こんにちは!
いつの間にかすっかり暑くなって、昨日いそいそと扇風機を出したあやが担当いたします。
今年もGWは自由に過ごすことはできず、緊急事態宣言も延長となりましたね(><) まだまだ我慢が必要なようです。みなさん、おすすめのおうち時間の過ごし方は何ですか?
私はといいますと、せっかく時間があるので、映画やドラマを観て楽しんでいます!実は海外の作品に疎い人間でして、誰もが観ているであろう有名作品もあらすじ知らんってことが多々。「なんで知らないの!?」と人に驚かれるほどだったので、これを機に勉強しようかと思います。
今回のブログはその感想を…とも思いましたが、語れるほどまだ観ていないので、私が唯一大好きな漫画の話でもします。(ドラマでも映画でもないんかい)
手塚治虫先生の『ブラック・ジャック』を読んだことはありますか?? 個人的意見ですが、私はこれほどメッセージ性のある漫画はないと思っています。父親が『ブラック・ジャック』好きで、これだけは絶対に残しておきたいとケースに入れて全巻大切に保管していました。そのおかげで、昔から読み放題だったのですが、初めて読んだ小学生のときは特に響くものはなかったんです。それに漫画を読むということ自体があまり好きではなかったので、すぐに読むのもやめてしまいました。その後、何回か手に取りましたが、全巻すべて読破したのはだいぶ月日が経った高校生のときです。私たちが忘れてしまいがちなことを心に問いかけてくれ、自分の生き方を再確認させてくれるような、そんな素敵な漫画だと気づきました。
主人公のブラック・ジャックは、無免許医師で患者に莫大な手術費をむしり取る悪徳な人物という設定です。ただ、それはあくまで表向きの姿で、そんな彼からはお金では決して買えないものがあることを気づかせようとする言動が窺えるのです。教訓のような話だけでまとめられているのではなく、正直人間の汚い心の部分がありありと伝わってくる点も多いです。良い悪いはさておき、そんなところも綺麗事だけではいかない人間らしさをありのままに表現していて、私としては非常に共感や魅力を覚えるところです。ちなみに当初「恐怖コミックス」という肩書で世に出された『ブラック・ジャック』ですが、途中で「ヒューマンコミックス」へと方向転換しています。その点にも着目してみると面白いですし、話を読み進めるにつれて「ヒューマンコミックス」へと変化していった理由をなんとなく感じ取ることができるような気がします。
長々と語ってしまいましたが、ふと読みたくなったものですから。今の世の中だからこそ、考えさせられることもあるかもしれません。みなさんもぜひ…♪*゚
それでは、またお会いしましょう!
