かまくら!

お久しぶりです!ひろなです!
昨日は卒論発表会がありましたね!自分は国語国文学会の役員として運営側でしたが、再来年のことを考えると身の引き締まる思いでした。
話は変わって、今日の話です!
今日は、日本語日本文学交流ゼミにて、オレゴン大学からの留学生さんたちと鎌倉へプチ旅行に行ってまいりました!
鶴岡八幡宮と、建長寺を参拝しました。
留学生さんたちは、私と同じ大学の寮に住んでいて、食堂などで会うこともあり、一緒に旅行に行けてとても楽しかったです!
猫派の人が多く、猫の話で盛り上がりました笑
あとは、ポケモンの話とか…
途中で古民家博物館という所に行って、見学しました!
お雛様やちりめんのつるし飾りがとても可愛くて、留学生の方達も喜んでいました。
国際交流に興味がある方は、ぜひ日本語日本文学交流ゼミにお越しください!
お相手はひろなでした!

二十辞の祝いをせんとす

こんばんは、ひろなです!
真冬の暖かい日とゲリラ豪雨が重なりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は本日、東京から地元(栃木)に帰省して、成人式当日の打ち合わせをして参りました!
振袖に関しては叔母のものをお借りするということで決まっていたんですが、髪型や前撮り(式が午後のため当日に行う)の話し合いがまだだったので…。
一先ず近所の予約してあった美容院に行って、お借りする髪飾りを見たり髪型のカタログを見たりしました!
あまり派手なものは好みでは無かったので、今風のものと古風なものを足して二で割ったようなものを選びました。
成人式は現時点では中学校によって場所と時間が異なります。公立ですと午前に式があることが多いと思うので、式当日は朝早くから動かなくてはなりません。美容院の方々も慌ただしいです。ですので、前撮りの予約はともかく、当日の美容院の予約は早めにすることをお勧めします。
次に前撮りの打ち合わせをカフェで行いました。父が懇意にしているロードレースチームのカメラマンさんにお願いしたようです。初めてお会いしましたが、爽やかで優しそうなお兄さんでした。普通はスタジオとかに行って予約するんでしょうか?
家族写真も一緒に撮るので、ベーシックな三面のタイプにするか、少し多めに撮る冊子タイプのものにするか迷いましたが、唐傘とかの小物と一緒に撮れるということでそそられたので、冊子タイプのものにすることにしました。ちょっとお高いですけど、二度と無い機会ですし、良いですよね!多分!
夜は久しぶりに家族でご飯を食べました。スペインバルで、生ハムとかパスタとかシーフードとかを肴にサングリアを飲みました。ワインに林檎やオレンジなどの果物をつけたもので、甘くて飲みやすいです。おそらくベースがワインなので度数は高めでしょうが。それと、兎のソテーを食べました。癖のない鶏肉みたいな感じで、美味しかったです。骨の形が鶏と違う(当たり前ですが)のも新鮮でした。いずれスペインに行って、本場のサングリアとパエリアを楽しんでみたいです。
課題やらテストやらでわたわたしていますが、心を強くもって生活したいです。
寒い日が続きますので、皆様ご自愛ください。
お相手はひろなでした!

百人が和歌を一首ずつ

こんにちは、ひろなです!
寒かったり暖かかったり、秋も終わりを迎えていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?センター試験まであと2ヶ月ちょっとですね…受験生の皆さん、もうひと踏ん張りです!頑張ってください(*^^*)
実は私、つい最近、ようやくバイトを始めまして…塾の事務のバイトなんですが、バイトにサークルに、充実した日々を送っています。授業もおろそかにしないようにするのが大変ですが…。電話対応から雑務まで色々ですが、少しずつ慣れてきました!
さてさて、恒例の(とはいっても2回目ですが)百人一首紹介に移りたいと思います!
今回は、個人的にちょっと気になった、序歌について説明します。
序歌というのは百人一首の百首に含まれない歌で、競技かるたにおいて「これから試合始めますよ」的な意味合いを持ちます。序歌を読んだ次に、百首の内のどれかをランダムで読み、次に残りからまたランダムで読み…の繰り返しです。一般的な競技かるたの序歌は、以下の歌。
難波津(なにわづ)に咲くや木の花(このはな)冬隠り(ふゆごもり)
今を春辺(春辺)と咲くや木の花
意味としては、難波津に咲く木の花は冬を凌ぎ、春となった今咲き誇っているよ
といったニュアンスです。全日本かるた協会によると、序歌というのはひとつと定められているわけではなく(現在は、かるた始めなどの例外を除いて今回紹介した歌が用いられていますが)、時代によって、場所によって異なるものだそうです。
九州の太宰府天満宮で行われる大会では、祀られている菅原道真公にちなんで
東風(こち)吹かば匂い起こせよ梅の花
主無しとて春な忘れそ
(東風が吹いたら匂いを起こしてくれ梅の花よ。主が居ないからといって春を忘れてはならないぞ)
の和歌が読まれています。藤原時平の謀略によって太宰府に左遷されてしまった道真公が読んだ歌です。「こち」という読みと「な〜そ」という禁止の用法がポイントですかね。
また、
ある名読手の方は、国歌の君が代を序歌として好んで用いたそうです。
序歌は百人一首には入らないけれど百人一首に欠かせない歌です!
上に書いた菅原道真公のエピソードは結構有名なので、気になったら調べてみてください!
お相手は、先日の百人一首サークルでぼろ負けして、リベンジに燃えている
ひろなでした!

百人一首講座(ただし全部やるとは言ってない)

皆さん、こんばんは。ひろなです!
秋も深まってまいりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?私はつい先日、今年初めて柿を食べました!個人的に柿は果物の中で五本指に入るくらいには好きです。他は桃とか洋梨とかですかね…。あ、りんごもイチゴも好きですよ!……正直、果物は大体大好きです←
さてさて、本題に入る前に、今回から少し趣向を凝らして、導入で百人一首を紹介していきたいと思います!そうは言っても私の回のみでの話ですが(笑)
私の好きな一首と、あんまり知らないけどお友達になりたい一首の、合わせて2種ずつのご紹介になると思います。一応文法事項などにも触れますので(高校時代の教材準拠、詳細は末尾に記します)、お時間ありましたらご覧ください……。ちなみに紹介する歌はランダムです←
まずは一首め!個人的に一番のお友達です。
心あてに 折らばや折らむ 初霜の
置きまどはせる 白菊の花

凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)

意味:あて推量で、もし折るならば折ってみようか。初霜を置いて見分けもつかないように紛らわしくしている白菊の花を。
個人的意訳:初霜も白菊もすごい白くて綺麗!どっちも真っ白で正直見分けつかないけれど、手に取ってみたいから頑張って白菊の花を手折ってみようかな。
作者:9世紀後半から10世紀前半にかけての人。『古今集』の選者の一人。下級官人。
表現技法:この歌は、詞書(ことばがき:歌の説明書き)に「白菊の花を詠める」とあり、倒置法を用いて 下の句の「白菊」に焦点をしぼっている。歌の中心は、初霜の純白に紛れてしまうほどの白菊の花の白さにある。歌全体を通して、白さがいっそう清潔で気品のあるものとして描かれている。二句切れ
語法:「折らばや折らむ」→「折らば」は四段動詞「折る」の未然形に接続助詞「ば」がついた形で、仮定条件を表している。「や」は疑問を表す係助詞。「む」は意志の助動詞で、先述の係助詞「や」を受けて連体形となっている。係り結び
 
そして二首目!百人一首中16枚(多分)もある”あ”札の一つ!私とお友達になってください!
有明の つれなく見えし 別れより
あかつきばかり 憂きものはなし

壬生忠岑(みぶのただみね)

意味:有明の月がそっけなく見えた、そのそっけなく思われた別れから、暁ほどわが身の運命をいとわしく思うときはない。
個人的意訳:明け方の月というのは随分そっけないなあ。同様に別れというのもそっけなくて、どちらも訪れる暁ほど自分の定めをつらく思う時はない……。(すみません、あまり変わりませんでした)
作者:9世紀末から11世紀前半にかけての人。「古今集」の選者の一人。壬生忠見(みぶのただみ)の父。
語法:「つれなし」→冷淡だ・無情だの意。こちらの働きかけに対して反応がなく満たされない感じを表す。他に、(相手が)平然としている・変わりがない、の意もある。
「憂し」→「つらい」の意。つらい運命に生かされているという感じで用いられることが多い。
「〜ばかり……なし」「〜ほど……はない」「〜は最も……だ」の意。
 
以上です!かなり冗長になってしまいましたので、次はもう少し工夫したいと思います!
さあ本題です!(長い)
思いっきり私事ですが、先日誕生日を迎えまして、誕生日の数日前に某ネズミの国(海の方。夢の国ともいう)に行ってきたんですね!それで、誕生日シールをもらって「Happy Birthday!」をお腹いっぱいいただいたわけなんですが……。
本日!実家に帰りまして父に誕生年のワインを開けてもらいました!(すいません脈絡が無くて……)寮でも友人たちにケーキをもらいました(みんな心から祝ってくれるので、とても嬉しかったです!)が、家族に祝ってもらうのもまた格別ですね!
人生における一つの節目と言える二十歳になりましたが、正直何が変わったという感じもありませんが、これから、社会人(すでに社会人ではありますが)になるに向けて、しっかり”大人”になっていきたいと思います。
何が言いたいかと言いますと、「”今”は”今”しかありません!」おそらく色んな人に言われることだとは思いますが、多くの人が言うというだけあり、真理だと思います。「”今”しなくてはならないこと」と「”今”したいこと」。どちらかを選んだ結果、後で自分がどう感じるのか。
まだまだ若輩の身ですので、所詮戯言かもしれませんが、ちょっと考えてみてください。
それでは、長々と付き合っていただき、ありがとうございました!
お相手はひろなでした!
 

いつか呪文を唱えてみたい

こんばんは、ひろなです。
私は本日、学部の友人と池袋のスターバックスに行って参りました!
はい、タイトルお察しの方も多いかと思います。
私ですか?私は時たまミルクを低脂肪に変えたりホイップ多めやらシロップ多めやらにしてもらうくらいですね。
シャイな目立ちたがりとは私のことです(聞いてない)。
賢い箱(グーグル先生とも言う)にちょっと聞いてみたら、なんと、「スタバで呪文」アプリなんてものが存在するらしいですね!評価も星5つ!7回しか評価されてないけど!
ということで早速使ってみました。
 
 
 
……面白い。
おしゃれな写真付き+カスタマイズ後のカロリーを表示してくれる+頼めば読み上げてくれる=最高!
ただ、おそらくバグかとは思うんですが、長い呪文を延々とゆっくりボイス(抑揚の無い機械音声)でリピートされたのは怖かったです(笑)
皆さんももし良かったら使ってみて下さい。
 
ちなみに、「スタバで呪文」アプリを持っていなかった今日の私は、新作の「フルーツクラッシュ&クリームフラペチーノ」を飲みました。店員さんが書いてくれたニコニコマーク(商品の頭文字”FF”を捩ったもの)が可愛かったです!
四種のフリーズドライフルーツがサクサクしていて、フラペチーノとの相性がばっちりでした。チーズケーキと一緒に食べたので定かではありませんが、比較的甘さも控えめだったように思います。フルーティーな甘さとでも言いましょうか、果物好きにはたまらない感じでした。個人的にスタバのメニューで上位に入る美味しさなので、ぜひ飲んでみてください!
明日は友達と朝スタバをする(予定な)ので、そのときはホットの「フルーツクラッシュ&ティー」を飲んでみたいと思います。
 
……私が起きられたらの話ですが。
以上、お相手は朝が苦手なひろなでした!
 

それはまるで、雷鳴のような

皆さんこんばんは、ひろなです。
タイトルを見て、「ん?雨は降ってるけど雷なんて鳴ってないよな……」と思った方。その通りです。
ちょっと前に激しい雷雨に見舞われることはありましたが、最近の雨は大人しいものですね。
なんでこのようなタイトルになったかというと、つい先日、打楽器の演奏会に行ったのが関係しています。
この辺りで察している方も多いとは思いますが、タイトルで直喩しているのは、打楽器の音です。
私が行って参りましたのは、「上野信一 打楽器リサイタル〜ピアニストたちと共に〜」という題の演奏会で、こちらの上野信一さんという方は、日本女子大学西生田キャンパスに務めていらっしゃるとある先生の旦那さんだそうです。その先生とお知り合いの目白キャンパスの先生にご招待いただいて、行って参りました。
私は中学校の頃吹奏楽部でパーカッションをやっておりまして、ピアノに関しましては以前に記事にしたような気がしますが現在も趣味の範囲で続けています。今回の演奏会はそんな私にとって好みにドストライク(死語かも)で、とても楽しみにしていました。
ひとつ失敗したのは、この演奏会、初台のオペラハウスでのものだったのですが、私普段着の少々芋臭い恰好で行ってしまったことです。他に一緒に行った方々(ご招待くださった先生、日本語交流ゼミの先輩、後輩の計四人で行きました)はかなりフォーマルな恰好をしていたというのに……。高校の頃は、制服=フォーマルでしたから、失念していました。無念。このような大ポカをやらかすのは私だけかもしれませんが、皆さんもお気をつけ下さい。
さて、打楽器の話に戻りたいと思います。打楽器というと、「え、叩くだけでしょ?簡単じゃん」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、その考えは間違えです。そんなに簡単なら、「打楽器パート」は存在する必要がなく、他のパートの補欠要員を回すだけで事足ります。極端なたとえではありますが。確かに叩くだけで「音」は出ます。ですが「良い音」はただ叩いただけでは出ません。叩く位置、手やバチを降ろすスピード、力の加え方……。それぞれが少し違うだけで、音は変わります。
何が言いたいかと申しますと、上野信一さんの出す音は素晴らしかった、ということです。筆舌に尽くしがたい、けれどあえて文字にするのであれば、まさしく雷鳴のような鋭さをもった音でした。鋭い音は、ただ力任せに叩けば出るものではありません。彼の出す音は、私個人としての意見ではありますが、打楽器として理想の音です。また機会があれば、聴きにいきたいと思いました。
もう一つすごいと思ったことがあります。この演奏会が、打楽器と「ピアノ」のセッションだった、ということです。
打楽器は、主に個々の音の高低で客席まで音の届く時間が微妙に違います。ピアノと打楽器でもまた然りです。音質も、最大音量も違う楽器同士でのセッション。指揮者がいれば話は別ですが、アンサンブルとなるとそれは格段に難しくなります。
レベルの高いピアニストと、レベルの高い打楽器奏者とのアンサンブルに、私はただただ感銘するばかりでした。
 
音楽は、するも良し、聴くも良しのすばらしい娯楽です。普段はまったく関わりのないジャンルに手を出してみるのも、良いかもしれませんね。
余談ですが、私の故郷、栃木県宇都宮は雷の多い所で、屋内に居る時に雷がなったくらいじゃ動じません。教室が女子の悲鳴で阿鼻叫喚になっても、ぼーっとしてます。落雷事故や停電など、実害があれば話は別ですが。何か豆知識?そうですね、車の中に居る時は雷が落ちてきても平気らしいですよ。知ってる方もいるかもしれませんけど…。
長々とした語りにおつきあいくださりありがとうございました。
お相手はひろなでした!
 

会津へGO!

なんだかまた夏がやってきたかのような陽気ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。てっきりもう秋が来ると思っていたためにそこそこ気が滅入っている、ひろなです。
私は先日、歴史サークルの人たちと二泊三日で福島県の会津若松へ合宿に行ってきました!若干雨にも降られましたが、観光に支障があるほどでもなく、楽しい日々を過ごすことができました。夏の夜、雨の中軒下でする手持ち花火は乙なものでした!
会津若松といいますと、皆さん何を思い浮かべるでしょうか。今回は主に白虎隊由来の地を巡りました。福島は、野口英世の出生地でもあるそうですね。
正直、一人きりの合宿係り(相方はできる限りの仕事をした後に留学)だったので、合宿中は何かと気が気ではなく、観光どころではありませんでした。ですが、友人や先輩方が色々な所でフォローしてくれて、無事合宿を終えることができました。
歴史には関係ないことなのでちょっと挙げづらいですが、会津武家屋敷にて弓の体験ができたのが一番楽しかったです。弓道経験者からするとだいぶ軽い 弓だったらしいですが、素人には十分重かったです……。ビギナーズラックで4射中1射当てることができて、景品として小鳥のストラップをもらいました!
やはり合宿の醍醐味は、仲間と一緒にわいわいできるというところにありますね。本当に楽しかったです。
夏休みもあと少し。台風が近づいておりますので、皆さんお気をつけてお過ごしください。
お相手はひろなでした!

さらば teen ager

残暑厳しい折、皆様いかがお過ごしでしょうか。実家で家事に勤しんでおります、ひろなです。料理は楽しい。掃除は……ごめんなさい。でも頑張らねば。
先日、地元(栃木→苺と餃子、あとニラとかんぴょうも名産ですよ!ちょっとぱっとしない!)の友人3人と一緒に、今年のポケモン映画を観てきました。ネタバレはしませんので「観るよ!」という方もご安心ください。上映本数が少なかった(1日2本)だったので、てっきり人気が下火になっているかと思いきや、結構な人入りで驚きました。
で、映画そのものに関してなんですが……近年稀に見る出来だと感じました。例年、伝説のポケモンと激戦を繰り広げて悪役を止めてハッピーエンドという傾向だったのですが、今年のは一味違って、ちゃんとストーリー性がありました。伝説のポケモンの生態に関する突っ込みどころはありましたが……。正直惰性で毎年観ている様な気でいましたが、今年のは面白かったです。ですので、ポケモン映画はもう良いかな、と思ってる方がいらっしゃったらぜひ観てみてください!おすすめです。
個人的には、今夏の映画は観たいものが多すぎて財布が心配です……。感情のお話とか不可能任務のお話とか某忍者のお話とか……。
そうそう、タイトルに関してですが、私の誕生日は10月です(聞いてない)。ただ、ようやく成人式の美容院の予約を終えたというだけの話です。はい、遅いです。周りの友人には前期から急かされてはいたのですが……。幸運だったのは、私の住んでる学区の成人式は午前で、私が卒業した中学校(私立)の成人式は午後だったということです。お陰で、午後の成人式のために予約している人がほとんど居なくて、助かりました。でもちょっとヒヤヒヤしました。
皆さん、成人式の準備は早め早めにしましょう……。
ということで、お相手はひろなでした。屋内と外の温度差でお風邪など召されぬよう、お気をつけくださいね!

なにはずにさくやこのはなふゆこもり

いまをはるへとさくやこのはな
百人一首序歌
お久しぶりです、ひろなです。
夏真っ盛りですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は前期ギリギリまで試験と課題が詰まっていて「いっそ発狂した方が楽になれるんじゃないだろうか……」と遠い目をする日々でした。事前準備って大事ですね。私は前以てコツコツやる派ではなく、直前にドカンとやる派だったので、その癖が未だに抜けて居らず、試験期間によく絶望しています←
先日、私は百人一首の大会(団体戦)に出場するために滋賀の近江を訪れました。どうやら琵琶湖花火大会の真っ最中だったらしく、前泊の際に乗った列車がとても混んでいました。帰省ラッシュはそうでもなかったんですけど……。
はい、ここで百人一首の団体戦について説明したいと思います。既に説明済みでしたらすみません。
まあ何も難しいことはなく、簡単に言うと個人戦×5といったところです。横一列に並んで5対5でそれぞれ個人戦をし、最終的に3人以上勝った方が勝ちです。
ただの個人戦と違うのは、声掛けがあるところです。
文字通りではあるんですが、チームメイトが札を取れたら「ナイス!」と言ったり、調子の出ないチームメイトがいたら「まだ巻き返せるよ。ゆっくり取っていこうね」と励ましたりするものです。内野から応援する感じですかね。もちろん応援する側も取らなくてはならないので、普通の個人戦より集中が必要です。
ちなみに百人一首の試合で外野から応援することはマナー違反です。
百人一首は決して難しいものではないので、興味がありましたら是非始めてみてください!
諸事情により予約更新をしていますので、大会の結果は神のみぞ知る、ということで(笑)
お相手は、最近ラヴクラフトにはまっている ひろなでした!
猛暑が続きますので、皆様ご自愛ください。

リーダーズシップ研修!

こんにちは、ひろなです!
今日は西生田キャンパスで行われていた、リーダーズシップ研修に参加してきました。
リーダーズシップ研修というのは、その名の通り各団体(サークル)の現リーダー、次期リーダーが集まっての研修です。今回は、「生き生きとしたサークル活動をするには」という題の下、心理学科の先生にご教授いただきました。やはり、と言いますか、要なのは活動方針の共有、そしてコミュニケーションとのことで、意思疎通が重要なのだな、と感じました。
つまるところ、「ホウレンソウ」が大事だということですね。「報告・連絡・相談」の三点は、どのような集団でも必須事項です。偉そうに言えた口では無いんですが……。
ご講演の後に、複数の異なるサークルのリーダーでグループを作って、各々の考える「生き生きとしたサークル活動を行うために必要なこと」について話し合いました。また、それを表すキャッチコピーを考えました。
講演の内容をベースにして、多種多様な意見が出て面白かったです。勝手に例として挙げてしまって怒られるかもしれませんが、よしでん氏のキャッチコピーは
「キャッチ アンド ゴー‼︎」
でした。よしでん氏はいつでもどこでもよしでん氏なんだな、と感じられて面白かったです←
自分の案は晒さずに逃げます←
色んな人の意見を聞いて、話し合って、とても有意義な時間を過ごすことができました。自分の意志は口に出さなくては伝わらない。口に出さずに伝われば、それに越したことはないのでしょうが、そのような関係にいたるのは難しいから、出来るだけ口に出して意思疎通をすることが重要だそうです。
受験生の皆さんはそろそろ目標が確定する頃でしょうが、自分の考えはしっかりと口に出して、1人で悩むことがないようにしてくださいね。
お相手はひろなでした。