今更ですが旅行の報告書です

おはようございます。かつーんです。
もうお休みが終わってしまいますね……。残念でなりません。
世間ではとっくのとうに始まっている学校も多いでしょうし、この学校の夏休みは長い方なので贅沢な戯言ですが、もうちょっと休みたかったなー……なんて。
最近は課題の為に昼夜逆転生活(我が家でのまたの名をフクロウ生活)をしていたので、これからの朝が心配です……。
自業自得と言えばそうなのですが。
さて、今回は前回宣言したように、中古自主ゼミ旅行の報告をしたいと思います。
9月3・4日の2日間で行ってきたのは、斎宮歴史博物館、伊勢神宮の外宮、内宮、せんぐう館です。
あゆみさんと行っている所が被っているので、写真は割愛させて頂きます。
以下、長くなりますので畳みます。
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東の低気圧・前線コンビ、西の台風

こんにちは。かつーんです。
9月3・4日に中古自主ゼミの旅行に行ってきました。
場所は斎宮博物館、伊勢神宮の外宮、内宮、せんぐう館です。
2日間とも大変有意義な時間を過ごせたのですが、行った感想はまた今度に。
9月4日は初めて尽くしの日になりました。
何故なら大雨・落雷・冠水などによる大幅な遅延及び運転見合わせで、途轍もなく遅い時間に帰宅したからです。
伊勢市駅から快速みえで名古屋駅に向かう途中、四日市駅と富田駅にて4時間近く運転見合わせという名の足止めを食らいました。
先生や先輩方が元気づけてくれたり、情報を集めたり、万が一の時の対策を練ったりしてくれたおかげで、不安は全くありませんでした。
先生と先輩方には本当に感謝しています。有難うございました。m(__)m
ただ、なかなか情報が入って来ない中、電車の中に拘束されるということはかなり疲れますね。(苦笑
友達と喋って気を紛らわせたり、微睡んだりして少しだけ休息が取れましたが。
遅延でのぞみに乗れたことは、不幸中の幸いだったと思います。
そのおかげで、山手線と中央線の終電に何とか間に合いました。
残念ながら中央線の終電は私の最寄りの駅までは行かないので、そこから別の交通手段を用いる必要がありました。
とは言え、私の父は時折仕事で遅くなって終電を使うことがあり、終点駅からの帰り方や一番近い出口に詳しいので、帰り方に困ることはありませんでした。
初めて終電を使ったので、その時間と行き先と乗車数の多さには驚きました。
あと、電子掲示板に次の電車の名前と時間が出ないことが、慣れなくて不思議な感じがしました。
ゼミ員の方々や家族に助けられた部分がかなり多いので、私一人だったらどうなっていたことか……。[:汗:]
無事に家に着けたかどうか怪しすぎて、自分が情けないです。(-_-;)
大勢で旅行することの有難味を痛感した旅行だったように思います。
ところで、8月の中旬に、我が家のモデムと電話機と地デジのブースターが雷で壊れました。
PCは無事だったので、大変ながらも何とか修理したり取り替えて貰ったりしました。
唯一家にいた弟が、雷が鳴り出した頃に「これは危ない」と思ってPCを片付けたことで、PCは壊れずにすみました。
因みに、修理に来た人が話してくれたことには、JCOMチューナーと5・60インチのテレビとDVDレコーダーが壊れてしまったお宅が一番酷かったそうです。
この出来事で、どこか遠くのものと思っていた雷を、身近なものに感じたように思います。
雷が鳴っている時は自分の安全を確保することが大切なのだと考えました。
皆さんも天災には十分お気を付け下さいませ。

昔取った杵柄?

こんばんは。かつーんです。
昨日、友人と4人で何ヶ月ぶりかのカラオケに行ってきました。
カラオケも楽しかったのですが、友人に会えたことが嬉しかったです。
何故なら、友人の1人は学部が違うので2年生になってから殆ど会えず、別の1人は大学すら違う為、最後に会ったのは去年の高校の文化祭の時以来で、本当に久しぶりに元気そうな顔を見られたからです。
電話やメール、SNSが普及している現在、近況を聞くことは容易いので元気だということはすぐに分かります。
しかし、それでも直接会って話をすることは、それらに勝るものがあると思います。
髪の長さなどは、会ってみないと案外分からないと特に思いました。
さて、今回はアルバイトについて取り上げたいと思います。
私は塾講師のアルバイトをしています。
今は夏期講習期間なので、連勤の塊がありました。
私は持っている生徒数がそう多くない上に、同期の人と比べてあまりシフトが入っていないので楽な方なのでしょうが、やはり連勤は大変ですね。
「3日目は生徒も先生もだれる」と聞いてはいたのですが、私は体力が無いので余計それを実感しました……。(^_^;)
授業の予習は少し大変ですが、楽しい部分もあります。
「こういう教え方をしたら、面白おかしく覚えてくれるかな」とか「この間の説明の仕方はあまり良くなかったから、今度はこう言おうかな」などと考えるのは結構楽しいです。
また実際に教えてみて、生徒が一所懸命ノートを取ったり、真剣に頷きながら聞いたりしているのを見ると、「私も頑張らないと」とやる気が出ます。
最近は、クイズ形式で国語の知識(諺や慣用句など)を増やすお手伝いをしています。
「クイズ形式ならちょっとした息抜きになるし、割と楽しんで覚えてくれるんじゃないか」と考えたのをきっかけに始めました。
それよりも前に、漢字の書き出し競争というものをやっていたのですが、ワンパターンになりがちだったので、抑揚をつける為にもちょうど良かったのです。
(漢字の書き出し競争とは、3分で条件に合う漢字をどれだけ書けるか競ってもらう、漢字の復習遊びです。
 条件例:「きへん」の漢字、「ショウ」と読む漢字……など
 分かりにくいという方は、「Qさ○!」というクイズ番組を参照して下さい)
やってみると生徒の食いつきが良かった上に、わいわい楽しそうにしていました。
意欲的な子は、次回やるものを宣言しておくと、家で予習してくる勢いで勉強してきました。
授業の予習とは別に準備が必要なので少々大変ですが、私も復習がてら楽しんでやっているので一石二鳥かなと思います。
慣用句は意味の確認と共に例文も書かせているので、添削のプチ練習にもなりますしね。
そういえば、この間中学受験組の生徒の質問対応をしました。
三角形の外角の求め方を利用した、角度の計算問題でした。
私は中学受験をしましたが、久しぶりすぎて最初に見た時に一瞬解き方が分かりませんでした。(苦笑)
それでもちゃんと解けたので、小さい頃にやったことは案外覚えているものなのかもしれませんね。

世間は思うよりも狭い

こんにちは。かつーんです。
昨日の目白駅はオープンキャンパス色に染まっていましたね。
本学のオープンキャンパスを始め、学習院大学でも行っていましたから。
昼頃に大学に着いたら、バス停の前にとんでもなく長い行列が出来ていて驚きました。
あまりに長すぎて、バス停前の小庭(?)を囲う石に沿って曲がり、百年間のすぐ前まで来ていた程です。
結構日も強かったので、歩いて帰った方が早いんじゃないかと思いました。
友達としゃべりながら15分歩けば、あっという間に駅に着きます。
それともやはり、15分の壁は厚いのでしょうか……。ううむ。
さて、今回は「国語科教員の会」について取り上げたいと思います。
昨日、本学卒業の国語科の先生方による企画「国語科教員の会」がありました。
教職課程を履修している2・3・4年次の学生が対象で、2年生は随意、3・4年生は必修です。
元々は先生同士の交流会だったものを、先生間だけに留めておくのは勿体ないということで教員志望の学生も参加出来るようにしたのだそうです。
現場の先生方のお話を伺うだけでなく、交流する時間もありました。
講演は2人の先生から伺ったのですが、その内の1人の先生がなんと母の同級生でした。
(私の母も本学の卒業生です)
講演の後で母をご存じかどうか伺ったところ、知っているとお答え頂きました。
様々な学校で教えていらっしゃったそうで、経験談や教材についてのお話は特に興味を持って伺いました。
学校によって求められている教育は異なるのだと、改めて思い知りました。
もう1人の先生は私と年齢が近く、教員としての力量を上げる為にすべきことや若手の先生の状況などを伺いました。
生徒に対する姿勢や今しておくべきことなど、具体的なアドバイスややり方を伺えたことが特に有難かったです。
また他の本学卒業の国語科の先生にも体験談を伺ったり、アドバイスを頂いたりしました。
その後の交流会でも、県立高校の教員採用の現状や大学院進学などのお話を伺えたり、歴代のブログ部部長の方々とネタ探しやブログ部部員などについてお話したりして、とても充実した時間を過ごせました。
2年生の参加は随意でしたが、参加して良かったと思います。
こうして様々な先生からお話を伺う機会はそうそうありませんから、こういった企画は有難いと思うと同時に、恵まれていると感じます。
まだ3・4年生よりは実感に欠ける部分が多いですが、将来後悔しないよう、まずは目先の宿題を頑張って、後期の授業に励もうと思いました。

テストの準備で寝不足でした

こんばんは。かつーんです。
今日、漸くテストが終わりました。わーい。(∩´∀`)∩
テスト自体はテスト期間前に2個、テスト期間に2個と去年よりも数は少なかったのです。
が、テスト代わりのレポートの締め切りが結構立て続けだった上に、大半のテストが持ち込み可だったとはいえ結構準備に手こずったので大変でした……。
私は文章を長々と書くこと、特に即興で書くことが得意な方ではありません。
その為、テーマが分かっている論述式のテストでは、ある程度準備して望まないと、瞬く間に死亡フラグが立ちます。本当に。
あまりor殆ど前準備なしで書ける人が羨ましいです。
それはさておき、これでやっと一息つけると思いきや、これから夏休み課題に取り掛からないとならないんですよね……。
私の場合、今年は4000字レポート2つと、1600~2000字書評が1つの計3つ出ています。
(必読の類の課題を除いてです)
4000字、つまり原稿用紙10枚分の課題は、私にとって今年が初めてなんですよね。
去年あった中世の日本文学史などでは4000字課題が出たそうで、同じ大学2年でも4000字課題を既に体験している人といない人がいます。
1年生の内に体験しておいた方が良いのかは分かりませんが、将来卒論が待っていることを考えると良い経験になるのだろうと思います。
構成やテーマが決まっていない間は、特に大変で苦労するでしょうが。(苦笑)
今回はテストが終わったばかりなので、これぐらいで終わりにさせて頂きます。
今日ぐらいは少しゆっくりすることにして、まずは溜まった録画の数々を消化しつつ、課題図書を読み始めようかと思います。
去年のように、ギリギリまでかからないようにしたいので頑張ります……。

机間巡視慣れはお得やもしれぬ

こんばんは。かつーんです。
とうとう7月になってしまいました……。
夏休みが近くなったことは嬉しいのですが、レポートの締め切りやテスト週間も近付いたので、手放しで喜べないことが残念で仕方ありません。
夏休みも夏休みで課題があるので、良いことばかりではありませんが。
とにもかくにも、まずは7月を元気で過ごせるよう体調に気を付けたいです。
さて、今回は模擬授業について取り上げたいと思います。
今日の1時限目の「道徳教育の研究」の授業で、模擬授業を行ってきました。
今週と来週、補講と最後の3回の授業は立候補者による模擬授業が行われます。
「バイトで少しは授業慣れしているから出来るだろう」という打算もあり、先生役を申し出ました。
成績にも加味される為、やって損はないと目論んだことも大きいですが。(笑)
授業の準備の分だけ他の人より仕事が多くなるものの、これも良い経験だと思います。
若干相違点はあるものの、かなり国語の授業と似通っているので、結構楽しみながら指導教案を考えられました。
そして、いざ授業を行ってみたのですが……。
予想通り、反省することばかりでした。
完璧な授業なんてどうあがいてもありえないことは分かりきっていますが、振り返ってみると反省ばかりでorzといった感じです。
例に挙げると、
・時間を見ながら進めたのに、終末が入りきらなかった
・導入の質問から展開への流れが少々強引だった
・生徒役の意見を板書するタイミングが悪かった
・発言している生徒の傍まで行っていたので、一対一になって全体を巻き込めなかった
・もっと積極的に相槌を打つべきだった
・ワークシートの設問をもう少し具体的にすれば良かった

などなどです。
ただ、思いの外褒められる点も多かったことが意外でした。
(先生の方から、模擬授業後の自由討論で指摘する際に「先に褒めてから指摘する」と指示があったお蔭かもしれませんが)
意識していなかったり、私は失敗だったと思っていたりした点が良かったと指摘された時は、特に嬉しかったです。
中でも机間巡視は、私にとって塾講師のバイトで散々行っている為に半ば当たり前のようにやっていたので、良く言われたのは意外に感じました。
先生の講評でも、真っ先に机間巡視を良かった点に挙げられて、「私が思っている以上に机間巡視の役割は大きいのかもしれない」と思ったほどです。
今回の模擬授業は授業展開だけでなく、ワークシート作成の勉強にもなりました。
設問内容についての反省はすぐに浮かびましたが、字の大きさや解答欄の幅など構成面まで気を付けられなかったのです。
対象学年によるとは言え、普段私が書く字は他の人よりも小さい方なので、私が十分だと思った幅が全然十分ではないかもしれないことを失念していました。
今後ワークシートを作成する機会があったら、構成にもきちんと配慮したいと思います。
模擬授業という一山を越えて、プチ休憩が取れると思っていたら、今週末に教育工学で模擬授業があることを思い出しました。
あちらはグループなので、一人ひとりの負担がそこまで重くないことが救いかなと思います。
まぁ、一人とグループとでは勝手も違うので不安が全くない訳でもありませんが、やれるだけ頑張りたいと思います。

パソコンを使いこなす人が羨ましい今日この頃

こんばんは。かつーんです。
先週、ようやく中古文学演習の発表が終わりました。
自分の順番が分かってから早めに資料を集めてはいたのですが、やはりギリギリまでかかりました。(-_-;)
漢詩文の資料集めや考察に用いた論文など、見聞きしたこと、行ったこと全てが大変勉強になりました。
しかし、遅くまで図書館に残ったり夜遅くまでパソコンとにらめっこしたりしていた反動か、ここ数日お腹の調子が悪い意味で良すぎて苦しんでいます。(苦笑
無理しなければならない局面もあるとは思いますが、皆さん、体調管理には十分お気を付け下さいませ。m(__)m
さて、今回は教職の為の授業について取り上げたいと思います。
私は今、教育学概論、道徳教育の研究、教育工学、教育心理学を取っています。
2年生は他にも教育社会学やカリキュラム特論などを取らなければなりませんが、バランスを考えた結果、後期に回しました。
(後期にしかない授業もありましたが)
どの授業も興味深いのですが、私は中でも道徳教育の研究や教育心理学が好きですね。
道徳教育の研究は功利主義などを理解する為の具体例が非常に分かり易く、教育心理学は去年取った一般教養の「心と健康」と繋がる部分もあってとても面白いです。
それで、道徳教育の研究と教育工学で、それぞれ模擬授業の為の指導案製作をすることになり、道徳教育の研究ではもう作り終えました。
使う資料を配られたり、どういったものを使って授業をするのか指示されたりなど、ある程度は決まりごとがあるものの、結構自由に指導案を作ることが出来ます。
(当たり前と言えば当たり前ですけれども)
どちらもグループワークなので、様々な意見ややり方を聞くことが出来てとても勉強になります。
同時に、一人でやる限界も感じました。
一人でやることは自分で好き勝手出来る反面、意見が偏り易くなる上に、苦手な部分を自力で何とかしなければなりません。
一方複数人でやることは、自分の意見が通りにくくなる時があるものの、物事を多面的に見られるだけでなく、お互いでフォローしあうことも出来ます。
複数人でやることも利点ばかりではないし、実際の授業では教師は一人しかいませんが、今のうちに様々な経験を積みたいと思います。
パワーポイントやネットを酷使する教育工学では、「適材適所」をひどく実感しました。
幸い(と言える程でもないですが)、塾講師で少しは指導教案を作ることに慣れているので、そちらの方で協力出来たらと思います。
ただ、パワーポイントを効果的に見えるよう作る技術や、欲しい情報をサクサク見つけ出してくる技能に比べたら、どうしようもなくしょぼいですが……。(´・ω・`)

時には妥協するのも大事だとは思いますが

こんばんは。かつーんです。
今、日本とオーストラリアがサッカーの試合の真っ最中ですね。
サッカーが好きな家族は、テレビに噛り付いて一喜一憂しています。
私はそんなに興味が無いので、やるべきことをさっさと片付けてゆっくりしたいと思います。
さて、今回は私が所属している自主ゼミについて取り上げたいと思います。
私は昨年から中古自主ゼミに所属しています。
中古自主ゼミはその年に扱う歌集や文学作品をゼミ員で決め、自分の好きな和歌や作品の一部を取り上げて調べて発表します。
(簡易な演習授業のような感じですね)
昨年は『古今和歌集』をやりましたが、それ以前は『枕草子』や『伊勢物語』を取り上げたそうです。
資料の探し方からレジュメの書き方、便利な資料などを基礎演習が始まる前に学べるだけでなく、先生や院生の方々からアドバイスも頂けたので、とても勉強になりました。
気軽に先輩や先生に質問出来る所が、自主ゼミの特長だと思います。(^-^)
今年は『源氏物語』の贈答歌を取り上げています。
(贈答歌とは、一般的には男性から女性へ向かって詠み掛ける和歌の形式です)
光源氏と明石の君(「薄雲」巻)を始め、紫の上と秋好中宮(「少女」巻)、夕霧と藤典侍(「藤裏葉」巻)など、様々な登場人物の贈答歌が取り上げられているので、とても面白いです。
今日も自主ゼミの活動があり、私が発表の番でした。
私は「朝顔」巻の巻名の由来にもなった、源氏と朝顔の姫君の贈答歌「(源氏)見しをりのつゆわすられぬ朝顔の花のさかりは過ぎやしぬらん」「(朝顔)秋はてて霧のまがきにむすぼほれあるかなきかにうつる朝顔」を取り上げました。
『源氏物語』は沢山の登場人物と贈答歌が出て来るので、人物をある程度絞って選んだのですが、それでも結構大変でした。
その中でも朝顔の姫君を選んだのは、朝顔の姫君が源氏に全く靡かない人物だったからです。
出て来る姫君の多くが源氏と良い仲になっている中、朝顔の姫君は最後までつれない態度を貫いており、それが面白く感じられました。
ただ、紫の上や明石の君、六条御息所、玉鬘、藤壺中宮などと比べると、私の中では存在感が薄い姫君でしたが……。(苦笑)
(先生に何故そのように感じるのだろうか尋ねた所、源氏と結ばれなかったからだろうというお答えを頂きました)
演習授業や自主ゼミのレジュメを作っていて常々思うのは、「果たしてこの程度で良いのだろうか」ということです。
資料は集められるだけ集め、情報を整理し、やれるだけのことをやっているつもりですが、いざ終わらせると不安になります。
今回は「源氏と朝顔の姫君の関係」を考察しましたが、暴論及び突拍子もない意見になっていないか冷や冷やしました。
自主ゼミなので評価を気にせずにまとめられるのは結構気が楽ですが、やればやるだけ到着点が見えなくなるように感じます。
先輩方や先生の講評が本当に有難く思います。
残念ながら今日は先生が会議でいらっしゃらず、すぐに講評を伺えませんでした。(´;ω;`)
その分、私なりの調べ方や手順を説明出来たので、これから発表する人達の手助けになると嬉しく思います。
後は、先生にレジュメをお渡しして後日にご意見などを伺いたいとお願いしたので、色々聞いて勉強したいと思います。

論理的文章の訓練を

こんばんは。かつーんです。
今日、日本文学史Ⅳ(近世)の授業で「ヒンシュク(顰蹙)を漢字で書けるか」と問われました。
全く思い出すことが出来ず、時間切れで電子辞書の使用許可が出て調べた時に思ったのは「読めても書けない漢字だ」でした。
最近「躊躇」や「怒濤」のように、読めても書けない漢字が増えたような気がします。
「携帯電話やパソコンを使っていると、漢字が書けなくなる」ということを聞きますが、正にそれだなと思いました。
結構悔しかったので、これを機に「顰蹙」は書けるようになります。
さて、今回は最近印象に残った新聞記事を取り上げたいと思います。
2013年5月17日(金)の朝日新聞の朝刊の耕論に、「学生諸君、文章書ける?」という題の記事がありました。
大学生の文章力について、文章指導を行っている2人の大学教授の主張が載っていました。
1人は、金原瑞人氏。
彼は次のように述べていました。
・最近の若者は、スマホやパソコンなどのツールを用いて、簡単に文章を書いている。
・普通に言う「書く力」は一般的なコミュニケーション能力のことなので、義務教育で十分に足りている。
・個々の学生に合わせてきめ細かい指導をし、意欲をかき立てることが大切。

もう1人は、佐渡島紗織氏。
・多くの日本の学生はまとまった文章を書く機会が少なく、書き方も教えられていない。
・また、自分の意見をはっきり持っている学生が少なくなっているように感じる。
・書き方だけを教え、言葉や文の組み立て方など緻密さと構成が良くなれば、内容も良くなる。

読んだ当初は佐渡島氏の意見に共感し、金原氏の意見に反感を抱きました。
何故なら金原氏は「若くてもちゃんとした文章が書けるようになった」「今や中高生でも、ある程度のものは書けます」と述べており、「どこにそんな根拠があるんだ」と疑問に思ったからです。
しかし、熟読して金原氏と佐渡島氏の「文章」の定義に相違があることに気が付きました。
佐渡島氏の求める「文章」は思考力を伴う論理的なものですが、金原氏の述べる「文章」は意思疎通を図る為のものです。
確かに、スマホやパソコンを使いこなす人達にとって、コミュニケーションの為の簡単な文章を書くことは容易いものになりました。
とはいえ、学業に励むべき大学生に必要なのは、佐渡島氏の述べる「文章」ではないでしょうか。
私達は論理的文章を書く訓練を積むことで、思考力を養う必要があると考えます。

ひどく砕けて言えば「iPadマジ便利」

こんばんは。かつーんです。
皆さんはゴールデンウィークをいかがお過ごしでしょうか。
私は昨日、祖父母の家に家族みんなで集まりました。
そこで、昔叔母夫婦がアメリカに駐在していた時に出掛けた、旅先の写真を見せてもらいました。iPadでです。
やはり写真があると、写真なしで話を聞くよりも情景がしっかり目に浮かぶので良いですね。
全く、良い時代になったものだとつくづく思います。
さて、今回は最近見た映画について取り上げたいと思います。
先週から今日までに、3本洋画を見ました。
ジェーン・オースティンの「プライドと偏見」、「Emma エマ」、シャーロット・ブロンテの「ジェイン・エア」です。
(因みに「プライドと偏見」は2005年、「Emma エマ」と「ジェイン・エア」は1996年制作のものです)
これらの作品は「女性と芸術」という教養の授業で扱うものです。
映画について述べる前に、この授業について。
今年の「女性と芸術」は、19・20世紀のイギリス文学をジェンダーの視点から解釈する授業です。
授業の後半には、かの有名な『ハリー・ポッター』を3週に渡って扱うので、今から楽しみです。
レポート課題と試験でどの作品を選ぶのか参考にするべく、幾つか映画を見てみました。
(読む前に映像を見てしまうのは、あまり褒められた方法ではありませんが[:汗:])
時代は異なるものの、舞台はいずれもイギリスで、自然が綺麗だなぁと思いながら見ていました。
その一方で、学校や屋敷を見て「作中の学校や屋敷はこんな感じなのかなぁ」と考えました。
いずれの作品も未読ですが、恐らく読んだ時ちゃんとした情景を思い浮かべることは出来ないだろうと思います。
何故なら、私は当時のイギリスの情景を緻密に知らないからです。
ある程度であれば、今でも残っている屋敷や遺跡から「こんな感じだったのではないか」と推測することは出来ますが、それにも限界があります。
こういう時映像があると、登場人物の動きや舞台が視覚的にはっきりするので、作品を深く理解するのにとても助かります。
また、作品の内容も短時間である程度分かる為、作品選びの良い参考になりました。
同じジェーン・オースティンの作品でも、「Emma エマ」は殆ど感情移入出来なかったのに対し、「プライドと偏見」は主人公のエリザベスに随分共感出来ました。
周りの意見に流されず、当時の結婚観を疑問視する姿勢に好感が持てました。
時代が時代である以上、どうしても結婚に行きつくのがひどく残念でしたが……。
現代であれば、バリバリのキャリアウーマンの如く生きていきそうな女性は、素敵だと思います。
映画を見て、本を読んだらまた考えが変わるかもしれないと楽しみになりました。
幸い、昼頃にようやく『高慢と偏見』が届いたので、早速読もうと思います。
余談ですが、ジェーン・オースティンの作品はよく映画化・映像化されています。
今回見た「プライドと偏見」もとい『高慢と偏見』は、2005年の時点で6回も映画化されている作品です。
ドラマ化もされており、イギリスのBBC制作のテレビドラマ「高慢と偏見」(1995年)は高く評価されているようです。
先生曰く、「映画より原作に忠実ではないものの、とあるシーンでは俳優の色気たっぷりの仕草のあまり、卒倒者が続出したくらいヒットした面白い作品」とのこと。
「ゴールデンウィークだし是非見てみたい」と思い、近所の大手レンタルビデオ店に赴きましたが、そのお店では扱っていませんでした……。(´;ω;`)
いつか見てみたいと思いますが、果たしていつになることやら……。