♪ talking 君と話がしたいぜ
夜明けよ、もう少し待ってくれ
ルージュの魔法にかけられていたいぜ
talking 君の話を聞かせて
夜明けよ、まだ待ってくれ
ダービー・フィズの炭酸が抜けていく
KANA―BOON
「talking」より
読者の皆さまとお話がしたいぜ あゆみ ですトリックorトリック☆ 今日は南瓜を面白可笑しく祭り上げる狂騒フェスティバルだったらしいですね。お菓子よりも可笑しいことの方が好きなので、仮装して練り歩く老若男女の方々を画面のこちらから生温かく見守っています。チラホラお見かけする完成度が高い仮装もといコスプレは、最早芸術の域に達しているのではと思う今日この頃です。
今回の歌詞載せは最新鋭……今期のアニメ「すべてがFになる」OP曲「talking」を採用。OP映像も近未来チックでスタイリッシュなんですけど、この曲のPVも同じくらいカッコイイ。真賀田四季をオマージュしている(と思われる)姫カットクールビューティーさまが耽美で素敵。舞台背景も素敵。色々な要素が素敵で、マグロ顔の谷口鮪氏が赤身から大トロにグレードアップして見えてくるほど。これは重症だ。
少しだけ意見具申したいことに、今回のリリースの為に以前の完成段階からいくつか修正が加えられている箇所がありまして。。。引っくるめるならば「小田急線沿いを歩くのやめちゃったの……?」「ウィルキンソン嫌いになっちゃったの……?」「ラークの煙に包まれたくなくなっちゃったの……?」といった疑問がモクモク。でも、修正されたことで「すべてがFになる」の世界観が注入された(ように思えてならない)ため、なんだかウットリ。曲を聴く度に「ルージュの魔法って、あの《RED MAGIC》のことでしょっ!!」と一人興奮。鼻血が止まらない。原作『すべてがFになる』で、章名が色づけされているのに合わせて、アニメでも提供がでているときの背景が放送回の章名に倣って着色されている! 作品のファンがスタッフの中にいて、ちょこちょこ小ネタを仕込んでいるに違いないと、私は信じています。
去る22日、ブログ部の顔合わせ会がありました。
\何故いつもの面子しか、集まらないのだ………!/
私には「もう訳が分からないよ」状態ですが、今回も さえこ部長・あゆみ・かつーん・あや・よしでん・ひろな・せきね の7人がしけ込みました。なんだろうこのホーム感。ほぼ実家のノリ。最初に入ったファミレスで、柄にもなく自己紹介をしたあと、花札合戦を繰り広げる始末。もう色々なことをすっ飛ばしているよね! 普通もうちょっと距離を取ったり、会話を楽しんだりするはずではないだろうか。似た者同士が一本釣りされて集まっている集まりだと 女子会 < 寄合 になると、悟りました。\でもこれがブログ部/
皆さまの想像に難くないと思いますが、この後のカラオケは通常営業。前回のような大爆笑・大爆発・拍手喝采。
よしでん嬢が前回と同じ「恋愛サーキュレーション」でラップ熱暴走したり。
あや嬢が「気遣いマスター」を起動させて盛り上げ曲を歌うことに徹したり。
せきね嬢が「木綿のハンカチーフ」を序盤にぶっ込んできたり。
さえこ部長がイケメン人格を降臨させたり。
ひろな嬢があらゆる曲をハモろうとしたり(誰も主旋律を歌わず叫ぶ一方で不発に終わったり)。
かつーん嬢が持ち前の萌え声を童謡(?)に駆使したり。
あゆみ がほぼモブキャラと化していたり。
他にも、あや嬢が途中で「大入」ポチ袋を配り始めたり、よしでん嬢が(やっぱり)不気味な図工を始めたり、コーンスープがドリンクバーになくて全力でぷんぷんしたり、曲をフルで聴いたことがないのにとりあえず予約(確信犯)してオロオロ→気づいたら全員で大合唱していたり、全員大合唱なのに誰も正しいメロディが分からず変な不協和音になったり、さえこ部長が腹筋をこじらせてプルプルしながら3分間何も発言できないほど重症(重傷?)を負ったり……エトセトラエトセトラ。
唯一の心残りは、くるくる言いつつ来られなかったタンバリン芸人奏者 もえ嬢の勇姿を再び見られなかったことでしょうか。よって、22日以降 あゆみ の腹筋の被害は軽微です。思い出し笑いは年齢によっては命に関わります。寿命が延びそうでよかった。
因みに、次回の顔合わせはさえこ部長ではない別の●●嬢がプロデュースする予定。今から恐ろしい……私の腹筋、耐えられるかしら……。
さて、明日は我等がえりこ嬢の晴れ舞台です。今まで観にいっていないことが心苦しかったのですが、その分とても楽しみで仕方ありません。花束とかどうしようかな……。記念に残せるプリプリなんとかフラワー(※プリザーブドフラワー)とかでもいいかしらん……。やっぱり王道のピンクとか、ピンクとか、ピンクとか、ピンクとか………ピンクとか? 考え出したらキリがない模様。あとは寝ながら考えます。
お相手は あゆみ でした。