GLHF!

こんにちは、みどです!

この日文ブログ部でブログ記事を書けるのも最後になります。大学1年生から今まで書かせていただいたブログ。「あ~、こんなことあったなぁ」とか「この時、こんなこと思ってたの思い出したな~」と、私自身の大学生活を振り返る備忘録のような役割になっていたこのブログ。4年間で、様々な事柄と向き合い、その度に自分の内で新たな感情と出会っていったり、言葉との出会いがあったりと、精神的成長が凄まじかったと思っています。逆に4年間での体の変化はというと、身長は何故か縮み(!?)、体重は10キロ増えました。小さい時に祖母が「20歳頃になったら、自然と女の人は痩せるんだよ。だから今の内にいっぱい食べておきな~!!」と言っていたのを信じ続け、20歳迎えましたが、おばあちゃん、痩せませんでした!!!!おばあちゃんの大きな愛情が私のお腹のお肉にぎっしり詰まってるよ~♥♥♥
そんなわけで、日本文学の知識と10キロのぜい肉を4年間で手に入れたわけですが、もっとこうしたかったな~という後悔もたくさんあります。
もっと真面目に授業を受けておけばよかったな~とか、もっと図書館で様々な資料を読んでおけばよかったな~とか、大学生のうちに旅行沢山行けばよかった~とか、そもそも友達をもっと作ればよかったな~とか。出始めたらキリがない。
ブログ部の後輩の皆さんや、中高生の皆さん、こうならないようにね…!

私みどにとっては、最後のブログ記事なので、大学生活で最も私の人生に影響を与えた出来事についてお話します。
以前、いつかのブログ記事でも話題に出した(出してなかったらすいません💦)、私が参加していたボランティア活動、『TOMODACHI 女子高生キャリアメンタリングプログラム』です。
高校2年生の時に参加者として1度、大学1年生・2年生の時に大学生メンターとして2度参加しました。
活動内容としては、参加者の高校生をサポートしたり、相談に乗ったり、時にはプログラムの進行やプログラムの中で関わる社会人の方たちのサポートなど、なんでも屋さんなことをしました!私の説明を読むより、実際にサイトで活動内容を見てもらった方が早い気がするので、是非ご覧ください。
https://www.jibunmirai.com/tomodachi_cmp/

このプログラムに参加して、私の人生観や考え方、物事の見方が変化したり、人とのかかわり方やコミュニケーションの取り方などほーーーーんとに、学ぶことや新しく知ることが多かったプログラムでした。プログラムの中では、ヤングアメリカンズという様々な国の出身の若者たちで構成されている団体の方たちや外国人留学生、社会人女性たちと交流することができたり、直接話を聞くことができます。色々な立場や出身の人の話を聞き、自分の考え方や見方が広がっていき、プログラムが終わるころには「自分は狭い世界で生きて、狭い考え方でしか物事を判断できなかったんだな」と気づくことができました。私にとっては、貴重な体験や自分と向き合う機会を何度も与えてくれたプログラムでした!
今年無事大学を卒業できたので、必然的にこのプログラムと関わることは無くなるんだろうなぁと少し寂しい気持ち。今こうして、ブログ記事を読んでいる皆さんにこの活動を少しでも知ってもらうことで、自分が活動した時間を残している気持ちになれます。
なんか、ごちゃごちゃしてきたのでこの辺で終わります!

最後に、3年前、日文ブログ部に誘っていただいた石井先生、本当にありがとうございました!
ブログ記事を書くこと、ものすごく楽しかったです。私は誰かに自分のことを伝えたり発信したりすることが苦手だったので、この執筆作業は自分の人生においてとても重要な存在でしたし、身についたことが大きく、誘っていただけて良かったなと思います。日文ブログ部のメンバーとして、ブログ記事を書けたことを誇りに思います。ブログ部の益々のご活躍を心から応援しています!

以上、みどでした!!
Good Luck, Have Fun!!!!