、ブラボーと叫ばれていました。

ヴォツェックとマリーの子どもがいるのですが、彼がかなり注目すべき存在です。この作品は狂気を描いたものですが、この子どもの存在こそ、劇中一番の狂気です。結婚しない両親の間で生まれたというのと、教会に届け出を出されていないという、出生そのものの異常性を備えたこの子ども。劇中で、彼は一言も喋りません。魂の抜けた人形のように、テレビを観て、注意されてもテレビを観て、神父に連れ出される時も抵抗はせず、最後もただ静かに、しかし父親と同じように人体実験のアルバイトをしている。ただ、愛は求めている。役者の名前はホームページでは載っていませんが、名演だったと思います。

なにも予習せずに来たので、内容には多少の驚きと、そして目の前に座っていたカップルはどういった気持ちでこれを観に来たのだろうという疑問が残りました。モニターだったことが新宿まで私を歩かせました。他オペラにある、面白かっただとか感動したとかの感想は言えず、専ら自分の周りに座っていた同世代の感想が気になりました。

今まで、オペラは他のものと比べて観る機会がなかったのですが、ちゃんと収入を得て、今後気になる公演は観に行くようにできたらと思います。

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追伸

先日、ブログ部のお茶会に参加いたしました!

なかなか対面でお会いすることがないので、自分でもわかるほど緊張し、猫を被り、ただ欲は深く、アップルパイを勝ち取り、美味しく穏やかに、卒論の締め切りに背中で汗をかきながら、楽しい時間を過ごすことが出来ました。先生、同席の皆さんありがとうございました。

4年生にもなって、こうして様々な学年の方々と交流できるグループがあるのは本当に嬉しいです。卒業後もこうして交流会ができたらいいのですが、やっぱり難しいのでしょうか。

次は新1年生を交えてお茶会ができたらなと考えております!楽しみです💕

ケーキ:先生撮影

ゼミ決め、卒論執筆

ごきげんよう、あやめでございます。

先日、ブログ部ではティーパーティーが開催されておりました。私もそこに参加してまいりました。刺激的な時間になりました。後輩たちが私よりずっと先を歩いているように見えて(実際に「そう」なのだと思いますが)、おばけはあやうく蒸発するところでした。

そこでも話題になりましたし、ブログでもここ数日何人かが話題に挙げているトピックが、ゼミ選びのことであります。もう卒論執筆にまで漕ぎついている私が、もはやおぼろげになってしまっている記憶をたどたどしくたどって物語してもよいだろうか、とおもって、今回は私バージョンのゼミ選び・卒論執筆についてを語ろうか、と思います。何か、お役に立つことがあったら嬉しいです。まだ高校生で全然イメージがわかない方もいらっしゃるでしょうか。大学生ってこんないきものなんだな、と知ってもらえれば幸いです。すごく硬くて大変な内容なうえ、さっきまで卒論執筆していたものですから、文体までかたくて長くて文字ばっかりで面白くないものになった気がします。ゼミ選びに困窮している方に役立ちますように。いや本当に。

内容に先立ちまして何点かお断りしておきます。私のおぼろげな記憶のみを頼りに過去を振り返って書きました。受験形態や講義名が登場しますが、カリキュラムの変更等で名称、内容が大きく変わっているようですから、私の話は一体験談として受け取っていただければ幸いです。多分いろいろ「古い」と思われます。それから、日本文学科とその内容について、私の小さい脳みそで一生懸命解釈した内容もお話ししますが、個人の感想です。たとえば「うげ、めちゃくちゃ難しそう」と思われた方がいらっしゃったら、それは私に小難しく書いてやろうという魂胆がありますので、それにハマってしまったということになります。作文を長く書く技術に似ています。というわけで日本文学科は面白いところですのでご安心ください(無論、どの学科も楽しくて、難しいところだと理解していますがね)。

さてゼミ、の前に、私が日本文学科を選んだ理由もチラと触れましょう。もちろん、テストで国語の点数が一番コンスタントに取れていた、という現実的で即物的な観点もあります。読書自体は昔から大好きであったし、国語が得意だなと思っていたわけであります。でも、それだけではなくて、もう一つ日本文学科に行きたい理由がありました。我々の活動のすべてに「ことば」が関わっている以上、そして私が日本に住んでいる以上、日本語そのものに触れる機会はあまりにも多いぞ、と思っていました。うまく言い表せませんが、すべてを構成する「単位」として、日本語を位置付けていたんです。もっと簡単に言うならば、すべての説明書となる「日本語」そのもののルールや成り立ち、「何者なのか?」ということを知っておきたいと思った、ということです。高校までの「科目」の範囲で私が最も好きだったのは、理科でした(私が本学に入学できたのも、共通テスト利用の制度を用いてでした。今とは制度が違うかもしれませんが、当時は高得点2科目の利用だったような、おぼろげな記憶でありまして、その2科目は理科と日本史でした。国語じゃないんかい)。私が大好きな施設としてまっさきに思いつくのは上野の国立科学博物館ですし、かじりつくように授業を受けていた記憶があります。しかし、そういう理科の知識も、言葉(日本語)を用いて、私のもとにお届けされているんだよな、と想像して、私の好きな読書も、私の苦手な英語の勉強も(テストの点数は散々でした)、凡て「ことば」がなければできないことだな、と思考が進んで、待てよ、いまこうして思考していることも「ことば」が用いられているぞ、と想像して、かくなるうえは「ことば」が何者なのかを学んでおかなければ、と思った次第です。

こんな経緯で入学して、その後日本語学に興味を持ちました。入学前に思っていた「にほんごってなあに」ということを、文法的に解することや、歴史を学ぶことや、利用のされかたを研究するには日本語学を専攻するとよさそうだと思いました。さらに、日本語の成り立ちに深くかかわる中国文学や思想の分野に興味を持って、講義を履修しました。漢詩をつくってみよう、というような魅力的な演習の授業もありました。しかし、大学四年間で最も衝撃だったのは、近現代文学の入門として開講される、「日本文学の基礎Ⅱ」という講義の内容です(これも現在のものともしかしたら名称が異なっているかもしれません)。ロラン・バルトというフランスの哲学者が「作者の死」を示した、というショッキングな内容を学んで、今までの国語のテストで出題された「作者の意図を答えよ」という問題から解放された気持ちになって、すごく嬉しく思ったからです。文学を研究するということに興味を持った大きなきっかけです。ただし、このことはとても難しい概念でもあって、私もはじめ上手に飲み込めませんでしたし、周囲の友人もよくわかんないなという顔をしていて、「つまり近現代文学ってめちゃくちゃ難しそう」と言っているひとを見かけたこともありました。今後「作者の死」を勉強する方は、ちょっと頑張る必要があるかもしれません。しかしながら私は、読解という事は作者の思ったこと=正解を求めて解釈していく必要がある、と思っていたので、そうじゃないらしいぞ、という事がとても嬉しく思ったのです。

必修科目をひたすらに受講する1年生が終わり、比較的自由に時間割を組めるようになった2年生からは、以上のような興味関心から近現代文学、日本語学、中国文学(思想史)の分野の講義を中心に受講していました。

さて、ようやくゼミ選択の話に戻りましょう。当時の私は、いまだ日本語学と近現代文学で揺れていました。中国文学に関しては、私にはまだまだ知っていることが少なすぎるため研究するほどのところにたどり着けないだろうと判断して、ゼミ選びからは外していました。履修していた講義は日本語学も近現代文学も同数程度(日本語学のほうが若干多かった記憶があります)。演習の授業もやってみて、どちらも、難しくて楽しいと思っておりました。文学を研究することで最も難しく感じたのは、感想文になってはいけないということです。どれだけ私の心を大きく揺さぶっても、それをテーマにしてはいけません。日本語を研究することで最も難しく感じたのは、ことばそのものを「データ」として扱うことです。「悲しい」とくれば「しょんぼりすることで、例えばアイスが溶けてしまったときに感じるような気持ちだぞ」と自分では思うけれど、それを研究に「主観的に」持ち込んではいけないのです(アイスが溶けて、のくだりは人によっては大したことではないかもしれませんね)。いずれにせよことばを用いてことばを研究するという営みは想像以上にややこしく感じました。今仮にわかりやすくするため挙げてみたこれらの分野に対する研究の内容の解釈がいまだ「正しいかどうか」は自信がありません。こんなイメージがある、というレベルでしかありません。糸がこんがらがるような、アレ、今私なにを考えていたんだったっけ?という難しさ・ややこしさ。現在地を忘れ、ゴールを見失うような大変さがありました。

しかしながら、作者の正解を考えずに物語を解読していくことは、パズルを解くのに似た面白さがあって楽しいということにも気が付いていました。たとえば、「色」に関連する表現が、作品内でどういう用いられ方をしているのかについて考えてレポートを書いたときもありました。同じ「赤」でもニュアンスに違いはあるのか?どんなタイミングで「赤」が用いられるのか?一般的な「赤」と差があるかも?というような内容です(未熟でありましたが)。ことばをつかってことばを研究するのは、説明が大変で自分でもこんがらがるけれど、本質や内容の核の部分に近づく作業に思えました。

卒業論文は1年もの間(と2年次の私は誤解していましたが、実際卒論に費やした期間は2年間でした)、一つのテーマに向き合うため、少しでも好きなものを絡めることが肝要だと教わりました。それでは、今までも読書が好きだったわけだし、これまでの講義の中でも特に衝撃が大きかった近現代文学の分野で勉強したいぞ、と思って、近現代文学ゼミに入りたい、と決断しました。

ここからは卒業論文を書いて考えたことを述べましょう。私は文学を構造面から捉える、という内容で論文を書いています(もう少しで書き終えられるところです)。いろんな先輩方が「好きなもので書くべき」とおっしゃっていましたが、それは取り組みやすくするための工夫だったようです。私は愛読書があるとか、大好きな文豪がいるとか、そういうわけではありませんでしたから、テーマ決定の時もかなり苦労しました。先行研究が膨大過ぎても少なすぎてもやりづらいし、本文が長すぎても短すぎても難しいと(これらのことは「邪念」でしょうが)思ったりで、いいものは見つかりませんでした。そこで、これまでの講義で一回扱ったことがある作品を選んでみようと思いました。読書経験が豊富で、その中から愛読書を選ぶことができたならば「好き」なものを研究できたのでしょうが、あいにくそういう一冊が思い浮かばなかったのです。そして、1年次に履修した講義で扱った、そしてその際にあんまりよくわからないと思った引っかかりのある作品を選びました。結果、よくわからない、の部分を研究して、結論らしきものを出せたので、私としては良かったかなと思います。こういうアプローチもありますよ、という参考になれば。

おまけ。蛇足。研究内容についてディープに語りましょう(私がさっきまで卒論執筆していたので)。構造、というのは、建築物の構造…基礎、土台、梁、柱、屋根、外壁…もっと詳しく?根太、小屋束、棟木、茅葺?…をイメージしてください。物語の構造と言えば、作品発表年代、発表媒体、形態、作者、受賞歴、登場人物、作品内時間、視点人物、舞台設定、仕掛け…などが挙げられましょうか(もっと、いくらでもありますよね)。私は「どうなっているの?」ということを分解して私の中で再構築して理解する、という流れで解明することが好きなので、これを卒論でやってみた、ということです。具体的には、作品内の時間の進行が一定じゃないもの(回想が挟まったり、会話をきっかけに過去の描写が始まったりするもの)を、時間ごとに整理して、その並びであることにどのような効果があるのだろう?ということを研究したつもりです。また、私の研究対象は芥川賞受賞歴がありますが、選評において全くの不評な部分が存在しました。口をそろえて「この描写は蛇足(意訳)」みたいな評価をしているのです。その部分が「本当に蛇足なのか」ということを、構造や効果の面から再評価するというのが内容です。積み木を組み上げる感覚で論を書くことができて、たのしかったな、ということです。

以上、私版のゼミ選択についての言説でありました。よくわからなかったですか?それとも頷いてくれている?もし、この文章を読んで「おや、おもしろそうだぞ」と思って下さった素敵なあなた!がいらっしゃるなら。私のこんなうす~い内容の本文じゃ物足りないでしょう!ぜひホームページをみたり、他の方のブログを読んだり、本学科に入学してみましょう!きっとすべてがわかるはず!答え合わせをするべくぜひ実際にいらして確認してみてはいかがですか!…胡散臭い?あからさまな勧誘はお嫌?私としては、日本文学科で学んだことは、思考の核となる概念を学ぶこととか、その筋トレになっていた気がして、とても楽しくて刺激的なものだったと思っております。たのしかったな、ということです。こうやって、さらさらと4千字を書けるようになったのも、おばけらじおを書けるようになったのも、その技術を得たのも、日本文学科で学んだことを使っているのですから。

めでたい日!!

 こんにちは、こんばんは。
先日、誕生日を迎え20歳になったりさ🎧です。


 誕生日当日は平日だったのですが、家族が休みを合わせてくれたため(長女は休みが取れず不参加)念願だった誕生日インパ*をしてきました👏
*インパとはインパークの略で、ディズニーに入園することを言います!
流石に授業をお休みする勇気はなく、その日最終の3限を受けてからいざ、舞浜へ!
私が恋焦がれているリルリンリンのグッズはほとんど売り切れていて買えなかったものの、誕生日当日にディズニーでお酒を嗜むことができ大満足です。しかも母と姉が頑張ってくれていつもは行かないリッチな場所でディナーをすることができ、とても恵まれた幸せな1日でした。
誕生日当日はお酒が飲めることで20歳を体感しましたが、これからはそれ以外のところで20歳を体感するんだろうなぁ、と思うとまだ大人になりたくない想いが先行します。先の見えない就活も将来も怖いし何より自分の人生をこれからは自分が決めていく、その裁量の大きさにまだ自覚が持てないというのが正直な気持ちです。一気にガッと何かが変わるわけではないので少しずつ少しずつ大人を自覚したいですね。


 そして、またまた先日仮免許を取得するための試験を受けてきました!最初に技能教習をやり、技能教習に受かった人が学科試験を受験することができる、という流れで行われました。
技能はインストラクターさんに褒めていただいたり、体感でも「上手なのでは?」というのがあったので心配はしておらず無事に合格することができました。
問題は学科試験の方で、私は何事も直前に燃えてなんとかやりきる(裏を返せば直前にならないと火がつかない)タイプなのですが、いざ問題文と対面して頭真っ白。あまり対策していなかった標識の問題が結構いらっしゃるではないですか…諦めて標識は見た目と勘と今までの知識で戦いました。
これから仮免許を取得する予定のある方、しっかりと標識も見ておいた方がいいですよ…私の二の舞にならないためにもどうか、どうか標識をたくさん覚えてください!!私もこのブログを書き終わったら標識と向き合います…


 演習の発表準備があったり教職課程の提出書類準備があったり、教習所に毎週日曜日に行っていたので1日完全オフが11月は2日しかないというそこそこ売れっ子のスケジュールをしていたので、12月は自分が頑張りすぎないスケジュールを組んであげようと絶賛調整しております!
皆様も息抜きの時間を作りながら体調には気をつけてお過ごしください!


 本日は念願の誕生日インパと仮免許合格についてお送りいたしました!
またお会いしましょうー!

ゼミ決め!

皆さまこんにちは!こゆき✨です。
インフルエンザが流行しておりますが、いかがお過ごしでしょうか。ちなみに私は、どの分野のゼミに所属するか常に考えているからか、腹痛状態でございます。笑

他の方のブログでも紹介されていましたが、先週の木曜日に2年生を対象とした卒論ゼミの説明会がzoomにて開催されました。どの分野もとても魅力的なので本当に迷ってしまいます。私の大学生活も、とうとうゼミを決める段階まで来たのかと思うと何だか感慨深いです。これを機に今までの学習内容を振り返ってみました。約2年間、日本文学科で学んできて思うことは「やっぱり日本文学はおもしろい!」ということです。文学作品に触れることで自分の考えや価値観と向き合うことが出来るのが一番の面白さであると個人的には思います。特に古典文学では作品内容を通して当時の貴族や武家の暮らし・文化などを学ぶことができるため視野が広がります。また、演習の授業などで他の方の発表を聞いてみるとその人の性格や考え方が垣間見えて様々な解釈ができます。

“卒論”という大きな行事が近づいていて、少し不安を感じる部分もありますが、研究を通して自分の本質に向き合える機会でもあると思うので楽しみでもあります!

やってきた!ゼミ決め✏️ 

お久しぶりです!ゆずなです🪼

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

🪼今回は、ゼミ
について綴りたいと思います。

先週の木曜日、「卒業研究予備演習ガイダンス」がありました。こちらは卒論に取り組むゼミに関する説明会で2年生は参加が必須となります。
自分の最も探求したい事柄を決定する時期が近づいてきたことを実感しています。

ゼミの本登録に先駆けて、現時点でどのゼミを希望するかのアンケートの提出期限がなんと翌日金曜日中までだったのです!これには焦ってしまいました…笑
色々な側面から考えて悩みましたが、最後は自分が今、素直に学びたいと思っている分野に希望を提出しました。

2月にzoomで開催された、先輩方の「卒業論文発表会」では、それぞれのゼミの雰囲気や特徴がなんとなく掴めた気持ちになっていましたが、実際に自分がゼミを決めるとなると大変緊張するものですね。
1年生のみなさんも、ゼミのことはまだまだ先のことで実感は然程感じていないと思いますが、卒業論文発表会への参加は強くオススメします!先輩方の発表自体も面白いですし、それ以上に自分の学びの方向性を決める時の参考にもなります。

18日のブログでみちこさんがゼミについて投稿してくださっているように、2年間付き合っていく分野であることを考えると、壁に直面した時に乗り越えられるか否かは、やはり自分が興味を持ち続けることができるのかという点が大事だと感じます。

本登録の提出締め切りまで約1ヶ月半、長いようで確実にあっという間に過ぎ去ってしまうと思いますので、自分としっかり向き合い、考えていきたいです。

また、来週のブログ部のティーパーティーではブログ部の皆さんとついに対面で集まることができるので、大変楽しみです🫶🏻
(完全に私の私情にはなりますが、ティーパーティーの際には、先輩方がゼミを最終的に決めた理由を教えていただけたら嬉しいです🥹)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

本日も私のブログを最後までお読みいただき、ありがとうございました。



今日もあなたにとって、笑顔になれる日になりますように♡

冬眠するのかと思うほどの肥え

年末の某祭典に向けて

こんにちは、みくです🔥

さて……みなさん、M-1グランプリですね。もう、あれから一年が経つのですね。
あと1ヶ月もあるじゃん、とお思いかもしれませんが、もう1ヶ月しかないのです!!これでも我慢していたので、私的には「とっくに」始まっています。

M-1には1回戦、2回戦、3回戦、準々決勝、準決勝、敗者復活戦、決勝、最終決戦、という段階があります。地上波で12月21日に放送されるのは敗者復活戦からですが、このブログが公開されるころはちょうど準々決勝が終わったところです。
どうでしょう、M-1が目前であるという緊張感、伝わりますでしょうか。

中学生のころは、ぼーっと見るだけだった私ですが、今ではもうぼーっとなんてしていられません。漫才師のほとんどはこの大会に人生を賭けているといっても過言ではありません。
名前が売れるいちばん大きなチャンスがこの大会だからです。

キングオブコント、THE SECOND、R-1グランプリ……等々、お笑いファンが盛り上がる「賞レース(賞金がかかった大会)」はいくつもありますが、M-1の決勝に出場することが他のどんな賞レースで活躍するよりも注目されます。
他の賞レースで勝つことは決して難しいことではありませんが、どうしても世間の認知度が低い……というよりも、M-1が異常に神聖的に見られている、といった方が正しいかもしれません。

とにかく、一度決勝に出れば認知度はぐっと高まり、メディアに出る機会も増え、なんなら次の年のM-1まで「今年はどうなんだ……!」といった具合で注目度は維持される……そんな大会です。

なんといってもM-1は、お笑いファンでない、幅広い年齢層の方がわかりやすく楽しめるお祭りで、私は大好きです。
私は、推しが脚光を浴びる世界がはやく見たい……!自分が応援している人、ライブで大笑いした大好きなネタが、SNSで不特定多数の人に「面白い」と評価されて、ファンが増えて……なんて、夢みたいに嬉しいです。ちなみに、私のイチオシコンビは準々決勝を突破しました。めでたい!!

と、そんな感じです。もうすぐ準決勝です。よかったら、今年はどんな人が決勝に残るのかな?と注目してみてください。

食べ過ぎ

タイトルとM-1の話が違いすぎていました、ここからが本題のつもりでした。
近頃やけに食べ過ぎています。9月ごろからずっと食べ過ぎています。

夏は暑すぎて何も食べたくないな、アイスしか食べたくないな、なんて日々の繰り返しでしたが、今はどうでしょう。

鍋をまるごと食べて体をあたためたいな、白米も山盛り食べたいな、お魚が美味しいな、もちろんアイスも食べたいな、アイスなんていつでも食べたいからね、という毎日を過ごしています。

いつも、食べ終わってからお腹と相談しています。いえ、お腹と相談する、というよりもお腹に一歩的にお願いをしている状態です。「頼むから出てこないでね」と。

今のところは、私のお願いが上手いのか、目に見えて肥えてはいませんが、いよいよ成人式まで2ヶ月を切りました。これが問題です。私は一年前くらいから、『成人式までに少しは痩せる』という非常にもや〜〜〜っとした適当な目標を定めていました。
しかし、そんなもや〜〜〜〜っとした目標でさえ!守ることができない!そんな事態に陥ろうとしているのです!

これを許してはいけません。これを一度許してしまえば、次は『来年はあまりお菓子を食べないようにしよう』というさらにもや〜〜〜〜〜〜〜っとした目標に変わり、やはり守ることができない!なんてことになるのが目に見えています。
というか、すでに(そうなっても仕方ないか)と思っている自分もいます。

でも実際、多少脂肪がある人の方が身体があったかいですよね。カリカリでクールな女の子にも憧れますが、もちもちでぽかぽかな女の子になるのもいいかもしれませんね。

さて、冬の夜ご飯といえばなんでしょうか。私は「あらゆる汁に白米を入れたもの」が好きです。あまりお行儀の良い食べ方でないのはわかっていますが、外食では控えているので許してほしいです。将来的にはその食べ方を許容してくれる方と幸せな家庭を築きたいです。

私が好きな「汁に白米をぶち込んだもの」の代表は、シチュー、ミネストローネ、カレー、コンソメスープ、鍋のおだしもいいです。私の家ではあまりお茶漬けやリゾットが出てくることはないので、スープとして出してもらったものを半分くらい食べたら、勝手に白米を入れて食べています。
そんなわけで、外食でメニューにリゾットがあったらリゾットを食べます。

病気の時に母が作ってくれるお粥も好きです。母がお粥を作ってくれるのは病気の時と七草粥だけなので、秋の七草、ハロウィンの七草、クリスマスの七草とかもあっていいと思っています。

お腹が空いてきました。とにかく、くたくたのご飯、ひたひたのパンが好きです。その延長で、パエリア、ドリアなども愛しています。
これから冬ですから、美味しいメニューがどんどん増えてくるでしょう。楽しみですね。

ちなみに、苦手なものは「生のプチトマトそのまま」「パクチー」……以上。それ以外は全部好きなものです。
昔は生のトマト全般が苦手だったのですが、今は小学生の時に無理やり食べた思い出が拭いきれないプチトマトだけが、苦手食べ物ランキング1位のに居座っています。

みんなの好きな食べ物はなんなのでしょう、一歩目の議題すぎてあまり語られていないのでは??

では、ご飯を食べてきます。また。

甘味の誘惑

こんにちは。

最近無性に甘いものを食べたくなるんですよね。寒くなってきたからでしょうか。

実は最寄りの駅から家までの間にローソンとセブンイレブンとファミリーマートがあるんですよ。コンビニ寄り放題スイーツ選び放題なのです。今日も3軒はしごしてきました。最近のマイハートがチョコレートを欲しておりまして、ココアと板チョコを立て続けに買っております今日この頃。今夜のデザートはジャイアントコーンです。昨日作ったトマトパスタの後に食べます。味付けのレベルがよい・ふつう・わるいのうちふつう、あまりにも平凡な味付けになったトマトパスタです。前回あたりに作ったときは結構いい感じにできたので少々残念ですが、ふつうレベルにはおいしいので問題ないです、はい。2日目のカレーと同様、味変のためにチーズをかけてみました。トマトとチーズは相性抜群ですね、おいしかったです。食後のジャイアントコーンは幸せです。コーンが思いのほかザクザクというよりサクサクしています。最後の一口チョコだまりがチョコレートを求める私にはぴったりでした。

明日は何を食べましょうか。

翻せ、ロリィタ

ボタンを1つ留める度、フリルに抱きしめられていく。


腕をあげれば姫袖のレースがしゃなりと零れる。
新調したばかりのパニエは鏡の中の自分にだけ、誇らしげに見せつけて、待ちかねた両腿をラッピング。
毒々しいプリントデザインのタイツを、薔薇色のジャンパスカァトで匿えば。
一輪の華が微笑むでしょう。


これが私のお気に入り。ゴシック&ロリィタ。
厳密な言葉の流れとしては「ロリータ」と言うべきらしいのだけれど……。玄関先で一歩踏み出すのに逡巡を挟むような、おずおず、としたワタクシには縮こまった「ィ」のほうが何だか親近感。そう、ロリィタ。ロリィタファッション。

ゆらゆら、ふわふわ、きらきらり。夢まぼろし、この世界のステキなものみんな縫い合わせたみたいなお洋服!
私と一緒にちょっと覗いてみませんか。






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ロリィタ服ってお値段が凄そう・・・!
そもそもどこで購入するんだろう!?



こちらは私がロリィタデビューをする際に何度も悩んだ問題です。
そのため、今回は価格帯ごとに区切っていくつか個人的なオススメをご紹介いたします。いずれも1アイテムの目安ではありますが気になるブランドが見つかれば幸いです。

さっそく【A:5000円以下】【B:5000~1万円】【C:1万~3万円】【D:番外編】の4グループで見ていきましょう。


【A:5000円以下】

さぁまずは1アイテム5000円以下のところから。

〈ファッションセンターしまむら〉

きっとどなた様も目にしたことがおありなのでは?という有名店、しまむら。まさかのロリィタファッションまで……⁉︎と私も最初は衝撃を受けたものですが、なんと本当にロリィタファッション関係のインフルエンサーさんとのコラボ商品を多数販売されています。
残念ながら基本的にはコラボレーション商品なことが多い為に恒常販売のものはあまりなく、また実店舗で在庫を見かけるのも至難の業なのですが、、、公式オンラインショップにて予約注文をしておくと近隣の店舗で受け取りが可能です♪

今月は青木美沙子さんという方とのコラボ商品が話題で、ジャボタイ付きのブラウス(ふりふりの襟飾り、ロリィタ感が一気にでる)が2200円!!ジャンパースカートが3200円!!!!!???
という開いた口が塞がらないトンデモお値段設定でした。お財布に優しすぎますわ……ここが楽園。

例えばですが、
①ストライプ柄ジャンパースカート 3200円
②パニエ付キャミソール 2200円
③ヘッドドレス 990円
の3つを今回のコラボで購入し、ブラウスは既にお手持ちのシンプルなデザインのものと合わせれば・・・なんと6390円+税であっという間に雰囲気の出るロリィタフルコーデが完成!
特にパニエ付キャミソールはそれをワンピースやスカートの下に仕込むだけで簡単にロリィタらしいシルエットが作れますので本当に買いだと思います!!!ヘッドドレスも付けるだけでご機嫌になれますよ。
他にもたくさんの素晴らしい商品がございますので気になる方はぜひチェックしてみてください。ロリィタファッションの第一歩にはうってつけだと思います。

青木美沙子さま しまむらコラボ商品一覧

ちなみに美沙子さまはしまむらロリィタの先駆者的なお方で、好きなオシャレを好きな時に気軽に楽しめるようにしてくださった最高にカッコいいお姉様です。通称「しまみさ」と呼ばれて親しまれるほど定期的にコラボレーション商品を発売してくださっており、そんな「しまみさ」沼の先輩がこのブログ部にもいらっしゃいます。頼もしきロリィタ仲間のあかりお嬢様です。あかりお嬢様のしまみさ紹介記事もぜひ併せてお楽しみください。

あかりさん「しまみさ」紹介ブログ



そしてこのようなコラボは定期的に様々なインフルエンサーさんによって行われておりますので、好みのお洋服と出会えるまで待つのも一つです。肝心のコラボ情報についてはロリィタファッション関係のインフルエンサーの方をSNSでフォローしておくとチェックしやすいかもしれません。

ほんの一例ではありますが……
青木美沙子 さま
愛野えり さま
くる実 さま
眞白ありす さま
WonderTeaParty さま

といった方々を始めとして実に様々な素晴らしいコラボレーションが日々行われています。私は愛野えり様の「シャーロットの水曜日」シリーズが特に好きでした。
なんて、ここまでしまむらコラボをご紹介してまいりましたが……申し訳ございません、実は私もまだまだ初心者。全てのお品物をお迎え出来ている訳ではございません。

理由としては私のロリィタファッションの好みは〈少年装〉〈皇子系〉と呼ばれる物。この〈少年装〉〈皇子系〉というものはロリィタと聞いて想起されるようなふわふわスカートスタイルではなく……
「貴族のお坊ちゃん」といった感じのシックな彩のショートパンツ、そこに映える対照的な脚をガーターベルトでロング靴下と結び、上半身には柔らかなドレープのブラウス、頭にはちょこんとベレー帽を。
そのような系統を好んでおりますから…しまむらコラボの商品とは些か方向性が異なっているのです。ですからしまむらさん、是非とも皇子系もお待ちしております・・・!!!!!と切に叫びたいところです。

このようにパンツスタイルのロリィタを愛しておりますから今回ご紹介するブランドは自然とおすすめのパンツスタイルが揃っているお店ばかりになってしまいました。もしパンツスタイルでのロリィタにご興味がおありでしたらぜひご注目を。



【B:5000~1万円】

さてはて続いては1アイテム5000~1万円ほどの価格帯でのオススメブランドです。

〈axes femme〉

通称アクシーズとして知られる幅広いジャンルのロリィタに優しいお店です。幅広いジャンルのロリィタとは?というお話ですが、少しだけ先程も〈皇子系〉〈少年装〉などと紹介していたようにロリィタの中でもまた色々なテイストの装いがあるのです。例えば落ち着いた色味に格式高いデザインを基調とした〈クラシックロリィタ〉や軍服のような逞しくクールな雰囲気の〈ミリタリーロリィタ〉、日本の和服融合したような〈和風ロリィタ〉……など実に多種多様な装いが存在しています。
そのような中でこちらのアクシーズさんは複数のテイストごとに細かく分かれたシリーズブランドと商品を展開しており、ロリィタの世界のある種ガイドマップのような頼もしいブランドさんなのです!
ですから「まだどのような雰囲気のロリィタが好きなのかわからない…」「気分転換に新規開拓したいけどどうしようかな…」という方にもお試しの一歩として大変よろしいかと。自分の好みに合ったものを探すだけでも心が躍ってしまいます。

そしてお値段もかなりお手頃!
例えば「リボン×ジャボブローチ付ブラウス」は4950円、「ハシゴレース×リボン配色スカート」は6600円、「オーガンジーパニエ」は7700円といった組み合わせをすれば19250円でフルコーデが組めてしまいます。しかもアクシーズは全て税込み表示なため本当にこのお値段です。
さらにさらにアウトレットセールや季節ごとのセール、福袋などかなり細やかにイベントをしてくださるのでよりお手軽にお迎えできることもございます。
また、アクシーズはららぽーとを始めとして実に様々な場所に実店舗を展開してくださっていますので不安な方は直接お品物を確認してから購入することも可能です。安心ですね。
特に原宿にある〈ラフォーレ原宿〉というファッションビルにはアクシーズとそのシリーズブランドで和風ロリィタ専門のリゼンというお店がどちらも入っているため大変素敵にわくわくします。というよりも、、、もはやこのラフォーレ原宿には数多のロリィタブランドが集結しており、ロリィタにとっての聖地・テーマパークのような心地です。ウィンドウショッピングだけでもとっても胸が高鳴りますから是非に。




【C:1万~3万円】

そろそろ折り返し地点、こちらでは1アイテム約1~3万円程のブランドをご紹介いたします。ここまでくるともう完全にロリィタ専門ブランドが多くなってきますね。

◉〈MIHO MATSUDA

こちらは私がこよなく愛するゴシック&ロリィタブランドのミホマツダです。通称はミホマツ。
とにかく徹底したシックな黒一色の生地、質感、洗練されたボタンのデザイン……こんなにも落ち着く黒色、はじめて見た。一目ぼれでした。私にとってのゴスロリはミホマツダがなくては始まらない。そのくらいエレガントな黒色です。
生地がしっかりとしていて、でもシンプルな色味だから他ブランド商品との相性も抜群。ロリィタは着たいけれどあまり目立ちたくはない……そんな私のニーズにもピッタリなお色味とデザインだったのです。組み合わせ方次第で普段着にもできるし、ドレッシーにも化ける。なんと身のこなしの軽いお洋服でしょう!

そして何よりも少年装との相性の良さよ。ショート丈・ハーフ丈・7分丈と3つの丈の長さでボトムスが展開されており、あまり足を出したくなかった私でも心から着たい!と思えるデザインのものと出会えました。こちらの「パンツ・クルード」という商品なのですが、とびっきりの可愛さなのでどうかご覧ください。
さて、こちらのミホマツダさんで仮にコーデを組むとすれば…
「ブラウス・ヴァニカ半袖」19800円、「スカート・ベリネ」28600円の48400円税込でしょうか……。先程までのA・Bの価格帯と比べると少し面食らってしまいますが、細やかな意匠と生地の重厚感など袖を通すと納得できるものがあるやもしれません。

私のお気に入りミホマツ少年装コーデは
①ミニハット(ミホマツ委託ハンドメイド作家のnascita様作)7700円
②ベスト・セルゲ 33000円
③ブラウス・ヴァルガ 19800円
④パンツ・クルード 28600円
といった組み合わせです。なんとか10万円はいかずに組めているかな……という具合です。個人的な感覚ではありますが、ロリィタブランドだけでフルコーデを組もうとすると10万円はやはり超えてしまうことが多いためミホマツさんはこれでもなんとか手を伸ばせる、、、かも。いっぱいアルバイトがんばりました。
あとはそうですね、ミホマツさんは学割やSNS関係の割引キャンペーンをマメにやってくださるブランドなため、恩恵にあずかっております。ありがたいことです。


さて、この他にオススメなブランドは
◉〈ATELIER-PIERROT
アトリエピエロという名の通り、まるでサーカス団のお衣装のようなお色味とふんだんにあしらわれたフリルがゴスロリらしくて妖しくも美しいブランドです。なんと最近ではハリーポッターとのコラボレーション商品も発売されており、各寮のデザインで作られた最高のロリィタが存在しているのです。
お洋服だけでなくアクセサリーやバッグなどもございましたためハリーポッターファンの方は必見ですね。もしかするとコラボレーション時期が少し前だったためもうお品物が無いかもしれないのですが……ラフォーレ原宿の店舗では少しだけまだ販売しているお姿を拝見したような気がいたします。

〈モリグチカ〉
和風ロリィタにあたるブランドでオリジナルデザインの和柄とポップなカラーリングが実にキュート!お洋服とも合わせやすい帯風のベルトは付けるだけで和洋ミックスの良いとこどりコーデが完成✨しかも、なんと洗濯ネットに入れてのお洗濯は可能なのですモリグチカは!!!!このお手入れが手軽というのは大変に助かること。初心者でも安心して購入できたことを覚えています。今でも大好きなブランドです。

〈Qutie Frash〉
キューティーフラッシュ、通称はキュフラ。こちらは和風だけでなく中華風などアジアンなテイストとロリィタの融合です。雰囲気的にはサブカル系ロリィタに近しいかもしれません。
パンクな色使いに金箔を思わせるような堂々たる和柄など、歴史とサイバーパンクの劇的な衝突を身に纏うことが出来ます。少し個性派かもしれませんが、着物の羽織として一点だけキュフラを混ぜたりなんかするとバチっと決まります!!



【D:番外編】

最後は番外編です。
こちらの価格帯はお安いものだと1000円以下の物もございます!

〈closet child〉
クローゼットチャイルド、通称クロチャと呼ばれるこちらはロリィタ専門の古着ショップです。
私自身最初の頃はロリィタで古着というのにあまりピンと来ていなかったのですが、こちらのクロチャさんは商品の検品がとっても丁寧で安心なのです。商品画像を複数枚細やかに付けて下さっていることに加えて、お品物の状態を5段階評価で表示してくださっているため中古品によくあるトラブルが避けられます。
そしてなんと【タグ付き未使用品】という状態の出品もかなり存在しているため、お手頃価格で新品に近いものが購入できてしまうことも。

無論私も最初はなんとなく心配な気持ちがあったのですが、どうしても販売終了してしまったモデルのお洋服が欲しかったために購入してみました。すると商品の到着が早くてびっくり。品物の梱包も一つ一つ袋詰めしてくださっていましたし、何かあった際のサポートの案内もきちんと付属しているので大変安心して利用できました。
懐にも優しいですからよければ中古という選択肢も覗いてみてくださいね。




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以上が独断と偏見によるオススメロリィタブランドです!
他にもたっくさんの素晴らしいブランドがございますので、また来年の1月頃に続編を書かせて頂こうかしらなんて考えております。
ともかくもここまで多くのブランド紹介にお付き合いくださりありがとうございました。皆様のロリィタライフが自らに幸せをくれるものでありますように。好きな物を、好きだと、背筋を伸ばして言える自分でありますように。

蛇足ですが最後にロリィタを着るに至ったきっかけとマインドだけお話して終わろうと思います。




私がロリィタのお洋服を着ていたところ久方ぶりに会った親戚からは

・「なんでそんな恰好が好きなの?」
・「いつからそんなんなの?」
・「コスプレ……?」

と、こんなお言葉を頂きました。
たしかに見慣れない格好ですから、ロリィタファッションにどこで出会うんだろう??と思われるのかもしれませんが……そう特別な出会い方はしていないような気がいたします。

思い出せる範囲ですと、私がロリィタファッションに魅せられたきっかけは「アイカツ!」の藤堂ユリカ様が大好きだったことが大きいです。なんとか搔き集めた百円玉を握りしめてゲームセンターへ通い詰めていたことが懐かしく思い出されます。
その他にも「わがままファッションガールズモード」というゲームの「マーブルリリー」や「レイヴンキャンドル」というブランドには入れ込んでいて、もはや専門店か!という位にそればかり仕入れていたような覚えがあります。しかも2DのDSですね。
あとは…今でも心からの推しである「ダンガンロンパ」のセレスティア・ルーデンベルク様、「黒執事」のマダム・レッド……。この2人の生き様には深く深く感銘を受けたものです。自らの武器を理解しそれを以てして戦い、そして信念のもとに咲る日だけに咲いて散る。そんな美しい女性たち。

あげだすとキリがありません。こんな風に沢山のステキなキャラクターがいて、彼女たちを強く印象付けているロリィタファッションにもいつしか憧れを抱いていました。偏見かもしれませんがロリィタファッションのキャラクターって芯の強い方が多いような……あぁどうしようもなく、好きになってしまいます。
ですから、「いつから・なぜそのような格好を?」という質問には「気が付いたら!好きだから!」とお返ししたいものです。

マ、マァ……実際にはお財布事情との関係でロリィタファッションを纏い始めたのは【大学入学以降】で着ている理由としては【自分の好きな物を纏いたいから、そして決してお安くはない最高の一着を奮発してお迎えしたのにタンスの肥やしになんてしたくな……!!!!】という本音があったりなかったり。
そして「コスプレ??」というご指摘に関しては断じて「いいえ!!」とお答えさせて頂きます。たしかに一般的なお召し物よりも華美ではございます故、TPOへの意識はより一層注意が必要なものですが、それでもこちらは「私服」なのです。
私はロリィタファッションを愛する者であり、また一方では、コスプレをするサークルにも所属しているコスプレイヤーでもあるため断じて申し上げますがロリィタファッションとコスプレは別物です。



㊟あくまでも個人の意見です。以下少々過激な意見がございます。



まず何よりも目指しているものが異なります。
コスプレというものは原作のキャラクターに少しでも近づけるべく工夫を凝らしますが、ロリィタファッションというものは何か一定の目指すべき型がある訳ではなく一人一人がファッションの理想を追い求めて楽しむものです。
とはいえそれは当事者視点のお話であり、ハタから見れば珍しい恰好をしていることに変わりないよ!と言われてしまうことでしょう。

そのためもっと現実的な問題を申し上げるとすれば、コスプレというものはキャラクターの衣装を始めとするデザインに当然ながら著作権があり、原作となる作品によっては公式からガイドラインにて二次創作に規制が示されているものもございます。つまるところ、衣装の着用すらグレーゾーンなことも。
さらにいえば、世界的に公表されているキャラクターの恰好をすることは、街中やSNSを始めとして様々なところで他のファンの方の目にも入る可能性があります。このような時にコスプレイヤーさんの言動がキャラクターのイメージに傷をつけてしまう虞も残念ながら否定できません。
だからこそ、コスプレを楽しむ際はきちんと参加費をお支払いして専門のイベントへ参加したり、キャラクターや作品のイメージを死守したり……徹底的に「自分」を殺します。
求めているのも求められているのも「自分」ではありませんから。コスプレはファッションではない、リスペクトあってのものです。
そのようなワケでなんのイベントでもない日に街中でコスプレをすること。況してや撮影をすることだなんていうのは恐ろしいことでございます。


さてはて随分とお話に熱が入ってしまいこんなにも逸れてしまいましたことお詫び申し上げます。
肝心のロリィタファッションのほうですが、こちらは立派にファッションブランドとしてお店を構えているところからもわかるように、買ったお洋服は誰に気兼ねするでもなくいつでもどこでも貴方様を彩ります。時折、「同一のブランドでフルコーデにしなきゃ失礼!」だのと不思議な世迷言を目にいたしますが、ファッションに正解も限界もございません。
むしろ世界観が同じくして誂えられた同一ブランド同士でしかそのお洋服を活かしてさしあげられないと思うのなら、それこそお洋服のブランドに失礼ではありませんか。貴方様が良いと思って迎えられたその一着を大切に、様々なアイテムと組み合わせて貴方様だけの着こなしを見つけることが醍醐味だと思います。だってもうその一着は正真正銘、貴方様のもので、ファッションは自由なのですから!


少々長くなってしまいましたが、「ロリィタってコスプレ??」という質問にはやはり【いいえ】とお返しさせて頂きます。肩身の狭さが段違いです。コスプレはもう縮こまって縮こまってやっておりますからね。一方でロリィタファッションでは自信をもって外を歩けます。
とはいえ先程ご紹介させて頂いたような3つの疑問は、きっと質問者が親族だからこその突っ込んだ質問であり、普段ロリィタファッションで街を出歩いているときに何かお言葉を頂いたような経験は今のところ幸いにもございません。むしろすれ違いざまにお洋服を褒めて頂いたこともあります。
もちろん、出る杭は打たれるという言葉があるように人目を集めやすいお召し物ではありますから、TPOの意識・着用中も人通りや誰かの視界に装飾品が邪魔立てしていないか・裾やリボンの引きずり、露出が発生していないか……などなど常に自らの今の姿を客観視することは大切です。ですが、ご安心ください。そんなに難しいことではありません。
可愛いお洋服を着ているといつもよりも何度もお洋服を見たくなりますし、お手洗いで鏡を見るのも楽しくなります。ですからほぼ無意識に身嗜みを整えてしまいますし、貴族のご令嬢のような恰好をしているとなんだか所作まで自然と丁寧になるものです。

人は内面が大事!なんてよく言いますが、、、「なりたい自分」が鏡に映っているというのも良いものですよ。まずは目指したい姿を装ってみる。そしてそれに相応しい自分になろうとする。
目標って可視化されたほうが頑張れるものじゃないかしら。



いつか鏡の向こうの自分に会える日を信じてる。

卒論執筆の序曲

皆さんこんにちは。みちこです。

前回の私の更新頃まではところどころ暑い日もあったように思うのですが、急に寒くなりましたね…。

インフルエンザが例年より早い時期から流行っているとのことで、在学生の方ももちろんですが、受験生の皆さんも体調にはお気をつけください…!

とにかく体を冷やさないこと!喉や鼻を乾燥させないこと!

これを徹底しておけば、ある程度は防げると思いますのでしっかり対策なさってくださいませ。

 

さて、今回の記事のテーマは「卒業論文」ということで、私たちの1つ上の代の先輩方たちは大詰めを迎えている時期となります。

ということはですよ…そう…

 

ーーー我々の番が…ついにきてしまう…ということです。

 

と同時に、1つ下の後輩である2年生もそろそろ、卒論を書くゼミをどこにするかを決めなければならないということになります。

そこで今回は卒論をテーマに記事を書こうと思い立ちました。

受験生の皆さんには頭の上にはてなマークが浮かびそうな内容になるでしょうが、日文に入ったあとの未来の話だと思って、少しだけでも頭の片隅に置いておいてくださると嬉しいです。

 

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まず、本学科は卒業論文を書き上げてから卒業する学科です。

他大学では卒論を卒業要件の必須条件にしないというところもあるようですが、本学科は必須です。

なので、本学科に入学したら卒業論文は避けては通れないと思って下さい。

 

これを前提に話をすると、本学科には合計9分野を専門に学ぶことができ、この中のどこかのゼミに所属することとなります。以下、受験生向けに簡単な分野の説明をしますね!

 

上代文学…『古事記』や『日本書紀』、『万葉集』はこの時代の文学!日本文学の黎明期を学びたいならココ!

中古文学…有名な『源氏物語』をはじめとする物語文学、『枕草子』や『更級日記』などの日記文学はこの時代の文学!「THE古典文学」を学びたいならココ!

中世文学…軍記物語の『平家物語』『太平記』、物語の『とりかへばや』日記文学の『とはずがたり』などはこの時代の文学!「マニアックな古典文学」を学びたければココ!

近世文学…井原西鶴や近松門左衛門、松尾芭蕉など庶民が様々な文化を生み出した時代!「古典のパロディー化」について学びたいのならばココ!

近代文学…夏目漱石、太宰治、芥川龍之介などなど…皆さんも知る有名な作者の文学があります!現代の作家について学ぶこともできます!「今まで、そしてこれから『どのような読みができるのか』」を考えたいならココ!

日本語学…私たちも使う日本語には実は謎が多い!?日本語の成り立ちや音声について学びたいならココ!

日本語教育学…日本語の母語としない人に向けて、日本語をどのように教えるのかを深められる

中国文学…李白や白居易など中国の古典や詩を学びたいならココ!実は中国文学は日本文学にも大きく関わっているのです…!

図書館情報学…図書館の本の所蔵の仕方や変遷などについて学ぶならココ!文学は「本」の形で伝承されてきたことから、日本文学には大きな関わりがあります!

 

(専門以外のところは説明が若干雑になり気味なところもありますが、ご容赦ください…何となくは分かっていただける説明にはなっていると思います…)

以上の計9つから1つを選び、3年次から卒業論文を書く準備に入っていくこととなります。

 

そして現在、学科内では2年生がどうやら卒論ゼミの希望を出す段階に入っているらしい…という情報を小耳に挟みまして。

なので、色々と迷っている方も多いでしょうから、今回は3年の先輩として、1モデルケースではありますが、「なぜ私が中世ゼミに入ったのか」をお話していこうと思います。

 

以前ブログに書いたことがあるので、知ってるよ!という方もいるかもしれませんが、今回は時系列的には本締め切り前くらいの時のことを書いているので、また違った視点からお話が出来ると信じています。(多分)

なので、どうか飽きずにご覧ください!!!!

性懲りもなくやってるのそっちだろ、という話ですが…何卒…

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私が中世ゼミに入った理由は「せっかく古典文学にドハマりしたのだから、ガチで卒論を書ける環境に行きたい」と思ったからです。

最終的な理由は結局のところこれです。

私が紆余曲折を経て中世文学に興味を持ったことは以前の記事に書いたことがありますので、よろしければご覧ください↓

https://mcm-www.jwu.ac.jp/~nichibun/blog/index.php/2025/05/30/

https://mcm-www.jwu.ac.jp/~nichibun/blog/index.php/2025/06/03/

2回にわけて執筆しないと、とんでもなく長くなりそうだったので、2つ記事がございますが、よろしければご覧ください。

簡単に説明すると、

日本語学への興味、そして挫折→授業で中古文学の面白さに触れる→中世文学の面白さに触れる→中世にずぶずぶ

みたいな感じです(笑)

 

卒論ゼミを選ぶにあたって、私は中古に行くのか中世に行くのか、かなり迷っておりました。

それこそ、本締め切りの30分前まで迷った末、第一希望の枠に「中世」と書いたほどです。

というのも、「どちらも好きだったから」です。どちらも選べなかったんです。

どちらも入りたかったくらい、中古で卒論を書くことも、中世で卒論を書くことも想像が出来ていたし、楽しみたかったんです。

 

ではなぜ永遠に迷っていた私がなぜ中世にしたかと言いますと、「ガチな環境で卒論を書きたかった」からです。

私は、大学入学前に「大学生活で自分が決めたこと・やりたいと思ったことには嘘をつかない。その通りに行動する」という大きな目標を立てて行動してきました。

その通りに行動してきた結果、思った以上に世界が広がり、様々な活動に携わることが出来ているという自負があるのですが、そんな自分がいたからこそ「ガチな環境で書いてみたい」という思いが芽生えたのだろうと思っています。

昔の私なら、卒論は必修だけど、でも就活もあるし、就活の方が将来のことだから力を入れた方がいいのかな…などと思い、力を入れなくても良いゼミに行くことを選んでいたことでしょう。(自分のことなのでよくわかります。おそらく高校以前の私なら絶対にそうしていたと思います。)

大学生活で培ってきたあらゆる経験から学んだこと、さらに自分の能力を高めていきたいという向上心、そして何より「もっと古典文学を学びたい」という思いが一番にあり、それに従うことができたからこそ、私は中世という選択肢を選ぶことができたのだろうと思います。

 

まあ、奥底にあるホンネを引きずり出してくればそれはもう「好きな先生の下で書きたかった」になりますので、よくもこんな綺麗な言葉が出てきたなという話にはなるのですが、こんな理由でもぶっちゃけいいと思います(笑)

ただし、私が選んだゼミはそんな生易しい感情ですべて解決できるようなところではないので、当然今まで語ってきたことも嘘ではありませんよ。本当に、生易しいもんじゃありません。

同級生から他のゼミの話を聞いていても感じます。うちのゼミの熱量の高さは並大抵なもんじゃありません。マジで全員漏れなく中世という時代や作品が大好きな子たちです。

 

ですので大事なのは、「その分野(あるいは作品)と丸2年間飽きずにお付き合いできるか」ということ。(指導教員云々はあくまでプラスアルファーなので、そこだけは間違えちゃだめです!!!)

そこに尽きますので、2年生の皆さんにはぜひとも、納得したゼミ選びをしていただきたいと思います。

 

それでは、かなりだいぶ限定された層に向けた発信をしたところで、今回はここまでにしたいと思います。

数えてないですが、ブログで私が大学の学問について語った記事は全体数のいくつくらいなんでしょうかね、というくらいには古典文学が大好きな私が、かなりのお節介を焼いた記事を書いてみましたが、いかがでしたでしょうか。

 

受験生の皆さんも、日文に入るとこんなことがあるんだ~なんて思っていただければ幸いでございます…冒頭でのメッセージの繰り返しになりますが、もう一度言いますね…!

次回は…なんか勝手に推し語りでもしとこうかな…

というわけで、今回も最後までお読みいただきありがとうございました!