こんにちは、あこです。
昨日、誕生日を迎えました。21歳です。20歳になった時よりも、”あぁもう大人なんだ”という想いや焦りを強く感じています。21歳という年齢のみならず、”大学3年生”という立場が、今の私に重く重くのしかかっているように思います。
委員会や授業(学業)への向き合い方、アルバイト先でのあり方、将来のありたい姿。
理想の自分があまりに遠すぎて、もはや理想が何だったのかすら見えなくなって、どうしたら良いのかわからなくなってしまいました。元々の少々思い詰めやすい性格も相まって、ここ最近は何となく気持ちが落ち着きません。
近所や目白周辺を散策したり、本を読んだり、好きなもの(最近は焼き菓子。特にレモンケーキにどハマりしています。)を買ったり、気分転換をしながら、少しずつ進んでいきたいと思います。
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1ヶ月ほど前から、友人と手紙のやり取りをしています。
きっかけは、友人(以下Nさん)が美術館のポストカードを送ってくれたことでした。
「ポストカード送ったよ」
と事前に言われていたので、ポストカードに文章を書いて送ったのかと思いきや、文章を書いた便箋と、何も書いていないポストカードが封筒に入れられて届きました。
「ポストカード送った」ってそういうことだったのね…!?
驚きましたが、嬉しかったです。
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そんなこんなで、Nさんから送られてきた「ポストカード」に、私が返事をする形で、Nさんとの手紙のやりとりが始まりました。最初は美術館で買ったポストカードに書いて返事をしたものの、だんだん書きたいことが増えてきて、最新のお手紙は便箋3枚にびっちり書いて送りました。
Nさんの万年筆に対抗しようと筆ペンで書いたのですが、平安貴族たちのような優雅なお手紙ではなく、”果たし状”のような荒々しいお手紙になってしまいましたが…(汗)筆ペンは、字の下手さが際立ってしまって困ります。でも楽しかったから、また筆ペンで書こ〜っと。
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手紙のやりとりを続けていて思ったのは、手紙は「書きたくなる」ということです。
先ほど私は「便箋3枚にびっちり書いた」と言いましたが、これはLINEではほとんどありえないことです。なぜなら、(もしかしたら私だけかもしれませんが、)LINEでのやりとりは途中で指が疲れてしまうし、LINEで長文を送ると何となく”ガチ”っぽくて恥ずかしいからです。
でも、手紙は違います。もちろん文字を書き続けると指は疲れるけれど、手紙を書き始めると書きたいことがたくさん浮かんできて、どんどん「書きたくなる」のです。
手紙は、すぐには届きません。送るためには住所や宛名を書かなければなりません。切手代もかかります。書いてから送るまで、LINEには必要のない”時間”と”手間”と”お金”がかかるのです。
でも、相手の字で書かれた相手の文章はLINEよりもずっと”その人らしい”し、
「返事送ったよ〜」
と言われてから届くまでの間、今か今かと手紙を待つ日々はワクワクして楽しいです。
こういう時間の使い方は、忘れていました。
「急いでやらなくちゃ。」「早めにやらなくちゃ。」「すぐに取り掛からなくちゃ。」
“早め早め”が美徳とされ、私自身”早め早め”は意識して生きてきました。もちろん、言われたことや頼まれたことはすぐにやるべきだし、”早め早め”の行動が未来の自分の負担を軽くしてくれることも、痛いほど知っています。
でも、たまには、「返事送ったよ〜」から4日ほど経たないと届かない手紙を待って、時間が空いた時に返事を書いて、「お返事送ったから待っててね〜」のような、”早くない”時間を過ごすのも悪くないなと思います。
なんて事のないゆる〜いやりとりだけど、今の自分を支えてくれて、今の自分に「ワクワク」を感じさせてくれているのは間違いなくNさんのお手紙です。
多分Nさんはこのブログのことを知らないと思うけれど、ひっそり感謝したいと思います。
Nさんいつもありがとう。手紙のお返事、待ってるよ!
それでは、また。