夏休みの宿題の日記のような

こんにちは、あやめです。いつもはお昼ごろに更新するのですが、ちょっとというか大分体調を崩していて遅刻してしまいました。ごめんなさい。さて、その風邪?のことを話しても苦しいだけで全然面白くないので、ちょっと前に書き溜めておいた、夏休みに行った水族館の話をいたします。ちょっと前の私、ありがとう……!というわけで今回はかなり薄味ですごめんなさい。結構しっかり高熱が出まして……言い訳です……

以下その書き溜めです

こんにちは、あやめです。

大学生の夏休みは長いので、まだまだ夏を楽しんでおります、みなさまいかがお過ごしでしょうか。高校生の弟は文化祭の準備に忙しそうでした。高校生のみなさまは文化祭で忙しい時期でしょうかね。

さて、今回は、先日行った葛西臨海水族園の話をしようと思います。

私は水族館の暗くて(やや)静かでひんやりした感じが大好きなのですが、このごろは長らく行けていませんでした。その気持ちを晴らすべく、今回小学生の時ぶりに葛西まで行ってきました。久しぶりに行ったので記憶があいまいな部分も多かったものの、すごく懐かしかったです。楽しかった!

海は広いな大きいな。海なし県生まれ海なし県育ちの私としては、海が見えるだけでかなりテンションが上がるもので、知らない海風とやらに吹かれては「磯の香り」とか思ったりしました。

月はのぼるし日は沈む。残念ながらそんなに長くはいられませんでしたが、「海」を感じられて気持ちよかったです。

海は大波青い波、揺れて何処までつづくやら。どん、という存在感と移動には邪魔な山は見慣れていますが、海の広くてどこまでも続く感じは不慣れです。解放感。爽快感。夏だなあ。

海におふねを浮かばせて、行ってみたいなよそのくに。よそのくにに船で何か月もかけて行っていた時代は、達成感というか、到達感?がすごく大きかったはずでしょう。私が山から海に出るのにかかったのはほんの数時間ですが、「やっと着いた……」というのは同じかな。おふね、浮かばせたいなあ。お風呂場で。

ね?テンションがおかしいでしょう?

気を取り直して水族館です。

水族館に限らず、展示があるところでは割とどこでもそうなってしまうのですが、私は一つの展示にかなり時間をかけてしつこく居座ってしまうタイプです。水族館に来ている小さな子供たちがさっさと別の展示に行ってしまうのをよそに、私たちは(大親友と二人で行ってきました。その人もずっと同じ水槽を見ていられるタイプでしたので)多分一つの水槽に平均して15分くらい居たんじゃないかな…?しつこい。

私は特別魚の知識を持っているわけではないので、魚を見てもどれがなにだかもよくわからないのですが、見慣れない魚の様子をじっくりすみずみまで観察することだけでかなり癒されるんですよね~。思いもよらなかったところが開くとか、泳ぐときに動かすヒレがどうなっているのか、とか、発見も多かったですよ。ラッキーなことに、水槽のお掃除をしているところも見ることができました。初めて見たためちょっと興奮しました。水槽の端にたまった汚れもしっかりとらえていたときには思わず「おお……」と声が出てしまいました。写真の一枚でも撮っておけばよかったのですが、あまりそういう習慣が無くすっかり忘れてしまったため、全く一枚も撮っていませんでした……

かなりインドア派ですが、やはり時々は出かけてみたいものだな、と思いました。小学生の日記みたいになったところで締めます。締まりませんね……

真夏の軽井沢

ウェディングドレスをまとう姉の背に星野の青き光さしたる

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まいです、ごきげんよう❀

今年の8月に姉が結婚式を挙げました。

軽井沢の星野にある「石の教会」と呼ばれる場所です。

私は結婚式に出席すること自体が初めてだったのでこの日をとても心待ちにしていました。

白くふわりとしたドレスにつつまれ生花を髪に咲かせた姉は、我が姉ながら本当に美しくてため息が出てしまうほどでした。

その日の軽井沢の天気は曇りでしたが、驚くことに教会でも式場でも新郎新婦が姿を現す間だけは眩しいほどに陽が降り注ぐのです。「神様も祝福してくれてるね」という言葉をこんなに実感を伴って放ったのははじめてでした。これから新たな人生を歩む新郎新婦二人がとても神聖なものに歓迎されていると思わざるを得なかったのです。

とても幸せそうな姉の笑顔がこのうえなく可愛く美しいと感じる最高の挙式でした。

さて、こちらも初めての軽井沢は、埼玉住みの私にとっては8月ではありえない26℃という涼しさで、夏の青葉というよりは新緑といった感じのみずみずしさをたたえた植物がしっとりと呼吸していました。

結婚式のために軽井沢に前泊をする予定だったので、一日目は山を登り「白糸の滝」を見にいきました。

標高の高さに反比例するように気温はぐっと低くなり半袖では肌寒い程でした。

山のなかの自然は、なんだか道路に生えている草木よりもよっぽど「生きている」という感じがみてとれます。

湿った土には苔が蒸していて、そこに土砂に押されて崩れたのであろう一本の横たわる大木を見ると、その美しさに圧倒されてしまうものです。

土砂崩れや地震や竜巻のような自然災害は、もちろん私たち人間にとっては害であるけれど、私たちがここに立つ以前に、この地球が、自然が生きているという証拠なのだと思います。

テレビなんかで映される日本の美しい絶景や秘境と呼ばれる場所は「実はここは土砂により崖が崩れたことで生まれた景色なんです」なんてよく言われます。自然災害は「壊れ」に見えるかもしれないけれど、実はその逆、誕生なのかもしれない。仕方ないなんていっては不快になる人間が沢山いるだろうけど、でも私たちの肌が周期的にターンオーバーするように、地球もプレートを動かし大地をくずし強い風できめをととのえ、やはり生きようとしている。

土砂崩れのあと割れた太い幹から苔が短い根を張りキノコがひだを成しているのを見ると、そんな自然の生命にひれ伏さずにはいられないのです。

*****

私はもし自分が結婚式をあげることがあればその時はお城で舞踏会を開催したいだなんて考えていましたが、家族同士の温かい距離の近い結婚式もいいなあ。

家族の誕生、自然の誕生、出会いと別れを一度に味わったような夏でした。

おもろい人。

こんにちは、あこです。

ただいま、卒検の結果発表待ちです。

教習所の卒検(技能)では方向転換時に縁石に乗り上げてしまい、「こりゃ落ちたな。」と覚悟を決めたあこでしたが、なぜかギリギリ合格。(なんとか自力で対処できたから減点で済んだのかも?)

若干の不安はありつつも「合格」を噛み締め、免許センターでの学科試験へと駒を進めました。

そして今に至ります。

教習所に入校してから早5ヶ月。

思ってたより時間がかかってしまいましたが、もともと10月までに取れれば良いやと思っていたので、ある意味では予定通りです(強がり)

免許、取れますように!!

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夏休みは、知り合いや友達と出かけました。

とは言いながらも、誰かと出かけた回数は4回、会った人数は5人なので、世の中の大学生的には“少ない”方かもしれません。

ですが、私は基本的に誰かと遊びに行くことはなく、1人に対して半年に1回会うか会わないかくらい。

期間としては、3月・4月の春と、9月・10月の秋に会うことが多いので、ちょうど夏休み後半が”人と会う月”に当たります。

こう書くと「人間嫌い」と思われそうですが、別にそういう訳でもなくて、むしろ人のことは好きな方だし、友達とも、会わないだけで、連絡はちょくちょく取っています。

遊びに誘われるのを待ってる訳でもないし、会いたい/話してみたいと思ったら自分から誘って計画を立てます(何の情報)

それに、大学構内で誰かと会った時にはちゃんと話しますし、そのまま一緒にお弁当を食べることもあります。

ただ、あんまり会わないだけ。

コロナ禍の”ステイホーム”教育の影響か、はたまた私の気質のせいか、いつの頃からこんなあこになっていました。

とは言え、思い返せば高校生の時も友達と遊びに行くのは基本的に春/夏休みの間だったし、帰りに寄り道することもほとんどなかったので、クラスとか、部活とか、そういうのがなければ、今と大して変わらなかったのかもしれません。

コロナ禍がなんちゃらとか、あんまり関係なさそうですね(笑)

とまあ、そんな調子のあこですが、今回のブログで何を言いたいかというと、「みんなに会えて楽しかったです」ということ。

少なくともこの夏に会った友人たちは私のブログの存在を知らない(ハズ)ので好き勝手言いますが、私の友達は”頭は良いのにちょっとおかしい”みたいな人が多いです。

頭が良い、というのは学歴とか成績とかそういうことじゃなくて、自分の頭で考えて、自分で決断して、自分の力で、自分の道を切り拓いてく、みたいな、そんな感じ。

でもちょっと不器用で、まあまあな怪我を負っているのにそのことに気づいてないのか、はたまた気にしないのか、全く怯むことなく、とにかく前に進んでいく人たち。

基本的に”最短距離”では進めないけれど、その道中で絶対に何かを見つけて、傷だらけになりながらも、”遠回り”したことを絶対に後悔しない人たち。(なんなら楽しんでる)

傍から見たら(色んな意味で)結構すごいことでも、その”すごさ”に気づいていないというか、興味すらないような人たち。

「笑顔を絶やさない」とか、「いつも笑ってる」とかそういうふんわりした”笑顔”じゃなくて、泥だらけの顔でニカッと笑う、みたいな、そういうカッケェ人たち。 

一言では表せないし、そもそも一人一人が”違う”ので言葉にするのは難しいですが、彼らの根っこにある強烈な輝きが、私は好きです。

羨ましいとか、その人みたいになりたい、とか、そういう憧れは全然ないけれど、そういう人に出会えて、定期的に会って話せるというのは、やっぱり嬉しい。

加えて、あこ生来の「誰かに出来るなら私も努力次第で出来るはず」という傲慢な謎理論を持ち合わせているせいで、自分のモチベも(一時的に)上がります。

みんなのおかげで、私の人生も”おもろく”なってきました。

おもろい人の存在を知って、私は生きるのが楽しくなりました。

これからも、おもろい人に出会える、おもろい人生でありたいです。

それでは、また。

P.S.

免許、取れました。

大学四年生

書くことがないわけではないし、草稿は9月3日に一度できた。しかし内容に納得ができず、4日にまた新しく書いた。それでも納得できず、5日の更新日にブログを投稿できなかった。それで今日は何日だい?本来の更新場所であるWordPressの方は日付がいじれるので、誰がなんと言おうと5日に更新したことにできる。それがnoteにも更新することになって、遅刻がバレることになった。大学四年になるまでは、遅刻なぞしたことがなかった。それがどっこい、四年になってから遅刻ばかり。更新日に更新できたことがない。二年の頃、全然更新日を守らない先輩を見て、なぜあの人は更新日にブログを更新しないのだろうなどと思っていた。しかも更新しても全く中身のない内容で、やる気がないのかと思っていた。そして卒業する頃になって、なかなか更新日に更新できずすみませんでしたなんて言って卒業していて、つくづく不思議だったのが、今になって痛いほど分かる。大学四年生、何かと忙しい。もう三年もやっていればブログに対する熱量も初期ほど薄れ、こんな醜態を晒している。しかし断じて更新が嫌だとか書くことがないとかそういうわけではなく、むしろ更新日というのはずっと自分の頭の中にこびりついていて、その日に向かってああでもないこうでもないと文章をこねくりまわしているのだ!それでもってもいつの間にか更新日を大幅に過ぎており、結局は駄文駄文駄文の繰り返し。

3日の草稿では卒業袴を着て家族と前撮りをした話を書いた。こんな話大学四年生にしかできないし、後輩のためになるしいい内容だと思って細々書いたが、なんだが勢いがなくなったところでどうにもならず、そのままにしてしまった。こんな形で紹介するより、よっぽど内容を細々書いたブログの方が後輩のためにはなるのだ。しかし書かない。自分は自分のために文章を書いているのだなあと感じる。

4日に書き直したブログでは打って変わって最近流行りのmbti診断について書いた。これもまた細々と説明して書いたのだが、つまらなくなってやめた。自分のことなんて自分だけが知っていればいいと思ったからだ。私はこの心理テストのおかげで、少し救われたことがあったのだが、殊更書く気にもなれなかった。

それで今日のブログである。あまりに酷いと思う。あまりに酷くても投稿するしかないのだ。前に書いた通り、私は糞真面目なので、更新日をすっぽかすということができない。駄文でもなんでもいいから、恥を晒し、投稿するしか道はない。

大学四年生である。卒業論文は2000字書いた。頭の中にあと10000字ある。頭である程度完成させられれば、後は文字を打つだけなので、安心しきっているが、3年生の頃に提出した論文の時に同じことをやっていざアウトプットするときに想定の10倍時間がかかり、徹夜で作業した結果知恵熱を出した。今回もそうなりかねん。でも実際に文字を打つ作業より、頭で考える時間のほうがはるかに大事だから、とにかく考えるようにしている。バイト中も頭の片隅に卒論の題材を置いていて、論理を組み立て直している。

いい論文が書けなかったら卒論提出日を守らないのか?そんなことはない。どんな駄文でも出すだろう。ではなぜブログは遅刻する?許されると思っているのだろう。駄文を駄文のまま世に出す訓練をしなければ、卒業できない可能性も高い。だから今日はこんな一発書きの文章を投稿してみようと思う。

大学四年生である。最後の学生生活を消費している。

特大サイズに気を付けて

こんばんは。せっかくの夏休みなので、2,3日家でゆっくり過ごすことにしました。思い返せば8月は毎日のようにどこかに出かけていたんですよね。家でまったりする時間もたまにはいいですね。

今、ロジックがマイブームです。イラストロジックなどとも呼びますね。最近ではスマホのアプリでも遊べるようですが、私は雑誌のページを切り取って、シャーペンと消しゴムを握りしめて解いています。

ロジックとの出会いは小学生の時です。母がやっているのを隣からのぞき込んで、ルールを大体覚えて、小さくて簡単そうなものから始めました。1つ解けたら少し大きなものを。また1つ解けたらまた少し大きなものを。と繰り返していたはずが、いつのまにかブームは過ぎ去ってしまいました。数えてみると、ブームが去ってからもう10年ほど経つようです。

それが先日、大学生の夏休みになって少し時間ができたタイミングでふとロジックの存在を思い出しました。「ブームはまたいずれやってくる」と言って本棚の奥深くに封印していた雑誌を久々に引っ張り出してきました。もう何年前の7月号なのか分かりませんが、その中からジブリのアニメーションキャラクターがテーマでちょっと大きめの問題を雑誌から切り離して始めてみました。70×80、☆5の特大版です。

もう大学生だから、ちょっとくらい大きいのだって解けるはず!となめてかかったのが間違いでした。気を付けて解いているつもりでもぴょこっとミスが見つかる。訂正箇所が分からず、考え考え、1度消しゴムで消してリセット。よし今度は間違えないぞと思いながら慎重に進めていく(つもりで)もまたかみ合わない箇所がある。考え考え、再び消す。この繰り返しなのです。しかも同じところでつまずく。塗っては消し塗っては消しを繰り返すために、消したはずの鉛筆の跡が残って、もうどこに印をつけたのか分からなくなりそうです。ロジックさん、なめてかかってすみませんでした。

ふーー。やっと先につながりそうです。それでは、またとりかかってきますね。

腰を据えず

 すごく久しぶりにブログを書いている気がします。というかパソコン作業すら久しぶりな気がします。みなさまお元気ですか。私はこの夏ずっと部活をしていました。今は絶賛腰痛中です。本当に痛い、膝も痛い、股関節も痛い。関節が終わっている。

 将来の事、考えたことありますか。私はあまりありません。考えたくないなと思っている節も大いにあります。全力で今を生きている、なんて言えば聞こえはいいですが、今しか見たくないし先の事考えても結局その時なるようにしかならなくな~い?と思って生きています。なんと楽観主義なのか。適当、とも言います。
私は昔から絵を描くのが好きで、ここ何年かは特にちゃんと上手くなりたいな~と思ってまあまあな量を描いています。恐らく頻度にしたら毎日に近いと思われます。まあでもそれは趣味の範疇でしかなくて、それでどうにかなろうとは考えていないしどうにかなれるとも思ってなくて。もしこれで食べていこうと思っていたらそもそも日文には入ってなかったでしょうね。でも、絵上手かったら人生が豊かになるからめちゃめちゃ練習してます。基本的には楽しいし、上手くいかない~、苦しい~!って時でも最終的に良いものができたりレベルアップに繋がったりすればそれは収穫だし。そんなことやってる暇があったら将来の事考えたらもっと勉強しろ!あれやれこれやれ知識を付けろいろんな経験を積め!!!って自分でも思わない訳ではない。けど!絵描くの、やめらんねぇ~!たとえこれが将来何の役にも立たないとしても!っていう感じで私は毎日怠惰に生きていますね。もうやりたいことだけやって生きていきたいよ~!到底許されないですね~。

 今回久しぶりだったということで普段どんなテンションでブログを書いているか全部忘れ今考えていることをそのまま書きなぐったのですが、そろそろ腰の限界が来ていて座っていられないので終わっていいですか。今回はいつもに比べだいぶ短い上に尻切れトンボですが腰痛に免じて許してください。では。

フレンズ

ご無沙汰しております、みちるです。

 

もし誰もが自分の数字を持っているのだとしたら、あの人は《8》だと思う。
共に生きるなかで、彼の良し悪しの理由を《8》に求めることは有り得ない。ただ《8》だ、《8》かもしれない、漠然とそう感じているにすぎない。

 

「そうであるならば君は」

 

私は《8》でありたいし《12》でありたい。実際は殆ど分からないままだが、ある瞬間にふと確信が訪れて自らが《》であることが明らかになる。
それはおそらく流動的で、必ず不随意的である。
私はいつもその瞬間を、確信を待っている無機物だった。

 

(間奏)

 

大学院の出願時期が迫っており、必要書類の準備に追われている。またしてもぎりぎりになって終わりが見えない危機的状況に陥り、焦れば焦るほど足が、全身が映画館の方角へ向いてくる感じがする。脳が痺れて、

「そろそろ映画が観たい」

口に出てしまう。しかし一服するより映画一本の方が遥かに長いのは当然で、後者は作業の休憩時間としてはあまりに長い。
それでも耐え切れない平日、地元の館で新作一、二本分のチケットを買って座席に着く。私は広い上映室であればF列、狭ければD・E列の中央で観ることにしている。加えて基本的に両隣二席は無人の状態であることが好ましく、むしろこちらの条件の方が優先される。これらをもとに座席を選択すると、何となくたった一人でスクリーンを独占している気分になれるので快い、場合が多い。私自身、他人の立てる音が気になってしまう質なので自分がポップコーンを咀嚼する音が周囲にどのように・どの程度聞こえてしまっているか、近くに他の客がいるとそれが気になってしまって注意が削がれるのだ。

座席に腰かけて上映前の予告を眺めながら、平日の昼から夕にかけて――一般的に定時前とされる時間帯。この作品をわざわざ見ようとするのは一体どんな顔をした人々なのだろうと気になってこっそり辺りを見回すことがある。作品によってご老人ばかりのときもあれば女性や学生風の団体が多い場合もあり、総じて人が少なければ少ないほど銘々に対して自分と同じものを感じやすい気がする。

高校時代は月に一度必ず劇場で新作映画を観るという縛りを自らに課していたが、コロナ禍による家籠りのため徐々にその習慣は失われ、大学三年次にはすっかりサブスクで月に一本観るかどうかという具合になっていた。思えば小説や哲学書、論文等読まなければならないものが増え、それらをアウトプットする機会もコンスタントに与えられるようになってきたため映画に対する熱も冷め始めていたのかもしれない。
それがこの半年間で再び昂り、月に五本以上の映像を消化するようになったのは、ひとえにホラー映画というジャンルのおかげだと思う。昨年冬にジョーダン・ピール監督作「NOPE」を鑑賞し、これは久々に音と画で驚かせ恐怖させてくるホラーが登場したな、と心底嬉しくなった。怖くない、驚かない、意外ではない、しっとりとしたホラーが増加の一途を辿っていると感じていた私は、現代映画界におけるホラーというジャンルの傾向や新作の数々をもっと確認したいと思うようになった。そして同時に、怖いと感じるホラーに出会いたいと思うようになった。

面白い映画、であればいくらでもあるだろう。どうしようもなく退屈で下手な映画が腐るほどあるだけに良作は秘宝の如き輝きを放つ珍しいものであるように思われるが、ある程度の教養があったり映画を頻繁に観るような人間であれば優れた作品を探すことはそれほど難しいことでもない気がする。
ただ、怖い映画を探すのは難しい。これは例えば(実際に涙を流して)泣ける映画を探すのと同様、同じ刺激に対しても感情を揺さぶられる度合いは各人で異なるという理由もある。実際、誰かが怖いという感想を残した作品も、私にとってはそうでないという場合が多すぎる。自分が特に何を恐怖するかを認識することは、恐怖できるほど作品世界にのめり込むことが出来るような場面づくり、設定、演技などがあるかという作品側の問題と同程度に重要である。
私は暗闇が怖いし失敗が怖い。ちょっと開けられた扉や夜道で聞こえるもう一つの足音も怖い。明るすぎる部屋や太陽も怖く、大勢で歩く女性たちも怖い。大人が怖い。父が怖い。不協和音が怖い、平成のリコールCMが怖い。あなたに見られるのが怖い。私はこんなにも多くの対象が怖い、こんなにも恐怖と親しいのにも関わらずどうしてスクリーンに映る世界には鮮烈な恐怖がないのだろう。

怖がらせすぎる映画には客が入らないうえ、映倫の年齢指定の問題が発生する。そこそこの恐怖感を演出するというとりわけ邦ホラーに見られる傾向については、こうした背景に鑑みると仕方がない部分もあるのかも知れない、と半ば諦めてしまいそうになる。
ただ、そうした事情を取り払って開き直った映画が非常に強いということは、事実として認められるべきだ(本来ここでは夏を前にしてごく少数の館で上映された『テリファー 終わらない惨劇』を参照すべきであるが、またの機会に譲る)。

恐怖の探究は止むことがないが、そうした目的を抜きにしても観たい映画は尽きない。劇場への用事が無くなったかと思えば、二週間ほど経つとまた気になる新作が登場する。そういった有様なので、ついに地元の館のポイントカードを買った。五本観ると一本無料の特典がもらえるらしいということで、このままだとひと月で一度特典をもらうことができてしまう

恐怖の探究は止むことがないが、そうした目的を抜きにしても観たい映画は尽きない。劇場への用事が無くなったかと思えば、二週間ほど経つとまた気になる新作が登場する。そういった有様なので、ついに地元の館のポイントカードを買った。五本観ると一本無料の特典がもらえるらしいということで、このままだとひと月で一度特典をもらうことができてしまう。が、後期が始まればそういう訳にもいかないだろう。数字と共に、記号と共に過ごす数か月が始まる。そしてその前に、今PCの別ウィンドウで開いているWord文書を完成させなければならない。そう、私は急がなければならないのだ。映画館を出るときも、いよいよ床に就いて眠るときも、何かを終わらせるとき、「あれをやらなければならない」と焦らなかったことがない。

序破急の 急 の部分。

またお手紙書きますね、大好きです。    みちる

真夏の珍道中(吉祥寺編)

こんにちは!やなです☀️

今日で8月が終わりますね。
まだまだ暑いですが、暦上では秋がすぐそこまで来ているようです。

秋といえばみなさんは何を思い浮かべますか?
私は栗、さつまいも、鰯……などなど、美味しい食べ物がすぐに思い浮かびました。

ブログ部(自称)食いしん坊担当としては見逃せませんね。今年も美味しい秋の味覚をたくさん紹介できたらな〜!と思います!🍠

***

高校時代の友人と久しぶりに会いました。

久しぶりだね、今回はどこに行こうか?なんて話していると、「吉祥寺に行ってみたい」と友人から一言。

吉祥寺。実は私は予備校生時代に何度か講習の授業で訪れたことはあるのですが、当時は受験生だったこともあり、予備校と駅までの道しか往復したことがなく。ずいぶん栄えている街だな〜と思った記憶はあるのですが、大学に入学した後も結局行く機会がありませんでした。

いいね!行ってみたい!と即座にLINEで返信。その日は集合時間などを決めて解散。当日が楽しみだな、なんて考えながら眠りにつく。

さてさて、皆さんはお気づきだろうか。そう、行き先の街は決めたものの、お昼ご飯のお店やら吉祥寺のどこに行くかやら、全く決めていないのである。

友人とは私が小6の終わりに高校受験用の学習塾に入塾したときからのつきあい。3年間、ずっと同じクラスで切磋琢磨し合い、同じ高校に入学し、同じ部活に入部。高校卒業後もときどき会ってお喋りする仲であった。
今年で実に11年間も彼女と友人関係を続けているのである。

お互い気心が知れている仲であり、こんなほとんど無計画なゆる〜いお出かけになってしまった。たまには良いのではないだろうか。一緒に行く相手もあの子だし。

さて当日。高校のときから全く変わっていない、彼女のきらきらの笑顔と共に最寄り駅を出発する。今日まだ何も決めてないよね!と私。やなちゃんだからいいかなと思って!とにっこり笑顔。奇遇だね、私もあなただからいいかなって思ってたよ。

と、ここで、何も調べていないのはまずいと思い、前日の深夜に都内住みの日文の友達に聞いた吉祥寺のおすすめのお店の情報を開示する。一通り見てこのお店良いね!と目星をつける。とりあえず着いたらそこに行こうか。

待ちに待った吉祥寺。早速カフェに向かう。
都会の綺麗な街らしい、非常におしゃれなカフェである。

さて、どれにしようかしら。カレーが食べたい気分だし、無水カレーにしようかな。私もそれがいいと思ってた!私たち、気が合うわね。

カレーをパンにつけて食べるスタイルだった。(なんとパンのおかわりは自由!)
無水カレー、食べたことがなかったのでどんな感じだろう?と思ったけれど、とっても美味しかった。カレーは少し辛めだけれど、パンといい感じに調和して最高だった。予約なしで食べられたところも珍道中にはポイントが高い。

お腹に余裕があったらケーキも食べたいな、と密かに思っていたけれど、お腹がいっぱいになってしまって断念。次はケーキも食べに来ようね、なんて話して店を出る。

さて、ここからは真の無計画旅である。街の観光地図の看板(さすが観光地はすごい、私の地元にもほしい)を見て、井の頭公園の存在に気づく。せっかくだから歩いていってみることに。

ふらふらと歩いていると動物園の近くに辿りついた。せっかくだから行ってみようか?と声をかけられ、行ってみるとなんと休館日だった。どうやら月曜日は休みらしい。無計画の弊害である。

この先、三鷹の森ジブリ美術館があるよ!行ってみる?と友人。行こうか!と即答し、てくてくと歩く。きっぷうりば(偽)にて巨大なトトロがお出迎え。

さてチケットはどうやって買うのだろうか?わくわくしながら園内を進む。

しかしチケット売り場が見当たらない。みんな入口で係のお姉さんにスマホの画面を翳して入場していく。これもしかしてスマホでチケットを購入するんじゃない?と私。早速調べてみる。
なんと事前予約制。しかも8月の予約はもういっぱいでチケットは買えず。ただトトロの写真を撮りに来た人になってしまった。

どうしようか、アヒルボートでも乗る?と言われ、アヒルボートを目指して進んだものの、ぽつり、ぽつりと小さな雨粒が。急いで友人が雨雲レーダーを調べてくれたところ、20分後に大雨が降るらしい。なんと。

駅に向かいつつ、近くに店があったら入ろうか!と話し、急ぎ足で来た道を逆戻りしていく。歩いている途中もどんどん雨足は強くなり、しかし入れそうな店は見当たらず。豪雨の中、びしょびしょになりながらようやくコンビニに辿り着く。

中にいた客は揃って傘を購入、私たちのような雨宿りのために訪れた客もちらほら。雨宿りさせてもらって何も買わないのも悪いし、何か買おうか、と話し、店内を物色することに。
都内のコンビニらしく、一風変わった商品もずらり。駄菓子がたくさん置いてあるコンビニなんて珍しいわね。小さなミニチュアの置き物(駄菓子のおまけについてくるような……)があったので、今回はそれを買うことに。何が出るかしら。楽しみね。

さてさて、雨も上がり、駅にようやく辿り着く。アトレでお買い物でもしようか、と早速向かうが、なんと臨時休館日。何も調べていない弊害がここにも。今日は微妙についていないわね。

それからのんびりふらふらし、帰路に就く。色々不運(?)に見舞われたけれど、お昼は美味しかったし、たくさんお喋りできて楽しかったし、なかなか良い旅だった。気心が知れた友達と遊ぶなら、これはこれでありかな。今度は最大限楽しむためにちゃんと調べてから行こうと思う。

***

お昼のカフェです。めちゃくちゃ美味しかったです。おすすめです。また行きます。
LIBERTÉ PATISSERIE BOULANGERIE(リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー)
https://libertejapon.com/cafe/

次はちゃんとチケット取って行きます。
三鷹の森ジブリ美術館
https://www.ghibli-museum.jp

今日はこの辺で!それでは!やなでした!

しおとけむりの香り

こんにちは、さくらです。

8月30日!世間はもう夏休みの終わりというところでしょうか。

しかし沖縄ではバスケットボールのワールドカップが開催されていますし、街を歩けばまだまだミンミンゼミやアブラゼミが鳴いているので私の中では全然終わりのような気がしていません。

それに夏休みに入って半分を過ぎた最近、やっと夏らしいことをしました。高校の同級生5人で海までドライブに行ってきたんです!

以前教習所に通っている〜というお話をしたのですが、残念ながら私はまだ免許が取れていなくて……。5人中1人しか運転免許を持っていないというドライバーにはなかなか負担な中ドライブに行きました。

もちろん高速道路に乗っていくので私は助手席で必死にナビ役をやっていたのですが、つい最近ちょうど教習所で高速に乗ったので、自分で言うのもあれですが結構いいナビ役だったのではないかな?と思います。

着いて最初は海の近くでバーベキューをしようという計画だったのでスーパーで食材を買い漁りました。バーベキュー自体するのが初めてなのでみんなが選ぶ食材にとてもワクワクしながら見ていました。

最近のバーベキュー場とはいいもので、食材さえ買ってくればあとはあっちが全部お膳立てしてくれるんですよね……。着いたら炭に火をつけてくれますし、洗い物もやってくれるので私たちは本当にお肉を焼いて食べて帰るだけです。お兄さんもとても気さくな方でバーベキュー場にあるスピーカー使って音楽流していいよ!ということだったのでお言葉に甘えて夏ソングを流していました。

ORANGERANGEやサザンオールスターズを聴きながらするバーベキュー、めちゃくちゃ夏らしくて楽しいのでオススメです!

それだけでも十分優しい方だったのですが、帰り際にかき氷のサービスまでしてくださいました。何気にかき氷を食べるのが今年初めてだったのでイチゴ味のシロップが懐かしかったです。大きくなると家でもかき氷なんて作りませんし、夏祭りでもなかなか食べなくなるので童心に返ったような気がしました。

そんなこんなでバーベキューを終えたあとはついに海です!

海に行くのも久しぶりだったので海の近くで車の窓を開けると潮の香りが鼻腔をくすぐる瞬間にとても心が踊りました。ちょうど夕日が落ちる時間帯で綺麗な写真も取れましたし、長居したので花火も出来ました。

それに昨日はほぼ満月の状態だったので、明るい月が海を照らしている光景がとても綺麗でそれだけでも来てよかったな、と思いました。

バーベキューに夕日に花火に満月。

たった一日でこんなに夏を満喫できるなんて思っていなかったので計画してくれた友達や運転してくれた友達に感謝の一日でした!

皆さんも海沿いのドライブ、機会があったらぜひ行って見てください!!

ドライブの素敵な話をしたので本当はここで締めたいんですけど、ずっと編んでいたくまのぬいぐるみが完成したので見て欲しいです!

数字の14が少しだけ中央からズレてるのでそこは縫い直すのですが、あまりにも、可愛くないですか……??画像を乗っけるのが初めてなのでミスなく皆さんにお届けできていたらいいのですが。

約2ケ月かけて何度も作り直して自分で一から作り上げたくまのぬいぐるみ、可愛すぎるのでしばらく持ち歩こうと思います。

それでは今度こそ!またお会いしましょう!

残りわずか…。

皆さん、こんにちは!ずきです。

8月、この夏は(この夏も…でしょうか。)記録的な暑さでしたね。まだまだ残暑は厳しいものですが、お盆の時期を過ぎたあたりから、夜になると秋の虫の鳴き声が聞こえてくるようになりました。少しずつ暑さも和らいでくれると良いですね…。

・・・

さて、ここで「重要なお知らせ」です!
今年度最後のオープンキャンパスが、9月3日(日)に開催されます!!!
””今年度最後””です!””今年度最後””!!
大事なことなので2回申しました…!このブログをご覧になっていて、日本女子大学を、文学部日本文学科のことを「もっと知りたい!」と考えている高校生の皆さま方、この機会をお見逃しなく!!!

・・・

8月29日は、「文化財保護法施行記念日」。1950年の8月29日に「文化財保護法」が施行されたことにちなんで制定された記念日です。ちなみに、文化財保護法が公布された5月30日は、「文化財保護法公布記念日」として制定されております。

博物館学芸員資格課程を履修している者として、知っておかなければならない重要な法律の一つ。文化財の保護は、いつの時代も大変な苦労が伴うものだと気づかされます。

・・・

さて、8月もそろそろ終わりそう、「残りわずか」の時期です。
突然ですが皆さん、こんな経験ありませんか?「日用品、同じタイミングでなくなりそうになる現象」。
今まさに、私がその現象に陥っていまして……。何がなくなりそうかって?私のメモの一部を抜粋してお届けしましょう。

【買い物メモ】
・詰め替え用→浴室用洗剤、トイレ用洗剤、コンディショナー、洗顔フォーム
・日焼け止めクリーム・歯磨き粉・化粧水・メイク落としシート・コンタクトレンズ
「「「「「そろそろなくなる、買う」」」」」

お分かりいただけるでしょうか。だいぶ焦っております。
同じタイミングで!なくなりそうになるのは…!なぜだ……!!!

コンタクトレンズ以外の日用品を買ったら、一気に4000円近くも出費してしまいました。必要経費とはいえ、一人暮らしの中で辛いと感じる部分です。ただ、有難いことに、普段お世話になっているドラッグストアが「ポイントカード会員様限定 全品10%OFFセール」をしてくれていたおかげで、少し助かりました…。ポイントカード作っておいて良かった~……。

コンタクトレンズは、昨年眼科で診てもらった際の処方箋がちょうど9月1日で期限切れとなるそうなので、また診てもらうことにします。
私の場合、片方が乱視用レンズなので、左右で同じ種類のものを買うよりも、値が張ってしまうんですね。う~ん、仕方ない……。

そんなわけで、8月も残り僅かのこの時期に、色々な日用品も残り僅かとなってしまった、ずきがお送りしました。

それでは、また!