追い込んでるかッッッ

模擬授業をおえて遠い目をしておりました、せきねです。
前の前くらいの記事でなんだか粋がったことをつらつら書いておりましたが。
言うは易し、行うは難し。
持ち時間の20分が長すぎる。
こんな時間で息切れしているようでは、とても50分なんぞもつわけがありません。
先生ってつくづくすごい人たちですえ…。
作ったプリントの一部をさらさせていただきます。
てか、ちょっと見せびらかしたい感じです。
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しかし、このプリント作成でほぼ力尽き、肝心の授業はぐでんぐでんの出来…。
教材は司馬遷の「史記」をあつかいました。
演習発表用の資料のようだという指摘をいただき、むべなるかなと納得。
ワークシートに書き込む仕様にしたほうがいいでしょうし、たしかに必要以上に一枚の情報量が多いです。
基本、自分のしたいことをしたいだけ押しつけていくスタンスなのが浮き彫りにされました。
日本文学科の人たちだからこそ、面白がってもらえたという面も否めません。
もっと「教材」として、意識して洗練させていかねばと思います。