文学の意味

みなさん、こんばんは。さやかです。
早いもので、もう一年が終わろうとしています。ついこの間「あー、二年生になっちゃったなー」とか思ってたのに、いつのまにか二年生も段々と終わりが近づいています。そろそろ予備ゼミどうするか決めなきゃ。
 
さて、今日は「全国大学ビブリオバトル2019首都決戦」のアルバイトに行ってきました!5分間で好きな本を紹介して、いかに「読みたい!」と思わせたかを競うビブリオバトル。今日は全国の予選を勝ち抜いた強者たちがプレゼンをしているのを影から見守っていました。
結論から言うと、「やっぱり本って、活字って、文学っていいな」とそんなことを思わされました。
ノンフィクションやファンタジー、ホラー、絵本と幅広いジャンルの本が紹介された今日の大会。様々な人がその人らしいプレゼンをしていて、本のことだけでなく、発表する人の人柄までもわかってしまうというビブリオバトルならではの魅力を存分に楽しんできました。ですが、そんな様々なプレゼンであるテーマが共通して話題になったのです。それは
「本や読書に意味はあるのか?」
ということです。正直、本がなくても生きてはいける。何でもスマホ一つあれば出来てしまうこの時代、若者の活字離れが叫ばれるこの時代、読書は必要なものなのか。そんな言葉が質疑応答やプレゼンの中で数回あがりました。
その答えは人によって違うと思います。実際、発表者の方々はその人ならではの答え方をされていて、共感する部分も多かったです。
これはあくまで私の個人的な意見ですが、文学にはやはり意味があると思います。たしかに、文学があってもお腹は満たされないし、寒さをしのぐことはできません。でも、もしかしたら一切れのパンよりも、一冊の小説を望む人がいるかもしれない。暖かい家よりも、一つの詩が救いになる人もいるかもしれない。科学技術は今すごい発展を遂げていますが、時にこれは無力です。地震で電力が供給されなくなれば何も出来ないし、きっと人類は永遠の命を手にすることはできない。そういった科学の限界に直面した時、私たちに寄り添ってくれるのが文学なのではないかと思うのです。もちろん、そんな深刻な状況でないときでも、ふとした時に背中を押してくれる。新しいことを教えてくれる。今までになかった体験ができる。そんな文学は、いつでも私たちのそばにあるものなのだと、私は考えています。
 
…なんだか長くて堅い話になってしまいました。つまり、私は文学が大好きということです(急に適当)。あー、本読んでビブリオバトルしたい!
それでは、また2020年にお会いしましょう!

今年一番の冒険

こんばんは、さやかです。
気づけば、もう一ヶ月もしないうちに2019年が終わらなんて信じられません。オリンピックイヤーがすぐそこなんて。世間のクリスマスモードにもイマイチついていけず、気分は浦島太郎です。
さて、実は私も京都に先月行ってきました。佐竹本の展示ももちろん楽しんできたのですが、れいさんが熱く語ってくださってので割愛。あまりにも綺麗で、一度に集結しているという事実が凄くて、とても楽しく見させていただきました。
12567081-7E0E-4645-88D2-1F25FC831408
 
さて。私にはもう一つ大事なイベントがありました。全日本合唱コンクール全国大会です。所属している団が全国進出しまして、全国大会@京都、頑張ってきました。全国大会は二日間に分かれていて(部門が沢山あるからです)、 私の出番は1日目だったのですが、2日目も京都に滞在することにしていました。2日目のコンクールの発表を聞きたかったからです。
ですが、コンクール前売りチケットの販売に出遅れ、前売り購入に失敗。残るは当日券。限定100枚。「100枚って結構あるじゃん!」と思ったそこのあなた、それは大きな間違いです。
1日目の当日券は午前中の割と早い段階で売り切れてました。それを知った私は、考えました。2日目の当日券発売は9:45から。確実に買うにはどうしたら良いか。団の友人に相談した結果、8時に並ぶのが無難という結論に。自分の出番が終わり、打ち上げで夜遅くまで起きていたのに、なんとか6時に起き、気合いで8時にコンクール会場に着きました。しかし、その時点で結構な列が!
発売開始約2時間前に並んだにも関わらず、私は52番目でした。そして、8:40に当日券完売。
…いやー、完全に舐めてました。まさかこんなに人気とは。1番目の人は7時から居たらしいです。合唱、案外人気なんじゃん、と嬉しくなりました。良かった、頑張って早起きして。
E63B21D1-511A-40B4-AEDE-713EA2CD8C65
 
他の団の演奏を聞いてみて、学ぶことも沢山ありましたし、何よりレベルの高い音楽に触れることができて楽しかったです。思わず、気に入った団体のCDを買ってしまいました。最高にカッコよくて、エモかったです。いつか、あんな演奏ができるようになりたい。
 
そして、「そういえば京都らしいものあまり食べてないな」ということで、スタバでえらい抹茶フラペチーノを購入。京都の食べ物と言っていいかは微妙ですが、まぁ、京都限定だしということで自分を納得させて、私の京都旅行は幕を閉じました。
8ECE079F-5B74-4D8C-9051-F76C1DD7B9B5
 
全体的な感想としては、京都っていい。それに尽きます。街並みとか、空気とか、そういったところがやはり他のどの街とも違うなと思いました。観光も楽しいし、ただぼんやり歩くだけでも楽しい。小学生の頃の修学旅行ぶりの京都でしたが、大人になって行くと感じ方も違いましたね。
あー、もう一回行きたい!
 

秋の京都 徒然なるままに 後編

こんばんは!れいです。
さてタイトルの通り、やっと後編を書く日がやってきました!(パチパチ)
もちろんこの間ブログを書いてから映画を見に行ったり成人式の前撮りをしたりと色々楽しいことがあり、国語国文学会の秋季大会もあり、で盛りだくさんの毎日ですが、とりあえずは京都の後編を皆さんにお届けしたいと思います。
先週の続き、いよいよ佐竹本三十六歌仙絵のお話です!
実は恥ずかしながら、今まで私は佐竹本三十六歌仙絵というものを知りませんでした。古筆の方は高校の時から好きだったし、自分で筆で書いたりするとより魅力が分かる気がしていたのですが、絵の方の魅力はいまいち分からず…。ただ今回の特別展で、テレビ等の特集を見ていかに素晴らしいかが分かり驚きました…!特に女君の装束の線描や色使いが素敵だなぁと。今回は女君が、前期に小野小町、後期に小大君が出たので私たちは小大君を見ることができました。
私たちが、三十六歌仙絵を見た最初の感想。思ったより字も絵も小さい!ということでした。パンフレット等で見た時は、もっとドーーーンって感じに描かれているように見えたのですが、絵も字も割とちょこんって感じでした。なので最初は、あれ?思ったよりちょっとしょぼい感じ…?(本当に失礼)と思ってしまいました。でも順を追って何人かの歌仙絵を見ていくうちに、歌の内容や歌人によって小さな顔の表情や雰囲気が違っているのが分かったのと、絵が小さいからこそ余白の部分で、和歌の風景を想像できるように感じて、シンプルなのに奥深く、見れば見るほどにその魅力にとりつかれました。後期、能の講義を受けていて、能は今の舞台よりもずっとシンプルですが、その分観客の想像力も膨らむように感じて、佐竹本も同じような良さがあるというか、絵そのものの線や色の美しさもあるのですが、それと同じくらいに余白の美しさというものを感じました。顔は、これも何かの特集で見た通りなのですが、顔色まできちんとかき分けられていて、しわの入り方だったり眼の角度も少しずつ違っていて、和歌からの想像や創作がここまで絵によって美しく表現されていることに感動しました。また、茶掛として使用されていたこともりあり、一人一人雰囲気にあった表具が仕立てられており、またそれが素敵で、絶対に無理だけど家に飾りたい…!と思ってしまいました。歌人たちの顔が一人一人違うので、好みの顔を見つけるのも楽しく、私は大伴家持が下膨れでかわいい?かったです(笑)
これにて大満足で特別展を見終わった私たちですが(もっともっと展示はあったけどここでは割愛します汗)、なんと!!迷いに迷って図録を買ってしまった…!京都まで来て買わなかったら後悔する…見るだけで目の保養になるのだから…と精いっぱいの理由を自分につけ、しっかりお持ち帰り。だって表紙から素敵だったのだもの…。飾っておくだけで幸せな気分になります。
京博を後にした私たちは、京都の友人と合流し、鴨川沿いのおいしいイタリアンのお店へ。実はここ、7年前に川床の時期に行ったお店で、その時にあまりにもおいしくて、また行きたい!と私がみんなにお願いしたのです。
おいしいピザやスパゲッティ、そして久しぶりに友人とゆっくり話す時間。素敵すぎる夜でした。
20191120_114153046_iOS
さておいしい料理にお腹いっぱいの私たちは、バスに乗って永観堂へ。というのも、紅葉の時期は多くの寺院で夜間のライトアップがあり、その中でも永観堂周辺の岡崎エリアは色づきが早く11月半ばでもとっても綺麗なのだそうです。
写真がこちら。
20191116_114535840_iOS20191116_115728580_iOS
言葉にならないほどきれいではないですか!?本当に語彙力がなくて、終始「やばい」と謎に連呼してましたが、形容する言葉が見つからないくらい美しかったです。青紅葉がまだ交じっているのも、逆に雰囲気が良くて趣があっていいなぁと。そして沼?小さな湖みたいな水面に映る逆さ紅葉(と勝手に名付けてみる)がそれまた鮮やかで、本当に佐竹本に引き続き眼福でした。
これにて1日目終了!!(長い!)
 
2日目
朝京都の友人は予定があって、午前中は2人で観光。朝はそれまた雰囲気の良いパン屋さんでおいしいシナモンロールをいただいて、鴨川デルタで遊びまくって楽しい朝を過ごしました。私は小さい頃パンが大好きで、将来パン屋さんになりたいと思っていて、今でもパン屋を見ると寄り道したくなる衝動にかられます。ちなみにシナモンロールはマストです。意外とお店によってシナモンの風味が違うので、ぜひ試してみてください!ちなみに私はここまでパン屋パン屋言いまくってますが、スタバのシナモンロールが一番好きです。
20191117_021149580_iOS
↑色づいた鴨川
そしてあんなこんなで昼近くなってしまったのですが、今SNSで話題?の瑠璃光院に向かうことに。というのも瑠璃光院は、書院から見る紅葉が有名で、その紅葉が机?床?に映って更に綺麗なのだそう。せっかくだからということで、私たちもローカルな雰囲気の叡山電鉄に乗って最寄りの八瀬口まで向かいました。
八瀬口駅に降りると人はいっぱい車の往来もすごくて、どこぞのテーマパークみたいなこみ方でした。けれどもやっぱり北の方ということもあって、洛内よりずっと紅葉が進んでいました。
20191117_024706175_iOS
さて紅葉を堪能しながら瑠璃光院の方に向かうと、なんと整理券を配布していて、入れるのは一時間半後!混んでいることは予想していたけれど、想像以上の混雑に驚いてしまいました。私たちは午後に三人で祇園を着物散策する予定があって、既に着物レンタルも予約済…。一時間半後だとそれに間に合わなくなってしまうので、泣く泣く断念し、近くで素敵な寺院がないか探し、少し山を下って蓮華寺というお寺へ。
小さいお寺で、殆ど人がいなくこちらはすぐに入ることができました…なのですが、きっと瑠璃光院以上に紅葉が綺麗でした。
静かな雰囲気でお参りできるのと、庭園の静かな雰囲気に心が洗われる思いがして、こんな時間って普段の講義とは違う充実度だけれど、濃密な時間だなとしみじみ思いました。演習とかレポートとかで忙しい毎日だったけれど、少し気持ちが落ち着いたように思って、こういう時の過ごし方も必要だなと思いました。東京にこんな雰囲気のお寺が欲しい!と心から思いました。
20191117_034410220_iOS
 
 
午後は祇園に移動し、念願の三人で着物散策!写真をたくさん撮って、おいしい抹茶スイーツを食べ、古本市で「暮らしの手帖」のかわいいデザインに感動し、お土産を爆買い(笑)し、これまた幸せ過ぎる数時間を過ごしました。
美味の餡サンドの写真を公開↓
20191117_073005138_iOS
楽しい時間はあっという間に過ぎるもので、着物を返したらもう新幹線の時間になっていました。たった1泊2日だったけれど、久しぶりに三人でたくさん話して、笑って、おいしいものと綺麗な景色に感動して、名残惜しくて東京に帰りたくない!と心から思いました…。東京に待つ演習という現実が受け止められず…(なんとか演習発表間に合いました!)。
最後、友人が新幹線のホームまで来てくれて、最後まで窓越しにバイバイって手を振って、最後はなぜか本当に寂しくなってしまって、うるうるしてしまいました。それほど楽しくて、充実した旅行でした。
 
最後に言いたいこと。なぜ私がここまで旅行のことを詳しく書いた(書いてしまった)のか、ということ。話は変わりますが、先週成人式の前撮りで久しぶりに父に会い、何年振りかで家族写真というものを撮りました。色々事情があって、もしかしたらもう一生撮らないかもしれなくて、その瞬間一瞬一瞬が大切なものに感じました。この話に限りませんが、ふと何かを感じたその瞬間っていうのは、他に取り換えがきかない気持ち、なのだと思っていて、だからこそ私は毎日を大切にしたいし、こうしていちいちブログに詳しく残すのも、それがあるからです。同じ生き方をするならば、せっかくだったらこだわりを持って生きたいと思っています。趣味もたくさんあっていいし、それが中途半端でも、何か自分の基準とか好みを持って人生を生きている人は素敵だなと思うものです。
以上演習に悩む私の戯言でした…!
 

毎年恒例のテンションが気持ち悪い記事

皆さんこんにちは!今日はいきなり寒くなっててビックリしました・・・!メルカリで買ったミミッキュの一番くじのフード付きタオルが意外と暖かくてこれから活躍しそうです。ストーブをつけて暖かくなって消したらすぐに寒くなっちゃうんですよね・・・かといってずっとつけているわけにもいかず・・・。
 
さて今日は!羽生結弦くんの誕生日ですよ!!25歳の誕生日おめでとうございます~!!!私の誕生日が12月5日なので2日違いなんですよね!ちょっと嬉しかったりします(笑)そしてこの話去年のブログでも言った気がする!まぁいっか!!
これ書く前もちょうどグランプリファイナル見てたんですけど今日も美しかったです。最後のトリプルアクセルは本当に惜しかった・・・!いやトリプルアクセルって羽生くんが一番得意なジャンプで本人も「どこからでもいつでも飛べる」って言っててほぼ失敗しないジャンプなんですけど・・・。正直ビックリしました。でも4回転は完璧でしたね!2年前練習で怪我をして以来封印していたルッツも綺麗に飛んでました。ルッツの次に難しいのはもうアクセルしかないと思うと、4Aも夢では無いのか・・・すごい次元にまで来てしまいました・・・。ネイサンは圧巻の世界最高得点!失敗しそうにないような安定した完璧な演技でした!昔は4回転飛べるだけで十分だったのに今は何種類も飛べないと勝てない・・・すごい時代です・・・!
一ファンとしては結果がどうというより体の調子が良さそうなのが何より嬉しいです!怪我のせいでグランプリファイナル自体出れてなかったので、体の不具合なく滑れている様子を見るだけでホッとします。なにより本人が楽しそうなのが・・・!同じ時代に生きててくれてありがとう・・・。(本音)最後崩れ落ちてキスクラでもいつもより疲れていたのが少し心配なので、ゆっくり休んで欲しいです。まだ3月に世界選手権もありますから!
あとロッテのガムの新CM最高ですね・・・。口元のドアップすら美しい・・・からのあのカメラを睨みつける眼光・・・ひぇ・・・。(写真はガムを購入すると貰えるクリアファイルです)
dav
尊みを噛み締めながら今回はこの辺で終わります!ガム生活が終わらないゆいでした~!

秋の京都 徒然なるままに 前編

こんばんは!
昨日今日、突然に雨が続いていますね…。ちなみに今日私は、祖父と曾祖母の法事があり雨の中お寺に行きました。二人ともに私が生まれる前に亡くなっているのですが、いつもおじいちゃんやひいおばあちゃんが見守ってくれているのかなぁと思って、背筋が伸びる思いでした。
さて私は先週、友人と京都に国内留学している友人の所へ遊びに行ってきました!
前にもブログに書いた気もしますが、私の京都への気持ちは並々ならぬもの(?)で、小学校6年生の時に修学旅行で行って以来、京都は多分8、9回目だと思います。そして京都検定3級もとってしまい(実は2週間後2級の試験なのです!)、無駄に京都に詳しいのです。
私は金曜日5限まで講義があり、友人も部活があったりで、土曜日の朝新幹線に乗って行き、日曜日の夜帰るという超タイトなスケジュールでしたが、紅葉も綺麗で朝から夜までぜーんぶ京都を楽しみ尽くして、今もはぁ京都に帰りたい…ってなっています。
というわけで、楽しすぎて幸せ過ぎてどこから書けばいいのか分からないので、とりあえず時系列に従って2回くらいに分けてブログに書こうと思います。
ながーーーくなりそうですがしばらくお付き合い下さい!笑
 
1日目
京都についてまず、私たちは腹ごしらえをしました。というのも午後はまず、京都国立博物館の特別手展「佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美」を見に行ったので、ちゃんとご飯食べなければ…と考えたからです。
さてお昼ご飯、京都駅にある「中村藤吉」という茶寮でいただきました。京都駅にはたくさんのお店がそろっているのですが、やっぱり京都に来たからには京都らしいお店に行きたい!となって、このお店を選びました。中村藤吉は宇治本店のお店で、前にそちらの方には行ったことがあったのですが、京都駅の方は初めてでした。
image1[518]
お店に入ってまず感動したのは、中村藤吉のお茶が飲み放題だということです。私の家は朝必ず煎茶を飲むので、私自身お茶が大好きになり、おいしいお茶を飲むと心が落ち着き、幸せな気持ちになります。
中村藤吉の茶葉は前に一度買ったことがあったのですが、やはり変わらないおいしさで、香ばしくて優しいお味でした。
12
続いていただいたのは、抹茶そばとほうじ茶パフェです。京都は、東京よりかなり寒かったので、暖かいそばが身に染みるようでした。パフェは今回はほうじ茶にしました。というのも、私はほうじ茶も大好きで(結局お茶全般好きです)、巷に出るほうじ茶スイーツはつい手に取ってしまうくらいの通だからです(ちなみに、時々限定で発売されるハーゲンダッツのほうじ茶ラテは本当においしいです!)。
このパフェは上に家紋?の形をしたほうじ茶パウダーがかかっていて、その下に生クリーム、ほうじ茶アイス、ほうじ茶ゼリイ、わらび餅ととにかくほうじ茶づくしでした。ほうじ茶好きな人にとっては最高の一品です。私は特に、ほうじ茶アイスが程よく苦みもあって一番おいしく感じました。わらび餅はふわふわで、底の方にあってお腹いっぱいなはずなのに、ぺろりと食べられてしまいます。
京都についてすぐ、京都らしいおいしいお茶、そば、スイーツがいただけるのでお勧めのお店です!お店には行けない方は、抹茶、ほうじ茶ゼリイはお持ち帰りでお土産もあるので、こちらは帰りの新幹線で食べるにもベストです!(私はあまりのおいしさに毎回買ってしまいます)
さて、腹ごしらえを済ませた私たちは、京都国立博物館へバスへ向かいました。目的はもちろん特別展「佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美」を見に行くためです。特別展の告知を見てからずっと見に行きたい!と思っていた上に、先生方が講義でも何度か取り上げていらして、ああ今まで複製や本の中だけの作品たちをこの目で見られるのかと思って、本当に本当に本当に楽しみでした。
京都駅から10分ほどバスに揺られ、京博についた私たちは早速チケットを買い…まずは記念撮影です!笑
image1
三十六歌仙というのは、藤原公任が撰んだ優れた和歌の詠み人(柿本人麻呂や小野小町など)三十六人のことで、佐竹本三十六歌仙絵というのは、この三十六歌仙を題材に描かれた絵巻のことを指します。佐竹本は、鎌倉時代に書かれその名の通り秋田の佐竹家に伝わりました。しかし大正時代になり、所有者がこの絵巻を売りだそうとすると、あまりにも価値が高く誰も買うことができなかったそうです。そのため当時財界人、茶人の益田鈍翁を中心に作品を分断し購入することになり、結果として佐竹本は分断され流転したのです。そして今年はその分断の年からちょうど100年目にあたります。今まで二、三枚は一緒に出たことがあったらしいのですが、一度の特別展で三十人以上出たことはいまだかつてないことなのだそうです。それだけ前例のなく、特別なことなのです。
私はその経緯を講義や特別展の特集記事やテレビで見ていたので、大きなパネルにあった「もう、会えないと思っていた」という言葉を見ただけで、思わず泣きそうになってしまいました。
今ではありえない絵巻分断、もちろんそこには日本の文化財を海外に流出することを防ぐ意味もあったそうなので、一概に良い悪いとは言えないのですが、本来一つであったものが分かれてしまったというのは悲しいことだと思います。
更にこの特別展は、佐竹本以外にも素晴らしい作品が多く出品されています。寸松庵色紙や古筆手鏡、石山切など、貴重なものばかりです。それだけ、私は本当にこの日を楽しみにしていました。
さて京博に入ると、いつも行っている東博とは違って、広い土地に建物が点在?していて空が広く感じられ、空気がおいしいなぁと思いました。上野の、あの文化がひしめき合う狭々とした雰囲気も好きなのですが、やっぱりこう京都の少しゆったりとした空気は大好きです。
目当ての特別展は、入って真っすぐ進んだ平成知新館にて行われていました。吹き抜けで明るい雰囲気がなんとも素敵な建物です。
早速私たちは荷物を預け、展示会場へと向かいました。
一週間後の今考えても素敵な展示だったなぁと思っているのですが、今回は特に感動した第一章の「国宝《三十六人家集》と平安の名筆」と第三章の「‶大歌仙〟佐竹本三十六歌仙絵」を中心にお話ししたいと思います。
まず第一章ですが、こちらには先ほども挙げたように、貴重な古筆切が多く展示されています。その中でも気になった作品をいくつか挙げたいと思います。
1、手鏡「藻塩草」
手鏡とは、折本(屛風状に折られている本)に、古筆の一部(断簡)を貼って鑑賞するためのものです。一つ一つの古筆切に解説がなかったので作品名が分からないものも多かったのですが、『万葉集』らしき古筆切を2回ほど見かけ!その形態と付訓状態から、天治本と紀州本の断簡ではないか?と勝手に想像していました。で、後に調べてみたらどうも一枚は天治本断簡の仁和寺切だということが分かりました。もう一枚は予想を外れて多分金沢文庫本でした。残念。というかそもそも紀州本は二十巻そろいの本だから、断簡なんて存在しないのですよね…とんだ痛恨のミス。けれども一つ当てられたことが自信につながりました。
まさかここで『万葉集』が見られるとは思わずで、どんな古筆切よりも輝いて見えました。天治本は初めて見たので、目に焼き付けようと思ってじーっと見てきました。
2、高野切(第三種)「貞観御時に」
前のブログでも紹介した高野切です。高野切はまず仮名の手本、その中でも基本中の基本の作品ですが、ここまで大きな(量の多い、という意味です)断簡は私は初めて見ました。高野切第三種は、高校三年生の時に初めて臨書した(そのまま写した)古筆で、私にとっては思い出深いものです。これが生で見られるというのは、まさに眼福の一言に尽きます。筆の動きがなめらかで癖のなく、力強さもある素晴らしい古筆切…これも目に焼き付けようと必死に目を開いていました。
3、三十六人家集 躬恒集・素性集・重之集・興風集 京都 本願寺
本願寺とは西本願寺のことで、これは三十六歌仙の家集です。なによりもこの本の魅力は、筆の美しさもさることながら、一番は紙の美しさです。紙を何枚か継いで、まるで芸術作品のように山の模様を作ったり、雲母(きら)がすいてあるなど、なんといっても紙がきれいなのです。そして通常銀は時間の経過とともに酸化して黒くなってしまうのですが、こちらの紙は、外気に触れる機会が少なかったのか金銀ともに美しくすいてあるのが見えるのです。そして本の装訂(紙のつなぎ方)は粘葉装で、糊付けをして紙を繋げる、現在とは異なる本の作りになっていることも魅力の一つです。私はこれを見た瞬間、あまりの美しさに感動で思わず涙が出ました。それくらい、時を超えて引き継がれる大切な作品なのです。
 
ああ!続いていよいよ佐竹本三十六歌仙絵に行きたい所ですが、ここでタイムアップ!
半月後のブログで、この旅行の続きをお伝えしようと思います。
ブログを書いていて、自分で楽しくなりつい説明じみてしまう…お見苦しい点が多く申し訳ないです、、、次のブログ、楽しみにしていてくださいね。
それでは、おやすみなさい!

古筆の魅力

こんばんは、れいです。
無事目白祭が終わり、とりあえずホッとしています。皆さんのブログにもある通りですが、私も日文喫茶に参加しました!先輩方が誘ってくださって、またイベントまで担当させていたただけたことがとても嬉しかったです。準備の日の前後で、家で飼っているわんこの体調が悪くなったりで、色々とご迷惑をおかけしてしまった部分もあって…。先輩方がとても頼もしく、来年私たちがこれだけのことをできるのかなと心配です…。
さて、皆さんが目白祭について書いて下さっているので、今日私は「古筆」について書こうと思います。「古筆」とは、大まかに平安から鎌倉時代の筆跡のことで、主にかな書のことを言います。また芸術的な仮名だけでなく、紙(料紙)などもこだわっている場合も多く、すべて一つの作品としての美しさがあります。
今日古筆について話す理由、それは8月からかな書道を習い始めたからです。私は高校の時に書道部で仮名を勉強していたこともあり、いつかまた仮名を書きたいと思っていました。様々なめぐりあわせがあって今回習い始めることができました。そのかな書道は、主に古筆を臨書(そのままに写す)するのが勉強になるので、自然にたくさんの古筆に触れることになります。
今私は、高野切第一種(こうやぎれだいいっしゅ)や、小島切斎宮女御集(こじまぎれさいくうにょうごしゅう)などを臨書していますが、同じ古筆でも書いた人によって字の癖や特徴があったりで、どれも違った魅力があります。高野切は古今和歌集が書かれており、習った和歌を平安の人の筆跡を見て直接自分の手で書くことができるというのは、言葉にならない感動があります。
古筆というのは、国文学を研究する上での資料としての役割、紙や筆跡の美しさの二面性を兼ね備えています。例えば石山切(いしやまぎれ、伊勢集や貫之集)は、破継という複数枚の紙を継いで一枚の紙を調製(作る)していて、それが山の絵になっていたりするなど、細部までこだわっている所が、当時の人の、和歌を書いて一つの作品にするという熱意が伝わってきます。もちろん、書かれた背景には時代の変化(例えば貴族社会の終わりなど)もあるので、作品を制作年代から見るのも興味深い点があります。
今は当たり前に、紙を使い捨てるという環境にあるけれど、書かれた時代の人々にとっては紙は今よりも貴重であっただろうし、だからこそ最高のものを作りたいという気持ちがあったのだと思います。また臨書してみると、当時の人の筆の運びがいかにきれいであったかが分かります。ただ形だけではなく、浮沈(筆の浮き沈み)を効かせ紙に食い込むように立体的な字を書く技術、また筆の運びの強弱。全ていくら私たちが何十年と積み重ねても届くことができないものがあります。
古筆はいくら見ても飽きず、見るたびに感動して美しさに心震えます。
京都国立博物館では、佐竹本三十六歌仙絵が出ていることで話題になっていますが、同時に寸松庵色紙や西本願寺本三十六人集なども出ているようで、見るのが本当に楽しみです(実はまた11月に京都にいる友人の所へ遊びに行く予定が立ちました!わーーーい!)。
複製もいいけれどやっぱり実物が見た―――い!楽しみです。
今日はここら辺で。おやすみなさい。

ねこになりたい

こんばんは。ようやく夏らしくなってきましたね、さやかです。
前回「推しが足りない、推しがほしい!!」と騒ぎ続けた私ですが、とうとう推しを見つけました。
121FBF49-B409-481C-846C-C4EA0241478B
 
我が家の猫です。
4歳の男の子です。
可愛すぎませんか?もはや天使。癒し。
首元のもふもふした毛が最高に気持ちいいし、足の靴下のような配色も完璧。ブルーの毛色(どう見てもグレーだと思うのですが、皆さんはどう思いますか?)も綺麗。ちょうど良い大きさで、猫じゃらしにじゃれる姿は軽やかでもう可愛いとしか言えません。
そして猫の一番の特徴。それはツンデレです。
いざ私が帰宅してこの子と遊ぼうと猫じゃらしを手にしても、相手にはしてくれず。諦めてレポートを書こうとパソコンをカタカタしていると突然脚にスリスリスリスリ。「えー、さっき遊んでくれなかったじゃん!」と私が声をかけるも、スリスリスリスリ。このスリスリ、ものすごく可愛い。なんでもしてあげたくなる。でも、それこそがこの子の狙いなのです。この子がスリスリする目的、それは
「餌くれ」
なのです。かわいさにやられた私がご機嫌で餌をあげると、もう餌一直線。私のことなど見てくれません。本当に一瞥もしてくれないのです。なので毎回「今回はかわいさに負けてたまるか!」と思ってはいるのですが、毎回「くそ、こいつ自分のかわいさをわかってやがる……!」と白旗をあげてしまうのです。
可愛すぎる見た目で、欲望に忠実に、のんびり生きているこの子を見ていると、本当に癒されます。この子のお陰で、期末テスト・レポートラッシュも終わる兆しが見えてきました。もう少しで夏休み。あともう一息ですね。
 
あぁ、私もねこになって、のんびりしたい。
 
 
 
 

令和~~~!!!

こんにちは令和~~~~~!!!
ハロー!新世界~~~!!!!
 
どうもゆかです!!
記念すべき令和最初のブログは2019年度ブログ部部長の私が担当しちゃいますよ!自分でこの日に書こうと決めたくせにすごく光栄だなぁとかなんとか思ってます。
平成最後&令和最初のブログ部部長が自分って、いやあ流石私!持ってるわ~~~!!!
【※相変わらず話が長いので、以下トピック毎に纏めておきます。気になる見出しがあったらそれを読んでください!】
 
【ゆかの不思議なおみくじの話 続編】
持っていると言えば、最近のブログで書いた「おみくじに必ず同じ事が書いてある しかもやたら引きが良い」話、実は続編があって、あれから二つほどまたおみくじを引く機会があったのですが、なんとその二つにも・・・「不思議な助けがある」と書いてあったし引きが良くて・・・私はいよいよ神仏の存在を信じそうです。
う~んというか私の引きが良くなったのって、ここ半年の話なんですよね。それで自分が寺社を巡ったり、仏像拝んだり、史跡をめぐる事が好きだと気が付いたのは、実は大学二年の夏あたりなんですよ。あれからすごい数の寺社やお仏像を拝みにいっているし、朝夏まなとを好きになってから「毎日清い気持ちで生きよう」と心がけているので、あ~~これは徳積んだ結果かな~?とかミサワポーズをキメてます(ウインク)
まあ別にご利益があってもなくても、普通に寺社の澄んだ空気は好きだし仏像はかわいいしで大好きなので、この趣味は継続して続けようと思います!ひそかな楽しみにもなってるしね!ということで「国宝 東寺―空海と仏像曼荼羅」を早いとこ見に行きたいですね!時間作らなきゃ~!
あと、おみくじで良い結果があったからといって鼻ほじって何もしないのは私の主義に反するので、令和になってもいつも通り努力を続けたいと思います!がんば!
 
【「笑う男」観劇とおめでとう礼真琴】
見ると言えば、最近「笑う男」を観劇してきました!ハアッッッ!!!!!朝夏まなと~~~~!!!!まあ様、見る度に美しくなってるし成長してるし光を放っていて本当に凄すぎる 大好き・・・。
 
ところで星組の時期トップスター、発表されましたね。
礼真琴・・・おめでとう・・・!!うっっおめでとう!!!おめでとうーっ!!わーーーっっ!!!!!おめでどうーーーーっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!好きだ!!!!!
あーっでも娘役人事に関しては思うところが大いにあるので心から祝福しきれないのも事実です。ううん・・・最近の娘役人事・・・っていうか宝塚人事どうなってるのほんと・・・。
頑張った人が報われる世の中になって欲しいですね、ほんと。
 
なにはともあれ、まこっちゃん!本当におめでとう~~~!!!!!
 
いやてか「笑う男」最高すぎたな????流石ユゴー(レミゼラブルの作者)って感じ。
闇と絶望のバイキングだったわ・・・。救いがなさ過ぎるし、いやそこは宝塚だったら願いは叶えられるだろってところで普通に絶望に叩き落とされるし現実は世知辛いなって思いました。誰も救われない・・・。
ざっくり登場人物をまとめると、
〇お金のために口を切り裂かれ、何もしなくても笑っているように見える顔にされてしまった「笑う男」(実は王族)
〇雪降る日に幼い笑う男に拾われた盲目の女の子
〇そして同じ日に二人を拾い、親として大事に守り育て、奇人の見世物小屋のオーナーとしてお金を稼ぐ「泣かない男」
〇マイプリティー大好きプリンセス「朝夏まなと」
 
って感じです。
最初に「オレは「泣かない男」でお前は「笑う男」だ」と「泣かない男」が言う場面があるのですが、そのシーンを見たときに、(最後の場面で「笑う男」の身に何かある事により、「泣かない男」が「オレを泣かせたな・・・!」と涙を流す展開が来るのかな~何それオタクめっちゃ好きなやつやん)と思っていたのですが・・・
 
 
いや・・・
 
 
 
なんか・・・
 
 
その・・・
 
 
 
「泣かない男」、めっちゃ普通に泣いてますやん・・・
 
いやっでも今までは「泣かない男」だったのが、二人の娘と息子の存在により、「愛を知った男」になったのかな~とも思いますが、それなら・・・・・・そこを・・・もう少し丁寧に・・・描いてくれ・・・。
 
ちょこちょこツッコミ所はありましたが、総合的に見ると本当に素晴らしい作品だったので、再演したら絶対に観に行こうと思います!皆さんも「笑う男」、是非チェックしてくださ~~い!!!!
 
 【コナンだいすき】
チェックと言えば!ついこの間!名探偵コナンの映画を見てきました~~~!!!!いえ~~~い!!!!
ネタバレになるのでこれ以上は何も言いませんが、去年の100億円がきちんと還元されていた、とだけは言っておきます。
はあ、コナンみたらオタクの力が目覚めちゃって本当にどうしよう・・・。
また二次創作を始めようとしています。そのためには~早く~やるべき事にけりを付けたり~上手な両立方法を身につけなくては~~~!!!
 
【新しい時代に向けて】
令和・・・というか、ここしばらくの私の目標は①両立②趣味を伸ばす③本を読む④品のある人間になるために立ち振る舞いや心、言葉を磨く・・・ですね・・・。ふとした瞬間に、「自分、日文なのに語彙力がないなあ」としょんぼりしてしまうので、なんとかしたいです。誰か語彙力増やしたり、タカラジェンヌみたいな優雅な立ち振る舞いの身に付け方を教えてくれ~!ひええん。
日々努力!ですね!!!
 
令和は平成で問題視されていた色々なことが解決して、早朝の空気のようなすがすがしい時代にしたいですね!!!
 
世界平和も、そろそろ実現したいですね!
高校時代に被爆者の役を演じるという特殊な経験をさせてもらってから、私は同年代の人より平和に対する思いは大きいのではないかなぁと思います。戦争や差別など、目をそらしたい残酷な現実は沢山ありますが、それでも目をそらしてはいけないのだと思います。見ないふり、知らないふりが一番の罪だと思います。
広島平和記念資料館がリニューアルしましたね!是非、見に行ってください。そして忘れないでください。
 
ただ事実としての歴史を知るだけではなく、歴史から学んでいきましょう。でないと何も変わりませんね。これは私が大学で三年学んで出した結論です。
 
最後になりますが、上皇さま、上皇后さま、今まで本当にありがとうございました!
そして天皇さま、皇后さま、これからよろしくお願いします!皆さんを見ていたら、私も一生懸命頑張ろうと思いました。
 
おしまいに、私の大好きな漫画「マギ」(大髙忍)より、私が憧れ、「こういう人になりたいものだ」と思い続けているアリババ・サルージャの心に残る名台詞を残して終わろうと思います。
 
「商売の時代に、剣を振るしかできねえ軍人は能無し・・・・・・能無しか・・・。誰にだって向き不向きがあるよな。でも、せっかく生きてるんだもんな。どんな時代でも・・・・・・自分のことを好きになって。胸を張って生きたいよな。」
 
「マギ」、本当におもしろいのでこの台詞を見て興味が湧いた人は是非読んでみてください!私は本当にこの作品が大好きです。
 
はーーーっ!一ヶ月ぶりの更新だからかめっちゃ長くなってしまった!!!ここまで読んでくれた人がどれだけいるかは分からないけれど、読んでくれた人、ありがとう!!!!!
 
お互い良い令和を過ごそうぜ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

中島みゆき「夜会」

こんばんは。れいです。
関東は雪が降っていますね。私の家の周りはそんなに積もっていないものの、とっても寒い寒い。
昨日も明日もバイト入れていて今日は休みでした。奇跡…!助勤巫女さんをしているので、天候は結構気になったりします。中に着込んでいても、やっぱり袴は寒いです、、、
というわけで今日は一日中こたつで寝ていました。更新の時間が遅いのはそのためです(すみません!)最近はよく睡眠をとるように心がけていて、毎日7時間以上は寝るようにしています。そのおかげか、疲れもとれて風邪もひかなくなりました。栄養ドリンクとか飲むよりずっとよかった。2年生になってもこの生活が続けられるように、4月にある資格の勉強もこつこつ進めていきたいです。
さて、春休みが始まって10日ほど経ったわけですが、スキーの練習に行ったり(スキーセットを買ってしまったので)卒論発表会のお手伝いをしたり(先輩方の発表素晴らしかった…!)。毎日予定があって充実の日々です。その中でも今日は、中島みゆき様の「夜会」に行った話を。うふふ。久しぶりのみゆきさんは美しかった。
 
まず「夜会」について。「夜会」というのはコンサートではないんです。ストーリーはあるけれどミュージカルでも演劇でもない。あえて中島みゆきのイメージではない歌い方をしたり、歌、言葉で新たな試みをする「言葉の実験の場」だそう。セリフは(一部を除いてほとんど)歌で語られます。とにかく「夜会」は、他に例を見ない音楽劇なんです。
その「夜会」は今から30年前に始まりました。そして今回の「夜会」はvol.20。アニバーサリーイヤーです。そんな「夜会」ですが、今回のタイトルは「リトル・トーキョー」、下はパンフレットの写真です。狼の目の中にドレスのみゆき様です。
thumbnail_image2
この「夜会」ですが、ファンの中でも好き嫌いがかなり別れるんです。それは「夜会」が、いろんな古典作品や物語を参考にしながら、女性の生き方だったり、孤独だったり、はたまた現代社会の問題をもはらんだ作品になっていて、見る人によっていろんな解釈ができるからだと思います。だからこそ難しいし、一度見ただけでは理解できないことも多い。例えば1992年のvol.4「金環蝕」は、『日本書紀』や『古事記』で書かれる天照大御神の天岩戸隠れをもとにして、現代の女性の在り方を問う内容になっています。私は後期にあった基礎演習で、『日本書紀』を読む機会があってやっとその内容が分かって、改めて感動した覚えが。
みゆきさんは北海道の女子大の国文学科の卒業ですが、同じ国文学(日本文学)を学んでいて、女性の先輩としてとっても尊敬しているんです。素敵だなぁって。
 
ぐだぐだ説明じみたことを話したわけですが、「夜会」に限らずみゆきさんの歌は、たとえすれ違う時があっても人は一人ではないことを教えてくれて、いつも心に寄り添ってくれる。言葉の力ってすごい。語彙力皆無だけど、「すごい」の言葉以外でてこない、そんな人です。
私の好きな曲は、「二隻の舟」「産声」「命のリレー」「あのさよならにさよならを」「船を出すのなら九月」「昔から雨が降ってくる」「ホームにて」「惜しみなく愛の言葉を」「たかが愛」など。まだまだあって語りきれない…!ちなみにみゆきさんのアルバムには「生きていてもいいですか」とか「わたしの子供になりなさい」とか、女の情念がいかにも詰まってそうな(実際詰まっているんだけれども)怖いタイトルもあります。
 
で、「夜会」の内容に戻ります(かなり寄り道しすぎた気がする)
「リトル・トーキョー」の内容を話す前に、公演の前の楽しみの入り待ちとサイン色紙について少し。
入り待ちは皆さんご存知の通りかと思いますが、サイン色紙とは、みゆきさんの「夜会」やコンサートで早くから入場列に並ぶと、
thumbnail_image1
こんな引換券をもらえて、CDやDVDを買うとみゆきさんのサインがもらえるというなんとも素晴らしい制度(?)なんです。このために、入り待ちと合わせて4時間外で並びました、、、雪が降りそうな寒い日だったのですが、それでもみゆきさんのサインをもらった瞬間は、
わあああああぁぁぁぁぁぁ!!!!っていう感動でした。嬉しかった。うん。嬉しかった。部屋に飾ってます。眺めてニヤニヤしちゃってます。
会場は赤坂のACTシアターだったのですが、会場も大きすぎずきれいで、何よりもカルツォーネがおいしかった…!熱々で冷えた体にはぴったりでした。ちなみに今回は19時開演だったのですが、前回の「夜会」までは開演が20時でした。それは、仕事が終わって急いで来なくていい、少しおしゃれしていける舞台を目指したからだそう。ステキ。
 
続いて内容、と行きたいところですが、このままだといくら書いても終わらない!!!ということで、内容を知りたい方はネタバレサイトをご覧ください。きっと私よりずっと詳しくて分かりやすいストーリー説明があるはず(雑)
だってまだ一度しか見てないから、ね。仕方ない。というわけで詳しい内容は割愛します(すみません)
今回の「夜会」は、北海道の「リトル・トーキョー」というホテルが舞台ですが、それは世界各地にある、日本人街「リトル・トーキョー」から着想を得たそうで。帰りたくても帰ることのできない人々が集う、故郷の代わりとなる場所を舞台にすることで、故郷という人の根幹をなすものと、そして人がその大切なものを得られない時に、代わりとなるものを求めるっていう本能的な部分を示したかったのでは、と感じました。みゆきさんの歌の多くは故郷がテーマになっていて(例えば「異国」「EAST ASIA」「黄砂に吹かれて」など)、今回の「夜会」は故郷の在り方の一つなのかもしれないなぁと。今は都市化されているために、日本人の中に故郷の感覚は薄れてしまっているけれど、心の故郷というか、子供の頃に見聞きしたもの、感じたものはずっと無意識のうちに心の引き出しの中にちゃんとしまわれてる。みゆきさんの故郷に対する感覚は、きっとそういう部分も含まれているのでは、とふと思いました。
最後に、朝ドラ「マッサン」の主題歌である「麦の唄」にある、こんな一節
麦に翼はなくても 歌に翼があるのなら
伝えておくれ故郷へ ここで生きてゆくと
麦は泣き 麦は咲き 明日(あした)へ育ってゆく
故郷から離れて生きてゆく決意、明日への希望でしょうか。中島みゆきを語るのは難しいです。今回の「夜会」は、もう一度見る機会があるので、また見直して考えてみようと思います。
 
余談だけれど、みゆきさんのドレス姿がお美しかった。後光が差してて、直視できないほど、、、あんな女性になりたい。がんばります(切実)
thumbnail_image12
今回も全然まとまってないブログを最後まで読んでいただき、申し訳ないような嬉しいような、、、もっとうまくまとめられれば…。次回はもう少し頑張りますので、どうぞあたたかく見守っていてくださいね。
ではまた。

あついよー

うっっっ暑い…どうもゆかです。
最近殺人的な暑さが続いてますね…皆さん体調は大丈夫ですか?あなたの身近な人も無事でしょうか。家の中でも熱中症になるみたいなので、水は一気に飲むのでは無くこまめに飲んで下さいね。塩分もしっかりと摂ってください。冷房は適温を守ってつけて下さいね。来週37度くらいの気温になるそうです。帽子、日傘などで日よけ対策はして下さいね。
最近、世の中の理不尽さを強く感じます。
どうして学校に冷房を付けないのか…だって、あなた方は日中も涼しいところで過ごしているんでしょう?それなのに子供は暑いところで過ごせだなんて理不尽も良いところですよ。えっ………理不尽…子供を守るべき大人が何やっとんねん、という感じです。
さっきニュースで「熱中症が夏の災害になるかも」ってのを見たのですが、いやもうこの暑さは災害レベルだわ!!!!!!!!!!!皆外に出ちゃだめ!!!!!!!!いやほんと!!!!!!!だめ!!!!!!!!異常気象最近多くてもう嫌だ!!!!!!!!私は生きたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!
最近生への渇望を口に出すことを躊躇しなくなったので、やたらと「死にたくない。私は生きたい」と口に出しています。もはや「生きたい」が口癖です。やな大学生だわ!!!!!!
でもなんか平成いろいろありすぎて生きたいが口癖になるのも仕方ないと思うんですよ。だって生きたいじゃないですか…不安じゃないですか、色々と…ね?分かるでしょ?これを見てるあなたも不安でしょ?
はあ、もう宝塚を見ているときが唯一何も考えずに幸せでいられる時間です。今日も見ました、DVD。やっぱりまあみりコンビは最高だよ。良きパートナーって感じするもん。あーーーーーんまあみり~~~~~~~~~~もう一回コンビ組んで…なんで退団しちゃったの…いや二人をSNSで見られるのは幸せだからいいんですけどね。
 
とにかく、夏の暑さに負けても良いからいのちだいじにで行動しましょうね。がんばろう…
 
おわり。