実物しりとり

こんにちは。れいかです。

涼しく爽やかな朝の空気を自転車で切り、夜は虫の音を聴きながら瞼を閉じる。
秋がすぐそこまで近づいているのを感じます。

先日、自主ゼミのメンバーでzoomを繋いでお喋り会をしました。
集まったのは1年生一人、2年生一人、4年生一人(私)、先生も参加して下さいました。
前期に自主ゼミにほとんど行けていなかったこともあって、日文の他学年の方と話すのがとても久しぶりだったのでお話しできて嬉しかったです♫

前半は、近況トーク。
夏休みに行った場所、おすすめの展覧会、前期の授業についてなどを共有しました。
途中舞台鑑賞の話も挙がり、無性にミュージカルを観に行きたい気持ちになりました。
私は日本橋三井ホールの【Immersive Museum】を紹介させてもらいました!
10月29日までやっているので、まだ行っていない方はぜひ足を運んで頂きたいです。
印象派の世界に没入体験できる映像作品です。
360度絵画の世界に囲まれながら壮大なBGMに身を委ね、人が少なければクッションに寝そべりながら鑑賞できます。
モネの睡蓮の映像が特に心に残っています。

印象派といえば……
国立西洋美術館リニューアルオープン記念「自然と人のダイアローグ」もとても良かったです。
写真OKの作品が多く、お気に入りの作品をカメラロールに収められるのが嬉しかったです。
木漏れ日、空、海、自然の光。
目の前の絵はそれらを柔らかく優しいタッチで浮かび上がらせていて、絶景でした。

お喋り会の話から逸れてしまいましたね。
お喋り会の後半は、学生3人でゲームをしました。
「実物しりとり」がとても盛り上がりました。
モノの名前を言う普通のしりとりではなく、家の中から実物を持ってくるしりとりです。
制限時間は45秒。(最初は30秒でしたが続きませんでした……。)
頭を柔らかくして部屋を見渡し、モノを探してzoom画面まで持ってくる。
良い脳トレになりそうです。(笑)

youtubeで見たことはありましたが、実際にやるのは初めてでした。
自分の前の人が早く見つけると焦りますし、自分のターンになると、適度なプレッシャーがありました。(笑)
時間内に探せないと「しりとり」が終わってしまうので。

面白かったのでメモしておきました。
(濁点は無くしても良いというルールでした。)

くすり→りす(木でできたチャーム)→スマホ→本カバー→ハサミ→ミスト→トマト(冷蔵庫から持ってきたらしい……!)→とり(雑貨)→リップ→プレーンヨーグルト(再び冷蔵庫へ。)→ドア→アンジュルム(私の目の前にあったCD)→ムーミンパパ→パレット→トートバック→くちびる→ルービックキューブ→ブーツ(靴箱まで階段を駆け下りる私。)→つみ木。

少しイメージできましたでしょうか!
家だからこそ登場したものが何個もありました。学校ではできない遊びですね。
ちなみに、お喋り会・ゲームを企画してくれたのはブログ部でもおなじみ、ましろさんです。
私はこの後予定があり、1時間ほどで退出したのですが、たくさん笑ってとても楽しい時間を過ごすことができました。

最近久しぶりにスパイスカレーを食べに行きました。
その数日後にスープカレーのお店にも行きました。どちらも大ヒット!
昨日は母に「いいものあげる」と言われ、インド料理のお店が紹介されている冊子を手渡され、再びカレーブームが到来しております。(カレー好きは年中無休)
近々カレーブログも書きたいです🍛

最後に。
8月28日のあやさんのブログはもう読みましたか?
あや | 新・当世女子大生気質 (jwu.ac.jp)
まだの方はこちらへどうぞ。
六本木から表参道まで、炎天下の大移動をし、夕暮れの代々木公園をお散歩しました。
はじめて読んだ時からあやさんのブログが好きなので、こうして登場することができて感激しました♡
(本人には報告済み)
ブログが更新された日も連絡を取っていたのですが、まさか書いてくれていると思っていなかったので私からしたらプチサプライズです。
我らがブログ部長。ありがとう🌻

昨日、9月1日に新しいスケジュール帳や気分が上がるコスメに出会うことができ、今は戦闘態勢ばっちり。
卒論を進めつつ、残り少ない学生最後の夏休みを満喫したいと思います✨

それでは、また。

雨の運転☔

こんにちは。れいかです。

今日は8連勤の7日目。……の割にはとても元気です!
モーニングの時間からバイトに入ることが多く、毎朝早起きしているからかもしれません。
毎日のように来店するお客さんも結構いらっしゃって、この1週間で常連さんのお顔やいつも頼むメニューをかなり覚えられました。(笑)

前回の更新の際、「来月、教習所の修了検定です」という話をしたのですが、無事合格することができました。午前中に修了検定を受け、同じ日の午後に仮免学科試験も合格。
仮免許取得できましたー!🙌

ところで皆さん、この前の土曜日のことを覚えているでしょうか……?
そう、台風が来た日です。
私はあの土砂降りの中、初めての路上教習をしてきました☔💦
自動車学校から配られたスケジュール表を見たら時間が夜だったので、さすがに怖いなと思い、キャンセルすることも頭をよぎったのですが、「次いつ乗れるか分からないし……練習になるかもしれないし……」と思い、バイト後に教習所へ行ってきました。

教官から開口一番に「絶好の教習日和ですね!」と言われ、「やっぱりとんでもない日だよな……」と少し後悔しました😅
最初、車の周りを3周しながらタイヤやライトの点検をしたのですが、この点検をしている間、一番雨が強かったです。張り上げた教官の大声がギリギリ聞こえるくらい、猛烈な雨音。
教官は演劇の発声練習でもしているような腹式発声でした。(笑)

雨に降られながらなんとか点検を終え、いざ運転です。緊張の瞬間。
ワイパーはもちろんフル稼働です。思っていたより直線の道路も多く、スムーズに進んでいきました。
「スピード出すの怖いって言ってた割に結構出てるからもっと落としてね~」
路上教習する前は「もっと出して」と言われると思っていたので意外でした。(笑)

ただ、空が暗くなり、ある道で車とすれ違ったときに、対向車のヘッドライトで目の前が真っ白になって、一瞬道が半分見えなくなったのはスリリングでした。
この大雨の影響で対向車が比較的少なく、その点はありがたかったです。

今回のコース(全部で3コース)は、いつも教習所へ向かうバスが通っている道だったので、自分で運転しているのがなんだか不思議で嬉しかったです!

教官は、優しくてガタイが大きい白髪交じりのおじさんでした。
知っている道だったこともあり、「ここ、友達のバイト先なんです。」「私ここで1回だけ働いたことあります。」「僕の家この辺です。」など信号待ちの時に少しお話しする気持ちの余裕はありました😊
2コマ連続で同じ教官、同じコースだったおかげで2回目はかなり落ち着いて取り組むことができて良かったです。

「正直、この雨だったら僕も運転したくない……」と教官が言うくらいの大雨。
初めての路上でハードモードを経験できて良かった!とプラスに捉えることにします。
次は日中に乗る予定なので、また違う景色が見れるのを楽しみにしたいと思います!

最後に、今日は推しの秋のコンサートツアーの当落発表日。
ファンクラブに入ったばかりで今回初めて申し込みをしました。
先ほど17時頃にメールが来て、恐る恐るリンクを開くと……3公演中、1公演当選!
アンジュルムのライブにまた行けることがとにかく嬉しいです♡

「感染しない・させない」をモットーに免疫力を高めつつ、引き続き、卒論・バイト・教習所・サークル・遊び・(部屋の片付け)に勤しむ夏にします🌻


それでは、また。

仮面の奥にあるものは……

こんにちは。れいかです。

7月は教習所とバイトのおかげで充実した日々を過ごすことができました。
前回の更新の時はまだ車に乗っていませんでしたが、そこから約10回教習を受け、本日無事にみきわめを終えました。
来月は修了検定。
「自信を持ってやれば大丈夫」と言ってもらえたので、焦らず着実に臨みたいと思います!

そんな私の現在のマイブームは、『ガラスの仮面』。
美内すずえによる少女漫画で、平凡な少女(北島マヤ)が芝居の才能を開花させ、成長していく過程を描いた作品です。
不器用で、裁縫・勉強・掃除など、芝居以外のことはからきしダメな少女が主人公。
ラーメン屋の出前に行ったはずが、届け先の映画館で1時間夢中になり帰ってこないくらいお芝居が大好き。2時間に及ぶ舞台でも、1度観ただけで登場人物たちのセリフや動きを覚えて再現してしまう。
ごく普通の女の子に見えるマヤちゃんは、舞台に立つと別人となり、人々の心を鷲掴みにします。

私が『ガラスの仮面』を初めて読んだのは高校生の時です。
友人が貸してくれて、夢中で読んでいました。
1巻を読んだ時点で、時間や場所、自分がどこにいるのかも忘れてしまうくらい没頭して、あっという間に『ガラスの仮面』の世界の虜になったことを覚えています。

劇団同士、役者同士の派閥が繰り広げられるシーンもあり、常に平和な展開というわけではないのですが、登場人物は憎めない人たちばかりで、人間味を感じます。
そして、主人公のマヤちゃん、マヤちゃんのライバルである亜弓さん、彼女たちが演じる役との交わりにとても心が惹かれました。
「たけくらべ」のみどり。「ヘレンケラー」のヘレン。
同じ役をライバルである二人はどう演じるのか。
漫画を通して、舞台で繰り広げられる演劇が観られる、観客の熱気が読者側に伝わってくる……。
物凄い技量だなぁと思います。

「ガラスのようにもろくてこわれやすい仮面」
素顔は決して覗かせない。でも、この仮面の奥で静かに燃えているのは役者自身の本心と情熱。
役になる。役を作る。稽古を重ね、その両面から役を掴んでいくマヤちゃんの姿は本当に圧巻です。

私は中学2年生の時、ミュージカル部で「ロミオとジュリエット」の公演をし、ジュリエットの父親役をやった際になかなか役に入れず悩んだ記憶があります。
マヤちゃんの先生である月影先生のお言葉に触れ、13歳の時よりも様々な人と関わって経験を積んだ今の私なら、きっとあの時とは違う演じ方ができることでしょう。
この先、再び演技をする機会があるかは分かりませんが、ちょっぴりワクワクします。

そして『ガラスの仮面』を語るうえで欠かすことができない人物。そう、「紫のバラの人」です。
マヤちゃんのファンで、マヤちゃんが出ている舞台には欠かさず足を運び、毎回紫のバラの花束をプレゼントしてくれます。
高校の学費や稽古場まで手配し、マヤちゃんがピンチの時にいつも助けてくれるあしながおじさん。
マヤちゃんは、「紫のバラの人」が月影先生と敵対している大都芸能(大手芸能事務所)の社長だなんて知る由もありません。
作中劇はもちろん、この二人の関係からも目が離せないのです。

先日、1巻から10巻まで文庫を大人買いしました。
前回読んだのがかなり前なので、続きを読み進めるのが楽しみです。
たしか17巻くらいでマヤちゃんが狼少女を演じることになり、稽古をするシーンが好きだった記憶がうっすらとあるので、その場面を読むのが今から楽しみです!

『ガラスの仮面』を貸してくれた友人が「印象に残る場面が毎回違って、読むたびに自分の成長を感じる」と話していました。
何歳になっても大切に読んでいきたいと思える作品に出会えてすごく嬉しいです。
今宵もマヤちゃんの生き生きとしたお芝居、キラキラした瞳をしっかりと焼きつけて、眠りにつきたいと思います。
それでは、また。

嬉歌演美

こんにちは。れいかです。

先日、バイト先(飲食店)で驚いた出来事がありました。
私が好きな、あるアイドルグループのTシャツを着たお客さんが来たんです。
結構派手なデザインだったので、すぐに気が付きました。
年齢が高めの方で意外に感じたのですが、「お茶するときにTシャツを着てくるなんて相当ファンなんだろうな……」と思い、「お好きなんですか?」とお水を出すときに声を掛けました。
すると、「知ってるの?」と聞かれた後に、少し間が空いて「家族です。」と!!

驚きすぎて頭が真っ白になり、オタク全開の反応をしてしまいました。
話を聞くと、なんと、メンバーのおばあさまでした。
(詳しいことは書けませんが、エネルギッシュで綺麗な方でした…)
その方がTシャツを着て来て下さったからこそ叶った出会い。
私がバイトに入っていていたのはちょうど閉めの時間で、お客様が少なかったのでお話しすることができました。
縁を感じましたし、これは推し増しするしかないなぁと……
本当にラッキーで嬉しい出来事でした!

最近は、耳と目がとにかく幸せなのです。
というのも、毎週のように演奏会や美術館に足を運んでいるから。
友人の合唱サークルの定演、東京混声合唱団の演奏会、そして初めて鑑賞したオペラ!!
私が所属しているサークルの先生が監督と指揮をしていて、招待してくださいました。

「美しきまほろば~ヤマトタケル」
古事記に登場するヤマトタケルが主人公。父・オホタラシヒコの帝との確執や、妻・オトタチバナヒメとの強い愛の絆。合唱隊と舞踏隊が大活躍の、人間味あふれる素晴らしい舞台でした。

休憩時間を入れて2時間40分の公演。
観劇前はストーリーについていけるか不安だったのですが、字幕があったり、道化役の方が人物紹介やナレーションの役目をして下さって、物語の世界に終始惹き込まれました。

タケルが光の鳥となってまほろば(理想郷)が広がるラストシーンは、夢のように美しく、現実味がないくらい輝いていて、初めての感覚を味わいました。
あまりにもスケールが大きな生命力を目の当たりにして、自分の心のモヤモヤした気持ちがとても小さなものに感じられました。

今月行った美術館→ 松涛美術館、世田谷美術館、アーティゾン美術館、三菱一号館美術館です。
三菱一号館美術館以外の3つは、今回初めて足を運びました。
アーティゾン美術館はすごく見応えがありました。学生無料なのが嬉しい✨おすすめです!

世田谷美術館へは「こぐまちゃんとしろくまちゃん 絵本作家・わかやまけんの世界」の企画展を見に行きました。
「しろくまちゃんのホットケーキ」や「こぐまちゃんのみずあそび」……。
小さい頃に何度も読んだ、大好きなこぐまちゃんシリーズです。
グレー、オレンジ、藍、緑、黄など、6つの色で分けて版を刷っていて、想像以上に手間暇かけて作られていて驚きました。
他にも「ちびっこちびおに」や「きつねのよめいり」の展示や、当時の雑誌の表紙絵の変遷など、とても盛り沢山の展示でした。

三菱一号館美術館で見たのはシャネル展です。とっても人気でした!
ちなみに、初めて三菱一号館美術館に行ったのは2015年のワシントン・ナショナル・ギャラリー展。
当時は中学3年生で、学校の春休みの宿題で美術館に行って絵の鑑賞文を書く宿題が出され、足を運びました。
その時は美術館なんて全然興味がなくて、仕方なく……という感じだったと思います。
それでも、友達と一緒に都心に行けるのが嬉しかったです。(笑)
宿題のために音声ガイドを聞きながら必死にメモをとって、お気に入りの絵を見つけてポストカードをたくさん買って。
あの日が美術館と私を近づけてくれた最初の日かもしれません。

学割を使える最後の年だから今のうちにたくさん行きたいという気持ちもありますが、もちろん社会人になってからも演奏会や展覧会に親しんでいたいと思います。

展示を見終わってショップで悩む時間や、行きたい展覧会リストを作っている時間がとにかく楽しいです。
コロナ禍の一人で完結する楽しみとしていいなぁと思っていましたが、最近では友人や先輩と一緒に行って感想を言い合えるのも嬉しいです。
着眼点や好きな作品が違うと、シェアした時にそれぞれの良さを再認識できる気がします。

それでは、今日はこの辺で。
明日は朝からバイトをした後、初めて車に乗る予定です。(教習所)
大雨でないことを祈ります。
おやすみなさい、れいかでした。

聴けなかった『就活センセーション』

こんにちは。れいかです。

茹だるような暑さですね。まだ6月なのに……。
前回ブログを更新してから約3週間が経ち、心持ちが大きく変わった期間になりました。

昨年の10月からやってきた就活がひと段落。
年明けから休んでいたバイトを再開し、卒業式の袴を選び、教習所の申し込みをしました。
自分が卒業後にどこで何をするのか見当がつかない、宙ぶらりんな期間がずっと続いていたので、解放感と共にホッとしました。

全体的に振り返るとやりきった気持ちが強いです。
企業ごとに細かく思い返せば、あの答え方はまずかっただろうな、ニュースの見方が甘かったなと反省点もたくさんあるのですが、それも実力のうちだと思っています。
1番停滞していたのは、年末年始とGWですね、、。

特に印象に残っているのは、4月に受けたある面接です。
面接の時間が50分間あると分かっていた時点で覚悟しておくべきだったのに、「一次面接だからどうにかなるだろう」と甘く見てほとんど対策をしないで挑んだ結果、見事に撃沈しました。
ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)はなんとか話せたものの、その後の志望動機が本当に悲惨でした。
○○(他社)を受けていない理由、貢献性を重視したいのはなぜ?など。自分の受け答えに対して2,3ターンの質問があり、初めてちゃんとした深堀りを経験しました。
そこまでは考えようとしたことすらなかった……というようなことも聞かれて、何を言っても墓穴を掘っているのではないかという感覚に陥りました。
魅力を感じていた会社だっただけに、終わった直後はかなり落ち込みましたが、「これまでのやり方だと、これから受ける会社も一次面接止まりだ」と気付き、本格的な面接ラッシュの前に改善できたことは本当に良かったと思っています。

納得内定したとはいえ、実際に入社して働いてみないと分からない部分がほとんどなのは間違いないと思うので、ここから先は自分磨きを大切にしたいです。
モチベーショングラフ、幼少期のこと、就活の軸、長所・短所、理想の社会人像。
この3ヶ月間、多くの人事の方に自分のことをたくさん話してきました。
採用してもらえるように整えたところもありつつ、自分の本心をベースにしていたので、回答を考える中で自覚できた価値観もありました。

就活が、私の中でただ内定を獲得するためだけの活動だったら、おそらく途中で挫折していたと思います。
OG訪問や支店訪問、面談で魅力を感じる社会人の方とお話し、その方たちの目指す理想や未来を教えてもらい、そういう一つ一つが就活をがんばるエネルギーになりました。
自分はどのような形で関わっていきたいのか、良いところも苦手なこともある中で、自分の力を十分に発揮しやすい場所はどこなのか、そんなことも視野に入れながら日々面接ができて良かったです。

真っ只中の時は辛い、しんどい、やめたいとネガティブな感情で埋め尽くされるのに、終わった途端になんだかんだ楽しかったな、なんだか寂しいなと思ってしまう自分がすごく勝手だなと思います。(笑)
これは就活に限らず、サークルも学校の課題も何でもそうなのですが。
真っ只中の心底大変な時に、1ミリでも未来のことや必ず終わりが来ることを想像できればいいんですけどね。
たぶん、来月から本格的に始まる教習所でも同じ現象になると思うので、気持ちが落ちるのが当たり前だと思って、そして必ず乗り越えられると信じて前進していきます。
何事も焦らず、自分のペースで。

大きなひとりごと。
先週、初めて日本武道館に行きましたー!アンジュルム最高!BIG LOVE♡
ついにファンクラブに入ったので、ヲタ活楽しみます♫

それでは、また。

字体のパレット

こんにちは。れいかです。

今日は天気が大荒れでしたね。
私は午前と午後に1つずつ予定があり、地下鉄で移動していたのですが、電車が地上に出た時、ものすごい大雨で驚きました。雷の音が怖かったです、、。
その後、外を歩いているときは奇跡的に晴れ間が差していて、電車に乗っている間に再び激しい雨が降っていたので濡れずに帰ることができました。

突然ですが…… 先月、久しぶりにお手紙を書きました。
いつもはLINEで済ませてしまうメッセージ。
少し前にプレゼントと一緒に手書きのメッセージをもらう機会があって、それがとても嬉しかったので、私も書きたくなりました。
パソコンで文章を作り、いざ便箋へ。
適度な緊張感を保ちながら、一文字一文字を丁寧に書き進めました。

お手紙を読み書きして、人の手書きの文字を見る機会って案外少ないな~と、ふと思いました。
中高生の時は、ノートの字、行事の時の色紙、部活の資料など、クラスメイトや部活の友達の字をよく見ていました。
大学生になってから、友達とノートを見せ合うことは減り、サークルの議事録はwordで作成するなど、友達とのやりとりは活字で済ませることが多くなったと思います。
ただ、サークルの部室に皆が3行くらいで近況や趣味を書き合うノートがあり、サークルの人の書く字はすぐ分かるようになりました!

自分の憧れている人や、好きな人の書く字を見れると嬉しくなります。
しっくり来たり、意外に感じたり。
アイドルのサイン会を見ていても、「この子は、こういう字なんだ!」と新しい一面を知れた気がしてほっこりします。

字で人の印象が作られる、というのは大袈裟かもしれないけれど、「優しそう」「かっこいい」「強そう」「美しい」「儚げ」「繊細」「元気・勢い」「華奢」など字を見て連想するイメージはあるんですよね。
小学校高学年の一時期、「なりたい自分」が分からず迷走していたときに、1週間ごとに上に挙げたようなスローガン(?)を決めて、毎週字体を変えていたことがありました。
字を通して、自分ではないキャラクターを感じたい、みたいな。(笑)
もう10年くらい経ちますが、藻掻いていた記憶はあって、結構クレイジーなことをしていたなぁと思います。
しかも、男子の字や雰囲気をモデルにしていたこともあり、見返すとほとんどが雑で、お世辞にもきれいとは言えない字のオンパレードでした😅

そこから今の字になるまでには紆余曲折あったのですが、中学2年生のとき、「今の自分の字が好きじゃない、きれいな字を書けるようになりたい」と強く思い、中塚翠涛(なかつか すいとう)さんという方のペン字帳を買って、線や丸、「あいうえお」といった基礎から矯正しました。
「30日できれいな字が書ける」というタイトル通り、ペン字帳を3分の2ほど習得する頃には、見違えるほどバランスの良い字が書けるようになりました。
正直、縦書きは今でも苦手意識があるのですが、書類を書く時などに字を褒めてもらえる機会が増え、あの時直して良かったなと心から思いました。

「なりたい自分」は成人した今でも確立していないけれど、「字」に関しては当時の自分が一番美しいと感じた翠涛さんの字を真似て学ぶことで、理想の字に近づくことができました。
藻掻いている時には、自分の思う「正統」を信じて真似するのも良いのかなと思います。
模範解答のような型に当てはめることによって、個性がない字になってしまうかも……という杞憂が当時あったかは覚えていませんが、どんなに忠実に真似したところで、払いの癖や角度など、必ず自分の癖は出てくるものです。
結果的に理想と、もともとの自分の文字が融合されて良い形になっているのではと思っています。(そう信じたい……(笑))

お手紙って意識しないと書かないものですよね、、。
小学生の時は、誕生日などの特別な日でなくても文通をしていたのに。
だからこそ「特別感が増す」と思ったら、貰った時の嬉しさは倍増です。
新年の挨拶もLINEで済ませるようになって、お互いに住所を教え合うこともなくなり、郵送する、というハードルはさらに高くなっているかも。

次にお手紙を書くのがいつになるのか分からないけれど、大切な人にこそ、真心を込めて気持ちを伝えられたらいいなと思います。
その時のためにも、またペン字帳を開こうかな。
練習した直後の字は、あとから振り返ってもすぐに分かるんです。
「綺麗に書きたい!!」という意志が文字の全身から伝わってきて、前向きなパワーが漲っている感じがします。
ゆっくりめに書くと、心が落ち着いて読みやすい字が書けるので良いこと尽くしですね。

「これだ!」と思えるものに出会ってからも、自分の源流を感じ続けること。
何かを消すことなく、お互いの良さを融合するパレットのような場所を持ちたいです。
何事にも影響を受けやすい私の課題であり、理想だと思います。

それでは、また。

お先はまっキラだ💎

こんにちは。れいかです。

先週、月~土までの面接ラッシュをなんとか乗り越え、日曜日に先輩が所属している合唱団の演奏会に足を運んできました♪
カラオケでハロプロの曲を好きなだけ歌い、気になっていたカフェでフレンチトーストを堪能した後の演奏会!至福のオフ日でした。
先月は東京混声合唱団の演奏会があり、GWにも六大学の定期演奏会に行ったり、合唱を聴く機会が今もあるのは嬉しいことだなと思います。

フォルテの表現の説得力が物凄くて、クレッシェンドの音圧の広がりが最高に心地よく感じました。
耳が幸せすぎて、身体ごと飲まれるのではないかと思うくらい、音楽に身も心も委ねたくなる素晴らしい演奏でした。特に、ソプラノの艶やかで伸びのある発声にうっとりしてしまいます。
合唱は声が楽器だと分かっていたつもりでしたが、その多彩さに改めて圧倒されました。

張りつめていた気持ちを少しずつ緩めつつ、今日も面接へ。
目的地の近くに公園があったのですが、ん?これはなに?
猫にしてはしっぽが太くて長すぎるし、え、タヌキ?イタチ?
いやいや、ここは都会だし……。
すぐに見失ってしまったのですが、もう1度視界に入ってきたので、証拠写真をパシャリ。
遠くからでよく分からないけれど、ズームをして加工で影を消したら見えるんじゃない?!
はい。お待たせしました。こちらです!!↓


動いている姿は獣感があったのですが(笑)、こうして見ると顔が可愛いな~と思いました。
最初、オコジョ?と思い、調べてみたら顔が違いました。
帰宅してから父に聞いたら、「ハクビシンじゃない?」とのこと。
画像を検索すると、ほんとだぁ!鼻のところが白い!
ハクビシン。おそらく初めて見ました。そして、通りすがりの公園で出会うという……!
珍しい瞬間に立ち会えて嬉しかったです。

そして、会うといえば。
日曜日の夜、演奏会からの帰り道に、幼なじみにばったり会いました。
最寄り駅の踏切のそばで会ったのですが、色々と偶然が重なりました。
私は、仕事終わりの母と帰る時間が重なるかもしれないと思い、踏切のそばで待ってみることにしました。
3分程経ったころでしょうか。なんだか聞いたことのある声と姿が。
幼なじみのお母さんは、声のトーンが高い上に、話すときの抑揚が大きくて特徴的なので、すぐに耳に入ってきました。19時すぎで辺りは暗かったので一応慎重に観察したのですが、隣を歩く娘らしき人の髪型や身長も幼なじみにそっくり。
確信した私は「○○(本名)ちゃん」と声を掛けました。
振り返り、一時停止する幼なじみ。
でもすぐに気が付いてくれて「え、れいかちゃん?!えー!!!よく気付いてくれたね!!」と感動の再開を果たしました。電話などで話してはいましたが、直接会えたのはなんと一昨年のクリスマス以来でした。
お母様も「こんなところで会うなんて…!!わ~!!!」と期待を裏切らないリアクションをして下さいました。(笑)

どうやら話を聞いてみると、幼なじみとお母様は最初から一緒にいたわけではなく、バイト帰りの幼なじみを迎えに行くことにして合流したそう。
いつもは別の駅を使っていて、ここを通るのも珍しいと話していました。そこへ仕事終わりの私の母もやってきました。
高校生の時にも、別の場所で幼なじみと出くわす経験が何度かあり、なんだか運命を感じます。
私が「母を待とうかな?」と頭によぎっていなかったら、叶っていない再会なので、数分前の自分に「ナイス!!」と感謝をしました。

幼なじみとは、お互い落ち着いたらゆっくり会おうと約束したので、今からとても楽しみです。

話は変わりまして、今日のタイトルは、私の好きな言葉です。
アンジュルムの新曲に『愛すべきべきHuman Life』という曲があるのですが、その中の歌詞に唸らされました。
お先はまっキラ。前途は多感。五里宇宙。
たった一文字を変えるだけで、こんなにも前向きで明るく、ポジティブな意味になるんだ!と感動しました。

アンジュルム『愛すべきべき Human Life』Promotion Edit – YouTube

アンジュルムを知らない方にも、アンジュルムの良さを知ってもらえるのは勿論、Happyな気持ちになれる一曲だと思うので、ぜひ見てみてください♡
最近はゼミの友人やサークルの先輩にハロプロを布教するのが楽しみの一つになっています。(笑)

もう5月も後半なんですね……。
今日は、面接の後にオフィス見学をさせて頂きました。
実際に職員の方が働いている様子を近くで拝見したのは初めて。大人版社会科見学(?)のような気分で新鮮でした。
日々いろんな感情に襲われながらも、「私の人生 私が面倒見るんだ」(つばきファクトリー『アドレナリン・ダメ』から。作詞は児玉雨子先生)。結局はこれに尽きると思うので、煩わしく感じることも、どうにか自分の力に変えて、未来の自分に良いバトンを繋いでいきたいです。

それでは、また。

TE-D01qとの出会い

こんにちは。れいかです。

今日から5月!
ESラッシュが落ち着き、4月は面接を中心に慌ただしく過ごしていたので、あっという間に感じています。
朝起きて窓を開けるたびに、庭の木の葉が日に日に存在感を増していて、季節の移り変わりが目に見えて分かります。
1ケ月前は「芽が出ているかな?」くらいの変化だったのが、小さな葉っぱになって、今はもう青々としています。特に雨が降った翌日は、明らかにグンと大きくなっていて、スピード感がすごいです。
1年間で身長が10センチくらい伸びていた 成長期 が少し恋しくなりました(笑)

冒頭に書いた通り、4月は予定が立て込んでいたこともあり、前向きな気持ちになるためにいくつかのアイテムをゲットしました。
Juice=Juiceのアルバム「terzo」・リトグリのアルバム「Journey」・モーニング娘。9期10期の10周年アニバーサリーブック・そして、ワイヤレスイヤホンです!
たまたま発売日が重なっていたので、「なんか毎日のように荷物届くじゃん?」という現象が起きていましたが、これからもずっと聴いて(読んで)いきたい大切なものたちなので良いのです。

イヤホンは「いつかワイヤレスにしたいな~」と思っていたものの機会がなく、有線のものを使っていましたが、最近になって曲が途切れてしまうことが増え、買い替えを決心しました。
AVIOTのイヤホンです。昨年モーニング娘。‘21がタイアップしていて、その時から気になっていました。
レッド、ブルー、ピンク、ホワイト、ブラックの5色展開。
デザインも可愛いです。私はピンククオーツを購入したのですが、お洒落でアクセサリーのような感覚で付けられて、気分が上がります。
また、ノイズキャンセリング機能がついていて、音質の良さに感動しました。
有線のイヤホンを使っていた時はしょっちゅう絡まったイヤホンをほどきながら歩いたり電車に乗ったりしていたので、それがなくなったこともストレスフリーで快適です。
何より、推しが持っているものと同じものを身に着けられるのは、それだけでテンションが上がります。

憂鬱な外出にも、楽しみなお出かけにも手放せないイヤホン。
可愛いイヤホンと、お気に入りの曲たちは、いつも私の背中を押してくれます。

来週のGW明けからは、再び怒涛の日々になりますが、調子を崩さないようにして、今月も元気にがんばりたいと思います!

みなさんも素敵なお休みを過ごしてくださいね✨

それでは、また。

狭間の心を風に乗せて

こんにちは。れいかです。

ブログを書くのは1ヶ月ぶりくらいです。
ついに、4年生になってしまいました、、。
「4女」だなんてにわかには信じ難いです。1女ってなんてフレッシュな響きなんでしょう。
授業、サークル、バイトのループで「The 大学生!」なキャンパスライフを送れていたのは1年生の時だけだったので、まだまだ1年生気分が抜けません。

それでも、オンライン授業でなかったら、平日にスパイスカレー屋さんに行ったり美術館を巡ったりできなかったので、悪いことばかりではありませんね。

この1ヶ月はとにかくESを書いて、WEBテストを受けて、OG訪問や座談会、面接を通していろんな社会人の方とお話をする日々でした。
同じ学校の方はともかく、アプリでマッチングした方といきなりZoomや電話をするのはハードルが高い……と初めは躊躇していたのですが、勇気を振り絞って1度経験してみると、話しやすい雰囲気を作って下さって、お聞きしたかったことも聞けて、とても良い機会になりました。

日本女子大の卒業生の方とも何人かお話させて頂いて、年が5つ以上離れている方や、違う学科の方など、就活がなかったら絶対に出会っていない方と1時間近くお話することができ、ありがたく思いました。
他大学出身の学生や、社会人の方と接する機会が増えたからこそ、本学の校風をなんとなく肌で感じる機会が増えたように思います。自分のビジョンや芯をしっかり持っている人が多い気がする!
親身に応対して頂けて嬉しかったですし、なりたい社会人像が少しずつ見えてきた感じがしました。

さて、4月になったということで、今週から授業が始まりましたね。
私も昨日、今年度最初のゼミがありました。
先生の授業を対面で受けることができたのは、1年生の時以来。オンラインでは何度もお会いしていたのですが、ようやく対面でお言葉を聞くことができて幸せをかみしめました。
「私ってほんとに大学生?」と思ってしまうくらいに停滞していたので、ここからは卒論と就活両輪で進めていきたいところです。
いろんなことを吸収して、自分の武器を増やす1年にしたいなって思います🌸

4月9日(土)にはサークルの新歓がありました。
1年生がお洒落で大人っぽくて、上級生は「公認」や「非公認」のシールを付けていたおかげで見分けられたのですが、なんだか圧倒されました(笑)
コルメロのブースは、香雪館503。
昨年は2階の入り口付近だったので呼び込みがしやすかった分、今年は最上階の1番奥の教室で、全然来てもらえないのではないかと懸念していました。
それだけに、説明を聞きに来てくれる方が想像以上にいて嬉しかったです♪

代替わりをしてからは練習にほとんど行けていないので、久しぶりにサークルのメンバーに会えて元気が出ました😊

今年も桜と大好きなチューリップをしっかり見れたので、新年度がんばれそうです!🌷
明日からは寒くなりそうですね。
皆さまも寒暖差に気を付けてお過ごしください。
それでは、また。

もう一歩

こんにちは。れいかです。

昨夜は大きな地震がありましたね……。
皆さま大丈夫でしたでしょうか。
聞いたことのない音が聞こえ、何事かと思って廊下に出たところ、大きな揺れがやってきました。
東北では震度6強。とても心配です。
無事を祈ることしかできませんが、読者の皆さまも、どうぞお気をつけてお過ごし下さい。

3月も中旬に入り、就活生の私は説明会、エントリーシート、Webテストをなんとかこなしている毎日です。
ESの締切日が重なっていると天を仰ぎたくなりますが、種まきだと思って取り組んでいます。

解禁直前に「30〜40社受ける中、2,3社から内定が出て、行きたい会社を選ぶことができたらとてもラッキーな状態」というお話を伺ったことが印象的でした。
ちょっと前にこの話を聞いていたら焦っていたかもしれないけれど、逆に覚悟が決まった気がします。
お祈りメールに屈せずに自分のペースでがんばりたいです。

もう一つ、ある方のお話で心に残っているのは、「ここでなら前向きに頑張っていけそうかな」と思える会社に内定をもらえたら、就活はそれで大成功!というお話です。
「自分に合っている会社を見つけたい」と誰もが思っているけれど、実際に入って仕事をしていないからミスマッチを防ぐのには限界があって、それでも「ここでがんばりたい!」と思える1社に出会えたら、それは素晴らしいと仰っていました。

内定の取り合いでないのは分かっているつもりでも、日々のタスクに追われているとつい目的を見失いがちになるので、就活が本格化したこのタイミングで改めて確認することができて良かったなと思っています。

偉そうに書いていますが、まだまだ始まったばかり。
就活生の皆さん、納得内定目指して、元気にがんばりましょうね!


さて。話は変わりまして、今日は「真夜中にハロー!」の最終回。
テレビ東京で24時30分~放送しているドラマです。
1月から毎週楽しみに見ていたので寂しくなります……。

ドラマの概要を簡単に紹介します。↓
ハロプロの熱狂的なファン・マリコとその娘・ミサキが営むゲストハウスに、悩める宿泊客たちがやってきます。人生に悩む者の前に、「扉」が突然現れ、それを開くとハロプロの楽屋に繋がっていて、ハロプロメンバーがパフォーマンスでエールを送る、というもの。

ドラマ後半のパフォーマンスは、毎回のストーリーに合った選曲で、「今回はどの曲なんだろう?」「誰が歌うんだろう?」とワクワクが止まりません。
深夜にテレビの画面でハロプロメンバーのパフォーマンスを見れる特別感も心地よかったです。
毎週30分という短い時間の中で、悩んでいた主人公が楽曲を通して自分の本当の気持ちに気付き、明るい表情で前に進んでいく姿は元気を貰えて、自分に重ねて見ていました。

私が特に心に残ったのは第五話、アンジュルムの回です。
楽曲は「もう一歩」
作詞・作曲は中島卓偉さんです。


「あぁもっと あの時こうすりゃ良かったのかな?
 あぁもっと あの時頑張ってりゃ
 あぁもっと 今よりずっといい感じだったのかな?」って
思う暇があるなら

もう一歩 前に進もう 今からでも
もう一歩 もう一歩踏み出そう
そう!日進月歩 まだ遅くない まだまだ間に合う ここからでしょ
さぁ行こう
もう一歩!

自分でもびっくりするくらい、この歌詞が刺さりました。
特に推しメンの、佐々木莉佳子(ささき りかこ)→上國料萌衣(かみこくりょう もえ)→伊勢鈴蘭(いせ れいら)のお三方が順番に歌っていたことも関係していたのかもしれません!しかも大縄を跳びながら!(笑)

このブログ書いてる今も流しています。
いつ聴いても、何回聴いても良い曲!!

ああぁ最終回の今日は何を歌うのでしょうか。誰が出るの??
そして、前回はずっと仲が良かったマリコ(母)とミサキ(娘)の関係がギクシャクし、ミサキの前に「扉」が現れて親子の和解をした回でした。
ミサキの「お母さん、私、この家を出ようと思う。」という台詞で終わっているので、ミサキがどんな一歩を踏み出すのか気になります。そして、今まで多くの人を勇気づけてきたマリコにはどのような未来が待っているのか、しっかりと見届けたいと思います。

前回のブログで毎日正午に起きてしまうと嘆いていたのですが、無事に朝型生活に戻すことができました!
連日9~10時台の説明会を予約した甲斐がありました。(笑)
「真夜中にハロー!」(通称まよハロ)も、最近はリアルタイムではなく録画で見ています。
これは完全に余談ですが、「まよハロ」って響き可愛くないですか??私は好きです♡

明日は寒くなりそうですので、寒暖差に気をつけて過ごしましょう。
雨にもご注意くださいね!
それでは、また。