博物館実習

こんにちは!ちょっと歩いただけでも金木犀の香りがプンプンしてくるこの時期が大好きなあやがお送りします。家の玄関先に金木犀を植えているので、いつでも香りを楽しめます。好きな香りに囲まれながら、何をしようか…まずは、最近散らかりっぱなしだった自室の片付けに勤しみます〜笑

そして、推しである関西ジャニーズJr.のAぇ!groupが先日横浜で初の単独アリーナ公演を終えました!7月にイベントが予定されていたのですが、残念なことに全公演中止に。今年の夏に何かを開催することはもう難しいだろうと思っていたところ、急遽アリーナ公演が決まり、そのときはどれだけ喜んだか、、、🥰 初の単独アリーナの嬉しさを噛み締めている以上に、すでに次のステップへ全力で進もうとしているメンバーの姿が印象的な公演でした。しばらく余韻に浸ることになりそうです☀️!


さて、8月下旬に5日間ほど博物館学芸員の実習に参加してきたので、遅ればせながらそのお話をしていきたいと思います。内容はあまり事細かく話せないと思いますが、どうぞ最後までお付き合いください。

私がお世話になったのは、駒場にある日本近代文学館。学芸員資格の授業を受講している方はご存じでしょうが、3年次の時点で実習先の候補をいくつか決めて大学に提出しなければなりません。ただ、行きたいと思う館が必ず行けるわけではなく、まずは大学側からGOサインをいただかないといけませんし、館によって異なるものの実習の募集人数も決して多くはありません。私は近代文学専攻ではないのですが、授業で近代文学の面白さを知ることも多かったですし、文学館の役割がどういうものかを学びたかったため、日本近代文学館での実習を希望しました。コロナウイルスの影響で、開催は2年ぶりだったそう。また、募集人数も以前よりだいぶ減らしていたようなので、ご縁があったことに感謝しています。ちなみに、学芸員の資格取得に関わらず、一般の方や自身の研究に活かしたい学生も参加することができます。近代文学や文学館の設備に関心があって参加している大人の方、大学院生の方も多くいらっしゃいました。

実習は、基本的には講義形式。著名な先生方から、文学資料の活用の仕方を学び、かつ文学館所蔵の貴重な資料を特別に見せていただくという時間で、とにかく吸収することが多かったです。資料を用いてどういったアプローチができるのか、資料から何がわかるのか。研究の視野の幅が随分と広がる講義内容でした。資料と言っても、雑誌、新聞、書簡等の自筆資料、種類はいくつもあります。それぞれのアプローチの仕方を教えていただく機会は、大学の学部生の授業ではそこまでないでしょう。文学に対する向き合い方が変わりましたね。

また、書庫内の見学、資料の修理体験、現在行われている展示に関するお話など、近代文学館の職員の方からも様々なことを教えていただきました。「文学館が貴重な資料を保存・活用していくための役割をどう担っているのか。」実際に館に携わっている人から文学館の意義をお伺いすることができ、その仕事がいかに大変で大切なのかを考えるきっかけになりました。近代文学館の書庫は閉架書庫で利用者が入ることはできないので、見学させていただける機会なんてめったにありません。普段手に取ることのできない図書、雑誌、特に圧倒されたのは芥川龍之介が生前所蔵していた本が置かれていた書庫。本当に盛りだくさんな5日間でした。

実習の最後、修了証書をいただきました。それが学芸員としてのゴールではないというお言葉とともに。5日間の実習は、1分1秒が資格取得のために必要な時間でしたが、だからといって立派な学芸員になれるか、それは違うでしょう。資格取得のために励んでいる人が必ず学芸員になるかといえば、そうではないでしょうし、私も現時点でその予定はありません。しかし、貴重な機会、館のご厚意で作ってくださった時間を決して無駄にしないように。多くのことを吸収したからには、何らかの形で活用していきたいです。単位のため、資格のためにただ実習に参加するのではなく、どうかその経験から得たものを大事にしようという心持ちで、実習に参加すべきかと。偉そうですが、来年度以降実習に参加する方はそういったことも考えながら実習先を考えてほしいなと思います。

それでは!

念には念+αを

こんばんは、めいです。

ついに4年の後期になってしまいました。あと半年で卒業らしいです。早すぎる…。学期初めになると高確率で履修についての話をしてきたのですが、ついに最後の履修登録だったので記念にまたします。

最後の登録となると何が何でも確認しなければいけないのが、「卒業要件単位を取れているか」ということ。自分では何度も何度も、それはもうしつこいくらいに確認してきました。それでも、万が一何か見間違いがあったら、計算の仕方に勘違いがあったら、と思うとどうしても不安が拭えず。

ゼミの友人に話したところ友人も同じ心境だったようで、3人で自分の履修内容を送り合い、互いが卒業単位を取れているかをトリプルチェックしました。結果的に3人とも問題なく取れていることが分かり、ようやく一安心。自分で大丈夫だと思っているのと人に大丈夫と言ってもらうのとでは本当に心持ちが違うので、不安な方は友達と確認し合うのがおすすめです。

そして当初はゼミ以外に何か履修する予定はなかったのですが、本当にこれで終わりだと思うとなんだか寂しいような、もったいないような気持ちに…。何となくシラバスを見ていたら、個人的にとても興味を惹かれる教養科目を発見。オンデマンド&レポートなしということもあり(助かる)、思い切って履修することにしました。

卒論に余裕があるのかと言ったらそうではなく、むしろ先生に優しく尻を叩かれているくらいなのですが。面白い、もっと知りたいと感じたことについて、それを専門で研究してきた人の講義を聞ける機会ってきっとこの先そうないのだろうなと思い、決めました。せっかく決めたのだから、最後まで楽しく学びたいです。

そんなわけで、最後の履修の話でした。残り半年頑張ろ〜〜!それでは!

LIVE

こんにちは!ましろです。

最近は、歩いていると金木犀の香りがして、秋を感じます。
皆さんはどんな時に秋を感じますか?

今日は、図らずも3日間のうち、2回も水道橋駅に行った話です。

1回目
人生初の東京ドームでした!(人生初LIVEでもありました。)
よく、敷地の広さを表すのに東京ドーム○○個分と聞きますよね。でも、実際に行ったことのある人ってどのくらいいるんでしょう?私は大学2年生にしてやっと広さをイメージすることができるようになりました。右の方の席だったのですが、舞台セットが見たくて端から端まで歩きました。歩くのに15分はかかったのではないかと思います。LIVEが始まって歌手が歌い始めても広すぎて豆粒より小さいくらい。せっかく右側の方に来てくれても最初は中々気づくことができませんでした。でも、独特の高揚感と生で聞けているという嬉しさ、一貫した世界観はとても楽しかったです。

2回目
宝生能楽堂に行きました。能の授業で (日文選択科目です。おススメ!) 教えに来てくださった講師の方が出演されるということで、これは行くしかないと思って見に行きました。
子供として前半に出られる時も龍神として後半に出られる時にも面をつけて顔が一切見えない状態です。(存じ上げているはずなのに佇む姿は別人のようでした。)子供のときのあどけない雰囲気と龍の気迫の違いには圧倒されました。面をつけて視界が狭い中、舞台上を素早く動くので、人とぶつかったり、落ちてしまったりしないのかドキドキしました。ドキドキして目が離せない中、回転は安定していてスリルと安心感を同時に味わう不思議な体験でした。
狂言は、仏師でした。これは、一度見たことがあったのですが、使う面が違って演者の違いを感じることができました。狂言はまだ二つしか見たことがないのですが、仏師はかなり盛り上がる演目だと思いました。
夜討曽我は、最後の演目でした。激しいものが3番目に演じられるようです。大立ち回りがあり、能のイメージがガラッと変わりました。立った状態から胡座をかいたり、全宙して背中で着地したり、人を一瞬踏んづけたりとスピード感がありました。
これまで観たことがある演目は、終わりが近づくことが分かりました。最後は演者の方もゆっくりゆっくりと退場していきます。しかし、今回は、シテが連れ去られて退場していて、拍手を忘れるほどびっくりしました。

こんな風に水道橋駅に2回行ったのですが、伝統芸能が演じられる能楽堂とLIVE会場にもなっている東京ドームが非常に近いことに面白さを感じました。
現代の私たちは、今の能が昔からあったと考えてしまいがちですが、昔の能は今でいうLIVEのようなものだったそうです。能はいつの間にか格式高いものだと認識されるようなっていったんですね。
時代によって認識がこんなにも変わるのは面白いと思いませんか。


以上ましろでした。

結果より過程が大事、と思いたい。

こんにちは、あこです。

先週の土曜日から、祖父母の家に来ています。

昨年の9月から月に1日、3泊4日しているのですが、7月と8月は夏期講習&諸々の予定で訪れることができず。

久しぶりの祖父母宅です。

祖母が作ってくれる料理を食べて(←めっちゃ美味しい)、祖父母と話して(←ビールがお供)、タブレットやスマホの使い方をレクチャーして、ちょっと(←ここ大事)勉強して、寝る。

大体、こんな感じです。

時々、近くの気になるお店に行くこともあります。

でも基本、ゆったりのんびり甘えて過ごしています。

1週間以上いると社会復帰が嫌になって、体重も4キロくらい増えそうなので、3泊4日がちょうどいいという結論に至りました。

じじばば、来月もお世話になりますm(_ _)m

*****

後期は、大学に週3回しか行きません。そのうち1回は、自主的な登校なので、対面授業は週に2回。

本当はもう1日分、対面授業を取ろうと思っていたけれど、今回はやめました。

「取りたい授業が多すぎてどうしよう!!」「1年生みたいな時間割になっちゃった!!」(=コマ数が多い)

たくさんの授業と、サークルと、委員会と、アルバイトと、就活と。

体が1つしかないとは信じられないくらい、意欲と活力に満ちている友人たちが、眩しいです。

私には、できそうにありません。

授業は嫌いじゃないし、勉強や、学ぶことも、比較的好きな方だと思います。

新しいことを知るのは楽しいし、自分の考えを表現することも、他の人の意見を聞くことも、好きです。

でも、どうにも、たくさんの授業を取りたい/取りたい授業がありすぎる、とは、思ったことがないのです。

そしてそんな自分に、いつも嫌気が差すのです。

特に、時間割が決定する前のこの時期は、キラキラ輝く友人たちを見て、

「あぁ、すごいな」「本当に、好きなんだろうな」「楽しくて仕方ないんだろうな」と思います。

そして、「それに比べて自分は…」と、勝手に落ち込みます。

解決方法は、ただ一つ。たくさん授業を取ればいい。

でもやっぱりそれは嫌で。

ほんと、我ながら、どうしようもない奴です。

そんなこんなで、後期は週に3回、大学へ行きます。

履修授業は少ないけれど、少ない代わりに、高めの目標を立てました。

恥ずかしいから、具体的な目標は言わないけれど、強いて言うなら、

頑張る。やり切る。そして、結果を出す。

この3つです。

*****

「結果」にこだわることは、あまり好きではありません。

最短距離で、ゴールへ行くことも、できません。

要領良く生きることも、できません。

要領良く生きれないから結果にこだわらないのか、結果にこだわらないから要領良く生きれないのか。

そんなことには、興味はないです。

ですが、思い返せば、私は周りの人や周りの環境に”超”が付くほど恵まれてきました。私自身が「結果」にこだわって生きなくても、周囲の人たちが「結果」を出させてくれていたからこそ、私は「結果にこだわらない」、という選択肢を持てたのかもしれません。

ーーーーー

“個性”とか、”その人らしさ”は、「結果」よりも「過程」に表れるように思います。そして、その「過程」が、”個性”を伸ばし、私たちの人生を豊かにしてくれる。

でも、過程が、個性が、そして、豊かさが、”いつ”結果に結びつくかは、分かりません。

もしかしたら、一生をかけても”間に合わない”かもしれません。

そして今、私は、「結果」にこだわりたいと思っています。

「結果」にこだわるというのは、”いつ”の期限を決める、ということ。

「結果」にこだわるというのは、失望する可能性がある、ということ。

「結果」にこだわるというのは、大きな達成感を得るチャンスである、ということ。

「結果」にこだわった挙句の”失敗”は、新たな「過程」の一部として、”いつか”の「結果」の素材として、回収することにします。

頑張る。やり切る。結果を出す。

後期も、頑張っていきましょう。

それでは、また。

健康バトル

夏休みもあっという間に終わり、ついに授業が始まりました。

もう9月も下旬なのにまだまだ夏みたいな暑さですね。私の小さい頃はこんなに夏が長くて暑かったかしら?とつい疑問に思ってしまって調べてみたのですが、本当に20年前より最高気温が上昇しているみたいです。嘘じゃなかった!

ここ数年は外に出るだけで目眩や吐き気がするほど暑くて危険ですよね。涼しくなっても水分は必須ですから、美と健康のためにしっかり水分補給しましょうね!

さて、前期は授業の組み方に失敗して体力的に辛かったので後期は自分の体力を考えながら履修登録をしたのですが、朝の時間も夕方も有効活用出来そうで滑り出しは好調です。

というのも、前期は常に慣れないタスクに追われていて体力的にきつく…………

私は小さい頃から体力が全然なくて、そこそこハードな環境に身を置いても(昔よりはマシになったものの)やっぱりしょっちゅう調子が悪くなってしまうので、意識的に心身を整えてパフォーマンスを落とさないこと、休み上手になることが前期の課題でした。いわば、疲れやすい身体と健康でいたい私のバトルです。

休み上手になるのって結構難しいと思いませんか?休息を取らないとパフォーマンスが下がるけど、常にタスクを抱えたままだとリラックスできない。しかし寝なければいけない……寝ても疲れが取れない…のループ。

私の場合は食生活の改善、軽い運動、ストレッチの3拍子が揃うと心身ともに健康な状態を保てるのですが、忙しくて2つ以上欠けるとガタつきが出てくるので調子の良い状態を保つのがなかなか難しく………よ、弱い…………

加えて、瞑想もチャレンジしてみました。これは短時間でできるのに良かったと思います。忙しいとどうしても次にやらなければいけないことに意識がいって不安になってしまうので、瞑想で「今」にフォーカスする練習って意外と大切なんだなぁと気が付きました。

忙しいと体調を崩しがちだったり、気分が不安になりやすい方は食生活、運動、ストレッチの3つと瞑想、おすすめですよ〜〜!!騙されたと思って一度トライしてみて欲しいです。

私もまだ全然上手くいきませんが、後期はまた面白い授業を取れてわくわくしているので時間を有効に過ごせるようにまた色々と試してみたいと思います。ではまた!

(自称)EMOJI選定部長より、皆様へ。

皆さん、こんにちは!ずきです。

9月24日。
1965年(昭和40年)の今日は、「みどりの窓口」が開設された日なのだそうです。交通機関の乗車には欠かすことが出来ない存在であり、この夏、お世話になった方もいらっしゃるかと思います。皆さん、夏休みはいかがでしたか?私は夏休み期間中、実家への帰省(1週間×2)、ライブ、イベント、友人とのお出掛けなど、忙しくも非常に充実した夏を過ごすことが出来ました!
ライブの話は1ヶ月以上前になってしまいましたが(時間が経つのが早い……!)次回のブログでお話できたら…と思っております!

ここ最近は、寒暖差と気圧の変化が激しい日々が続いております。体調を崩さないよう、十分に気をつけてお過ごしください。

・・・

今日はブログ部に関する、ちょっとした裏話をお伝えしようかと思います。このブログを見てくださっている貴方だけに、特別に…………

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このブログ、〈新・当世女子大生気質〉には「日本女子大学日本文学科ブログ部」というTwitterアカウントがあります。(アカウントはこちら!→https://twitter.com/jwu_jp_blog
このアカウントはブログ部員のうちの数名で運営しており、私も”中の人”の1人として、今年度から参加しております!

このアカウントでの、その日のブログ担当部員とタイトルをお知らせするツイート、ご覧になったことはありますか?私は個人的にこのツイートの担当が回ってきた際には、力を入れてツイートするようにしています。

「どこに力を入れるところがあるんだ…?」
『あるでしょう?EMOJIがっ…………!!!』

ブログ部員の皆さんのセンスあるブログのタイトルと内容に、花を添える絵文字として相応しいものはどれか、毎回選ぶのが楽しくて仕方がないんです…!
内容に合わせて選んだ絵文字にも注目した上で、ブログを閲覧していただけると嬉しいです!”中の人”(主に私中心に)喜びます…!!!

そして、こちらはご存じの方もいるかとは思いますが、ブログの閲覧方法について…!
Twitterのプロフィールにあるリンクからは、部員が更新したブログを、更新日の新しい順に閲覧することができます。また、ブログ紹介ツイートにはその日の担当部員のブログURLを貼っているので、担当部員「個人」のこれまでのブログが閲覧できるようになっています。ご自身の見たい・見やすい方法で、ブログを閲覧してみてくださいね!

・・・

さて、今日の私のブログを表す絵文字は何になるのか…。ぜひ、後日Twitterをチェックしてみてください!(担当の方へ、紹介ツイートよろしくお願いします🙇‍♀️)

というわけで、今後とも「日本女子大学文学部日本文学科ブログ部」のブログ・Twitterをよろしくお願いいたします!!!

それでは、また!

寒い日には

こんばんは、まなです。昨日まで着ていた服が着られなくなる苦悩。秋は訪れるのも過ぎるのも早いですね。

寒い日こそ冷たいものを食べたくなる性ゆえに……。コメダ珈琲で提供されている季節限定のシロノワールを食すため、台風で雨が降りつける中での外出。雷の音に怯え、足元を濡らしつつ何とか到着し、念願の抹茶キャラメル味を注文しました。

件の(ミニ)シロノワール

台風の日で皆雨宿りしていたのか、店内が混んでいたので少しの時間でアイスが溶け気味でした。溶けたアイスを絡めて食べるのもそれはそれで乙というかなんというか。上に乗せられた抹茶チョコが時間経過とともにアイスとキャラメルソースと徐々に絡んできて大変美味でありました。

そういえば、コメダ珈琲のフードの大きさがメニューに載っているものより滅茶苦茶デカいという”逆詐欺”の噂をかねがね耳にしていました。そこで同行していた姉がカツパンを注文したところ、3つあるうち2つ目のパンでダウン。隣で食べているのを見ていましたが、全長が姉の顔くらいあった印象でした。噂通り、滅茶苦茶デカかったです……!メニューには記載されていませんが、裏メニューとして一部を除いてフードは持ち帰りできるらしく、試しに店員さんに頼んだところ、ちゃんと持ち帰り用の容器と紙袋を頂けました。アフターケアもバッチリだ……。注文する際にはお腹を空っぽにしてから挑まれることをお勧めします。

それでは、また。

徒歩30分

こんにちは、ゆきほです🍵

昨日から後期スタート!という話を書きたいところではありますが、”時候の挨拶”ということで私には今回どうしても外せない話題があります。

……秋場所、盛り上がっていますね!!もう今場所は誰が優勝しても大喜びしますが、私が昔から特に応援しているお相撲さんが優勝争いに残っていて……!数年前に国技館で手に入れた四股名入りの団扇を片手に毎日固唾をのんで見守っています。
国技館には行けないけど行った気持ちを味わってみたいという方、実は国技館で売っている焼き鳥(実際に国技館の地下で焼かれています)って東京駅の駅弁屋さんにも売っているんです。学校帰りにぜひ寄り道してみてください…!場所中じゃなくても買えます。

……あっ私ですか?私は週末に国技館に行く予定なので現地の空気を味わってきます。

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さて、今回は隅田川沿いから離れられなさそうです。

先日友人たちと東京スカイツリーに行ってきました。国技館から行くと歩いて30分だそうです。
事前に出ていた天気予報によると、その日の天気は「雨」
とてもじゃないけど絶景は臨めないかな?という予報でした。

「キャンセルする?」「ギリギリまで待ってみよう」「いややっぱり天気悪そう」
というようなやりとりを繰り返す中で迎えた当日朝の天気は……

なんと快晴!起きたら外がしっかり明るくて驚きました。これはもう私たちの日頃の行いの賜物だと言うしかありません。

しかし、予約の時間になっていざエレベーターに乗り込み、350m地点まで登ってみると

日頃の行い、力及ばず……!積乱雲のちからはつよかった…!

清々しいほどの曇天ではありましたが、私のスマホのカメラロールには、足下を流れる雲を見て歓声を上げる私たちの映像も残っています。曇っていても何なら土砂降りでも、楽しければオールオッケーですね◎

あっそうそう、お土産に買ったしおりももちろん使っています。

通学の電車内では焦げ目が見えるように持っているので、私が通学に使っている路線で「毎日この時間になると焼きベーコン片手に本読んでる人がいるんだよね」と噂になる日をちょっとだけ楽しみに待っています。

ではまた!

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ここまで読んでくださった方、今日から見て3日前、9月19日のまいさんのブログもぜひ…!

9/21

 家から駅までダッシュ、ギリ間に合うかもと駅の階段を駆け上がりホームについたところで電車のドアが閉まり出発。走った時に抜けかけていた指輪がスルッと指から滑り落ち線路に落下。拾ってもらう時間もなく泣く泣く諦め次の電車に乗り、乗ったところで背中の軽さを感じパソコンを忘れたことに気が付く。戻っている時間などあるはずもなく乗車を続け、護国寺駅に到着。下車してから百年館までダッシュをキメてチャイムぎりぎりに教室に滑り込む。汗だくで授業を受ける。
 今朝の出来事です。どうしてこうなんでしょう。昨日きちんと寝る前に学校の準備して服も決めて寝たんです。どうして。

 新学期が苦手です。完璧に準備したと思っても何か忘れてるし。中学や高校の時は始業式の日だったり部活始めの日だったりは大体電車の中で具合が悪くなって遅刻したり欠席したりしていたように思います。それを思えば今日は登校できただけでえらいのかも。そんな訳はない。
 こんな感じで朝からだいぶブルーだったのですが、落ち込みながらも「あ、これブログのネタにしよ」という頭も働いていたのでこれで昇華できたということにしておきましょう。

 ここ二日ほどはだいぶ肌寒かったですが、いかがお過ごしですか。私たちは今日から後期が始まりました。なんとなくまだ休み気分が抜けません。もう少しして課題に追われ始めるといよいよ始まった感が出てくるんでしょうけど。夏休みも二か月近くあると友達に会うのも本当に久々でした。毎朝起きて支度して家を出るのは面倒だと思いつつも友達と会って話が出来る点においては対面授業万歳ですね。

 今日からスタバで焼き芋ブリュレフラペチーノが発売でした。私は恐らく二年に一回くらいしかスタバに行かないのですが今回の新作は発表された時から結構気になっていて。今日行くか悩んでいたのですが朝指輪を線路に落とした瞬間行くことを決めました。自分の機嫌を自分で取れる大人になろう2022秋。予想はしていましたがやはりまあまあ並んでいて店員さん大変そうだなと思いました。ずっと笑顔でえらいな。味は美味しかったです。サツマイモとかキャラメリゼとか私の好きな要素しかない。そりゃ旨いわ。大学芋が食べたくなりました。 

 二年後期も頑張っていきたいと思います。美味しいもの食べたり好きなことしたりしながら程よく頑張っていきましょう。では。

メロ愛を語りたい!

こんにちは、れいかです。

明日起きてやることは、部屋の片付け。
過去一と言っても過言ではないくらい、モノであふれた机。
届いたグッズやお手紙、購入したあれこれ、床にはバッグ(洋服)が散乱。
整理整頓はできる方だと思っていたのに、気が付いたら大変なことになっていました。
火曜日しか授業がない私は、あと一週間夏休み延長させて頂きますということで、綺麗な部屋とともに後期をスタートできるようにがんばります。

9月はサークルの人に会う予定がたくさんありました。
社会人1~3年目の先輩方にも久しぶりにお会いしました!
それぞれのお仕事や趣味などの近況トークに花が咲き、中にはご結婚された方もいらっしゃって、学生同士では話題に挙がらない将来の話まで、話題は多岐に渡りました。

年齢は1~3歳しか変わらないはずなのに、大学4年生と社会人の違いを感じました。
その人が持つ雰囲気とかは全然変わらなくて安心しますが、週5で8時間働く生活スタイルが当たり前なこと、お金の使い道、ちょっとした発言の着眼点など、根本が大人だなぁと思います。
同級生と話していても、お互い進路が決まり始めて、以前よりも卒業後のことが具体的になっているのは時の流れを感じますね。

先輩方だけではなく、サークルの同期とも仲が深まりました。
先週、3日連続で集中練習があり、2日目と3日目にお泊まり会をしました。
女の子は全部で7人なのですが、アニメ化できそうなくらいにキャラのバランスが良く、チームワークが素晴らしいのです。(自画自賛)
それぞれがツッコみ&ボケの要素を持ち、しっかり者、癒し系、お笑い……7人ですべて網羅している感じです。
20時くらいから朝の4時までお酒とスナックをつまみながらお喋りをして、トランプ、UNO、ワードウルフで盛り上がり、笑いが絶えない時間でした。
修学旅行の夜を思い出しました。
久しぶりに二段ベッドで寝れたのも嬉しかったです。(笑)

コロナ禍のサークル運営は想像以上に困難が多く、昨年は私たちの代が、今年は後輩たちが試行錯誤しながらやっています。
ただ楽しく歌っていた1年生の時とは違う、酸いも甘いも一緒に経験したからこその団結力があり、ずっと仲良くしたいと思える同期や先輩とのご縁があって、新しく後輩たちと出会う場になって、かけがえのない存在だなと思います。
少人数で定期演奏会を開催できるのか、混声合唱団だけれど女声合唱団になりそうな現実、4年生卒団後の現役の負担などなど、不安な点を挙げればきりがありません。
サークルに関わってきた年数は千差万別でも、サークルに寄せる気持ちはそれぞれが持っていて、先生やOB.OGが守ろうと一生懸命支えてくれているのも、改めて大きな愛を感じます。

1年前、執行代の最中の時にはこんな風に考える余裕はなく、私が現役最後の舞台と卒団のみを控えた4年生だからこんな綺麗事のようなことが言えるんだろうなと思ったりもします。
それでも、入団の決め手だった「サークルの皆さんの人柄」の直感に狂いはありませんでした。
今月は、それを改めて実感できた期間だったのです。
1年生の時、4年生と友達になって旅行に行ったり、学年関係なく仲良くなれる環境、学生同士でなくなった後もお互いのことを話せる関係性。
歌が好き、音楽が好き、それだけでも幸せなことだけれど、一緒に音楽を作りたい、届けたいと思える仲間が周りにいること、その環境があるのはありがたいことです。

前期1回も練習に行ってない人が何を言っているんだとツッコまれそうですが。
1年生の時は、90名程いたLINEグループ。合宿参加者も50人近くいました。
今は練習に10人集まれば多い方。
1年生の時、最初で最後の合宿に行った代だからこそ、複雑な気持ちもあります。
でも、人数以上に大切なスピリットがあると信じていたいです。
それが失われない限り、私が大好きなこの場所はずっと残り続けるはずだから。

コール・メロディオン(コルメロ→メロ)愛してるぜ!