卒業

こんにちは
みどりです。
あと、ちょうど10日後には、日本女子大を卒業します!
長い4年だと思っていたけれど、
とても短い4年間でした!
入学式の時、ともだちができるか不安でしょうがなかった
ことを今でも鮮明に覚えています。
いろいろあったけれどとっても充実した大学生活でした。
後輩のみなさんにもぜひ、悔いのない大学生活を送って頂きたいです。
世の中で大学生ほど、自由な時間をもらえている人はいません。
何しても大丈夫です!
貴重な時間を大切に、貴重な経験をたくさんつんで、
これからの人生に生かしてください!
そして、大学に行かせてくれた両親に感謝です。
更新が遅れてしまって、迷惑ばかりかけてしまいましたが、
最後まで、更新させて頂けて感謝です。
ありがとうございました!
みどり

撮ったどーっ!!

 皆さんお久しぶりです。筆舌絶好調、体調絶不調のあゆみ でございます。以前の投稿記事から見ましても、機械音痴兼お外出たくない症を全面に推し出している私、ついに軽く成長(※当社比)致しました。今回は「記事に写真を添付する」「外に出かけた証拠をアピールする」という成長結果の豪華二本立てでお送りしましょう。
 さて皆さん。「目的地の手前で迷子→泣く泣く諦めた」という残念な経験、ありませんか?私は一週間に一回という驚異的な早さでこの憂き目に出逢っております。特に旅行先では顕著で、中高の修学旅行(奈良⇔京都・広島⇔京都という行程)でリベンジ戦まで用意したにも関わらず、一度もたどり着けなかった場所があります。
  《よーじや》っす。
 京都内に10店舗以上ありながら、どこにも行けた試しがないという……。「犬も歩けば棒に当たる」という言い回しもありますが、この言葉は方向音痴には当てはまらぬらしい、と実感。で、三度目の正直というわけなんです。
 去る5日。初 渋谷ヒカリエ!! 初 よーじやカフェ!!(渋谷駅で2回迷子になったシーンは割愛)一緒に来てくれた友人(女の子♡)に感謝です。想い続けて幾星霜のことやら、ようやくよーじやデビューです☆
 初めてだしー、看板メニューを頂きたいなー、という願望により私が頼んだのはコチラ。

カプチーノ。べっぴんさんがこっちを見てるから飲めない……否、美味しく頂戴いたしました。
向かいの友人が食したものはコチラ。

レギュラーサイズの抹茶パフェです。白玉を嬉しそうに頬張る姿に癒やされました♡
おまけ。向かいの友人。

胸きゅん。
 普段からカフェに通うことが多い筆者ですが、こんなに飲み惜しみしたのは初めてでした。顔が消えるぅー、と騒ぎつつもカプチーノ一杯で大満足。(かつ、値段にびっくり)いやー、楽しかった。よーじや万歳。
 というわけで、筆者のちっこい夢が叶う第一弾の終了でございます。大学生になって行動範囲とスペックが成長したせいか、迷いつつもどうにか辿り着けるようになりました。というよりも、外に出ました。やんわり成長、エッヘン。そして、写真を添付できました。機械猛者の姉(なんかすごい理系)に6割方やってもらっちゃいましたが。しかし、終わりよければ全てよし、と。次は全部の作業を自分で出来るよう努力します……。
 今日はこのあたりで指を置くことに致しましょう。慣れないマウスまで駆使したためか、指が攣りそうです。
お相手は あゆみでした。

道草細工

ご無沙汰していますももなです(^u^)
春休みも2ヶ月目に突入しもう半分も過ぎまいかとしております。
つまりもうすぐ3年生になるということ…
私のバイト先でも、就職や就活などで多数の方が去られ、代わってぴちぴちな新人さんが入りました。
3ヶ月前に「新人です//」と入ったと思えば、いきなり7人近い後輩が一気にできて慄いています…
私入った時同期とかいなかったから同期がいるの羨ましいなぁ
しかもその新人さんが
「この春から大学生/短大生なんです(^^)」
とおっしゃっていてね、もうね、
「あれそれこの間の私の台詞じゃーん」
と思わずにはいられない。今は
「この春から就活考えないとなんです(^^)」
だなんて。ああ無情。
(^^)の意味の違いをとくと考えたまへよ。
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迫る卒業・・・

こんばんは☆
記事の更新が遅れてしまい、大変申し訳ありませんでした。
さて、今回が私にとってブログ部最後の記事となります。
何を書こうか、残そうかと悩みますが、考えても頭がごちゃごちゃしてしまいまして・・・
結局いつも通りなんでもなーい記事となりそうです(-∀-`; )
~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~
3月5日に就職のため都内へ引っ越しました。
遂に愛知の田舎娘も『都民』の仲間入りー♪やっほい♪
ま、そんなことで喜んでいられるのも今のうちですよね。
きっと仕事が始まったら
『なーぜ私が都民にー
埼玉でるんるん大学生していた頃が懐かしい(´Д⊂グスン』
となることでしょう、えぇ。
そして、大学では大事な大事な発表がありました。
そう!!『卒業許可者』のですよ!!
必死になって書き上げた卒論を期限内に提出するだけではないのです。
あたふたする口述試験をパスするだけではないのです。
キャンパスの掲示板に貼り出される学籍番号の中に自分の番号がなければ、それはつまり『留年』を意味するのです((((;゚;Д;゚;))))ギャー
経験者は語るでしょう・・・『もう就活は二度としたくない』と。
去年ゼミの先生に、
『年に何人かは単位の数え間違いをする子がいるのよねー(゚Д゚ )』
と言われ、4年次の履修登録は友人と必死になって単位を数えていたのを覚えています。
ただ、それでも単位を数え間違えていたらもう無理ですよね。
自分は正しいと思っているから・・・
さてさて、そんなことを大学に着くまでにぐるぐる考えながら掲示板を見ると・・・
学籍番号あったーーーーー。+.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.+。
その時の安心感たるやもう、ね。
これで卒業できる!!
内定先に内定辞退の連絡もしなくていい!!
その発表を私はひとりで見に行ったのですが、恐らくニヤニヤしていたでしょう(。-∀-)
こんな感じで静かに卒業が決まりました。
みなさま、本当に単位の数え間違いだけは気をつけてくださいねー!!!!
こんなだらだらと支離滅裂な文章に長いことお付き合いいただきありがとうございました。
本当に4年間あっという間でした。
親しい友人やサークルと離れることは寂しいですが、その友人たちも頑張って人の役に立てるよう必死に働くので、
私も負けないように頑張らなくてはなと思います。
両親に面と向かってお礼を述べるのはまだ恥ずかしいので、いつか素直にありがとうと言えたらなと思います。
では、みなさまありがとうございました(´▽`*)
☆なお☆

実家*

みなさんこんにちは^^
いかがお過ごしですか?
私は、就活のため毎日説明会に参加している状態です!
そのため外に出る頻度が高く、
花粉症がとっても辛いです><
マスクしても防ぎきれず、
説明会でティッシュを机の上に出したまま受けています!
最近は風も強くて、
花粉症持ちにはたまりません^^;
早く花粉が落ち着くといいです!
ところでみなさんは現在春休みですが、
どちらでお過ごしですか?
私は、就活のため静岡に帰省しています。
ちょうど先日、日本女子大学も合格発表があり、
またセンター利用後期の締切も終えましたね。
この時期になると、2年前を思い出します^^
ちょうど温かくなってきて、
まだ国立の入試を受験していましたが、
日本女子大に通うことになったら、寮に入ろうかどうか迷っていました!
結果として、私は1、2年のうちは寮で生活しました^^
日本女子大に入ることを決めて、上京してくる予定の方もいらっしゃるのでしょうか!
私は、学寮をとてもおすすめしますよ♪
入学式の前に友達ができますし、
何より慣れていない東京での暮らしも安心して送ることができます。
そしてご飯がとってもおいしいですよ^^*
是非、迷っている方は入寮もご考慮に入れてみてくださいね!
寮の話をしていたら、とても懐かしくなってきました~^^
これは、私が1年の時に同じ階の子と作ったクリスマスケーキです!

クリスマスの時期はクリスマスパーティーがあるんです^^
その中で、各階でケーキを競います♪
本当にみんなとわいわい、楽し買ったですよ!!!
参考になれたら幸いです。
3月に入り、このブログ部でも先輩方がご卒業されていってますね;;
とても寂しいですが、この素敵なブログ部にこれからも少しでも文を残していけるよう、
私自身も精進していきたいと思っています!!
先輩方の最後の記事、じっくり読ませていただきたいです^^

世界を彩る諸々のこと。

ここ一週間ばかり、ありがたいことに毎日どこかしらに出かけていて、珍しくネタに事欠かなそうです。なほです。
先日の更新の時にもちらりと話題に出したのですが、先日、「粟谷能の会」を鑑賞させて頂きました。国立能楽堂を訪れるのははじめて、自分の意思で能を観に行くというのもはじめてでどきどきでした。中学生の頃学校行事の一環として国立劇場の方に行った際には始まる前に寝て途中ぼんやり起きてまた寝て、終わってから起きるという暴挙をはたらいたのでその存在すらろくに知りもしなかったのですが(…)、地謡の方々の声技に特にほれぼれしました。『隅田川』の「南無阿弥陀仏…」の声にはぞっとしました、はい。先輩方と共に行かせて頂いたのですが、(一緒にいた同級生含め)皆さんわたしなんかより遥かに見識の深い方々で、若干の居心地の悪さというか、気まずさも感じつつ笑。すごく充実した時間でした。
先日の記事でそのこさんも仰っていたけれど、本当、「食わず嫌い」はよくないです。わたしも別段能というものに詳しいわけでも、激しい興味があるわけでもないけれど、それでも楽しかったです。能に限った話ではなく、日頃触れ合う機会が多いわけではないものに触れるチャンスがあるならば、それを無駄にするのは本当に勿体ないなぁと思います。
えぇと、何が言いたいかといいますとですね、このブログを見ている日文に興味のある方、日文に進学予定のある方、別に日本文学科だからといって文学狂だったり古典狂だったりする人ばかりではないんですよ!という話です。わたしはその最たる例の一人だと思いますし。日文に来ることをきっかけに触れ合うようになればいいんじゃないかなぁと。いやはい、日文に来たからと言って無理に触れ合うものではないですけれども。自分の知らない世界を、自分の住む国に根付いた芸術を知ることができるのは、すごく楽しいことだと思います。うーん、うまくまとまらない!
以上、なほでした*

トルコ~\(^o^)/

こんばんは!あいです=^_^=
花粉、すごいですね。花粉症じゃなくてもなんか花粉にやられてる気がします(´д`)
まあ花粉は自然界のものですし、文句を言っても花粉に罪はないんですよね。自然界に文句を言うのは人間の悪い癖だと思います。自然界からしたら人間なんて極悪非道に見える気がします
そんな話はおいといて、さてさて、今日は先月の終わりに行った卒業旅行の『トルコ9日間のたび』について書きたいと思います(・∀・)
日文の友達と計5人で行ってきました!!
一言で言って『最高』でしたヽ(^0^)ノ
行く前は実はかなり不安で、行ってからもホームシックとかになりましたが、とにかく最高に楽しかったです!
まず町並みの景色が違います!ピンクや青、緑、薄緑、紫、オレンジ、など家々がとてもカラフルでした。
また、ヨーロッパサイドとアジアサイドがあり、異国情緒溢れるとはこういうことか!と思いました。

最初に行ったエフェス神殿です。
世界史の教科書にあった神殿がまるまる目の前にどどんっ!ときましたヽ(^0^)ノ神殿のなかに、普通の顔してのらねこがたくさんいて、可愛かったです(・ω・)自分も遺跡の一部ですって顔してました(=^・^=)




カッパドキアでは気球に乗りました。
朝5時出発で極寒のなかでしたが、2万円払った価値はありましたヽ(^0^)ノ絶景です!!地球じゃない違う星に来たみたいでした。笑
私のイメージの火星とか木星はこんな感じ。



「パシャバー」という「きのこ岩」が谷一面に並ぶのも不思議な世界でした。

トルコアイスも美味しかったです(*^^*)思ったより伸びないんですね。
もっとびよーんて伸びて食べる感じかと思ってました…。
でも、下に向けても落ちることもなく、ちょっとにゅーんって伸びる感じで、まろやかなアイスでしたヽ(^0^)ノ

イスタンブールの市内にて、ブルーモスク・アヤソフィヤ(大聖堂)・トプカプ宮殿・地下宮殿の見学をしましたヽ(^0^)ノ
ブルーモスクは360度みごとなタイルの絵で本当に美しい!!!!!!トプカプ宮殿はとにかく広かったです。




私の一番のお気に入りは、「地下宮殿」でした。宮殿という名前ですが、ビザンチン帝国時代に建設された地下貯水施設で、336本の種類の違う柱が立ち並ぶ、真っ暗な地下の建物です。水が貯まっているので、その上にある橋を渡って見学するのですが、幻想的にライトアップされていて、とても神秘的な空間でした(*´▽`*)
残念ながら写真も動画も撮ったのですが暗すぎてよく分からないのです。゜(゜´Д`゜)゜。
トルコ行ったらぜひ地下宮殿へ!!!
あとは、可愛すぎてお店に入った瞬間倒れるかと思ったランプ屋さんがあちこちにあったり
トルコ絨毯施設の見学もしました!あんな高級で手触りの良すぎる絨毯なんて、玄関にとてもひけません!!!!家に帰ってきた瞬間、その場で寝たくなるくらいのすべすべの手触りでした。


あとは、グランドバザールやイスタンブールの街中にて、たっくさんたっくさんお買い物しましたヽ(^0^)ノスカーフやらトルコ石のネックレスやらピアスやら・・・散財とはこのことです。
もちろん色んな人にお土産も買いましたよ!!

その他、パムッカレ・カイマクル地下都市・ゼルベの谷・ギョレメ野外博物館・トロイ遺跡・ガラタ塔・ガタラ橋など行きましたが、どこもおススメですね☆
トルコに行く前はかなり不安で、行ってからもホームシックになりましたが本当に、なんだかんだで、心から行ってよかったなあ~と思える旅行になりました!!
こう思えるのも一緒に行った友だちのお蔭です(^^♪
たくさん書きたいことはあるのですが、まとまらないので、このあたりでトルコ旅行の報告は以上にします\(^o^)/
******************
さて、今回の記事で私のブログ部での記事は終わりになります。
4年間ブログ部員として記事を書くことができて、とても幸せでした(*^_^*)駄文にお付き合い頂きまして、本当にどうもありがとうございましたm(__)m
4月からはブログ部の読者として、記事を楽しみに読ませていただきます!!
それではみなさま、お風邪などにお気をつけてお過ごし下さいませ~(^∀^)/~~~
そして、読者の1人1人のみなさまに素敵な春が訪れますよう、お祈り申し上げます。
*あい*

お内裏さ~ま と お雛さま~♪

こんにちは。
みずの です。
 今日は耳の日、桃の節句、上巳ですね。
皆さんのお家では雛人形は飾りましたか?
 わが家の雛人形は二段で、お内裏様、お雛様、三人官女です。
小さい頃、友人の家にあった七段の雛人形を見て、何だかいっぱいいる!と驚いた記憶があります(笑)
そういえば、五人囃子は能の囃子方だそうですね。
太鼓、小鼓、大鼓、笛、謡。能の舞台とほぼ同様の位置関係にあるようです。
こんなところにも能があったなんて…と謎の感動。
 3月3日の行事について、以前「世界の古典Ⅱ文学2」という講義で触れたことがあります。
雛祭りは本来3月最初の巳の日に行うものであったそうですが、大変(?)なので、
3(み)の日にすることに。
講義の中では参考文献として、江戸時代に上級の人々(お坊さんを含む)がどのような行事を行っていたのか、京都の風習を記した『日次紀事』を見ていったのですが、この日に行うことが今と異なっていて面白かったです。
まず、草餅を作ります。この草餅には母子草が使われていたそうで、後によもぎ餅になっていったそうです。この母子草で餅を作るのは母親と子であり、母子ともに健康であることを願ったそうです。今では雛祭りは女の子の日と言われていますが、母と子のお祭りだったのです!
 雛遊びは身分関係なく行われていたようです。私の中のイメージとしては、お人形を使ったおままごとのことを雛遊びというのかな…と思います。…今でも小さな女の子達はリカちゃんだとか、バービー人形などで遊ぶのですから、時代が移っても変わらないのかもしれません。雛遊びは紙の人形を作るところから始まり、この紙の人形が雛です。人形はもともと神社などでたまに見かける人形(ひとがた)なのですね。人形(ひとがた)は自分で折って、母と子の名前を書き、身体を撫でたり、息を吹きかけたりして性根(自分の魂?)を入れて、人形に身代りになってもらうものです。水辺でこの人形を流す行事が今の流し雛です。人形は厄除けに使われたのですね。そういえば、現在では人形は紙ではありませんから、性根を入れるより子供が健康な姿を見てもらうために人形を出し、人形の前で遊ぶと聞きました。そう考えるとちょっと緊張してしまうのは私だけでしょうか(笑)…げ…元気です!
 それから、桃花酒(白酒)を飲むこともあったようです。江戸で女は酒を飲んではいけなかったそうですが、この日だけは母子で飲んでも良い日になっていたようです。桃は邪気を払うものなので、これも厄除け効果を狙っているのですね。…もしかして、現在では雛祭りに甘酒~とありますが、母子草の草餅がよもぎ餅に変化していったように、桃花酒も甘酒で代用するようになっていたのでしょうか…。当たり前ですけれど、行事って生活に密着したものなのですね。
その他ですと、なんとこの日に潮干狩り、闘鶏を見に行ったりなどもしたそうです。なかなかのハードスケジュール!…この潮干狩りで採ったハマグリでお吸い物作るのかな…。
ハマグリは貝合わせに使われ、同じ物はないので運命の、理想の相手を指します。いきなり厄除けから恋愛・結婚の話になって一気に今のお雛様のジンクスに結びついていきますね。厄除けと縁結びの二つの面…。女性が中心となる祭りだからでしょうか。
 こうして現代の行事と過去の行事を比べてみると発見があって面白いです。闘鶏や潮干狩りは難しそうですが、他のものは現代でも実践してみると、いつもと違った趣の桃の節句が楽しめそうでいいですね。母と子のお祭りだったんだよ~という部分も大事にしていきたい事実でした。
 
 
 あ!あと文楽についてのお話もしようと思っていたのでした!今日のお話はお人形づくしですね(笑)
行ってまいりました!文楽!一部の「摂州合邦辻」!床本も買っちゃいました!←
友人とともに観に行ったのですが、会場に早く着きすぎてしまって、別棟の情報資料館に入りました。入場無料で入ることができるので有難いですね。その時は歌舞伎絵の展覧会をやっていました。劇場にもいくつか作品が飾ってあったようですが、そちらは残念ながらみることができませんでした…。国立劇場は以前にも来たことがありまして、確か日本文学科の希望者で行く、歌舞伎鑑賞会に参加した際にも、解散後に、この情報資料館を見学しました。日本文学科では定期的に文学散歩や、鑑賞会、文庫見学のお知らせがあるので、その際にはぜひ参加してみるといいと思います。学生の団体で参加することができるので、料金が安く、また質問もしやすいです。貴重な文献に触れることのできる機会でもありますので、良い経験だったなぁと参加者は語ります(笑)
 文楽から少々話がそれてしまいまして、失礼しました…
 「摂州合邦辻」を観た後は、何だが胸がいっぱいでした。語りのエネルギーが観客の全身にぶつかってきたのもあります。物語の登場人物たちの心情に思いを馳せたのもあります。本当は3部まで観ようかな…とも一時期考えていたのですが、一部だけでもこんなにもいっぱいになるのかあと…。いつか一日文楽漬けも体験してみようと思いますが、私の場合、初めて文楽を鑑賞するのであれば、今回のように一部で良かったなあと思いました。一つであれば、慣れていくこともそうですが、何にせ内容が濃い(!!)ので、思いを馳せる対象が一つに集中できました。
 1年生の時に「近世文学」を履修したのですが、そこで福田先生が「途中から人形が人に見えてくる。」とおっしゃっていたことを覚えていたのですが、本当だったんだなあと友人と話しながら帰りました。人形だからこそできる演技、感情移入があるかもしれません。語りが台詞を発するとその発したものが人形に乗り移るような気がしました。そのくらい語りのパワーはすごいものでした。今回キリ(最後の部分)を語られた方は、以前、日本女子大学で行われた「日本女子大学文学部・文学研究科シンポジウム「ことばの身体性 語る・謳う・話す」」でお話をしてくださった豊竹 咲大夫さんでした。(登場された際に、あれ…?あの方は…!となったのですが、間違っていたらすみません…汗)すごい方なのだと改めて実感。
 「摂州合邦辻」内容としては…考える要素がたくさんあって、面白い作品だなと思いました。帰り道は、友人とこれはこういうことだったのかもしれないとか、どうしてこうする必要があったのかな?だとか話しながら帰りました。違う解釈が見れて、鑑賞後も楽しめちゃいます!
中にはミュージカルのようにお布施をもらうために鉦を鳴らしながら舞ったり、取っ組み合いのケンカのシーンがあったり。
 そして、内容から、志のすれ違いだなあとも思いました。物凄く個人的な感想で恐縮なのですが、いくつかの親子の形というものがあって。そして忠心という美談であるにも関わらず、ひどく人間臭さ・泥臭さを感じたのです。玉手御前の話のどれが真実か、嘘か。というテーマもまたこの考えに導いているのかもしれませんが、まさに解釈は観客に委ねられている!といった感じでした。
 私は忠心の話よりもどちらかというと登場人物の人間臭い心情の方に目がいきがちでした…。特に玉手さんはずるいなあと思いました。結局、浅香姫の到底及ばない部分にたどり着いたのですから。玉手さんを清く見れないのは、私がこういう風に考えてしまうからですかね?ですが今の私は浅香姫さんより、玉手さん好きですよ!(聞いてない)
また年月が経っても観たい作品でした。例えば私が親になってから観たら、きっと解釈が変わると思うのです。どちらかというと合邦さん夫妻よりになったりだとか…。
 とにかく素敵な時間でした。暫く「でかしゃった!でかしゃった!でかしゃった!」という台詞が頭から離れません。最近日常でも使ってます(笑)←
文楽観に行けて良かった!また行きたいです!
本日はこれで失礼します!ありがとうございました!
みずの

婉曲的表現の一覧を見てみたいものです

こんばんは。かつーんです。
昨日、中学の時に同じクラスだった友達2人に会いました。
以前から近況報告会をしようと話していたのですが、2人とも私とは違う大学に行っている為になかなか予定が合わず、約1年ぶりということになりました。
楽しそうな大学生活を送っているようで、久しぶりに話すことが出来てとても嬉しかったです。
また近いうちに会う機会があればと思います。
さて、今回はとある中国語の表現と、その日本語訳について取り上げたいと思います。
「ウォーアイニー」というフレーズを聞いたことがある人は、最近では随分増えたのではないでしょうか。
中国語で書くと「我 愛 你(イ尓)」、意味は「I love you.」、つまり「私はあなたを愛しています」です。
今でこそよく聞くフレーズですが、昔の中国ではこういった表現をしなかったそうです。
昔、中国では愛情を表現するのに婉曲的表現を用いていた為、直接的表現である「ウォーアイニー」を使うことは無かったとか。
「ウォーアイニー」という表現を使い始めたのは、アメリカやヨーロッパの文化が中国に導入されて以降らしいですね。
(正確な年代が表記出来なかったり、断言出来ずに語尾が伝聞形式だったりするのは、前述したことについて記載された文献や資料が間に合わなかったからです。
 ずさんで申し訳ありませんm(_ _)m[:汗:])
話は変わって、「I love you.」を夏目漱石が「月が綺麗ですね」と訳した話は有名ですよね。
夏目漱石が英語教師をしていた時、生徒が「I love you.」を「我汝を愛す」と訳したのを聞いて、「日本人はそう言わないので、『月が綺麗ですね』とでもしておきなさい」と言ったという逸話が由来です。
(ただ出典などがはっきりしておらず、後世の創作という可能性もあるので、信憑性は薄いと思われます)
似た訳に、二葉亭四迷がツルゲーネフの「片恋」を和訳する時に、「死んでもいいわ」と訳した話もありますね。
こちらは実際には「I love you.」ではないそうなので、少々違う気もしますが。
日本語は婉曲的表現が多いのはかなり有名です。
しかし昔の中国もそうだったということは、アジア(と言っても中国や日本周辺)はヨーロッパと比べて婉曲的表現を好む文化だったのではないかと考えられます。
やっぱり近隣国の文化は似る傾向があるのかもしれませんね。
そういえば、先日「あなただけの“I love you”を翻訳する」という診断メーカーを見つけました。
私の結果は「好きにすれば?」で、「なんて投げやりなんだ……」と残念な気分になったのですが、宜しければ皆さんもやってみたら如何でしょうか?

満開の桜と、美味しくないメンマ

 

すっかり春になりましたね…。風の感触がやわらかくなって、自転車で出かけるのが楽しみになりました。今年はなぜか花粉症にもならず[:花:]わーい
昔から思うのですが、桜の時期になると何だか変なにおいがしませんか?なんていうか…「美味しくないメンマ」のにおい[:ラーメン:]
花見客のおつまみのにおいかなと思っていたのですが、どうも違うらしい。気になったので、調べてみました。
そのにおいの元は、「ヒサカキ」という植物だそうです。
画像上げられないのが残念ですが、枝にそってびっしり小さな白い花がついている植物で、花がさくと独特のにおいを放ちます。とりあえず「桜のにおい=メンマ」でなくて一安心。
思い返せば幼いころ、夜桜を見物している時にもこのにおいを嗅いだなぁ…というのを思い出しました。入道雲のように覆いかぶさる桜の重みと、この怪しい中華街を思わせるメンマのにおいが、昼間とは全く違う、危なげな雰囲気をかもしだしていて、幼心に怖かったのを覚えています。桜って、どの時代を見ても日本文学には欠かせない存在ですが、なんとなく女性の魅惑のようなものを感じさせるというか。そんな感覚を、きっといつの時代の人も感じていたのだろうなぁと思います。
だから、このメンマのにおいが、実は桜じゃなくてヒサカキだと知って、ちょっと拍子抜けしたんです。桜のにおいじゃなかったの!?って。あの妙に生ものっぽいメンマのにおい、すごく夜桜の怪しい感じにぴったりだったので、ちょっと意外だったんです。
桜ってそう考えると、すごく女性的な花ですね。色んな表情を持っていて、昼の健康な感じも夜の不健康な感じも、美しさのうちに入れてしまうところがあると思います。
ちなみに私は、「夜明けの桜」が一番好きです。
今まで夜の闇の中にいて、危険なかおりを放っていたけれど、日が昇ってすぅーっとその闇が引いて大人しくなった、あの感じ。白い月と薄い花びらが透けて、清らかになったあの感じ。「あぁ、今まで夜の女だったけど、足を洗って帰ってきてくれたんだね…!!」と思わず涙ぐんでしまう、、、あの感じが私はとても好きです。