夏がやって来るよ。

本日舞浜での春イベントが最終日ということで、ショーの夜回を良い位置で見るため炎天下の下十二時間以上待機した結果、下半身は重いわ全身が熱持っててきもちわるいわで満身創痍です、なほです。いまにも瞼が落ちてきそうです。でもしあわせだったからいいんだ待った甲斐もあったってもんだ……ほくほく
そんなイベントの区切り、ということで今日で“春”が終わるのだなぁという実感が湧いてきてしまい、なんともせつない気持ちになっています今日この頃。(ちなみに舞浜では明日から7/7にかけて七夕イベントが開催されその直後から夏がやってきます^~^)
前期末が近づいているということで、グダグダと怠惰な生活を送るわたしも気を引き締めねばならぬ時期がやってきました。しかも七月に観劇の予定を入れてしまっているのでレポートの類は本当にさっさと片付けてしまわないと…(と言っていつも溜めているのですが、まぁ、そこは、はい)。
レポートに追われながら、並行して卒論のテーマなどもいい加減絞らねばと考えているのですが、どうにもうまくまとまらず、近づく夏の匂いに焦りを抱くばかりです。もともとわたしは何かを研究したい、という明確な目的もなく、また、古典がとりたてて好きだったわけでもなく、読書が好きだと言いつつも偏食のため好きな本は偏るばかりで、日文生らしからぬ要素しかないなぁと自分でも呆れつつ、予備ゼミで続々とテーマを決めていく同級生たちに困惑しています。(予備ゼミ:四年生になり卒業論文を書く上で所属させていただくゼミの予行演習、のようなもの。必修ではありませんが大抵の三年生は履修しています。)先輩方の素晴らしい発表を聞きながら、来年の今ごろ自分がそのような姿を後輩に見せているビジョンが一切思い浮かばず、途方に暮れつつ、興味のあるジャンルの論文をちまちま漁る日々を送っています。そもそも「好きなもの」と「研究したいもの」じゃちょっとニュアンス変わるじゃん!そんなの意識したことなかったじゃん!(錯乱)
そんなわけで、趣味に傾倒してばかりはいられない現実に打ちのめされながら、早急に身体を休め明日もがんばりたいと思います。おやすみなさい!
以上、なほでした*

なつのあしおと

もう上着がいらなくなってからずいぶん経って、すこしだけ涼しい夜風が愛しい季節になったなあと、夕方から夜にかけて外を歩くたびにおもいます。ゆいかです◎
夏は汗もかくし湿気もひどいし雨も降りやすいし…と、毎年夏がくるたびげんなりする私なのですが、今年は案外うまく付き合えている気がします!
前回?いや前々回?の記事で「涼しくなるまで耐え抜こうと…」と書いていたのですが、耐えるまでもなく、この暑さをたのしめるといいな、そんなことを考えています。
生まれつきのくせっ毛なので、梅雨〜夏はほんとうに苦労するんです。(つまり、梅雨や夏の代名詞ともいえる汗、湿気、雨は私の敵です)
でもそれすらも、今年は例年に比べて(髪が)落ち着いてくれていて、逆に不思議なくらいです。
ついには雨が降ることも“わるくないな”とおもえるようになりました。
少し前の記事でもあげたような、車のライトが地面に反射している光景や、街中が色とりどりの傘でうめつくされるそれはなかなかに絵になる、
「雨を好きになろう計画」が功を奏したかもしれません笑
*映画のはなし
妹がついに念願の『キックアス』を借りてきてくれました。(ずっと友達から薦められていたのでものすごく観たかったんです!!)
途中まで「これ大丈夫?こんなで映画成り立つ?」とおもいながらそわそわと観ていたのですが、なぜか観賞後さわやかな気持ちに。笑
個人的にはかなり好きです、残りのシリーズも観たいとおもっています◎
なかなかリアルな描写が多いので、そういうものが苦手な方は心して観てください笑
登場する“ヒットガール”役のクロエ・モレッツがとてもかわいらしくてファンになりました、わたしより年下だそうです、おそろしい…
*音楽のはなし
先日(6月18日)に、以前にもおすすめしたことのある[Alexandros]というバンドのニューシングルが発売になりました。
おそらく以前ここに書いたときは[Champagne]というバンドとして紹介したとおもうのですが、
彼ら、3月28日にバンド名を[Alexandros]と改めたんです。
それはともかく。
発売されたのは『Adventure/Droshky!』と両A面のシングル、どちらも彼ららしさがいっぱいの最高の2曲です。(収録されているのは4曲で、あとの2曲のひとつは『Thunder』という新曲、もうひとつは『Untitled』というずっと愛されている曲の、武道館でのライブ音源)
今回はその新曲のうち『Adventure』についてお話しします。
 Hello Hello Hello
 つかぬ事を
 Hello Hello Hello
 お伺いしますが
 Hello Hello Hello
 以前どこかで
 Hello Hello Hello
 お会いしましたか?
       ーAdventure/[Alexandros]より
[Alexandros]としては初のシングルということで、「[Champagne]だったときのことは知ってるか?」という挨拶も匂わせるようなすこし切ない始まり方の曲です。
雨と色とりどりの傘が印象深いミュージックビデオをそのままに、音も、柔らかいギターの音色と心地よいベースが跳ねて、この時期、夏の雨の日や夜にぴったりだとおもいます。
 大胆な作戦で
 言葉にならないマスタープランで
 いつだって僕達は
 君を連れて行くんだ
       ーAdventure/[Alexandros]より
彼らならもっと広い世界を、大きい未来を見せてくれる、そんなことをおもわせられる、壮大なスケールの歌詞。また大好きな曲が増えました。
そして今日(6月22日)はその[Alexandros]ボーカルの川上洋平の誕生日!
年齢は敢えてふせようとおもいますが笑 これからも最高にかっこいいロックンローラーでいてほしいものです◎この場を借りて、おめでとうございます!!
さて、すっかり音楽のはなしに比重が置かれすぎたブログになってしまいました、音楽のことになるとついあつくなってしまうからいけませんね笑
演習の発表も1週間後に迫ってきました、今週はがっちり時間をかけて、自分なりに納得できるものに仕上げられたら、とおもっています。
それでは、日曜日も残りわずかですが、よい週末を◎

人生初の蛍

こんばんは。あかねです。
今日は夏至ということで、一年でもっとも昼が長く夜が短い日…だったようです。
冬瓜のお料理を食べたかった…。何も気にせずいつもどおりのメニューを食べてしまいました。
この時期になると、夕方からお出かけすることが楽になりますね。昼間はジリジリと暑くて大変ですが、夕方や夜になると風が気持ちよく感じることが多いです。
といっても暑いことは暑いです、今も窓を開けて風を取り込んでいますが蒸している気がします。
夏になるとかき氷やアイスといった冷たい食べ物が食べたくなりますね!あとは、ラムネなんかも恋しくなります。
このラインナップでいくとなんとなくお祭りを連想してしまうのですが、私はもう暫くお祭りに行った記憶がないかもしれません…。
お祭りではありませんが、外に出ると色々と楽しい催しが多いなあと最近実感しています。東京では特に。
先日私はようやく目白キャンパス近くにある椿山荘という所に行くことが出来ました!
本当に学校のすぐ近くにある場所なので、前々から行ってみたいなとは思っていたのですが、いつの間にやら三年以上が過ぎ…。
四年になった今、ついに足を踏み入れることとなりました。
その目的は、ホタルです。この時期になると椿山荘では蛍を観察することが出来るということで、辺りも暗くなってきたころ、椿山荘へと向かいました。
とてもお洒落で素敵な建物で、内心ドキドキしながら敷地内へ。
入口の方に立っていたタヌキが出るという看板に、「そういえば寮でもタヌキが出たな~」と懐かしくなりました。
足元に注意しながら橋の方へ行くと、そこには予想以上に多くの人がいて、蛍を探していました。
私も蛍を探し始めたのですが、初めはなかなか見つからず…。
しかしよく目を凝らしてみると、たまに点滅する光があります。
数はたくさんというわけではありませんが、ところどころで蛍を確認することが出来ました。
観察する場所を変えながら、数十分ほど庭園を歩き、人生初の蛍を堪能しました。
暗闇の中で見る蛍の光に、生き物の力強さのようなものを感じるひと時でした。
今回は夜だったので蛍を見るだけで帰ってしまったのですが、今度は日中に庭園をゆっくり見て回りたいなと思います。
お花ももちろんですが、実は今回一番気になったのは三重塔です。暗闇の中でもわかるその存在感…!
少し調べたところ、もとは広島県のお寺にあったものを移築したものだそうで…気になります。
近いうちにまたお散歩してみたいです。
+あかね+

レ・ミゼラブル

どーも!さえこです。
無事に書連展を終えることができました。ありがとうございました!(^O^)おかげさまですばらしい展覧会になりました。60周年にふさわしい書道展でしたよ!今後は目白祭に向けて活動していきます。これはもうみんな来てくれると信じてるッ!!というか絶対来いよッ!!(笑)
さて、今回はブログメンバーえりこ氏の熱烈な要望(6月14日の題名参照)にお応えすべく、映画『レ・ミゼラブル』(新しい方の)についてざっくり書きます。ちなみに私はアンジョルラスではありません。そのところも含めて説明します。
妹の子供のためにパン一つを盗み、罪人とされたジャン・バルジャンは、人間や社会に対して憎悪の念を抱きます。しかしジャン・バルジャンは、司教の優しさに触れたことで生まれ変わるのでした。彼はファンテーヌに出会い、その娘コゼットを預かります。そしてコゼットはマリウスと恋に落ち、ジャン・バルジャンも戦火の渦へ巻き込まれていきます。自分が罪人であったことに苦悩しつつも、胸にある「愛」を忘れずに突き進むジャン・バルジャン。その姿は、まさに人間の鑑ですね。あ、私はただの罪人ですよ。スマホぶち壊し罪の。
まあ、私が一番印象に残った戦闘シーンですね。フィナーレにつながる『レ・ミゼラブル』の見所の一つです。革命を望む学生たち(を率いてる奴がアンジョルラスですね)と、それを阻止しようとする警官たちの争いが描かれます。また、ここでジャン・バルジャンはジャベールを殺すことができる、格好の機会に巡り合います。しかし、ジャン・バルジャンはジャベールを逃がしました(アンジョルラスはこのことに気づきません)。ジャン・バルジャンの変化を目の当たりにしたジャベールに、葛藤が生まれます。このシーンは私たちに、「人は変わることができる」ということを強く訴えかけています。
ジャベールがジャン・バルジャンを執拗に追い詰めるシーンは実に緊迫しています(無視されているアンジョルラスの運命やいかに)。ジャベールには警官としての誇りがあり、その職務を全うすることこそが、彼の生きがいでした。ジャン・バルジャンが罪人から聖人へと変わったとき、ジャベールの「法が全て」「罪人は死ぬまで罪人である」という信念は打ち砕かれてしまったのです。ジャベールが自死する姿を観たときには、複雑な気持ちになりました((+_+))なんだかなー
結果として、学生たち(つまりアンジョルラスを含む)はマリウス一人を残して、全員滅ぼされてしまいます。ここに「愛」と対照的な『レ・ミゼラブル』のテーマである「無情」が、色濃く現れています。しかし、マリウスはコゼットとの「愛」によって、悲しみから立ち上がることができました。総じて映画『レ・ミゼラブル』は、「愛」と「無情」とが織り成す、素晴らしい作品でした。
めでたしめでたし。
さえこでした。

百聞は(ちょっとでも)一見にしかず

こんばんは。かつーんです。
元々私は寝起きが良い方ではないのですが、最近輪をかけて酷くなってきているような気がします。
というのも、今朝母に起こして貰った時に「坊主が坊主じゃない!」と叫んだそうなのです。
何やらうにゃうにゃ返事をしたような記憶はうっすらとあったのですが、まさかそんなことを言っていたとは思わず、言った筈の本人ですら「何じゃそりゃ」といった具合でした。
昨日友人から借りて読んだ本にお坊さんが出てきたので、多分それが原因だと思うのですが、何故ぼーさんをチョイスしたのだろう……。
別の日にも寝ぼけてよく分からないことを言っていたらしく、その時の自分を問い質してみたいです。
さて、今回は介護等体験について取り上げたいと思います。
一昨日、介護等体験の特別支援学校でオリエンテーションを受けてきました。
介護等体験をする際の注意事項や心構え、学校の歴史などを教頭先生から伺いました。
話を伺った後は、校内や授業の様子を見学させて貰いました。
短い時間でしたが、話を伺ったり見学したり出来て、とても良かったと思います。
なぜなら、学校の空気に触れられただけでなく、コミュニケーションについて振り返ることも出来たからです。
コミュニケーションをとる時に何に気を付けるべきか、どうするべきなのかは、誰であっても同じで変わらないということを再確認しました。
介護等体験に関することは、当たり前と思っていることを改めて見つめ直して、考えさせてくれるような気がします。
実際に体験にいくのはまだ先なので、それまでに少しは知識や理解を深められればと思います。
体験先の学校まではバスを使って行ったのですが、バス停からは少し距離があり、行くまでに少し迷ってしまいました。[:汗:]
たまたまバス停の近くで会えた日文の子と一緒に向かったのにも関わらず、です。
お店の人や通りすがりの人に道を聞いて、事なきを得ました。
地図は不得手とは言え、方向音痴ではない筈なのですが……何故。
実体験の時は、迷わず行ってみせたいです。

ワールドカップ

こんばんは。あやです。
ワールドカップが始まりました。
しかし地球の裏側で開催されるとなると生放送を観るのはなかなか難しいですね…。
次の試合も金曜日の朝、さらに次の試合も水曜日の早朝ということで、びっくりするほど登校時間と丸被りでした。きっと通勤・通学の多くの方々も項垂れていることと思います…私もリアルタイムで盛り上がりたい…。
スポーツ観戦が好きなのでこういった時期は何だか心が躍るのですが、ずっとお預け状態で少し辛いです。
一番最初に好きになったのはアメフトで、中学生の頃はよく深夜にNFLの試合を見ていました。(今同じことをしたら絶対授業中に寝る自信があるのでしません)
野球もずっと見ていたのですが贔屓の選手が引退したりチームを移籍したり、はたまたメジャーに転向する内に段々と疎遠になり…。
最近は一競技をまともに見られた覚えがない気がします。
でもこれは4年に一度の祭典!ワールドカップ!
日本代表戦、なんとか一試合は生放送で観て大盛り上がりしたいです!
あや

久々に病人になった話。

どうも、もえです。
もう毎日暑いですね・・・
日が暮れればある程度涼しくはなりますが、それでもまだあついぜ・・・
と思って網戸の状態で半袖半ズボン姿で寝てしまうと翌朝起きた時に体がひんやりしていたり。
母や妹はそれでも大丈夫なようですが、そこそこ寒がりなわたしにとっては体温調節が難しい時期であります。エアコンのタイマー機能みたいに、ある時間になったら勝手に閉まってくれる窓とかないのかな・・・あったらすごく欲しいのですが。でも、あったとしても高そうだから多分買わないですね 笑
そのようなことが原因なのか、つい先日謎の熱を出してしまいました。
先週の木曜日、12時頃にバイトから帰り、
「明日もそこそこ早いし、さっさと寝よ~」
と、帰って来て早々とお風呂に入ったのですが 体を洗う時に
(なんか、皮膚をこすると痛いな・・・インフルエンザに罹った時みたいだなぁ?)
と思いまして。
まあ疲れているからだろうと気にせずにいたのですが、寝る前に一応体温を測ってみたら38℃の熱が・・・!
体が痛い以外には頭痛も気持ち悪さも何もなかったので、測った自分自身がすごく驚きました 笑
普段ほとんど風邪などで熱を出すことはないですし、その上それっぽい症状もなかったのでビックリでした。
次の日も熱は引かず2年生になってから初の欠席をしました。
・・・と言っても、相変わらず頭痛などがあるわけでもなく、熱が高いのと体(特に背骨の辺り)が痛むくらいだったので精神的には割と元気だったのですが。
金曜日の授業は1週間の中でもかなり好きなものなので「ああ・・・」って感じでしたね・・・
授業後には買い物にも行こうと思っていたのに・・・
平日の授業後が丸々空いているのは金曜日くらいなので、お買い物は1週間後に先延ばしになりました。悲しい。
妹にこれを話したら
「あー、あるよね たまに。そういうよくわからない熱」
と冷めた態度で言われたのですがそういうものなんでしょうか?
なんかこう書くと妹と仲が良くないみたいに受け取られそうですが、そんなことないですからね!他に類を見ないほど(すみません盛りました)姉妹仲はいいですよ!
姉妹ネタでもそのうち記事が書けたらなぁ~と思います。
ということで、もえは久々に家で病人扱いされたわけですが、
みなさまもお体には本当に気を付けてくださいね・・・!!

そつろん

街はワールドカップの青一色、本棚のonちゃん(北海道テレビのキャラクター)卓上カレンダーをめくるとonちゃんまでもサッカー仕様でした。ももなです。試合の興奮冷めやらぬ若者で溢れた渋谷のスクランブル交差点では痴漢が大量発生したとネット記事で読みました。けしからん!日本代表の試合の興奮に乗じてそんなことをする輩がいるとは大変恥ずかしきことです。おおお自分がやられたわけでもないのに沸々と怒りが…全く何を考えているのでしょう!(若しくは何も考えていないのか)
えー、気を取り直して、去る今月13日に私の所属する近代日本文学ゼミに於いて(毎週のことなのですが)演習(授業)がありました。この日は約1年ぶり(3年生の後期以来)の自分の卒論に向けた発表でした。私が取り扱っているのは福永武彦『草の花』という1954年に新潮社より出版された作品です。(新潮社…就活……うっ頭が)
先行研究に於いてはこの作品はホモ(同性愛)だホモ(同性愛)じゃないだと言われているのですが、つまるところ私はホモ(同性愛)だと思い考察を進めようと考えています。というか、「日本近代文学」を紹介する本やら雑誌やら、若しくはホモ本/臭い本(まんまBLではなくとも腐った人間が読むとそうだと思うような作品)を紹介する本やら雑誌やらには大体ホモ(同性愛)だと書いてあるのですよ。例えば『ダ・ヴィンチ』(KADOKAWA)2009年2月特集「世界はBLで満ちている!」で見かけました。し、『新装版 昭和美少年手帖』(河出書房新社)を立ち読みした際にも書かれていました。そうはいっても、何を以てどうしてホモ(同性愛)だと捉え考えるのかも根拠を基に論じていかねばならない大事な点のひとつなのですが。。
『草の花』梗概は以下の通りです。
東京郊外K村にあるサナトリウム(結核療養所)に入所する「私」は、ここで二度冬を越した。「汐見茂思―この人を語るために原稿を起こした」とあるように、汐見を中心に見た、サナトリウム(病室)での様子が中心に描かれる。他の病人は、神経質なまでに自分の状態を案ずるなど、「死」を恐れているが、ただ一人汐見は、身体に響く煙草を吸うなど、周りからは「豪傑」とも取れる態度でいた。しかし、彼は無謀とも思われた手術を自ら懇願し、手術前に「私」に、病床で描き込んだ二冊のノート(手帳)を託し、術中死する。「第一の手帳」に書かれていたのは、汐見が高校弓術部に所属していた頃に経験した、藤木忍という少年に向けた愛と、その愛の拒否である。その後、藤木は敗血症で死んでしまう。また、「第二の手帳」には藤木の妹である藤木千枝子との愛が描かれる。千枝子は汐見を愛したが、結局千枝子は神への愛を選び、汐見も孤独(「英雄の孤独」こそが自分を支えるとしていると述べている)を選び、またも愛の結実は果たされなかった。手帳の最後は「藤木、君は僕を愛してはくれなかった。そして君の妹は、僕を愛してはくれなかった。僕は一人きりで死ぬだろう…」と締められる。最終章に於いて、春、「私」によって別の人物と結婚していた千枝子に、手帳の受け渡しが図られるが千枝子は手紙で手帳は受け取らない旨を示す。
以上私の拙いレジュメより引用。。。
要は、同じ部活(弓術部)の後輩・藤木忍きゅんに愛を抱いてしまった汐見茂思くん。しかしその愛は叶わず。忍きゅんが病死してしまった後、彼の妹であった藤木千枝子ちゃんに愛を抱くも叶わず。戦中肺結核となり入所したサナトリウムで同室になった「私」に二つの愛について書いたノートを託し術中死してしまうということですね。
ここまで読んでくださった方はお分かりかと思いますが、大変俗的且つお叱りを恐れず言ってしまえばホモ+ロリコンということになりましょうか。少なくとも初めて読んだ直後、私の脳内でこの構図が出来上がってしまい日本文学の無限の可能性を感じました・・・
表面的ざっくりで言うとこんなこととなってしまっておりますが、実際に細かく丁寧に読み進めていくと宗教(主にキリスト教)や哲学(西洋哲学)などまで素材は広がっていて、日本文学だから日本のことだけ、ともならずこれまた日本文学の無限の可能性を感じている所です。たまに「日本文学学んで何になるの?」とも思われることもあるかと思いますが(人間が生きるために必要な建築や栄養学に比べればそう思うのも致し方ないかもしれないとは思いつつ)、日本文学から広がって様々な領域について好奇心と知識を得られること、また限られたテクストから背景や考えを読み取る・考える・纏める思考などが身に付くのです。私が身に着けられているかはさておき。
12月の提出まで藤木きゅんや汐見くんと付き合っていくこととなるわけですが、どうか根をあげずに、担当してくださっている先生にも御納得(満足?)頂けるようなものにしたいと思います。。。頑張らねば・・・。

ともだち100人

最近バイトを減らしたおかげで金銭的な余裕は全く無いものの時間にゆとりができて毎日ハッピーなまなみです。
今まで私はあいている時間はすべてバイトに費やすくらいバイト充でした。一時期はかけもちしていたくらい。。。
しかし、大学生という貴重な時間をお金を出して買っているわけだから、その時間でちまちまと小銭稼ぎしていたら本末転倒だろうと最近になって気づきました。
このままレジ打ちマシーンとして大学生活を終わらせていいのか?いいわけないだろ!ということで、打ち込みました。サークル活動に。
私が所属している書道研究会(さえこさんの記事によく出てきます、詳しくはそちら!)は、東京学生書道連盟に加盟しておりまして、年に一回、9大学合同で書連展という展覧会を開催しております。
私はその書連展の委員を務めました。こんな大きな連盟の展覧会、しかも今年は60周年ということで例年より大規模にやるとのことで、私なんかに務まるのかとプルプル震えておりました。それが去年の10月のことです。しかし、毎週行われる会議に参加し、おなじ書連展委員の人達とかかわっていくうちに、だんだんとやる気がでてきまして、大変なこともたくさんありましたが、すべては展覧会を完璧に完成させるため!と思って頑張ることができました。会期は6月6日から8日だったのですが、準備日など含め5日間、川口のリリアに通い詰めました。
いろんな大学の人と同じ目標を持って作業したことで、沢山の人と知り合い仲良くなれました。私は友達が少ない(いや、無理に友達を作らないだけなんだプルプル)のですが、これを機に社交界に足を踏み入れようと思いました。大学生活って長いようで短いですね。あっという間に二年の夏です。悔いの残らぬよういろんなことに挑戦してみたいです。

バリケード作らなきゃとかそれレミゼじゃないですか。さえこさんアンジョルラスなの?アンジョルラスなの?イケメン!!

♪迷子の迷子のあるぱかちゃん あなたの飼い主だれですか
 何日待っても飼い主来ない 「迷子です」って言っても飼い主来ない
ここまで替え歌を考えて、アルパカの鳴き声が分からなかったので調べたところ、アルパカは「フェー」と鳴くそうです。何それかわいい。いっそ「ふええ(´;ω;`)」って鳴けばいいわよあるぱかちゃん。
というわけで、学生課の前で健気に飼い主さんを待ち続けているあるぱかちゃんが不憫でならないえりこですこんばんは。
6月8日(日)に実践女子大学で開催された「宮廷の華 源氏物語」展に行ってまいりました(※会期は既に終了)。百年館8階の日文図書館前にてチラシを発見し、テンションが上がりすぎて久しぶりに一人で弾丸ツアーでしたよイエイ!!
この日は『王朝の薫と装束』という題で、御家流香道師範・小畑洋子氏より「組香 源氏香」と、衣紋堂高倉流本部教授・永井とも子氏より平安時代の装束について講演がありました。
まず組香の「源氏香」ですが、そもそも組香とは江戸時代に生まれたゲームのようなもので、数種類のお香を焚いて順番に香りを聞き(香道では香りを「嗅ぐ」とは言わず「聞く」というそうです)、同じ香りの香木を聞きわけるというもの。「源氏香」の場合は、五本の香木を25の包みに分けて、その中から5の包みをランダムに選んでひとつずつ香りを聞いていき、最後に紙に答え(何番目と何番目のお香が同じ香りか)を書く、という組香です。「源氏香」はこの答えの書き方が特徴的で、5本の縦線をお香に見立て、同じ香りのお香を横線で結ぶ、という形式を取ります(画像参照)。また、この組み合わせが全部で52通りあることから、『源氏物語』五四帖のうち「桐壺」巻と「夢浮橋」巻を除いた五二帖に名前を当てはめたので、「源氏香」と名付けられたそうです。
(Wikipediaより)
講演中に実践女子大学香道研究会の皆様による「源氏香」の実演があり、香水とは違う仄かで甘い香りが会場内に漂っていました。『源氏物語』が書かれた平安時代には「組香」ではなく「薫物合」という遊びが行われていたそうなのですが、王朝時代の人々はこんな優雅な香りを身にまとって生活していたんだなぁと想像できる貴重な時間でした。
続いて「王朝の装束 ―古と今―」という題で、十二単と束帯の今と昔の姿が披露されました。まず十二単のお服上げ(着付けのこと)から始まったのですが、その手際の良いこと良いこと。普通の着物の着付けでは何本も紐を使って襦袢から小袖まで全て留めていきますが、十二単の場合は紐を二本しか使用せず、しかも最終的には裳についている「小紐」という紐一本で五衣・打衣・表着の前を留めているのですから驚きです。ちなみにお服上げにかかった時間は大体40分ほど。その間誰も一言も発さず、衣擦れの音だけが響くなか、食い入るようにお服上げの様子を見守っていました。
お服上げが終わったあとは、現代版十二単と平安版十二単を着たお方(十二単を着る人)が並び、その違いを比較したのですが、平安時代の十二単は、言ってしまえば宮中や貴族に仕える女房たちの日常着だったわけで、割と適当にざっくり着ている印象でした。反対に現代の十二単は、皇族の方々が儀式の際に着用されるものなので、襲色目が美しく見えるように綺麗にそろえ、きちんとした着装にしているのだそうです。
さて、全ての説明が終わったころ、講師の永井先生が、一言こうおっしゃいました。
「皆様、“空蝉”見たいですか?」
空蝉!!!!(゜Д゜)
『源氏物語』「空蝉」巻の!源氏から逃げるために空蝉が小袿を脱ぎ捨てるあの!誰もが知ってるあのシーンを!再現して下さると!やったー!!
「ぜひ!」と言わんばかりにお客さん全員が拍手。私も全力で拍手。それでは、とお方様がステージ中央に膝をついてスタンバイ。女房役の着付け師の方がその後ろに回り、前を留めている小紐を解くとアラ不思議!袖から腕を抜くだけで全部脱げる!会場が「おおーっ!」とどよめく中、白小袖と濃色の長袴姿になったお方様、静かに退場。私大喜び。
講演後は美しい蝉の抜け殻の撮影許可が下りたので、もちろん撮ってきましたよ!そんなわけで皆さん!これが「空蝉」です!
前!

後ろ!

いやぁすごい物が見れました……幸せ(*´▽`*)
ちなみにタイトルはブログの内容と全く関係ありません☆えりこでした!