たくましき漢文ゼミ!

どーも!さえこです!
毎年恒例の漢文ゼミ夏合宿に行って参りました!2泊3日の八ヶ岳!ログハウス千露里庵です!前回は8月の開催でしたが、今回は9月1日~3日となりました。ゼミのメンバーは、4年生が5人、3年生が5人。先生を含め、合計11人の参加でした。人数が少ないんじゃなくて、やりやすい人数なの(笑)天気は去年と同じ感じでしたね。いわゆる小雨(笑)たまには晴れましたよ。たまには。
1日目は、ピザとパンを作って食べました。生地を作るの、大変なんですよね。ぬるま湯のつもりがうっかり熱湯で、イースト菌が死にかけた時には絶望しました。「死ぬなぁぁぁ!!生きろオオオオオオ!!」というように、謎の気合いをパン生地にかけてました。最終的にうまくいったのでよかったです。
2日目は、卒業論文構想発表会。これは真面目にやります。昼はカレーを作りました。ご飯が固くなってしまいましたが、味はおいしかったですよ。夜はBBQと花火!肉を焼いて、食うの繰り返し。みんな目がマジでした。そしてキャンプファイア!それはそれは、よく燃えてましたよ。燃え盛る炎に花火を突っ込んで火をつけるという荒業。線香花火とか、あっという間に消滅しました(笑)
最終日3日目は、パノラマ温泉に行きました。ちょうどレディースデイでしたので、ソフトドリンク1杯無料!ほんとラッキーでしたね。温泉にゆったりつかって、山小屋の強烈な臭いとサヨナラバイバイです。いやぁ、楽しかったなぁ。
漢文ゼミのメンバーは、この合宿を通してたくましくなります(もともとたくましいかもしれないが)。パン生地を勢いよくこねる子(実にシュールな状況)や、火を起こすプロになる子、9月の気温をものともせず、サウナの後に冷たい水を全身にかぶる強者もいます。これ、すごくないですか?(笑)恐らく、他のゼミにはない経験ですね。
4年生の我々にとっては、最後の合宿でした。「大変お世話になりました」という、感謝の気持ちが沸き上がっております。それは先生をはじめ、千露里庵を運営している方々にもそうなのですが、特別、自然に感謝しています。新鮮な空気や美味しい水、目を癒す緑など、自然からたくさんの恩恵をいただきました。これからも自然との接点をもって、有意義な生活を送っていきたいところです。
以上、さえこでした!

文学部シンポジウムれぽ

どーも!さえこです!
先日、オープンキャンパスの文学部シンポジウムを無事に終えました。教室いっぱいに受験生や、付き添いの方々がいらっしゃいましたよ!そしてなんとッ!立ち見の方も!!すげぇ!!!
参加者は180人ほどで、前年よりも多かったとのことです。いやぁ、緊張しました、本当に(笑)順番が一発目だし。受験生フレッシュだし。保護者の方もいらっしゃいましたし。もう、どうにでもなれって感じでした(笑)
アイスブレーキングということで、プレゼンテーションの導入に、自分の書道作品「聲(声の旧字体)」を使用しました(実は学内スピーチでの既出ネタ)。崩した字を読めるかどうか、参加してる皆さんに聞いてみたんですが。まぁ、さすがに読める方はおりませんでした(それとも、恥ずかしがりやさんだったのかな?)。ここで、話にオチをつけてみたんですよ。
私「よく私、声低いなんて言われるんですよね(笑)」
聴衆「…」
私「あ、今の笑うところですよ?」
聴衆「(笑)」
このように、微妙な反応をいただきました(笑)正直、言ってみて焦りましたよ。「アッ、ヤベッ」って思いました。まぁ、楽しんでいただけたようなのでよかったです。皆さん、最後まで真剣に私達の話を聴いてくださいました。
自分の学科のプレゼンテーションをやってみて、改めて学ぶことが多くありました。日本文学科の特色とか、普段あまり考えもしないですよね。自然と学生生活を送っているものですから。「こんなにいい点があるんだ」と、自分の学科のよさに気づくことができました。
また、「どうしたら楽しく自分の学科を知ってもらえるのか」考えることも、いい経験になりました。相手に伝えたいという思いが、物事の工夫に繋がるんですよね。
終了後のアンケートに、分かりやすかったとの御言葉があったそうで。それを聞きまして、私、とっても嬉しかったです!やった甲斐がありました。ありがとうございました!(*´∀`)
…それにしても、あの光景を、みんなに見せたかったなぁ。「うちの文学部に興味のある子が、こんなにいるんだぞ」って。最近、「文系よりも理系重視」という風潮がありますが、どうなんですかね。文系も理系も、どっちも大事ですよね。言葉について学ぶことは、人を学ぶことに他なりません。文学部で、中でも日本文学科で学んでいることを、私は誇りに思っています。
未来の日本文学科の皆さん!ぜひ、この素晴らしい学科で、思う存分学んでください!楽しい仲間もいっぱいですよ!陰ながら応援しております。さえこでした!

だって「若さ」が欲しいんだもの

どーも!さえこです!夏休みが始まりましたね!暑いですね!暑い、暑い…あつい熱いオープンキャンパスがやってくるッ!!(唐突)
 
文学部の学生は、8月9日(日)にあるオープンキャンパスに向けて、準備を着々と進めています!!
 
高校生の「若さ」にあやかりたい。高校生、いわゆるフレッシュなウーマンからフレッシュを取り除き、大学生の我が身にフレッシュを付け加えたい。「私にもこんな時代があったんだよね~」「若いわ~」と皆で言い合い、失われた「若さ」を取り戻したい。そんな想いで、スタッフは汗水流して夏休みも大学に向かうのであります。
 
…いや、もちろんこんな利己的な想いでやってる訳じゃありませんよ?冗談です、冗談(笑)何か受験生の力になれるものを探してのことですからね、オープンキャンパスは。「日本女子大学がいいな」と思っていただけるように、全力で受験生の皆様をサポートしますよ!
 
こんなことを言うのもですね。私、ついに皆様の前に姿を現すことになるのです。この度、文学部企画、日本文学科のシンポジウムに参加致します!なんてこったい!ブログの中の人と、現実との間にギャップが生まれちゃうぜ!(笑)
 
何と言いますでしょうか。「このブログを読んでいる皆様にお会いできるかもしれない…」そう考えると、もうワクワクです!いてもたってもいられない!溢れんばかりの愛ゆえに、シンポジウム中は皆様のことを凝視しますね(真顔)
 
まぁ、実は不安も少々あります。もともとシャイが売りのトーク下手。どこまでやれるか分かりませんが…。
 
とにかく面白く、日本文学科の特色についてプレゼンテーションします!他の学科にはないであろう、特別なパフォーマンスもする予定です。質問もたくさんしてくださいね!答えられるだけ答えますよ!
 
あ、そうだ!「この日本文学科のブログを見ています」と私に伝えてくださいましたら、何かしらプレゼントします(笑)これ、企画的にアリなのか分かりませんが。しかも先着2名という(笑)法に触れない程度でプレゼントを考えます(注:あんまり大きな期待はしないでくださいね)。
 
日本文学科を志す、素敵な皆様を、会場にてお待ちしております!さえこでした!

四年の課題…だと…?

どーも、さえこです!台風ヤバイですね!私は低気圧に滅法弱いので、ただいま頭がグラグラしております。三連休(笑)がありますが、どうやら天気もそんなによくないみたいです。折りたたみ傘を持ち歩いた方が無難ですね。なんだか天気予報のお姉さんになった気分です。もう肌身で感じますから、天気を。あ、でも「楽だね」とかそんな話じゃないですよ(笑)
「最近何してるかなぁ」と考えてみましたところ。まぁ、四年生の課題は卒論ですね。三年生から徐々にテーマを決めて取り組んでいく訳なんですが、そこで適当に過ごしてしまうと後が大変なんですね。最近知りました(泣)
私は中国思想の『荘子』について書きます。なかでも、自然観がテーマです。これを選んでしまって、後悔しております…。本当に、理解することが難しくて…。私達が普段使っている自然(nature)ではなく、中国の伝統的な思想概念である「自然」について書きます。なんて言われて分かる人は、さすがにレベル高すぎですよ(笑)他の人から「卒論何やるの?」って聞かれたときの反応に困ります。いかに分かりやすく論じられるか。ここも私の論文のポイントだと思います。つ、辛すぎる…((°Д°))
こんなことを言いますのもですね。実は今、大学院進学を考えているんです。特別やりたいことがあって進む訳ではないのですが、このまま就職するには惜しい気がしまして。ただ、お金もないし、才能もありません。どこまでやれるか分かりませんが、もっと勉強したいとだけ思います。いわゆる”挑戦”ですね(笑)立派な教員になるためには、まだまだ修行が足りません。この日本女子大学で、今後とも頑張ります!手始めに卒論突破だ!\(^o^)/
さえこでした!

白黒の世界へ

どーも、さえこです!ぜひとも聞いていただきたい!水墨画で龍の絵を描いたのですが、なんと日美展に入選することができました!ヤッタアアアアアアアアッ!!しかも秀作賞をいただきまして…感無量でございます(´;ω;`)
公募の展覧会に出品したのは初めてのことです。もうね、就活か、大学院に進学か、教員採用試験か、なんて散々迷っていた春休み。現実逃避の気持ちから、墨絵をいそいそ描いておりました。好きなもので身を立てられたらなーと、夢みて公募展に出品。落ちたらキッパリサッパリ、絵の道を諦めようと思っていたのに。入っちまいましたよ…。幸か不幸か、未だに分かっておりません。どうやら書道を学ぶ中で、息抜きに龍の絵を描いていたのが上手くいったようですね(笑)まさに、行動あるのみです。
無論、上には上がいらっしゃいます。プロは、いつもレベルの高いものを提供できるから、プロなんだ。って誰かが言ってた気がします。その通りですねえ。調子に乗るなと、自分に言い聞かせたいと思います(笑)
日美展は8月6日から8月15日まで、国立新美術館にて開催されます。シンプルでありながら、奥が深い。そんな水墨画の世界に、足を運んでみてはいかがでしょうか?私の絵も探してみてください(笑)今後とも継続して水墨画を描いていきたいと思います!さえこでした!

教育実習のまとめ

どーも!さえこです!福島から東京へ帰って参りました!!・・・え?どこに行ってたって?そりゃあ、教育実習に決まってるじゃない(6/15ブログ参照)。中学校での三週間、あっという間に終わっちゃいました。以下、週ごとのまとめです。
一週目。同じ実習生の仲間たち三名(四年女子が二人、三年男子が一人)、指導教諭の先生方と顔合わせ。みんな優しく尊敬できる方々ばかりで、一先ず安心する。校長先生のダンディな声と佇まいに胸が躍る。
超元気な一年生のクラスに配属される。割と壁を作ってくる生徒に戸惑う。生徒とは対照的に、担任の先生は物静かな御方。部活動の大会といった行事があり、基本的にこの週は、先生方から様々な講義を受けるゆっくりとした時間となった。
二週目。本格的に授業をするようになる。国語では、鎌田實「雪とパイナップル」を教材とし、生徒が読書の楽しさを学ぶことができる内容を考えた。始めに、本の内容理解を進めるため、辞書を活用して分からない単語を調べる作業を行った。次に、印象に残った一文を引用したり、本のキャッチコピーを作ったりすることで、自分の思いを伝える力を身につける学習を。最終的に、それらをもとにしたブックカバーを作り上げ、みんなで紹介する時間を設けた。
ここで、器械が苦手であるのにも関わらず、プロジェクターや書画カメラを扱うことになる(泣)中学生のレベルが分からず、授業内容を難しくしてしまう(泣)黒板の字は、相変わらず大きくなる傾向にある(泣)などなど、様々な失敗を通して、少しは成長したのではないかと我ながら思う。少なくとも、準備の大切さを学んだ。指導教諭は実習生にダメ出しをすることなく、「やってみなさい」と温かく指導してくださり、大変感銘を受けた。
三週目。学年レクリエーションにて、対抗リレーが行われる。雨が降る中、一生懸命走る生徒の姿に感動。さらに、先生方も生徒と一緒になって、熱く応援している姿に感動。これぞ、学校の醍醐味であると感じた。クラスの生徒との距離も縮まった。
そうして、「これからかな」と思った時には「さよなら」でした。最後には色紙をいただきまして、よい思い出になりました。総じて、先生という仕事の大変さと、その面白さを実感した教育実習でした。支えてくれた方々に感謝の気持ちを忘れずに、今後も立派な先生になるため、学習に力を入れていきたいと思います!さえこでした!

教育実習、3週目突入

どーも!さえこです!只今、地元の福島県にて教育実習を行っています。母校(中学校)では、国語科の授業と学活の授業、そして道徳の授業を担当しています。また、元気すぎて毎日飽きない、一年生の学級で学校生活を送っています。無事に三週目、最終週に突入できました!ヽ(´▽`)/わーい
いっぱいしゃべって、いっぱい動いている若々しい生徒たち。この子たちのスピードに着いて行くことは、まさに至難の業。日々、体力の無さを痛感しております(泣)しかも最近は早寝早起きが習慣となりまして、さながら学生から壮年期通り越して老人になってしまうのではないかとヒヤヒヤしてますよ。もうアラーム無しで四時やら五時やらに起きちゃう始末。
実習に来てからは、いろいろビックリな出来事だらけです。知っていた先生は誰もおらず(去年まではいたのに)、私のいた時よりもずっと部活動が盛んになっており(特に文化系の部)、パソコン室のパソコンがノートパソコンに変わっていたり(時代の流れは速いもので、近々タブレットを導入するらしいです)、携帯電話を持っている子もたくさんいるんですね。ぁぁびっくり。
そんなこんなで、実習が無事に終わりましたら、改めて三週間を総括したいと思います。さえこでした!

新四年生だよ。どーする?

どーも!さえこです。
いやぁ、時の流れは早いもので、私ももう四年生ですよ。信じられませんねぇ。入学当初は大学生活に着いていくので精一杯。必修の授業にも苦しめられ、教職の科目は更なる追い討ちをかけてきました。毎日疲労困憊です。電車に乗る度に寝てしまって、駅に着いたことも知らずにリバウンドしてしまうことも多々あった訳ですよ。
しかし、四年生の私は違っている。
授業は、ゼミだけ。教職の講座は、毎週土曜日の午後のみ。
クズ!クズ!って言葉がシャワーのように降ってきそうですね。はいはい、落ち着いて。今から弁明しますよ。
これでもちゃんと単位取ってますからッ!!(°Д°)これは、真面目にやって来たからこその、報酬です!そう考えましょう皆さん!(笑)
あるいは、こんな考え方もありますよ。自由な時間がたくさんあるということは、今まで以上に応用の力が試されるってことです。将来を決めるのは、自分自身。結局、自由な時間が増えようが、何年生だろうが、頑張ることに変わりはありませんね。今まで頑張って来たのならば、そのままのペースで歩けばいいんですよ。
本当のところ、就活やら試験やら卒論やらで、遊ぶ時間はそんなにないです。無論、卒業単位を得た後も新たな授業を取り、研鑽を積む学生もいます。私の場合は、教員採用試験の学習に加えて、サークルやボランティア活動、アルバイトに力を入れております。自由時間の活用は、なかなか忙しいですね。今後の課題はメンタルコントロール。プレッシャーに負けないように頑張っていきたいです。
そんなこんなで、今回は新四年生の胸中を語りました。最後の学生時代、悔いのないように過ごしたいと思います!\(^o^)/さえこでした!

新歓の戦い

どーも、さえこです!最近雨ばっかりですね。学校に行くの、やんなっちゃいますよ。今後も雨っぽいので、傘と折れない心を持って元気に生活していきましょうね。あ、私は雨の日無理なんで。テンション維持なんて毛頭考えておりません。毎日何かと言い訳ばっかり考えてます。提案:雨の日は学校休みにしよう。
そういえば先日、サークルオリエンテーションなるものが開かれましたね。目白で。私も新入生獲得のため、百草園から出陣しましたよ。来てみたら四年生、私ともう一人の二人だけでした(泣)五人いるはずなんだが。しゅーかつって奴か。許すまじ。
それはともかく…。わが書道研究会サークルは、毎年書道体験スペースなどを設けてアピールしています。その際には、元気な大先輩にお手伝いをお願いしているんですね。が、なんと、今年はお忙しいとのことで不参加(°Д°)うお。なんてこったい。エネルギー源が足りないかと冷や汗かきました。だって同じ部屋に、宇宙関係のサークルがいるんですもの。いっつも人気なんですよね、宇宙。新入生が皆そっちに流れていく…。まさにブラックホール。
しかし負けてはいられません。部員一同、一致団結して新入生を歓迎しました!人に頼らず、自分たちの力で盛り上げる。感動的な光景でしたね。筆をてっぺんに刺した帽子も被りましたよ(二年生の案)。ひそかに宇宙の墨絵描いて対抗したり(笑)恥なんて、かきすて。新入生獲得のため、背に腹は代えられんのです。もはや戦なんですよ、これは。この新歓の必死さが、皆さんに伝わればと思います(笑)
結果的に、何人か新入生が入りそうです。よかったよかった。ぶっちゃけ他のサークルから出てきた人や、途中入部の人も来ると思ってるのでノープロブレムですよ(笑)
新生、書道研究会を今から心待ちにしてます!もはや私、老害ですが!(笑)これからもどうぞお付きあいくださいませ。
さえこでした!

ざっくり奈良旅行レポ

さえこです。いつの間にかブログ部部長になっちゃいました。あわわわわ。毎回どうしようもない文ばかり綴っていたので、話が来たときには「あ、やべぇ、怒られる」と思って忍の如く身を潜めていました。しかしながら、前ブログ部長はちやさんはとても優しい方でしたので、「御意」って感じで引き受けましたとさ。楽しい楽しい日文ブログをお送りしたいと思いますので、今後ともどーぞよろしくお願いします!
で、ですね。今回は漢文自主ゼミの奈良旅行について、ざっくりレポート書きます。ん?誰か「遊んでんじゃね?」みたいな反応しました?やだなぁ、これも一つの学習ですよ。日本と中国との交流の歴史を探るんですから。ね?
夜行バス使って一泊二日。一日目は平城京跡、西大寺、薬師寺、唐招提寺。二日目は興福寺、奈良国立博物館、東大寺でした。まぁ、トラブルがいっぱいあったわけですよ。平城京跡が休みだったとか、急に雪降ってきたりとか、鹿に追われたとか、ホテルの鍵…。やめましょう、こんな話は。なんか辛くなってきたわ。
やっぱり、印象に残っている楽しいお話が一番ですよね!そうですねぇ、印象に残っているといえば。あぁ、そういえばトランプばっかりやってましたね。夜ならトランプ、朝からトランプ、昼までトランプ…。おい、これじゃ「トランプ自主ゼミ」じゃねーか。負けず嫌いな我々は、いつまでもトランプ続けちゃう困った奴等なんですよ(自分で言うのもなぁ)。間違えないでください…我々は「漢文自主ゼミ」です。
何はともあれ、終日本当に楽しく過ごすことができました。たくさんの仏像や建物を見て、美味しい食べ物を食べて、大満足です。なんてったって、興福寺では瓦を寄進して来ましたからね。学生の身分でありながら(笑)いい思い出になりましたよ。阿修羅ごっこ、流行るといいなぁ。
以上、本当にざっくり書きました(もはや、ちゃんと書いたのか不明)。この適当さをこれからも続けちゃうであろう、さえこでした!