探し物

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ある男がいた。ここでは仮に趙楷としよう。趙楷は木こりであった。山に入り木を切っては町で売ることで生計を立てていた。細々とした生活は決して余裕のあるものではなく、食に困ることもしばしばあった。秋も深まり、冷たい風が身に染みるこの日もまた、趙楷は薪用の木材を求めて山に入ったところであった。

常日頃から山に入っているため道に迷うことはめったになくなった。聞こえるのは風に囁く木の葉ばかりで、人の声一つ、動物の声一つしない。趙楷はこの一人静かな時間が嫌いではなかった。幾度となく似たような景色を通り過ぎ、そろそろ山の中腹かと思われるころ、趙楷は谷川の近くにそびえ立つ一本の柳に目を引かれた。どこにでも生えているような柳の木である。ただし、その柳は風が吹くたびに倒れるのではないかと思うほど木全体が大きく揺れているのである。暫しその柳を眺めていると、趙楷はその柳の枝がかすかに光っていることに気が付いた。不審に思って近づいてみると、柳の木の裏に男一人がなんとか入り込めるだけの小さな洞窟がぽっかりと口を開けおり、その中から暖かい光がこぼれているのであった。趙楷はさらにいぶかしんだ。冬の到来をすら感じさせるようなこの肌寒い日に、暖かい空気が、光が洞窟の中からこぼれているのである。趙楷は意を決し、小さな入り口から這うようにして洞窟の中に入り込んだ。

中に入ると、そこは春の陽気に満ちた花園であった。見渡す限り一面に緋、紫、橙、黄、色とりどりの小さな花が咲いていた。しかし、どれもこれもまるで見たことのない形をしている。緋の花を1つ摘み取り顔に近づけてよく見てみるが、やはり趙楷には見覚えがない。紫も橙も黄も同じで、趙楷は首をかしげるばかりである。さらに特筆すべきは、その花々から甘い蜜の香りがするのである。

暖かい空気に包まれたこともあるだろう、趙楷は空腹を感じ始めた。満足に腹の膨れるような食事はもう何年もできていない。ましてや甘味など生まれてこの方、口にしたのはほんのわずかしかない。趙楷は鮮やかな花々が発する甘い蜜の香りの誘惑に勝てず、とうとうそのうちの一つを口に入れた。

その花は甘く、趙楷がそれまでに食べたどんなものよりも美味であった。趙楷はまた次の花に手を伸ばし、口に入れた。甘い蜜の味が口の中に広がる。趙楷は我を忘れ、次々とその小さな花に手を伸ばし、摘み取っては口に運んだ。その花々が長年にわたる趙楷の空腹を癒すのには相当の時間を要した。

しばらくして、我に返った趙楷は仕事に戻ろうと名残惜しいながらも出口へ向かった。来た時と同じように穴に手をかけ、這うようにして外に出ようとする。ところが、腹のあたりが岩に引っかかってしまい、上手く外に出ることができない。趙楷は一度体勢を元に戻し、穴を眺める。入って来るときには通れたのだ。自分に通れないはずがない。趙楷は再び穴から這い出ようとする。しかしどうしても腹のあたりが岩に引っかかる。どうにか外へ出られないものかともがくうちに、とうとう前にも後ろにも動けなくなってしまった。

それからしばらく後のことである。麓の村では一つの噂がまことしやかに囁かれていた。

ある男が洞窟を見つけた。洞窟の中には色鮮やかな花が咲いており、蜜の香りに誘われるまま男はその花をたらふく食べた。花を食べた男は己が肥え太ったことに気付かず、出口の穴に詰まり、そのまま石になってしまった。その男の石は今でも洞窟を塞ぐようにして山の中腹辺りにあるのだという。

***

「なんだこの話は。おもしろい。おもしろすぎる。」

確か私が高校3年のとき、模試か練習問題か何かの漢文の問に上のようなお話があったような気が。男が洞窟の中で花を食べ過ぎて、肥って出られなくなったなんて、なんておかしな話。くまのプーさん?(くまのプーさん、彼はお友達のラビットさんの家でたらふく好物のはちみつを食べた後に、おなかが膨れて玄関に詰まってしまったことがあるのです。「くまのプーさん 詰まる」で検索すると穴から頭だけのぞかせたかわいらしいその様が見られます。)

あの男のお話の典拠が一体何だったのか、大学生活の折り返しをとっくに過ぎた今でも分からないのです。あまりにも印象的だったストーリーの輪郭は覚えているものの、作者も作品名も分からず、ネット検索にも上手く引っかからず、もはや打つ手なし。ちなみに「趙楷」というのは私が勝手に付けて呼んでる名前ですので、主人公の名前はおろか、職業さえ怪しいところ。元は漢文ですので、もっとあっさりストーリー展開しているはずですし、正直なところ、「男が洞窟の中で花を食べて肥って詰まって石になる」ということ以外は何も確証がありません。もしかしたらこの時点でもうすでに何か違うのかもしれませんし。

どなたか、このお話を知っている方はいらっしゃいませんか。

正倉院展!

まいますです!💟

正倉院展って知ってますか?

私はと言えば、なんとなーく名前は聞いたことがありました。

後期の授業が始まってから、先生方がこぞって口にします。

正倉院展いった?

正倉院展はいいよ〜。

正倉院展いきな〜。

何度も何度もいろんな先生方におすすめされたため、

ならいくしかないと思い、行ってきました!

奈良国立博物館‼️

用事が立て込んでいたため、ギリギリの時間に滑り込みです!

同志社女子大学の学生証のおかげで、

なんと400円で入ることができました。

すごすぎる。

浅学のためいい感じのコメントはできないのですが、

ほんとに面白かった!

先生方がおすすめする理由が分かりましたね。

正倉院展について詳しくはこちらのサイトを見ていただければと思います。

https://shosoin-ten.jp/

学ぶ努力はしたかったところなのですが、ちょっとバタバタしていたので

とりあえず、感想は残そう!と全展示品をじっくり見ながら

なんとなーくスマホにメモしました。

なんの展示物の感想なのか、モノと一緒に見ないとなんのことやらだと思うのですが。

とにかく、知識とかどうでもいいから展示楽しもう!

記録しよう!と思って書いたのですが、

結構いい!

どんなに興味の薄いものでも、なんか書こう。という気持ちなので

じーっくり観察する。

意外な発見があって面白いです。

おすすめの鑑賞方法です。

私の正倉院展への感想は全てこのメモに記してしまったため、

改めて言うことがなくなってしまいました。

強いて言うならば、機会がある人はぜひ次回の正倉院展に行ってほしいです!

強くおすすめします(o^^o)

奈良国立博物館は奈良公園の近く?中?に位置しています。

そのため、当たり前に鹿がいました!

入場するために並んでいた時に叫び声がしたと思ったら、

鹿でした!

おもしろいですねー。

では!💟

念願の高尾山

皆さま、こんにちは。

そろそろアウターが必要な時期に差し掛かり、季節の変わり目に体調を崩すひとも増えて来たように思います。流行語大賞にノミネートされた言葉が発表され1年を懐かしむとともにその終わりを感じますね。

残り少なくなってきた2024年にやり残すことが無いよう生活していきたいものです。

さて、9月の下旬、大学が始まる少し前に友人と4人で高尾山に登山に行ってきました。今回はそんなお話を書いていこうかと思います。

実は前日の夜に決まった弾丸登山。

誰にも言ったことはありませんでしたが、高尾山登山は大学生のうちにやりたいことの1つでした。幼いころから祖父に連れられ山登り(ファミリー向けの山ですが)に行っていたので、海より山派なのです。テレビで高尾山特集が組まれるたびに行ってみたいなと思っていたのですが、如何せん1人でいくほどの熱意はないし、目的なく軽い気持ちでいくにはちょっと遠い。そのため、友達と遊ぶ体裁の高尾山は非常に好都合でした。

朝9時に高尾山口駅に集合し、私含め4人で出発しました。

リフト乗り場の前にあるご当地プリクラで記念写真を撮ったあとリフトに乗り込みました。

9月中旬の平日ということもあり、登山者は多くはなくリフトではノリノリで歌を歌い景色をみてはきゃあきゃあ言いながら登山道を大幅カットで頂上に近づいて行きました。

ここで勘違いが一つ。リフト降り場から頂上の広場までてっきり歩いてすぐかと思っていたのですが、まあまあ歩くらしいのです。登山舐めていましたね。リフトに乗ってついたら山頂なんて甘い話があるわけないのです。

それはそうだ、と納得して意気揚々と歩いていきました。なにせこちと夏休み中サークルで踊りまくり、前日夜に高尾山登山を決める4人組です。体力と行動力そしてポジティブ思考力は並よりはあるのです!

歩き、お参りし、お団子を食べ、歌い、踊り、歩いているととうとう山頂が見えてきました。

わいわい話ながらほどよい疲れをまとった身体を動かしてみた山頂からの景色、靑と緑が広がる自然は身に染みるものがありました。遠足に来ていた小学生に混ざり、童心に帰ってやまびこをしてみたり、山頂にあるお店でお蕎麦をいただいたり。

普段なかなか自然に囲まれて動きまわる機会も美味しいものを食べる機会もないので、良い汗をかき充実した時間を過ごしました。

下ってきた直後に大雨に遭い、雨宿りがてら帰り道ではかき氷を食べました。

豪雨になり、お店の看板が飛びかけ、雨粒が横殴りに見え、帰れるかなと不安な気持ちも芽生えましたが、気さくな店主さん方とお話をしつつ、かき氷と暖かいお茶をいただいていたらいつの間にか雨も弱くなっていました。のんびりしていたら今度はしょっぱいものが食べたくなり、お店の方におすすめのお蕎麦屋さんを教えてもらい、そちらに移動。私はお腹いっぱいだったので、日本酒とおつまみを少し。友人は2杯目のお蕎麦を食べていました。

こんなちょっとした出会いも旅先ならではのお楽しみですね。

大学3年生の夏休み、充実した時間を過ごせて大満足です。大学生でいられる時間が半分を切った中で、できる限り特別な経験ができる機会を大切にしていきたい、そしてこの場を借りて皆さんと共有できたら嬉しいです。

今回もお読みいただきありがとうございました!

ディズニー・オン・クラシック

ようやく帰り道がひんやりしてきました。最寄り駅に降りた瞬間、久しぶりに鼻先に冷たい空気を感じるとなんだか胸がわくわくします。帰ったら温かいココアでも淹れようと決めて嬉しくなったり。

きゅんと冷える日は決まって夜空も澄んでいて、星を数えながら帰ってみたりするのです。そうしているとお決まりのあのメロディーが頭のなかをめぐります。

♪輝く星に願いをいえば…

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まいです、ごきげんよう❀

先日、相方と「ディズニー・オン・クラシック〜魔法の夜の音楽会〜」というものに行ってきました!

普段クラシックを観にいきたいと言わない相方が、ディズニー好きということもあり「これ行きたい」と言ったのがきっかけ。

「いいね行こう!」と言って、私は父に頼んでチケットが当たるキャンペーンに申し込んで貰いました(お金出してチケット買おうとはしないんかい、というツッコミはさておき)。

そしたらなんと!S席当選!!

申し込んだのを忘れた頃に「当たったよー」と父に言われ歓喜しました。当選した日は相方が友人らとディズニーシーに行く次の日。私は疲れてるとこわるいかなと思っていましたが、相方は「ディズニー行くの日曜になりそうだったんだけど、なんとなく土曜にしたんだよー!!これのためだったのかー!!」と奇跡を起こしたかのような感動に湧いていました。

会場は有明アリーナ。昼過ぎ開演だったので早めにむかい“オシャレなビル”の“フードコート”で「すき家」の牛丼を食べました(笑)。私はそれまで牛丼屋さんのお店で牛丼を食べたことがなく、前々から行きたいと言っていたので、思わぬ形で念願が叶いました。タッチパネルで商品を選び、顔を上げた時にはもう自分の商品が出ていたのでたまげました。すぐ用意していただいたものを「え!?これ私のですか?」とわざわざ確認してしまって申し訳なかったです。

いざ開演。

オーケストラにより『ピーターパン』の「右から二番目の星」などのテーマが流れるように演奏されました。

海外のヴォーカリストたちによる有名なナンバーが続いたあと『スター・ウォーズ』のメドレーに。サーチライトが客席を駆け巡り宇宙を思わせる近未来的なメロディーに会場は包まれます。どうしてこの音色は宇宙らしい、と感じるのだろうと不思議です。会場は高揚感で溢れていました。

今回のメインは『リトルマーメイド』だったので、後半は作中の22曲の演奏・歌唱が続きました。作品に出てくる順番で演奏され、背景スクリーンにはその曲の場面のアニメーションが無音で流れています。

「リトルマーメイド」の主人公は姉妹の末っ子で人間の世界に憧れる人魚、アリエル。海を司る王トリトンの娘でありながら、海の掟をことごとく破り人間や人工物との関わりを続けます。ついにアリエルは人間の王子に恋をしますが、そのことを父に酷く咎められたことをきっかけに海を捨て王子を選ぶことを決め、海の魔女アースラと契約し声を譲る代わりに人間の足をもらいます。幸いにも王子と交流することができますが、うまく行きかけていた恋路はアースラに邪魔をされ、海の王である父や海中の民を巻き込む事態に陥ります。最終的にはアースラを倒すと、人間との接触を禁じていた父トリトンが2人の恋を認め、あらためてアリエルに人間の足を与え永遠の別れを惜しみます。

……いやいや、よく考えたらアリエル身勝手すぎる!!!というものが感想です。幼い頃見ていた時は、アリエルの恋を父トリトンが邪魔をしているように思え、アリエルのコレクションを破壊するシーンは「なんてわからず屋なオヤジなんだ!」と思っていました。…が、今見ると、父トリトンは海の治安を守っているだけで、アリエルが迷惑をかけているに過ぎません。アリエルは自分の願いを叶えるためにかなりの犠牲を払っている(そしてその自覚がない)幼い主人公ですが、父トリトンはやはり娘であるアリエルを愛していて、「娘がいなくなると、寂しい」と呟きます。呟いたのも束の間、アリエルに足を与え微笑むトリトン。トリトン!!……私はこのトリトンに感情移入してしまい、22曲が演奏されるなか涙が止まりませんでした。こんなに生意気だけどそれを上回る愛情があることの美しさと悔しさ。タイトルを「トリトン」にして欲しいです。

生演奏、そして海外の歌手による「原語」での歌唱は本当に充実したものでした。

日本語は1音に1文字しか入りませんが、英語は1音に1フレーズ入れることが出来るので、翻訳前後で歌詞の深みが全く異なります。

例えば「リトルマーメイド」のメインテーマである「パートオブユアワールド(Part of your world)」。日本語では「♪世界へ〜」という歌詞に当たる部分が2度ありますが、英語では1度目が「Part of that world(あの世界に入りたい)」、2度目は「Part of your world(あなたの世界に入りたい)」となっています。エリックという男性に恋をしてからは「人間」ではなく「愛する人」の世界に行きたいという想いに変わっているわけです。

さらに作品の最終場面、人間になったアリエルとエリックを、トリトン含む人魚達が海から見送る場面でもこの曲が流れます。この時歌っているのは人魚たちなので「Part of your world(あなたの世界に入りたい)」の「Your」は「アリエル」を指していることになります。

やはり音楽は原曲にこそ最大限の魅力が詰まっているなあと思います。

ぜひ皆さんも日本語で慣れている曲をもとの言語で聞いてみてください✨

それでは。

最近学んだこと

最近学んだこと

【世界の国の国旗と位置】

最近ブログでもたまにお話していますが、QuizKnockさんの動画をよく見ています。中高の時も見てたんですが、大学生になるとまた違った知識へのモチベーションが生まれてきました。この学びはその一環。

東大王でやっていた脳内世界旅行がやってみたいという願望から始めてみました。

世界の国の位置って意外と知っているようで知らないんですよね。この国、ここにあったんだという驚きや感動が生まれています。国旗もこの大陸の国旗は同じ色使われがちだなぁ、とか。あと配色は縦横の比率は違うけど配色は全く一緒、なんて国旗もあります。国旗はまだまだですが、国の位置は頭の中で白地図を広げられるくらいにはなってきました。

脳内世界旅行で誰かと対戦したくて周りの友人に世界地図を覚えることを勧めていますが、まだ誰も引っかかってくれません。

【二重内陸国】

二重内陸国とは、国境が接する国の全てが内陸国で、海に出るには二回国境を越えなければいけない国のことです。世界にはリヒテンシュタインとウズベキスタンの二か国のみ該当します。

これはTwitterでウズベキスタンに旅行に行った方の話がたまたま流れてきたことで知りました。内陸国はいっぱいあるけど、二重内陸国となると世界にたった二つしかないというところが面白いと思いませんか。ウズベキスタンとリヒテンシュタインでは海鮮料理が食べられるんでしょうか。

ちなみに日本に二重内陸県は無いのですが、内陸の県である「栃木・群馬・埼玉・山梨・長野・岐阜・滋賀、奈良」これらのうち二県の間にその二県にしか接していない県が登場すると「二重内陸県」ということになります。

市や町くらいまでの単位でみると二重内陸「市」も二重内陸「町」もありそうだなと思います。

【蜜ろうは結構「ろう」要素が強い】

一時期カヌレにハマっており、型を持っていたので自分でも作っていました。しかしカヌレって結構難しい。一番難しいのは生地が型から飛び出ないようにし、表面にしっかりと焼き色を付けることですかね。本当はうまく焼けるようになるべく鍛錬すべきですが、私はミーハーパティシエなので「何かいい道具とか材料揃えたら上手く作れるんじゃね。」そう思いました。

そして手を出したのが蜜蠟。

カヌレの型に塗ることで焼き上がったカヌレを型から外しやすくしたり、カヌレの表面にパリパリの膜を付ける役割があります。YouTubeとかに上がっているカヌレ作りの動画を見るとたまに使っている方がいます。

知識を得た私は意気揚々と富澤商店へ向かいます。蜜蠟って50グラムしか入ってないのに500円もする……。そしてとりあえず買ってみたけど使い方あんまり分かんない。

調べてみると本物の蝋燭のように固まったら剥がすのにめちゃくちゃ苦労するらしい。私のイメージでは所詮蜜の塊、溶かせばどうにでもなる。と思っていたのですが、だいぶ蝋燭寄りの性質をもっていたらしいです。結局キッチンが大惨事になるのが怖くてまだ使っていません。そして今となってはどこに置いたかも覚えていません。

(追記)このブログの下書きを書いた後に部屋から発見されました。今度は無くさないようにキッチンに置いておきます。

【ロシア語】

最近ロシア語を勉強しています。昔一度勉強しようと思ったことがあり、ネットで調べた時に「英語が苦手な人には難しい」と書いてありその時は諦めてしまいました。しかし英語なんてもう苦手意識が着いていて、よっぽどのことが無い限り今後自主的に学ばないのだから苦手な英語が得意になってから始めるよりも興味のある今、ロシア語を始めた方が絶対いい!と思い始めてみました。

初めからテキストを買ってもいいのですが、飽き性なのでまずは無料のDuolingoから。友達がこのアプリで中国語を勉強していると聞いて入れてみました。ゲーム感覚で楽しいし、開かないと通知が来る設定にしているので毎日続いています。

たぶんロシア語で一番最初に引っかかるのは独特のキリル文字。

アルファベットと似ているようで似ていないから覚えるのが大変ですが、今はまだ始めたばかりなので雰囲気でやってます。あと発音は英語と似ているところもあります。ミュージシャンをムジカンと発音したり。(耳で聞く雰囲気の話ですが)

まだまだ知ってることより知らないことの方が多い言語なので日々新しい発見があって楽しいです。これからも地道に続けていこうと思います。

以上、最近の学びでした。

風炉から炉へ

 皆さんこんにちは、あかりです。前回の投稿から早一ヶ月、お茶の世界では炉開きの時期がやってまいりました。

 以前もお話しましたが、私は日本女子大学の茶道部に所属しております。来週はそんな茶道部でちょっとしたイベントがあります。それが「炉開き」です。

 茶道には風炉の季節、炉の季節と大きく分けて二つの季節が存在します。風炉は春、夏など暖かい季節に使うお道具で、中に炭を入れてお釜を熱するためのものです。敷板と呼ばれる板の上に乗せて使います。一方で炉は何かといいますと、お茶室には一か所お釜一個分くらいの小さい畳がはめられており、寒い季節になるとその畳を外してお釜を置きそこでお湯を沸かします。これが炉と呼ばれるものです。昔は柚子が色づく頃が炉開きに良いとされていたようですが、最近は夏から秋をすっとばして冬になることが多いので大体十一月の上旬に行われることが多い印象です。炉の季節になるとお釜や柄杓などの大きさも変わり、風炉の季節よりも温かいお湯がたくさん汲めるようになります。他にも様々な点に変化が訪れ、季節の移ろいを感じられます。ちなみに十一月は初夏に収穫したお茶、つまり新茶を入れた茶壷の口を開く季節でもあります。十一月に新茶って何だか不思議な感じですよね。そんな訳で十一月の一つ前の月、十月は古いお茶を楽しむラストチャンスであることから茶道では「名残の月」とも呼ばれます。

 私はこの炉開きの季節が大好きです。なぜなら毎年お汁粉が食べられるからです。だって年に一度部活中にお抹茶と一緒にいただくお汁粉ですよ?テンション上がるに決まっているじゃないですか!大きな鍋いっぱいにあんこと白玉がどっさり。水屋から漂ってくるお汁粉の香り。どれをとっても最高です。しかも活動時間は夕方~夜頃!良い感じに冷え込んでくる時間帯に啜るお汁粉…お腹が減ってきます。勿論お稽古は真剣に取り組みますが、お汁粉を楽しみにしていない部員はいないと思います。茶道部が気になる方、入部お待ちしています。次の活動日が待ち遠しいです。

 さて、これ以上お汁粉の話をしていると本格的にお腹がぺこぺこになりそうなので、今回はこの辺で。それではまた次回お会いしましょう。ありがとうございました。

あ!見つけた!!

こんにちは、ゆきほです🍵

最近は卒論を書いているので(当たり前)、このブログもパソコンの手前に『新潮日本古典集成 枕草子』が上下2冊開かれている状態でガーッと書いています。パソコンの画面は卒論と同じでWordだし、周りにあるのは新潮集成とコピーした先行研究なので遠くから見ると卒論を書いている人っぽく見えているはずです。自室なので別に遠くからは見られませんが。

卒論とかレポートって、図書館で集中して書き上げる派の人と、家で書く派の人に分かれますよね。ちなみに私はレポートだったら図書館派、卒論はパソコンとか本とか先行研究とか全部持って図書館まで行くのが嫌すぎるので家で頑張って書く派です。

これは用途がものすごく限られるライフハックなんですけど、USJに売っているキティちゃんのパスタスナックが入っているバッグには新潮集成2冊が横向きでぴったり入ります。前期に気づいて色々な人に見せびらかしたのに、ピンポイントで新潮集成を2冊持ち歩きたい人と出会えなくてあまり共感してもらえなかったので、ここに書いておきます。

この前中古の授業でもなく『枕草子』とも関係ない授業の中で「駿河舞は『枕草子』にも出てきますね~」というようなことを先生が軽く言っていたときに、即座に頭の中で『あ!求子いとをかし!!』と結びついてちょっと嬉しかったです。

高校のクラスメイトだった友達と遊んでいたら、たまたま高校の部活の友達と遭遇したときの気持ちと近いものを感じます。

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突然ですが、皆さんは「エキタグ」をご存じでしょうか?

エキタグとはJR東日本が運営している無料の駅スタンプアプリで、駅に設置してあるNFCタグにスマホをタッチするとスタンプをゲットすることができます。NFCタグは改札を出て券売機の近くにあることが多いです。

つい先日最寄り駅の券売機を使っていたら横にエキタグのタッチポイントがあることに気づいて、なんだこれは!と思い衝動的にアプリを入れたことで私はドはまりしました。最近は無駄にいろいろな駅に降り立ってはスマホをタッチしてスタンプをもらっています。

エキタグの実物はこんな感じ。

これは渋谷ですが、私が持っている限り山手線のエキタグはどれもスタイリッシュでかっこいいです。でも一番お気に入りなのはJRの最寄り駅にあったエキタグです。

さて、エキタグにハマって数日経った私は、バイト先の最寄り駅や学校へ行く途中の乗換駅などの日常生活で立ち寄れる駅のエキタグをほとんどゲットしてしまいました。

エキタグのアプリには、ゲットしたスタンプを路線ごとに見ることができる「スタンプ帳」という機能があり、その路線の駅を全て巡るともちろんスタンプ帳の空欄はなくなります。

こんな楽しいことを知ってしまったら、すぐに思ってしまいますよね。

どうしよう、最寄り駅を通っている路線のエキタグが全部ほしい!!あの路線のスタンプ帳をコンプリートしたい!!

はい。直後の週末に約1000円を出して1日乗車券を買い、各駅ごとに電車を乗り降りして3時間かけて全駅のエキタグを集めました。寝過ごし以外で学校方面とは反対側方面の隣の駅まで行ったの、これが初めてですよ。

最寄り駅の路線をコンプリートした今、次に目指しているのは「山手線制覇」です。

山手線なら都区内パスを使えばいいなとか考えてはいますが、実行に移すのはさすがに卒論を出してからにします。

駅パスアプリはiPhoneだったら7以降が対応していて、AndroidだとNFCに対応している機種で利用できるそうです。

***

大学生になってから「ゆきほちゃんってフットワーク軽いよね」という類のことをいろいろなところで言われるようになって、実はすごく困惑していました。

いや、自分ってフットワーク重いタイプだと思って生きてきたんですけど……と思ったし、期待に応えるために(?) ちゃんとフッ軽っぽく生きた方がいいのかなと思ったこともありますが、まあ実際のところは今も昔も変わらずフットワークは重い方だと思います。

高校生のときの夏休みなんて、あまりに引きこもっていて友達とも一切連絡を取っていなかったせいで、夏休み明け一発目の登校で「あ!よかった!生きてた!」と言われましたから。

じゃあ何で今フットワーク軽く見えているのかと考えると、多分何が何でも外出をしないといけない時に、やらなくてもいいけどやりたいこと類を全部まとめてやっているからです。

私は基本的には外に出ないで全てを徒歩圏内で完結させたいと思っていますが、それでも学校やバイトに行くときには絶対に外に出て電車に乗るしかありません。あとは絶対に行かなきゃいけないものでもありませんが、推しのポップアップストアが開催されるときとか、好きな作家さんのサイン本が置かれている本屋さんとかにはできれば行きたいです。

前者のような絶対にやるしかないことのついでに、後者のようなできればやりたいことをしていて、周りの人に「この前こんなことをしてね~」と話すのは後者だけなので、フットワーク軽そうに見えちゃっているんだと思います。

先ほどのエキタグなんてまさにそうで、絶対にやらなきゃいけないことのついでに集めることができるから私の性格とものすごく合っています。

4年間大学生として生きてきて、サークルに入って交友関係を広げるとか、いろんなところへ出かけるとか、大学生だからこそできることをあんまりしてないのっていいのかな?と思って落ち込むことが正直時々ありました。

でも2024年11月1日 午前11時時点の私は、別にしたくなかったらしなくてもいいんじゃないかな?と思っています。大学生であろうとそうじゃなかろうと、根本的な性格と反することをしたら疲れるのは当たり前ですから。

ということで今日の学校帰りは、普段通らない駅に用があって寄る予定なので、絶対に絶対にエキタグをゲットして帰ろうと思います。

ではまた。

就活のための一年間が別にあってもいいと思うの

今年度も他大学の授業に顔を出しているのですが、相変わらずどの学校も、自分が四年間通うビジョンは浮かばねえなという感想を抱きます。授業は面白いし、生徒も優しい子ばかり。学食もうちより安かったり量が多かったり、近くに銀行や安いチェーンがあったり、いいな〜と思うことはあるのですが、なんか浮いている感じ。水と油感。ほとんど無意識に猫を被ります。その分、目白の校舎に帰ってくると、息がしやすくて、無駄に元気になります。周りが自分と同じ感じの人か、それを通常行動だと受け入れてくれる人が大半なので、素をだせます。安心しすぎて、壁でも寝られます。

人はそれぞれ違うことには変わりありませんが、学力の差がないこと・同じ面接官に良いと思われたこと・作文の質が同じくらい、などといった受験という篩にかけられ、残った人間が集うような学校は、どこかしら根本的なところで似ている人が集まる傾向にあるのかなと思います。その傾向こそが学校の「カラー」となり、伝統的になっていくことで確固たるものになっていくのでしょう。

きっとそれは会社も同じで、一つにまとまって動いているだけ、その傾向は学校よりも強い必要があるのではないかと思っております。そして、学校の受験に代わるジャッジ材料が、エントリーシートや面接やテストなわけで。私たちはそれを通過しなくてはいけないし、通過できる運命的な会社を見つけ出さないといけないのです。

どうしてもその会社に入りたいからその会社の社風を汲み取って人物を演じるのも一興ですが、やっぱり個性を潰すのは、バレますし、もし内定決まったところで、この先自分も周りもストレスになると思うんですよ。だから自己分析って大切で、企業側もそれに合わせて来てね〜と思っているから、なんたら診断とかが普及するわけです。理想はその結果に七、八割似ている雰囲気を持つ社員が集う企業ですね。

でもその企業を見つけるのが悠長に構えていると大変なんですよ。学校と違って会社って、実際自由に誰でも観に行ける機会が多いものではないじゃないですか。数も時間も限られるから、ご存知の通り、HPとかで調べて、ピンポイントで狙って書類通して行かないと行けないんですけど、書類通る通らないの前に、HPとか正直、似たような文言ばかりで、わからないじゃないですか。自己分析に乗じた職種診断も、けして性能が良いものではなさそうですし、頼りになりません。星の数ほどある業界から、すぐに会社名を思いつき、更に自分に似合いそうな会社はどれとこれとそれとあれとと、候補を思いつける超人がいるなら、それはその能力を元に起業すれば良いと思います。

時間が足りません。卒論も迫ってきているし、こっちはこっちで就活以上に何も決まっていないのです。自分の輪郭は掴んでいるので、旅に出ないだけマシかと思いながら、日々BB片手にパソコンと四季報に向き合う日々が続いております。夜明けは待つのではなく、向かって突き進む姿勢で、白紙の卒論と共に、めげず進んで参ります。

本日読みたい本

『孫子』 岩波文庫

初めての場所に行く時、戦略があれば上手くいく。完全無計画ではだめだ。

戦略の教科書といえばコレだ。岩波のは小さければ軽いので、持ち運びに重宝する。

とはいえ、実際に現場に行くと行き当たりばったりになるわけだが。

こうしてお守り本があれば少しは心の安定が図れる。

「徒然なる」読書

皆さんこんにちは。みちこです。

なんと更新日をうっかり忘れてしまっており、大急ぎで執筆しております。はい…。

今回は、この間言っていた「日記」のようなものではなく、またいつもの気まぐれで思いついたことを書こうかなと思います。これぞまさに、「徒然なるままに」というわけです(笑)

前回のブログで、読書に関することを述べたのですが、今回もそれと関わることです。

というのも、最近本を衝動買いしてしまったんですよね…。それも2冊。

 私最近思うところがありまして、とある本を購入しました。ジャンルとしてはいわゆる「自己啓発本」の類と言われるもので、購入場所は例のジュンク堂書店池袋本店さんです(笑)

ここ最近ブログを綴っていても思うのですが(そしてもしかしたら読者の皆さんの中でお分かりの方もいらっしゃるかも知れませんが)、私はとかく「自分に興味のある人」であるらしいということを以前よりはっきりと理解するようになりました。(遅いですね…(笑))

なので、気がついたら自分のことを考えるようになっていました。

自分ってどういう人なんだろう?他と比べて何が優れているのだろう?など、気がつくとそのようなことばかりを考えてはよく友達を巻き込んでそのような話をしています。

そこではたと思いつきました。

ーーーこれは、このまま「自己分析」をしてしまえばいいのではないか、と。

ただ、私にとって「自己分析」というのは普段からついやってしまっていることなので、今更本など買う必要があるのかと、そう思いました。

しかしまあ、個々シチュエーションごとにそれが出来ていたとしても、全体としてまとめられないのなら出来ていないも同然と言いますか…そのまとめる方法を知りたかった、と言いますか…。

そう思ったので、購入を決めました。

八木仁平『世界一やさしい「才能」の見つけ方』(KADOKAWA、2023年)

買ったのがこちらの本になります。

こちらまだ途中までしか読めていないのですが、正直「目から鱗」ほどの衝撃はやはりなかったな、と思いました。予想通りでした。

というのも、先ほど言ったように、私にとって自己分析とはそこまで苦ではなく、むしろ進んで取り組んでいるくらいのことだからです。

この本は、タイトルに「才能の見つけ方」とあるように普通は悲観的に考えてしまうような自身の欠点を見方を変えて長所にしよう、と言う考え方が前提にあるんです。

この「普通は」というところがミソでして、私はこの本に書かれている、「見方を変えて自身の欠点を長所として捉える」という方法を、既に実践していたのです。現に、この本を読む前から私は自分の長所について述べることは苦ではなく、少なくとも数個は浮かぶ状態のままこの本を買ったんです。

つまり、「普通の考え方」を私はしていなかった。最初から「目から鱗」の方法で自分のことを考えていたんです。

これを「自己の正当性」、つまり「自分が好きだから自分の存在を肯定的に捉えているんだ」と言えばそれまでです。ぐうの音も出ません。

でも、この本によると、「そのぐらいのマインドチェンジをしない限り、自分の長所や強みなどは見つからない」というのです。逆に言えば、それぐらい自分のことを肯定的に捉えていいのです。

私の周りには、自分のことを否定的に捉えている人が多いので、なんかどうにかしてこの気持ち届いてほしいな、と思いながら日々を過ごしていたりします。

まあ、私が特殊枠なのでしょうがね。自分で言うのもなんですが、多分ここまで自分のことを肯定的に捉えられている人もそういないのではないかと思います。そんな私が他人のマインドを変えようなんて大変不躾かつおこがましいことですが、でも「考え方を・見方を変えるだけで全く違う景色が見えるのだ」という話は伝わって欲しいな、と思います。それを実践するかはともかくとして。「共感」されずとも「理解」されればいいな、と思っています。

ーーー実はこの話は、だいぶ前から皆さんにお伝えしたかったことなんです。あまりにも自我が出過ぎている上に、「共感」はされないどころか、むしろ「批判」さえされるのではないかと恐れていたところもあります。

ですがもうここまで来てしまった以上、あとには引けません。既に手遅れだったんですよね。自我を出し過ぎていた。もう戻れまい。

なので、思いのままを綴らせて頂きます。

もしかしたら対極にいる方々からしたら、まぶしい話かもしれません。鬱陶しいかもしれません。

なのでまあ、こういう考え方もあるんだな、程度に留めておいた方がいいかもしれません。誰もかれもが、私と同じような考え方を出来るとは思わないことな、というセルフツッコミを入れておきます。はい。申し訳ございません。

 長々と話しましたが、これ以外にも興味深いことはたくさん書かれてありました。ですがまだ読み終わってないので、今後の更新でじっくり語れる機会をどこかで作れたらと思っております。

 

 

次に紹介するのは、本日の話。揚げたてほやほやの話です。

なんと、本学の生協にこんな本が売ってるのを見つけてしまいました。

日部星花『光る君と謎解きを 源氏物語転生譚』(宝島社、2024年)

小説は基本「表紙買い」してしまう私が惹かれたのは、表紙のイラストもそうですが(美術部に所属していたというのも「表紙買い」をしてしまう理由として大いに機能していると思われる)、一際光る「光る君を」という文字!

中古文学、ひいては『源氏物語』に興味のある私にとってピッタリの内容では!?と思ってあらすじを見てみると、転生モノ…。

実は私、転生モノはあまり好き好んで読まないのです…。

だがしかし、古典文学と現代文学がどのようにマッチングしているのか、という興味が湧いたのもまた事実。というわけで、買うはずのなかったその本を手に取り、レジへと向かいました。

無事に本を買い終わり、空きコマ中に半分を読み進め、一コマ授業を受け終わってから帰りの電車内でも読みふけり、寒くて手がかじかむ中、最寄り駅のホームで読み終わるまで目が離せず、しっかり文字を追っていました。

そしてなんと、多分2~3時間くらいですべて読み終えてしまいました…。

前回のブログで、最近小説を読まないという話をしたと思うのですが、この小説は惹かれてしまいましたね…。

感想を語るとネタバレになってしまうのですが、まあ核心には触れない形で紹介していこうかな、と思います。

このお話は令和の時代に就活生をやってる女子大生が、ひょんなことから『源氏物語』の紫上に転生してしまう、というお話です。そこで、原作でも起きる事件(主には葵上の死と夕顔の死、六条御息所の嫉妬など)を光る君(光源氏)と共に解決していこう、という話です。

実はこの主人公は、文学部に通っており、原作である『源氏物語』のことは一通りぼんやりとではあるが知っている、という設定になっています。なので、小説を読みながらある程度『源氏物語』の内容に触れることが出来ます。

現在は大河ドラマでも話題沸騰中の『源氏物語』の世界観を気軽に知ることができ、さらにミステリー小説の要素もあるため、気軽に『源氏物語』を知ることが出来ます。

入り口としては非常にオススメなので、よろしければお手に取ってみてくださいな。

まあでも…色々と知っている身からすると、なかなかに唸ってしまう場面も多かったので、あくまで「エンタメ」「入口」として見て頂ければ幸いです。

一緒に古典文学の沼にハマりましょう!!!!

というところで、今回は終わろうかと思います。

ちなみに余談ですが、その一コマ空いた後の授業で同じ授業を履修している学生ら+先生で談笑もしました。その時の授業の内容から、この本の話まで、非常に楽しい時間でした。

この場を借りてお礼申し上げます!ありがとうございました!!

というわけで、次回は「私の取っている授業」という内容で興味を持ってさらに語りたかったことを綴ろうかな、と思います。

私のことを良く知る方々なら、まあ…お察しでしょう。「推し語り」が炸裂しましょうぞ。

思った以上にこのブログ部という場は、寛容な場所のようです。

というところで、本日のブログを締めたいと思います。

長々と失礼いたしました!!(本当に)

ここまでお読みいただきありがとうございました!!

○○の秋

皆さん、こんにちは!

1年で1番好きな季節、「(食欲の!)秋」の本格的な到来に喜びを隠しきれないももこです。

「秋」と言えば様々に「○○の秋」と称されますが、皆さんはどんな「○○の秋」がお好きですか?

「食欲の秋」「芸術の秋」「読書の秋」「スポーツの秋」「睡眠の秋」「実りの秋」「紅葉の秋」…など、いろいろな秋を思い浮かべたことでしょう。本日は皆さんが思い浮かべた「○○の秋」に1つ「映画の秋」を加えまして、映画にちなんだお話をしたいと思います。

先日、久しぶりに朝一番で映画館に駆け込み、「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」をひとりで鑑賞してきました。

ひとりで映画に行ったのがどれくらい久しぶりかと言うと、なんと10ヶ月ぶり!最後にひとり映画鑑賞をしてからもう1年近く経っているなんて…。取っておいた映画のチケットを確認しながら驚愕してしましました。(ちなみに最後に見たのは「ハンガーゲーム0」。興行的にはあまり振るわなかったらしいのですが、個人的にはとても好きな作品でした!)

ここだけの話、実家に帰省した時に何度か家族とは映画に行ってるんですけどね…。(ちなみに今年家族と見に行ったのは、「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」、「インサイドヘッド2」、「もしも徳川家康が総理大臣になったら」、「ラストマイル」です。この中では「もし徳」が予想してたよりも面白かった気がします…。個人的には豊臣秀吉役の竹中直人さんがツボでした(笑))

家族や友人と映画に行くのも良いですが、それとはまた違った良さがあるのがひとり映画鑑賞です。気遣い無用、映画のお供に何を食べてもいい(大きいポップコーンを1人で食べられる)、じっくりと自分の中で内容を咀嚼することができる…。そんなところが私の性格に合っている気がします。

さて、それでは話を元に戻しまして、「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」のお話を…。

〈映画の簡単な紹介〉

前作から2年後を舞台にした今作は、主人公アーサーがジョーカーとしてのアイデンティティを深め、精神的な問題を抱える女性リー(ハーレイクイン)と共依存関係に陥る物語です。アーサーの内面の葛藤や過去のトラウマが明らかになり、社会の不平等や精神的健康問題がテーマとして描かれます。ダークな雰囲気の中に、ミュージカルテイストも盛り込まれており、アーサーの細かな変化が緊迫感をもって展開されていきます…。(byチャットGPT

今回の映画を見た率直な感想は「うん、難しすぎて私には訳が分からん!」でした(笑)。(映画の紹介をチャットGPT先生にお任せしたのも、内容が難しくて言葉にできなかったからです…)

最近ネトフリで1作目を見て面白かったので、2作目も…と思い映画館に向かったのですが、まだまだ私の理解が十分ではなかったようです。とにかく、難しかった!(日文生なのに「難しかった」としか言えない私の語彙力…。お恥ずかしいですが、それくらい訳が分からなかったのです)

あとは、自分の中でのジョーカー像とハーレイクイン像が、「スーサイド・スクワット」のジャレッド・レトとマーゴット・ロビーで定着してしまっていたのも原因かもしれません。今作のジョーカーとハーレイクインは、これまでにない新しい要素がたくさん付加された人物像に変えられていたので、違和感や抵抗感を覚えたのかも…。

とにもかくにも、「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」を理解できるようになるまでには、1作目の復習から入り、今作もあと4、5回は見ないといけないなぁという感じです。この映画を見た人と感想を言い合っても、1日では絶対言い尽くせないと思うほどの作品でした。

さて、朝早くから見に行った映画が不完全燃焼に終わったので、近くのBOOKOFFに立ち寄り、以前から気になっていた「シェイプ・オブ・ウォーター」という映画のDVDを手に入れて帰路につきました。

この映画は簡単に言うと「大人のおとぎ話」です。物語、世界観、出演されている俳優さんなど、全てに「素敵…」と感嘆してしまう感じ(個人的にはオクタヴィア・スペンサーという女優さんがとっても好きでした)。「ハリーポッター」や「ロードオブザリング」とは一味違う、美しいファンタジー映画でした。(ヴェネツィア国際映画祭、アカデミー賞、ゴールデングローブ賞などで数々の賞を受賞したのもうなずける!)

1日で映画2本を鑑賞できるなんて、何たる幸せか…。まさしく「映画の秋」にふさわしい1日だったと思います。皆さんも、秋の夜長にまったり映画鑑賞なんてどうでしょう。いつもとは違う非現実的な時間や空間を味わえるといいですね。

最後に、話は変わりますが、「東京コミコン2024」に私の推し俳優マッツ・ミケルセンが登壇することが決定しました!しかも!なんと!おマッツ(我が家では親しみを込めてこう呼んでいます)と「ファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密」で共演したジュード・ロウと、ドラマ「ハンニバル」で共演したヒュー・ダンシーも登壇するそうではありませんか!

へ?じゃあ何か?マッツ・ミケルセンをジュード・ロウとヒュー・ダンシーが囲んだ三角関係が拝めるってことですか!?

とまぁ、激しい妄想を鼻息荒く書き綴ったところで、コミコンに参加するわけでもないのですがね…(多分、直接おマッツを目にしたら、私は溶けます。いや爆発するかも…)。ただめちゃくちゃ嬉しかったので、このハッピーをブログで発散させてください(笑)。

本日もお付き合いいただきありがとうございました!それでは、また!