「徒然なる」読書

皆さんこんにちは。みちこです。

なんと更新日をうっかり忘れてしまっており、大急ぎで執筆しております。はい…。

今回は、この間言っていた「日記」のようなものではなく、またいつもの気まぐれで思いついたことを書こうかなと思います。これぞまさに、「徒然なるままに」というわけです(笑)

前回のブログで、読書に関することを述べたのですが、今回もそれと関わることです。

というのも、最近本を衝動買いしてしまったんですよね…。それも2冊。

 私最近思うところがありまして、とある本を購入しました。ジャンルとしてはいわゆる「自己啓発本」の類と言われるもので、購入場所は例のジュンク堂書店池袋本店さんです(笑)

ここ最近ブログを綴っていても思うのですが(そしてもしかしたら読者の皆さんの中でお分かりの方もいらっしゃるかも知れませんが)、私はとかく「自分に興味のある人」であるらしいということを以前よりはっきりと理解するようになりました。(遅いですね…(笑))

なので、気がついたら自分のことを考えるようになっていました。

自分ってどういう人なんだろう?他と比べて何が優れているのだろう?など、気がつくとそのようなことばかりを考えてはよく友達を巻き込んでそのような話をしています。

そこではたと思いつきました。

ーーーこれは、このまま「自己分析」をしてしまえばいいのではないか、と。

ただ、私にとって「自己分析」というのは普段からついやってしまっていることなので、今更本など買う必要があるのかと、そう思いました。

しかしまあ、個々シチュエーションごとにそれが出来ていたとしても、全体としてまとめられないのなら出来ていないも同然と言いますか…そのまとめる方法を知りたかった、と言いますか…。

そう思ったので、購入を決めました。

八木仁平『世界一やさしい「才能」の見つけ方』(KADOKAWA、2023年)

買ったのがこちらの本になります。

こちらまだ途中までしか読めていないのですが、正直「目から鱗」ほどの衝撃はやはりなかったな、と思いました。予想通りでした。

というのも、先ほど言ったように、私にとって自己分析とはそこまで苦ではなく、むしろ進んで取り組んでいるくらいのことだからです。

この本は、タイトルに「才能の見つけ方」とあるように普通は悲観的に考えてしまうような自身の欠点を見方を変えて長所にしよう、と言う考え方が前提にあるんです。

この「普通は」というところがミソでして、私はこの本に書かれている、「見方を変えて自身の欠点を長所として捉える」という方法を、既に実践していたのです。現に、この本を読む前から私は自分の長所について述べることは苦ではなく、少なくとも数個は浮かぶ状態のままこの本を買ったんです。

つまり、「普通の考え方」を私はしていなかった。最初から「目から鱗」の方法で自分のことを考えていたんです。

これを「自己の正当性」、つまり「自分が好きだから自分の存在を肯定的に捉えているんだ」と言えばそれまでです。ぐうの音も出ません。

でも、この本によると、「そのぐらいのマインドチェンジをしない限り、自分の長所や強みなどは見つからない」というのです。逆に言えば、それぐらい自分のことを肯定的に捉えていいのです。

私の周りには、自分のことを否定的に捉えている人が多いので、なんかどうにかしてこの気持ち届いてほしいな、と思いながら日々を過ごしていたりします。

まあ、私が特殊枠なのでしょうがね。自分で言うのもなんですが、多分ここまで自分のことを肯定的に捉えられている人もそういないのではないかと思います。そんな私が他人のマインドを変えようなんて大変不躾かつおこがましいことですが、でも「考え方を・見方を変えるだけで全く違う景色が見えるのだ」という話は伝わって欲しいな、と思います。それを実践するかはともかくとして。「共感」されずとも「理解」されればいいな、と思っています。

ーーー実はこの話は、だいぶ前から皆さんにお伝えしたかったことなんです。あまりにも自我が出過ぎている上に、「共感」はされないどころか、むしろ「批判」さえされるのではないかと恐れていたところもあります。

ですがもうここまで来てしまった以上、あとには引けません。既に手遅れだったんですよね。自我を出し過ぎていた。もう戻れまい。

なので、思いのままを綴らせて頂きます。

もしかしたら対極にいる方々からしたら、まぶしい話かもしれません。鬱陶しいかもしれません。

なのでまあ、こういう考え方もあるんだな、程度に留めておいた方がいいかもしれません。誰もかれもが、私と同じような考え方を出来るとは思わないことな、というセルフツッコミを入れておきます。はい。申し訳ございません。

 長々と話しましたが、これ以外にも興味深いことはたくさん書かれてありました。ですがまだ読み終わってないので、今後の更新でじっくり語れる機会をどこかで作れたらと思っております。

 

 

次に紹介するのは、本日の話。揚げたてほやほやの話です。

なんと、本学の生協にこんな本が売ってるのを見つけてしまいました。

日部星花『光る君と謎解きを 源氏物語転生譚』(宝島社、2024年)

小説は基本「表紙買い」してしまう私が惹かれたのは、表紙のイラストもそうですが(美術部に所属していたというのも「表紙買い」をしてしまう理由として大いに機能していると思われる)、一際光る「光る君を」という文字!

中古文学、ひいては『源氏物語』に興味のある私にとってピッタリの内容では!?と思ってあらすじを見てみると、転生モノ…。

実は私、転生モノはあまり好き好んで読まないのです…。

だがしかし、古典文学と現代文学がどのようにマッチングしているのか、という興味が湧いたのもまた事実。というわけで、買うはずのなかったその本を手に取り、レジへと向かいました。

無事に本を買い終わり、空きコマ中に半分を読み進め、一コマ授業を受け終わってから帰りの電車内でも読みふけり、寒くて手がかじかむ中、最寄り駅のホームで読み終わるまで目が離せず、しっかり文字を追っていました。

そしてなんと、多分2~3時間くらいですべて読み終えてしまいました…。

前回のブログで、最近小説を読まないという話をしたと思うのですが、この小説は惹かれてしまいましたね…。

感想を語るとネタバレになってしまうのですが、まあ核心には触れない形で紹介していこうかな、と思います。

このお話は令和の時代に就活生をやってる女子大生が、ひょんなことから『源氏物語』の紫上に転生してしまう、というお話です。そこで、原作でも起きる事件(主には葵上の死と夕顔の死、六条御息所の嫉妬など)を光る君(光源氏)と共に解決していこう、という話です。

実はこの主人公は、文学部に通っており、原作である『源氏物語』のことは一通りぼんやりとではあるが知っている、という設定になっています。なので、小説を読みながらある程度『源氏物語』の内容に触れることが出来ます。

現在は大河ドラマでも話題沸騰中の『源氏物語』の世界観を気軽に知ることができ、さらにミステリー小説の要素もあるため、気軽に『源氏物語』を知ることが出来ます。

入り口としては非常にオススメなので、よろしければお手に取ってみてくださいな。

まあでも…色々と知っている身からすると、なかなかに唸ってしまう場面も多かったので、あくまで「エンタメ」「入口」として見て頂ければ幸いです。

一緒に古典文学の沼にハマりましょう!!!!

というところで、今回は終わろうかと思います。

ちなみに余談ですが、その一コマ空いた後の授業で同じ授業を履修している学生ら+先生で談笑もしました。その時の授業の内容から、この本の話まで、非常に楽しい時間でした。

この場を借りてお礼申し上げます!ありがとうございました!!

というわけで、次回は「私の取っている授業」という内容で興味を持ってさらに語りたかったことを綴ろうかな、と思います。

私のことを良く知る方々なら、まあ…お察しでしょう。「推し語り」が炸裂しましょうぞ。

思った以上にこのブログ部という場は、寛容な場所のようです。

というところで、本日のブログを締めたいと思います。

長々と失礼いたしました!!(本当に)

ここまでお読みいただきありがとうございました!!