こんにちは、あこです。
実は最近、ちょっと変わったことが3つあるんです。
1つ目は、毎日外に出ていることです。先週の月曜日から、予定が入ったり買い物に行ったり散歩に行ったりと外に出る機会が続いています。酷い時には月に6回(※うち5回が対面授業)しか家の外に出ないという超インドアな私ですが、5日連続で外出すると6日目には「今日も外に出ておこうかな」と思うようになりました。外出といっても30分ほど家の周りを歩く程度ですが、外に出ると頭がスッキリして前向きな気持ちになるのでこれからも続けようと思っています。
2つ目は、食事の際に一口30回噛むように心がけていることです。私は食べるのがとても早く(※ただし外食は非常に遅い)、夕食も10分ほどで食べ終わってしまいます。おそらく噛む回数が足りていないのだと思いますが、満腹中枢が働く前に食べ終わってしまうとおかわりをしたりちょっとしたお菓子を食べたりしてしまうので、必要以上の量を食べてしまうこともしばしば。しかし先日、某番組で郷ひろみさんが食に関するマイルールとして「食べ物を30回噛むこと」を挙げているのを見てから、急に30回噛めるようになりました。なぜ?と言われると困るのですが、個人的に郷ひろみさんのことが好きなので「ひろみさんがやってるならやろう」という意思が働いたのだと思います(笑)おかげでゆっくりと食事を取るようになり、規定の量で満腹感を感じることができるようになりました。恐るべし、ひろみパワー!!!
3つ目は、「良いことを習慣化しよう」という意識を持つようになったことです。少し格好つけると「日々の暮らしの見直し」とも言えるでしょうか。夏休みももう終盤。来週は後期分の履修登録、再来週には後期授業が開始します。ゆっくり休んだり友人と久しぶりに会ったりと充実した1ヶ月半でしたが、後期に入る前に自身の生活を見直し、夏休みの”おやすみモード”から後期の”がんばるモード”へと、気持ちを整えていきたいと思っています。そして何より夏季課題!!!!!!これは急務です。終わっていない方、一緒にがんばりましょう(泣)
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前置きが長くなってしまいましたが、以上の「ちょっと変わったこと」(=ちょっとした変化)のきっかけは、先日参加したISが関係している気がします。2社の中小企業さんにお世話になったのですが、働く大人・社会人を間近で見たりお話させていただいたりする中で、気付かされることや学ぶことがたくさんありました。今回はその中から特に印象に残った社長さんの言葉についてお話ししたいと思います。
私が参加したISが「社長との会話・交流」を重視したISであったこともあり、2社目の社長さんにはお話しする時間を2時間ほどいただきました。社長さんと1対1で話すのは緊張したのですが、その分非常に濃い時間を過ごすことができました。
「仕事とは成果を出すことである」
「自分の仕事・役割が全体のどこに当たり、何を担っているのか把握して働かなくてはならない」
「目的・目標を設定し、きちんと理解した上で行動しなければならない」
など、社会人としての自覚や責任だけでなく学生にとっても大切なことをたくさん教えていただきましたが、中でも印象に残ったのは
「単にたくさんのことを経験しても意味がない。続けること、そしてそこから学んで自分の力にすること。何かを始めたときはその道を極める気持ちで取り組みなさい」
という言葉です。特に2年生になってから、私は自身の「経験不足」に焦っていました。大学受験、アルバイト、サークルへの加入……挙げたらキリがありませんし、「だったら受験すれば良かったじゃないか。」「バイトを始めればいいじゃないか。」「サークルに入ればいいではないか。」という言葉はごもっともです。どれも”できなかった”のではなく”しなかった”のですから、自業自得なのも分かっています。それでも、そのことが分かっていても、不安・劣等感を感じてしまう自分勝手な人間があこなんです。
そんな私でしたが、そんな不安・劣等感とさよならするために短期アルバイトをしてみたり長期アルバイトの面接を受けて少し働いてみたり、自分なりに「経験」しました。ですが、その不安感・劣等感は全く消えず。とにかく、自分が”使えない”人間であることを突きつけられるばかりで、最初は「これは私に向いていないんだ」と現実逃避できても、”使えない”自身を見続けるうちに「そうではない」ことと向き合わざるを得なくなりました。
サイトに書いてある「誰でもできます!」「簡単なお仕事です!」を信じていたわけではないし、誰にでもできる簡単なお仕事なんてあるはずがない、とも思っていました。それでも、いざ”できない”自分を見ると、今までの自分の生き方・人生まで間違っていたような気がして。「できないならその分頑張ろう!!」と前向きに捉えることもできませんでした。何かを間違えている気がする、何かを勘違いしている気がするけれど、それが”何か”がわからない日々。
そんな時、例の社長さんの言葉に出会いました。そして、自分が何を間違えていたのか、気付くことができました。
私の間違い・勘違いとは、「経験」自体に価値を見出してしまったことです。もちろんいろいろなことを経験することは、重要だと思います。しかし「多くの経験」が大切なのはその分「多くの学び」があるからです。ただ経験するだけでは、全く意味がありません。私は「経験不足」に劣等感を抱くあまり、経験から「学ぶ」ことよりも経験することを重要視し、「経験」自体に価値を見出してしまいました。だからこそ私の「経験」は「自信」につながらず、一層の不安感・自己嫌悪を生み出してしまったのです。
加えて、その「学び」は「継続」からしか得られないということも知りました。色々なことをたくさん経験すればいいのではなく、続けることによって、多くの苦労をしてそれを乗り越えることによって、「学び」へと繋がるのです。
また、「意味がない」ことなんてないということにも気付かされました。学校の授業や日々の暮らしの中で、「こんなことを学んで何になるんだ。」「こんなことをしても意味がない。」「これは役に立たない。」という言葉に出会うことは少なくありません。私自身も、(特に母に対して)「こんなことできても意味がない」「こんなの意味がない」と言ってしまうことがあります。ですが、それは間違いでした。「意味がない」と思っていることは、意味を「見つけることができて」ないだけなのです。更にいえば、「意味がない」と思っていることは意味を見つけられるまで・意味を見出せるまで「続ける」べきなのです。
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社長さんの言葉は、私に色々なことを教えてくれました。もちろん就職や就職活動などのお話も刺激になりましたが、個人的には人間的な成長につながる言葉と出会えたことが大きいです。
もしかしたら皆さんにとっては「当たり前」のことかも知れないですし、自分で書いていても「20歳の大学生が気付くことなのか?」「20歳で気付く自分って…」と思いますが、今気付いたんですから仕方ないです。そんな自分も受け入れて、これから成長していきたいと思います。
「学び」のチャンスは、身の回りに溢れています。日々を自覚的に生きること・「学ぼう」「吸収しよう」という意思を持って生きることによって、「学び」のチャンス、つまり「経験」のチャンスは無限に存在しています。わかりやすい「経験」や目先の「経験」に囚われることなく、多くのことを「学んで」、自分の力にしていきたいです。
それでは、また。