まだ見たことのない世界 観に行こうぜ!(春休みの記録)

興味のある授業もTOEIC(単純に英語には未練が)もFP(お金を稼いでもどう管理すればいいのかわからない)も仏検(やっぱり文学をやるにはフランス語が必要そうだ)も頑張りたいと思っていたら4月から忙しくなりそうで「心身ともについていける者」的な誓約書のサンプルに書いてある文面に弱気になっています。なんなら今年度よりも観劇する余裕がなくなりそうでかなり真剣に悩んでいます。宝塚を見ないと元気になれないのに…

遊文学部とか言われるし私立文系、大学に入れば時間的余裕もできるでしょ!!自分を追い込むなら今!などと思い高校生活を勉強部活自治活動で忙しくしていた私に伝えたい、そんなことはありません。親にも大学生なんて人生のモラトリアムなんだからとか言われるけど、全然そんなことないです。でもクラスとか、人といる時間が長かった高校の頃よりも一人で自分と向き合う時間が増えて地味~に後ろ向きな気持ちでいる時間が増えています、やめたい。

ということで春休みの色々を長文で紹介したいと思います。

大学のにゃんこ(1/6)

大学にかわいい牛柄の猫がいます。日向ぼっことかするとかのかわいらしさはないし、いつ見てもかなり気怠そうに歩いているのに人間っぽさを感じて、会えるとかなり嬉しいです。大学来てよかった!と思うまであります。結構推しです。授業がある期間も昼間は人が多いからあまり見かけませんが、夜まで残っていると時々見かけるな~と思っていたら珍しく真昼間に堂々たる出現!春休みは色んな所が工事したりなんかで落ち着かないよね~と思わず話かけそうになりました。私は工事で色んな人がいる感じが落ち着きません。(このねこをツイートした生協のツイートがそこそこ伸びていてさすがネコ…と思うなど)

星組 『恋する天動説』『DYNAMIC NOVA』(2/6)

待ちに待ったありうたお披露目公演!ありちゃんとうたちのサイズ感が本当に理想的で「宝塚のりくりゅう」というワードに納得。あとは礼さんは退団したのをよくよく理解しているので「ああ、いない…と」とはならなかったものの、小桜ほのかが瑠璃花夏のシンメにいない…と専科異動を強く実感しました。「エスペラント!」での小桜瑠璃シンメが本当に笑顔いっぱいで頼もしくて綺麗で、本当に素敵な娘役二人の並びが好きだったので思っていた以上の喪失感でした。でも瑠璃花夏、頼もしい!!と思うことが多くあって、小桜イズムを感じたりもしました。あと、全ツでかっこよくて卒倒しそうになった青風希央の客席降りを二階から覗いていましたが、相変わらずかっこよかった…。

話は変わりますが、観劇日が成瀬先生のご命日だったので、友達と成瀬先生のご命日の話題を開演前にするという敬虔たる成瀬教徒ぶりを発揮しました。身体に刻み込まれた成瀬イズム。

この日はB席でしたが、今回の緞帳上がりはなんと二階席の上下の壁に星が映ります!二階席だとこれが綺麗に見えてB席特典でした。プラネタリウムみたい。壁まで演出の一部にしちゃうの、意外と思いつかなかったな~と思い、開演前から楽しい!この間まで雪組をだったので、星組のパッションを久しぶりに浴び若干情報過多なまま終わってしまいました。全ツぶりの星組って考えると結構久しぶりです。にしても声が大きい…なぜかわからないけど星組を浴びると元気になります。芝居は意外と見ていくと考えさせられる系かもしれない。一回目だとなんかお披露目っぽくて楽しい!という浅い感想しかまだ出てこないのですが。コールアンドレスポンスがあるなんて思ってもいなくて動揺しました。ありちゃんファン、公式的に声に出して愛を叫べるなんて羨ましい…(かと言って自分は絶対機会があってもできない気がする)

ショー、ダイノバのプロローグの衣装がかわいい!ジュビリーもですが稲葉ショーのプロロの衣装のゆめゆめしい感じ、宝塚を強く感じて好きです。うたちはこういう宝塚っぽい衣装がよく似合う~と思いました。プレお披露目のティアラのプロロ衣装よりもしっくりきて、うたちの顔立ちが引き立っているように感じました。ノバ!で腕を伸ばす振付がすごく覚えやすくて頭の中でずっと再生されています。ノバ!って歌ってしまう。プロロデュエットのあとの音楽、全員登場前の盛り上がりと加速度がすごくて、ワクワクしてきます。「まだ見たことのない世界 見に行こうぜ」という歌詞が響いて、そうだよな、そのぐらいの軽さで生きていいんだよなと励まされた気がします。幻想的なのに歌詞や台詞がぶっ刺さる感じ、これこそが宝塚の醍醐味です。こんなにも「明日からも頑張ろう、なんとかなる気がする」と思わせてくれるコンテンツ、他にはありません。あとはデュエットダンスが良!!うたちの圧倒的プリンセス感たるや…ありちゃんのリフトも高くて見ごたえ抜群です。毎回席種が違うので色んな距離から見るのが楽しみ。あとは二階のソフト、まだ味が変わってないので変わる前に食べます。

そんな一方で贔屓ロスを募らせていて、早く公演始まってくれ~と思っていたり。本当にキラキラしてて技術力もあるのににお茶目な感じが好きなんだと思います。ウィンク被弾してしまってから何かが狂い始めている気がしてならない。早く5月になって欲しいのですが、年度明けの予定がわからず1枚しかチケット取れなかったのが悔しいです。沢山見たい。ポーはビビらず沢山チケット取りたいと思います。

一方宙組は博多座でビバビバしているのですが、すごくパッショネイトな感じが繰り広げられているっぽくて無理やりにでも行くべきだった…と思っています。ずんまいに持ち上げられているはるさくの満面の笑みとか絶対見てるこっちが楽しくなりまくるじゃないですか…。春乃さくらの満面の笑みって見ているこちらがどんなときでも元気になって明日からも頑張ろうってなる魔法の力を持っていると思います。要は春乃さくらというタカラジェンヌの、満面の笑みが大好きということです。そして博多座という劇場に入ってみたくて。誰か博多座に行く機会があったら誘ってください、のこのこついていきます。

そしてブログ部のブログを遡っていたところ、ヅカオタ先輩のブログを発見。色々苦戦した結果読めたので楽しく一気読みしました。話にしか聞いたことない当日券の話とかなさっていて、コロナ前を強く感じました。だいきほ退団とか朝夏さん退団とか、明日海さんのポーとか、2周ぐらい前の話!!という感じ。私も宝塚のタグをつけて、またいつか仲間がブログ部にやってきたときに楽しく読めるようにしておきたいと思います。

伊勢物語@三井記念美術館(3/6)

日本橋でほぼネッ友状態と化している友達と会う前に伊勢物語展示がやっていた三井記念美術館へ、さすがに春休み博物館と美術館どこにも行かないはまずい…と思い行ってきました。入口があんなマンダリンの中だと思わなくて建物の周りを周回しました。難しいんや…。展示が伊勢物語を取り入れた美術作品だったのですが、伊勢物語の進行順だったので見終わる頃には伊勢物語の読後感に似たものを感じました。段の解説も書いてあって、読むのはかなり大変という人も伊勢物語をザっと知れる展示になっているのが画期的だなあと思い、興味深かったです。にしても日本人は東下りと渚の院辺りが好きだな…と思いました。でも現在に至るまで「八橋」と聞いて伊勢物語を国民のほとんどが思い浮かべることができるって本当にすごいし本物の「時代を超えて愛される名作」、こんなに別ジャンルにも影響を与えているのに作者がわからないなんて、なんて謙虚な作者なんだ…と多くの美術品を見て思いました。(作者が不明なのは作者の意図ではない可能性も大)教科書に載っていてみんなが学ぶものってすごい。そういう別に学んだ時は響かなかったけど知ってると人生のふとした時に楽しくなるような教養を次世代につないでいける人間になりたいです。あとは伊勢物語、和物ショーにできそう。アイコニックだし。とか思いました。蛍の女Sを求めて彷徨う男とか絶対にできる。ミュージカルで見るのもいいけど、和物ショーを見たいです。チョンパが恋しい!

色々悩んでるってことはやっぱり人生のモラトリアムの最中なのかもしれない (4/6)

あとは会いたい人にちょくちょく会ったりしています。各々将来のことを考えて勉強したり、なにかに打ち込んだりしていて真面目でキラキラしてて尊敬できるなあと思いました。あとは大学に入るとサシでフラっと会える友達って本当に価値観が合わないとやりにくいことだと感じて、フラっとご飯食べれる友達がいるって幸せだな~と思いました。悩みを打ち明けても腑に落ちる言葉がやってきて、私も頑張らなければ…と活力をもらっています。そんなこんなで色んな人と話した結果の最近のもっぱらの悩みは「自己認識」と「他者から見えている自分」に思っているよりもズレが生じていることを知り始めたことです。薄っすら半年前ぐらいからそんな気はしていましたが。私は自分で思っていたよりも真面目な人間らしい。まわりにそう映ってるんだ…と衝撃でした。考えてみれば、中学辺りまでで他人から言われてよく覚えているのは「要領が悪い」「よく働く」で自分でもマイナス面の要領が悪いという自己評価をいつの間にか内包していたのかもしれません。自分の長所として挙げられることで思いつくのは「なんかちょっと国語が得意」でした。でもなんだか、自分が思っているよりも周りの人は私のことを前向きに捉えてくれているらしい。「推進力があるんだよ」とか言われたときはかなりびっくりしましたが、確かに言われてみればまあそれはそれは色んなことを0から1にしたりしてきたなあと思い、腑に落ちました。で、冗談半分ぐらいにしていたサークル立ち上げに動き始めました。1人で考えていると無理だなと思ったことも、人に言ってみるとできる気がしてきます。不思議です。

こうやって自分のことを前向きに言ってくれる人がたくさんいるというのは、この上なくありがたいことだし、落ちきる所まで落ちた自己肯定感をもう少し高く持って生きていきたいと思いました。中高の頃も何もしないと病む、などと言って現実逃避でもするかのように割と色んなことを無心で取り組んでいましたが、その結果思っていたよりも他人からの評価が高くなったのかな?と思ったり。色々やってみて良かったのかな~と思います。中高生の時は「やらない後悔よりやってする後悔!」をモットーに色々なものに手を出してみて、まあ本当に色んな所に迷惑をおかけしましたが自分が何に向いてるのかとか、意外とこんなこともできるんだな~とか、限界を迎えるとこんなに泣き虫なんだな~ということを知る期間になったような気がします。中高生、やってみたいな!と思ったことは全部首を突っ込んでみましょう。何か進路とかを決める手助けになるかも。

結果ばかりを見てしまうけど、意外と過程を見てくれる人も沢山いるようなので引き続き愚直に色んなことと向き合っていきたいと思いました。というか自分と他者の自分に対する見方のずれとか、普通に自己分析が足りていないって訳で就活とかする前で良かったね…という感じです。今年は自己を理解していきたい。

来年の履修を考える (5/6)

演習の抽選のお知らせが来て、履修の手引きや今年度のシラバスを読んで来年の時間割を考え始めました。後期に自ら好き好んで1限を取ってみたところ、時間を有効に使えたことと人が少なくて授業を聞きやすかったので来年度も1限を積極的に取っていきたい!(そのためにまつぱしてるし)と思ったものの、教職の授業は傾向的に4,5限に多い。そうすると一日中大学にいる羽目になってしまう…私の体力が持たない。というか18:00公演…などと思っています。難しい。演習も沢山取ったら自分の首を絞めるのはわかっていますが、せっかく女子大にいるのだから女性文学の演習とかも魅力的だし、高校の授業で一番楽しかった近現代文学も、披講の学習を楽しくしている和歌もできそう!と思う一方で一年間、いろんな時代の授業を受けてなんとなく古典は読むことが得意でも掘り下げるのが近現代より下手だなと思ったこともあり、来年度の演習が悩ましいです。ゼミを考えて取っておきたいものを優先するか興味のままに取るか…。時間と体力が無限にあれば興味があるものをかたっぱしから取ってみれば専攻を決める手助けにできるでしょうけど、そうもいかないし…教職と演習に追われて大変という話も半信半疑でしたが、履修の手引きを改めて読むと「え!かなり今年教職で取らなきゃいけない授業多くない!?」とナーバスです。今まで考えたこともなく当たり前のように教壇に立つ先生の姿を見てきましたが、先生になるって大変。先生ってすごいんだな…としみじみ感じています。身体の弱い私は一体どこまで頑張ってよいのでしょうか。やりたいことだけはぶれない人生、どうにかしてやりきりたいです。

萬田次郎と讃岐屋(6/6)

半外の教室でのびのびやっていた頃の友達と新宿~目白を歩く会。相変わらずいつ寝てるの…みたいなスケジュールを聞いて驚愕しました。すごすぎる。私もあれぐらい要領の良い人間になれたらな~といつも思います。今話題らしい御苑前の萬田次郎へ。予約が取れないというので、8:00ジャストに寝ぼけながらサイト更新して予約を取ったら余裕で1番が取れたので平日はそうでもないのかなと思ったり。春菊が好きなので、春野菜の天ぷら(スナップエンドウ、ふきのとう、春菊)のうどんを注文しました。朝抜いていたのに思っていたよりも量が多く、途中でギブアップして友達にたべてもらうなど。小盛を作ってください。麺はツルツル半透明、コシが強くて噛み切るのが大変なタイプでした。麺食べた!!という感じになります。麺の味が濃い気がしたような。

そして目白まで電車で戻って、中央研にお能のキャンパスメンバーでのチケットの取り方を聞きに行きました。急に休みができてお能でも見よっかな~と思ったら祇王だったのと解説付きだったので、これは!と思い中央研まで行ったのにチケット完売でした。私の中でチケットが取れないって宝塚とグラミュ人気作と最近の谷ぐらいだと思っていたのですが、お能もチケット簡単には取れないもんなんだ…と驚きました。でも中央研からもええ!完売!?と聞こえて来たので基本的には思いつきで見れるようなものなんだろうか…。というかどこの席だとこういう楽しみ方ができる!みたいなものを知らないので、能の授業でも取ってその辺詳しくなりたいです。

その後は坂を下り、馬場といいながらほぼ東中野にある讃岐屋にあんみつを食べに行きました。三越のあんこ博に出店していて知ったのですが、あんこ博は予定が合わず行けなくて、念願です。あんこ博に出展していたシーラカンスモナカも食べてみたいのにいまだ食べるに至らず…。あんみつはと言うと寒天の歯ごたえと豆がおいしい。あともちもちの求肥。みつまめってこういうおいしい豆のために存在しているんだろうなと思う、塩っけがきいたほろほろのお豆でした。一緒についてくるわらび餅もやけにおいしい。わらび餅はテイクアウトのみなので今度買って帰りたいと思います。ほぼ毎月限定のあんみつが出ているので、チェックしていくと良さそうです。神田川の桜が咲くころにはきっとすごい混みようだろうな…という立地でした。4人掛けの席が3つほどなので混むのは覚悟の上で空きコマにぜひ!そして新宿まで歩きました。1人で歩くのは大変でも、だれかとなら簡単に歩けてしまう。何事もそうですが。

2年目は目白~馬場、池袋辺りのお店を開拓して大学生活を充実させていきたいです。みんなご飯行きましょう、私の連絡先を知っていてこれを読んでいる人、ご飯に行く気力があったら連絡ください。まずは西早稲田にあるビリヤニ!

さすがにかなり余談】 ネスカフェがファミリアとコラボしている話とアラビアコーヒーの話

インスタントコーヒーなんて、というかコーヒーが得意ではないのであまり摂取しないのに負けました。かわいい、ファミリアチェックのデザインの箱に中までファミリアを感じさせるデザイン!!ちょっとときめいていたら母がAmazonで頼んだみたいで、2箱も家にあります。スーパーにも売っているらしいのですが、なかなか近所のスーパーにはなく、Amazonのおかげで出会えました。

あとはUAEに旅行していた人からアラビアコーヒーをもらいました。あと1週間ずれてたら帰ってこれなかったかも…と聞いて戦争って結構いきなり始まるんだなと思いました。アラビアコーヒー、まずいと評判だからあげると言われたのですが、チャイのコーヒー版みたいな感じでした。ただ、インスタントコーヒーだと思って飲み干そうとするとスパイスのすりつぶしたものが入っていて、それは溶けきらないで沈殿するので口の中がじゃりじゃりして不快です。上澄みだけを嗜むものらしい。デーツと一緒に飲むらしいですが、デーツはなかったのでドライフルーツとナッツの一緒に飲んでみましたが、砂糖よりも相性が良さそうでそこそこおいしく飲めました。フレーバーがいくつかあるらしく、私はカルダモンとサフランをもらいました。いつか本物のアラビアコーヒーを飲みに現地に行きたいです。池袋にかなり本格的なアラビア料理の店もあるらしい。誰か行きましょう。