ご無沙汰しております、ももなです//久々(大袈裟)にこの場に現れるとなんか照れちゃいますね//
・・・さて茶番もここまでとして、春ですね!「もうすぐはーるですねぇ♪」(よもやこの次の歌詞が「恋をしてみませんか~♪」という今すぐ上野公園にでも行って「○○ちゃん、男の子もイケるの?」と女子に訊く自爆テロを起こしたくなるようなものだから書かないとか、そんなこと無いですよ全く!)と歌っていたのもつい先週などだったのに・・・。私に言わせれば、最近の櫻は怠けていると思うのですよ。散り始めるの(若しくは葉が出始めるの)早いんだよおおおおおお!!!今年の見頃も3日間くらいで終了した気がするのですが。
春だから櫻談義、というのも非常に月並みなお話ではございますが何卒ご容赦くださいませ。
確かに櫻に関しては、大多数と同じく(?)満開の時よりも散り際が美しい派ではございます。けれどもさ、その散る量も多すぎると美しくなくなってしまうでないですか。ぱらぱらと散り始めてきた頃が最も美しい桜吹雪も楽しめて一石二鳥だと思うのです。散りすぎて櫻の下の川や、地面が花弁でモサッとしたりコンクリート上に擂り潰されているものなぞは梅雨も近いことを感じさせて、薄紅に染められた心持もブルーになりますな。
ここで言っている櫻とは大方染井吉野を指していますが、染井吉野が盛りを終えようとするタイミングでその生気を吸い取った如く盛りを迎える枝垂桜も最高に好きです。ただ、枝垂桜の場合は個人的に、満開の時以外は正直生きているのか死んでいるのかよく分からないのが玉に瑕でございます。。
思うに、散りゆく櫻に思いを馳せられることも大事ですが、今いざ咲かんとしているはち切れんばかりの蕾を優しく愛でられる心を持てるようになったら心の核が成長してきた証なのでしょうな、というのが個人的見解です・・・
ここで1枚や2枚、一応趣味でもある写真でも見せられれば良いのに、携帯のカメラ機能はぶっ壊れ、カメラはフィルムでまだ焼いていないというこの状況でまたもや文onlyになってしまいました・・・華やかさに欠ける。。。いい加減ドコ○ショップにそろそろ特攻せねばなりませぬ。。。
では履修の悩み迷宮から(私が)解放される頃にまたお会いしませう!()
月別アーカイブ: 4月 2012
しんりん太郎
新年度! 恐ろしいことにわたくし三年生!
もっと恐ろしいのは未だに履修が決まらんことですが……
ついては先人らに倣って新入生へのアドバイスでも書きましょう
定年寸前の先生の授業をとる!
といっても別に定年というものは良い先生にだけ訪れるものでもありませんからこの手立てで必ず当たりの授業が取れるとかいうめでたい確証があるわけでもないのですが(あったらそりゃあいいだろうよ)、しかし日本女子大の教授になるっつったらそうとうなもんだと考えていいと思います。少なくとも彼らは右や左のお嬢さんがたが今までの人生において遭遇した教育者のなかではもっともハイレベルなエキスパートと考えていいわけですからね。かつまた定年間際といったらその頭脳は熟しているに決まっています。教えテクと相性については個人差あるけどそりゃしかたないってもんだ
何より来年にはとれなくなるんですからとっておいたほうがいいと思うんですわー。人生においてマイナス以外の経験が多いに越したことはありません。ましてやその「経験」が大学授業を指すものであるとなれば、危険などはいっさいなく、あるとすれば利益だけ。ええやんけ。ノーリスク・ノーマルもしくはハイリターン。ええやんけ。ただ、なまじそれが良い先生だったりすると「もっと早くにお会いしとうございました」と涙するはめになりますが、それはそれでまた人生の味というもの。ほろ苦さを知ってこその強さ、そして強くあってこその命。そんでもって命に価値を与えるものは優しさ。タフでなければ生きて行けない。優しくなれなければ生きている資格がない。チャンドラーもそう言っておった。
しかし私まだ今年で定年の先生を調べておりません。アチャー
そもそも定年の先生なんてそう毎年いらっしゃるもんでもないか
とりあえず内部の子は先輩に訊いてみるとよい! 外部の子は、授業など真面目にやってりゃあ二年生以降でもそれなりに挽回が利くものなので、あまり悩み過ぎることなく友達を作るほうに専念するとよい! と私は思いますぞえ
***
ドイツ語ぜんぜんできませんでしたけど卒論で何とかドイツ文学できないものかなーと悩んでいます。
日本文学とドイツ文学といえばいやがうえにも浮かび上がってくるのが森鷗外こと森林太郎です。彼を絡めれば恐らく私の望みをかなえるのは容易でしょう。
しかし、
あいつ研究するのだけはいやだよー!
私あいつの人柄嫌いなんだよー!
……と中学のころから嘆いていたのですが、原稿用紙の裏まで『舞姫』への文句と悪態をねちねちねちねち垂れ流し続けることで附属高校文集『樹木と果実』に載せていただいたほか(酔狂な教師がいらしたもんだぜ)、大学に入ってからも同じ技法で近代日本文学史のレポートを乗り越えることができました。いやよいやよも好きのうちっぽくて非常に不本意ではありますが、嫌いを極めるというのも脳味噌の原動力としてアリっちゃあアリなのかもしれません。いやだよまじで!!
なんで私が森鷗外のことをかくまで嫌いかといえば、やつが日本で初めて『ファウスト』を翻訳したとき、原作者であるゲーテ(当時風に言えばギヨオテ)の名前をどこにも書かなかったからです。何しろ明治あたりの話ですから我が目で確認したわけではありませんが、とりあえずはそのはずです。ソースはちくま文庫の『ファウスト』巻末の『訳本ファウストについて』でご確認ください。かいつまんで言えば、日本初の訳書で原作者の名前を書き忘れたことに校正の段階で気付いていながら「まあファウストっつったらゲーテだと言うまでもなかろう」という理由でスルーしたという感じです。私はこの文面を腹に据えかねるあまりそこで本を閉じたので、もしその先で何らかの言い訳が為されていれば憎悪をいくらか取り下げられますが……
だって「ファウストっつったらゲーテ」も何も、当時お前レベルのインテリゲンちゃんども以外にそのカギカッコ内の認識を持つ日本人がどれだけいると思ってんの? 良く言えば無垢・悪く言えば無知蒙昧な人々に新たなものを刻み付けるさい、誤認を伴う恐れがあると分かっていながら物事を為すのって人道的にどうかと思うわ。ていうか正直にいえばちくま文庫があれを森鷗外全集Ⅱとして扱っているのも岩波文庫があれを現代日本文学に位置づけているのもどうかと思ってるわ。まあそれにそぐうだけの学術的価値は確かにあるだろうさ。そりゃ分かるさ。分かるけどだからこそなんでゲーテの名前書かないとかそんなくだらないことでひっかかりポイントを作っちゃったの? 「もし初版のさいゲーテの名を書いていれば……?」などというクソくだらない妄想に私を落とし込むだけじゃないですか。「いれば……?」もへったくれもねえよ。嫌いではありますけどそんな名前のひとつやふたつで揺らぐような代物だとはカケラも思っていませんよ。そんなんだったら日本の文壇見捨てますよ。
ただ、ただそこで四文字ギヨオテと書いてくれてさえいれば……そのささやかな怠慢がおまえへの憎しみの種子となり、今や双葉が生い茂る程度に成長している。ほんと何なんですの? なんでそこでスルーしちゃったの? なんの利益もない措置じゃないですか。あんた私に嫌いになってほしいの? 私のことが嫌いなの? りんたろうのバカ! もう知らん
私はこの文面によって鴎外ファンと言い合いたいわけではないよ。ていうか私もファンだよ多分。
ちなみに鴎外の鴎は偏のかまえの中身がメじゃなくて品(鷗)なんだけどこれは環境依存文字です。
授業開始
こんにちは ちえか ですφ(゚▽゚*)♪
桜が綺麗ですね! 私の家は鎌倉で、眼と鼻の先に段葛があります。この段葛とは鶴岡八幡宮へ続く、桜の名所として有名な歩道です。何が言いたいかというと、人が凄くて嫌だ(笑)! 近くのコンビニに行ったところ、観光客らしき人が、「人多すぎて、全く動けない!人が進まないの!」と電話で怒っていたのが印象的でした( ̄ω ̄;)夜十時くらいになったら、結構すいていたので夜に行くのがお勧めです。夜桜+提燈でしかもいい雰囲気です♪カップル率が高くて、気まずいのが玉に傷ですが(笑)
話は変わりますが、私今日やっと時間割を組むことができました……。
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桜前線
こんばんは!
みなさんはお花見行きましたか?
桜は、明日、明後日が見頃だそうですよ。
私は井の頭公園(吉祥寺駅)に行きます!
よっしゃ楽しみ!
桜、といえば日本女子大学の校章。
私は「桜の咲く頃、お会いしましょう」
という言葉が大好きです。
あの、受験のときに見た言葉。
素敵な大学なんだなあ、と思いました。
さて、そんな日本女子大学に入学してから早3年。
みなさんが憧れるような女性になれているのだろうか…
いや、いない。
なれていないよ。
だってあっという間に月日は経ち
もうあと2年しか残っていない状況になったのだもの。
それくらい充実していて、楽しい大学生活だということなんですけどね。
みなさんもぜひ、悔いのない日々を過ごして下さいね。
さてさて、9日からはいよいよ授業が始まりますね。
もう時間割はだいたい組んでみましたか?
まずは必修科目(教職をとる方はそちらもお忘れなく!)
次に選択科目、という順番で組んでみてください。
一年生の段階では必修科目でほとんど埋まってしまうのですが…
2年生までは上限いっぱいまでがっつり単位をとることをおすすめします!
そうすれば3年になったとき楽ですし、自分のやりたいことが自由にできます。
まあ、私は3年でもがっつりやりますが…(ーー;)
そして、授業の一回目
(つまり9日から一週間)は
し っ か り と
授業に出席してください!
受ける可能性のある授業はなるべく全て!なるべくっていうか必ず!
そこで、本当に自分がとりたい授業かを判断してください。
というか、先生によっては一回目出てないとだめ、という方もいるので
出ておいたほうが無難です。
もし出たい授業がかぶってしまったら、先生に直接言いに行って下さい。
最初は忙しいですが、どれもためになる授業
なので頑張ってくださいね!
さて、春休み最終日は花見だあ~
しっかり晴れるといいなあ
今日近くの公園行って見たんですけど
めちゃめちゃきれいでしたよ。
友だちときゃはきゃは騒いでいました。
もう3女です。ふう。
春のお出かけはぽかぽかしていて
何だか心踊りますよね!
みなさんもどこか出かけてみては?
争奪戦!!!
今日もまた風強かったですね!!
せっかくきれいに咲いてる桜が散ってしまいそうで、心配です(; 😉
こんばんは、あいです=^_^=
さてさて、新学期が始まって、新入生オリエンテーションも無事に終わり、今日はサークルの新勧活動でした(・∀・)
ちなみに今年の日文1年生は、なんと186人ですっっ!!(@_@)
すごい人数で、本当にびっくりしました!!
どの学科よりも多いそうですよ!
オリエンテーションをやった、香202もかなりぎゅうぎゅう詰めでした(゜o゜;
で、話は戻って、そんな風は強くも良いお天気の中で、新勧活動の熱き戦いが繰り広げられました!!(`・ω・´)
本女は他大学と違って、今日の1日だけが勧誘活動をしていい日なので、どのサークルも新入生ゲットの為に、ものすごい勢いで勧誘するんです。
争奪戦というか、嵐というか、カオスですよ!
一年生は、色んなチラシをもらって、なんか色んな先輩につかまって、話聞いたり、なんやかんや、疲れちゃいますよね(´д`)
とりあえず、個人情報は安易に教えない方が良いですね。
で、私も合気道部の新入生をゲットすべく、チラシ配ったり、話したり、とても楽しかったです(≧▽≦)
日文の子もたくさん来てくれて、すごくすごく嬉しく思いましたっ・・・・
たくさん新入生入ってくれるといいなぁ~♪♪
もう9日から早くも授業が始まっちゃって、一年生は時間割もサークルも色々決めなきゃで、ほんっと忙しいですよねー(>_<)大変だ!大変だ!
私も、大学生活ラストの一年の時間割を決めなきゃです!悩みます。自由すぎるのも悩みます。……贅沢ですね。
4年生の身としては、186人、1人1人が充実した素敵な女子大生ライフを過ごしていってほしいものです☆
4年間はあっという間ですからねぇ。しみじみ……。
私もこないだ入学した気分でいるんですけど、なんかもう卒業が迫って来ちゃいましたよー。
なんか、最後がすごくおばさん臭い発言になっちゃいましたが、こんな感じで終わりまーす。
☆あい☆
副専攻*
こんにちは!
寒さが多少和らいでホッとしているかほです♪
みなさん、新学期が始まりましたね。
体調は崩されていませんか?
新学期はやらなくてはならないことが多いので、忙しくなりがちですが、健康第一で頑張ってくださいね☆
私からは今日の記事で、{現代女性とキャリア連携専攻}という副専攻を少しご紹介させていただきたいと思います!
この副専攻は、1年次から受講が可能でして、学生でしたら誰でも専攻することができます♪
私はジェンダーや日本の社会における女性進出に前から興味を持っていたため、2年時から取得を開始しました。
コア科目から4単位以上、3領域の選択科目からそれぞれ4単位以上
合計で24単位を修得すると修了証書が発行されるのです。
この副専攻、非常にためになりますよ。
1点目の理由として、やはり私は日本文学科なので、専門科目をとってしまいがちです。
しかし、3領域からそれぞれ選ばなくてはならないため、他学科の授業も必然的に受けることになります。
広い分野について学ぶことができ、また今まで興味がなかったものにも目をむけるようになりました。
日本文学科以外のことも学びたいという方にはお勧めできると思います。
2点目としては、コア科目の充実です。
私が高校の頃から考えてきたジェンダー差別や、男女の違いについて、きちんとした知識を身につけることができました。
特に、[女性と職業]という授業では、日本女子大学の卒業生で、現在社会で活躍なさっている方をお呼びして、生の声を聞くことができます。
土曜の2限ということもあってか、とても良い授業にも関わらずあまり学生がいませんが、そこがまた穴場ではないでしょうか(^^♪
直接質問することもでき、なかなかできない経験ができます。
私たち女子大には、当然男子学生が生活の中で存在しません。
この副専攻を受けると、女性らしさ、女子の強さとは何なのかについて、改めて考えることができます。
私もまだ24単位すべて修得していないので、この3年次でまた受講します!
興味を持たれた方は、履修の手引きの199ページから詳しく記載されているので、是非ご確認してみてください♪
来週から本格的に授業が始まりますね!
まだ春休みボケしている私ですが、今からウォーミングアップしてしゃきっとしたいと思います☆
では今日はこれで失礼します*
世の中に絶えて桜のなかりせば
春の心はのどけからまし
と在原業平は詠んでおりますが、散る姿は確かに悲しいけれども、やはり桜はあってほしい。
あんなに美しいのに、春だけに姿を見せるからこそ、より人を惹きつけてやまないのだ、と思います。
ほら、日本人って「期間限定」とかに弱いですもんね?…いや、そういう問題でもないか…笑
こんばんは、けいとです。
近頃強風続きですね。
私、家の中にいる時に聞く、雨音や風音は大好きなのですが、近頃の風はあまりに強過ぎて、家が飛ばされるのではないかと不安で、心地良く耳に入りません(´・ω・`)笑
そんな中でも、穏やかな良い天気だった昨日、ぷちお花見して参りました!in 井の頭公園!
\ドヤッ/
いや、井の頭公園と言えば「池のほとりに桜がぶわーっ」という景色が有名なのは重々承知なのですが、まだあまり咲いてなかったんですよね(;_;)
ちょっと早かったかなぁ…
しかし所々、写真のように可愛らしい桜を見ることができ、天気が良い日に気持ち良くお散歩することが出来たので、大満足(●´ω`●)
履修を考えることにも行き詰まっていたので、良い気分転換にもなりましたしね!笑
もう少し桜が咲き始めたら、上野にも行きたいなぁ…
まだ少し肌寒いこともありますが、桜を見ると、「もう春なんだなぁ」という実感が沸きますね!
春の息吹に触れたところで、来週から本格化する学校生活を頑張りたいと思います(`・ω・´)
それでは(・∀・)!
*けいと*
大学4年目
こんばんは☆
4月になりましたね。
私もついに4年生です (´▽`*)
ま、だからといって何か変化がありましたという訳でもないのですが(汗)
ガイダンスも始まり、キャンパス内に女子大生が溢れる光景を目の当たりにすると、「あぁ、女子大だなー」と気付かされますw
普段は周りが女子だけという環境が当たり前なので、そんなこと考えもしないんですよね。
たまーに他大学の男子学生が本女の授業を受けるためキャンパス内にいると(←こういう制度あります)、もの凄く新鮮なんです(°∀°)
「この女子だらけの教室に一人で授業を受けに来るとは、なんて心の強い人なのでしょう!!」と思います。
もう本当に尊敬しますよね。
サークルなど知り合いがいるならまだしも、ね。
こういう環境も残り1年となりました。
色々な授業を通し、自分の見聞を広めることも今年が最後。
私が大学で勉強ができるってとても有り難いことだと知ったのは、恥ずかしながら3年生になってからなんです。
それまでは学科の必修、選択科目をどうやってとっていこうかなと考えるのが主だったのですが、日本文学だけでなく、他学科、他学部の授業にも魅力的な授業はたくさんあります。
ぜひ多くの授業をとることをおススメします!!
社会に出てからではこんな機会めったにありません。
残りの1年は就活や卒論で多くの時間がとられると思いますが、それでも自分の成長につながるような年にしたいと思います。
なんだか私の気持ちの整理のような記事になってしまい、すみません(;´д`)
これからはもっと楽しい話題を提供できるよう頑張ります♪
☆なお☆
時間割
こんにちは、だんだん暖かくなってきたとおもったら、突然の突風…雨もふって交通機関が止まったりしてましたね。
皆さんは大丈夫だったのでしょうか?私は幸い、アルバイトもなく家の中でだらだらと過ごしていたので特に何もありませんでしたが。(笑)
さてさて、ガイダンスも終わり、時間割を組み立てていることと思います。
私も時間割を今日やっと完成させました。一年生は必修がおおくなかなか取りたいものが取れないこともあるかとは思いますが、一年のうちに取れるだけとっておくと後々とても楽ですよ(*^_^*)
あと、教職を考えている人はできるだけ取らなくてはいけない科目を優先してとっておいた方がいいかとは思います。
三年になった現在教職をとってない人との卒業までにとる単位の差は10~12単位…Maxにとっていてもこれだけの差がでますから・・・
ガイダンスでも聞いたとは思いますが、ほかの資格関係と比べて、教職の科目はほぼ卒業単位にはいらないので教職を考えている人は先を見越して授業をとっていくといいと思いますよー(*^_^*)
では今日はこのへんで
履修ガイダンス
こんばんは。
みずの です。
暖かい日が続きましたが、明日の天気は荒れ模様だそうですね。
外出は控えた方がよいと天気予報で忠告がありました。しかし、やむを得ず外出なさる方もいらっしゃると思います。どうかお気をつけて。かくいう私もその一人ですが…。
本日は二年次以上を対象とした、学科別履修についてと再履修について、それから文学部コース制と資格関係のガイダンスがありました。
学科別の履修ガイダンスでは履修登録の際の注意事項や、また演習の抽選登録に関するお話をうかがいます。
うーん…どの演習をとるのか、悩み所ですね。私の中で、演習でどの分野を選ぶかは今後学習していく中心の決定に繋がると位置付けられているので…。これだ。と思っていても、ついつい目移りしてしまいます。一年間で面白い授業にたくさん出会ってしまいましたし…。優柔不断でいけませんね。抽選の履修登録は確か本日から受け付けているのでそんな事を言っている場合でもないのです。
うおー。
文学部コース制ガイダンスと言うのは副専攻のことを指します。
それぞれの学科に所属しつつ、希望する学生が選ぶものです。希望する学生なので絶対にコース制を取らなければならないというものではないと思います。
文学部コース制には文化マネジメントコース、観光・文化コース、文化財コースの三つがあります。はっきりした資格が得られるものではありませんが、学習することで、就職・資格取得・学問的知識向上の手助けになるものです。それぞれのコースの要件を修了すると単位取得証明書が交付されます。どんなことを学んだかの証明書が得られるわけですね。
三つのコースをざっと説明すると、(一部、履修の手引きより)
文化マネジメントコースは、文化芸術に関わる理論やその文化的背景を学ぶと同時に、文化マネジメントや芸術文化政策についての知識を身につけていきます。担当の先生のお言葉から、文化がどうして文化たりえるか、文化のしくみについて考えていくコースであると受け取れます。文化的な事業に関わるインターンシップもあるそうで、行政機関の文化振興部門や芸術文化施設、一般企業の文化事業部門や広告・広報サービスなどの分野に興味がある方が多くなるのではないでしょうか。
観光・文化コースは日本、あるいは世界の歴史や文化を学ぶことを通して、広い視野を得て、将来、観光分野や文化産業で活躍するための資格に取得に役立つ知識を得ることを目的としています。文化について相手に語ることや、観光業に関心を持つ方は考えてみてはいかがでしょう。
文化財コースでは歴史学の基礎である史料の持つ二面性、文字情報としての一面と、モノとしての一面を注視し、履修していきます。卒業生の中には京都国立博物館で修復作業の仕事をなさっている方や民間会社の博物館員をなさっている方がいらっしゃると聞きました。民間会社の博物館は常に一般に公開されている場所ではあまりないようですが、このように業務としては学芸員のような役割のお仕事もあるのですね。
資格関係のガイダンスで少し混乱してしまったのは今年度からの新規則についてです。私は2011年度入学者なので、旧規則での資格取得が可能なのですが、一時どうなるのだろうと思いました…!今年度入学の方は配布される履修の手引きをしっかり読まれるといいと思います。一年生の方に向けて見やすくなっておりますので!また、担当の方のガイダンスもあると思います。是非注意してお聞きください。
履修の手引きにも書かれていますが、資格によってはなるべく一年生の内に履修しておいた方がいい科目もあると思います。あくまでおすすめですが。
例えば、もちろん二年次からも受講可能ですが、日本語教員養成講座は修了に三年間かかります。気持ち的な余裕を持ってもいいのではないでしょうか…。
ちなみに、資格で指定されている授業科目には卒業に必要な授業単位としてその単位を数えないものもありますが、卒業に必要な単位として数えない単位(ちょっとわかりづらいですね)は履修の上限にも換算されません。確かにそれも数えてしまいますと厳しくなってしまいますよね。
何だか上手くまとまらず申し訳ないです…。
私自身、他のブログ部の記事に助けられていますありがたや…。
なんとなく雰囲気を理解できた素晴らしい方がいらっしゃったら、崇め奉りたいと思います。とりあえず、今年度最初の目標はまともな記事が書けるようになることです。がんばります。
ありがとうございました。
失礼いたします。
みずの