失恋4連発

こんばんは!ゆうなです〜
先日お部屋の片付けをしたので、さっぱりとした机上にパソコンを置いてブログを書いています。「デキる女」感✨この状態は5日と持たないでしょう。
部屋の片付けをしようとなると、私の場合、机の上や本棚に乱雑に置かれた物たちを、一度全て床に追いやるので、足の踏み場がなくなります。そうなるとなかなか厄介で、それらを討伐しきらないと、片付けを終えることができない。(それなのに途中でやめるときも、多々あります。)片付けにも、ゲームと同じように「セーブ」機能を搭載してもらいたいものです。一旦中断して綺麗な部屋で過ごした後に、気が向いたらまた続きから…なんてできたら、どんなに楽か(笑)
 
そうそう、セーブ機能と言えば…
 
先日、友人とps4の脱出ゲームで遊んでみました。BGMが不穏な空気を演出してくれたおかげで、私は終始叫びながらプレイしていたのですが、どうやらホラーゲームではないらしい。
全部で7つのステージをクリアすると脱出できるゲームで、私たちは、約2時間かけて5つ目のステージまでクリアしたのですが…6つ目に手をつけ始めたところでゲームの回線が切れてしまったのです。そして、この流れから察している方も多いのではないでしょうか、不運なことにこのゲームにはセーブ機能がありませんでした😭😭データは全て吹っ飛び、このとき既に深夜1:00を過ぎていたため、ゲーム続行は断念。私たちは、未だに建物の中に閉じ込められた状態であります。
この時点では、「まぁ、そんなときもあるよね!」くらいに思っていたのですが…。
 
この後、私は様々なものに振られ続けることになりました。(笑)
 
次の日、私は、カメラのシャッターを1度切ると3%電池減る、LINEのスクロールをするとまたまた3%減るiPhone7の機種変更に出かけたのですが、色々あってその日の機種変更は叶わず。
仕方がないので、最近話題になっている、バターアイスというこれまた美味しそうなアイスを求めてコンビニ3つとスーパー1つを梯子するも、出逢い叶わず。(ある1つのコンビニで、値札にはお目にかかりました…。)
バターアイスもないなら、せめて最近お気に入りのチョコだけ買ってかーえろ!と気を取り直すも、なんとこれも見つからず。(これに関しては、割とどこで販売されている物なはずなのに…笑)
終いには、帰る道中、全ての信号に引っかかりました。失恋を繰り返していた私でしたが、ある意味、信号機だけにはモテていたのかもしれません。
 
色々なものを求めて歩いたこの日の旅は、一銭も落とすことなく、家を出たときと何も変わらぬ状態のまま帰宅したところで終わりました。
こんなに運に恵まれない日もあるんだな、と苦笑いをせざるを得なかった…。
 
し・か・し!!!次の日は、嬉しいことが!!!
半年続けてきたバイト先で、ようやく研修生バッジが取れた!!!名札がちょびっとオシャレになって、テンション上がりました。これに甘んじず、頑張っていきたい!!
 
そんなこんなで、この3日間で、人生って良いことと悪いことの帳尻が合うようにできているものなんだな、ということを実感したのでした。
悪いことが積み重なるときは、「そろそろ良いことが起こるでしょ!」とポジティブさを保つ。良いことがあったら、「そろそろ何か悪いことが起こるかも…?」と少し慎重に日々を過ごしてみる。
この「なんだかんだ人生の帳尻合っている」論は、誰もが1度は耳にしたことがあると思いますが、それぞれの場合でどのような考え方をして生活するかで、人生を楽しく過ごすことも、危機を回避することもできる、ということは意外と忘れがちな気がするのです。でも、重要視するべきは、おそらく忘れられがちな思考の方!!!
 
今回の私の失恋4連発事件は、笑い話にできてしまうくらいに小規模なお話だったけれど、それにしては有意義なことを学べたのでちょっと得した気分になりました♪
 
それでは、また!

10年前の私、震災の今

こんにちは、みどです!
先日やっと東京から埼玉へのお引越しが終わりましたー!!準備がものすごく大変だったけど、新居に引っ越してみての感想は「部屋が広いってめちゃくちゃ幸せだ~!!」です。そして、部屋が広いのでレイアウトを自分で考えられる楽しさ…!電気や水道の手配だったりいろんなことで忙しかったけど、引っ越してよかった~!に全部換算されるのでオールオッケーです。あと、引っ越しの中でめちゃくちゃ感じたのが、ニトリの偉大さ。ニトリ、本当に「お値段以上」…。安いのにハイクオリティ。今回の引越しでは家具などほとんどニトリで購入したので部屋中にニトリの温もりを感じています。ニトリ、ありがとう…。
そんなこんなで、引っ越しが終わってまた福島の実家に戻ったところですが、もうすぐ東日本大震災から10年が経とうとしていますね。去年は、バイトなどで帰省できず、東京で震災の黙とうをしていました。今年は、福島で震災の黙とうができることに安堵しています。
10年って、0歳の赤ちゃんだった子が今小学4年生になってるってことですよね…。そう考えると長く感じるかもしれないですが、私にとってはすごくあっという間でした。
東日本大震災が起こった当時、私は放課後の学校の教室にいて、仲のいい友達と話していたら急に大きな地震が来て…。ちょうど教室に先生もいたので、すぐさま校庭に避難。「先に帰るね!」と一人で教室を出ていった友達は学校の敷地内の中で、揺れの大きさで立てず一人で座っていて、残っていた友達のみんなで「無事でよかったね」と声をかけて抱きしめたことを今でも覚えています。校庭に避難した後、母が車で迎えに来てくれて、そこから車で家まで帰ったのですがその帰路の途中で見た光景は今でも忘れません。所々地割れしている道路のコンクリート、橋の決壊、崩壊した家屋、通行ができないほどの倒木、どこから出ているのか分からない煙や黒煙。昨日まで普通の日常を送っていたのに、あの一瞬で全てが変わってしまいました。また、福島第一原子力発電所で事故が起き、福島県民に放射能の危険があるというニュースなどを見て、小学4年生だった当時の私は「普通じゃないことが起こってる」ということは頭でわかっていても、なかなか状況を呑み込めていませんでした。幸いなことに、身内で震災によって亡くなった人はいなくて、親戚みんなでほっとしていました。
ざっと、当時の事を振り返りましたが、本当に当時は大変だったな、と心から思います。住んでいる地域が海に近かったのですが、家までは津波が来なかったので、ニュースや震災の特集番組などを見て当時の震災の映像などを見ると、「私、こんなのほほんと生きてていいのかな。私が生きててよかったのかな。」と少し暗い気持ちになってしまいます。気を付けなければですね…。
10年が経とうとしている今でも、震災の傷跡が残っていたり「復興した」と言えない状態の地域もあります。そして、震災での行方不明者や見つかっていない方がたくさんいます。あの震災で、10年も苦しんでいたり、悲しい、辛い気持ちから抜け出せない人もいます。
このブログを読んでいる方々に伝えたいのは、『「震災の今」を見てほしい』ということ。そして、私たちにできることは何か、震災の被災者と共に考えていきましょう。
3・11に鎮魂の祈りをこめて
以上みどでした

もしも日記をつけるなら


3月7日(日) 天気:くもり
首都圏では緊急事態宣言の延長が決定し、まだまだ遠出は難しい模様。「緊急事態宣言」という言葉の響き。当初はどこか抵抗を感じていたのに、今ではそれが当たり前になり、脳内の辞書に刻み込まれているんだよなあ。東京オリンピックの開催はどうなることやら。Instagramに突如表示された素敵な場所や美味しそうな食べ物の情報を保存する日々。そして、私のスマートフォンのメモには行きたいところのリストが増えていく。高校時代の友人とのLINEのトークはいつ行けるかわからない旅行の計画で盛り上がり、以前訪れた旅行先の話を未だに何遍も繰り返している。
離れた場所に住む家族・親戚・友人には一向に会えない。ましてや、大学の友人とは一年近く会っておらず、もう忘れられてしまったのではないかと心配にもなる。だって、大学のキャンパスがどうなっていたかも記憶の片隅に追いやられているのだもの。推しのコンサートもこのご時世のせいかなかなか決まらず、モチベーションを上げてくれるきっかけが少なくなっていることに悲しさを覚える。
おうちでできることもやっぱり限られていて、歩数計が表す数字がとてつもなく少ない代わりに、パソコンやスマートフォンの起動時間ばかりが長くなっていく。コンタクトの度を著しく変える必要があると眼科医に言われても思い当たる節しかないので別に驚きもしない。どこも行かないはずなのに、いつかのためにと可愛いお洋服や靴は買ってしまう。いわば、先行投資。最近はネットで見つけたピアスが気になってしょうがない。そういえば、推しの新しい写真もこの前注文したんだっけ。ということで、お金の使いっぷりはどうも自粛できていないようだ。どこも行けないことを理由にして欲しい物を買って甘やかしている自分の存在に薄々気づいてきた。ちなみに食欲も前とは変わっていない。オンライン授業中は、生協や食堂に走っていかなくてもお昼をゆっくり楽しめた。オンデマンド動画での授業は小腹が空いたらつまむためにパソコンの隣にお菓子を置くことが多かった。まあ、その点だけは唯一のメリットだったかもしれないが。


 
普段日記はつけないのですが、もし今の状況を思いのまま綴るならこんな感じ。
前回の投稿から少し時間が経ち、お久しぶりのブログなので少しテイスト変えてみました。よろしければ、心の中で「いいね!」押してください笑
本日の担当はこの前ようやく20歳を迎えたあやでした。それでは〜
 

離郷

ごきげんよう、もこです。


ここを離れる日が近づいている。来月の今日、私はもうここにいない。

地元意識というものが芽生えたのは私が小1の頃だった。家から10kmほど離れた小学校に電車で通っていた私は、自分の住んでいるところを田舎と呼ぶと知った。セミも触れない友人らと話して、自分の普通は相手のびっくりだと分かった。同時に、自分の普通はもうすぐ消えつつあることも感じた。無くなる前に、どうにか守りたいと思った。

制服を着て、田んぼに囲まれた田舎道をてくてく帰る。ここには、受験をして、制服を着て、電車に乗って学校にいく小学生はいなかった。家までの一本道、イネはざわざわ揺れ、お前は一人だけ遠くの学校に行って楽しいかとあざ笑う。お前はここでもはみ出し者だと言い合う。うるさい、うるさいと言って、私は走る。イネはざわざわ追いかけてくる。私は叫ぶ。地元の小学校に行かなくたっていいじゃないか、小学生でも制服を着てたっていいじゃないか、電車に乗って学校に行ったっていいじゃないか!私は自分の好きなところで、自分のやりたいことをやるんだ!そして頭でっかちになっても、その頭を支えきれず体を曲げることはない!実るほど、こうべをたれる?笑わせるな!私はまっすぐ自分を支えていける!イネとは、違う!

イネはもう追ってこない。

田んぼを埋め立てて、大きな道ができると知った。休耕地が増えていた。大好きなじーじが死んだ。近所の犬が続々寿命を迎えた。私が拾ってきた犬も寿命を迎えた。農薬に溺れて、魚が浮いた。何かが変わっていく焦燥の中で、生まれ育った環境を語った作文が最優秀賞を取った。都会に行って、大きな盾をもらった。地元で権威ある高校への入学が決まった。家を出ていた姉が帰ってきた。制服のポケットの中の石ころは、いつの間にか色付きリップに変わった。

ここで過ごす時間は減った。真っ暗な朝に家を出て、真っ暗な夜に家に帰った。休日も自習室に行った。雨水は毎年のように住宅地に流れ込んでいた。背中を丸めて、新しい大きな道を歩く。私は歪んだ理想を追いかけ続けていた。

あの子、東京行くげな。

田んぼを埋め立てて、また大きな道ができると知った。休耕地は、どこかの大企業の流通センターになるらしい。イネもずいぶん大人しくなった。近所のおじさんが、こぞって小型犬を飼い始めた。私は近所で生まれた子犬をもらってきた。変わりゆく環境への焦燥は、もう元には戻らない私のふるさとへの哀情に変わった。大きな道で、毎朝ランニングをする人がいる。この道路ができて便利になったねと母が言う。父はドローン撮影にハマっている。私はどでかい段ボールに、洋服を詰めている。

ここを離れる日が近づいている。来月の今日、私はもうここにいない。

会いに行くよ

こんにちは。みずほです。
2月後半はお休みだったのでお久しぶりの投稿ですね。皆さまお元気でしたか?
今回は2月後半で私におこった奇跡についてお話しします。
去る2月20日、私はひとつのドキドキを抱えていました。それは何かと言いますと…そう!ライブの当落です!!!!
以前ちらっとオンラインライブをした推しグルの話をしたと思うのですが、もうすぐ彼らのライブツアーが始まります。コロナ禍ということもありいろいろな制限がありますが、お客さんを入れた状態でライブができるということを本人たちも喜んでいました。
気になるのは私の結果だと思うのですが、なんとなんと当たりました!!!いやめでたい。実にめでたいですね。正直当たると思っていなくて。と言うのも、彼らが有観客でライブをするのは1年ぶり。しかも1年前はコロナのせいで途中で打ち切り。またこの1年で確実にファンの数も増えている。このような状況で首都圏は武道館2公演のみ。プラスMAXキャパで公演できないので相当な倍率だとわかっていたからです。春休みだし。
いやあどうしましょうね。人生の運使い果たしたかもしれません。席がどのあたりかは全くわかりませんが同じ会場にいられるだけで幸せなので、一生懸命野鳥の会しようと思います。
私自身、彼らのライブに行くのは初めてで一人参戦の勇気がなく、友達に頼んでついてきてもらうことにしました。彼女は彼らのファンではありませんが、これを機に沼に引きずり込もうと思います。
最近はどこにも行けなくて鬱々と過ごしていましたが、ようやく楽しみができました。このために自粛生活を送っていたと言っても過言ではありません。外に出たい欲はあるけれど、ここでライブに行けなくなることほど悔しいことはないので必死に耐えたいと思います。
まだまだ油断できない日々は続きますが、皆さまにも幸せが訪れますように🍀
おやすみなさい。良い夢を。
P.S. この度、来年度のブログ部長を務めることとなりました。だからといって特に私が何か進化するわけではないのですが……今まで通り自分らしくのほほんとした記事をお届けできればと思っています。これからもよろしくお願いします(*’  ‘*)

大学四年の洗礼

さっきお風呂に入ったら、右膝に青紫色の大きなあざを見つけました。しかし、ぶつけた記憶は皆無で、痛みはありません。私は何をしたのでしょうか……?
 
みなさま、お久しぶりです。さやかです。1ヶ月ぶりでしょうか。
 
今日はゼミの同期とzoomでのんびりおしゃべりをしました!1月に後期の授業が終わってからしばらく疎遠になっていたので、今後のゼミの打ち合わせがてらお話ししよう!と持ちかけたところ、皆快く付き合ってくれました(日程調整してくれたゼミ長、ありがとう…!)。
しかし、話題といえば就活。そして卒論。
いよいよ3月になって様々なものが解禁になり、エントリーシートだのSPIだの、私含め皆恐れ慄いていました。「まず何すればいいの?」という話から最終的には「もう就活嫌だ」という愚痴大会にまで行きつきました。
しかし、就活だけでなく、並行して卒論も進めなくてはならないのが四年生。ゼミの先輩が「春休みのうちにある程度作業を進めておくと良いよ!」とアドバイスをくれたものの、就活やらなんやらで思うように進まず「卒論やらなきゃー!!!」という焦りが今日のおしゃべり会で生まれました…
とまぁ、こんな感じで、私は今大学四年生の洗礼を受けています。先輩方はこの洗礼に耐え、卒業&就職したのかと思い、先輩全員を崇め奉りたい気持ちです。それくらい、私はストレスとプレッシャーを感じているのです…
そういった意味でも、久しぶりにゼミの同期と話して、少し気分転換できたなぁと感じます。もうすぐ新三年生も加入することですし、いよいよ対面にもなりますし、4月からのゼミが楽しみです♪
 
それでは、今日はこの辺で。さやかでした!

待ちに待った発表!!

こんにちは。はるなです。
今日は3月3日、ひな祭りですね!!
ひな祭りと言えば、ひなあられ、桜餅、そしてちらし寿司…etc.美味しいものが食べられる幸せな日です。(素晴らしいまでの花より団子思想……)我が家ではケーキとちらし寿司を楽しみました。あと、友人と話していてびっくりしたんですけど、桜餅の葉っぱって食べないものなんですか!?4人中3人が食べないと言っていたので、めちゃくちゃ驚きました。ふっつーに食べちゃってたよ…。でもなぁ、うちは皆食べているし、そこは各家庭によって違うものよね。食べる人もいるよね!!例え少数派だとしても,、葉っぱのしょっぱさも好きなので食べることは止めませんが…。
あれ?ひな祭り…ひな、まつり…あ!!!!雛人形出してない!!うわー、やってしまった!!出し忘れたの、何気に初なのでは!?ちょっとショック…。
時事ネタはこの辺りに留めまして…
先日、とっても嬉しい発表がありました!!
なんと…なんと…
ポケモンのダイヤモンド・パールのリメイクが!!!ついに!!!!発表されました!!
やったー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
待ちに待ったダイパのリメイク!!!!!!!!!!
世代ドンピシャなんです!小学生の頃夢中になって遊んでいました。プラチナも遊んだなぁ。当時遊んでいたのが2006年だから…、15年待ったことになりますね。ポッチャマが大好きだった。進化させるかどうか、とっても悩んだのを覚えています。あと地下通路の探検やら化石掘りに夢中になっていました。初めてハマったゲームと言えるかもしれない。
でも当時は殿堂入り後が難しくてクリアを諦めたんですよね…。このリメイクこそは、何としても必ず全部クリアしたい!!
発売は今年の冬の予定らしいのですが、もう楽しみすぎてswitchライトを買っちゃおうかな、、、。どうせならDSの時の記憶を思い出せる持ち運びしやすいライトが欲しい。
あぁ~~、待ち遠しい!!はやく冬にならないかなぁ!!!
はるなでした~!!

灯り点けましょ恋心

五人囃子・謡
おひいさま、本日は誠に晴れやかなり。あなたの喜ばしい晴れの舞台に相応わしくございます。さあさあお行きなさい。どうかこちらを振り返らないで、わたしではあなたを幸せにすることなどできません。あなたは姫さま、おひいさま。内裏に嫁いでこそ、幸せになれるでしょう。私は、私はあなたのことを心から想っているから、この善き日に伸びやかに謳いましょう。どうか涙を流さないで、どうか私のことを心残りに思わないで。身分違いの私なれど、声をかけていただけたことが、あの日々がどれだけ嬉しくて思えたか。それだけで私は幸せ者です。だからどうかお幸せに。それだけを願って謳いましょう。

五人囃子・笛
名もなきあなた、姫さまの側仕えのあなた、私は姫さまよりもあなたが輝いて見えたのです。しかし提子を掲げるあなたの顔は凛々しい内裏の君を映して、紅色に染まる。私は知っているのです。知っているのです。報われないあなたの恋を、そして報われない私の恋を。なのだからこの笛はこれだけ切なく響くのです。
五人囃子・小鼓
ああ私の小鼓と、共にあるのは大鼓。いつも隣にありました。私の側におりました。けれどもあなたは蝶のよう。ひらり交して飛んでいく。やはり華が好みでしょうか。私のような木偶ではいけないのでしょうか。ぽんと鼓を打ちまして。あなたの心に響くよう。されどもあなたは知らぬ顔。隣にいるのは私なのに。

五人囃子・大鼓
十二の単に薫る香。見惚れるほどの大輪の花。如何にしてあなたから目を逸らせましょうや。いいや、私の目はいつもあなたを。叶わぬ恋など百も承知。しかして内裏の姫さまに、どうして心を奪われぬまま生きていけましょう。ああ、さようなら、おひいさま。届かぬ花に焦がれるが負けよ。

五人囃子・太鼓
ああ、皆々様、お忙し。恋に焦がれて愛に焼かれて、ああ大変そう。美しい。よろしい、ならば打ちましょう。雛の段々、五人並んで、恋の鼓も打ちましょう。届きますようその心。報われぬのもまた一興。今日は梅の香が一段と良い。きっとどこまでも届きましょう。

三人官女・長柄
五人囃子の見事な小鼓。私あなたに想いを寄せて、けれども届かず袖ひちて。敵いませんわ、あの人には。ずっとお隣にいるなんて。それはわかってございます。しかし私の心までは、負けるわけにもいかなくて。あなたの声音私にも届いてしまうことがどれだけ悔しくございましょう。けれとけれどもあなたも辛いでしょうに。今日は善き日、喜ばしき日、ああそれもそれも、ああなんて。ひいさまは罪づくり。あんまりに美しくって、ひどい。

三人官女・三方
おひいさま、本日はいつにも増して美しい。麗しき人。私はあなたをいつも想っていました。ただの側仕えである私に、あなたは優しいお言葉をかけてくださった。その優美な姿も豊かな教えも美しき立ち振る舞いも、すべてすべて、私には眩しくて。あなたが幸せになることだけを考えておりました。その黒髪を梳いたのは私。その衣のお召し替えを手伝ったのは私。その事実がどれだけ光栄でしょう。どうか幸せになってください。この喜ばしき日に。そのためなら私、なんだって。きっといたしますから。

三人官女・提子
内裏の君、涼やかな君、雄々しく立派なあなた。私などが見上げるのも烏滸がましい。身分の違いもこれだけあるのに、想いを寄せるなど言語道断。私の姫さまこそ相応しく。分かってはいてよ。分かってはいるのだけれど、あなたのその横顔を眺めたときの胸の高まりはどうして抑えられましょう。月を見て美しいと感じるように、あなたは当然のように美しい。そしてこのような身分の私にも声をかけてくれるほどに優しい。ああ、内裏の君。お許しください。この思いを秘めているうちは、どうか。

内裏雛・女雛
本日は晴れやかなり。まことに善き日なり。あなたはそう謡いましょう。けれども違うの。違うのよ。あなた、私の手を取って、うんと遠いところまで逃げて。私なにもいらないの。あなたがいれば、それで良かったの。そんなに離れた段々に座ってお澄まししてないで。あなたの声が届くから、わたしは三段飛ばしに降りましょう。幸福を願ってくれるなら、どうか私の手を取って。私のために謳って、私のためにここまでいらして。私のためを想うなら。

内裏雛・男雛
お行きなさいな、おひいさん。私とんと分かりませぬ。恋心なぞ知らぬのです。そのようなつまらぬ男と共にいるくらいなら、あなたの心の誠に従ってください。愛だの恋だの私には分からないので困ります。しかしてあなたが求めるのなら、どうかお行きなさい。私のことなど気にしなくてよろしい。あなたのお家のことはどうとでもしましょう。他にもなんだか忙しない。愛し愛され人々は歌詠み言葉を紡ぐのでしょう。どうぞお好きにやりなさい。私は分からないなりにも、その姿を美しく想うのです。恋の形など愛の形など、段々並びに決められているのは勿体ない。身分も性も家柄も、何もかも飛び越え恋せよ人よ。蝶も花も美しければ惹かれたままに動けばよろしい。

灯りつければ恋心
綻ぶ桃は誰の為
男も女も想いのままに
今日は楽しい雛祭り

心。

こんにちは、あこです。
今日は2月28日。明日からは3月ですね!花粉症の私にとって、春は闘いの季節でもあるのですが、花が咲き、生き物たちが活動を始める季節が来るのは、やはり嬉しいものです。
さて、今回私がお話ししたいのは「手話」について。実は夏頃から少しずつ学んでいたのですが、春季休暇になってからは本格的に勉強を始めることができました。
私が手話に興味を持ったきっかけは、6月に再放送していたドラマ『愛していると言ってくれ』です。俳優の豊川悦司さんと常磐貴子さんが主演を務めており、聴覚障害を持つ画家の青年・榊晃次と女優の卵である水野紘子の恋を描いたラブストーリーとなっています。母に「これ、名作だよ!」と言われて渋々録画したのですが、見始めるとすぐに引き込まれました。
特に私が好きだったのは、相手に会いたいと思った紘子と晃次が互いの家に行ってしまったために会えず、諦めて自分の部屋に戻った紘子が玄関の前で座り込んだ晃次を見つける場面です。(説明が下手でごめんなさい…!)頬に傷がついた晃次に、紘子が「この傷、どうしたの?」と尋ねると、晃次は「君を待っている間に、ヒグマにやられた」と答えます。この場面は本当に素敵で、晃次の言葉がしばらく頭から離れませんでした。(ですが、このセリフの魅力は文章ではなかなか伝わらないと思います。是非是非ドラマを観て、キュンキュンして下さい!笑)
他にも、公衆電話の受話器越しにオルゴールを流したり、FAXで自分の気持ちを相手に伝えたり、美しくて、切なくて、素敵な場面がたくさんあります。春季休暇もあと1ヶ月。この機会に観ていただけたらと思います。
手話の話をするはずが、『愛していると言ってくれ』の話になってしまいました。話を戻します!
なぜこのドラマが手話に興味を持つきっかけになったかというと、豊川さん演じる晃次の手話を見て「手話=言語である」ということを強く感じたからです。
それまでの私は、手話といえば政治家の記者会見やニュース番組での手話通訳で、手話に対して淡々とした、冷静なイメージを抱いていました。しかし『愛していると言ってくれ』の晃次は決して冷静な手話だけではありませんでした。怒り、喜び、悲しみ、愛おしさ。全ての感情が表現されていました。
衝撃でした。晃次の手話が何を言っているかはわかりません。ですが、彼の手話からは彼の心が痛いほど伝わってきました。
手話は言語だ。
当たり前のことです。誰もが同じ速度・同じ声量で話さないように、私たちが感情や想いを声に託すように、手話も人によって、状況によって異なります。時に激しく、時に穏やかに。心を表しているということに声も手話も変わりはないということを、強く感じました。
最後に、最近印象に残った手話表現を紹介して終わりたいと思います。
それは「佐藤」です。日本で1番多い苗字ですよね。「佐藤」は、手話では「砂糖(=甘い)」と表現します。「砂糖」は「甘い」という表現と同じなのですが、「佐藤」は「砂糖」と同じ音だという理由で、「甘い」と表現するのだそうです。面白いですよね。
興味がある方は、手話の読み聞かせや、手話のポエム、手話のコントなどもあるので、ぜひ調べてみてください。『愛していると言ってくれ』もぜひ観てくださいね!
それでは、また。

花を育てる?買う?私は…。

皆さん、こんにちは!ずきです。
冬至の頃と比べると日が長くなり、暖かい日が多くなってきました。しかし、まだまだ朝晩の冷え込みが厳しい日、風が強い日もありますので、体調には十分に注意していきましょう!2月27日。2月も残すところあと1日となりました。そんな本日のブログは、春も近いということで「花」をテーマにお送りします!🌸🌷🌻
「花」といっても、沢山の種類がありますよね。サクラ、ツバキ、バラ、キク、アジサイ……………………皆さんはどんな種類の花を想像しますか?これら以外にも、私達の身の回りには、様々な色や形をした花があります。花は、私達に季節の移り変わりを知らせ、癒しにもなってくれる存在です。
 
実は私、花を”作る”のが趣味なんです。
『…………………”作る”???』
そうなんです!私は、花を”育てる派”でも”買う派”でもなく、”作る派”!そんなわけで、今回お話ししますのは、布を使って様々な形の花を作り出すことが出来る「つまみ細工」について…。
私がつまみ細工と出会ったのは約一年前。その頃、私は成人式の振袖や前撮りについて家族と話し合っていました。話し合いの中で決まったことは、母の振袖を着ること、髪飾りや帯締めといった小物類は新しい物を購入すること。しかし、小物類を探していく中で、ある問題が発生します。
「振袖に合う髪飾りが、なかなか見つからない。」
着物屋さんの店頭に置いてあるものやネットショップで販売されているもの、本当にどれも素敵なものばかり。ただ、「母の振袖に合うものか」といわれると、答えはどれもNO。ごめんなさい…。何だかしっくりこなかったのです…。
『せっかくの成人式だし、思い出に残るものにしたい。』と考えていた私、とある作戦を思いつきます。その名も……………………

『成人式の髪飾り、自分で作ってしまおう大作戦』

「探しても見つからないなら、作ってしまえば良いんだ……!それに、自分で作った髪飾りをつけて成人式に出掛けるって、何だか素敵♡」そう考えた私は、この作戦を成功させるため、着物に合う手作りの髪飾りについて調べ始めます。調べを進める中で出会ったのが、この「つまみ細工」でした。つまみ細工は、正方形に切ったちりめんの布や着物の切れ端を使って作る飾りのことで、基本的な「つまみ方」さえ覚えれば、花だけでなく、鳥や蝶も作ることが出来ます。

  1. 基本的に糸を使って縫う必要無し。(作り方によっては縫う場合も。)
  2. ちりめん布や接着剤、その他必要なものは大体百円ショップにある。

初心者にとっては比較的始めやすく、なおかつ裁縫に若干の苦手意識がある私にとってはピッタリでした。いざ作ってみると、色とりどりのちりめん布を折り紙のように折り、接着剤でくっつけるだけで可愛らしい花が出来る…!フラワーアレンジメントのように、花の組み合わせによる印象の変化も楽しめる…!!!『嗚呼、なんて楽しいんだろう…!!!』 完全につまみ細工の虜になりました。
つまみ細工と私の出会いについて紹介したところで、私が作ったつまみ細工の写真をお見せします。以前制作した髪飾りと現在制作中の髪飾りに使用する予定のお花たちです。
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同じ花びらの形でも、生地の材質や色、柄の有無などによって大きく印象が変わります!花びらの大きさが揃わなかったり、花びらの並べ方が上手く行かずにバランスが悪くなってしまったりと、まだまだ課題は多いですが、これからも趣味として、楽しく制作していきたいです!成人式という一大イベントに「手作りの髪飾り」で『花を添える』。これは、アリだと思います…………!
また、つまみ細工は、コサージュやキーホルダーといった小さなアクセサリーにもなる、とても可愛い飾りです!皆さんも花を自分の手で”作って”みてはいかがでしょうか…!
ということで、今回はこの辺で。それでは、また!