Challenge!

こんにちは、みどです。
11月も中旬に入り、毎年思うけど1年って早いなぁと感じる時期になってきましたね!
そして、ちょっと前までは半袖を着てたのに、今は寒くて炬燵を出し始めていて季節の変わる速さに心身ともに驚いています。
その為、最近なんだか体調が悪くなりがち…。この季節になると、どうも体調がすぐれない日が多くなる…。きっと、季節の変わり目に体が追い付いていないんだろうなと思い、毎日体温を計って温かい食べ物、暖かい恰好をして体調に気を遣っています。最近、コロナの感染第三波がきてると、ニュースでも報道していましたしね~。皆さんもお気を付けください。
さて、私が今参加している高校生向けのボランティアのプログラムがありまして、先日、そのプログラム内で『「挑戦」をしてみよう!』という企画(?)がありました。高校生の決めた挑戦、どれも素敵なものばかりで、例えば「将来留学や海外に行ってみたいけど、今はできないから、未来の旅のしおりを作ることに挑戦する!」や「中学校の時の担任の先生ともう一度会って、その時の自分はどんな自分だったか聞く挑戦にする」という挑戦を決めたり、夢があふれるような挑戦ばかりですごいなぁとしみじみ思いました。
大学生のサポーターも、高校生と同じく挑戦をするのですが、私は「漢検準一級に合格する」という挑戦に決めました!
日本文学科なのに、難しい漢字を読めなかったり書けなかったりした経験があって、この機会に自分の中のコンプレックスのようなものを無くそう!!と思ったから、というのもあるのですが、私自身、何かを長期的に継続して行うのがすっっっっっっごく苦手で、試験が2月19日にあるのでそれまでの勉強を継続してできれば、自分の中の自信に繋がるのでは!?!?!と感じたからです。
ということで、高校生と一緒に私も漢検準一級取得目指してがんばろーーー!!!!
以上みどでした!

こんにちは、めいです。
今日は何を書こうかと過去のブログをぼんやり見返していたら、ここ最近推しの話をしていなかったことに気づきました。当初はただのオタク日記になるのでは…と心配していたので、案外色々なネタを書いてるんだな〜と自分で少し感心しました。大半がどうでもいい話なのは許してください。
ということで、久しぶりに推しの話!先月推しグルであるSEVENTEENが新曲を出して、ブログには書いていませんでしたがしっかりオタ活してました。オタ活といってもこの状況なので、CDを買って、家でゴロゴロしながらひたすらMVや音楽番組を見てニヤニヤして、オンラインでリリイベを見てニヤニヤして、というだけですが。
新曲のタイトルが「HOME;RUN」で、この曲が入ったミニアルバムのタイトルは『;[Semicolon] 』です。新曲はタイトルの通り、野球のホームランの意味で「後悔のない日を作ろう!」という感じの明るい曲なんですが、〝RUN〟の前に〝;〟があることで、「走り出す前に少し休んでもいい」「焦らずに休みながらでもいい」というメッセージが込められているそうです。
泣いた〜〜〜〜!!!!!!
いや本当に天才すぎませんか??どうしたらそんな発想できるん?? 曲もダンスもめちゃくちゃ良いので皆さんぜひ聴いてみてください!!
そしてこれはTMIなんですが、最後に推しに会って(=ライブに行って)から、丸一年経ちました。こんなに長く会えない(=ライブに行けない)のは初めてで、日々泣きながら過ごしてます……遠距離つらい………(恋愛みたいに言うな)
でも負けない。会える日まで存分に愛を深めておこうと思います。
推しに会えないオタクの皆さん、つらいけど頑張りましょうね!(?)
 

4年の冬

こんにちは。はるなです。
最近iOSのソフトウェア(この表現で正しいのか…?)がアップデートされ、いまいち慣れません。私、目覚ましはiPhone頼りなのですが、この機能がよく分からなくなってしまった。。。あれ、時間調整どこで出来るの??おかげで最近は目覚ましをかけていないので普段に増して起きられなくなりました。それに寒いしね。今日なんて寒さで目が覚めました。もともと手足が冷えやすいので冬(特に朝)は苦手なのですが、すっかり引きこもり生活を甘受してしまっている今年は普段よりも恐ろしい……。体調を崩さないよう気をつけます。皆さんもお気を付けくださいね。
さて、話は変わりまして最近は(というかずっとだけど)卒論のことで頭がいっぱいです。考えれば考える程、書けば書くほど頭の中がごちゃごちゃになる~~!!!一個一個メモをしながら作業するようにしています。
最近は現実逃避をしていても心のどこかで「卒論、卒論」と考えてしまい、一向に気が休まらない日々です。これが先輩方が言っていた追い込み地獄なのか……。
とは言いつつ、好きな作品についてずっと考えていられるこの時間、嫌いではないのが救いです。でもでも、早く提出したいな~!!頑張れ、私!
はるなでしたー。

湿度100%

お久しぶりです、まなみです。
この間久しぶりに図書館に行きました!帰り1時間遅延しました!
運が悪〜〜
 
あと乾燥するとすぐに喉がやられるタイプなんですけど今めちゃくちゃ喉痛〜〜〜
最悪〜〜
なぜなぜなぜ?いや理由はわかってます…
先月くらいまで心の健康のために早寝につとめてたんですよね、つとめるって漢字の使い分けまじ分からないですよね、
でも今月入ってから寝るのが怖くて(?)無駄に夜更かししちゃっててそれもあるんだろうなぁつって…
図書館に行かねば〜なので外出が増えるんだろうけど、ふつうにいやだいやだ!
引きこもりで生きてんのに病気にかかるのって最低最悪〜迷惑〜だから健康になりたい!
焦って今朝みかん2個食べました(?)みかん2個分元気になれ〜〜〜〜
 
あとはブルーナボンボンのちいちゃいやつ買いました😄
ひきこもりしていると何か有意義なものが欲しい!となるのですが、いるものよりいらないもののが心は満たされるという気づき!
ブルーナボンボンミニがいるからといって生活しやすくなったということはなく、
なんなら机の上が狭い狭いなのですがふぅん…と手に取るうれしさがあります。(腹に鈴が埋め込まれているので夜な夜な鳴らします)
 
あとはシルバニアファミリーの仮装してるやつも…
いや違うんです、シルバニアファミリーは逆に流行りすぎててな(笑)みたいな斜に構えをしていたんですけど、
ハロウィンだから出てたのかな?仮装してるやつがあって、かわいくて…😢
シルバニアファミリーだけは手に出さんぞ!と思っていたのですが、、、
てのひらに命…なるほどね…となるうれしさがあります。
欲しい子がいたため残り少ないものを買い占めたのでまあまあ机にいます。
パソコン横に2個並ぶくらいの机だったのですがもうパソコン1個が限界です。
 
心豊かシリーズ増えるといつになっても大人になれない妖怪の机が産まれますが、今後は本とか音楽で心豊かにしたいです…
特定のものしか好きじゃないまま生きてるので新しいものを手に取る勇気がない!好きなものだけで生きていたいけど知らないものも知りたいね〜〜〜
最近の曲な〜んも知らなくてやべ〜〜〜まぁ斜に構えてるのでいいか😄シルバニアファミリーを買うな!
 
おわりです😴乾燥に気を付けて寝ましょう~~~~
 
 

卒論執筆に追われる夢を見ました

皆さんこんにちは、如何お過ごしでしょうか~~~!!
寒さが日に日に増していく中、ラジオから聞こえてきた「今年は暖冬」という言葉に「???」となっているえぬです。冬は様々な病気にも罹り易くなりますので、引き続き手洗いやうがい、こまめな換気やアルコール消毒などの感染対策を継続していきたいですね!
さて話は変わりまして。前回の投稿で推しバンドがライブコンサートをやるという事について触れたのですが、見事にチケットの当選は玉砕しまして……。キャパシティも会場の半分以下なので、グッズや配信で貢献出来たらなあと思います。生で見る事は出来なくとも、配信があるというのはやはり心の支えになりますね笑
卒論の締め切りがついに一ヶ月後に迫り、日々間に合うのかドキドキしながら書き進めています。先日国会図書館に予約をして行ってきたのですが、久々の本に囲まれる空間に心が躍りました!!ただやはり使える座席や端末に限りがあるので、取り寄せ等には時間が掛かりましたね……。でも今はもう絶版になってしまった本なども休憩時間に読んだりと、久し振りに本に没頭した休日を過ごすことが出来ました~~。あの周辺は自然も多くて散歩にピッタリですよね、もう少し暖かかったら歩いて帰りたかったなあ……。
さて今回はこの辺で。紅白出演アーティストの話題に何処となく心が追いついていないえぬでした~~!!
IMG_20201114_122908602 ◀秋と図書館の組み合わせは良い…(⌒∇⌒)
 

私の源氏物語

あっという間に3年生の冬を迎えようとしています、れいです。
時の流れというものは、怖いです。一時は本当に悲観的になっていました。
神経質な私は、この新しい生活になじめず時間が失われていくばかりな気がして、どんどん置いて行かれるんだ、と思っていました。でも、困難に出会った時に、すぐに適用してそれをプラスのエネルギーに変えられる人もいれば、忘れたころに何か活かされる場面のある人もいるはず。
私もいろんな経験を通して、少しずつ自信を取り戻すことができています。うまくいかないと感じる時は、自分に変化を求めている時だとも思うのです。そしてどんな時も、自分は気づいていなくても人は少しずつ成長している、変化していると私は思っています。
そんな2、3年で見方が大きく変わったもの一つに、『源氏物語』があります。
 
実は、私は高校生の時、源氏物語が苦手でした。古典が好きなので選択授業も取り、人よりも(少なからず授業内では)源氏を読んでいたのですが、その時は文法の難しさと登場人物の多さ、垣間見などの共感できない要素からか、あまり好きになれませんでした。
源氏が苦手なまま入学したのですが、一年生の時一つ目の転機が訪れます。それは、昨年度ご退任された高野先生の源氏物語の授業を取ったことでした。先生は、源氏物語を和歌という視点からご研究されており、私が古典の中で最も好きな和歌との繋がりの中で源氏物語を学べたというところが大きかったのだと思います。そして、先生の「源氏物語は女君が主役でもある」という言葉。今まで光源氏を中心に物語を見ていた私にとって衝撃が走りました。そして実際に女君の視点で源氏物語を読むことで新しい発見が多くあり、苦手意識は少しずつ薄れてきました。
 
そしてもう一つの転機、それはまさに今です。今年私は通年の演習授業で『山路の露』という、建礼門院右京大夫が書いたともいわれる源氏物語の二次創作を読んでいます。そして後期からは、源氏物語の講義も取っており、源氏物語をいろんな角度から見ることで、「生きた」物語として読めるようになったと思います。
そのような中でふと気が付いたことがあります。本文に最初に登場する女君、桐壺更衣ですが、和歌の中で「生かまほしきは命なりけり」と詠み、生きたいと願っているにも関わらずすぐに死んでしまいます。しかし最後に出てくる浮舟は、更衣とは反対に死にたくて入水をするものの結局生きながらえることになるのです。その皮肉というか、まさに生き方が「生と死」という視点で対比されていて、自分で気が付いた時鳥肌が立ちました。定家も宇治十帖は紫式部本人が書いたと言っていますが、こんなストーリー同一の作者ではないと書けない、と私も思います。そして最後に死なない女君、浮舟に視点を当てることで、私たちに現実世界で女性として「生きる」とは何かを考えさせているのかな…、と漠然とですが考えました。
そして、すでに指摘がされているように、源氏物語が母と子の物語であることも、桐壺更衣と浮舟の対比は示しているように思います。実際、光源氏は母桐壺更衣の面影から藤壺への思慕と繋がり、またその思いが物語を動かしますし、浮舟は反対に母親がいても、親子ですべて理解し合えることができないのです。
『山路の露』は浮舟物語の後日談を書いたもので、最終巻夢浮橋からしばらく過ぎた、薫二十八歳の秋から物語が始まります。ちょうど先週発表担当だったのですが、その際に源氏物語からの継承という視点で、浮舟物語を読み直しました。すると、母中将の君にとって、娘浮舟は身分意識の中で自己投影の存在としての側面も持つことにも気がつかされました。別にそれは母君が悪者ということではなく、母君は母君自身の中で浮舟の幸せを、自分の境遇とも照らし合わせながら考えているのでしょうし、一方の浮舟は母の気持ちも十分に理解しつつ、でも自分の描く幸福はまた別にあることに確実に分かっていて…。『山路の露』は、まさにその母娘の心情の機微をも上手く描き出していて、源氏を愛した人が書いた素晴らしい作品なのだと改めて感じました。
たぶん女性なら誰しもが自分を浮舟に重ねる部分があるはずです。私も、浮舟を知ることは自分の痛みと向き合っていくことでもありました。『山路の露』をはじめ二次創作が書かれたのは、源氏物語が普遍性を持つ作品であるからだと改めて実感します。
 
浮舟物語を読むと、私が必ず思い出すのは、3年ほど前の「お母さん、娘をやめていいですか」というドラマです。主役の娘美月はずっと母と一緒に乗り越えてきて、母がなれなかった教師にもなり、母が親友といういわゆる「友達親子」なのですが、ある男性との出会いによって母親の顔色をうかがいながら生きてきたことを自覚していきます。一方の過干渉な母は、段々と自分の手を離れていく娘に戸惑い、どんどん追い詰めていってしまうというのが大まかなストーリーなのですが…。今考えると親子関係はまさに中将の君と浮舟に重なる部分があって、もしかしたら時代を近くして源氏物語を読んだ読者は、このドラマのような生々しさを感じていたのかな、なんて思いました。
「お母さん、娘をやめていいですか」は、私が見た中でも忘れることのできないドラマで、いつの時代も変わらないんだなと実感します。
 
今まで私は、古典の物語は、日記や和歌とは違い別の世界にあるものだから、どうしても共感できないことが多くありました。でも、架空であるからこそ、自分に引き寄せて読むことができるのかな、自分の想像を膨らませることができるのかな、と今回発見しました。まだまだ源氏物語のほんの一部にも満たないほどの読書と知識量ですが、時間を経ていくごとにどんどん好きになっています。これからも、この好きという気持ちを大切にしたいです。

卒論のおともに☀️を

こんにちは! 今日のお相手はむーです。
卒論がやばいです。
卒論がやばいながらも集中力は続きません。大学の図書館に行くと、どうしても「気晴らし」がしたくなってしまいます。
そんな日々を過ごす中で、最高の「気晴らし」スポットを見つけてしまったのでご紹介します。
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目白台運動公園!🙌🙌🙌
目白の図書館から、1分半くらいのところにあります。めちゃ近。新泉山館の方へ歩いてすぐです。
この間、同じく図書館で作業していた友人とここをお散歩していたら、最高に気持ち良くて幸せになりました。
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芝生に思わず腰掛けてしまった。
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結局、日が少し傾くまで、芝生に座りながら文献などを読んでいました。
友人の専攻は中古文学で、ちょうど自然あふれる場面を卒業論文で取り扱うから、自然の中に居るとイメージが湧いて良かった、とのこと。
最近家に引き籠ることも多かったから、外でゆっくりするのがわたしにとっても気持ち良くて、いつもより捗ったような気がします。
しかもこの公園、さらに素敵なことに、セブンティーンアイスの自動販売機があります。(夢中になって食べてしまったのでお写真はありません、あなや)
「太陽が気持ちいいね」なんて言い合いながら、アイスを食べる至福の時間……
けれど、きっと1人でこんな、芝生に腰掛けて日向ぼっこしながらファイルをガン見して、アイス食べてる人間がいたら良くないだろうな、と思うので、本当に持つべきものは趣味の合う友……という気がしています。本当にありがとう……
 
図書館で勉強していて、ちょっと一息つきたいなと思ったら、良かったらこのブログのことを思い出してみて下さい🙋‍♀️
それでは今日はこの辺で!お相手はむーでした!

ありがとう、令和のヒーロー

こんばんは。しおりです。
11月になりました。今年もあと2ヶ月弱。考えてみると早いものですが、何だか今年は気持ちが晴れない日が多いですよね。家に籠って鬱屈した気持ちになって、外には出てみるけれど、本当にやりたいことを思う存分やったり、行きたい場所に行ったりできるわけじゃない。何だか気持ちが安定しない、そんな毎日ではないかと思います。
とにかく必要以上に電車に乗りたくない私は、ここ数ヶ月、自転車で近所に気晴らしに行くことが増えました。自転車をこいでいると、風も直接肌に感じられてとても清々しい気持ちになるのです。ただ、そうやってあまりに乗りすぎていたからかもしれません。先日、いつものようにこいでいると妙な違和感を覚えました。何かが外れた感覚。そうです、チェーンが外れてしまったんです。それも、外れた場所が不運にもなにもない場所。自転車屋さんまで行くのも大変な距離でした。母と二人、とにかく自転車を歩道に止めてどうにか直そうとしましたが、全くどうにもならないわけです。新しい自転車でもないので、そもそもチェーン自体が錆びていたんですね。下手に触っていると手を切ってしまいそうで、どうしようもなくなって呆然としていました。
するとその時。突然、走ってこちらに向かってくる人がいました。そして、「チェーン、外れたんですか?」と声をかけてくださったのです。持っていた軍手をさっとはめて、錆で汚れてしまうのも気にせずその場で直してくださいました。その方は車で車道を走っていたそうなのですが、私と母が突然立ち止まったのを見てチェーンが外れたのだと思い、居ても立っても居られなくなって車を止めてきたとおっしゃいました。チェーンを戻すと車から工具を持ってきて、緩んでいたネジまで締め直してくださいました。そして、全てが終わると何事もなかったように車に戻られました。何かお礼を、と思うもののコンビニも自動販売機さえもない場所。結局、「ありがとうございました」という言葉しか伝えることができませんでした。
困り果てていた時に突然現れて助けてくれる。それは小さい頃にテレビで見ていたヒーローそのものでした。コロナ禍のただでさえ気持ちの晴れない時期。自分のことに精一杯になってしまって、やさしさや思いやりを持つこと自体が難しい時期かもしれません。それも全く知らない他人に対してです。困っていることには気が付いたとしても、ソーシャルディスタンスなども言われていることですし、車にも乗っていたわけですから、通り過ぎてしまうのが普通ですよね。それをわざわざ車を降りてまで来てくれた。本当のヒーローってこういう人のことを言うのだと思います。
卒論に追われているこの頃。気持ちの落着かない中で全く知らない人に助けてもらって、何だか心のバランスまで正常に戻していただいた気がしました。どこの誰だかわからないけれど、忘れられない令和のヒーロー。本当のやさしさに触れた、心温まる一日となりました。
 

他学科の授業!

こんにちは。とみーです。
今日は「節分」ですね!
…あれ、節分って2月3日じゃないの? と思われた方、実は本来少し違ったらしいのです。
現在では失われましたが、節分というのはもともと旧暦における「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日を指す言葉でした。つまり文字通り季節の分かれ目のことですね。
では、なぜ私たちが普段節分と呼ぶ2月3日だけが「節分」として残ることになったのか。それは2月3日前後が旧暦における立春の前日で、大晦日にあたる日だったことに由来しています(年によって変動が見られるので実際の日付は不定)。
大晦日は、季節どころか一年の区切り。まさにキングオブ区切り。そりゃあ特別でしたし、この日だけが残されることに繋がりました。
現在は暦が変わり12月31日固定になりましたが、やはり大晦日は特別な日で、1日中あわただしく、色々な慣習に追われる家がほとんどかと思います(大掃除、おせちづくり、除夜の鐘…etc)。
昔とは異なる点も多くありますが、豆まきも「邪気をはらう」役割を担っているものですし、大掃除と似通っている精神があるかも。豆を年の数だけ食べるのも、年を重ねることとのつながりが感じられますよね。
さて。いかにも物知り風に語ってみましたが、実はこの節分の話、「民俗学の方法2」という授業で今年度扱ったものの一部です。この授業は史学に分類されていて、日本文学科だと博物館の学芸員資格をとりたい方などが、多く受講しているかもしれません。
この授業、個人的にお気に入りの授業のひとつです。今年度は資料配布型となっており、枚授業ごとに資料を読み込んでいますが、とても興味をそそられる…。私はもともと日本の慣習、俗信などが大好きなので、そういったものの由来、変遷を知るのがとても楽しいです。
特別に歴史系が得意とは言えないのですが、どんな学問も歴史なしには生まれません。蔑ろにされがちな文系科目ですが、これこそ人間の営みの根幹にあるものでもあると私は思っています。意味が無いわけないし、何より面白い!
シラバス検索や時間割を決める際、結構「日本文学科」という項目にチェックを入れてしまいがち。しかしそうすると他学科の授業は見られません。ぜひ、履修の手引きの授業タイトル、全学科でのシラバス検索などをしてみてください。そして興味を持ったものについてはリサーチしてみてください。
文学の中にはいろいろな教養が溢れているのですから、他に興味を持ったものについてどんどん吸収することは、決してマイナスにはなりません。そしてきっと楽しい出会いもあるはずです。(日本文学科では特に色んな学科の授業がとれるようになっています。深読みかもしれませんが、多角的な視点から文学と向き合えるからかも…!)
みなさんの大学生活の中で、「とりそこねた!」という悔いが残らないようにぜひ色んな授業を知ってほしいです。
それでは、本日はこの辺で。またお会いしましょう。

乱痴気キッチン・パンプキン

今年のハロウィンはなんとなく終わってしまった。そういえばあったね、と流れるよう終わってしまった。毎年毎年乱痴気騒ぎに混ざってお菓子をもらうのが楽しみだった僕からすれば、だいぶ悲しい話である。仕方のないことではあるが。
「今年はあんまりお菓子もらえなかったね」
テーブルに肘を置いて足をふらふらさせながら、彼女が不満そうに呟く。
「まあ仕方ないよ。そういう年もあるでしょ」
「ハロウィン楽しみだったのに〜!」
彼女の頭を撫でてやるが、まだご立腹のようだ。
「せっかくの楽しみだったのにねぇ」
その横から音もなく男が現れる。ひょろりと長いシルエットは月に照らされて、影を落とした。
「嫌になっちゃう!」
ぷんとほおを膨らませた彼女に男は肩をすくめる。僕はもう一人の助っ人を呼ぶ。
「どうしたの〜? そんなに落ち込んで。そんなにお菓子食べたかった? 作ってあげようか」
陰から現れたもう一人の助っ人は、長い服の裾をはためかせて、キッチンに駆け込んだ。
「え!? 本当!? ケーキが良いな!」
すると、みるみると少女の機嫌が治っていく。単純だな、という呆れと共に微笑ましさを感じて、によによと口角が上がってしまう。
「おやおや、ご機嫌いかがかな?」
「集まってきたね。大きいケーキにしないと」
「やったー! 楽しみ」
わらわらとお屋敷内が騒がしくなっていく。
「今年はハロウィンでそのままの姿でお菓子をもらうことができなかったから悲しかったけど、お屋敷内でパーティーすれば良かったんだ! 天才!」
「それもそうだ」
僕は頭に被っていた帽子を外す。彼は手袋を外している。彼女は楽しそうにメイクを落とし、あの子はタイツを脱いだ。すると出てくる角、鋭い爪、縫合の跡、変わった皮膚の色、包帯、羽。
「来年はこの姿で街に繰り出して、たくさんお菓子をもらおうね」
ハロウィンは僕らがそのままでいられる特別な日なんだから。